JPH0632403U - 水切り袋 - Google Patents
水切り袋Info
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- JPH0632403U JPH0632403U JP6695292U JP6695292U JPH0632403U JP H0632403 U JPH0632403 U JP H0632403U JP 6695292 U JP6695292 U JP 6695292U JP 6695292 U JP6695292 U JP 6695292U JP H0632403 U JPH0632403 U JP H0632403U
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自立性、開口性を確保でき、ごみ等を充分に
溜められて水切りの機能を確実に果たすことができる水
切り袋の提供。 【構成】 水切り袋である水切り用ごみ袋10の底部14に
折り畳み部24を設け、両側の側端縁12, 13の近傍にそれ
ぞれシール部22, 23を設ける。ここで、当該シール部2
2, 23は、水切り用ごみ袋10の本体10A の開口部21側か
ら折り畳み部24側に向かって互いの間隔が狭くなるよう
にそれぞれ両側の側端縁12, 13に対して斜めに形成され
る。
溜められて水切りの機能を確実に果たすことができる水
切り袋の提供。 【構成】 水切り袋である水切り用ごみ袋10の底部14に
折り畳み部24を設け、両側の側端縁12, 13の近傍にそれ
ぞれシール部22, 23を設ける。ここで、当該シール部2
2, 23は、水切り用ごみ袋10の本体10A の開口部21側か
ら折り畳み部24側に向かって互いの間隔が狭くなるよう
にそれぞれ両側の側端縁12, 13に対して斜めに形成され
る。
Description
【0001】
本考案は、水切り袋に関し、水分を含むごみ等を入れる水切り用ごみ袋などに 利用できる。
【0002】
従来より、台所の流し台の隅部に置かれるいわゆる三角コーナー等のごみ入れ 、あるいは排水口の入口に設けられるごみ溜め等には、水分を含むごみ等が捨て られ、あるいは溜められる。 このようなごみ入れやごみ溜め等には、ごみ等から水分を抜き取って残ったご み等だけを溜めておくために、ごみ等の水切りを行う水切り袋が用いられている 。
【0003】 図8には、従来の水切り用ごみ袋90が示されている(第一従来例)。 水切り用ごみ袋90は、水透過性の不織布や穴あけフィルム等により形成された 長方形の平袋である。 水切り用ごみ袋90の長方形の四端縁のうち、上部にあたるところは、ごみ等の 挿入口である開口部91となっており、残りの三端縁、すなわち両側の側端縁92, 93および底部94はごみ等を溜めるために塞がれている。
【0004】 このような水切り用ごみ袋90は、例えば、図9に示すように、筒状に形成され たフィルム等の基材を長手方向に沿って折ったものを切断し(図中一点鎖線)、 この切断部分の片方をそのまま開口部91とし、他方をシール(図中点線)して塞 いで底部94とすることにより製造されるか、あるいは図10に示すように、平坦 なシート状の基材を単に一回折り曲げて底部94とし、両側の側端縁92, 93をシー ル(図中点線)して塞ぐことにより製造されていた。
【0005】 図11には、従来の別の形式の水切り用ごみ袋80が示されている(第二従来例 )。 水切り用ごみ袋80は、第一従来例と同様に、水透過性の不織布や穴あけフィル ム等により形成され、上部は開口部81となっており、両側の側端縁82, 83および 底部84は塞がれている。 そして、両側の側端縁82, 83には、それぞれ側端縁82, 83に沿って縦方向に折 り込み部85, 86(ガセット)が形成されている。
【0006】 このような水切り用ごみ袋80は、例えば、図12に示すように、筒状に形成さ れたフィルム等の基材を折り込み部85, 86に相当する部分を同時形成しながら長 手方向に沿って折ったものを切断し(図中一点鎖線)、この切断部分の片方をそ のまま開口部81とし、他方をシール(図中点線)して塞いで底部84とすることに より製造されていた。
【0007】
ところが、第一従来例では、ごみ等が溜まると底部94が広がり、開口部91が窄 まってしまうため、開口部91の端縁を外側に折り返すなどして当該端縁部分をご み入れやごみ溜め等に固定しない限りは、水を含んだごみ等を捨てにくくなると いう問題がある。 そして、底部94、開口部91の変形に加え、側端縁92, 93もその端縁形状を維持 する剛性を殆ど有していないため、全体として袋形状を維持する自立性を得るこ とができず、充分にごみが溜められないという問題がある。
【0008】 また、第二従来例では、側端縁82, 83に折り込み部85, 86が形成されているた め、これがあたかも柱のように機能し、当該部分に曲げに対する剛性が得られる ので、第一従来例よりは自立性が高まるが、この折り込み部85, 86にごみ等が入 り込んでしまうと、折り込み部85, 86が広がってその柱のような機能が失われて しまうため、不織布等の基材自体がかなりの厚み、剛性を有していない限り、自 立性を得ることができず、充分にごみが溜められないという問題がある。 そして、第一従来例と同様に、ごみ等が溜まると底部84が広がり、開口部81が 窄まってしまうため、水を含んだごみ等を捨てにくくなるという問題がある。
【0009】 本考案の目的は、自立性、開口性を確保でき、ごみ等を充分に溜められて水切 りの機能を確実に果たすことができる水切り袋を提供することにある。
【0010】
本考案の水切り袋は、対向する一対の平坦部と、当該一対の平坦部の各下端縁 にその両端縁を連結されかつ当該一対の平坦部と重なるように折り畳まれた折り 畳み部とを含み有する透水性シート製の本体を有し、 当該本体の両側の側端縁近傍には、それぞれ前記折り畳み部とともに前記一対 の平坦部を接合するシール部が設けられ、 当該シール部は、前記本体の開口部側から折り畳み部側に向かって互いの間隔 が狭くなるようにそれぞれ前記本体の両側の側端縁に対して斜めに形成されてい ることを特徴とする。
【0011】
このような本考案においては、本体の両側の側端縁近傍にシール部を設けたの で、水切り袋の両側において、本体を形成するシート状基材のシール部と側端縁 との間の部分により曲げに対する剛性を得ることができ、当該部分があたかも柱 のように機能するようになるため、袋形状を維持する自立性を充分に確保できる ようになる。 このため、ごみ等を充分に溜められて水切りの機能を確実に果たすことができ るようになる。
【0012】 また、二本のシール部は、本体の開口部側から折り畳み部側に向かって互いの 間隔が狭くなっていくようにそれぞれ本体の両側の側端縁に対して斜めに設けら れているので、ごみ等が溜まっていっても、第一従来例あるいは第二従来例のよ うな不都合、つまり底部が広がり、開口部が窄まり、ごみ等を捨てにくくなって しまうという不都合を防止することができるようになる。 このため、開口部の端縁を外側に折り返すなどして当該端縁部分をごみ入れや ごみ溜め等に固定し、開口を確保するという手間も省くことができるようになる 。
【0013】 さらに、本体の底部には折り畳み部が形成されているため、ごみ等が溜まると この折り畳み部が広がってあたかもコップのようになって安定するとともに、ご み等を充分に溜めることができるようになる。 そして、ごみ等が溜まった場合には、前述したように本体の両側の側端縁近傍 のシール部が底部まで設けられているので、第一従来例あるいは第二従来例のよ うな底部近傍の変形を防止することができるようになる。
【0014】 また、底部の折り畳み部や側端縁近傍の二本のシール部は、従来の製造手順を 多少変更するだけで設けることができるため、すなわち連続したフィルム等の基 材を切断する方向、あるいはシールする方向等を変更したり、これらの順序を変 更したりするだけで設けることができるため、複雑な製造工程を要しない容易な 製造が可能となる。 そして、従来のフィルム等の基材を製造するインフレーション成形用の装置等 をそのまま利用することができるので、コスト面でも負担がかかることはなく、 これらにより前記目的が達成される。
【0015】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1には、水切り用ごみ袋10を使用している状態、すなわちごみ11等が水切り 用ごみ袋10に溜まっている状態が示されており、図2には、使用前の状態、すな わち水切り用ごみ袋10が折り畳まれた状態が示されている。
【0016】 図1および図2において、水切り用ごみ袋10は、インフレーション成形により 形成された透水性を有するフィルムをその基材とするものである。 水切り用ごみ袋10の本体10A は、対向する一対の平坦部15, 16と、この一対の 平坦部15, 16の各下端縁にその両端縁を連結された折り畳み部24(ガセット)と により構成されている。
【0017】 水切り用ごみ袋10の上部にあたるところは、ごみ11等の挿入口である開口部21 となっている。 水切り用ごみ袋10の両側の側端縁12, 13の近傍には、それぞれシール部22, 23 が設けられている。 これらにより、水切り用ごみ袋10は、上部を除いた他の端縁が塞がれた状態と なり、袋状に形成されている。
【0018】 シール部22, 23は、開口部21側から折り畳み部24側に向かって互いの間隔が狭 くなっていくようにそれぞれ側端縁12, 13に対して斜めに設けられている。 折り畳み部24は、水切り用ごみ袋10の底部14を形成しており、図2(B)の断 面に示すように、一対の平坦部15, 16の間の基材をこれらの平坦部15, 16と重な るように内側に折り込む(折り込み幅B)ことにより形成されており、この折り 畳み部24の二本のシール部22, 23の内側の部分(図中Aの部分)は、ごみ11等が 溜まると広がるようになっている。
【0019】 このような本実施例においては、以下のように水切り用ごみ袋を製造する。 先ず、図3に示すように、インフレーション成形により連続する筒状に形成さ れたフィルムを長手方向に沿って折る際に、同時に水切り用ごみ袋10の折り畳み 部24となる折り込み31, 32を両端に形成しておく。
【0020】 そして、両端に長手方向に連続する折り込み31, 32を有するフィルム30を長手 方向に沿った縦切断線33で切断し、さらにこれを長手方向と直角をなす横切断線 34, 35で切断する。 ここで、縦切断線33は開口部21に相当し、横切断線34, 35は側端縁12, 13に相 当する。
【0021】 次に、横切断線34, 35の近傍に、これらに対して斜めのシールを行い、二本の シール部22, 23を形成する。 以上により、水切り用ごみ袋10は、図2に示したような畳まれた状態(使用前 の状態)となり、その製造は終了する。
【0022】 このような水切り用ごみ袋10は、台所の流し台に置かれる三角コーナー等のご み入れ、あるいは排水口の入口に設けられるごみ溜め等として使用され、水分を 含んだごみ等の水切りを行い、この水切り用ごみ袋10の中には、水切り後の残り のごみ等だけが溜めておかれる。
【0023】 このような本実施例によれば、両側の側端縁12, 13の近傍に各シール部22, 23 を設けたので、水切り用ごみ袋10の両側において、各シール部22, 23と各側端縁 12, 13との間のフィルムがあたかも柱のように機能し、これにより曲げに対する 剛性を得ることができ、自立性を充分に確保することができる。 このため、ごみ11等を充分に溜められて水切りの機能を確実に果たすことがで きる。
【0024】 また、二本のシール部22, 23は、開口部21側から折り畳み部24側に向かって互 いの間隔が狭くなっていくようにそれぞれ側端縁12, 13に対して斜めに設けられ ているので、ごみ11等が溜まっていっても、従来例のような不都合、つまり底部 14が広がり、開口部21が窄まり、ごみ11等を捨てにくくなってしまうという不都 合を防止することができる。 このため、開口部21の端縁を外側に折り返すなどして当該端縁部分をごみ入れ やごみ溜め等に固定し、開口を確保するという手間も省くことができる。
【0025】 さらに、底部14には折り畳み部24が形成されているため、ごみ11等が溜まると この折り畳み部24が広がってあたかもコップのようになって安定するとともに、 ごみ11等を充分に溜めることができる。 そして、ごみ11等が溜まった場合には、前述したように両側の側端縁12, 13の 近傍のシール部22, 23が底部14まで設けられているので、従来例のような底部14 の近傍の変形を防止することができる。
【0026】 また、底部14の折り畳み部24や側端縁12, 13の近傍の二本のシール部22, 23は 、従来の製造手順を多少変更するだけで設けることができるため、すなわち連続 したフィルム30を切断する方向、あるいはシールする方向等を変更したり、これ らの順序を変更したりするだけで設けることができるため、複雑な製造工程を要 しないで容易に製造することができる。 そして、フィルム30は、従来のインフレーション成形用の装置等をそのまま利 用して製造することができるので、コスト面での負担の増加も抑制することがで きる。
【0027】 さらに、フィルム30を製造するインフレーション成形用の装置は、筒状のフィ ルム(バブル)を成形した後の折り込み、切断、シール等の工程を変更すれば、 第一従来例の水切り用ごみ袋90や第二従来例の水切り用ごみ袋80を製造すること もできる。
【0028】 また、基材であるフィルム30は、特殊な材質のものを使用する必要はなく、従 来と同様な材質のもので充分に水切り用ごみ袋10の開口性、自立性を確保するこ とができ、確実に水切り機能を発揮することができる。
【0029】 なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば以下に示すよう な変形等も本考案に含まれるものである。 すなわち、前記実施例では、水切り用ごみ袋10の基材であるフィルム30は、エ アを吹き込み筒状に膨らませて(バブルにして)フィルム30を成形するインフレ ーション成形法により成形されるものとなっているが、他の成形方法、例えばス リット状に押し出してフィルム30を成形するような方法であってもよい。
【0030】 また、前記実施例では、折り畳み部24となる折り込み31, 32をフィルム30の両 端に形成しておき、フィルム30を長手方向に沿った縦切断線33で切断することに より開口部21を形成しているが、フィルム30の両端を折り込み31, 32とせずに、 片側は予め開口部21となるようにしておき、縦切断線33での切断を行わないよう な形成としてもよい。 そして、縦切断線33、横切断線34, 35での切断、シール部22, 23のシールの順 序も任意であり、要するに最終的に図1および図2に示す形状に水切り用ごみ袋 10を形成できればよい。
【0031】 さらに、前記実施例では、水切り用ごみ袋10の基材は、フィルム30となってい るが、水透過性の不織布、目の細かいネット状シートなどであってもよく、要す るに水切り機能を有する材質のものであればよい。
【0032】 また、水切り用ごみ袋10は、水分のみでなく、油分等を含む液体をごみ11等か ら除去するものであってもよい。
【0033】 さらに、水切り用ごみ袋10の寸法は、使用される状況に応じたものとすればよ く、折り畳み部24の折り込み幅B、シール部22, 23の傾き等も任意である。
【0034】 また、前記実施例では、折り畳み部24は、平坦部15, 16の間に挟まれるように 一回内側に折り込んだ構造となっているが、他の構造あってもよく、例えば図4 に示すような二回以上内側に折り込んだ構造の折り畳み部40であってもよく、図 5に示すような外側に折り畳まれる部分51を有する折り畳み部50であってもよい 。 そして、このような折り畳み部50とした場合には、外側に折り畳まれる部分51 が水切り用ごみ袋10の底部14の型枠の機能を果たすので、安定性、自立性を向上 させることができる。 さらに、図6に示す折り畳み部60あるいは図7に示す折り畳み部70のような内 側へ折り込まれる部分のないものであってもよく、要するにこれらは、ごみ11等 が溜まった時にある程度広がるような構造であればよい。
【0035】 また、前記実施例では、水切り袋は、水切り用ごみ袋10とされているが、中に 挿入されるものは、ごみ11等である必要はなく、要するに水切りを必要とするも のを溜めておく袋であればよい。
【0036】
以上に述べたように本考案によれば、水切り袋は、その底部に折り畳み部を有 し、かつその両側の側端縁近傍に当該側端縁に対して斜めに設けられた二本のシ ール部を有しているので、自立性、開口性を確保でき、ごみ等を充分に溜められ て水切りの機能を確実に果たすことができる。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図。
【図2】前記実施例の使用前の状態を示す図。
【図3】前記実施例の製造方法を示す概略斜視図。
【図4】前記実施例の変形例を示す概略断面図。
【図5】前記実施例の変形例を示す概略断面図。
【図6】前記実施例の変形例を示す概略断面図。
【図7】前記実施例の変形例を示す概略断面図。
【図8】第一従来例を示す概略図。
【図9】前記第一従来例の製造方法を示す概略斜視図。
【図10】前記第一従来例の他の製造方法を示す概略斜
視図。
視図。
【図11】第二従来例を示す概略図。
【図12】前記第二従来例の製造方法を示す概略斜視
図。
図。
10 水切り袋である水切り用ごみ袋 10A 本体 12,13 側端縁 14 底部 15,16 平坦部 21 開口部 22,23 シール部 24,40,50,60,70 折り畳み部
Claims (1)
- 【請求項1】 対向する一対の平坦部と、当該一対の平
坦部の各下端縁にその両端縁を連結されかつ当該一対の
平坦部と重なるように折り畳まれた折り畳み部とを含み
有する透水性シート製の本体を有し、 当該本体の両側の側端縁近傍には、それぞれ前記折り畳
み部とともに前記一対の平坦部を接合するシール部が設
けられ、 当該シール部は、前記本体の開口部側から折り畳み部側
に向かって互いの間隔が狭くなるようにそれぞれ前記本
体の両側の側端縁に対して斜めに形成されていることを
特徴とする水切り袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6695292U JPH0632403U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 水切り袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6695292U JPH0632403U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 水切り袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632403U true JPH0632403U (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=13330870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6695292U Pending JPH0632403U (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 水切り袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632403U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6237247B2 (ja) * | 1985-02-27 | 1987-08-11 | Hitachi Ltd | |
JPS631801B2 (ja) * | 1979-10-29 | 1988-01-14 | Akebono Brake Ind | |
JP4106614B2 (ja) * | 2003-03-07 | 2008-06-25 | 株式会社エスアールエル | 検体ラック及び検体位置確認システム |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP6695292U patent/JPH0632403U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631801B2 (ja) * | 1979-10-29 | 1988-01-14 | Akebono Brake Ind | |
JPS6237247B2 (ja) * | 1985-02-27 | 1987-08-11 | Hitachi Ltd | |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980310 |