JPH06323047A - 自動施錠機構を備えた電動錠 - Google Patents

自動施錠機構を備えた電動錠

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JPH06323047A
JPH06323047A JP13914493A JP13914493A JPH06323047A JP H06323047 A JPH06323047 A JP H06323047A JP 13914493 A JP13914493 A JP 13914493A JP 13914493 A JP13914493 A JP 13914493A JP H06323047 A JPH06323047 A JP H06323047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
door
lock
bolt
casing
Prior art date
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Pending
Application number
JP13914493A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sakagami
坂上晃一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON KABA KK
Original Assignee
NIPPON KABA KK
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Publication date
Application filed by NIPPON KABA KK filed Critical NIPPON KABA KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 トルクの小さなソレノイドを使用し、錠の構
造を操作する回動ノブを備えない扉に装着され、且つ自
動締り機構を備えた電動錠を得る。 【構成】 ラッチヘッドを反転可能にラッチケース8に
枢着し、ラッチヘッドの反転をストッパー19により制
止すると共に、ラッチケースの後退をラッチロッキング
レバー18によって制止し、ストッパーの解除はソレノ
イドコイル2のプランジャー3により、また、ラッチロ
ッキングレバーの解除はトリガーボルト6により行わ
せ、開扉はラッチヘッドの反転により行わしめ、閉扉は
ラッチヘッドとラッチケースの摺動によって行わしめ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貸しロッカーの扉等に
使用するのに適した自動締り機構を備えた電動錠に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフ場、スポーツクラブ、スキー場等
では、利用者が装具或は身回品等を任意に保管するため
に、個々に使用できようような貸しロッカーが用意され
ているが、これまでは鍵を操作することによって開扉で
きる普通の形式のロッカーが一般的であった。
【0003】しかしながら、鍵を使用してロッカーに設
置された錠を操作する従来形式によると、鍵の紛失、鍵
の盗難、等によって使用者並びに管理者にに不都合を与
えることが少なくないため、近年では暗証番号を入力す
ることによって電気的に施錠解錠が制御されて開扉が可
能となる形式の貸しロッカーも開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】貸しロッカーの扉を施
錠するためのカンヌキの形式は、扉側に旋回自在に設置
された平板型のカンヌキを、ノブ等の回転によって扉枠
側の受け座に陥入させるものと、扉側に設置したデッド
ボルト或はラッチボルトを摺動させて、扉枠側の受け座
に突入させる形式があり、前者は製造コストが廉価であ
るという理由で広く使用され、後者は防犯効果が高いと
いう理由でより高級な貸しロッカーに使用されている。
【0005】暗証番号入力によってこれら錠を電気的に
制御する場合に、ソレノイドコイルのプランジャーの作
用を直接カンヌキに与えてカンヌキの固定及び移動を行
わしめるか、ソレノイドの作用をカンヌキの摺動を阻止
するために間接的に使用するかの二種類が方法が存在す
るが、いずれの場合にもソレノイドコイルに大きなトル
クが要求されることは避けられない。
【0006】また、貸しロッカーの施錠に要求される機
能として自動施錠機構が考えられるが、そのような形式
の施錠には平板型のカンヌキは使用が困難であり、デッ
ドボルト或はラッチボルトを使用する形式の場合には、
解錠のために回動ノブ等の手動手段が必要となり、錠の
メカニズムが複雑になることが避けられない。
【0007】本発明は、トルクの小さなソレノイドによ
り制御され、操作用の回動ノブを有しない、ラッチボル
ト型の自動施錠機構を備えた電動錠を提供することをそ
の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】ケーシングに摺動自在に
収容したラッチボルトを、ラッチケースとそれに反転自
在に枢着したラッチヘッドによって形成し、開扉に際し
てはラッチヘッドの反転を利用すると共に、閉扉に際し
てはラッチボルトの摺動を利用して操作を行う形式を採
用する。
【0009】ラッチヘッドはラッチケースに枢着し、ラ
ッチヘッドの一端をラッチケースに設置した回転軸の側
面平滑部に当接させ、ラッチヘッドの反転が回転軸の回
転を促すようにすると共に、回転軸の端部にカムを固定
する。
【0010】また、ラッチボルトと平行に摺動するトリ
ガーボルトをケーシングに設置し、必要に応じてトリガ
ーボルトがラッチボルトに対して一定の範囲で摺動でき
るように両者を組み合わせて一部品となし、トリガーボ
ルトの内端により操作されるラッチロッキングレバーを
ケーシング内に設置し、閉扉状態においてはラッチロッ
キングレバーがラッチボルトの引き込み方向にあって、
ラッチボルトのカムに当接しラッチボルトのケーシング
内への引き込みを阻止するように配置する。開扉がなさ
れた場合には、トリガーボルトがケーシング外へ突出す
ると共に、その内端がラッチロッキングレバーを跳ね上
げて、ラッチボルトのケーシング内への引込を制止しな
い位置へ移動させる。
【0011】ラッチボルトのカムの回転方向に、ケーシ
ングに軸着したストッパーを設置し、カムの回転を阻止
せしめると共に、ケーシング内に設置したソレノイドコ
イルのプランジャーによって、ストッパーをカムの回転
方向からはずれた位置に移動させることができる用に
し、ラッチヘッドの反転を制御する。
【0012】更に、トリガーボルトの突出によって解除
が行われるソレノイドロックを設置し、一旦作動してス
トッパーを移動させたソレノイドのプランジャーをその
位置に固定し、通電が瞬間的に行われるとソレノイドの
作動状態が物理的に継続されるように設定する。
【0013】
【作用】本発明によると、施錠状態からソレノイドコイ
ルに通電すると、錠が装着された扉を引き開けることに
よってラッチヘッドは反転して開扉が可能であり、扉を
閉めると、ラッチボルト全体がケーシング内へ摺動して
引き込まれ、閉扉が完了するとラッチボルトの摺動はラ
ッチロックレバーにより阻止され、ラッチヘッドの反転
はストッパーによって阻止され、施錠が自動的に行われ
る。
【0014】
【実施例】図面に従って本発明の一実施例を説明する
と、図1において1はケーシング、2はケーシング1な
いに設置されたソレノイドコイル、3はソレノイドコイ
ル2によって駆動されるプランジャー、4はプランジャ
ー3に突設された連結ピンである。
【0015】5はラッチボルト、6はトリガーボルトで
あり、図中、これらの部品の左端はケーシング1の外部
に突出しており、操作に応じてケーシング1内へ自在に
引き込まれる。更にこれら両部品の右端とケーシング1
の内壁の間にはスプリング(図示せず)が張設されてお
り、両部品をケーシング1から突出するように付勢して
いる。
【0016】ラッチボルト5は図7に示すごとく、ラッ
チヘッド7とラッチケース8により構成されており、ラ
ッチヘッド7はラッチケース8に対して図2に示すごと
く支軸9によって反転自在に枢着されている。また、ラ
ッチヘッド7に穿設された案内孔10には、ラッチケー
ス8に固定されたピン11が突入しており、案内孔10
とピン11によってラッチヘッド7の反転の角度が制限
されている。
【0017】ラッチケース8内に回動自在に設置された
カム軸12は、その一端がラッチケース8から突出する
とともに、その端部に旋回カム13を備え、更にラッチ
ケース8の内部においてカム軸12の一部が半円形に切
除されカム面14が形成されている。
【0018】また、ラッチケース8の内部にあるラッチ
ヘッド7の端部突起15は、前記カム軸12のカム面1
4の端部に当接しており、端部突起15がカム面14を
押圧するとカム軸12が回転し、旋回カム13をラッチ
ケース8の外部上面において旋回させる。
【0019】図2において、ラッチヘッド7は支軸9を
中心に反時計式方向へ、また、カム軸12は時計式方向
へ回転するようにスプリングによって付勢されている
が、図面の煩雑さを避ける為これらスプリングは図示さ
れていない。
【0020】図7に示したトリガーボルト6は、本実施
例の場合、装置全体の体積を少なくする必要から、ラッ
チボルト5と一体に組みあげることになり、その先端
6’は入れ子式にラッチヘッド7内に収容されるととも
に、その後続部分には支軸9及びカム軸12が貫通し且
つトリガーボルト6の摺動が妨げられないように長孔1
6が穿設され、更に端部は図7において情報に直角に折
り曲げられ、操作端部17を形成している。
【0021】これによって、トリガーボルト6はラッチ
ボルト5の設置された部分に確実に納まるとともに、二
つのボルトは互いに独立して摺動できる為、互いの機能
を疎外しない状態で最も小さな体積でまとめ上げられる
ことになる。
【0022】図1及び図8にはラッチロッキングレバー
18、ストッパー19及びソレノイドロック20が示さ
れており、ラッチロッキングレバー18とストッパー1
9は軸21によりケーシング1に軸着されており、それ
ぞれ軸21を中心に反時計式方向へ回動するようにスプ
リング(図示せず)によって付勢されている。
【0023】ラッチロッキングレバー18は前述のごと
く軸21によってケーシング1に軸着されるとともに、
その作用端18’はラッチケース8上に突出している旋
回カム13に近接して位置せしめられている。作用端1
8’は、ラッチボルト5がケーシング1内に引き込まれ
る場合、旋回カム13が移動することを妨げる位置にあ
ることになるが、トリガーボルト6がケーシング1外へ
突出すると、トリガーボルト6の操作端部17がラッチ
ロッキングレバー18を軸21を中心に時計式方向へ回
動させ、作用端18’が上昇して、旋回カム13の移動
を妨げない位置に移動することになる。
【0024】ストッパー19は前述のごとく軸21によ
ってケーシング1に軸着されるとともに、その作用面1
9’は旋回カム13に近接して位置せしめられている。
作用面19’は、ラッチヘッド7が反転してカム軸12
が旋回カム13を旋回させることを妨げる位置に設置さ
れることになるが、ストッパー19の係合孔22内に突
入している連結ピン4がソレノイド2の作用によって移
動せしめられると、軸21を中心に時計式方向へ回動し
それによってストッパー19の作用面19’が旋回カム
13の旋回を妨げない位置に移動することになる。
【0025】ソレノイドロック20はケーシング1との
間に張設されたスプリング23の作用によって常に図1
において右方へ付勢されており、図1の施錠状態におい
てはその阻止部24がストッパー19の係合孔22内に
ある連結ピン4に当接して図中右方への移動を阻止され
ている。
【0026】ソレノイドコイル2により連結ピン4が図
中上方へ移動されると、連結ピン4は阻止部24との当
接を解かれ、ソレノイドロック20の係留部25に対面
する位置に移動する為、ソレノイドロック20はスプリ
ング23の作用により図中右方へ移動し、連結ピン4を
係留部25によって保持することになる。
【0027】これによって、ソレノイドコイル2が一度
作動すると、ソレノイドロック20の前述の動作によっ
て、プランジャー3はその作動位置に固定されることに
なり、装置の駆動の為の通電は瞬間的に行われるだけで
足りることになる。
【0028】図8に示されたソレノイドロック20には
更に押圧突起26が突設されており、トリガーボルト6
がケーシング1の外部へ大きく突出した場合に、その操
作端部17によって押圧され、それによってソレノイド
ロック20は連結ピン4を係留部25に保持した状態か
ら左方へ移動されて旧位置に復帰し、連結ピン4の係留
も解除される。
【0029】作動につき説明すると、図1及び図2には
施錠状態が示されており、ラッチボルト5のケーシング
1内への移動はラッチロッキングレバー18の作用端1
8’によって、またラッチヘッド7の反転はストッパー
19の作用面19’が旋回カム13の旋回を阻止するこ
とによって、完全に確保されている。この状態では、ラ
ッチボルト5のいかなる動作も不能である為、この電気
錠の取り付けられた扉は完全に施錠されていることにな
る。
【0030】図1の状態から開扉を可能にする為には、
ソレノイドコイル2に通電し、図3に示すごとくプラン
ジャー3の連結ピン4によってストッパー19を引き上
げ、その作用面19’が旋回カム13の旋回を妨げない
位置に上昇させる。この上昇位置は、前述のごとくソレ
ノイドロック20によって保持される。
【0031】図3のごとくストッパー19が移動されて
いる状態で開扉を行うと、ラッチヘッド7は支軸9を中
心に時計式方向へ図4のごとく回動し、その端部突起1
5に押圧されたカム軸12は、旋回カム13を自在に旋
回させつつ回転し、ラッチヘッド7は扉枠に設けた受け
座(図示せず)から脱出するので、扉は自由に開扉する
ことができる。
【0032】図3から図4を経て開扉が行われると、ラ
ッチヘッド7はスプリングの作用により再び反時計式方
向に反転し、カム軸12及び旋回カム13も図4の位置
から時計式方向に旋回して旧に復し、トリガーボルト6
は許される限りケーシング1外部へ突出し、その作用端
部17はソレノイドロック20の押圧突起26を押圧し
てソレノイドロック20を図3の位置から図5の位置へ
移動させ、係留部25による連結ピン4の係留を解かれ
たプランジャー3が下降するとともに、ストッパー19
が軸21を中心に反時計式方向へ回動して、その作用面
19’が再び旋回カム13の旋回を阻止する位置に移動
される。
【0033】前記のトリガーボルト6の移動の際に、操
作端部17はストッパー19の押圧突起26を押圧する
とともに、ラッチロッキングレバー18をも押圧してそ
れを軸21を中心に時計式方向へ回動させるので、その
作用端18’は図5のごとくラッチボルト5ケーシング
1内部へ引き込まれる際に旋回カム13が移動する進行
方向の障害にならない位置へ上昇する。これが図5に示
した完全開扉位置における内部状態となる。
【0034】図5の開扉状態から閉扉すると、扉枠に当
接したラッチヘッド7の傾斜面7’によってラッチヘッ
ド7及びラッチケース8はケーシング1内部方向へ図6
のごとく摺動し、同時にトリガーボルト6もその先端
6’に連続するテーパー部6”によってケーシング1の
内部方向へ図6のごとく摺動し、閉扉が完了した時点で
ラッチヘッド7が受け座(図示せず)に陥入してケーシ
ング1外へ突出するとともに、トリガーボルト6の先端
6’が受け座(図示せず)周囲の扉枠面に当接すること
によってトリガーボルト6はケーシング1内部に保持さ
れた状態で図1のごとく施錠位置に復帰する。
【0035】以上説明した施錠状態から開扉状態を経て
再び施錠状態に至る為の扉の操作は、扉に固定された本
発明錠装置とは関連しないハンドルによって行われ、錠
装置の操作は電気的にソレノイドコイル2によって行わ
れるのみである。
【0036】図8及び図1等に示されているストッパー
19の解錠突起27は、ソレノイドコイル2を使用せず
例えばマスターキー等によって本発明錠装置を解錠する
際に必要なもので、例えばシリンダー錠の内筒に固定さ
れたカムによってこの解錠突起を図1において上方へ押
し上げると、ソレノイドコイル2によって操作された場
合と同様にストッパー19を時計式方向へ回動させるこ
とができ、ソレノイドコイル2への通電なしに解錠開扉
を行うことができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によると、開扉はラッチヘッド7
の反転により、閉扉はラッチヘッド7とラッチケース8
の摺動によって行うことができるので、ドアハンドルに
よる錠装置の操作なしで扉の開閉が行えるとともに、錠
装置の防犯上の安全性を損なうことなくその体積及び重
量を大幅に縮小することができる錠装置を得ることがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置の正面図方向から示した内部
説明図である。
【図2】図1に示したもののラッチボルト付近の横断面
図である。
【図3】図1に示したものの要部の解錠準備状態におけ
る内部説明図である。
【図4】図2に示したものの開扉進行状態における説明
図である。
【図5】図1に示したものの要部の完全開扉状態におけ
る内部説明図である。
【図6】図1に示したものの閉扉進行状態における内部
説明図である。
【図7】ラッチボルト及びトリガーボルトの拡大分解斜
視図である。
【図8】ラッチロッキングレバー、ストッパー、ソレノ
イドロックの拡大分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 ソレノイドコイル 3 プランジャー 4 連結ピン 5 ラッチボルト 6 トリガーボルト 7 ラッチヘッド 8 ラッチケース 9 支軸 10 案内孔 11 ピン 12 カム軸 13 旋回カム 14 カム面 15 端部突起 16 長孔 17 操作端部 18 ラッチロッキングレバー 18’作用端 19 ストッパー 19’作用面 20 ソレノイドロック 21 軸 22 係合孔 23 スプリング 24 阻止部 25 係留部 26 押圧突起 27 解錠突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開扉に際してラッチヘッドが反転し、閉扉
    に際してはラッチヘッドとラッチケースがケーシング内
    へ後退することを特徴とする自動施錠機構を備えた電動
    錠。
  2. 【請求項2】ラッチヘッドとラッチケースに対してトリ
    ガーボルトが一定範囲で別個に摺動できるように一個の
    部品として形成したことを特徴とする請求項1記載の自
    動施錠機構を備えた電動錠。
  3. 【請求項3】ラッチヘッドとラッチケースがケーシング
    内へ摺動することを阻止するラッチロッキングレバー
    と、ラッチヘッドの反転を阻止するストッパーを有し、
    ラッチロッキングレバーの操作をトリガーボルトにより
    行わしめ、ストッパーの操作をソレノイドコイルのプラ
    ンジャーによって行わしめることを特徴とする請求項2
    記載の自動施錠機構を備えた電動錠。
  4. 【請求項4】通電によりソレノイドコイルのプランジャ
    ーが作動すると、プランジャーをトリガーボルトによる
    解除が行われない限り作動位置に固定するソレノイドロ
    ックが備えられていることを特徴とする請求項3記載の
    自動施錠機構を備えた電動錠。
JP13914493A 1993-05-17 1993-05-17 自動施錠機構を備えた電動錠 Pending JPH06323047A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13914493A JPH06323047A (ja) 1993-05-17 1993-05-17 自動施錠機構を備えた電動錠

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JP13914493A JPH06323047A (ja) 1993-05-17 1993-05-17 自動施錠機構を備えた電動錠

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JPH06323047A true JPH06323047A (ja) 1994-11-22

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JP13914493A Pending JPH06323047A (ja) 1993-05-17 1993-05-17 自動施錠機構を備えた電動錠

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JP (1) JPH06323047A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0778384A2 (en) 1995-12-06 1997-06-11 Seiko Instruments Inc. Electronic key
JP2008179997A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Shibutani:Kk 反転ラッチ式電気錠
JP2022055019A (ja) * 2020-09-28 2022-04-07 株式会社ゴール 反転ラッチ錠

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JP2022055019A (ja) * 2020-09-28 2022-04-07 株式会社ゴール 反転ラッチ錠

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