JPH06321471A - エレベータの停止階ドアのジャムを形成するシステム - Google Patents
エレベータの停止階ドアのジャムを形成するシステムInfo
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- JPH06321471A JPH06321471A JP6107468A JP10746894A JPH06321471A JP H06321471 A JPH06321471 A JP H06321471A JP 6107468 A JP6107468 A JP 6107468A JP 10746894 A JP10746894 A JP 10746894A JP H06321471 A JPH06321471 A JP H06321471A
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- B66B13/00—Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
- B66B13/30—Constructional features of doors or gates
- B66B13/306—Details of door jambs
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
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- E06B1/56—Fastening frames to the border of openings or to similar contiguous frames
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- E06B1/6015—Anchoring means
- E06B1/6023—Anchoring means completely hidden between the frame and the border of the opening, at least part of the means being previously fixed to the wall
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
しいシステムを提供。 【構成】 エレベータシャフトと停止階との間の壁(2)
のドア開口(3) におけるエレベータ停止階ドアのジャム
を形成するシステムにおいて、ジャム(4) は、ドア開口
の両側部と最上部に設けられジャム構体を支える骨組み
構体(15、16、17)からなり、骨組み構体は、ブラケット
(9) によってドア開口の面の方向に調節可能な方法で壁
に固定されている。骨組み構体には、壁の厚さ方向に調
節可能な表面構体(27、28) が取り付けられている。各骨
組み構体モジュールは、骨組み構体モジュールの位置を
シャフト側と停止階側とで別個にドア開口の面の方向に
調節できるような方法でブラケット(9) に固定されてい
る。
Description
停止階との間の壁の開口にエレベータの停止階ドアのジ
ャムを形成するシステムに関するものである。
の開口は通常、その開口にドアを設置するのに必要な最
小寸法よりいくらか大きく作られる。これは、実際の建
築工事では、誤差が必然的に発生し、その結果、ドアの
実際の位置が設計上意図した位置と幾分異なるからであ
る。言い換えれば、各階のドア開口の位置は、エレベー
タカーの垂線に対して水平方向に互いに異なっている。
ドアジャムの納品や設置の場合、このことによって、使
用するジャムのタイプに応じて、次のような不都合や障
害を起こす。
れば寸法が決まらず、またそれぞれの場合について別個
に製造しなければならない。
まで、建物を完成すことができない。
場での部品の切断や切削が必要となる。
遣費が高くつく。
したジャムとは外観が異なる。すなわち、使用される材
料は、異なる供給業者、あるいは少なくとも異なる委託
販売先から供給されることがしばしばある。
を解消するため、エレベータ停止階ドアのジャムを形成
する新しいシステムを提供する。
ば、ジャムは少なくとも、ジャムの表面構体を支える骨
組み構体と、骨組み構体に取付け可能な表面構体とを含
み、骨組み構体には、骨組み構体を開口内で壁の面の方
向に定位置に取り付けできるようにする間隔調節手段が
設けられ、ジャムは、骨組み構体により壁に取り付けら
れ、表面構体は、ジャムを壁の厚さ方向に調節する手段
を有することを特徴とする。本発明の実施例は、特許請
求の範囲の他の請求項に示される特徴を有する。
レベータの入口フレームを構成する3つの部材のいずれ
かを言い、ドアを支えるドアフレームの垂直な側部材で
はない。
との間の壁のドア開口におけるエレベータ停止階ドアの
ジャムを形成するシステムにおいて、ジャムは、ドア開
口の両側部と最上部に設けられジャム構体を支える骨組
み構体からなり、骨組み構体は、ブラケットによってド
ア開口の面の方向に調節可能な方法で壁に固定されてい
る。骨組み構体には、壁の厚さ方向に調節可能な表面構
体が取り付けられている。各骨組み構体モジュールは、
骨組み構体モジュールの位置をシャフト側と停止階側と
で別個にドア開口の面の方向に調節できるような方法で
ブラケットに固定されている。
明を詳細に説明する。
3に対する停止階ドアフレームの配置を示す。停止階ド
アとその作動機構は、ドアフレーム構体1に取付けられ
ているが、これらはこの図に示されていない。このフレ
ームは、シャフトの壁に、少なくともその最上部と底部
で固定されている(その結合部は図示されていない)。
エレベータシャフトにおけるドアフレームの位置は、当
該エレベータカーの走行線に従って決定される。しばし
ば、開口3に対するフレーム1の位置は、その調節許容
誤差を利用してフレームの設置工事中に設定される。エ
レベータカーの走行線は一般に垂直である。エレベータ
シャフトと停止階ドアの開口の架設中に生じる誤差によ
り、ドアフレームのシャフト壁の開口のエッジからの距
離は、開口面の方向では、一定の許容範囲で変わること
があり、そのためエレベータシャフトの内壁からのフレ
ームの距離も変動することがある。さらに、シャフト壁
とその開口は、垂直方向ならびに水平方向から角度的に
偏ることがある。フレームに取付けられ、あるいはそれ
に付属している場合もある敷居帯材(図示せず)は、停
止階の面と一致して取り付けなければならない。
明する。同時に、ドアジャムを設置する好ましい手順を
図2、図3および図4を参照して説明する。本発明によ
るエレベータ入口フレーム4は、サイドジャム5、6
と、水平ヘッドジャム7からなり、それらは、内部構造
が実質的に同じである。ヘッドジャムとサイドジャムと
の相違点は、基本的には、ヘッドジャムとサイドジャム
の端部(ドア通路の隅)の金属クラッドシートの形状に
あり、それにより入口フレームの外観が決まる。さら
に、ヘッドジャムとサイドジャムの表面が開口部におい
てシャフトへ向かって続く続き具合が相違する。好まし
い実施例では、本ジャム構体はプリアッセンブル・モジ
ュールからなる。図2は、骨組みジャム・モジュール1
5、16、17の開口3への装着の仕方を示す。骨組みジャ
ム・モジュール15、 16 、17の構造は、後に説明する。
しばしば、骨組みジャム・モジュールはすべて、仕上が
ったドア通路の対応部品を内側から計った長さより幾分
短くして、後にその骨組みモジュールに装着すべき部品
を隣接のジャムから妨害されずに容易に設置できるよう
にすることが好ましい。図2では、右側のサイドジャム
・モジュール16とヘッドジャム・モジュール17は、すで
に定位置に装着されている。骨組みモジュール15は、シ
ャフト壁開口のエッジに対してその位置に配され、ブラ
ケット9によってネジ8で壁2に固定される。ブラケッ
ト9は、この例では、各骨組みモジュールにつき2本あ
り、各モジュールの両端部付近に設けられている。この
構造をより明瞭に説明するため、図2、図3および図4
には、停止階方向に面した側を一部断面にした骨組みジ
ャム・モジュール16、17と、それらの上部ブラケットを
示す。骨組みジャム・モジュール15は、実質的にL型の
骨組み体11、ブラケット9、およびそれらの間の間隔の
調節手段からなる。この骨組みには、穴12がブラケット
9の高さに設けられている。これらの穴を介して、作業
者はモジュールをネジ8によって壁に固定する。これら
の穴はまた、間隔調節手段10へのアクセス路にもなって
いる。他の骨組みジャム・モジュール16、17も同様に構
成されている。骨組みジャム・モジュール15、16、17を
定位置に取り付けた後、間隔調整手段10を用いて調節
し、ドア開口方向に面しているジャム・モジュール側面
が停止階ドアフレーム1の内面と面一になるようにする
(図3)。実際には、この間隔調節では、ドア開口の方
向に面している骨組みジャム・モジュール表面のシャフ
ト側エッジと停止階側エッジを別に調節する必要があ
る。骨組みジャム・モジュール15、16、17の間隔調節
は、直状エッジを有する板13または定規によって行なう
ことができ、ドアフレーム1の内側に形成される穴と、
骨組みジャム・モジュール15、16、17の間に形成される
穴を一致させて、互いに同じ寸法で、かつ整列させるこ
とが容易になる。骨組みジャム・モジュール15、16、17
をそれぞれの最終位置に取り付けてしまうと、間隔調節
手段10をロックする。
ュールに装着するには、骨組みジャム・モジュール上の
テープ18の接着剤を保護している細片を取り除く。金属
クラッドシート27、28を定位置に装着し、骨組みジャム
・モジュール15、16、17に押し付けて、クラッドをテー
プによって定位置に貼り付ける(図4)。入口フレーム
4の組立ては、先ずL型断面の金属クラッドシート片27
を壁のシャフト側エッジに装着することから始まる。ク
ラッドシート27は、ドアフレームを少なくともシャフト
側エッジの上で部分的に覆い、停止階方向に伸びて、ド
ア開口の内側方向に面しているジャム・モジュール表面
にこの表面に被着されたテープ18によって固定できるよ
うになっている。シャフト側エッジにクラッドシート27
を装着した後、停止階側エッジを覆うL型断面のクラッ
ドシート28を各骨組みジャム・モジュール15、16、17に
取り付ける。クラッドシート28は、ドア開口内でクラッ
ドシート27と重なり、停止階側でジャム・モジュールの
上に伸びている。壁の停止階側エッジ上の少なくともク
ラッドシート28の停止階側部分の両エッジは、シート28
がその最終位置にあると、壁表面にぴったりと合う形状
にである。しばしば、2枚のシート27および28は、これ
らのシートの重なる部分に両面テープを設けることによ
って互いに接着される。このようにして、ジャムシステ
ムの表面構体を形成するクラッドシート27、28によれ
ば、壁が95mmより厚くない場合でも、重なっているジャ
ム接合部について壁の厚みの方向に30mmまでの構造調節
許容差が得られる。この構体をもっと大きい呼び厚の壁
に適用する場合は、ジャムシステムがもっと大きな調節
許容差を有するように設計することが望ましい。150mm
の厚みを有する壁の場合、有利な調節許容差は、厚みの
方向で約50mmである。このオーダの調節許容差は、建物
の建設上の誤差から要求されるような入口フレームの奥
行の変更の必要性を満たすのに一般に充分である。
構体27、28との機能上の相違点は、一般に骨組み構体が
主としてジャム構体全体を支えるのに対し、クラッド構
体はせいぜい骨組み構体の補強材としてしか機能しない
ことである。しかし、クラッド構体は、幾分、ジャム構
体の支持にもなる。
る方法を詳細に示す。ブラケット9は、壁2にネジ8を
プラグが設けられた穴にねじ込むことによって固定され
る。この固定方法は、コンクリートやレンガの壁の場合
に適用することができる。ブラケット9はまた、壁にウ
エッジアンカもしくはネールアンカ、またはそれぞれの
場合に適用可能な同様の固定方法によって取り付けるこ
ともできる。ブラケット9を壁に固定する方法は、壁構
造に応じて選択される。ブラケット9は、穿孔された板
(例えば、1.5mm の表面処理された金属シートから作っ
た)を2本の線に沿って曲げて実質的に矩形の溝を作る
ことによって作られる。この溝の底部21には、ネジ8を
固定するための穴20が設けられている。これらの穴は好
ましくは、長い形状を有し、ネジを締める前に、そのネ
ジにより支持されるブラケットを壁2の厚みの方向に適
切な位置に設定し、最終的にそのネジを締めることで定
位置に固定するのが容易にできるようにしている。溝状
ブラケット9のエッジ22、23には、溝のいずれかの端部
に近接し、かつ溝の深さ方向に向いた長形の穴が設けら
れている。これらの穴は、望ましくは、各エッジ22、23
における2つの長形の穴24、25と、ブラケット9のシャ
フト側エッジ23内の穴25の横に位置しブラケットの底の
方向に向いた2つの長形のスロット26とからなり、それ
らの開放端が溝の底から離れる方向に向いている。ジャ
ム骨組み体11は、少なくとも1枚の穿孔済みの板を長手
方向に曲げて断面が実質的にL字形になるように形成し
たものからできている。このL型体の両部分はさらに、
それぞれのエッジを曲げることによって輪郭を形成して
いる。したがって、骨組み体11は1つの隅を取り除いた
箱形梁に似ている。この骨組み体は、その欠けている隅
を壁2の開口の停止階側エッジに形成されているアリス
に当てて壁に配置し、上述の箱形梁構体がアリスを取り
囲むようにする。本発明に関しては、アリスの存在を実
際には前提としていないので、これは単なる仮想のもの
としてよい。ジャム骨組み体11の内側に折り曲げたシャ
フト側エッジ31には、骨組み体11の長手方向に対して実
質的に横方向に、少なくとも1対の長形スロット32が設
けられ、それらの開放端はその欠けている隅に向き、さ
らに、これと同じ方向に向いた長形の穴33が配置され
て、それらの相互の間隔は、シャフトに面したブラケッ
トエッジ23の穴およびスロットと同じ距離であり、しか
も垂直方向では、スロット32の位置が穴25のそれに一致
し、穴33の位置がスロット26のそれに一致するようにな
っている。壁2の面の方向に伸びている骨組み体11の部
分29には、骨組み体11の長手方向に実質的に垂直な、少
なくとも1対の長形の穴30が設けられ、これらの垂直方
向における相互の間隔がブラケット9の停止階側エッジ
22の穴29と同じになるように配置されている。穴30は、
穴33と同じ方向に向き、後者33より実質的に長くなって
いる。望ましい解決方法では、穴30は、骨組み体の領域
34に形成され、エレベータシャフトに向かって部分29の
最外側面より深い位置にある。ブラケット9と骨組み体
11との間には、板状の接続部品14があり、それには、接
続部品14の長手方向に実質的に垂直な長形の穴35が設け
られている。この接続部品14にある穴の数は、ブラケッ
ト9のエッジ23にある穴とスロットの合計数に等しい
が、この例では4つである。接続部品14をエッジ23に相
対して配置すると、穴35のいずれも穴25またはスロット
26のいずれかと整列する。
なジョイントが停止階側にネジとナットを穴24と30を通
して締めつけることによって行なわれる。シャフト側で
は、板14を用いて、穴35のいくつかをネジ−ナット締付
け37により骨組み体11の穴33に、また他の穴もネジ−ナ
ット締付け38によりブラケット9の穴25に締め付けるこ
とによって、結合が行なわれる。このようにして、ジャ
ム構体の結合用に間隔調節装置10が完成するが、その調
節要素は、停止階側の2つの部品22、29と、シャフト側
の3つの部品23、14、31で構成されている。シャフト側
では、互いに重なり合う3つの部品23、14、31は、壁2
がしばしばジャムの骨組み構体より厚いため、充分な間
隔調節範囲を達成する必要がある。間隔調節要素10は、
シャフト側では壁2とともにヘッドジョイントを形成
し、他方、停止階側では壁と重なっている。望ましい実
施例では、間隔調節範囲は、停止階側のジャムクラッド
・シート28の幅に応じて30mmあるいはそれ以上である。
れることはなく、特許請求の範囲内で改変できること
は、当業者には明らかである。例えば、金属クラッドシ
ートは、上述のようなテープを用いないで、例えば接着
剤またはネジによってそれぞれの位置に固定することが
できる。また、ジャム構体の露出部分は、この例で用い
られているような金属シート以外の材料で作ってもよ
く、あるいはジャム・クラッドシートは、他の材料、例
えば板石で部分的または完全に覆うこともできる。ま
た、各骨組みモジュールは、充分な長さのブラケットだ
けを用いて壁に装着することができるが、いくつかの調
節可能なブラケットを用いるのが望ましいことは、当業
者に明らかである。フレームモジュールを壁に固定する
最適な方法は、各モジュールごとに2つのブラケットを
使用することである。さらに、本発明によるジャム構体
の奥行の調節を使用して、少なくともある程度までは、
シャフト壁(ドア開口)とエレベータの走行線との間の
傾斜誤差を補償することができ、またはジャムクラッド
構体を装着してジャムが様々な位置で異なる奥行を有す
るようにすることができることも、当業者に明らかであ
る。
のがある。
タドアとジャムを同時に発注することができる。ジャム
は、エレベータの供給業者が現場で実測することなく発
注することができ、納品に伴うコストが低くなる。
アとジャムの製造を同時に行うことを可能にする。
置することができる。なぜならば、建築業者はエレベー
タの設置前に壁の仕上げを行なうことができるからであ
る。
ンクリートおよびレンガの壁のいずれにも適用すること
ができる。
造することにより回避することができる。
ない。
時にすでに正確な寸法になっている。
管理の厳しい期限とは独立して適切な時期に工程を組む
ことができる。なぜならば、建物の仕上げは最早、エレ
ベータの設置に左右されないからである。エレベータの
設置時期は、壁面を仕上げできる時期に実質的に関係が
ない。
壁との間には、いくつかの国々の火災安全法規で要求さ
れるような防火水切りや、他の同様の性質の遮断設備を
入口フレームの設置とは無関係に装着することができ
る。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 エレベータシャフトと停止階との間の壁
の開口にエレベータの停止階ドアのジャムを形成するシ
ステムにおいて、前記ジャムは少なくとも、該ジャムの
表面構体を支える骨組み構体と、該骨組み構体に取付け
可能な表面構体とを含み、 前記骨組み構体には、該骨組み構体を前記開口内で前記
壁の面の方向に定位置に取り付けできるようにする間隔
調節手段が設けられ、前記ジャムは、該骨組み構体によ
り前記壁に取り付けられ、 前記表面構体は、前記ジャムを前記壁の厚さ方向に調節
する手段を有することを特徴とするエレベータの停止階
ドアのジャムを形成するシステム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、各
骨組み構体モジュールは、前記壁の開口のエッジに固定
された少なくとも1つのブラケットに調節可能に取り付
けることができるように構成されていることを特徴とす
るエレベータの停止階ドアのジャムを形成するシステ
ム。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のシステムにお
いて、各骨組み構体モジュールは、該骨組み構体モジュ
ールのドア開口の面の方向における位置をシャフト側と
停止階側とで別個に調節することができるように前記ブ
ラケットに取り付けできることを特徴とするエレベータ
の停止階ドアのジャムを形成するシステム。 - 【請求項4】 請求項3に記載のシステムにおいて、シ
ャフト側では、間隔の調節は、互いに重なり前記壁とと
もにヘッドジョイントを形成する3つの部品によって行
なわれ、停止階側では、骨組み構体モジュールが少なく
とも部分的に前記壁と重なっていることを特徴とするエ
レベータの停止階ドアのジャムを形成するシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FI931859A FI94160C (fi) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | Järjestelmä hissin tasonovien pielien muodostamiseksi |
FI931859 | 1993-04-23 |
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