JPH06320466A - うねりワークの吸着搬送方法及び装置 - Google Patents

うねりワークの吸着搬送方法及び装置

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JPH06320466A
JPH06320466A JP11439493A JP11439493A JPH06320466A JP H06320466 A JPH06320466 A JP H06320466A JP 11439493 A JP11439493 A JP 11439493A JP 11439493 A JP11439493 A JP 11439493A JP H06320466 A JPH06320466 A JP H06320466A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
suction
positioning table
corrugated
suction pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP11439493A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Osada
泰博 長田
Masayuki Kishi
正行 貴志
Kyohei Funatsu
恭平 船津
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はうねりワークの吸着搬送方法及び装
置に関し、特に、うねり状態のうねりワークを吸着搬送
し、うねりをなくした状態で位置決めテーブルに位置決
めすることを特徴とする。 【構成】 本発明によるうねりワークの吸着搬送方法及
び装置は、うねりワーク(10)を吸着パッド体(4)で吸着
して搬送し、この吸着パッド体(4)に並設された固定体
(3)によってうねりワーク(10)の両端を押圧して、さら
に、位置決めテーブル上面で吸着維持することにより、
うねりをなくした状態でうねりワーク(10)を位置決めテ
ーブル(20)に位置決めするようにした構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、うねりワークの吸着搬
送方法及び装置に関し、特に、うねり状態のうねりワー
クを吸着搬送し、うねりをなくした状態で位置決めテー
ブルに確実に位置決めするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のうねりワ
ークの吸着搬送方法としては、図示していないが、一般
に、保持板に設けられた一対の固定パッド体を共通の真
空源で吸引することにより吸着搬送するようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のうねりワークの
吸着搬送方法は、以上のように構成されていたため、次
のような課題が存在していた。すなわち、ワークのサイ
ズが大きい場合、複数のパッドでワークを吸着すること
になるが、従来の固定パッドの場合、吸着するワークの
表面が平坦でないと(ワークのうねりを矯正していない
場合)ワークに接触できない(密着できない)パッドが
出現してしまう。これにより、真空源を同一とするパッ
ド群で構成されている吸着ユニットで吸着しようとする
と、ワークに密着できなかったパッドのラインが、大気
に開放されているので、ユニット全体の吸着能力が低下
し、ワークを吸着できなくなっていた。これによる対策
としては、次のようなことが考えられる。
【0004】まず、パッドの取付位置は、通常固定であ
るから、ワークサイズが異なる時には、前もって、外れ
るパッドの真空引きラインを閉鎖する。また、パッドご
とに、個々に真空源を持つようにする。更に、開閉バル
ブ内蔵のパッドを用いることにより、ワークに接触しな
いパッドは、真空引きしないようにする。しかし、これ
らのことで、また、吸着量が低下しても、必要量あれ
ば、ワークを吸着することは、可能であるが、本来、吸
着するはずのポイントで吸着していないと、うねったワ
ーク又は、剛性がないワークの場合、そのポイントから
必要以上にたれさがってしまい、その予定していなかっ
たたれ下がりにより、搬送途中、機器に干渉したり、吸
着を解除する際に、整然とワークを置くことができなく
なってしまう。
【0005】これは、たれ下がることを前提に、シリン
ダーストロークを長くするなどして装置の設計に余裕を
持たせたり、整然とワークを置けるように、装置を工夫
することで対応できるが、装置サイズが大きくなり、ま
た、装置が複雑になり、安価には対応できない。また、
仮に、平坦にワークを整然とテーブル上に置けたとして
も、例えば、剛性のあるうねりワークの場合、吸着パッ
ドから離れた後に、元のうねり状態に戻ってしまうの
で、そのうねり状態が、不均一のため、ワークの基準位
置が不明瞭になってしまい、次工程に支障が生じ、例え
ば、位置決め不良となっていた。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、うねり状態のうねりワーク
を吸着搬送し、うねりをなくした状態で位置決めテーブ
ルに確実に位置決めするようにしたうねりワークの吸着
搬送方法及び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるうねりワー
クの吸着搬送方法は、うねり状態のうねりワークを第1
吸着パッド体で吸着して搬送し、前記うねりワークを位
置決めテーブルに位置決めするようにしたうねりワーク
の吸着搬送方法において、前記第1吸着パッド体に並設
された固定体にて前記うねりワークを前記位置決めテー
ブルに押圧する方法である。
【0008】前記位置決めテーブル上に押圧されたワー
クの裏面を前記位置決めテーブルに位置する第2吸着パ
ッド体で吸着する方法である。
【0009】前記第1吸着パッド体で前記ワークを吸着
した状態下において、前記第2吸着パッド体で前記ワー
クを吸着し、前記位置決めテーブルにおける前記ワーク
の位置決めが完了した状態で前記第1吸着パッド体によ
る前記ワークの吸着を解除すると共に前記第1吸着パッ
ド体を有する吸着搬送装置を復帰させる方法である。
【0010】さらに詳細には、前記各吸着パッド体のパ
ッドを蛇腹状に変形させる方法である。
【0011】本発明によるうねりワークの吸着搬送装置
は、うねり状態のうねりワークを吸着パッド体で吸着し
て搬送し、前記うねりワークを位置決めテーブルに位置
決めするようにしたうねりワークの吸着搬送装置におい
て、前記吸着パッド体を保持する保持板と、前記保持板
に設けられ前記吸着パッド体と並設された固定体とを備
えた構成である。
【0012】前記位置決めテーブルには、前記ワークの
裏面を吸着するための複数の第2吸着パッド体が設けら
れている構成である。
【0013】前記位置決めテーブルの吸着パッド体は、
変形しない固定パッドあるいは変形する蛇腹状のパッド
を有し、前記固定パッド及びパッドは互いに並設されて
いる構成である。
【0014】
【作用】本発明によるうねりワークの吸着搬送方法及び
装置においては、まず、保持板に設けられた各吸着パッ
ド体のパッドを山積状でうねり状態のうねりワークの表
面に押付けると、蛇腹状のパッドがこのうねりワークの
うねり状の表面に沿って変形して吸着し、真空源で吸引
することによってワークの中央部周辺を吸着する。前述
の状態で、この保持板を搬送機構によって搬送すること
により、ワークはその両端が非吸着の状態で位置決めテ
ーブル上に搬送され、位置決めテーブル上に搬送したワ
ークに対して保持板を接近させて行くと、保持板の両端
に設けられた各固定体がうねりワークの非吸着部分(う
ねっている)を位置決めテーブルの面上に押付けるた
め、うねりワーク全体はフラットな状態となる。次に、
この状態を維持するため、前述の状態で、ワークの裏面
を位置決めテーブルに設けられた複数の第2吸着パッド
体で吸着することにより、位置決めテーブル上への完全
な吸着搬送が完了する。
【0015】
【実施例】以下、図面と共に本発明によるうねりワーク
の吸着搬送方法及び装置の好適な実施例について詳細に
説明する。なお、従来例と同一又は同等部分については
同一符号を付して説明する。図1から図5迄は、本発明
によるうねりワークの吸着搬送方法に適用する装置を示
すもので、図1は吸着状態を示す構成図、図2は搬送状
態を示す構成図、図3は位置決めテーブル上での押付け
状態を示す構成図、図4は位置決めテーブルの吸着構造
を示す断面図、図5は搬送方法全体を示す構成図であ
る。
【0016】図1において符号1で示されるものは吸着
搬送装置2の保持板であり、この保持板1の両端には棒
状をなす一対の固定体3が固定して設けられている。こ
の保持板1の前記各固定体3の内側位置には、一対の第
1吸着パッド体4が設けられ、各第1吸着パッド体4は
真空源25に接続されている。
【0017】前記各第1吸着パッド体4は、前記保持板
1に伸縮自在に設けられた蛇腹状のパッド5を有し周知
のテレスコピック型で伸縮自在なロッド6と、このパッ
ド5と保持板1間に設けられロッド6を常に伸ばす方向
に付勢するためのばね部材7とから構成されている。ま
た、図4で示される位置決めテーブル20には、複数の
貫通孔21内に第2吸着パッド体4Aが貫通して設けら
れ、各吸着パッド体4Aのうち、中央近傍に位置する1
個又は複数の第2吸着パッド4Aは変形しない固定パッ
ド30を有し、他のワーク端部近傍を吸着する第2吸着
パッド4Aは変形可能な蛇腹状のパッド5Aを有してい
る。
【0018】次に、搬送方法について述べる。まず、図
1の状態で、第1真空源25で各第1吸着パッド体4を
吸引した状態で、うねり状態の山積みにされた、例え
ば、電池極板又は金属板等からなるうねりワーク10の
表面10a上に搬送装置2を降下させると、各パッド5
は、その表面10aのうねり状態に沿って変形すると共
にロッド6が伸縮し、うねりワーク10の両端10b,
10cを除いた中央部近傍部分を吸引する。
【0019】前述の状態で、吸着搬送装置2を図5で示
すように位置決めテーブル20上に搬送し、この搬送途
中の状態では図2に示すように、うねりワーク10の両
端10b,10cは非吸着状態であるため、上方又は下
方に曲折した自由端となっているが、位置決めテーブル
20上で保持板1を図示しないアクチュエータを介して
押圧することにより、各ロッド6及びパッド5が収縮す
ると共に各固定体3が前記両端10b,10cを押圧す
るため、この両端10b,10cは平坦状に伸ばされて
うねりを除去した状態で位置決めテーブル20上に位置
決めすることができる。
【0020】前述の場合、前記固定体3の先端部に、弾
性体3aを有することにより、ワーク10に固定体3を
押し付ける際の衝撃を吸収することになり、固定体3に
よるワーク10への損傷を防止することができる。
【0021】また、前述の図3の状態で、前記ワーク1
0の両端10b,10cを押圧している各固定体3を、
位置決めテーブル20から離した場合ワーク10の材質
によっては、再びワーク10は平坦な状態からもとのう
ねり状態に戻ってしまう可能性があるため、図4に示す
ように位置決めテーブル20に配設している前記第2吸
着パッド体4Aに対して第2真空源26より、負圧を与
えることで、ワーク10の裏面10dに面している固定
パッド30及びパッド5Aにより、ワーク10を吸引し
て位置決めテーブル20に平坦な状態のままワーク10
を固定することができる。
【0022】しかし、ワーク10の剛性が強い場合に
は、その強さが、ワーク10を吸着する力を上回り、固
定パッド30からワーク10の端部10b,10cが離
れてしまい、ワーク10の基準位置がずれることにな
り、位置決め不良状態になってしまう恐れが生じる。そ
こで、その力の差が、わずかな場合において、位置決め
テーブル20の端部に蛇腹状のパッド5Aを配設し、ワ
ーク10の端部10b,10cを吸着して、そのパッド
5Aの弾性を利用して、ワーク10の剛性力をある程度
吸収することで、完全な位置決め状態を達成する。
【0023】すなわち、第1真空源25を介して前記第
1吸着パッド体4でワーク10を吸着した状態下におい
て、第2真空源26を介して前記第2吸着パッド体4A
でワーク10の裏面10dを吸着し、前記位置決めテー
ブル20における前記ワーク10の位置決めが完了した
状態で第1吸着パッド体4によるワーク10の吸着を解
除すると共に第1吸着パッド体4を有する吸着搬送装置
2を元の位置(ワーク10が積層された位置)に復帰さ
せることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によるうねりワークの吸着搬送方
法及び装置は、以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、吸着パッド
体が伸縮あるいは上下動すると共に、パッドが変形可能
であるため、うねりワークのうねりの表面に対してパッ
ドが完全に追従することができ、かつ、吸着後は固定体
により押圧してうねりを修正して平坦とすることがで
き、さらに、位置決めテーブルの上面においてワークを
吸着することで、吸着搬送装置が移動した後もワークを
平坦な状態に維持することによりうねりワークの搬送を
容易かつ確実に行って位置決めテーブルへのうねりワー
クの位置決めを完全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるうねりワーク吸着搬送方法に適用
した装置の吸着状態を示す構成図である。
【図2】搬送状態を示す構成図である。
【図3】位置決めテーブル上での押付け状態を示す構成
図である。
【図4】位置決めテーブルでの吸着構造を示す断面図で
ある。
【図5】搬送方法全体を示す構成図である。
【符号の説明】
1 保持板 3 固定体 4 吸着パッド体 4A 第2吸着パッド体 5(5A) パッド 6A ロッド 7 ばね部材 10 うねりワーク 20 位置決めテーブル 30 固定パッド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 うねり状態のうねりワーク(10)を第1吸
    着パッド体(4)で吸着して搬送し、前記うねりワーク(1
    0)を位置決めテーブル(20)に位置決めするようにしたう
    ねりワーク(10)の吸着搬送方法において、前記第1吸着
    パッド体(4)に並設された固定体(3)にて前記うねりワー
    ク(10)を前記位置決めテーブル(20)に押圧することを特
    徴とするうねりワークの吸着搬送方法。
  2. 【請求項2】 前記位置決めテーブル(20)上に押圧され
    たワーク(10)の裏面(10d)を前記位置決めテーブル(20)
    に位置する第2吸着パッド体(4A)で吸着することを特徴
    とする請求項1記載のうねりワークの吸着搬送方法。
  3. 【請求項3】 前記第1吸着パッド体(4)で前記ワーク
    (10)を吸着した状態下において前記第2吸着パッド体(4
    A)で前記ワーク(10)の裏面(10d)を吸着し、前記位置決
    めテーブル(20)における前記ワーク(10)の位置決めが完
    了した状態で前記第1吸着パッド体(4)による前記ワー
    ク(10)の吸着を解除すると共に前記第1吸着パッド体
    (4)を有する吸着搬送装置(2)を復帰させることを特徴と
    する請求項2記載のうねりワークの吸着搬送方法。
  4. 【請求項4】 前記各吸着パッド体(4,4A)のパッド(5,5
    A)を蛇腹状に変形させることを特徴とする請求項1ない
    し3の何れかに記載のうねりワークの吸着搬送方法。
  5. 【請求項5】 うねり状態のうねりワーク(10)を吸着パ
    ッド体(4)で吸着して搬送し、前記うねりワーク(10)を
    位置決めテーブル(20)に位置決めするようにしたうねり
    ワークの吸着搬送装置において、前記吸着パッド体(4)
    を保持する保持板(1)と、前記保持板(1)に設けられ前記
    吸着パッド体(4)と並設された固定体(3)とを備えたこと
    を特徴とするうねりワークの吸着搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記位置決めテーブル(20)には、前記ワ
    ーク(10)の裏面(10d)を吸着するための複数の第2吸着
    パッド体(4A)が設けられていることを特徴とする請求項
    5記載のうねりワークの吸着搬送装置。
  7. 【請求項7】 前記各吸着パッド体(4,4A)は、変形しな
    い固定パッド(30)あるいは変形する蛇腹状のパッド(5A)
    を有し、前記固定パッド(30)及びパッド(5A)は互いに並
    設されていることを特徴とする請求項5又は6記載のう
    ねりワークの吸着搬送装置。
JP11439493A 1993-05-17 1993-05-17 うねりワークの吸着搬送方法及び装置 Pending JPH06320466A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100374493B1 (ko) * 2000-07-13 2003-03-04 위아 주식회사 3단 주름패드를 이용한 산업용로봇의 그리퍼
JP2010234749A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Honda Motor Co Ltd 燃料電池用セパレータの離型方法及びその離型装置

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