JP2010234749A - 燃料電池用セパレータの離型方法及びその離型装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】セパレータ本体へのシール部材の成形後,セパレータ本体に変形,破損を与えることなく,セパレータを成形金型からスムーズに取り出すことを可能にする,燃料電池用セパレータの離型方法を提供する。
【解決手段】金属製のセパレータ本体板06を成形金型19内に挿入し,金型のキャビティ19aに樹脂を充填することによりセパレータ本体06の周縁にシール部材8を形成した燃料電池用セパレータ6の該成形金型からの離型方法であって,シール部材8がキャビティ19a内面に貼りつくことにより成形金型19に付着したセパレータ6の一端を吸着パッド26に吸着させ,この吸着パッド26を成形金型19に対し離反する向きに移動させることにより一端部からキャビティ内面19aに貼りついたシール部材8を漸次剥離して該セパレータ6を離型する。
【選択図】 図3

Description

本発明は,金属薄板製のセパレータ本体に流路領域に波状部を形成し,また流路領域を取り囲むシール領域にはシール部材を成形してなる燃料電池用セパレータを,そのシール部材の成形後,成形金型から取り出す燃料電池用セパレータの離型方法及びその離型装置に関する。
固体高分子型燃料電池の一般的な構造を図4に示す。固体高分子型燃料電池は,高分子電解質膜1の両面にアノード電極2及びカソード電極3を接合してなる膜電極接合体4と,電気的な絶縁を確保しながら主燃料の水素と酸素を膜電極接合体4に供給するための流路5を有するセパレータ6とを重ねてなる単セル7を基本構造とし,燃料電池は,このような単セル7を多数積層してスタックとして構成される。
上記セパレータ6は,図4及び図5に示すように,例えばステンレス鋼薄板製のセパレータ本体06の流路領域10に,その両面に多数の流路5を持つ波状部をプレス成形し,シール領域11には,隣接するセパレータ本体06の間を絶縁しながら反応ガスを外部に漏出させないためのシール部材8が形成される。そのシール部材8は,絶縁性及びシール性の良好なシリコーンゴムを,セパレータ本体06のシール領域11に射出成形することで形成されることが,特許文献1に開示されるように既に知られている。
一方,成形物を成形金型から取り出す方法として,(1)成形金型に摺動自在に設けたエジェクタをキャビティ側に突き出して,成形物を離型させる方法(特許文献2参照)や,(2)成形物に離型エアを吹きつけ,吸着パッドで成形物を把持する方法(特許文献3参照)がある。
特開2004−223858号公報 実開平5−60823号公報 特開平8−221813号公報
ところで,セパレータ6のシリコーンゴムよりなるシール部材8は,貼りつき性があって,射出成形後,成形型に強く貼りつき,しかもセパレータ本体06は,非常に薄いため,上記(1)又は(2)の方法でセパレータを成形金型から取り出そうとすると,セパレータ本体06が変形,破損することがある。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,セパレータへのシール部材の成形後,セパレータに変形,破損を与えることなく,セパレータを成形金型からスムーズに取り出すことを可能にする,燃料電池用セパレータの離型方法及びその離型装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明の第1は,金属板製のセパレータ本体を成形金型内に挿入し,前記金型のキャビティに樹脂を充填することにより前記セパレータ本体の周縁にシール部材を形成した燃料電池用セパレータの該成形金型からの離型方法であって,前記シール部材が前記キャビティ内面に貼りつくことにより成形金型に付着した前記セパレータの一端を吸着手段に吸着させ,前記吸着手段を前記成形金型に対し離反する向きに移動させることにより前記一端部からキャビティ内面に貼りついたシール部材を漸次剥離して該セパレータを離型することを特徴とする。尚,前記吸着手段は,後述する本発明の実施例中の第2吸着パッド26に対応する。
また,本発明の第2は,金属板製のセパレータ本体を成形金型内に挿入し,前記金型のキャビティに樹脂を充填することにより前記セパレータ本体の周縁にシール部を形成した燃料電池用セパレータの該成形金型からの離型装置であって,前記シール部材が前記キャビティ内面に貼りつくことにより前記セパレータが付着した成形金型に対して進退可能に対置される移動枠に,前記セパレータの互いに離れた一端部と他端部とに吸着し得る少なくとも2個の吸着パッドを備える少なくとも2本のパッド支持脚を設け,この2本のパッド支持脚のうち少なくとも一方のパッド支持脚を伸長方向に付勢される伸縮型に構成すると共に,該一方のパッド支持脚の自由長を,他方のパッド支持脚の自由長より長く設定したことを特徴とする。
さらに,本発明の第3は,前記第2の発明に加えて,前記吸着パッドをスポンジ製としたことを特徴とする。
本発明の第1によれば,成形金型に貼りついたセパレータの一端部を吸着手段で吸着させた後,該吸着手段を成形金型から離反する方向に移動させることにより,セパレータの成形金型からの剥離を,セパレータの一端部から漸次進行させる。上記特許文献2や特許文献3に記載される方法で成形金型のキャビティ内面に貼りついたシール部を一度に剥がそうとすると,セパレータに対し過剰な力が懸かり変形してしまうことがあるが,本発明のように一端から漸次剥がしていくことにより,比較的小さな力でセパレータを離型することができる。従って,シール部材の成形金型への貼りつきにも拘らず,セパレータ全体をスムーズに成形金型から取り出すことができ,セパレータの変形,破損を防ぐことができる。
本発明の第2によれば,伸縮型で伸長方向に付勢されたパッド支持脚の自由長を,他のパッド支持脚より長く設定する,即ちパッド支持脚の自由長に差異を持たせる。この離型装置によれば,吸着パッドでセパレータを吸着して移動枠を成形金型に対して離反する向きに移動させると,自由長の短いパッド支持脚の吸着パッドに吸着された部分から剥離(離型)されることになる。そしてセパレータの成形金型からの剥離が,セパレータの一端部から他端部へと漸次進行する。したがってこの離型装置によれば,比較的小さい力でセパレータを変形させることなく離型させることができる。
本発明の第3によれば,吸着パッドはスポンジ製とすることにより,その吸着面全体を流路領域の波状部でも確実に密着させ得て,良好な吸着機能を発揮することができる。
本発明の実施例に係る燃料電池用セパレータの離型装置の側面図。 同装置の全吸着パッドを,取り出すべきセパレータに吸着させた状態を示す作用説明図。 同装置により上記セパレータを成形金型から離型させる過程を示す作用説明図。 固体高分子型燃料電池の一般的構造を示す断面図。 図4中のセパレータの斜視図。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
先ず,図1において,燃料電池用セパレータ6は,金属板製のセパレータ本体06と,このセパレータ本体06の周縁部に射出成形により形成されたシリコーンゴム製のシール部材8とよりなっており,そのシール部材8の射出成形後は,図1に示すように,下方の成形金型19のキャビティ19a内面に,それによって成形された上記シール部材8が貼りつくことで,セパレータ6が成形金型19に付着している。このセパレータ6を成形金型19から取り出すために,本発明に係る離型装置20が使用される。
その離型装置20は,ロボットにより駆動されるコントロールアーム21と,このコントロールアーム21により成形金型19の直上に運ばれ,成形金型19と平行に配置される移動枠22と,この移動枠22に取り付けられて,成形金型19上のセパレータ6に向かって突出する複数本のパッド支持脚23,24と,これらパッド支持脚23,24の先端に付設される複数の吸着パッド24,25とを備える。
図示例では,複数本のパッド支持脚として,第1及び第2パッド支持脚23,24の2本が用意され,これら第1及び第2パッド支持脚23,24は,それぞれの第1及び第2吸着パッド24,25を,セパレータ6の流路領域10の互いに極力離れた一端部と他端部とに吸着させ得るように配置される。
また,第1及び第2パッド支持脚23,24は,それぞれ伸縮型に構成されると共に,ばね27,28により常に伸長方向に付勢される。而して,第1パッド支持脚23の自由長L1は,第2パッド支持脚24の自由長L2より長く設定される。したがって,第1及び第2パッド支持脚23,24の自由状態で,第1及び第2吸着パッド24,25をセパレータ6に対向させたとき,それらの対向面間距離は,第1吸着パッド25の方の距離S1が第2吸着パッド26の方の距離S2より短いことになる。
第1及び第2吸着パッド24,25は,セパレータ6の流路領域10の波状部12(図5参照)にも密着し得るようスポンジ製になっており,これら第1及び第2吸着パッド24,25に接続される真空通路29は,切換弁30を介して真空源31と大気導入口32とに選択的に接続し得るようになっている。
次に,この実施例の作用について説明する。
成形金型19からセパレータ6を取り出すために,先ず,切換弁30により真空通路29に真空源31を接続する。次いで,第1及び第2パッド支持脚23,24が自由状態にある図1の状態から,移動枠22を成形金型19に接近させていくと,最初に自由長の長い第1パッド支持脚23の第1吸着パッド25がセパレータ6の流路領域10の一端部に接し,セパレータ6を吸着する。さらに移動枠22を成形金型19に接近させると,第1パッド支持脚23が収縮し,自由長の短い第2パッド支持脚24の第2吸着パッド26がセパレータ6の流路領域10の他端部に接してセパレータ6を吸着する(図2)。ここで,図2に示すように,第1及び第2パッド支持脚23,24が共に収縮して,それぞれのばね27,28の付勢力により,第1及び第2吸着パッド24,25をセパレータ6の所定箇所に確実に密着させるので,吸着パッド24,25は良好な吸着機能を発揮する。その際,前述のように,第1及び第2吸着パッド24,25はスポンジ製であるから,その吸着面全体を流路領域10の波状部12でも確実に密着させ,良好な吸着機能を発揮させることができる。
次に,移動枠22を成形金型19から離反するよう駆動させると,図3に示すように,最初に自由長の短い第2パッド支持脚24の第2吸着パッド26が成形金型19から離れることになる。すなわち,移動枠22の駆動力は第2吸着パッド26に吸着されたセパレータ6の一端部に集中的に作用する。従って,比較的小さい駆動力でも,その一端部を成形金型19から容易に剥離させることができる。
さらに移動枠22が成形金型19より離反して駆動することにより,セパレータの剥離は,第2吸着パッド26が吸着し成形金型19から剥離された一端部から自由長L1の長い第1パッド支持脚23の第1吸着パッド25により固定される他端部に向かって漸次進行する。なお,この移動枠22が成形金型19から離反する過程で第1パッド支持脚は伸長しつつ,前記他端部を成形金型19に対し押圧・固定している。そして,第1パッド支持脚が自由長L1まで伸長すると,最後にセパレータ6の前記他端部が成形金型19から剥離されることになる。
セパレータ6全体を成形金型19から取り出した後は,移動枠22を所定のセパレータ集合場所へと移動した後,切換弁30を大気導入口32側へ切り換えれば,第1及び第2吸着パッド24,25内に大気圧が作用し,セパレータ6を吸着から解放することができる。
このように,セパレータ6の,互いに離れた一端部と他端部とに第1及び第2吸着パッド24,25を吸着させた後,これら吸着パッド24,25を引き上げてセパレータ6を成形金型19から剥離させるとき,第1及び第2吸着パッド24,25の引き上げ時期に差をつけることにより,セパレータ6の成形金型19からの剥離を,セパレータ6の一端部から他端部へと漸次進行させることができる。従って,シール部材8の成形金型19への貼りつきにも拘らず,比較的小さい力でセパレータ6全体をスムーズに成形金型19から取り出すことができ,セパレータ6の変形,破損を防ぐことができる。
また,離型装置20では,伸縮型で伸長方向にばね付勢された第1及び第2パッド支持脚23,24の自由長を相違させることにより,移動枠22を成形金型19に対して進退させるだけで,セパレータ6を成形金型19から剥離させるとき,第1及び第2吸着パッド24,25の引き上げ時期に差を自動的につけることができ,セパレータ6の成形金型19からの剥離を,セパレータ6の一端部から他端部へと漸次進行させ,セパレータ6全体をスムーズに成形金型19から取り出すことができ,セパレータ6の変形,破損を防ぐことができる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば,使用するパッド支持脚の本数や吸着パッドの個数は,複数であればその数は問わない。また,自由長の短い第2パッド支持脚24は,必ずしも伸縮型でなくてもよいが,衝撃なく第2吸着パッドをセパレータ6へ密着させるには,伸縮型の方が好ましい。また,本発明は射出成形によりシール部材を形成する場合だけでなく,トランスファー成形やコンプレッション成形など他の成形方法によりシール部材を形成する場合にも適用可能である。
06・・・・セパレータ本体
6・・・・・セパレータ
8・・・・・シール部材
19・・・・成形金型
20・・・・離型装置
22・・・・移動枠
23・・・・第1パッド支持脚
24・・・・第2パッド支持脚
25・・・・第1吸着パッド
26・・・・吸着手段(第2吸着パッド)
L1・・・・第1パッド支持脚の自由長
L2・・・・第2パッド支持脚の自由長

Claims (3)

  1. 金属板製のセパレータ本体を成形金型内に挿入し,前記金型のキャビティに樹脂を充填することにより前記セパレータ本体の周縁にシール部を形成した燃料電池用セパレータの該成形金型からの離型方法であって,
    前記シール部材が前記キャビティ内面に貼りつくことにより成形金型に付着した前記セパレータの一端を吸着手段に吸着させ,前記吸着手段を前記成形金型に対し離反する向きに移動させることにより前記一端部からキャビティ内面に貼りついたシール部材を漸次剥離して該セパレータを離型することを特徴とする燃料電池用セパレータの離型方法。
  2. 金属板製のセパレータ本体を成形金型内に挿入し,前記金型のキャビティに樹脂を充填することにより前記セパレータ本体の周縁にシール部材を形成した燃料電池用セパレータの該成形金型からの離型装置であって,
    前記シール部材が前記キャビティ内面に貼りつくことにより前記セパレータが付着した成形金型に対して進退可能に対置される移動枠に,前記セパレータの,互いに離れた一端部と他端部とに吸着し得る少なくとも2個の吸着パッドを備える少なくとも2本のパッド支持脚を設け,この2本のパッド支持脚のうち,少なくとも一方のパッド支持脚を,伸長方向に付勢される伸縮型に構成すると共に,該一方のパッド支持脚の自由長を,他方のパッド支持脚の自由長より長く設定したことを特徴とする,燃料電池用セパレータの離型装置。
  3. 請求項1記載の燃料電池用セパレータの離型装置において,
    前記吸着パッドをスポンジ製としたことを特徴とする,燃料電池用セパレータの離型装置。
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