JPH06320309A - ツール着脱装置 - Google Patents
ツール着脱装置Info
- Publication number
- JPH06320309A JPH06320309A JP10817693A JP10817693A JPH06320309A JP H06320309 A JPH06320309 A JP H06320309A JP 10817693 A JP10817693 A JP 10817693A JP 10817693 A JP10817693 A JP 10817693A JP H06320309 A JPH06320309 A JP H06320309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shank
- tool holder
- tool
- bolt
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 工具ホルダのテーパ穴にプルスタッドボルト
で引込んできつく圧入されたシャンクやコレットを簡単
に押し外せるツール着脱装置を提供する。 【構成】 テーパ穴2と突起3とを有する固定スリーブ
1の先端外周に、爪6を有する引留めリング5を螺合さ
せる。また、固定スリーブ1の後部外周にソケット9と
反力受け面10を有する操作リング7を定位置回転可能
に取付ける。テーパシャンク21をテーパ穴2に挿入し
た後、工具ホルダ20の鍔22に設けてある周溝24に
爪6をバヨネット嵌合させてホルダ20を軸方向に引留
め、さらに、突起3を切欠部23に嵌めてホルダ20を
回り止めする。プルスタッドボルト29の非円形鍔31
をソケット9に嵌め、ボルト29の後端を反力受け面1
0で受けて操作リング7を回転させるとねじ穴28とね
じ30の間に生じる軸方向推力でシャンク27をテーパ
穴25から押し外すことができる。
で引込んできつく圧入されたシャンクやコレットを簡単
に押し外せるツール着脱装置を提供する。 【構成】 テーパ穴2と突起3とを有する固定スリーブ
1の先端外周に、爪6を有する引留めリング5を螺合さ
せる。また、固定スリーブ1の後部外周にソケット9と
反力受け面10を有する操作リング7を定位置回転可能
に取付ける。テーパシャンク21をテーパ穴2に挿入し
た後、工具ホルダ20の鍔22に設けてある周溝24に
爪6をバヨネット嵌合させてホルダ20を軸方向に引留
め、さらに、突起3を切欠部23に嵌めてホルダ20を
回り止めする。プルスタッドボルト29の非円形鍔31
をソケット9に嵌め、ボルト29の後端を反力受け面1
0で受けて操作リング7を回転させるとねじ穴28とね
じ30の間に生じる軸方向推力でシャンク27をテーパ
穴25から押し外すことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工具ホルダのテーパ穴
にきつく圧入されたテーパシャンク又はストレートシャ
ンク把持用のコレットを簡単に外し得るツール着脱装置
に関する。
にきつく圧入されたテーパシャンク又はストレートシャ
ンク把持用のコレットを簡単に外し得るツール着脱装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マニシングセンタ等の普及に伴
い、回転切削工具の加工機への装着をプルスタッドボル
トによる引込みによって行うことが多くなってきてい
る。
い、回転切削工具の加工機への装着をプルスタッドボル
トによる引込みによって行うことが多くなってきてい
る。
【0003】プルスタッドボルトを工具のテーパシャン
クにねじ込んでシャンクを工具ホルダのテーパ穴に直接
引込む方法、又は、プルスタッドボルトをコレットに接
続してボルト引込み力でコレットを収縮させ、このコレ
ットで工具のシャンクを掴む方法のどちらかによると工
具の固定が強固になり、工具ホルダの簡素化、心出し精
度の向上も図れる。従って、このような方法で工具ホル
ダに工具を予めセットし、加工機に対する工具の着け替
えはホルダも含めて行うことが多くなっている。
クにねじ込んでシャンクを工具ホルダのテーパ穴に直接
引込む方法、又は、プルスタッドボルトをコレットに接
続してボルト引込み力でコレットを収縮させ、このコレ
ットで工具のシャンクを掴む方法のどちらかによると工
具の固定が強固になり、工具ホルダの簡素化、心出し精
度の向上も図れる。従って、このような方法で工具ホル
ダに工具を予めセットし、加工機に対する工具の着け替
えはホルダも含めて行うことが多くなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した方法で工具付
きホルダを加工機の主軸に装着すると、プルスタッドボ
ルトに加えられる強力な引込み力によってコレットや工
具のシャンクが工具ホルダのテーパ穴にきつく圧入さ
れ、工具交換時の取り外しが非常に難しくなる。
きホルダを加工機の主軸に装着すると、プルスタッドボ
ルトに加えられる強力な引込み力によってコレットや工
具のシャンクが工具ホルダのテーパ穴にきつく圧入さ
れ、工具交換時の取り外しが非常に難しくなる。
【0005】従来は、プルスタッドボルトを緩め、ボル
トのヘッドをハンマーで叩くなどして外しているが、こ
れではなかなか外れず、作業能率が悪い上にボルトヘッ
ドが潰れるなどの不具合もでる。
トのヘッドをハンマーで叩くなどして外しているが、こ
れではなかなか外れず、作業能率が悪い上にボルトヘッ
ドが潰れるなどの不具合もでる。
【0006】そこで、本発明は、きつく圧入されたシャ
ンクやコレットを叩き出さずに、簡単に外せるようにす
ることを課題としている。
ンクやコレットを叩き出さずに、簡単に外せるようにす
ることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明においては、専用のツール着脱装置を提供す
る。この装置は、中心に工具ホルダのテーパシャンクを
受け入れるテーパ穴を設け、さらに、先端に工具ホルダ
の外周鍔の切欠部に嵌まる突起を設けた固定スリーブ
と、先端内周部に前記鍔に対してバヨネット嵌合させる
複数の爪を設けた引留めリングと、プルスタッドボルト
の回転操作部に嵌合するソケット及び前記ボルトの後端
を当てる反力受け面を設けた操作リングとを具備し、前
記引留めリングを固定スリーブの先端外周に螺合させ、
操作リングを固定スリーブの後部外周に定位置回転可能
に取付けて構成される。
め、本発明においては、専用のツール着脱装置を提供す
る。この装置は、中心に工具ホルダのテーパシャンクを
受け入れるテーパ穴を設け、さらに、先端に工具ホルダ
の外周鍔の切欠部に嵌まる突起を設けた固定スリーブ
と、先端内周部に前記鍔に対してバヨネット嵌合させる
複数の爪を設けた引留めリングと、プルスタッドボルト
の回転操作部に嵌合するソケット及び前記ボルトの後端
を当てる反力受け面を設けた操作リングとを具備し、前
記引留めリングを固定スリーブの先端外周に螺合させ、
操作リングを固定スリーブの後部外周に定位置回転可能
に取付けて構成される。
【0008】この装置の固定スリーブのテーパ穴に工具
ホルダのテーパシャンクを挿入し、固定スリーブ先端の
突起を前記鍔の切欠部に嵌めて工具ホルダを回り止めす
る。また、引留めリングの爪を前記鍔にバヨネット嵌合
させて工具ホルダを軸方向に引留める。そして、この状
態で操作リングを回転させ、このリングのソケットに嵌
合しているプルスタッドボルトを回転させる。
ホルダのテーパシャンクを挿入し、固定スリーブ先端の
突起を前記鍔の切欠部に嵌めて工具ホルダを回り止めす
る。また、引留めリングの爪を前記鍔にバヨネット嵌合
させて工具ホルダを軸方向に引留める。そして、この状
態で操作リングを回転させ、このリングのソケットに嵌
合しているプルスタッドボルトを回転させる。
【0009】
【作用】プルスタッドボルトを操作リングの反力受け面
で受け止めて回転させると、その回転によりボルトのね
じ込み部に生じる軸方向推力が工具ホルダのテーパ穴に
圧入されているテーパシャンク又はコレットを穴から押
し出す力として働き、この力でシャンクやコレットはき
つく圧入されていても簡単に外れる。
で受け止めて回転させると、その回転によりボルトのね
じ込み部に生じる軸方向推力が工具ホルダのテーパ穴に
圧入されているテーパシャンク又はコレットを穴から押
し出す力として働き、この力でシャンクやコレットはき
つく圧入されていても簡単に外れる。
【0010】
【実施例】図1に、本発明のツール着脱装置の一例を示
す。
す。
【0011】図の1は、中心にテーパ穴2を設け、先端
にホルダ回り止め用の突起3を設けた固定スリーブであ
る。この固定スリーブ1は、ここでは別体のブラケット
4にボルト止めして定位置に固定するようにしたが、他
の適当な方法で固定してもよい。
にホルダ回り止め用の突起3を設けた固定スリーブであ
る。この固定スリーブ1は、ここでは別体のブラケット
4にボルト止めして定位置に固定するようにしたが、他
の適当な方法で固定してもよい。
【0012】5は固定スリーブ1の先端外周に螺合させ
た引留めリングであり、このリングの先端内周には、図
2に示すように、周方向の等分位置に爪6を複数個(図
は2個)設けてある。
た引留めリングであり、このリングの先端内周には、図
2に示すように、周方向の等分位置に爪6を複数個(図
は2個)設けてある。
【0013】7は固定スリーブ1の後部外周に鋼球8を
介して取付けた操作リングである。この操作リングは、
固定スリーブ1と操作リング7に対向して設けた半円の
ボール溝に鋼球8を組込んであるので軸方向には動か
ず、定位置回転のみが許容される。
介して取付けた操作リングである。この操作リングは、
固定スリーブ1と操作リング7に対向して設けた半円の
ボール溝に鋼球8を組込んであるので軸方向には動か
ず、定位置回転のみが許容される。
【0014】この操作リング7の内部にはソケット9
(図3も同時参照)と反力受け面10を設けてある。図
は好ましい態様として操作リングの中心に外部操作の可
能なアジャストボルト11を螺合させ、このボルトの先
端を反力受け面10としてその面の位置調整を可能なら
しめている。
(図3も同時参照)と反力受け面10を設けてある。図
は好ましい態様として操作リングの中心に外部操作の可
能なアジャストボルト11を螺合させ、このボルトの先
端を反力受け面10としてその面の位置調整を可能なら
しめている。
【0015】図1の20は工具ホルダである。この工具
ホルダは、テーパシャンク21の根元付近に鍔22を有
している。その鍔22には、切欠部23を180°変位
して2個設けてあり、また、鍔の厚み方向中には周溝2
4を設けてある。前述の爪6は切欠部23に緩く挿入で
きる大きさにしてあり、挿入終点で引留めリング5を1
80°以下の角度で回転させるとその爪6が周溝24に
嵌まって工具ホルダ20が軸方向に引留められる。この
とき突起3は切欠部23に嵌まる。
ホルダは、テーパシャンク21の根元付近に鍔22を有
している。その鍔22には、切欠部23を180°変位
して2個設けてあり、また、鍔の厚み方向中には周溝2
4を設けてある。前述の爪6は切欠部23に緩く挿入で
きる大きさにしてあり、挿入終点で引留めリング5を1
80°以下の角度で回転させるとその爪6が周溝24に
嵌まって工具ホルダ20が軸方向に引留められる。この
とき突起3は切欠部23に嵌まる。
【0016】26は、テーパシャンク27を有し、その
シャンクの後端にねじ穴28を設けてあるエンドミル等
の回転切削工具である。この工具のテーパシャンク27
は、プルスタッドボルト29によって工具ホルダのテー
パ穴25に引込まれている。
シャンクの後端にねじ穴28を設けてあるエンドミル等
の回転切削工具である。この工具のテーパシャンク27
は、プルスタッドボルト29によって工具ホルダのテー
パ穴25に引込まれている。
【0017】プルスタッドボルト29は、先端のねじ部
30をねじ穴28にねじ込み、回転操作用の非円形鍔3
1を工具ホルダ20のシャンク後端に着座させて締込ん
であるが、この締込みでテーパシャンク27がテーパ穴
25に引込まれる力はさほど大きくない。
30をねじ穴28にねじ込み、回転操作用の非円形鍔3
1を工具ホルダ20のシャンク後端に着座させて締込ん
であるが、この締込みでテーパシャンク27がテーパ穴
25に引込まれる力はさほど大きくない。
【0018】シャンク27は、工具セット後の工具ホル
ダ20を加工機の主軸に引込むときにプルスタッドボル
トのヘッド32が数Tonにも及ぶような強い力で引か
れるためにテーパ穴25にきつく圧入される。
ダ20を加工機の主軸に引込むときにプルスタッドボル
トのヘッド32が数Tonにも及ぶような強い力で引か
れるためにテーパ穴25にきつく圧入される。
【0019】例示の装置は、このようにしてきつく嵌ま
ったシャンクの抜き取りを次のようにして行う。先ず、
工具ホルダのシャンク21をテーパ穴2に挿入し、引留
めリングの爪6を周溝24に嵌めて工具ホルダ20の軸
方向への動きを止める。同時に突起3を切欠部23に係
合させてホルダの回転も止める。この状態で非円形鍔3
1はソケット9に嵌まり、またプルスタッドボルト29
の後端は反力受け面10にほぼ接している。
ったシャンクの抜き取りを次のようにして行う。先ず、
工具ホルダのシャンク21をテーパ穴2に挿入し、引留
めリングの爪6を周溝24に嵌めて工具ホルダ20の軸
方向への動きを止める。同時に突起3を切欠部23に係
合させてホルダの回転も止める。この状態で非円形鍔3
1はソケット9に嵌まり、またプルスタッドボルト29
の後端は反力受け面10にほぼ接している。
【0020】そこで、操作リング7をフックスパナ等を
用いて回転させ、ソケット9に嵌合したプルスタッドボ
ルト29を緩める。
用いて回転させ、ソケット9に嵌合したプルスタッドボ
ルト29を緩める。
【0021】このとき、シャンク27は工具ホルダ20
に掴まれているので共回りはしない。このため、普通な
らプルスタッドボルト29がねじ穴28から抜け出そう
とするが、このボルト29は反力受け面10に当るため
軸方向には動けず、従って、ねじ穴28とねじ30間に
生じる軸方向推力は全て工具26に加わり、この力でシ
ャンク27がテーパ穴25から押し外される。抜き取り
対象物がコレットの場合も結果は同じになる。
に掴まれているので共回りはしない。このため、普通な
らプルスタッドボルト29がねじ穴28から抜け出そう
とするが、このボルト29は反力受け面10に当るため
軸方向には動けず、従って、ねじ穴28とねじ30間に
生じる軸方向推力は全て工具26に加わり、この力でシ
ャンク27がテーパ穴25から押し外される。抜き取り
対象物がコレットの場合も結果は同じになる。
【0022】なお、本発明の装置はシャンク27やコレ
ットをプルスタッドボルトで工具ホルダのテーパ穴に引
込むのにも利用できる。非円形鍔31に普通のスパナを
掛けてボルト29を締めると、締込みがきつくなったと
きにスパナが外れて鍔31のスパナ係合面を傷めること
があるが、本発明の装置を用いるとソケット9と鍔31
の係合状態が確実に保たれるので前述の不具合が生じな
い。
ットをプルスタッドボルトで工具ホルダのテーパ穴に引
込むのにも利用できる。非円形鍔31に普通のスパナを
掛けてボルト29を締めると、締込みがきつくなったと
きにスパナが外れて鍔31のスパナ係合面を傷めること
があるが、本発明の装置を用いるとソケット9と鍔31
の係合状態が確実に保たれるので前述の不具合が生じな
い。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のツール着脱
装置を用いれば工具ホルダのテーパ穴にきつく圧入され
たテーパシャンクやコレットを、これにねじ込まれたプ
ルスタッドボルトのねじ込み部に生じる軸方向推力で簡
単に押し外すことができ、工具交換の作業能率向上とプ
ルスタッドボルトの損傷防止が図れる。
装置を用いれば工具ホルダのテーパ穴にきつく圧入され
たテーパシャンクやコレットを、これにねじ込まれたプ
ルスタッドボルトのねじ込み部に生じる軸方向推力で簡
単に押し外すことができ、工具交換の作業能率向上とプ
ルスタッドボルトの損傷防止が図れる。
【0024】また、本発明の装置は極くシンプルで安価
に作れると云う利点もある。
に作れると云う利点もある。
【図1】本発明のツール着脱装置を使用状態にして示す
断面図
断面図
【図2】引留めリングの正面図
【図3】操作リングの正面図
1 固定スリーブ 2 テーパ穴 3 突起 4 ブラケット 5 引留めリング 6 爪 7 操作リング 8 鋼球 9 ソケット 10 反力受け面 11 アジャストボルト 20 工具ホルダ 21 テーパシャンク 26 回転切削工具
Claims (1)
- 【請求項1】 プルスタッドボルトで引いて工具ホルダ
のテーパ穴に圧入したテーパシャンク又はコレットを前
記テーパ穴から押し外すツール着脱装置であって、中心
に工具ホルダのテーパシャンクを受け入れるテーパ穴を
設け、さらに先端に工具ホルダの外周鍔の切欠部に嵌ま
る突起を設けた固定スリーブと、先端内周部に前記鍔に
対してバヨネット嵌合させる複数の爪を設けた引留めリ
ングと、プルスタッドボルトの回転操作部に嵌合するソ
ケット及び前記ボルトの後端を当てる反力受け面を設け
た操作リングとから成り、固定スリーブのテーパ穴にシ
ャンクを挿入した工具ホルダを前記突起で回り止めする
と共に固定スリーブの先端外周に螺合させた前記引留め
リングの爪で軸方向に引留め、この状態で固定スリーブ
の後部外周に定位置回転可能に取付けてある前記操作リ
ングを回転させ、このリングのソケットに嵌合している
プルスタッドボルトを反力受け面に当接させて回転させ
るようにしてあるツール着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10817693A JPH084963B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ツール着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10817693A JPH084963B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ツール着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06320309A true JPH06320309A (ja) | 1994-11-22 |
JPH084963B2 JPH084963B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=14477923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10817693A Expired - Fee Related JPH084963B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | ツール着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH084963B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5474758A (en) * | 1993-07-28 | 1995-12-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Seals for use in an aerosol delivery device |
US6006745A (en) * | 1990-12-21 | 1999-12-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Device for delivering an aerosol |
JP2019042920A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー | コレットチャック内に工具を保持するためのアダプタ |
CN110228037A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-09-13 | 西安法士特汽车传动有限公司 | 一种莫氏锥柄插刀拔刀器及拔刀方法 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP10817693A patent/JPH084963B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6006745A (en) * | 1990-12-21 | 1999-12-28 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Device for delivering an aerosol |
US5474758A (en) * | 1993-07-28 | 1995-12-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Seals for use in an aerosol delivery device |
JP2019042920A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | フランツ ハイマー マシーネンバウ カーゲー | コレットチャック内に工具を保持するためのアダプタ |
CN110228037A (zh) * | 2019-05-31 | 2019-09-13 | 西安法士特汽车传动有限公司 | 一种莫氏锥柄插刀拔刀器及拔刀方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH084963B2 (ja) | 1996-01-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5984595A (en) | Tool holder | |
JP4307583B2 (ja) | ねじ及びドライバービットまたはレンチとの組合せ | |
US5788248A (en) | Collet chuck device | |
JP2001500803A (ja) | ばね式チャック | |
JPH0655315A (ja) | ドライブビットソケットを有するチャック | |
US5921563A (en) | Quick release integrated collet and chuck device | |
US5944327A (en) | Collet chuck device | |
JPH06134608A (ja) | 工具取付装置 | |
JP3290383B2 (ja) | 工具ホルダ | |
JPH06320309A (ja) | ツール着脱装置 | |
JPH034324B2 (ja) | ||
JPH02172605A (ja) | 締め付け具 | |
JPH1034409A (ja) | 軸芯微調整装置付工具ホルダ | |
EP1084781A1 (en) | Adjustable tool holder apparatus | |
JP3629653B2 (ja) | 工具ホルダ及びそのアンチャッキング方法 | |
JP3922410B2 (ja) | チャック | |
JP3391757B2 (ja) | エンドミルのアンチャッキング方法及びアンチャッキング用治具 | |
JP2506042Y2 (ja) | 工具ホルダ | |
JPH0680507U (ja) | 回転切削工具 | |
JPH0621615Y2 (ja) | カッタ締結装置 | |
JP3600265B2 (ja) | ボルト又はナットの締付・弛緩装置 | |
JPH0556310U (ja) | 工具ホルダ | |
KR950004580Y1 (ko) | 센터드릴 홀딩장치 | |
JP3414641B2 (ja) | チャック | |
JP2000199513A (ja) | 落下防止ボルト及び落下防止ボルトを用いた加工装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |