JPH0631907A - インクジェット記録装置及びその制御方法 - Google Patents

インクジェット記録装置及びその制御方法

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JPH0631907A
JPH0631907A JP4189497A JP18949792A JPH0631907A JP H0631907 A JPH0631907 A JP H0631907A JP 4189497 A JP4189497 A JP 4189497A JP 18949792 A JP18949792 A JP 18949792A JP H0631907 A JPH0631907 A JP H0631907A
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JP
Japan
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capping
recording apparatus
power supply
printing
ink
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JP4189497A
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Yasusuke Nakajima
庸介 中島
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • B41J29/393Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/165Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
    • B41J2/16505Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
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    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
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    • B41J2/16579Detection means therefor, e.g. for nozzle clogging

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  • Ink Jet (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 キャッピングされないまま印字ヘッドが放置
されることがなくなり、ノズルの目づまりを防止するイ
ンクジェットプリンタ。 【構成】 記録装置1と外部装置2とからなり、10は
記録装置1に必要な電力供給を制御するための電源制御
部である。ホストコンピュータ2から転送されるデータ
は入力部11で受信する。入力データは解析部12で解
析する。13は入力データに従って一頁分のビットマッ
プデータを作成する展開部で、14はビットマップデー
タを印刷するための印字制御部である。15は印字制御
部14によって送信された印字データに従って印刷用紙
に印字を行なう印字ヘッドである。16は記録装置1の
内部状態を外部に知らしめるための表示部である。RO
M17,RAM18と19は記録装置1の内部状態をホ
ストコンピュータ2に送信する送信部、20はCPU。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば液状のインクを
用いて印字を行うインクジェット記録装置及びその制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から液状のインクを用いて印字を行
うインクジェット方式の記録装置はあった。このインク
ジェット方式をバブルジェット(以下BJと称す)方式
を例にあげて説明する。
【0003】これは、複数のノズルからなる印字ヘッド
から、例えばY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シ
アン)、K(ブラック)4種のインクを印字用紙に吐出
し、減色混合によって色再現を行い、自然乾燥によって
インクを印刷用紙に定着させることにより印刷を行なう
ものである。
【0004】この方式において印字ヘッドは、図17に
示すように、印刷用紙の搬送方向に対して垂直に(左右
方向に)動作する。
【0005】インク吐出の方法を、図18に示すよう
に、印字ヘッドを構成する複数のノズルのうちの一つを
例にして説明する。各ノズルには、液体のインクが図の
ごとく充填されており、またノズル毎に加熱用のヒータ
が具備されている。まずステップ181においてヒータ
によりノズルを瞬時に加熱し、それによりステップ18
2〜ステップ184に示すようにインクの内部に気泡
(バブル)を発生させ、ステップ185の如くその圧力
でインクを噴出させる。
【0006】以上説明したように、印字ヘッドは微細な
ノズルの集合体であり、充填されているインクは自然乾
燥により用紙に定着させ得るように速乾性のものを用い
ている為、ノズルの目づまりに注意する必要がある。従
って、印字状態でない時は、図17に示すホームポジシ
ョンに印字ヘッドを待機させ、ノズルの乾きを防ぐ様に
キャッピングを行なうことによってノズルの目づまりを
防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
処理動作の関係で、印字ヘッドがホームポジションにい
る間、常にキャッピングが行なわれているわけではな
く、例えば印字が終了してから、印字ヘッドがホームポ
ジションに戻り、キャッピングが行なわれるまで数秒間
の間があく。しかし、オペレータから見た場合、印字ヘ
ッドはホームポジションに戻っており、さも印字処理が
完了しているように見える為、キャッピングが行なわれ
る前に電源を切ってしまい、印字ヘッド内のノズルが乾
燥して目づまりをおこし、次の印字の際に意図する印字
結果が得られなくなってしまうという重大な欠点があっ
た。
【0008】また、印字ヘッドのノズルの目づまり防止
の為のキャッピングという処理の知識をオペレータが持
っていたとしても、印字ヘッドを見ただけではキャッピ
ングが行なわれたかどうかはわからず、印字ヘッドがホ
ームポジションに戻ってから、どれくらい待てば良いの
かわからず、なるべく早く電源を切りたい時には非常に
不便であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為
に、本発明は、インクを吐出することによって印字を行
うインクジェット記録装置において、前記インクを吐出
するノズルに乾燥を防ぐ為にキャッピングを行い、前記
キャッピングを行っているか否かを検知し、前記キャッ
ピングを行っていないことを検知した場合、キャッピン
グを行っていないことを操作者に報知するよう制御する
インクジェット記録装置及びその制御方法を提供する。
【0010】上記課題を解決する為に、本発明は、好ま
しくは前記キャッピングを行っていないことを検知した
場合、該情報をホストコンピュータに送り、ホストコン
ピュータにて操作者に報知する。
【0011】上記課題を解決する為に、本発明は、好ま
しくは前記キャッピングを行っているか否かの検知は、
該検知を行うよう指示する信号を受信した際に行う。
【0012】上記課題を解決する為に、本発明は、イン
クを吐出することによって印字を行うインクジェット記
録装置において、該インクジェット記録装置に用いる電
力供給を遮断するよう指示された時に、前記記録装置の
内部情報を検知し、前記検知される情報に従って前記電
力供給を制御することを特徴とするインクジェット記録
装置及びその制御方法を提供する。
【0013】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記内部情報は、インクを吐出するヘッドのキャッ
ピング状態を示す情報とする。
【0014】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記キャッピング状態になっていないことが検知さ
れた場合に、前記電力供給を遮断しない様に制御する。
【0015】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記キャッピング状態になっていないことが検知さ
れた場合に、前記キャッピング状態が検知されてから電
力供給を遮断する。
【0016】
【実施例】
(実施例1)以下添付図面を参照して、本発明に係る一
実施例を詳細に説明する。
【0017】図1は本実施例に係るインクジェット記録
装置の構成の一例を示すブロック図である。図1におい
て1は記録装置であり、2はホストコンピュータや端末
装置といった外部装置である。10は記録装置1に必要
な電力供給を制御するための電源制御部である。ユーザ
が使用するユーザスイッチに関わる制御もここで行う。
11は前記ホストコンピュータ2から転送されるデータ
を受信する入力部である。ホストコンピュータ2と出力
装置1はRS232C等の双方向通信プロトコルで接続
されるものとする。12は当該入力データを解析する解
析部である。13は前記入力データが印字や印字制御に
係るデータである場合に当該入力データに従って一頁分
のビットマップデータを作成する展開部である。14は
前記ビットマップデータを印刷するための様々な処理を
行なう印字制御部である。ここでいう様々な処理とは、
例えば前記ビットマップデータを後述する印字ヘッド1
5が印字を行なう上で適した形態に変換し、印刷用紙を
給紙し、印字ヘッド15へ印字データを送信し、印刷用
紙の紙送りを行ない、印刷用紙を排紙し、印字ヘッド1
5の左右方向の位置(ホームポジションからの位相)を
検知し、紙づまり等のエラー状態を検知する処理が含ま
れる。15は前記印字制御部によって送信された印字デ
ータに従って前述した方式で複数のノズルからYMCK
4色のインクを順次吐出して印刷用紙に印字を行なう印
字ヘッドである。16は記録装置1の内部状態を外部に
知らしめるための表示部である。内部状態とは例えば印
字可能状態であり、紙づまりによるエラー状態であり、
インクなし状態であり、さらには印字ヘッドのキャッピ
ング状態である。17はROMであり、後述するフロー
チャートの制御プログラムや、出力すべきフォントデー
タ等を格納する。18は各種データを格納する為のRA
Mである。19は記録装置1の内部状態を前記ホストコ
ンピュータ2に送信する為の送信部である。本実施例に
おいてホストコンピュータ2に送信する内部状態とは、
印字ヘッドのキャッピング状態である。20はROM1
7内のプログラムに従って本装置を制御するCPUであ
る。
【0018】次に、図2〜図4のフローチャートを用い
て、キャッピングの状態を記録装置内の表示部に表示す
る処理について説明する。
【0019】まず、図2に一頁出力する際の大まかな処
理のフローチャートを示す。ステップ21においてホス
トコンピュータ2から送信データを入力部11によって
入力する。この時の入力データは文字データや、また印
刷ページを形成するための様々な印字制御を行なうコマ
ンドである。コマンドは図6に示すような形態でありコ
マンドバイト6a、パラメータ6b、ターミネータ6c
の3つの部分より成る。通常コマンドバイト6aによっ
てコマンドの種類を示し、パラメータ6bによって当該
コマンドに関する詳細な指定を行ない、ターミネータ6
cによって当該コマンドの終結を示す。当該コマンドの
種類には例えば印字位置の指定、色の指定、文字の大き
さ、行間隔の指定、改頁等がある。ステップ21におい
ては、入力部11に入力されたデータを解析部12で解
析し、色処理を行ない、展開部13において一頁分のビ
ットマップデータを作成する。
【0020】このときビットマップデータはYMCKに
応じて4種類作成される。印字データの作成が終ると次
にステップ22において印字を行なう。印字は以下の手
順で行なわれる。すなわちステップ21で作成されたビ
ットマップデータは制御部15によって印字ヘッドが印
字を行なう上で適した形態に変換される。ここでいう適
した形態とは印字ヘッドの形状に依存するものであり、
例えば印字ヘッドが縦64ノズルからなる場合は上記ビ
ットマップデータは上から64ラスタずつのブロックに
分割される。制御部15はデータの変換後、印字制御部
12に対して印刷用紙の給紙指令を行なう。この指令に
係る方式は信号線による制御であっても良いし、ソフト
ウェア的な取り決めによるコマンド発行等によるもので
も良い。印字制御部12は係る指令を受けて給紙を実行
し終えると制御部15は前記データブロックを印字制御
部へ送信する。すなわち64ラスタのビットマップデー
タをYMCK4色分転送する。印字制御部12はこの後
制御部15から印字指令を受けることにより、前記デー
タブロックを印字ヘッド13に対して送信し、かつ印字
ヘッド13を駆動させて前述した方式で印刷用紙に印字
を行なう。すなわち一回の印字指令で印字ヘッド13は
左から右へ一回移動しながら(1スキャン)縦64ドッ
ト分のビットマップ印字を行なう。制御部15はこの後
印字制御部12に対して紙送り指令を行ない、ヘッド高
さ分(この場合64ドット)の紙送りを行なう。これら
一連の動作(すなわちデータブロック転送、印字指令、
紙送り指令)を一頁分繰り返した後、制御部15は印字
制御部12に対して排紙指令を行ない、一頁分の印刷を
終える。印字が終了すると印字ヘッド13は印字制御部
12によって左端のホームポジションへ移動され、キャ
ッピングが行なわれる。
【0021】図3は出力装置の内部状態等を外部に知ら
しめるための表示に係る流れ図である。これらの処理
は、図2に示した一頁出力の処理とは非同期に行なわれ
るものである。ステップ31では制御部15が印字制御
部12に対して印字ヘッド13がホームポジションにい
るか否かの問い合わせを行なう。この問い合わせに係る
方式は前述した通り信号線による制御であっても良い
し、ソフトウェア的な取り決めによるコマンド・ステー
タス発行等によるものでも良い。印字制御部12は印字
ヘッドの現在の位置をホームポジションからの位相とし
て認識しており、この値に応じて制御部への応答を行な
う。印字ヘッドがキャッピングされていない場合はステ
ップ33において制御部15は表示部14によって通常
のプリンタ状態表示を行なう。ここでいう通常のプリン
タ状態とは、印字ヘッドのキャッピング状態以外のプリ
ンタの状態であり例えば印字可能状態であり、紙づまり
によるエラー状態であり、インクなし状態である。これ
らのプリンタの内部状態は制御部15が定期的に各制御
装置が正常に作動しているか否かのモニタリングを行な
うことにより得られる。表示部14は図5a、図5bに
示すように液晶(LCD)を用いても良いし図5cに示
すように発行ダイオード(LED)もしくは相当のラン
プを用いても良い。前記通常のプリンタ状態の表示は図
5a、図5bにおいては「プリントデキマス」であり、
図5cにおいては「印字可能」LEDの点灯および「エ
ラー」LEDの消灯である。
【0022】ステップ31において印字ヘッドがキャッ
ピングされている場合はステップ32において制御部1
5は表示部14によってその旨を示す表示を行なう。す
なわち図5aにおいては「デンゲンヲオトセマス」であ
り、図5bにおいては「*」であり、図5cにおいては
「電源OFF可能」LEDの点灯である。
【0023】図4はユーザが出力装置の電源を落とす際
の手順を示す流れ図である。ステップ41においてユー
ザはプリンタが電源を落としてもよい状態にあるか否か
を図5に示す形態の表示部14を目視することによって
確認し、落としても良い状態の場合はステップ43にお
いて電源を落とす。未だヘッドのキャッピングがなされ
ておらず、電源を切る状態にない場合はステップ42に
おいてしばらく待つ。
【0024】(実施例2)次に図7〜図9のフローチャ
ートを用い、図1のブロック図で示した構成を備える記
録装置において、ホストコンピュータ2から記録装置1
へキャッピング情報を要求し、この要求に対してキャッ
ピング情報をホストコンピュータに送り、ホストコンピ
ュータからユーザへキャッピング状態を知らしめる第2
の実施例について説明する。
【0025】図7は本出力装置がデータを入力し一頁出
力する際若しくは応答をする際の流れ図である。まずス
テップ70においてホストコンピュータからの送信デー
タを入力部11によって入力する。この時の入力データ
は文字データや、また印刷ページを形成するための様々
な印字制御を行なうコマンドである。コマンドは図11
に示すような形態でありコマンドバイト11a、パラメ
ータ11b、ターミネータ11cの3つの部分より成
る。通常コマンドバイト11aによってコマンドの種類
を示し、パラメータ11bによって当該コマンドに関す
る詳細な指定を行ない、ターミネータ11cによって当
該コマンドの終結を示す。当該コマンドの種類には例え
ば印字位置の指定、色の指定、文字の大きさ、行間隔の
指定、改頁、さらにはキャッピング情報要求等がある。
ステップ71においては当該入力データを解析し、当該
入力データがキャッピング情報要求コマンドであるか否
かの判断を行なう。この判断は前述した通り図11のコ
マンドバイト11aで行なう。キャッピング情報要求コ
マンドでない場合は印字データもしくは印字制御データ
と判断してステップ72へ進む。ステップ72では解析
部12によって更に詳細のコマンド解析を行ない、当該
コマンドに従って色処理を行ない、印刷用のビットマッ
プデータの作成を行なう。このときビットマップデータ
はYMCKに応じて4種類作成される。印字データの作
成が終ると次にステップ73において印字を行なう。印
字は以下の手順で行なわれる。すなわちステップ72で
作成されたビットマップデータは印字制御部14によっ
て印字ヘッドが印字を行なう上で適した形態に変換され
る。ここでいう適した形態とは印字ヘッドの形状に依存
するものであり、例えば印字ヘッドが縦64ノズルから
なる場合は上記ビットマップデータは上から64ラスタ
ずつのブロックに分割される。印字制御部14はデータ
の変換後、印刷用紙の給紙を行ない、前記データブロッ
クを印字ヘッド15に対して送信し、かつ印字ヘッド1
5を駆動させて前述した方式で印刷用紙に印字を行な
う。すなわち一回の印字で印字ヘッド15は左から右へ
一回移動しながら(1スキャン)縦64ドット分のビッ
トマップ印字を行なう。印字制御部14はこの後ヘッド
高さ分(この場合64ドット)の紙送りを行なう。これ
ら一連の動作(すなわちデータブロック転送、印字、紙
送り)を一頁分繰り返した後、印字制御部14は排紙を
行ない、一頁分の印刷を終える。印字が終了すると印字
ヘッド15は印字制御部14によって左端のホームポジ
ションへ移動され、キャッピングが行なわれる。
【0026】ステップ71において解析した入力データ
がキャッピング情報要求コマンドである場合はステップ
74において、外部装置への応答処理を行なう。応答処
理を表わす流れ図を図8に示す。
【0027】ステップ81では送信部19が印字制御部
14に対して印字ヘッド15がホームポジションにいる
か否かの問い合わせを行なう。この問い合わせに係る方
式は信号線による制御であっても良いし、ソフトウェア
的な取り決めによるコマンド・ステータス発行等による
ものでも良い。印字制御部14は印字ヘッドの現在の位
置をホームポジションからの位相として認識しており、
この値に応じて送信部19への応答を行なう。ステップ
82、ステップ83においては送信部19によってキャ
ッピングされているか否かの情報を外部装置へ送信す
る。この時の送信データは図11に示す形態であり、コ
マンドバイト11aによってキャッピング情報コマンド
であることを示し、パラメータによってキャッピング中
であるか否かの別を示し、ターミネータによって当該コ
マンドの終結を示す。本実施例では当該コマンドとして
キャッピング情報コマンドのみを記述したが、他に出力
装置の内部状態を表わすコマンドとして、例えばエラー
状態を通告するコマンド等に拡張することは容易であり
かつ有効である。ホストコンピュータは当該コマンドを
受信し、解析することによって出力装置がキャッピング
中か否かを認識する。従ってホストコンピュータにも本
出力装置の入力部11、解析部12に相当する装置が必
要であるのは言うまでもない。キャッピング状態要求コ
マンドをホストコンピュータが出力装置に対して発行す
るのはホストコンピュータを含めたシステムの電源OF
F時であると考えられるが、ここで前記キャッピング情
報によって出力装置からキャッピングが行なわれている
旨が送信されると、ホストコンピュータは図10に示す
ような表示をCRT等の表示装置に表示する。
【0028】図9はユーザが出力装置の電源を落とす際
の手順を示す流れ図である。ステップ91においてユー
ザはプリンタが電源を落としてもよい状態にあるか否か
を図10に示す形態のCRT表示を目視することによっ
て確認し、落としても良い状態の場合はステップ93に
おいて電源を落とす。未だヘッドのキャッピングがなさ
れておらず電源を切る状態にない場合はステップ92に
おいてしばらく待つ。
【0029】(実施例3)次に、図12〜図16を用い
て、図1のブロック図で示した構成を備える記録装置に
おいて、電源OFFのスイッチが押された時、キャッピ
ング状態を確認してから電源の供給を遮断するよう制御
する実施例について説明する。
【0030】図12は本出力装置がデータを入力し一頁
出力する際の流れ図である。まずステップ120におい
てホストコンピュータからの送信データを入力部11に
よって入力する。この時の入力データは文字データや、
また印刷ページを形成するための様々な印字制御を行な
うコマンドである。コマンドは図16に示すような形態
でありコマンドバイト16a、パラメータ16b、ター
ミネータ16cの3つの部分より成る。通常コマンドバ
イト16aによってコマンドの種類を示し、パラメータ
16bによって当該コマンドに関する詳細な指定を行な
い、ターミネータ16cによって当該コマンドの終結を
示す。当該コマンドの種類には例えば印字位置の指定、
色の指定、文字の大きさ、行間隔の指定、改頁等があ
る。ステップ121においては、当該入力データを解析
しステップ122では展開部13によって当該コマンド
に従って色処理を行ない、印刷用のビットマップデータ
の作成を行なう。このときビットマップデータはYMC
Kに応じて4種類作成される。印字データの作成が終わ
ると次にステップ123において印字を行なう。印字は
以下の手順で行なわれる。すなわちステップ122で作
成されたビットマップデータは印字制御部14よって印
字ヘッド15が印字を行なう上で適した形態に変換され
る。ここでいう適した形態とは印字ヘッドの形状に依存
するものであり、例えば印字ヘッドが縦64ノズルから
なる場合は上記ビットマップデータは上から64ラスタ
ずつのブロックに分割される。印字制御部14はデータ
の変換後、印刷用紙の給紙を行ない、前記データブロッ
クを印字ヘッド15に対して送信し、かつ印字ヘッド1
5を駆動させて前述した方式で印刷用紙に印字を行な
う。すなわち一回の印字で印字ヘッド15は左から右へ
一回転しながら(1スキャン)縦64ドット分のビット
マップ印字を行なう。印字制御部14はこの後ヘッド高
さ分(この場合64ドット)の紙送りを行なう。これら
一連の動作(すなわちデータブロック転送、印字、紙送
り)を一頁分繰り返した後、印字制御部14は排紙を行
ない、一頁分の印刷を終える。印字が終了すると印字ヘ
ッド15は印字制御部14によって左端のホームポジシ
ョンへ移動され、キャッピングが行なわれる。
【0031】次に出力装置の電源を切る際の処理を図1
3、図14に従って説明する。図14は電源制御部10
の構成図である。図において141はユーザが出力装置
の電源を切る際に用いるユーザスイッチであり接続状態
がON、非接続状態がOFFである。142は当該ユー
ザスイッチ141がONからOFFに移行した際、電源
制御部10内の後述するシャットダウン処理を起動する
ための割り込みを発生させる割り込み発生部である。1
43は後述するメイン電源144に対して電源を落とす
よう指示を行なう指示部である。144は本出力装置の
電力をポートP0、P1の状態に従って供給、遮断する
メイン電源部である。
【0032】図13は電源制御部10によって行なわれ
るシャットダウン処理の流れ図である。当該処理は前述
した通りユーザがユーザスイッチ141をOFFにする
ことによって割り込み発生部142から発生する割り込
みに起因して行なわれる。ステップ131では電源制御
部10が印字制御部14に対して印字ヘッド15がホー
ムポジションにいるか否かの問い合わせを行なう。この
問い合わせに係る方式は信号線による制御であっても良
いし、ソフトウェア的な取り決めによるコマンド・ステ
ータス発行等によるものでも良い。印字制御部14は印
字ヘッドの現在の位置をホームポジションからの位相と
して認識しており、この値に応じて電源制御部10への
応答を行なう。ステップ131でキャッピングが行なわ
れていないと判断されるとステップ132において待ち
の状態に入り、しかる後再びステップ131に戻る。キ
ャッピングが行なわれていると判断するとステップ13
3においてメイン電源のOFF処理を行なう。この時の
処理は指示部143とメイン電源部144によってポー
トP0,P1を用いて行なわれる。これらの処理を図1
6を用いて説明する。ここで便宜上各ポートの取りうる
値は2進数とするが通常は通電状態が1であり非通電状
態が0である。メイン電源部144のポートP0,P1
は電源が入っていない状態ではそれぞれ0,0である。
これを(P0,P1)=(0,0)と表わす。このとき
ユーザスイッチ141はOFFでありメイン電源はOF
Fである。(P0,P1)=(0,0)の状態でユーザ
スイッチ141がONにされると(P0,P1)=
(0,1)となる。すなわちP0はグランドと接続さ
れ、P1はメイン電源部144によって通電状態にされ
る。この状態でユーザスイッチ141がユーザによって
OFFにされると(P0,P1)=(1,1)となり、
前述した通り割り込みが発生しシャットダウン処理が行
なわれる。しかる後ステップ133においてメイン電源
のOFF処理を行なうわけであるが、これは指示部14
3によってP1を0にすることにより電源OFFの指令
をメイン電源部144に対して行なう。このとき(P
0,P1)=(1,0)である。メイン電源部144は
当該状態すなわち(P0,P1)=(1,0)となった
のを受けてメイン電源を落とす。これによりポートの状
態は(P0,P1)=(0,0)となる。
【0033】以上のような経過を経て出力装置の電力の
供給を遮断する。
【0034】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、記
録装置の印字ヘッドがキャッピング中であるか否か、或
いは電源を切って良い状態であるか否かの情報をユーザ
に提供する為、ユーザは記録装置の電源を切るタイミン
グを容易に図ることができ、誤ったタイミングで電源が
切られてしまうことによる印字ヘッドのノズルの乾燥を
防止することができる。
【0035】以上説明した様に、本発明によれば、記録
装置の電源をOFFすべくユーザによりスイッチが切ら
れた際、キャッピング状態を確認し、キャッピングがな
されてから電源をOFFするよう制御する為、ユーザが
キャッピング状態を知らずに電源スイッチをOFFした
場合にもキャッピングを確実に行うことができ、印字ヘ
ッドのノズルの乾燥を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録装置の構成。
【図2】実施例1における一頁出力の処理を示すフロー
チャート。
【図3】実施例1におけるプリンタの状態表示処理を示
すフローチャート。
【図4】実施例1におけるユーザがプリンタの電源を落
とす際の処理のフローチャート。
【図5】記録装置内の表示手段の表示例示図。
【図6】実施例1における入力コマンド例の例示図。
【図7】実施例2における一頁出力及び応答処理のフロ
ーチャート。
【図8】実施例2におけるキャッピング情報送信処理の
フローチャート。
【図9】実施例2におけるユーザがプリンタの電源を落
とす際の処理のフローチャート。
【図10】ホストコンピュータにおける表示例示図。
【図11】実施例2における入力コマンド列の例示図。
【図12】実施例3における一頁出力の処理を示すフロ
ーチャート。
【図13】電源制御部におけるシャットダウン処理のフ
ローチャート。
【図14】電源制御部の構成例示図。
【図15】電源制御部のポートの値と出力装置の状態の
関係を示す図。
【図16】実施例3における入力コマンド列の例示図。
【図17】印字ヘッドとプリンタの位置関係を示す図。
【図18】バブルジェット方式の説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/42 F 8804−2C 8804−2C B41J 29/00 U

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを吐出することによって印字を行
    うインクジェット記録装置において、 前記インクを吐出するノズルに乾燥を防ぐ為にキャッピ
    ングを行うキャッピング手段と、 前記キャッピング手段がキャッピングを行っているか否
    かを検知する検知手段と、 前記検知手段によりキャッピングを行っていないことを
    検知した場合、キャッピングを行っていないことを操作
    者に報知するよう制御する制御手段とを有することを特
    徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記キャッピングを行っていないことを
    検知した場合、該情報をホストコンピュータに送り、ホ
    ストコンピュータにて操作者に報知することを特徴とす
    る請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記検知手段は、前記検知を行うよう指
    示する信号を受信した際に検知を行うことを特徴とする
    請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 インクを吐出することによって印字を行
    うインクジェット記録装置において、 前記インクを吐出するノズルに乾燥を防ぐ為にキャッピ
    ングを行い、 前記キャッピングを行っているか否かを検知し、 前記キャッピングを行っていないことを検知した場合、
    キャッピングを行っていないことを操作者に報知するよ
    う制御することを特徴とするインクジェット記録装置制
    御方法。
  5. 【請求項5】 前記キャッピングを行っていないことを
    検知した場合、該情報をホストコンピュータに送り、ホ
    ストコンピュータにて操作者に報知することを特徴とす
    る請求項4に記載のインクジェット記録装置制御方法。
  6. 【請求項6】 前記キャッピングを行っているか否かの
    検知は、該検知を行うよう指示する信号を受信した際に
    行うことを特徴とする請求項4に記載のインクジェット
    記録装置制御方法。
  7. 【請求項7】 インクを吐出することによって印字を行
    うインクジェット記録装置において、 該インクジェット記録装置に用いる電力供給を制御する
    制御手段と、 前記電力供給を遮断するよう指示する遮断指示手段と、 前記遮断指示手段により電力供給の遮断を指示された時
    に、前記記録装置の内部情報を検知する検知手段とを有
    し、 前記検知手段により検知される情報に従って前記電力供
    給手段による制御を行うことを特徴とするインクジェッ
    ト記録装置。
  8. 【請求項8】 前記内部情報は、インクを吐出するヘッ
    ドのキャッピング状態を示す情報であることを特徴とす
    る請求項7に記載のインクジェット記録装置。
  9. 【請求項9】 前記検知手段により、キャッピング状態
    になっていないことが検知された場合に、前記制御手段
    は電力供給を遮断しない様に制御することを特徴とする
    請求項8に記載のインクジェット記録装置。
  10. 【請求項10】 前記検知手段により、キャッピング状
    態になっていないことが検知された場合に、前記制御手
    段は、キャッピング状態が検知されてから電力供給を遮
    断することを特徴とする請求項8に記載のインクジェッ
    ト記録装置。
  11. 【請求項11】 インクを吐出することによって印字を
    行うインクジェット記録装置において、 該インクジェット記録装置に用いる電力供給を遮断する
    よう指示された時に、前記記録装置の内部情報を検知
    し、 前記検知される情報に従って前記電力供給を制御するこ
    とを特徴とするインクジェット記録方法。
  12. 【請求項12】 前記内部情報は、インクを吐出するヘ
    ッドのキャッピング状態を示す情報であることを特徴と
    する請求項11に記載のインクジェット記録方法。
  13. 【請求項13】 前記キャッピング状態になっていない
    ことが検知された場合に、前記電力供給を遮断しない様
    に制御することを特徴とする請求項12に記載のインク
    ジェット記録方法。
  14. 【請求項14】 前記キャッピング状態になっていない
    ことが検知された場合に、前記キャッピング状態が検知
    されてから電力供給を遮断することを特徴とする請求項
    12に記載のインクジェット記録方法。
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