JPH0631894A - クリーム半田印刷方法 - Google Patents
クリーム半田印刷方法Info
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- JPH0631894A JPH0631894A JP19120292A JP19120292A JPH0631894A JP H0631894 A JPH0631894 A JP H0631894A JP 19120292 A JP19120292 A JP 19120292A JP 19120292 A JP19120292 A JP 19120292A JP H0631894 A JPH0631894 A JP H0631894A
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- Japan
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- mask
- cream solder
- solder printing
- printed circuit
- circuit board
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はプリント基板へのクリーム半田印刷方
法に関し、クリーム半田印刷後、マスクとプリント基板
を引き離すときマスクに撓みを生ずることなく引き離す
ことのできるクリーム半田印刷方法を実現することを目
的とする。 【構成】受台20上に置かれたプリント基板10に、枠
40に保持されたマスク30をとおしてクリーム半田印
刷を行うクリーム半田印刷方法において、マスク30を
プリント基板10から引き離すときマスク30を固定す
るマスク固定治具50を設け、クリーム半田印刷後、マ
スク30をマスク固定治具50により固定してマスク3
0の平坦度を維持しつつプリント基板10とマスク30
とを引き離すように構成する。
法に関し、クリーム半田印刷後、マスクとプリント基板
を引き離すときマスクに撓みを生ずることなく引き離す
ことのできるクリーム半田印刷方法を実現することを目
的とする。 【構成】受台20上に置かれたプリント基板10に、枠
40に保持されたマスク30をとおしてクリーム半田印
刷を行うクリーム半田印刷方法において、マスク30を
プリント基板10から引き離すときマスク30を固定す
るマスク固定治具50を設け、クリーム半田印刷後、マ
スク30をマスク固定治具50により固定してマスク3
0の平坦度を維持しつつプリント基板10とマスク30
とを引き離すように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板へのクリー
ム半田印刷方法に関する。電子装置、通信装置に対する
省スペース、省エネルギの要請から、それぞれの装置を
構成するプリント板ユニット、各種部品も小型化が進ん
できている。
ム半田印刷方法に関する。電子装置、通信装置に対する
省スペース、省エネルギの要請から、それぞれの装置を
構成するプリント板ユニット、各種部品も小型化が進ん
できている。
【0002】このように部品の小型化が進むとともに、
プリント板ユニットへの部品の実装技術も変化してきて
おり、表面実装技術(Surface Mount Technology 、以下
SMTと称する)が採用されてきている。このSMTに
よるプリント基板への表面実装部品(Surface Mount Dev
ice 以下SMDと称する)の実装は次の工程により行わ
れる。
プリント板ユニットへの部品の実装技術も変化してきて
おり、表面実装技術(Surface Mount Technology 、以下
SMTと称する)が採用されてきている。このSMTに
よるプリント基板への表面実装部品(Surface Mount Dev
ice 以下SMDと称する)の実装は次の工程により行わ
れる。
【0003】 プリント基板へのクリーム半田の印刷。 SMD搭載。 リフロー炉による加熱。
【0004】 洗浄。 クリーム半田は鉛Pbと錫Snの合金の50μm程度の
微小な粒子をロジンに混合したものであり、これを厚み
が200μm程度の金属マスク(一般的にはステンレ
ス)をとおして、プリント基板に印刷することにより、
適正な半田量を付着させるようにしている。
微小な粒子をロジンに混合したものであり、これを厚み
が200μm程度の金属マスク(一般的にはステンレ
ス)をとおして、プリント基板に印刷することにより、
適正な半田量を付着させるようにしている。
【0005】また、SMTにおいて使用されるSMDは
部品寸法が小さく、例えば、ICではその端子ピッチが
0.3mm程度のものまで使用されるようになってきて
おり、SMDを正しく半田付けするために、クリーム半
田印刷工程において、印刷カスレやにじみの生ずること
のないクリーム半田印刷方法が要求されている。
部品寸法が小さく、例えば、ICではその端子ピッチが
0.3mm程度のものまで使用されるようになってきて
おり、SMDを正しく半田付けするために、クリーム半
田印刷工程において、印刷カスレやにじみの生ずること
のないクリーム半田印刷方法が要求されている。
【0006】
【従来の技術】図5は従来例を説明する図を示す。図中
の10はプリント基板、20は受台、30はマスク、4
0は枠、80はスキージ、90はクリーム半田である。
の10はプリント基板、20は受台、30はマスク、4
0は枠、80はスキージ、90はクリーム半田である。
【0007】図において、プリント基板10は受台20
の上に保持されており、その上に枠40に保持されたマ
スク30がセットされる。最初はスキージ80とクリー
ム半田90はマスク30の左端にあり、スキージ80を
左端から右端に移動させることにより、マスク30の孔
を通して、一定量のクリーム半田90をプリント基板1
0に付着させる。
の上に保持されており、その上に枠40に保持されたマ
スク30がセットされる。最初はスキージ80とクリー
ム半田90はマスク30の左端にあり、スキージ80を
左端から右端に移動させることにより、マスク30の孔
を通して、一定量のクリーム半田90をプリント基板1
0に付着させる。
【0008】図の(A)はスキージ80が左端まで移動
した後の状態を示す。(B)は受台20を下降させるこ
とにより、プリント基板10をマスク30から引き離す
ときの状態であり、クリーム半田90の粘着力でマスク
30がプリント基板10に張りついてしまいマスク30
に撓みを生ずる。
した後の状態を示す。(B)は受台20を下降させるこ
とにより、プリント基板10をマスク30から引き離す
ときの状態であり、クリーム半田90の粘着力でマスク
30がプリント基板10に張りついてしまいマスク30
に撓みを生ずる。
【0009】(C)はマスク30とプリント基板10を
引き離した後の状態を示す。
引き離した後の状態を示す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例では、プ
リント基板10をマスク30から引き離すとき、クリー
ム半田90の粘着力によりプリント基板10に貼り付く
てしまい、マスク30に撓みを生ずる。
リント基板10をマスク30から引き離すとき、クリー
ム半田90の粘着力によりプリント基板10に貼り付く
てしまい、マスク30に撓みを生ずる。
【0011】近年はプリント基板は大型化してきてお
り、例えば、30cm角以上のものも使用されるように
なってきている。このような大型基板になると発生する
撓みの量も大きくなる。
り、例えば、30cm角以上のものも使用されるように
なってきている。このような大型基板になると発生する
撓みの量も大きくなる。
【0012】マスク30に撓みが生じると、マスク30
を引き離すときに横方向への力も加わることになり、例
えば、図5の(C)に示すようにクリーム半田90の印
刷にじみが生じる。図においてa、eは正常印刷された
ものであるが、b、c、dはにじみが生じた状態を示
す。
を引き離すときに横方向への力も加わることになり、例
えば、図5の(C)に示すようにクリーム半田90の印
刷にじみが生じる。図においてa、eは正常印刷された
ものであるが、b、c、dはにじみが生じた状態を示
す。
【0013】このような、にじみや印刷カスレが生じる
と、端子ピッチの小さい場合には、リフロー炉で加熱し
たとき半田プリッジや半田付け不良(半田量不足)が発
生する原因となる。
と、端子ピッチの小さい場合には、リフロー炉で加熱し
たとき半田プリッジや半田付け不良(半田量不足)が発
生する原因となる。
【0014】本発明はクリーム半田印刷後、マスクとプ
リント基板を引き離すときマスクに撓みを生ずることな
く引き離すことのできるクリーム半田印刷方法を実現し
ようとする。
リント基板を引き離すときマスクに撓みを生ずることな
く引き離すことのできるクリーム半田印刷方法を実現し
ようとする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明する図である。図中の10はプリント基板であり、2
0は受台であり、30はマスク、40は枠である。
明する図である。図中の10はプリント基板であり、2
0は受台であり、30はマスク、40は枠である。
【0016】また、50は本発明により設ける、マスク
30を引き離すときマスク30を固定するマスク固定治
具であり、クリーム半田印刷後、マスク30をマスク固
定治具50により固定して、マスク30の平坦性を維持
しつつプリント基板10とマスク30を引き離す。
30を引き離すときマスク30を固定するマスク固定治
具であり、クリーム半田印刷後、マスク30をマスク固
定治具50により固定して、マスク30の平坦性を維持
しつつプリント基板10とマスク30を引き離す。
【0017】さらに、マスク30に超音波振動を与える
超音波発振器61を設け、クリーム半田印刷後、マスク
30に超音波発振器61により超音波の振動を与え、マ
スクの平坦性を維持しつつプリント基板10とマスク3
0を引き離す。
超音波発振器61を設け、クリーム半田印刷後、マスク
30に超音波発振器61により超音波の振動を与え、マ
スクの平坦性を維持しつつプリント基板10とマスク3
0を引き離す。
【0018】そして、マスク30を枠40に取りつける
張力を調整する張力調整器70を設けて構成する。
張力を調整する張力調整器70を設けて構成する。
【0019】
【作用】プリント基板10の上に置かれたマスク30を
とおしてクリーム半田の印刷を行う。図1でマスク30
の斜線の網かけ部はマスク30の金属部を示し、空白部
は孔であり、この孔をとおして、クリーム半田がプリン
ト基板10に印刷される。クリーム半田の印刷後受台2
0を降下させ、プリント基板10とマスク30を引き離
す。このとき、マスク30の撓みにより、印刷カスレや
にじみが生ずると半田付けの品質を低下させることにな
るので、マスク30を撓みが生ずることなく引き離すこ
とが必要である。
とおしてクリーム半田の印刷を行う。図1でマスク30
の斜線の網かけ部はマスク30の金属部を示し、空白部
は孔であり、この孔をとおして、クリーム半田がプリン
ト基板10に印刷される。クリーム半田の印刷後受台2
0を降下させ、プリント基板10とマスク30を引き離
す。このとき、マスク30の撓みにより、印刷カスレや
にじみが生ずると半田付けの品質を低下させることにな
るので、マスク30を撓みが生ずることなく引き離すこ
とが必要である。
【0020】そこで、マスク固定治具50により、例え
ば、マスク30の中央部を固定しておき、受台20を降
下させることにより、マスク30は平坦度を保つことが
でき、撓みが生ずることなく引き離すことができる。
ば、マスク30の中央部を固定しておき、受台20を降
下させることにより、マスク30は平坦度を保つことが
でき、撓みが生ずることなく引き離すことができる。
【0021】また、クリーム半田の印刷後超音波発振器
61により超音波振動を与えことにより、クリーム半田
の粘着性を弱くして、マスク30を平坦度を保った状態
で引き離すことができる。
61により超音波振動を与えことにより、クリーム半田
の粘着性を弱くして、マスク30を平坦度を保った状態
で引き離すことができる。
【0022】さらに、張力調整器70でマスク30を枠
40に取りつける張力を調整し、マスク30を取りつけ
る張力がクリーム半田の粘着力より大きくなるように調
整することにより、マスク30を引き離すときの撓みを
なくすることができる。
40に取りつける張力を調整し、マスク30を取りつけ
る張力がクリーム半田の粘着力より大きくなるように調
整することにより、マスク30を引き離すときの撓みを
なくすることができる。
【0023】
【実施例】図2は本発明の実施例を説明する図である。
図中の10はプリント基板であり、20は受台であり、
30はマスク、40は枠、80はスキージ、90はクリ
ーム半田である。
図中の10はプリント基板であり、20は受台であり、
30はマスク、40は枠、80はスキージ、90はクリ
ーム半田である。
【0024】また、51は原理図で説明したマスク固定
治具50としてのエアシリンダであり、52はマスク3
0を吸引する吸引部である。図はクリーム半田印刷後の
状態を示し、吸引部52をマスク30の空きスペース部
に密着させ、図示省略の真空ポンプで、例えば、1kg
/cm2 程度以上の圧力で吸引し、エアシリンダ51を
マスク30に固定しておき、受台20を降下させること
により、撓みを生ずることなくプリント基板10とマス
ク30を引き離すことが可能となる。
治具50としてのエアシリンダであり、52はマスク3
0を吸引する吸引部である。図はクリーム半田印刷後の
状態を示し、吸引部52をマスク30の空きスペース部
に密着させ、図示省略の真空ポンプで、例えば、1kg
/cm2 程度以上の圧力で吸引し、エアシリンダ51を
マスク30に固定しておき、受台20を降下させること
により、撓みを生ずることなくプリント基板10とマス
ク30を引き離すことが可能となる。
【0025】図3は本発明のその他の実施例を説明する
図(1)である。図3の構成は図2のエアシリンダ51
にかわって超音波発振器61を使用したものであり、超
音波発振器61の発生する超音波出力を伝送路62をと
おして、超音波ホーン63に入力し、超音波ホーン63
により超音波振動に変換し、マスク30に超音波振動を
加えながら、プリント基板10とマスク30を引き離す
ことにより、マスク30の撓みの発生を防止できる。
図(1)である。図3の構成は図2のエアシリンダ51
にかわって超音波発振器61を使用したものであり、超
音波発振器61の発生する超音波出力を伝送路62をと
おして、超音波ホーン63に入力し、超音波ホーン63
により超音波振動に変換し、マスク30に超音波振動を
加えながら、プリント基板10とマスク30を引き離す
ことにより、マスク30の撓みの発生を防止できる。
【0026】図4は本発明のその他の実施例を説明する
図(2)であり、(A)は張力調整治具70により、マ
スク30を枠40に取りつけた状態を示す。また、
(B)は張力調整治具70の構造を示し、張力調整治具
70は枠40にネジ部71で取りつけられる構造となっ
ているので、ネジ部71を調整することにより、マスク
30の取付け張力を調整することがでる。
図(2)であり、(A)は張力調整治具70により、マ
スク30を枠40に取りつけた状態を示す。また、
(B)は張力調整治具70の構造を示し、張力調整治具
70は枠40にネジ部71で取りつけられる構造となっ
ているので、ネジ部71を調整することにより、マスク
30の取付け張力を調整することがでる。
【0027】そこで、、クリーム半田90の粘着力よ
り、マスク30の取付け張力を大きくすることにより、
引き離し時のマスク30の撓みをなくすることができ
る。本発明の実施例においては、マスク30が固定さ
れ、プリント基板10を乗せた受台20が降下するもの
として説明したが、プリント基板10を乗せた受台20
が固定され、マスク30を取りつけた枠40が上昇する
構成とすることができるのは勿論である。
り、マスク30の取付け張力を大きくすることにより、
引き離し時のマスク30の撓みをなくすることができ
る。本発明の実施例においては、マスク30が固定さ
れ、プリント基板10を乗せた受台20が降下するもの
として説明したが、プリント基板10を乗せた受台20
が固定され、マスク30を取りつけた枠40が上昇する
構成とすることができるのは勿論である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、クリーム半田印刷後、
マスク固定治具によりマスクを固定することにより、撓
みを生ずることなくプリント基板とマスクを引き離すこ
とができる。
マスク固定治具によりマスクを固定することにより、撓
みを生ずることなくプリント基板とマスクを引き離すこ
とができる。
【0029】また、マスクに超音波振動を加えることに
より、クリーム半田の粘着力を弱め撓みを生ずることな
くプリント基板とマスクを引き離すことができる。さら
に、張力調整治具でクリーム半田の粘着力より大きな張
力でマスクを取りつけておくことにより、撓みを生ずる
ことなくプリント基板とマスクを引き離すことができ
る。
より、クリーム半田の粘着力を弱め撓みを生ずることな
くプリント基板とマスクを引き離すことができる。さら
に、張力調整治具でクリーム半田の粘着力より大きな張
力でマスクを取りつけておくことにより、撓みを生ずる
ことなくプリント基板とマスクを引き離すことができ
る。
【0030】これらのことからクリーム印刷の品質を高
め、プリント基板の半田付けの品質を高めることができ
る。
め、プリント基板の半田付けの品質を高めることができ
る。
【図1】 本発明の原理を説明する図
【図2】 本発明の実施例を説明する図
【図3】 本発明のその他の実施例を説明する図(1)
【図4】 本発明のその他の実施例を説明する図(2)
【図5】 従来例を説明する図
10 プリント基板 20 受台 30 マスク 40 枠 50 マスク固定治具 51 エアシリンダ 52 吸引部 61 超音波発振器 62 伝送路 63 超音波ホーン 70 張力調整治具 71 ネジ部 80 スキージ 90 クリー
ム半田
ム半田
Claims (3)
- 【請求項1】 プリント基板(10)にクリーム半田印
刷を行う方法であって、 受台(20)上に置かれた前記プリント基板(10)
に、枠(40)に保持されたマスク(30)をとおして
クリーム半田印刷を行うクリーム半田印刷方法におい
て、 前記マスク(30)を前記プリント基板(10)から引
き離すとき、前記マスク(30)を固定するマスク固定
治具(50)を設け、 クリーム半田印刷後、前記マスク(30)を前記マスク
固定治具(50)により固定して、前記マスク(30)
の平坦度を維持しつつ前記プリント基板(10)と前記
マスク(30)とを引き離すことを特徴とするクリーム
半田印刷方法。 - 【請求項2】 前記受台(20)上に置かれた前記プリ
ント基板(10)に、前記枠(40)に保持された前記
マスク(30)をとおしてクリーム半田印刷を行うクリ
ーム半田印刷方法において、 前記マスク(30)を引き離すとき前記マスク(30)
に超音波の振動を与える超音波発振器(61)を設け、 クリーム半田印刷後、前記マスク(30)に前記超音波
発振器(61)により超音波の振動を与え、クリーム半
田の粘着力を弱め前記マスク(30)の平坦度を維持し
つつ前記プリント基板(10)と前記マスク(30)と
を引き離すことを特徴とするクリーム半田印刷方法。 - 【請求項3】 前記受台(20)上に置かれた前記プリ
ント基板(10)に、前記枠(40)に保持された前記
マスク(30)をとおしてクリーム半田印刷を行うクリ
ーム半田印刷方法において、 前記マスク(30)を前記枠(40)に取りつける張力
を調整する張力調整治具(70)を設けたことを特徴と
するクリーム半田印刷方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19120292A JPH0631894A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | クリーム半田印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19120292A JPH0631894A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | クリーム半田印刷方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0631894A true JPH0631894A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16270610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19120292A Withdrawn JPH0631894A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | クリーム半田印刷方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0631894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997008655A3 (en) * | 1995-08-30 | 1997-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Screen printing method and screen printing apparatus |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19120292A patent/JPH0631894A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997008655A3 (en) * | 1995-08-30 | 1997-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Screen printing method and screen printing apparatus |
US6237490B1 (en) | 1995-08-30 | 2001-05-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Screen printing method and screen printing apparatus |
US6659005B2 (en) | 1995-08-30 | 2003-12-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Screen printing method and screen printing apparatus |
US6694875B2 (en) | 1995-08-30 | 2004-02-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Screen printing method and screen printing apparatus |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |