JPH0631775A - 射出成形機における滞留樹脂の排出装置およびその排出方法 - Google Patents

射出成形機における滞留樹脂の排出装置およびその排出方法

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JPH0631775A
JPH0631775A JP19063792A JP19063792A JPH0631775A JP H0631775 A JPH0631775 A JP H0631775A JP 19063792 A JP19063792 A JP 19063792A JP 19063792 A JP19063792 A JP 19063792A JP H0631775 A JPH0631775 A JP H0631775A
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    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可塑化部と射出部を有するプリプラ式射出成
形機において、射出部のプランジャ通路とプランジャと
の間のクリアランスに滞留して樹脂やけの発生原因とな
る滞留樹脂を排出できるようにする。 【構成】 可塑化部1から溶融樹脂が送られる射出部2
のプランジャ通路8に滞留樹脂排出路20を連通させ、
この排出路20に排出バルブ21を開閉自在に設ける。
可塑化部1から送られた溶融樹脂により、プランジャ通
路8とプランジャ9との間のクリアランス30に滞留し
ている樹脂を排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可塑化部と射出部とを
有するプリプラ式射出成形機に係り、特に、射出部のプ
ランジャが移動するプランジャ通路に滞留した樹脂を排
出するための装置およびその排出方法に関する。
【0002】
【背景技術】例えば光学部品のように計量値の精度を必
要とする精密成形が要求される成形品は、材料の樹脂を
可塑化する可塑化部と、この可塑化部から送られる溶融
樹脂を金型に射出する射出部とを有するプリプラ式射出
成形機で成形され、射出部には往復動するプランジャが
設けられており、可塑化部から送り込まれた溶融樹脂に
よるプランジャの後退によって樹脂の計量が行われ、プ
ランジャが前進することにより樹脂は金型に射出され
る。プランジャは射出部のプランジャガイドであるプラ
ンジャ通路内を移動し、このプランジャ通路とプランジ
ャとの間にはクリアランスが存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】可塑化部から射出部に
送り込まれた溶融樹脂はプランジャ通路とプランジャと
の間のクリアランスに入り込み、滞留することになる。
この滞留樹脂は、プランジャ通路内をプランジャが往復
動するため、樹脂やけの発生原因となり、これが金型に
射出充填されることによって樹脂やけを有する成形品が
できてしまう。例えば光学部品のような透明性が要求さ
れる成形品では、黒色化した樹脂やけ部分を有するもの
は製品価値を失う。
【0004】本発明の目的は、射出部におけるプランジ
ャ通路とプランジャとの間のクリアランスに滞留した樹
脂を排出でき、これにより樹脂やけの発生を防止できる
ようにした射出成形機における滞留樹脂の排出装置およ
びその排出方法を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る装置は、材
料の樹脂を可塑化するための可塑化部と、この可塑化部
から送られた溶融樹脂をプランジャの後退、前進で計
量、射出するための射出部と、この射出部に設けられ、
プランジャが移動するプランジャ通路と連通した滞留樹
脂排出路と、この排出路に開閉自在に設けられ、プラン
ジャ通路とプランジャとの間のクリアランスに滞留した
樹脂を排出するための滞留樹脂排出バルブとを備えてい
ることを特徴とするものである。
【0006】また、本発明に係る方法は、可塑化部で可
塑化された溶融樹脂をプランジャの後退、前進によって
この樹脂を計量、射出するための射出部に送り込み、射
出部に送り込まれた樹脂により、射出部中におけるプラ
ンジャ通路とプランジャとの間のクリアランスに滞留し
ている樹脂をこのプランジャ通路と連通した滞留樹脂排
出路から押し出して排出することを特徴とするものであ
る。
【0007】以上において、可塑化部はスクリューによ
るものでもよく、あるいはプランジャによるものでもよ
い。
【0008】また、滞留樹脂排出バルブはピストン形式
のものでもよく、あるいはロータリー形式のものでもよ
く、その構造は任意である。
【0009】
【作用】本発明に係る装置では、射出部のプランジャが
後退、前進して溶融樹脂を計量、射出する前に、滞留樹
脂排出バルブは例えば一定時間開かれ、これにより、可
塑化部から射出部に送り込まれた溶融樹脂により、プラ
ンジャ通路とプランジャとの間のクリアランスに滞留し
ている樹脂は滞留樹脂排出路に押し出されて排出され、
この後、滞留樹脂排出バルブは閉じ、引き続き可塑化部
から射出部に送り込まれる溶融樹脂によりプランジャは
後退し、そして前進して溶融樹脂を金型に射出充填す
る。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は本実施例に係る射出成形機を示し、
この射出成形機は、可塑化部1と、射出部2とを有する
プリプラ式である。可塑化部1は、可塑化シリンダ3
と、この内部に回転自在に収納されたスクリュー4とを
有し、スクリュー4は油圧モータ5で回転する。また、
可塑化シリンダ3にはホッパー6が設けられ、このホッ
パー6から材料の樹脂が可塑化シリンダ3内に供給され
る。
【0011】可塑化シリンダ3の先端には射出部2を構
成しているプランジャブロック7が結合され、プランジ
ャブロック7には垂直方向に延びるプランジャ通路8が
形成されている。このプランジャ通路8内にプランジャ
9が上下動自在に挿入され、プランジャガイドとなって
いるプランジャ通路8の上部の室は、可塑化部1から供
給される溶融樹脂が充填される樹脂充填室となってい
る。プランジャブロック7の下部には射出シリンダ10
が設けられ、この射出シリンダ10内のピストン11に
プランジャ9が連結され、このピストン11によりプラ
ンジャ9は上下動する。また、プランジャブロック7の
上部には、プランジャ通路8と連通した射出通路12を
有するノズル13が設けられている。
【0012】可塑化シリンダ3の内部は樹脂供給路14
を介してプランジャ通路8と連通し、この樹脂供給路1
4は、プランジャブロック7内の通路14A,14B
と、プランジャブロック7に取り付けられたバルブブロ
ック15内に形成され、通路14A,14B間を繋ぐ通
路14Cとからなり、通路14Cは計量ストップバルブ
16で開閉される。計量ストップバルブ16にはバルブ
ブロック15に結合されたシリンダ17内の往復動する
ピストン18が連結されている。
【0013】プランジャブロック7にはもう1個のバル
ブブロック19が取り付けられ、バルブブロック19内
に形成された通路20Bはプランジャブロック7内の通
路20Aと接続され、これらの通路20A,20Bはプ
ランジャ通路8と連通した滞留樹脂排出路20を形成し
ており、この排出路20の終端部はバルブブロック19
の外面に開口した排出口20Cとなっている。通路20
Bは滞留樹脂排出バルブ21で開閉され、この排出バル
ブ21にはバルブブロック19に結合されたシリンダ2
2内のピストン23が連結され、ピストン23の往復動
で排出バルブ21は開閉動する。また、滞留樹脂排出路
20の通路20Aは、樹脂供給路14の通路14Bより
も下側において、プランジャ通路8と接続されている。
【0014】プランジャブロック7から突出したプラン
ジャ9の下端部には移動部材24が固定され、プランジ
ャ9と一体に移動するこの移動部材24は図示しない不
動部材に取り付けられている例えば磁気式あるいは光学
式等の位置スケール25と対向し、位置スケール25に
対する移動部材24の移動によりプランジャ9の後退位
置、換言すると、樹脂供給路14からプランジャ通路8
に供給されて溜まる溶融樹脂の量を計量できるようにな
っており、このため、移動部材24と位置スケール25
とにより、樹脂の量を計量するための計量手段26が構
成されている。
【0015】次に作用について説明する。ホッパー6か
ら可塑化部1の可塑化シリンダ3内に供給された材料の
樹脂はスクリュー4の回転で混練されるとともに、可塑
化シリンダ3に設けられているヒーターにより可塑化さ
れ、溶融樹脂となる。この溶融樹脂はスクリュー4の回
転によって可塑化部1から樹脂供給路14を経て射出部
2側に送られることになり、このときには、シリンダ1
7のポート27の油圧は抜かれているため、図2の通
り、溶融樹脂の圧力によって計量ストップバルブ16は
開き、溶融樹脂は射出部2内のプランジャ通路8に流入
する。
【0016】このとき、射出シリンダ10のポート28
には油圧の背圧が供給されており、また、可塑化部1の
スクリュー4が回転し始めたときにはシリンダ22のポ
ート29に油圧が供給され、このため、滞留樹脂排出バ
ルブ21は開いている。従って、樹脂供給路14からプ
ランジャ通路8に流入した溶融樹脂は、プランジャ通路
8とプランジャ9との間のクリアランス30に滞留して
いた樹脂を滞留樹脂排出路20に押し出しながらプラン
ジャ通路8に入り込むことになり、クリアランス30内
の滞留樹脂は排出口20Cから排出される。
【0017】このため、前回の射出成形サイクルにおい
て射出されずにクリアランス30に残って滞留していた
樹脂は、次回の射出成形サイクルのために可塑化部1か
ら射出部2に新たに送られてきた溶融樹脂によって排出
されることになり、プランジャ通路8内をプランジャ9
が移動するために樹脂やけの原因となる滞留樹脂は無く
なることになる。なお、以上において、プランジャ9に
はポート28からの油圧による背圧が作用しているた
め、プランジャ9は下降しない。
【0018】排出バルブ21が開いてから一定時間経過
後、即ち、クリアランス30内の全ての滞留樹脂が排出
路20から排出された後、シリンダ22のポート31に
油圧が供給され、これにより排出バルブ21は閉じる。
この後も可塑化部1から溶融樹脂が射出部2のプランジ
ャ通路8に供給され、プランジャ通路8に溜まる溶融樹
脂の圧力によってプランジャ9はポート28からの背圧
に抗して下降する(図2の二点鎖線参照)。このプラン
ジャ9の下降量、換言すると、樹脂充填室としてのプラ
ンジャ通路8に溜まる溶融樹脂の量は計量手段26で常
時検出されており、この量が所定量に達すると、計量手
段26からの信号によりシリンダ17のポート27に油
圧が供給され、これにより計量ストップバルブ16が閉
じるとともに、油圧モータ5によるスクリュー4の回転
が停止する。
【0019】このときには、ノズル13の先端は金型3
3に接触しており、この金型33に設けられたゲートカ
ッターあるいはスプルーカッターは閉じているため、プ
ランジャ通路8に供給された溶融樹脂がノズル13の先
端から漏れることはない。
【0020】この後、射出シリンダ10のポート28に
高圧の油圧が供給され、これにより、プランジャ9は上
昇し、プランジャ通路8内の溶融樹脂はノズル13およ
び開いた前記カッターを経て金型のキャビティ内に射出
される。
【0021】以上説明した作動行程は、射出成形サイク
ルごとに繰り返され、前回の射出成形サイクルにおいて
射出されずにプランジャ通路8とプランジャ9との間の
クリアランス30に残されていた樹脂は、次回の射出成
形サイクルで使用される溶融樹脂によって排出路20か
ら排出されるため、金型に射出される溶融樹脂には樹脂
やけの原因となる滞留樹脂は含まれず、このため、樹脂
やけ部分のない品質良好な成形品を得られる。
【0022】また、本実施例によれば、可塑化部1と射
出部2とを有する従来のプリプラ式射出成形機に滞留樹
脂排出バルブ21付きの排出路20を設けるだけでよ
く、可塑化部1、射出部2の基本構造は変更する必要は
ないため、射出成形機に簡単な改良を加えるだけで容易
に製造できる。
【0023】以上説明した本実施例では、可塑化部1は
スクリュー4を有するものとなっていたが、可塑化部の
形式はこれに限定されず、例えばプランジャ式のもので
もよい。
【0024】また、前記実施例では、垂直な射出部2に
水平な可塑化部1が接続されていたが、これらの位置関
係はこれに限定されず、例えば水平な射出部に対して可
塑化部が斜めに接続されていてもよい。
【0025】また、前記実施例の計量ストップバルブ1
6、排出バルブ21は油圧で作動するピストン18,2
3によって開閉動する形式のものであったが、これらの
バルブはこの形式に限定されず、例えばロータリーバル
ブ形式のものでもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、可塑化部と射出部とを
有する精密成形に適したプリプラ式射出成形機で射出成
形する場合において、前回の射出成形サイクルで射出部
のプランジャ通路とプランジャとの間のクリアランスに
滞留した樹脂を排出してから金型に溶融樹脂を射出充填
できるようになり、このため、この滞留樹脂を原因とす
る樹脂やけの発生を防止でき、品質良好な成形品を得ら
れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる装置を示す射出成形
機の断面図である。
【図2】計量ストップバルブおよび排出バルブが開いて
いる状態を示す図1と同様の図である。
【符号の説明】
1 可塑化部 2 射出部 3 可塑化シリンダ 4 スクリュー 8 プランジャ通路 9 プランジャ 14 樹脂供給路 16 計量ストップバルブ 20 滞留樹脂排出路 21 滞留樹脂排出バルブ 26 計量手段 30 クリアランス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 材料の樹脂を可塑化する可塑化部と、こ
    の可塑化部から送られる溶融樹脂をプランジャの後退、
    前進で計量、射出する射出部と、この射出部の前記プラ
    ンジャが移動するプランジャ通路と連通した滞留樹脂排
    出路と、この排出路に開閉自在に設けられ、前記プラン
    ジャ通路と前記プランジャとの間のクリアランスに滞留
    した樹脂を排出する滞留樹脂排出バルブとを備えている
    ことを特徴とする射出成形機における滞留樹脂の排出装
    置。
  2. 【請求項2】 可塑化部で可塑化された溶融樹脂をプラ
    ンジャの後退、前進によってこの樹脂を計量、射出する
    ための射出部に送り、この射出部に送り込まれた樹脂に
    より、前記射出部中におけるプランジャ通路と前記プラ
    ンジャとの間のクリアランスに滞留している樹脂をこの
    プランジャ通路と連通した滞留樹脂排出路から押し出し
    て排出することを特徴とする射出成形機における滞留樹
    脂の排出方法。
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