JPH0631723A - ワイヤーソー切断位置決め方法 - Google Patents
ワイヤーソー切断位置決め方法Info
- Publication number
- JPH0631723A JPH0631723A JP20853892A JP20853892A JPH0631723A JP H0631723 A JPH0631723 A JP H0631723A JP 20853892 A JP20853892 A JP 20853892A JP 20853892 A JP20853892 A JP 20853892A JP H0631723 A JPH0631723 A JP H0631723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- work
- guide
- wire saw
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D59/00—Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
- B23D59/001—Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade
- B23D59/002—Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade for the position of the saw blade
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高精度で、しかも容易な、ワイヤーソーの位置
決め方法を提供すること。 【構成】ワーク1上面に位置合わせ用ガイドマーカー1
1a、11b、11c、11dを形成し、顕微鏡でワイ
ヤー3とガイドマーカー11a、11b、11c、11
dを同時に見て、微調機構付きワークテーブルにより、
位置合わせを行い、溝加工または切断加工を行なう。 【効果】ワイヤーソー加工で基準部に対する位置合わせ
精度を3μm以内に入れて加工する事ができる。
決め方法を提供すること。 【構成】ワーク1上面に位置合わせ用ガイドマーカー1
1a、11b、11c、11dを形成し、顕微鏡でワイ
ヤー3とガイドマーカー11a、11b、11c、11
dを同時に見て、微調機構付きワークテーブルにより、
位置合わせを行い、溝加工または切断加工を行なう。 【効果】ワイヤーソー加工で基準部に対する位置合わせ
精度を3μm以内に入れて加工する事ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤーソーによる溝
入れ加工および切断加工に関する。
入れ加工および切断加工に関する。
【0002】
【従来の技術】図3にワイヤーソー加工概略図を示す。
1はワークを示しており、ワーク1の材質はガラス、セ
ラミックス、半導体、結晶等である。3はワイヤーを示
し、ワイヤー3には通常φ0.05mm〜φ0.2mm
のピアノ線が用いられる。5a,5bはガイドローラー
を示しており、ガイドローラー5a,5bは機械(図示
せず)に一定間隔で設けた2本の駆動回転軸(図示せ
ず)に外嵌し固定されており、回転軸と同期して左右に
回転可能となっている。ガイドローラーの材質は一般に
高分子樹脂が用いられ、ガイドローラーの外周部には前
記ワイヤー3をガイドする溝6が形成されている。ワイ
ヤー3は、ガイドローラー5a,5bの溝6に端から順
次巻き付けられ一定の張力で張り上げられ(通常、ワイ
ヤー供給側に重りをつけ、重りの量で張力調整してい
る)、矢印sの方向に巻き取りリール(図示せず)によ
り巻取られていく。
1はワークを示しており、ワーク1の材質はガラス、セ
ラミックス、半導体、結晶等である。3はワイヤーを示
し、ワイヤー3には通常φ0.05mm〜φ0.2mm
のピアノ線が用いられる。5a,5bはガイドローラー
を示しており、ガイドローラー5a,5bは機械(図示
せず)に一定間隔で設けた2本の駆動回転軸(図示せ
ず)に外嵌し固定されており、回転軸と同期して左右に
回転可能となっている。ガイドローラーの材質は一般に
高分子樹脂が用いられ、ガイドローラーの外周部には前
記ワイヤー3をガイドする溝6が形成されている。ワイ
ヤー3は、ガイドローラー5a,5bの溝6に端から順
次巻き付けられ一定の張力で張り上げられ(通常、ワイ
ヤー供給側に重りをつけ、重りの量で張力調整してい
る)、矢印sの方向に巻き取りリール(図示せず)によ
り巻取られていく。
【0003】ワーク1は,接着プレート13を介して機
械側テーブル(図示せず)に固定され、設定スピード
(又は圧力)でワイヤー3にpの方向に押し付けられ
る。この時に、GC,WAなどの遊離砥粒(図示せず)
を砥粒供給ノズル(図示せず)を用いてワーク1上に均
一に供給することにより、ワーク1とワイヤー3との間
に砥粒が入り込み、ラッピング作用によりワーク1に溝
加工や切断加工が成されることになる。
械側テーブル(図示せず)に固定され、設定スピード
(又は圧力)でワイヤー3にpの方向に押し付けられ
る。この時に、GC,WAなどの遊離砥粒(図示せず)
を砥粒供給ノズル(図示せず)を用いてワーク1上に均
一に供給することにより、ワーク1とワイヤー3との間
に砥粒が入り込み、ラッピング作用によりワーク1に溝
加工や切断加工が成されることになる。
【0004】ラッピング切断の進行は、ワイヤー3の、
巻き取り方向sのスピード、及び砥粒の種類と大きさと
供給量、ワーク押し付け方向pの力等によりコントロー
ルされる。
巻き取り方向sのスピード、及び砥粒の種類と大きさと
供給量、ワーク押し付け方向pの力等によりコントロー
ルされる。
【0005】7は顕微鏡を示しており、ワーク1の切り
出し点を決める時にワイヤー3の位置とワーク1上の基
準点とを位置合わせするときに用いる。通常50〜20
0倍の倍率に測定点を拡大して位置合わせを行なってい
る。
出し点を決める時にワイヤー3の位置とワーク1上の基
準点とを位置合わせするときに用いる。通常50〜20
0倍の倍率に測定点を拡大して位置合わせを行なってい
る。
【0006】図4は、従来方式による実際の位置合わせ
方法を示した側面図である。ワーク1には予め素子部9
の位置合わせ基準となるスリット2を形成しておく。ワ
イヤー3の外周部とスリット2の片側稜線部(通常ワイ
ヤー径に比しスリット巾が広いのでスリットの片側稜線
を用いる)を、前記顕微鏡7により同一視野で見なが
ら、クリアランスeが0になるように合わせ込む。合わ
せ込みは、ワーク1と接着プレート13とを取り付けて
いる微調調整機構付きワークテーブル(図示せず)によ
り行なう。
方法を示した側面図である。ワーク1には予め素子部9
の位置合わせ基準となるスリット2を形成しておく。ワ
イヤー3の外周部とスリット2の片側稜線部(通常ワイ
ヤー径に比しスリット巾が広いのでスリットの片側稜線
を用いる)を、前記顕微鏡7により同一視野で見なが
ら、クリアランスeが0になるように合わせ込む。合わ
せ込みは、ワーク1と接着プレート13とを取り付けて
いる微調調整機構付きワークテーブル(図示せず)によ
り行なう。
【0007】しかしながら、位置合わせ基準である前記
スリット2の稜線部の加工の際、稜線部にクラックが生
じ、きれいな稜線が得られないことが多く、このため、
この方法では、ワイヤー3との位置合わせが不正確にな
りやすい。又、ワイヤー3の外周部の光の乱反射もあ
り、実際の位置合わせ精度は、10μm以上のバラつき
が出てしまう。従って、加工後ワークは更に悪い精度に
なる。
スリット2の稜線部の加工の際、稜線部にクラックが生
じ、きれいな稜線が得られないことが多く、このため、
この方法では、ワイヤー3との位置合わせが不正確にな
りやすい。又、ワイヤー3の外周部の光の乱反射もあ
り、実際の位置合わせ精度は、10μm以上のバラつき
が出てしまう。従って、加工後ワークは更に悪い精度に
なる。
【0008】その他の位置合わせ方法(図示せず)とし
て機械側基準点にワークを押し当てて位置を出す(基準
点とワイヤーの位置関係は予め測定しておく)方法も用
いられているが、基準点の熱変形によるズレや、押し当
て面の汚れなどが影響し、この方法に於いても10μm
以内の位置合わせ精度に入れることは困難である。
て機械側基準点にワークを押し当てて位置を出す(基準
点とワイヤーの位置関係は予め測定しておく)方法も用
いられているが、基準点の熱変形によるズレや、押し当
て面の汚れなどが影響し、この方法に於いても10μm
以内の位置合わせ精度に入れることは困難である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ブロック状のワーク
を、厚みのみを一定に切断するという従来のワイヤーソ
ー加工に於て、リソグラフィー技術等で高精度に前加工
(パターニング)されたワークを、前加工に対して正確
に位置決めを行ない、ワイヤーソーを使用して溝加工又
は切断加工を行なう場合、従来の位置決め方法では5μ
m以内の精度に位置合わせすることが出来ない為に、加
工後ワークの精度も悪く、バラツキも大きいという課題
が有る。従って補足手段として、選別や修正加工を必要
としている。
を、厚みのみを一定に切断するという従来のワイヤーソ
ー加工に於て、リソグラフィー技術等で高精度に前加工
(パターニング)されたワークを、前加工に対して正確
に位置決めを行ない、ワイヤーソーを使用して溝加工又
は切断加工を行なう場合、従来の位置決め方法では5μ
m以内の精度に位置合わせすることが出来ない為に、加
工後ワークの精度も悪く、バラツキも大きいという課題
が有る。従って補足手段として、選別や修正加工を必要
としている。
【0010】この課題を解決する為に、本発明は、ワイ
ヤーソー加工に於て、容易であって、高精度な位置合わ
せ方法を提供する。
ヤーソー加工に於て、容易であって、高精度な位置合わ
せ方法を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】使用ワイヤー径より巾広
の間隔で、対向配置したガイドマークをワーク面上に1
カ所以上形成し、ガイドマークを用いてワークに対する
ワイヤーの位置決めを行なう。又、ガイドマークをリソ
グラフィー技術で形成する。
の間隔で、対向配置したガイドマークをワーク面上に1
カ所以上形成し、ガイドマークを用いてワークに対する
ワイヤーの位置決めを行なう。又、ガイドマークをリソ
グラフィー技術で形成する。
【0012】
【作用】上記ガイドマーカーを、ワイヤー走行方向に1
ヶ所以上ワイヤーを挟む(上面から見て)形で対に配
し、このガイドマーカーの中央にワイヤーが位置する様
にワークを位置合わせする。この状態で加工を開始す
る。
ヶ所以上ワイヤーを挟む(上面から見て)形で対に配
し、このガイドマーカーの中央にワイヤーが位置する様
にワークを位置合わせする。この状態で加工を開始す
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明による実施例を図面をもとに説
明する。
明する。
【0014】図1は本発明によるガイドマーカーの配置
図を示す。平滑なワーク1上に素子部9がリソグラフィ
ー技術等で多数個、高精度に一定ピッチで、整列配置さ
れている。3はワイヤーを示しており、ワイヤー3の間
隔は、素子部9のピッチ間隔と同一に形成されたガイド
ローラー(図3の5a,5b)の溝(図3の6)の間隔
により決められている。
図を示す。平滑なワーク1上に素子部9がリソグラフィ
ー技術等で多数個、高精度に一定ピッチで、整列配置さ
れている。3はワイヤーを示しており、ワイヤー3の間
隔は、素子部9のピッチ間隔と同一に形成されたガイド
ローラー(図3の5a,5b)の溝(図3の6)の間隔
により決められている。
【0015】11a,11b,11c,11dはガイド
マーカーを示しており、素子部9を形成する工程で指定
位置に同時にガイドマーカーを形成することにより、素
子部に対するガイドマーカーのピッチ精度を1μm以内
にできる。又、ガイドマーカーの材質も素子部9と同質
のもので良い。ワーク1がワイヤー走行方向に巾広の場
合は、図1に示す様に左右2カ所に前記ガイドマーカー
(11aと11b,11cと11d)を対向配置するこ
とにより、ワイヤー走行方向の平行位置出しも行なうこ
とができる。
マーカーを示しており、素子部9を形成する工程で指定
位置に同時にガイドマーカーを形成することにより、素
子部に対するガイドマーカーのピッチ精度を1μm以内
にできる。又、ガイドマーカーの材質も素子部9と同質
のもので良い。ワーク1がワイヤー走行方向に巾広の場
合は、図1に示す様に左右2カ所に前記ガイドマーカー
(11aと11b,11cと11d)を対向配置するこ
とにより、ワイヤー走行方向の平行位置出しも行なうこ
とができる。
【0016】ワイヤー3を前記ガイドマーカー(11a
と11b,11cと11d)の中央に位置するように、
微調調整機構付きワークテーブル(図示せず)により位
置決めを行なった後、加工を開始する。この時ワイヤー
3のピッチ間隔は、素子部9の列間隔と同じに設定され
ている為、均一に同時全列加工することができる。
と11b,11cと11d)の中央に位置するように、
微調調整機構付きワークテーブル(図示せず)により位
置決めを行なった後、加工を開始する。この時ワイヤー
3のピッチ間隔は、素子部9の列間隔と同じに設定され
ている為、均一に同時全列加工することができる。
【0017】図2は、位置合わせの際、顕微鏡7で見た
時の拡大模式図である。クリアランスc,dが同じにな
るように、微調機構付きワークテーブル(図示せず)を
用い、ワーク1のワイヤー3に対する位置合わせを行な
う。同一視野内で見えるため、前記クリアランスc,d
のバランス調整は極めて容易に、高精度にできる。前記
ガイドマーカー11a,11bの間隔はワイヤー3の径
に対し、クリアランスc,dが5〜20μmになるよう
に設定するのが、位置合わせのし易さ、位置合わせ精度
上からも適当である。
時の拡大模式図である。クリアランスc,dが同じにな
るように、微調機構付きワークテーブル(図示せず)を
用い、ワーク1のワイヤー3に対する位置合わせを行な
う。同一視野内で見えるため、前記クリアランスc,d
のバランス調整は極めて容易に、高精度にできる。前記
ガイドマーカー11a,11bの間隔はワイヤー3の径
に対し、クリアランスc,dが5〜20μmになるよう
に設定するのが、位置合わせのし易さ、位置合わせ精度
上からも適当である。
【0018】本発明に基づき、20列素子付き基板(ア
ルミナ,45mm×45mm×厚み4mm,ピッチ間隔
2mm,切断溝巾0.2mm)の切断加工を行なうと、
素子部に対する切断の寸法精度を3μm以内に全数入れ
ることが出来る。
ルミナ,45mm×45mm×厚み4mm,ピッチ間隔
2mm,切断溝巾0.2mm)の切断加工を行なうと、
素子部に対する切断の寸法精度を3μm以内に全数入れ
ることが出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明のワイヤーソー位置決め方法によ
り、溝入れ又は切断の目標位置へのワイヤーの位置合わ
せが容易にしかも高精度になる。
り、溝入れ又は切断の目標位置へのワイヤーの位置合わ
せが容易にしかも高精度になる。
【0020】これにより、ワイヤーソー加工で、従来1
0μm以上あった基準部に対する位置決め精度を3μm
以下にすることができる。
0μm以上あった基準部に対する位置決め精度を3μm
以下にすることができる。
【0021】従って、従来行なわなければならなかった
選別工程及び修正工程は不要となる。
選別工程及び修正工程は不要となる。
【図1】本発明の一実施例のガイドマーカー配置図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例の位置合わせに於ける拡大模
式図である。
式図である。
【図3】ワイヤーソー加工概略図である。
【図4】従来方式による位置合わせ方法を示した側面図
である。
である。
1 ワーク 2 スリット 3 ワイヤー 5a ガイドローラー 5b ガイドローラー 6 溝 7 顕微鏡 9 素子部 11a ガイドマーカー 11b ガイドマーカー 11c ガイドマーカー 11d ガイドマーカー 13 接着プレート
Claims (2)
- 【請求項1】 溝を有する回動可能のガイドローラーを
複数個平行して設け、ガイドローラーの溝に沿って張設
した1本のワイヤーを往復動又は一方向駆動させ、ワイ
ヤーにワークを押圧し、ワークの溝入れ又は切断加工を
行なう際のワークに対するワイヤーソーの切断位置決め
方法において、ワイヤーの径より巾広の間隔で対向配置
したガイドマークをワーク面上に1カ所以上形成し、ガ
イドマークに対してワイヤーの位置決めを行なうことを
特徴とするワイヤーソー切断位置決め方法。 - 【請求項2】 ガイドマークはリソグラフィー技術で形
成されることを特徴とする請求項1記載のワイヤーソー
切断位置決め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20853892A JPH0631723A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ワイヤーソー切断位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20853892A JPH0631723A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ワイヤーソー切断位置決め方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0631723A true JPH0631723A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16557849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20853892A Pending JPH0631723A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | ワイヤーソー切断位置決め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0631723A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7867210B2 (en) | 2004-10-14 | 2011-01-11 | Daio Paper Corporation | Absorbent article |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP20853892A patent/JPH0631723A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7867210B2 (en) | 2004-10-14 | 2011-01-11 | Daio Paper Corporation | Absorbent article |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5616065A (en) | Wire saw and method for cutting wafers from a workpiece | |
JP3498638B2 (ja) | ワイヤーソー装置 | |
US6371101B1 (en) | Slicing device using yarn for cutting thin wafers using the angular intersection of at least two yarn layers | |
DE10121502A1 (de) | Verfahren zum Teilen eines Halbleiterwafers | |
US20070087661A1 (en) | Dicing apparatus and dicing method | |
JP6744626B2 (ja) | スクライブ方法並びにスクライブ装置 | |
JP3137600B2 (ja) | ワークの結晶方位調整方法 | |
JPH0631723A (ja) | ワイヤーソー切断位置決め方法 | |
JP2000107999A (ja) | ウェーハ面取り方法 | |
TWM639285U (zh) | 基板的切割裝置 | |
JP3242317B2 (ja) | ワイヤソー装置 | |
JP3834566B2 (ja) | マルチ式ワイヤーソーを用いたピッチ可変式加工方法及びマルチ式ワイヤーソー | |
JP4590064B2 (ja) | 半導体ウエーハの分割方法 | |
JP3306322B2 (ja) | 巻線方法および装置 | |
JP3873328B2 (ja) | 溝入れ加工方法及び加工装置 | |
JP3242319B2 (ja) | ワイヤソー装置 | |
JP3144269B2 (ja) | 単結晶材料の切断方法 | |
JP3704586B2 (ja) | ワイヤソー装置 | |
JPH05200616A (ja) | 溝加工方法及び溝加工装置 | |
JPH10128649A (ja) | ワイヤーソーのワーク固定方法およびその固定治具 | |
JP2000108012A (ja) | ワイヤソー | |
JP2024033324A (ja) | ワイヤソーの測定装置及び測定方法 | |
JP2664282B2 (ja) | 磁気ヘッドの研磨方法 | |
JPH06218670A (ja) | 研削盤および研削加工方法 | |
JPH03196962A (ja) | ワイヤソー |