JPH06317093A - シールドトンネルの二重セグメント施工法及び外側セグメントの構造 - Google Patents
シールドトンネルの二重セグメント施工法及び外側セグメントの構造Info
- Publication number
- JPH06317093A JPH06317093A JP5130022A JP13002293A JPH06317093A JP H06317093 A JPH06317093 A JP H06317093A JP 5130022 A JP5130022 A JP 5130022A JP 13002293 A JP13002293 A JP 13002293A JP H06317093 A JPH06317093 A JP H06317093A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- shield
- tunnel
- segments
- shield tunnel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、セグメントの組み立てを効率良く
行うことができ、しかも、通常タイプのセグメント継手
及びエレクタを用いることにより、低価格で実施できる
シ−ルドトンネルの二重セグメント施工法及び外側セグ
メントの構造を提供することを目的とする。 【構成】 セグメントを組み立ててシ−ルドトンネルを
施工する方法において、シ−ルドマシンのテ−ル部内に
外側セグメントをリング状に組み立てた後、シ−ルドマ
シンの掘進と並行して、前記外側セグメントの内側に内
側セグメントをリング状に組み立て、内外二重のセグメ
ントリングによりシ−ルドトンネルを施工することを特
徴とした、シ−ルドトンネルの二重セグメント施工法及
び外側セグメントの構造。
行うことができ、しかも、通常タイプのセグメント継手
及びエレクタを用いることにより、低価格で実施できる
シ−ルドトンネルの二重セグメント施工法及び外側セグ
メントの構造を提供することを目的とする。 【構成】 セグメントを組み立ててシ−ルドトンネルを
施工する方法において、シ−ルドマシンのテ−ル部内に
外側セグメントをリング状に組み立てた後、シ−ルドマ
シンの掘進と並行して、前記外側セグメントの内側に内
側セグメントをリング状に組み立て、内外二重のセグメ
ントリングによりシ−ルドトンネルを施工することを特
徴とした、シ−ルドトンネルの二重セグメント施工法及
び外側セグメントの構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シ−ルドトンネルの二
重セグメント施工法及び外側セグメントの構造に関する
ものである。
重セグメント施工法及び外側セグメントの構造に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】シ−ルドトンネルのセグメント施工は、
シ−ルドマシンのテ−ル部内で、１リング分のセグメン
トを組み立て、組み立て完了後、シ−ルドマシンの掘進
を行うというサイクルを繰り返し、施工が行われる。
シ−ルドマシンのテ−ル部内で、１リング分のセグメン
トを組み立て、組み立て完了後、シ−ルドマシンの掘進
を行うというサイクルを繰り返し、施工が行われる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術には、
次のような問題点が存在する。 ＜イ＞大口径シ−ルドトンネルの施工の場合、セグメン
トが肉厚となり重量が増大する。そのため、セグメント
の組み立て能率が急減する。
次のような問題点が存在する。 ＜イ＞大口径シ−ルドトンネルの施工の場合、セグメン
トが肉厚となり重量が増大する。そのため、セグメント
の組み立て能率が急減する。
【０００４】＜ロ＞また、セグメントの継手は、強固な
ものが要求されるため価格の面でも高いものとなる。
ものが要求されるため価格の面でも高いものとなる。
【０００５】＜ハ＞さらに、セグメントの搬入、荷卸、
整理及び組み立てに大型、且つ高価な機械（エレクタ）
が必要になる。
整理及び組み立てに大型、且つ高価な機械（エレクタ）
が必要になる。
【０００６】
【本発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決
するためになされたもので、セグメントの組み立てを効
率良く行うことができ、しかも、通常タイプのセグメン
ト継手及びエレクタを用いることにより、低価格で実施
できるシ−ルドトンネルの二重セグメント施工法及び外
側セグメントの構造を提供することを目的とする。
するためになされたもので、セグメントの組み立てを効
率良く行うことができ、しかも、通常タイプのセグメン
ト継手及びエレクタを用いることにより、低価格で実施
できるシ−ルドトンネルの二重セグメント施工法及び外
側セグメントの構造を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、セグメントを
組み立ててシ−ルドトンネルを施工する方法において、
シ−ルドマシンのテ−ル部内に外側セグメントをリング
状に組み立てた後、シ−ルドマシンの掘進と並行して、
前記外側セグメントの内側に内側セグメントをリング状
に組み立て、内外二重のセグメントリングによりシ−ル
ドトンネルを施工することを特徴とした、シ−ルドトン
ネルの二重セグメント施工法である。また、内外二重の
リング状にセグメントを組み立てて行うシ−ルドトンネ
ルの施工法に用いる外側セグメントの構造であって、ト
ンネルの内周面側の面に、トンネルの軸方向に内側セグ
メントと同じ厚さの突起部を設けたことを特徴とする、
外側セグメントの構造である。
組み立ててシ−ルドトンネルを施工する方法において、
シ−ルドマシンのテ−ル部内に外側セグメントをリング
状に組み立てた後、シ−ルドマシンの掘進と並行して、
前記外側セグメントの内側に内側セグメントをリング状
に組み立て、内外二重のセグメントリングによりシ−ル
ドトンネルを施工することを特徴とした、シ−ルドトン
ネルの二重セグメント施工法である。また、内外二重の
リング状にセグメントを組み立てて行うシ−ルドトンネ
ルの施工法に用いる外側セグメントの構造であって、ト
ンネルの内周面側の面に、トンネルの軸方向に内側セグ
メントと同じ厚さの突起部を設けたことを特徴とする、
外側セグメントの構造である。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例について説明する。 ＜イ＞セグメントの構造（図４、５） 本発明は、外リング組み立て用の外側セグメント１と内
リング組み立て用の内側セグメント２を使用する。 （１）外側セグメント 外側セグメント１は、図５に示すように、トンネル躯体
の厚さを二分割した厚さを有し、リング状に組み立てた
場合、その外周径はトンネル外周径と同じであり、円周
方向の断面が円弧形の通常タイプの他、Ｔ型のセグメン
ト３を用いる場合がある。
例について説明する。 ＜イ＞セグメントの構造（図４、５） 本発明は、外リング組み立て用の外側セグメント１と内
リング組み立て用の内側セグメント２を使用する。 （１）外側セグメント 外側セグメント１は、図５に示すように、トンネル躯体
の厚さを二分割した厚さを有し、リング状に組み立てた
場合、その外周径はトンネル外周径と同じであり、円周
方向の断面が円弧形の通常タイプの他、Ｔ型のセグメン
ト３を用いる場合がある。
【０００９】このＴ型セグメント３は、図４に示すよう
に、トンネルの内周面側の面に、トンネルの軸方向に突
起部３１（この突起部３１の厚さは、後に組み立てる内
側セグメント２の厚さと同一である。）を設けたことを
特徴とする、セグメントである。なお、突起部３１に
は、裏込材注入用の注入孔３２を貫通させておく。
に、トンネルの内周面側の面に、トンネルの軸方向に突
起部３１（この突起部３１の厚さは、後に組み立てる内
側セグメント２の厚さと同一である。）を設けたことを
特徴とする、セグメントである。なお、突起部３１に
は、裏込材注入用の注入孔３２を貫通させておく。
【００１０】（２）内側セグメント 内側セグメント２は、図５に示すように、円周方向の断
面が円弧状であり、トンネル躯体の厚さを二分割した厚
さを有し、リング状に組み立てた場合、その内周径はト
ンネル内周径と同じである。この内側セグメント２に
も、図示しない裏込材注入孔を貫通させておく。
面が円弧状であり、トンネル躯体の厚さを二分割した厚
さを有し、リング状に組み立てた場合、その内周径はト
ンネル内周径と同じである。この内側セグメント２に
も、図示しない裏込材注入孔を貫通させておく。
【００１１】＜ロ＞外側セグメントの組み立て（図１、
４） シ−ルドマシン４のテ−ル部４１内にあるシ−ルドジャ
ッキ５の収縮によってできた空間に、Ｔ型セグメント３
を含む外側セグメント１をリング状に組み立てる。この
とき、Ｔ型セグメント３はトンネル円周の下方に設置す
るように外側セグメント１を組み立てる。
４） シ−ルドマシン４のテ−ル部４１内にあるシ−ルドジャ
ッキ５の収縮によってできた空間に、Ｔ型セグメント３
を含む外側セグメント１をリング状に組み立てる。この
とき、Ｔ型セグメント３はトンネル円周の下方に設置す
るように外側セグメント１を組み立てる。
【００１２】これにより、突起部３１が手掛かりとな
り、後述する内側セグメント２の組み立て時の位置決め
を容易に行える。また、Ｔ型セグメント３を１リング毎
に左右交互に（時計の位置で４時、８時に）組み立てる
ことにより、内側セグメント２と外側セグメント１のず
れを防止でき、剛性が高くなる。
り、後述する内側セグメント２の組み立て時の位置決め
を容易に行える。また、Ｔ型セグメント３を１リング毎
に左右交互に（時計の位置で４時、８時に）組み立てる
ことにより、内側セグメント２と外側セグメント１のず
れを防止でき、剛性が高くなる。
【００１３】＜ハ＞シ−ルド掘進と内側セグメントの組
み立て（図１〜３） シ−ルドジャッキ５を伸長させ、組み立てを完了した外
側セグメント１に反力をとってシ−ルドマシン４の掘進
を行い、これと並行して外側セグメント１の内側２１に
内側セグメント２をリング状に組み立てる。
み立て（図１〜３） シ−ルドジャッキ５を伸長させ、組み立てを完了した外
側セグメント１に反力をとってシ−ルドマシン４の掘進
を行い、これと並行して外側セグメント１の内側２１に
内側セグメント２をリング状に組み立てる。
【００１４】内側セグメント２は、Ｔ型セグメント３の
突起部３１を手掛かりとして、その両側より順次上方に
組み立ててゆく。
突起部３１を手掛かりとして、その両側より順次上方に
組み立ててゆく。
【００１５】これにより、内側セグメント２の組み立て
位置を容易に決定することができる。 内側セグメント
２の組み立ては、シ−ルドマシン４の１リング分の掘進
完了までの間に完了させる。
位置を容易に決定することができる。 内側セグメント
２の組み立ては、シ−ルドマシン４の１リング分の掘進
完了までの間に完了させる。
【００１６】＜ニ＞継手の取り付け（図６、７） 従来の大口径シ−ルドトンネル用のセグメントでは、継
手が深い位置（外側）にあるとボルトの締結作業が困難
であるため、（ラチェットやスパナ等の操作が困難であ
るため）図６に示すように継手６を内側に取り付けなけ
ればならず、剛性が弱くなり、継目の変形が大きくなる
欠点があった。しかし、本発明は、セグメントを二重に
することによって、図７のように、継手６１を中央より
外側に結合できるため、継目の剛性が高くなった。
手が深い位置（外側）にあるとボルトの締結作業が困難
であるため、（ラチェットやスパナ等の操作が困難であ
るため）図６に示すように継手６を内側に取り付けなけ
ればならず、剛性が弱くなり、継目の変形が大きくなる
欠点があった。しかし、本発明は、セグメントを二重に
することによって、図７のように、継手６１を中央より
外側に結合できるため、継目の剛性が高くなった。
【００１７】
【作用】以下、上記実施例の作用について説明する。 ＜イ＞セグメント（外側セグメント）の組み立て 大口径シ−ルドトンネルの施工の場合、従来工法では、
セグメントが肉厚で大重量であるため、セグメントの組
み立てに長時間を要する。仮に、図８に示すように、従
来のセグメントの１リングの組み立てに７０分掛かった
とする。
セグメントが肉厚で大重量であるため、セグメントの組
み立てに長時間を要する。仮に、図８に示すように、従
来のセグメントの１リングの組み立てに７０分掛かった
とする。
【００１８】それに対して本発明は、先ず外側セグメン
トのみを１リング組み立てるが、外側セグメントの重量
は従来のものの約１／２程度であるため、４０分で１リ
ング組み立てることができる。
トのみを１リング組み立てるが、外側セグメントの重量
は従来のものの約１／２程度であるため、４０分で１リ
ング組み立てることができる。
【００１９】＜ロ＞シ−ルドマシンの掘進 従来工法では、施工開始から７０分経過後にシ−ルドマ
シンの掘進を開始し、６０分で１リング分の掘進を終了
する。従って、１リング分のセグメント組み立て開始か
ら、シ−ルドマシンの掘進終了までは、１３０分を要す
ることになる。
シンの掘進を開始し、６０分で１リング分の掘進を終了
する。従って、１リング分のセグメント組み立て開始か
ら、シ−ルドマシンの掘進終了までは、１３０分を要す
ることになる。
【００２０】本発明は、外側セグメントの組み立てが３
０分早く終了するため、シ−ルドマシンの掘進も３０分
早く終了し、施工開始から１００分で完了する。また、
内側セグメントは、外側セグメントと同様に軽量である
ため、４０分間で組み立てが出来、施工開始から８０分
で完了する。
０分早く終了するため、シ−ルドマシンの掘進も３０分
早く終了し、施工開始から１００分で完了する。また、
内側セグメントは、外側セグメントと同様に軽量である
ため、４０分間で組み立てが出来、施工開始から８０分
で完了する。
【００２１】従って、本発明は、１リング分のセグメン
トの組み立て開始からシ−ルドマシンの掘進終了まで
を、１００分で完了させることができる。よって、本発
明は、従来工法よりも３０分早く一工程が終了し、次の
工程に移ることができる。
トの組み立て開始からシ−ルドマシンの掘進終了まで
を、１００分で完了させることができる。よって、本発
明は、従来工法よりも３０分早く一工程が終了し、次の
工程に移ることができる。
【００２２】
【本発明の効果】本発明は以上説明したようになるた
め、次のような効果を得ることができる。 ＜イ＞セグメントを内外二分割して軽量化したため、セ
グメントの組み立ての迅速化が図れると共にシ−ルドマ
シンの掘進と並行してセグメントの組み立てが行えるよ
うになった。従って、シ−ルドトンネルの施工能率を高
めることができる。
め、次のような効果を得ることができる。 ＜イ＞セグメントを内外二分割して軽量化したため、セ
グメントの組み立ての迅速化が図れると共にシ−ルドマ
シンの掘進と並行してセグメントの組み立てが行えるよ
うになった。従って、シ−ルドトンネルの施工能率を高
めることができる。
【００２３】＜ロ＞セグメントの継手の留め部分は、セ
グメントを内外二分割して軽量化した為に、従来のよう
な強固なものでなくても可能になり、その分、セグメン
トにかかるコストが低くなった。
グメントを内外二分割して軽量化した為に、従来のよう
な強固なものでなくても可能になり、その分、セグメン
トにかかるコストが低くなった。
【００２４】＜ハ＞従来は、大重量のセグメントの搬
入、荷卸、整理及び組み立てに、大型、且つ高価な機械
（エレクタ）の使用を必要とする問題があった。しか
し、本発明はセグメントの軽量化ができるため、通常の
安価な機械（エレクタ）による作業が可能となった。
入、荷卸、整理及び組み立てに、大型、且つ高価な機械
（エレクタ）の使用を必要とする問題があった。しか
し、本発明はセグメントの軽量化ができるため、通常の
安価な機械（エレクタ）による作業が可能となった。
【００２５】＜ニ＞Ｔ型セグメントの採用により、その
突起部を手掛かりにして、内側セグメントの位置決めを
容易に行える。また、内側セグメントのずれを防止でき
るため、剛性の高いトンネル施工を可能にした。
突起部を手掛かりにして、内側セグメントの位置決めを
容易に行える。また、内側セグメントのずれを防止でき
るため、剛性の高いトンネル施工を可能にした。
【００２６】
【図１】 シ−ルドトンネルのセグメント施工法の説明
図
図
【図２】 セグメントとシ−ルドジャッキ付近の拡大図
【図３】 セグメントとシ−ルドジャッキ付近の拡大図
【図４】 Ｔ型セグメントの斜視図
【図５】 シ−ルドトンネルの断面図
【図６】 セグメント継手結合部の説明図（従来）
【図７】 セグメント継手結合部の説明図（本発明）
【図８】 施工工程の比較説明図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年１０月１３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 シールドトンネルの二重セグメント施
工法及び外側セグメントの構造
工法及び外側セグメントの構造
Claims (2)
- 【請求項１】 セグメントを組み立ててシ−ルドトンネ
ルを施工する方法において、 シ−ルドマシンのテ−ル部内に外側セグメントをリング
状に組み立てた後、 シ−ルドマシンの掘進と並行して、前記外側セグメント
の内側に内側セグメントをリング状に組み立て、 内外二重のセグメントリングによりシ−ルドトンネルを
施工することを特徴とした、 シ−ルドトンネルの二重セグメント施工法。 - 【請求項２】 内外二重のリング状にセグメントを組み
立てて行うシ−ルドトンネルの施工法に用いる外側セグ
メントの構造であって、 トンネルの内周面側の面に、 トンネルの軸方向に内側セグメントと同じ厚さの突起部
を設けたことを特徴とする、 外側セグメントの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130022A JPH06317093A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | シールドトンネルの二重セグメント施工法及び外側セグメントの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5130022A JPH06317093A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | シールドトンネルの二重セグメント施工法及び外側セグメントの構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06317093A true JPH06317093A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=15024233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5130022A Pending JPH06317093A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | シールドトンネルの二重セグメント施工法及び外側セグメントの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06317093A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101414116B1 (ko) * | 2012-06-01 | 2014-07-08 | 주식회사 승지토건 | 지중 관추진용 중첩형 복공 세그먼트 및 이를 이용한 관추진 공법 |
| JP2018066138A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 新日鐵住金株式会社 | セグメント壁体及びトンネル覆工体 |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP5130022A patent/JPH06317093A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101414116B1 (ko) * | 2012-06-01 | 2014-07-08 | 주식회사 승지토건 | 지중 관추진용 중첩형 복공 세그먼트 및 이를 이용한 관추진 공법 |
| JP2018066138A (ja) * | 2016-10-18 | 2018-04-26 | 新日鐵住金株式会社 | セグメント壁体及びトンネル覆工体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06317093A (ja) | シールドトンネルの二重セグメント施工法及び外側セグメントの構造 | |
| JPH11159293A (ja) | 合成セグメント | |
| JP2730614B2 (ja) | トンネル覆工用セグメント | |
| JPH08326491A (ja) | 合成セグメント | |
| JPH0941884A (ja) | セグメント及びそのセグメントを用いた覆工方法 | |
| JP3615833B2 (ja) | セグメントの接合構造 | |
| JP3925757B2 (ja) | トンネルライナー | |
| JP3410437B2 (ja) | セグメントリング及びセグメントリングの覆工方法 | |
| JPH0772476B2 (ja) | トンネルライニングの構築方法 | |
| JP3240317B2 (ja) | 鋼製セグメント | |
| JPH0561297U (ja) | シールド用セグメント | |
| JPH0681590A (ja) | トンネル覆工用セグメント | |
| JP3098001B2 (ja) | トンネルライナー | |
| JP3295403B2 (ja) | シールドセグメントの組立工法 | |
| JP3252938B2 (ja) | シールドセグメントの継手構造 | |
| JPH0711862A (ja) | 立坑築造工法とこれに用いる複合土留材 | |
| JPH0637117Y2 (ja) | 超急曲線施工用シールド掘進機 | |
| JP4430191B2 (ja) | 高圧ガスの岩盤内貯蔵設備 | |
| JPH11131993A (ja) | トンネル掘削方法及びそのトンネルライナー | |
| JPH07247789A (ja) | シールド工法およびスペーサー | |
| JPH09158688A (ja) | 可撓セグメント | |
| JP2001220999A (ja) | シールドトンネル覆工体 | |
| JP2648762B2 (ja) | トンネル覆工用セグメントおよびトンネル覆工方法 | |
| JP3234128B2 (ja) | トンネル覆工用セグメントリング | |
| JPH11229783A (ja) | セグメント継手構造 |