JPH0631671A - 真空吸着装置及び真空吸着装置用空気エジェクタ制御弁 - Google Patents

真空吸着装置及び真空吸着装置用空気エジェクタ制御弁

Info

Publication number
JPH0631671A
JPH0631671A JP23627392A JP23627392A JPH0631671A JP H0631671 A JPH0631671 A JP H0631671A JP 23627392 A JP23627392 A JP 23627392A JP 23627392 A JP23627392 A JP 23627392A JP H0631671 A JPH0631671 A JP H0631671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
opening
pressure
closing
flow resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23627392A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Saito
隆 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON KUATSU SYST KK
Original Assignee
NIPPON KUATSU SYST KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON KUATSU SYST KK filed Critical NIPPON KUATSU SYST KK
Priority to JP23627392A priority Critical patent/JPH0631671A/ja
Publication of JPH0631671A publication Critical patent/JPH0631671A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】物品吸着前は空気エジェクタが能力一杯に作動
し、物品吸着後はエジェクタの作動を自動的に停止す
る、省エネルギ型の真空吸着装置を提供する。 【構成】加圧空気源に通ずる一次口と流通抵抗器入口に
通ずる二次口との間に弁座を又弁閉方向にバネ付勢され
操作圧の導入により弁開するポペット弁体を備えた常閉
型第1開閉弁と、流通抵抗器出口に通ずる一次口と開放
口との間に弁座を又弁開方向にバネ付勢され吸着パッド
内の負圧で弁閉するダイアフラム弁体を備えた常開型第
2開閉弁と、第1開閉弁二次口に通ずる一次口とエジェ
クタ入口への連通口との間に弁座を又流通抵抗器出口圧
を大面積で弁閉方向に受けると同時に流通抵抗器入口圧
を小面積で弁開方向に受ける遊動ピストン型ポペット弁
体を備えた第3開閉弁とを一体に組み合わせた空気エジ
ェクタ制御弁を用い、空気エジェクタの負圧を逆止弁を
介して吸着パッドに導く真空吸着装置を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動組立工程や物品移送
工程などにおいて利用される真空吸着装置に関し、特に
加圧空気を用いるエジェクタによって真空を発生させ、
物品を吸着移動させるのに利用される真空吸着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動組立工程などにおいて小型軽量の物
品を真空吸着して移動させるには、加圧空気を用いるエ
ジェクタを真空発生装置として使用することが多い。か
かるエジェクタは、例えば図3に示すような回路構成の
真空吸着装置に組み込まれるのが普通である。すなわち
同図において、1は通常3〜4kgf/cm程度の加
圧空気源であり、操作用制御弁2と流通抵抗器2aとで
発生した空気圧信号によって開閉弁3′を作動させ、エ
ジェクタ4で−450mmHg程度の負圧を発生させる
ようになっている。この負圧は、例えば配管の途中など
に設けたフィルタ5を介して吸着パッド5に導かれて物
品を吸着する力を発生するが、吸着パッド6は図示しな
い吊り上げ装置などによって物品と共に吊り上げて搬送
されるものである。
【0003】かかる従来の真空吸着装置においては、物
品が吸着パッドに吸着した際に完全に密着すると空気の
漏れがなくなるにもかかわらず、常にエジェクタが作動
しているから過剰の負圧が発生し続けるようになってい
た。しかし物品が吸着パッドに完全に吸着した後では、
負圧は物品の重量を支えるだけの力を発生するだけで充
分であり、所定値を上回る負圧が発生するようなエジェ
クタの作動はエネルギの無駄であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、物品
の吸着前にはエジェクタが能力一杯に作動できるが、物
品の吸着後に吸着パッドでの負圧が所定値を上回ってい
る間はエジェクタの作動を自動的に停止することができ
る、省エネルギ型の真空吸着装置を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
空気エジェクタで発生した負圧を逆止弁を介して吸着パ
ッドに導いて物品を吸着する真空吸着装置において、加
圧空気源に連通する一次口と流通抵抗器入口に連通する
二次口との間に設けた弁座、及び弁閉方向にバネ付勢さ
れ操作圧の導入により弁開するポペット弁体を備えた常
閉型の第1開閉弁と、該流通抵抗器出口に連通する一次
口と開放口との間に設けた弁座、及び弁開方向にバネ付
勢され前記吸着パッド内の負圧の導入により弁閉するダ
イアフラム弁体を備えた常開型の第2開閉弁と、該第1
開閉弁二次口に連通する一次口と前記エジェクタ入口へ
の連通口との間に設けた弁座、及び該流通抵抗器出口圧
を大面積で弁閉方向に受けると同時に該流通抵抗器入口
圧を小面積で弁開方向に受ける遊動ピストン型のポペッ
ト弁体を備えた第3開閉弁とを、一体に組み合わせてな
る空気エジェクタ制御弁を備えたことを特徴とする真空
吸着装置によって達成することができる。
【0006】更にまた、かかる真空吸着装置に用いるに
好適な空気エジェクタ制御弁は、操作圧導入口を有する
第1開閉弁蓋を構成するブロックAと、加圧空気源に連
通する第1開閉弁一次口と第1開閉弁弁座とを有すると
共に弁閉方向にバネ付勢され導入操作圧により弁開する
ポペット弁体を収容する第1開閉弁本体を形成したブロ
ックBと、流通抵抗器入口に連通する第1開閉弁二次口
とこれに続く第3開閉弁弁座とを形成したブロックC
と、第1開閉弁二次口と流通抵抗器入口との連通路を形
成すると共に流通抵抗器出口圧を大面積で弁閉方向に受
けると同時に該流通抵抗器入口圧を小面積で弁開方向に
受ける遊動ピストン型のポペット弁体を収容する第3開
閉弁本体を形成したブロックDと、流通抵抗器出口に連
通する第2開閉弁一次口通路と第2開閉弁弁座と第2開
閉弁開放口とを形成したブロックEと、負圧導入口を有
すると共に弁開方向にバネ付勢され負圧により弁閉する
第2開閉弁ダイアフラム弁体を収容する第2開閉弁本体
と流通抵抗器本体とを形成したブロックFと、大気圧連
通孔を有する第2開閉弁蓋を構成するブロックGとを順
に積層して一体化してなるものである。
【0007】
【作用】本発明の真空吸着装置は、第2開閉弁に導入す
る吸着パッド内の負圧が設定値より小さいときは第2開
閉弁が流通抵抗器出口を開放しており、第3開閉弁は流
通抵抗器出口圧が低いために弁開状態を保ち、第1開閉
弁から供給された加圧空気は第3開閉弁を通過してエジ
ェクタに供給されて負圧を発生し、物品を吸着するよう
に働く。そして吸着パッド内の負圧が設定値に達すると
第2開閉弁が流通抵抗器出口を閉じ、流通抵抗器出口圧
が高くなって第3開閉弁が閉じる結果、エジェクタに加
圧空気が供給されなくなり、負圧はそれ以上大きくなら
ない。
【0008】
【実施例】本発明の真空吸着装置の例の回路構成を図1
に示す。なお、図においては従来の装置で用いられてい
る各部品と同一の機能を有する部品は同一の記号を付し
て示してある。ここで3は一次口が加圧空気源1に、ま
た二次口が流通抵抗器7と第3開閉弁8とに通ずる常閉
型の第1開閉弁であって、弁閉方向にバネ付勢され操作
圧の導入により弁開するポペット弁体を備えており、操
作用制御弁2とその二次側に設けた流通抵抗器2aとに
よって発生した空気圧信号を操作圧として受けて弁開
し、そして加圧空気をエジェクタ4に向けて送るという
機能は従来の装置の開閉弁と全く同様である。また第1
開閉弁3の二次口に続く第3開閉弁8はエジェクタ4へ
供給する加圧空気量を制御する機能を持つものであり、
同じく第1開閉弁3の二次口に続く流通抵抗器7は後述
の第2開閉弁9を経て外界に通ずる第3開閉弁制御回路
の一部を構成している。
【0009】この第2開閉弁9は流通抵抗器7の出口圧
を外界に開放するように機能する常開型の開閉弁であ
り、弁開方向にバネ付勢されていて吸着パッド6内の負
圧の導入により弁閉するダイアフラム弁体を備えたもの
である。従って、吸着パッド6内の真空が高くなると弁
閉して流通抵抗器7の出口圧が高まるように作用する。
一方第3開閉弁8は、流通抵抗器7の出口圧を大面積で
弁閉方向に受けると同時に流通抵抗器7の入口圧、即ち
一次側空気圧を小面積で弁開方向に受ける遊動ピストン
型のポペット弁体を備えたものであり、流通抵抗器7の
出口圧が高まると一次側空気圧に逆らって弁閉するよう
に作用する。
【0010】更に、上記のような本発明の真空吸着装置
における第1開閉弁3と第2開閉弁9と第3開閉弁8と
流通抵抗器7とを一体に組み合わせて、図2に示すよう
な構造の空気エジェクタ制御弁が構成されている。即ち
図において、Aは第1開閉弁3の蓋3aを構成するブロ
ックであり、操作圧導入口3bが設けてある。またBは
第1開閉弁本体3cを形成したブロックであり、加圧空
気源1に連通する第1開閉弁一次口3dと第1開閉弁弁
座3eとを有すると共に、その内部に弁閉方向にバネ3
fで付勢されていて操作圧導入口3bから導入された操
作圧により弁開するポペット弁体3gを収容している。
更にCは、第1開閉弁二次口3hとこれに続く第3開閉
弁弁座8aとを形成して第1開閉弁3と第3開閉弁8と
の接続部材を構成するブロックCであり、第1開閉弁二
次口3hからは流通抵抗器7の入口に通ずる連通路7a
の一部が設けられている。
【0011】Dは、第1開閉弁二次口3hと流通抵抗器
7の入口との連通路7aを形成すると共に第3開閉弁本
体8bを形成したブロックであり、第3開閉弁本体8b
の内部には流通抵抗器7の出口圧を大面積で弁閉方向に
受けると同時に該流通抵抗器7の入口圧を小面積で弁開
方向に受ける遊動ピストン型のポペット弁体8cを収容
していて、エジェクタ4に通ずる二次口8dと第3開閉
弁弁座8aとの間を開閉することができるようになって
いる。またEは、流通抵抗器7の出口に連通する第2開
閉弁一次口通路9aと第2開閉弁弁座9bと第2開閉弁
開放口9cとを形成して第3開閉弁8と第2開閉弁9と
の接続部材を構成するブロックであり、第2開閉弁一次
口通路9aは第3開閉弁8内のポペット弁体8cの大面
積側圧力室8eにも通じている。
【0012】Fは第2開閉弁本体9dとニードル型の流
通抵抗器7の本体とを形成したブロックであり、第2開
閉弁本体9内にはバネ9eで弁開方向に付勢されている
第2開閉弁ダイアフラム弁体9fが収容されていて、ダ
イアフラム弁体9fは負圧導入口9gから導入された負
圧により弁閉することができるようになっている。Gは
第2開閉弁蓋9hを構成するブロックであり、大気圧連
通孔9iが形成されていると共にダイアフラム弁体9f
の作動点調整バネ9jのバネ受け9kが設けられてい
る。
【0013】このように構成された本発明の真空吸着装
置を加圧空気源1に接続して操作用制御弁2を開くと、
これから発生した操作圧によって第1開閉弁3が開き、
加圧空気は第3開閉弁8の一次側に加わると共にその一
部が流通抵抗器7と開いている第2開閉弁9とを通じて
流出する。この時流通抵抗器7出口圧力は殆ど大気圧に
近いから第3開閉弁8はその一次側圧力によって弁開
し、加圧空気はエジェクタ4へ供給されて負圧が発生す
る。この負圧は逆止弁10及びこれと並列に設けた漏洩
通路11、並びにフィルタ5を介して吸着パッド6に導
かれ、物品を吸着するように働く。
【0014】そして物品が吸着パッド6に完全に吸着す
ると、空気の漏入が無くなるので吸着パッド6内の負圧
は次第に大きくなるから、第2開閉弁9のダイアフラム
弁体9fはバネ9eに抗して弁閉するに至って流通抵抗
器7の出口が塞がれる結果、流通抵抗器7出口圧力が上
昇して第3開閉弁8のポペット弁体8cは弁閉方向に移
動し、加圧空気のエジェクタ4への供給が絞られて、そ
れ以上のエジェクタ4の作動は停止する。また吸着パッ
ド6への空気の漏入によって負圧が小さくなると第2開
閉弁9のダイアフラム弁体9fが弁開方向に移動し、流
通抵抗器7出口圧力が低下して第3開閉弁8が開き、再
びエジェクタ4が作動開始する。この際の第2開閉弁9
の作動点の調節は、作動点調整バネ9jのバネ受け9k
の位置を調整することにより容易に行うことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の真空吸着装置は、それに使用さ
れる空気エジェクタ制御弁がコンパクトに構成されてい
て装置への組み込みの自由度が高く、また作動負圧値の
設定が容易であって吸着パッド内の負圧を設定値以上に
ならないように自動的にエジェクタが制御されるもので
あり、無駄なエネルギー消費がないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の真空吸着装置の例の回路構成図であ
る。
【図2】本発明の真空吸着装置に用いられる空気エジェ
クタ制御弁の構成図である。
【図3】従来の真空吸着装置の回路構成図である。
【符号の説明】
1 加圧空気源 2 操作用制御弁 2a 流通抵抗器 3 第1開閉弁 3′ 開閉弁 3a 蓋 3b 操作圧導入口 3c 第1開閉弁本体 3d 第1開閉弁一次口 3e 第1開閉弁弁座 3f バネ 3g ポペット弁体 3h 第1開閉弁二次口 4 エジェクタ 5 フィルタ 6 吸着パッド 7 流通抵抗器 7a 連通路 8 第3開閉弁 8a 第3開閉弁弁座 8b 第3開閉弁本体 8c ポペット弁体 8d 二次口 8e 大面積側圧力室 9 第2開閉弁 9a 第2開閉弁一次口通路 9b 第2開閉弁弁座 9c 第2開閉弁開放口 9d 第2開閉弁本体 9e バネ 9f 第2開閉弁ダイアフラム弁体 9g 負圧導入口 9h 蓋 9i 大気圧連通孔 9j 作動点調整バネ 9k バネ受け A〜G ブロック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気エジェクタで発生した負圧を逆止弁
    を介して吸着パッドに導いて物品を吸着する真空吸着装
    置において、加圧空気源に連通する一次口と流通抵抗器
    入口に連通する二次口との間に設けた弁座、及び弁閉方
    向にバネ付勢され操作圧の導入により弁開するポペット
    弁体を備えた常閉型の第1開閉弁と、該流通抵抗器出口
    に連通する一次口と開放口との間に設けた弁座、及び弁
    開方向にバネ付勢され前記吸着パッド内の負圧の導入に
    より弁閉するダイアフラム弁体を備えた常開型の第2開
    閉弁と、該第1開閉弁二次口に連通する一次口と前記エ
    ジェクタ入口への連通口との間に設けた弁座、及び該流
    通抵抗器出口圧を大面積で弁閉方向に受けると同時に該
    流通抵抗器入口圧を小面積で弁開方向に受ける遊動ピス
    トン型のポペット弁体を備えた第3開閉弁とを、一体に
    組み合わせてなる空気エジェクタ制御弁を備えたことを
    特徴とする真空吸着装置。
  2. 【請求項2】 操作圧導入口を有する第1開閉弁蓋を構
    成するブロックAと、加圧空気源に連通する第1開閉弁
    一次口と第1開閉弁弁座とを有すると共に弁閉方向にバ
    ネ付勢され導入操作圧により弁開するポペット弁体を収
    容する第1開閉弁本体を形成したブロックBと、流通抵
    抗器入口に連通する第1開閉弁二次口とこれに続く第3
    開閉弁弁座とを形成したブロックCと、第1開閉弁二次
    口と流通抵抗器入口との連通路を形成すると共に流通抵
    抗器出口圧を大面積で弁閉方向に受けると同時に該流通
    抵抗器入口圧を小面積で弁開方向に受ける遊動ピストン
    型のポペット弁体を収容する第3開閉弁本体を形成した
    ブロックDと、流通抵抗器出口に連通する第2開閉弁一
    次口通路と第2開閉弁弁座と第2開閉弁開放口とを形成
    したブロックEと、負圧導入口を有すると共に弁開方向
    にバネ付勢され負圧により弁閉する第2開閉弁ダイアフ
    ラム弁体を収容する第2開閉弁本体と流通抵抗器本体と
    を形成したブロックFと、大気圧連通孔を有する第2開
    閉弁蓋を構成するブロックGとを順に積層して一体化し
    たことを特徴とする真空吸着装置用空気エジェクタ制御
    弁。
JP23627392A 1992-07-22 1992-07-22 真空吸着装置及び真空吸着装置用空気エジェクタ制御弁 Pending JPH0631671A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23627392A JPH0631671A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 真空吸着装置及び真空吸着装置用空気エジェクタ制御弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23627392A JPH0631671A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 真空吸着装置及び真空吸着装置用空気エジェクタ制御弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0631671A true JPH0631671A (ja) 1994-02-08

Family

ID=16998342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23627392A Pending JPH0631671A (ja) 1992-07-22 1992-07-22 真空吸着装置及び真空吸着装置用空気エジェクタ制御弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0631671A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007031847B3 (de) * 2007-07-09 2008-10-23 Mars Incorporated Greifvorrichtung
US7637548B2 (en) 2006-12-20 2009-12-29 Smc Kabushiki Kaisha Vacuum suction apparatus having negative pressure actuated vacuum generator switching mechanism
US8096598B2 (en) * 2007-04-25 2012-01-17 Delaware Capital Formation, Inc. Auto-release venturi with vacuum switch

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7637548B2 (en) 2006-12-20 2009-12-29 Smc Kabushiki Kaisha Vacuum suction apparatus having negative pressure actuated vacuum generator switching mechanism
US8096598B2 (en) * 2007-04-25 2012-01-17 Delaware Capital Formation, Inc. Auto-release venturi with vacuum switch
DE102007031847B3 (de) * 2007-07-09 2008-10-23 Mars Incorporated Greifvorrichtung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR880001205Y1 (ko) 에젝터(ejector)펌프
HK1090112A1 (en) Proportional pressure regulator having positive and negative pressure delivery capability
JPH0353040Y2 (ja)
EP0812555A3 (en) Pressure control assembly for an air mattress
CA2223328A1 (en) Pneumatically-operated gas demand apparatus
EP0867649A3 (en) Suck back valve
JPH0631671A (ja) 真空吸着装置及び真空吸着装置用空気エジェクタ制御弁
JP4000491B2 (ja) サックバックバルブ
JP2017164891A (ja) 真空発生デバイス
CN213177016U (zh) 薄型节能电控真空发生与破坏阀
JP3704163B2 (ja) 真空供給用ユニット
CN213655335U (zh) 液压油箱清洁净化呼吸器
JP2805127B2 (ja) 真空式下水道システムにおける真空弁の制御装置
JPH10252919A (ja) サックバックバルブ
JPS60215108A (ja) 吸着盤付きシリンダ−
JPS6115280Y2 (ja)
JPH0121200Y2 (ja)
JP2001121372A (ja) 木工機械などのテーブル装置
JPH0121199Y2 (ja)
JP3043843B2 (ja) 真空発生用ユニット
JP2001124000A (ja) 真空発生器用の真空破壊ユニット及び真空発生器
JPS57168841A (en) Vacuum controller of vacuum chuck
JPH03115267U (ja)
JPS6143993Y2 (ja)
JP3429555B2 (ja) 真空弁