JPH06315963A - 型温度制御方法 - Google Patents
型温度制御方法Info
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- JPH06315963A JPH06315963A JP6035987A JP3598794A JPH06315963A JP H06315963 A JPH06315963 A JP H06315963A JP 6035987 A JP6035987 A JP 6035987A JP 3598794 A JP3598794 A JP 3598794A JP H06315963 A JPH06315963 A JP H06315963A
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Abstract
の品質が護られるような射出成形用型、特にプラスチッ
クス及びアルミニウムダイカスティングのための射出成
形用型の温度を制御する方法を具現化する。 【構成】 冷却及び加熱媒体のための複数の流れ制御弁
がセンサを介して制御され、その都度用いられる型に関
して必要とされる冷却剤の量的空間分布及び型内に備え
られた冷却剤か加熱剤のための導管が経験的にか計算に
よって決定され、1個のセンサの実際の温度と基準温度
との比較がサイクル期間の少なくとも一つの所定の時点
で各サイクルに対して行われ、複数の流れ制御弁が、決
定された温度のずれに依存し且つ冷却剤か加熱剤の量的
空間分布の収容された輪郭に依存して起動される。
Description
特にプラスチックス及びアルミニウムダイカスティング
のための射出成形用型の温度を制御する方法に関するも
ので、溶融材料は繰り返しサイクルにおいて押し出し成
形機等によって射出成形用型の1又は複数の型凹部に圧
入され、その中で硬化され、当該型から取り出され、そ
して加圧溶融された材料は別のサイクルの開始部分に再
び供給され、当該サイクル中の温度は少なくとも1個の
温度センサで測定され、予めセットされた基準温度と比
較され、冷却乃至加熱媒体が測定された実際の温度の所
望基準温度からのずれに依存して供給される。
タイプの方法は、例えば米国特許第4420446号又
は米国特許第4354812号から公知である。これら
公知の方法において、射出成形用型の温度は基準値と比
較されながらプローブを用いて連続的に検知され、温度
の過剰乃至下回りの程度に依存して、冷却液体、特に冷
却水が冷却管路を介して供給され、または遮断される。
この方法は、温度分布とそれぞれの型での冷却媒体の必
要性を特に考慮することなく動き、またこれらの値は型
の幾何学的配列とサイズとに依存して場合毎に非常に変
化する。その結果、最適な温度分布は公知の方法では達
成できない。しかし、最適な温度制御は、一方で最終製
品の品質の観点から当該方法の満足な実行を確実するた
めに、他方で最適に短いサイクル時間を達成するため
に、必要とされる。これに関して、抜き出しに先立つ型
内の溶融材料の十分な硬化を確実にするためにサイクル
時間は適切に長くなければならず、並びに当然ながら型
内の鋳造された部分の過度の滞留時間は避けられなけれ
ばならないということは考慮されるべきである。温度制
御に関する限り、特にかなり長い型管路の型凹部の最も
離れた端部にすら、空洞が残らないようになお流体の射
出成形化合物が届かなければならないことが確実にされ
なければならず、他方ではこの端部に正確に必要とされ
る温度は、必要以上の冷却媒体が鋳造された部分の冷却
と硬化のために供給されたり、必要以上の冷却時間が経
過することを避けるように、実質的に越えないように考
慮されなければならない。
が最小であり、最適な射出成形の品質が護られるような
冒頭に記載のタイプの方法を具現化することにある。
は、冷却及び加熱媒体のための複数の流れ制御弁がセン
サを介して制御され、その都度用いられる型に関して必
要とされる冷却剤の量的空間分布及び型内に備えられた
冷却剤か加熱剤のための導管が経験的にか計算によって
決定され、1個のセンサの実際の温度と基準温度との比
較がサイクル期間の少なくとも一つの所定の時点で各サ
イクルに対して行われ、複数の流れ制御弁が、決定され
た温度のずれに依存し且つ冷却剤か加熱剤の量的空間分
布の収容された輪郭に依存して起動されることによって
達成される。したがって、本発明の解決法の特殊性は、
一方で温度制御のプロセスの個別化が、各個別の再調整
操作において考慮される型の幾何学的配列を対応して考
慮してもたらされ、他方で、射出プロセスのサイクルと
同期するか、相互にサイクルの対応する時点を比較する
ように、調整が周期的に行われることにある。これは平
均化を避けることに役立ち、それ故に設定値からの温度
のずれが早めに認識され、より明確に訂正される。例え
ば、熱が供給される場合、熱の奪取は熱供給に対すると
同じタイミングで達成され、供給された熱量が対応して
再び奪われる。それ故、温度制御システムの極度の行き
過ぎは排除され得、射出プロセスが全体的に異なった射
出成形用型に関し全く同一の制御で最適に調整され得
る。
当たりの流れが、各個別のサイクルにおける各個別の流
れ制御弁の開放時間を予めセットすることによって与え
られる。この開放時間は、非常にシンプルで非常に正確
に電子的に制御され、量的釣り合いは、設定値のずれに
依存するだけでなく、空間分布の収容された輪郭、即ち
各個別の流れ制御弁の位置に依存して行われる。
定タービンを各流れ制御弁と関連させて各サイクルでの
実際の流れを検出すること、及び冷却乃至加熱媒体の釣
り合いを実際の流れに対する基準流れの比較に依存して
もたらすことができる。そのような測定タービンの回転
は例えば誘導的に又はIRセンサによってパルスに変換
され得、時間当たりのパルス数は実際の流れに比例し、
その結果、例えば基準流れがパルスの対応数の予めのセ
ットによって固定されうる。対応して、冷却媒体の圧比
が冷却導管の個別に備えられた数及び/又は並列か順番
に連結された弁の開放によってどのように影響されるか
にかかわらず、冷却媒体の最適な釣り合いを達成するこ
とが可能となる。ベースライン圧に関する依存状態はこ
のようにも排除される。
の流れ率を、その弁の開き程度によって、即ち横断面の
通過面積によって予めセットすることが考えられる。
体の供給を制御するだけでなく、型から離れた領域にお
ける溶融状態の維持を確実にするために加熱媒体を供給
することも考えられる。
加熱媒体の使用の他に、基本的に考えられる。
ーズは、センサでのサイクル依存の温度曲線の周期性
(最小−最大)から決定されうる。その結果として、イ
ンジェクション及びエジェクションのサイクルにおい
て、当該フェーズは例えばサイクルの開始に関する相対
時点であり、これは新しいインジェクション操作によっ
て予めセットされ、これに伴って最大温度に達するまで
加熱され、次いで元のモールディングまで冷却される。
基準値と実際値の比較は所定のフェーズ又は各種の異な
るけれども所定のフェーズで行われる。
作動サイクルに依存してそれぞれのサイクルにおいて決
定される。対応して、押し出し成形機に対する起動信号
は例えば流れ制御弁を起動するための信号として同時に
用いられうる。
本発明を明細に記述する。
3、供給ホッパー4及びスクリューケース5を備えた押
し出し成形機2、並びに後方に配置された射出成形用型
8に開口しタンブラ7によって位置決め閉鎖された吐出
ノズル6を有している。
ラスチック材料を型凹部へ案内する射出管路10とを備
えてなる。
導管11が型凹部の周りに配置されている。
型8の或る局部的な部分を取り囲む異なるサークル11
a,11b,11c及び11dに分かれている。当然な
がら、射出成形用型8の特有の幾何学的配列によって、
実施例に示された4つのサークルの代わりに、それより
多くの、あるいは少ないサークルが備えられることもあ
る。
ル11a〜11dのそれぞれと結びついている。各流れ
制御弁12は制御装置13によって制御される。当該制
御装置13の入力部14は、型凹部9の壁16の温度を
検出する温度センサ15と連結している。概略的に輪郭
を示されたライン17を介して、制御装置13は更に産
業用コンピュータ18と繋がっており、当該コンピュー
タはこの実施例では外部装置として輪郭を示されている
が、制御装置13に一体化していてもよい。制御装置1
3はまた、ライン19を介してモータ3を制御し、それ
故射出成形プロセスを制御する。
れる。即ち、型の壁における温度曲線は時間経過の進行
に依存する。時間Oの時点で、型の壁は或る予めセット
された温度を有し、この温度は、最大温度に達するまで
熱溶融材料の加圧インジェクションのために上がり、そ
して冷却導管11での冷却媒体による冷却の影響を受け
ながら、また溶融材料の冷却によって再び下がる。そし
て冷却された鋳造部分は抜き出され、新しいサイクルが
開始する。
は、流れ制御弁12a〜12dによって固有の幾何学的
配列に従い異なる長い時間に対して起動される。個別の
冷却導管サークル11a〜11dに対する起動時間の幾
何学的配列に依る分布は、経験に基づくか数理的近似に
よって各型8に対して予め決定され、産業用コンピュー
タ18内に格納される。この予めセットされた輪郭はそ
の後なお、センサ15で検出される基準温度からの実際
温度の可能性としてのずれによって重ね合わされ、その
際、計測と比較とが図2に概略されたサイクルの零点に
おいておのおの実施される。それに応じて、分布輪郭が
保持されている間での弁12a〜12dの開放時間の延
長乃至短縮は、各射出成形サイクル、それ故各冷却サイ
クルに対して、供給されたと同じだけの多くの熱が奪わ
れることを確実にする。
〜12dでの実際の流れを測定する20で概略される。
流れ測定タービンの回転は、例えば誘導的に、あるいは
IRセンサーによってパルスに変換され、このパルスは
次には、基準流れ量に対応しコンピュータ18内に格納
された基準数のパルスと比較される。そのような流れ測
定タービンが用いられる場合、コンピュータを介して、
或る温度減少をもたらすこととなる実際に供給された冷
却媒体の量がいかほどであるかを検出することも可能で
ある。これは、先行する冷却サイクルに基づいたコンピ
ュータの操作の自己学習モードによるか、対応して理論
的に検出された値の記憶化によって実現可能である。こ
れに応じて、基準値からの実際値の或るずれが見出され
た場合、冷却水の量が再びセットポイントに至るに要す
る温度減少を達成するのに十分であるように冷却導管と
冷却ラインとに正確に計量供給されるべく、冷却水を釣
り合わせることがコンピュータ18を用いて可能であ
る。
は、既述されたように型の壁の近傍、あるいは冷却媒体
の戻りゾーンに配設することが可能であって、冷却媒体
の戻り温度は、型近傍での温度変化に直接的に関係する
ものである。
イクルでの押し出し成形機等によって射出成形用型の1
又は複数の型凹部に圧入され、その中で硬化され、当該
型から取り出され、そして加圧溶融された材料が別のサ
イクルの開始部分に再び供給され、当該サイクル中の温
度が少なくとも1個の温度センサで測定され、予めセッ
トされた基準温度と比較され、冷却乃至加熱媒体が測定
された実際の温度の所望基準温度からのずれに依存して
供給されるようになっている射出成形用型の温度、特に
プラスチックス及びアルミニウムダイカスティングのた
めの射出成形用型の温度を制御する方法において、サイ
クル時間が最小であり、最適な射出成形の品質が護られ
るようになる。
概略図である。
回数に依存する温度曲線を示すグラフである。
Claims (8)
- 【請求項1】 溶融材料が繰り返しサイクルでの押し出
し成形機等によって射出成形用型の1又は複数の型凹部
に圧入され、その中で硬化され、当該型から取り出さ
れ、そして加圧溶融された材料が別のサイクルの開始部
分に再び供給され、当該サイクル中の温度が少なくとも
1個の温度センサで測定され、予めセットされた基準温
度と比較され、冷却乃至加熱媒体が測定された実際の温
度の所望基準温度からのずれに依存して供給されるよう
になっている射出成形用型の温度を制御する方法におい
て、 −冷却又は加熱媒体用の複数の流れ制御弁がセンサを介
して制御され、 −その都度用いられる型に関して必要とされる冷却剤の
量的空間分布及びこの型内に備えられた冷却剤又は加熱
剤のための導管が経験的か計算によって決定され、及び −1個のセンサの基準温度と実際の温度の比較がサイク
ル期間の少なくとも一つの所定の時点で各サイクルに対
して行われ、複数の流れ制御弁が、決定された温度のず
れに依存し且つ冷却剤又は加熱剤の量的空間分布の所蔵
された輪郭に依存して起動されることを特徴とする温度
制御方法。 - 【請求項2】 冷却又は加熱媒体のサイクル当たりの流
れが、各個別のサイクルでの各個別の流れ制御弁の開放
時間を予めセットすることによって与えられることを特
徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 流れ測定タービンが各流れ制御弁と関連
して、各サイクルでの実際の流れを検知し、冷却又は加
熱媒体の釣り合いが実際の流れに対する基準流れの比較
に依存してもたらされることを特徴とする請求項1に記
載の方法。 - 【請求項4】 各個別のサイクルでの各個別の流れ制御
弁の流れ率が、流れの所定時間で各流れ制御弁の開放程
度によって予めセットされることを特徴とする請求項1
に記載の方法。 - 【請求項5】 サイクル当たりの加熱媒体の流れ率が、
流れ制御弁の少なくとも1個によって制御されることを
特徴とする請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 補助的に備えられた電気的加熱が起動さ
れ、センサによって測定された温度に依存して個別的に
釣り合わされることを特徴とする請求項1に記載の方
法。 - 【請求項7】 それぞれのサイクルでの段階が、センサ
でのサイクルに依存した温度曲線の周期性(最小−最
大)から決定されることを特徴とする請求項1に記載の
方法。 - 【請求項8】 それぞれのサイクルでの段階が、押し出
し成形機等の作動サイクルに依存して検知されることを
特徴とする請求項1に記載の方法。
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