JPH0631470Y2 - 写真感光材料自動現像機における駆動伝達装置 - Google Patents
写真感光材料自動現像機における駆動伝達装置Info
- Publication number
- JPH0631470Y2 JPH0631470Y2 JP1988025362U JP2536288U JPH0631470Y2 JP H0631470 Y2 JPH0631470 Y2 JP H0631470Y2 JP 1988025362 U JP1988025362 U JP 1988025362U JP 2536288 U JP2536288 U JP 2536288U JP H0631470 Y2 JPH0631470 Y2 JP H0631470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- drive transmission
- rack
- transmission device
- hemispherical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、フィルム、印画紙などの写真感光材料を自動
的に現像処理する処理機の駆動伝達装置に関するもので
ある。
的に現像処理する処理機の駆動伝達装置に関するもので
ある。
［従来の技術］ 一般に、フィルム、印画紙等の自動現像機においては、
現像、漂白定着、安定等の所定の処理液槽内に、通常ラ
ックと呼ばれている搬送装置を装填し、該搬送装置内を
連続的に搬送して各処理液に順次浸漬することにより写
真感光材料の現像処理が自動的に施されている。
現像、漂白定着、安定等の所定の処理液槽内に、通常ラ
ックと呼ばれている搬送装置を装填し、該搬送装置内を
連続的に搬送して各処理液に順次浸漬することにより写
真感光材料の現像処理が自動的に施されている。
従来の自動現像機は、上記搬送装置に回転駆動を伝達す
るための無端チェーンが、上記搬送装置の側方に写真感
光材料の搬送方向に亘って懸架されており、当該チェー
ンに各搬送装置に取り付けた駆動伝達装置のスプロケッ
トがそれぞれ噛合され、搬送装置内の各ローラーを連動
させるようにしている。
るための無端チェーンが、上記搬送装置の側方に写真感
光材料の搬送方向に亘って懸架されており、当該チェー
ンに各搬送装置に取り付けた駆動伝達装置のスプロケッ
トがそれぞれ噛合され、搬送装置内の各ローラーを連動
させるようにしている。
前述のような自動現像機では、搬送装置内で何等かの作
用により写真感光材料のジャム現象が発生すると、搬送
装置内のローラーの回転が停止するが、スプロケットは
無端チェーンにより回転力を与え続けられるために過負
荷が加わり、駆動伝達用のギヤーや支持ピン等が破損
し、ジャムを取り除いた後といえども、搬送装置を使用
することができなくなるという重大な経済的損失を招い
ていた。
用により写真感光材料のジャム現象が発生すると、搬送
装置内のローラーの回転が停止するが、スプロケットは
無端チェーンにより回転力を与え続けられるために過負
荷が加わり、駆動伝達用のギヤーや支持ピン等が破損
し、ジャムを取り除いた後といえども、搬送装置を使用
することができなくなるという重大な経済的損失を招い
ていた。
従来では、第６図乃至第７図のように、自動現像機内の
枠体４５にスライド可能に取り付けたラック押え板３１
の上に、可動板３３を載置し、ピン３４を可動板３３の
孔３５を貫通させてラック押え板３１にナット３２にて
取り付け、圧縮バネ３６にて可動板３３を下方に付勢す
るようにしたものがある。ラックを装填する際は、ラッ
ク押え板３１の切り欠け部３７および可動板３３の切り
欠け部３８をラックピン３９が通過可能な位置にスライ
ドさせ、現像処理時にはラックピン３９を押えてラック
の浮き上りを防止するために、可動板３３がラックピン
の上にくるようにスライドさせて固定ネジ４０にて固定
している。
枠体４５にスライド可能に取り付けたラック押え板３１
の上に、可動板３３を載置し、ピン３４を可動板３３の
孔３５を貫通させてラック押え板３１にナット３２にて
取り付け、圧縮バネ３６にて可動板３３を下方に付勢す
るようにしたものがある。ラックを装填する際は、ラッ
ク押え板３１の切り欠け部３７および可動板３３の切り
欠け部３８をラックピン３９が通過可能な位置にスライ
ドさせ、現像処理時にはラックピン３９を押えてラック
の浮き上りを防止するために、可動板３３がラックピン
の上にくるようにスライドさせて固定ネジ４０にて固定
している。
従って、現像処理中にジャム現像が発生した場合、スプ
ロケット４１が回転しなくなるが、そのとき、圧縮バネ
３６の付勢に抗してラックピン３９が可動板３３を上に
持ち上げ、チェーン４６との係合を離脱させるようにし
ている。
ロケット４１が回転しなくなるが、そのとき、圧縮バネ
３６の付勢に抗してラックピン３９が可動板３３を上に
持ち上げ、チェーン４６との係合を離脱させるようにし
ている。
［考案が解決しようとする問題点］ しかし、上記装置では、多数のラックを兼用としてラッ
ク押え板３１を利用したものであるため、ラック毎に作
動する際のトルクにバラツキが見られ、また、作動時に
スプロケット４１に多少の損傷がきたすという欠点があ
った。
ク押え板３１を利用したものであるため、ラック毎に作
動する際のトルクにバラツキが見られ、また、作動時に
スプロケット４１に多少の損傷がきたすという欠点があ
った。
本考案は、上述の問題点を解消するために、写真感光材
料のジャム現象が発生してスプロケットに過負荷が働い
たときに、搬送装置が破損せず安全に駆動伝達が可能と
なる搬送装置を提供することを目的とする。
料のジャム現象が発生してスプロケットに過負荷が働い
たときに、搬送装置が破損せず安全に駆動伝達が可能と
なる搬送装置を提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］ この目的を達成するために、本考案は次のような構成と
している。すなわち、写真感光材料自動現像機の駆動伝
達装置において、ラックプレートに固定されたラックピ
ンに回転可能、かつ抜き差し可能に軸支され、軸方向に
は筒部を有し、該筒部上には長手方向に突片を形成した
スプロケットと、上記突片に嵌合する溝を設けた孔部を
軸方向中央に形成し、本体の片側には半球状突起を設け
た環状板と、後端部には外周方向にギヤーを形成し、該
ギヤーには軸方向に孔を設け、本体内部には孔を囲むよ
うに半球状突起が形成されている筒状体と、環状板の半
球状突起を筒状体の半球状突起に噛合させるよう付勢す
る圧縮バネと、筒状体をスプロケットの筒部にて支持す
るためのストッパーとからなり、該環状板及びスプロケ
ットの筒部と圧縮バネを該筒状体で覆うようにしたこと
を特徴とする。
している。すなわち、写真感光材料自動現像機の駆動伝
達装置において、ラックプレートに固定されたラックピ
ンに回転可能、かつ抜き差し可能に軸支され、軸方向に
は筒部を有し、該筒部上には長手方向に突片を形成した
スプロケットと、上記突片に嵌合する溝を設けた孔部を
軸方向中央に形成し、本体の片側には半球状突起を設け
た環状板と、後端部には外周方向にギヤーを形成し、該
ギヤーには軸方向に孔を設け、本体内部には孔を囲むよ
うに半球状突起が形成されている筒状体と、環状板の半
球状突起を筒状体の半球状突起に噛合させるよう付勢す
る圧縮バネと、筒状体をスプロケットの筒部にて支持す
るためのストッパーとからなり、該環状板及びスプロケ
ットの筒部と圧縮バネを該筒状体で覆うようにしたこと
を特徴とする。
［作用］ 本考案は、上記の構成であるから、搬送装置内にて写真
感光材料のジャム現象が発生した際、スプロケットは回
転し続けるが、環状体の半球状突起と筒状体の半球状突
起は互いに離反容易に係合されているので、スプロケッ
トの回転に伴い環状体が圧縮バネの付勢に抗して回転す
るので、駆動力は筒状体に伝達されず、搬送装置内のロ
ーラーは停止状態を維持することができ、搬送装置の破
損を防止することが可能となる。
感光材料のジャム現象が発生した際、スプロケットは回
転し続けるが、環状体の半球状突起と筒状体の半球状突
起は互いに離反容易に係合されているので、スプロケッ
トの回転に伴い環状体が圧縮バネの付勢に抗して回転す
るので、駆動力は筒状体に伝達されず、搬送装置内のロ
ーラーは停止状態を維持することができ、搬送装置の破
損を防止することが可能となる。
［実施例］ 以下、本考案の実施例を第１図乃至第５図に基づいて説
明する。１．は本考案の駆動伝達装置であって、ラック
ピン２がラックプレート２０に固定されており、該ラッ
クピン２には、スプロケット４が回転可能かつ、抜き差
し可能にスナップリング１９にて装填されている。ラッ
クピン２の先端部には、外周方向に溝３を設けてあり、
Ｅリングを装着することでスプロケット４のストッパー
の役目を果たしている。スプロケット４には、軸方向に
筒部５を有しており、該筒部５には長手方向にキー状の
突片６が数ケ所形成されていて、筒部５の先端には外周
方向にスナップリング１８を装着するための溝８が設け
てある。１０は環状板であって、中央の孔部１１には凹
溝１２を設けてあり、スプロケット４の筒部５の突片６
に嵌合するようになっている。環状板１０の片側には、
半球状突起１３が孔部１１を囲むように形成されてい
る。１４は筒状体であって、その後端部には外周方向に
ギヤー１５が形成されていて、該ギヤー１５には軸方向
に孔１６を設けている。
明する。１．は本考案の駆動伝達装置であって、ラック
ピン２がラックプレート２０に固定されており、該ラッ
クピン２には、スプロケット４が回転可能かつ、抜き差
し可能にスナップリング１９にて装填されている。ラッ
クピン２の先端部には、外周方向に溝３を設けてあり、
Ｅリングを装着することでスプロケット４のストッパー
の役目を果たしている。スプロケット４には、軸方向に
筒部５を有しており、該筒部５には長手方向にキー状の
突片６が数ケ所形成されていて、筒部５の先端には外周
方向にスナップリング１８を装着するための溝８が設け
てある。１０は環状板であって、中央の孔部１１には凹
溝１２を設けてあり、スプロケット４の筒部５の突片６
に嵌合するようになっている。環状板１０の片側には、
半球状突起１３が孔部１１を囲むように形成されてい
る。１４は筒状体であって、その後端部には外周方向に
ギヤー１５が形成されていて、該ギヤー１５には軸方向
に孔１６を設けている。
筒状体１４の内部には、第３図に示すように、孔１６を
囲むように環状体１０に設けたものと同じ半球状突起１
７が形成されている。
囲むように環状体１０に設けたものと同じ半球状突起１
７が形成されている。
筒状体１４は、圧縮バネ９、環状体１０を内部に包含す
るようにスプロケット４の筒部５に嵌合し、スプロケッ
ト４の筒部５の先端に設けた溝８にスナップリング１８
を装着することにより、回転可能に支持されている。図
外のモーターにより駆動され、写真感光材料の搬送方向
に懸架されているチェーン２６にスプロケット４が係合
されているので、スプロケット４が回転すると、スプロ
ケット４の筒部５に設けた突片６に嵌合している環状体
１０も回転する。環状体１０に設けた半球状突起１３と
筒状体１４の半球状突起１７は、圧縮バネ９の付勢によ
り互いに噛合っているので筒状体１４にも回転が伝えら
れ、筒状体１４に形成されたギヤー１５も回転し、アイ
ドルギヤー２１を通して搬送装置内のローラー２２に、
駆動が伝えられる。第５図は、本考案の駆動伝達装置１
を搬送装置に取り付けたところを示すものであって、２
３は感光材料の受ガイドであり、２４はターンガイドで
ある。搬送装置を処理液槽３０に装填する際は、把手２
５を握持してラックピン２９を処理液槽３０上部の支持
部（図示省略）に嵌合させるとともに、スプロケット４
をチェーン２６に係合させた後、ラック押え板３１をラ
ックピン２の先端部の上にスライドさせ、固定ネジ２８
で固定するようになっている。そこで、現像処理中に、
搬送装置内にて何等かの理由で感光材料のジャム現象が
発生して搬送ローラーが停止すると、筒状体１４に形成
されたギヤー１５も同様に停止しようとする。その際、
環状体１０に設けた半球状突起１３は、筒状体１４に設
けた半球状突起１７と互いに曲面状で係合しているた
め、環状体１０に回転が伝わったとき、圧縮バネ９の付
勢に抗して滑り、係合状態から離脱することになる。
るようにスプロケット４の筒部５に嵌合し、スプロケッ
ト４の筒部５の先端に設けた溝８にスナップリング１８
を装着することにより、回転可能に支持されている。図
外のモーターにより駆動され、写真感光材料の搬送方向
に懸架されているチェーン２６にスプロケット４が係合
されているので、スプロケット４が回転すると、スプロ
ケット４の筒部５に設けた突片６に嵌合している環状体
１０も回転する。環状体１０に設けた半球状突起１３と
筒状体１４の半球状突起１７は、圧縮バネ９の付勢によ
り互いに噛合っているので筒状体１４にも回転が伝えら
れ、筒状体１４に形成されたギヤー１５も回転し、アイ
ドルギヤー２１を通して搬送装置内のローラー２２に、
駆動が伝えられる。第５図は、本考案の駆動伝達装置１
を搬送装置に取り付けたところを示すものであって、２
３は感光材料の受ガイドであり、２４はターンガイドで
ある。搬送装置を処理液槽３０に装填する際は、把手２
５を握持してラックピン２９を処理液槽３０上部の支持
部（図示省略）に嵌合させるとともに、スプロケット４
をチェーン２６に係合させた後、ラック押え板３１をラ
ックピン２の先端部の上にスライドさせ、固定ネジ２８
で固定するようになっている。そこで、現像処理中に、
搬送装置内にて何等かの理由で感光材料のジャム現象が
発生して搬送ローラーが停止すると、筒状体１４に形成
されたギヤー１５も同様に停止しようとする。その際、
環状体１０に設けた半球状突起１３は、筒状体１４に設
けた半球状突起１７と互いに曲面状で係合しているた
め、環状体１０に回転が伝わったとき、圧縮バネ９の付
勢に抗して滑り、係合状態から離脱することになる。
このとき、スプロケット４及び環状体１０は回転し続け
るがスプロケット４および環状体１０の回転力は半球状
突起１３、１７の係合力よりも勝るので、筒状体１４の
ギヤー１５が停止している間は、筒状体１４には回転が
伝わらないことになる。尚、半球状突起１３、１７は、
ここでは、それぞれ個数を異にしたが、同数であっても
良いことはもちろんである。
るがスプロケット４および環状体１０の回転力は半球状
突起１３、１７の係合力よりも勝るので、筒状体１４の
ギヤー１５が停止している間は、筒状体１４には回転が
伝わらないことになる。尚、半球状突起１３、１７は、
ここでは、それぞれ個数を異にしたが、同数であっても
良いことはもちろんである。
［効果］ 以上のように本考案は、写真感光材料の自動現像機にお
いて、搬送装置内にて写真感光材料のジャム現象が発生
した際、スプロケットに負荷がかかると、環状体の半球
状突起が圧縮バネの付勢に抗して回転して筒状体の半球
状突起上を滑り、係合状態から離脱することになるの
で、搬送装置の破損を防止することができるというすぐ
れた効果圧縮バネと環状板及び筒状体の半球状突起を筒
状体で覆うように装填したので処理液の結晶が付着する
ことがない。
いて、搬送装置内にて写真感光材料のジャム現象が発生
した際、スプロケットに負荷がかかると、環状体の半球
状突起が圧縮バネの付勢に抗して回転して筒状体の半球
状突起上を滑り、係合状態から離脱することになるの
で、搬送装置の破損を防止することができるというすぐ
れた効果圧縮バネと環状板及び筒状体の半球状突起を筒
状体で覆うように装填したので処理液の結晶が付着する
ことがない。
また、ラックプレートに固定されたラックピンに筒部を
有するスプロケットをスナップリングにて回転可能にか
つ、抜き差し可能に軸支することが出来るので取り替え
が容易である写真感光材料の自動現像機の駆動伝達装置
を提供することができる
有するスプロケットをスナップリングにて回転可能にか
つ、抜き差し可能に軸支することが出来るので取り替え
が容易である写真感光材料の自動現像機の駆動伝達装置
を提供することができる
第１図は、本考案に係る駆動伝達装置一実施例を示すの
一部切欠側面図、第２図は、駆動伝達装置の分解斜視
図、第３図は、筒状体の要部説明図、第４図は環状体の
要部説明図、第５図は、本考案に係る駆動伝達装置を取
り付けた搬送装置の斜視図、第６図は、従来の駆動伝達
装置と搬送装置の固定手段を示す側面図、第７図は、第
６図の固定手段の分解斜視図である。 １……駆動伝達装置、２、３９……ラックピン、４、４
１……スプロケット、５……筒部、６……突片、７……
孔、９、３６……圧縮バネ、１０……環状板、１２……
凹溝、１３、１７……半球状突起、１４……筒状体、１
５……ギヤー、１８……スナップリング、２０、４３…
…ラックプレート、２２……ローラー、２５……把手、
２６、４６……チェーン、２７、３１……ラック押え
板、２８、４０……固定ネジ、３３……可動板、３４…
…ピン、３７、３８……切り欠け、４５……枠体。
一部切欠側面図、第２図は、駆動伝達装置の分解斜視
図、第３図は、筒状体の要部説明図、第４図は環状体の
要部説明図、第５図は、本考案に係る駆動伝達装置を取
り付けた搬送装置の斜視図、第６図は、従来の駆動伝達
装置と搬送装置の固定手段を示す側面図、第７図は、第
６図の固定手段の分解斜視図である。 １……駆動伝達装置、２、３９……ラックピン、４、４
１……スプロケット、５……筒部、６……突片、７……
孔、９、３６……圧縮バネ、１０……環状板、１２……
凹溝、１３、１７……半球状突起、１４……筒状体、１
５……ギヤー、１８……スナップリング、２０、４３…
…ラックプレート、２２……ローラー、２５……把手、
２６、４６……チェーン、２７、３１……ラック押え
板、２８、４０……固定ネジ、３３……可動板、３４…
…ピン、３７、３８……切り欠け、４５……枠体。
Claims (1)
- 【請求項１】写真感光材料自動現像機の駆動伝達装置に
おいて、ラックプレートに固定されたラックピンに回転
可能かつ、抜き差し可能に軸支され、軸方向には筒部を
有し、該筒部上には長手方向に突片を形成したスプロケ
ットと、上記突片に嵌合する溝を設けた孔部を軸方向中
央に形成し、本体片側には半球状突起を設けた環状板
と、後端部には外周方向にギヤーを形成し、該ギヤーに
は軸方向に孔を設け、本体内部には孔を囲むように半球
状突起が形成されている筒状体と、環状板の半球状突起
を筒状体の半球状突起に噛合させるよう付勢する圧縮バ
ネと、筒状体をスプロケットの筒部にて支持するための
着脱自在のストッパーとからなり、該環状板及びスプロ
ケットの筒部と圧縮バネを該筒状体で覆うようにしたこ
とを特徴とする写真感光材料自動現像機における駆動伝
達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988025362U JPH0631470Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 写真感光材料自動現像機における駆動伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988025362U JPH0631470Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 写真感光材料自動現像機における駆動伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130141U JPH01130141U (ja) | 1989-09-05 |
| JPH0631470Y2 true JPH0631470Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31246032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988025362U Expired - Lifetime JPH0631470Y2 (ja) | 1988-02-27 | 1988-02-27 | 写真感光材料自動現像機における駆動伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631470Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS563561U (ja) * | 1979-06-15 | 1981-01-13 | ||
| JPS60209736A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-22 | Noritsu Kenkyu Center:Kk | 写真感光材料処理機における上部タ−ンガイド |
| JPS60218244A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-10-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の給紙装置 |
-
1988
- 1988-02-27 JP JP1988025362U patent/JPH0631470Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01130141U (ja) | 1989-09-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0631470Y2 (ja) | 写真感光材料自動現像機における駆動伝達装置 | |
| JP2755625B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| EP0378238B1 (en) | Delivery unit attaching structure | |
| JPH08285034A (ja) | 駆動伝達機構 | |
| US4806966A (en) | Toner image fixing device | |
| US4673251A (en) | Apparatus and method for transporting photosensitive sheets in a photoprocessor | |
| JPH0442843Y2 (ja) | ||
| JP2607147Y2 (ja) | 金属検出機のコンベア駆動装置 | |
| JP2000105446A (ja) | スクイズ装置 | |
| KR920007370Y1 (ko) | 카메라용 필름 이송장치 | |
| JPH0121498B2 (ja) | ||
| JPS582842A (ja) | キヤリヤ移送装置 | |
| JPS63178262A (ja) | 現像装置 | |
| JP2726146B2 (ja) | プリント処理方法 | |
| JP3231476B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JPH0138590Y2 (ja) | ||
| KR100201755B1 (ko) | 사진 감광재료 처리 장치 | |
| JPS5847743A (ja) | ロ−ル巻材料の巻き戻し装置 | |
| JPS602114Y2 (ja) | 複写機における給紙装置 | |
| JPH0143705Y2 (ja) | ||
| JPS5972459A (ja) | 現像装置 | |
| JP2000019704A (ja) | 駆動機器の取付装置及びフイルム送り装置 | |
| JPS62264136A (ja) | シ−ト搬送装置 | |
| JPS62280740A (ja) | フイルム自動現像装置におけるフイルム搬送ユニツト | |
| JPH0128503Y2 (ja) |