JP3231476B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP3231476B2
JP3231476B2 JP11386093A JP11386093A JP3231476B2 JP 3231476 B2 JP3231476 B2 JP 3231476B2 JP 11386093 A JP11386093 A JP 11386093A JP 11386093 A JP11386093 A JP 11386093A JP 3231476 B2 JP3231476 B2 JP 3231476B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえばプリンタ・
複写機・ファクシミリ・印刷機など、シートに画像を記
録する画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像記録装置の中には、
給紙カセットを、装置本体のカセット取付口を通してそ
の奥側のカセット収納部に着脱自在に取り付る構成と
したものがある。そして、たとえば給紙カセットの着脱
方向の両側にガイド溝を設ける一方、カセット収納部の
着脱方向の両側に着脱時そのガイド溝と係合するガイド
レールを設けて給紙カセットを着脱方向に案内する構成
としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来では、
給紙カセットを取り付けるときガイド溝とガイドレール
とを係合し易くするために両者間にガタを設けた構造と
するが、そのようなガタがあると、給紙カセットを着脱
する際、その片側を先に押し込んだとき給紙カセットが
傾き、それをさらに押し込むとガイドレールがガイド溝
に喰い込んだ状態となり、給紙カセットの着脱操作をス
ムーズに行うことができないことがあった。
【0004】そこで、この発明の目的は、画像記録装置
において、着脱部品またはユニットの着脱を常にスムー
ズに行うことができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の画
像記録装置は、たとえば以下の図示実施例に示すとお
り、装置本体10に着脱自在に設ける給紙カセット17
のような着脱部品または現像器ユニット13のような着
脱ユニットと前記装置本体10とのいずれか一方の着脱
方向A・Bの両側にラック35・35を設けるととも
に、他方に着脱時そのラック35・35と噛み合いかつ
同一回転軸32上に固定するギヤ33・33を備え、前
記ラック35・35と前記ギヤ33・33との少なくと
も一方に、前記着脱部品またはユニットを前記装置本体
10に取り付けたとき前者をその着脱方向と直交する方
に押し付ける傾斜面を設けてなる、ことを特徴とす
る。
【0006】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すように、請求項1に記載の画像記録装
置において、前記着脱部品またはユニットと前記装置本
体10とに、前者を後者から取り外すときその直前に係
合しかつ前者を持ち上げることによりその係合を解除す
る係合部17eを設けてなる、ことを特徴とする。
【0007】
【0008】
【作用】そして、この発明では、着脱部品またはユニッ
トの着脱時、その片側を先に押し込んだり引き出したり
して片側のギヤ33を回転しても、その回転に他側のギ
ヤ33も同期して回転し、着脱部品またはユニットを傾
くことなく両側をまっすぐに移動する。また、着脱部品
またはユニットを装置本体10に取り付けたとき、傾斜
面により着脱部品またはユニットを取付方向の片側に押
し付ける。
【0009】請求項2に記載のものでは、その着脱部品
またはユニットを装置本体10から取り外すとき、その
直前に係合部17eを係合し、着脱部品またはユニット
の装置本体10からの抜け出しを止める。しかる後、そ
の着脱部品またはユニットを持ち上げてその係合を解除
してから取り出す。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図4は、この発明の一実施例である
レーザプリンタであり、その内部機構を示す概略構成図
である。
【0012】図中符号10で示すものは、装置本体であ
る。装置本体10内には、ほぼ中央にベルト状の感光体
11を設ける。その感光体11のまわりには、図中矢印
で示す駆動方向に順に、帯電器12、現像器ユニット1
3、転写器14、クリーニング器15を配置する。そし
て、帯電器12の上側に、光書込み器16を配置し、転
写器14の下側に、シートSを収納した給紙カセット1
7を配置する。
【0013】しかして、給紙カセット17から給紙コロ
20によってシートSを図4中矢印イ方向に送り出し、
さらに、タイミングをとってレジストローラ対21で感
光体11の下側へ搬送する。一方、感光体11は、矢示
する時計方向に駆動し、その際、帯電器12によって表
面を一様に帯電し、光書込み器16からのレーザ光を照
射して感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像
は、現像器ユニット13位置を通るときトナーによって
可視像化する。そして、この可視像は、感光体11の下
側に搬送したシートSの上面に転写器14により転写す
る。しかして、その転写後シートSを定着器22に搬送
し、その定着器22で転写画像を定着する。そうして、
定着器22を出たシートSを、さらに排紙ローラで搬送
して図4中矢印ロ方向またはハ方向へと排出する。
【0014】他方、画像転写後の感光体11は、クリー
ニング器15で残留トナーを除去する。
【0015】ところで、図示プリンタでは、給紙カセッ
ト17を、この発明でいう着脱部品として、装置本体1
0の正面側で図4中矢印Aで示す方向に着脱自在に取り
付けるとともに、その上側で現像器ユニット13を、こ
の発明でいう着脱ユニットとして、矢印Bで示す方向に
着脱自在に取り付ける。
【0016】すなわち、装置本体10には、その正面下
側に、図1に示すように、カセット取付部10aを設け
る。カセット取付部10aには、着脱方向Aの両側に対
向側板29・30を設け、その対向側板29・30間で
着脱方向Aの手前側にカセット取付口10bをあけてな
る。対向側板29・30は、各々の対向内面に着脱方向
Aに沿ってガイドレール31を設ける。そして、この対
向側板29・30間のカセット取付口10b側に、回転
軸32を着脱方向Aと直角な方向に掛け渡し、対向側板
29・30で回転自在に支持する。しかして、その回転
軸32には、両端側に一対のギヤ33・33を固定す
る。
【0017】給紙カセット17は、箱形をなし、その着
脱方向Aの手前側に把手板部17aを設け、両側板部1
7bの外側面にそれぞれガイド溝34を着脱方向Aに形
成する。ガイド溝34は、その前側の溝幅を若干大きく
形成する。そして、底板部17cには、その下面で着脱
方向Aの両側に、着脱時上記ギヤ33・33とそれぞれ
噛み合うラック35・35を設けてなる。ラック35・
35は、それぞれ底板部17cにおいて、把手板部17
aから前板部17dの手前まで歯部を形成し、その前板
部17dの手前に下向きに凸状の係合部17eを設けて
なる。
【0018】しかして、図示プリンタにおいて、給紙カ
セット17を装置本体10に取り付けるときは、図1に
示すように、前板部17d側をカセット取付口10aに
合わせ、ガイド溝34にガイドレール31を係合してか
ら給紙カセット17を挿入する。そして、給紙カセット
17をいったん持ち上げて挿入し、係合部17eがギヤ
33・33上を越してさらに着脱方向A前方に挿入す
る。すると、ラック35・35がそれぞれギヤ33・3
3と噛み合い、そのギヤ33・33を回転する。そのと
き、給紙カセット17の片側を強く押して一側のギヤ3
3を回転しても、その回転に他側のギヤ33も同期して
回転し、該給紙カセット17を、傾くことなくまっすぐ
にカセット取付部10aの奥側へと押し込む。
【0019】その後、たとえばシート補給のために給紙
カセット17を取り外すときは、把手板部17aを持っ
て給紙カセット17を手前に引き出す。すると、ラック
35・35でギヤ33・33を同期的に回転し、該給紙
カセット17を、傾くことなくまっすぐに引き出る。
そして、その給紙カセット17がカセット取付口10b
から外れる直前に係合部17eがギヤ33・33に係合
し、その抜き出しを止める。しかして後、給紙カセット
17を持ち上げて、図2中矢印Cで示すように係合部1
7eとギヤ33・33との係合を解除してから、給紙カ
セット17をカセット取付口10bから外して取り出
す。
【0020】他方、図示プリンタでは、正面上側に、図
3に示すように、対向側板39・40間にユニット取付
部10cを設け、その手前側にユニット取付口10dを
あける。対向側板39・40は、各々の対向内面に着脱
方向Bにガイド溝41を設ける。そして、対向側板39
・40のユニット取付口10d側で回転軸32を回転自
在に支持し、回転軸32の両端に一対のギヤ33・33
を固定する。
【0021】他方、現像器ユニット13は、そのユニッ
トケース43の着脱方向Bの両側面43aに、それぞれ
ガイドレール44を着脱方向Bに設ける。そして、底面
の両側縁に、現像器ユニット13の着脱時にギヤ33・
33と噛み合う一対のラック35・35を設けてなる。
【0022】しかして、図示プリンタにおいて、現像器
ユニット13を装置本体10に取り付けるとき、図3に
示すように、現像ローラ45を有する前側をユニット取
付口10dに合わせてガイド溝41にガイドレール44
を係合し、現像器ユニット13を着脱方向Bに挿入す
る。すると、ラック35・35がそれぞれギヤ33・3
3と噛み合い、そのギヤ33・33を回転する。そのと
き、現像器ユニット13の片側を強く押して一側のギヤ
33を回転しても、その回転に他側のギヤ33も同期し
て回転し、該現像器ユニット13を、傾くことなくまっ
すぐにユニット取付部10cの奥側へと押し込む。
【0023】その後、たとえば交換時期に、現像器ユニ
ット13を取り外すときは、それを着脱方向B手前側に
引き出す。すると、ラック35・35でギヤ33・33
を同期的に回転し、現像器ユニット13を、傾くことな
くまっすぐに抜き出してユニット取付口10dから取り
出す。
【0024】ところで、この発明によるレーザプリンタ
では、たとえば図5および図6において示す以下の実施
例のように構成す。すなわち、装置本体10には、回
転軸32に固定するギヤ33・33の対向側板29側
に、それぞれ環状フランジ部33a・33aを設け、そ
の環状フランジ部33a・33aの対向側板30側に傾
斜面33b・33bを設ける。一方、給紙カセット17
には、その底板部17cに設けるラック35・35に、
その厚さ方向の対側板29側に傾斜面35a・35aを
設ける構成とする。
【0025】そして、給紙カセット17を装置本体10
に取り付けるとき、ラック35・35を、それぞれ傾斜
面33b・33bに当ててそれで案内してギヤ33・3
3に噛み合わせる。しかして、傾斜面35a・35aが
環状フランジ部33a・33aの一部と係合すると、給
紙カセット17を、その重力に基づき傾斜面35aによ
り対向側板30の片側ガイドレール31に押し付ける。
そうして、給紙カセット17を片側基準で位置決めす
る。
【0026】なお、上述した図示実施例では、給紙カセ
ット17に設ける傾斜面35a・35aにより給紙カセ
ットを取付方向片側に押し付けて片側基準で位置決めし
た。しかし、たとえばギヤ33・33側にのみそのよう
な傾斜面を設け、その傾斜面に他方のラックの一部が係
合したときその傾斜面で給紙カセット17を取付方向片
側に押し付けて片側基準で位置決めるようにすることも
できる。
【0027】ところでまた、以上の図示実施例では、給
紙カセット17側にラック35・35を設け、装置本体
10側に着脱時そのラック35・35と噛み合うギヤ3
3・33を設けたが、その反対に、給紙カセット17側
にギヤを、装置本体10側にラックを設ける構成とする
こともできる。
【0028】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、画像記
録装置において、着脱部品またはユニットの着脱時、仮
にその片側を強く押して一側のギヤを回転しても、その
回転に他側のギヤも同期して回転し、該着脱部品または
ユニットを傾くことなくまっすぐに移動させる構成とす
ることから、従来のように着脱部品またはユニットが傾
いて喰い込み状態となるような弊害を起こすことがな
く、該着脱部品またはユニットの着脱操作を一層スムー
ズに行うことができる。また、ラックとギヤとの少なく
とも一方に、着脱部品またはユニットを装置本体に取り
付けたとき前者をその取付方向の片側に押し付ける傾斜
面を設ける構成とすることにより、前者を片側基準で正
確に位置決めることを、構造の複雑化および高コスト化
を招くことなく実現することができる。
【0029】請求項2に記載のものによれば、着脱部品
またはユニットを装置本体から取り外す直前に係合部を
係合して前者の抜け出しを止める構成とし、これによ
り、その前者が外れたとき、その重みで操作者が手を滑
らせて前者を落したりする不都合の発生を防止すること
ができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるレーザプリンタにお
いて、給紙カセットおよび装置本体のカセット取付部を
示す斜視図である。
【図2】その給紙カセットの取外し直前の状態を示す状
態説明図である。
【図3】その装置本体のユニット取付部および現像器ユ
ニットを示す斜視図である。
【図4】そのレーザプリンタの全体概略構成図である。
【図5】この発明の他の実施例のレーザプリンタであ
り、その装置本体のカセット取付口に給紙カセットを取
り付けた状態のカセット取付部の正面図である。
【図6】その図5における一方のラックとギヤの噛み合
い箇所を示す一部拡大図である。
【符号の説明】
10 装置本体 13 現像器ユニット(着脱ユニット) 17 給紙カセット(着脱部品) 17e 係合部 32 回転軸 33 ギヤ 33b・35a 傾斜面 35 ラック A・B 着脱方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 510 - 550 G03G 15/08 - 15/095 G03G 21/16 - 21/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に着脱自在に設ける着脱部品ま
    たはユニットと前記装置本体とのいずれか一方の着脱方
    向の両側にラックを設けるとともに、他方に着脱時その
    ラックと噛み合いかつ同一回転軸上に固定するギヤを備
    え、前記ラックと前記ギヤとの少なくとも一方に、前記
    着脱部品またはユニットを前記装置本体に取り付けたと
    き前者をその着脱方向と直交する方向に押し付ける傾斜
    面を設けてなる、画像記録装置。
  2. 【請求項2】 前記着脱部品またはユニットと前記装置
    本体とに、前者を後者から取り外すときその直前に係合
    しかつ前者を持ち上げることによりその係合を解除する
    係合部を設けてなる、請求項1に記載の画像記録装置。
JP11386093A 1993-04-16 1993-04-16 画像記録装置 Expired - Fee Related JP3231476B2 (ja)

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