JPH0631437A - 半田熔融防止装置 - Google Patents

半田熔融防止装置

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JPH0631437A
JPH0631437A JP19373192A JP19373192A JPH0631437A JP H0631437 A JPH0631437 A JP H0631437A JP 19373192 A JP19373192 A JP 19373192A JP 19373192 A JP19373192 A JP 19373192A JP H0631437 A JPH0631437 A JP H0631437A
Authority
JP
Japan
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air
pipe
board
nozzle
solder
Prior art date
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Pending
Application number
JP19373192A
Other languages
English (en)
Inventor
Akitaka Matsuo
昭孝 松尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば、プリント基板への浸漬半田付を行う
場合でも、同基板の上面の温度上昇を抑制して、同基板
の上面に半田付けされている半田の熔融を防止する。 【構成】 エアー源,冷却部14,3ポートタイプの電
磁弁15及びノズル16は連結管17a,17b,17
c,17d,17eを介して連結され、ノズル16には
排気管18が連結され、電磁弁15と制御部19とセン
サー20は信号線21a,21bを介して連結されてい
る。ノズル16は内径の異なる3本のパイプ22a,2
2b,22cからなり、中空部23a,23b,23c
及び空気送出管24を有している。中空部23aは連結
管17d及び空気送出管24に、中空部23bは連結管
17eにそれぞれ通じている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子部品をプリ
ント基板に接着させる場合に用いられる半田の熔融を防
止する半田熔融防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、浸漬半田付方法による半田付を行
う際には、半田付をしない箇所に空気を送り込んで当該
箇所の温度上昇を抑制する半田熔融防止装置を使用する
のが主流となっている。以下、従来の半田熔融防止装置
について図4及び図5を参照しながら説明する。
【0003】図4に示す通り、半田熔融防止装置はエア
ー源(図示せず)と、2ポートタイプの電動弁1と空気
送出管2を有するパイプ式のノズル3とを連結管4a,
4bを介して連結し、電気線5a,5b、制御部6を介
して電動弁7とセンサー8とを連結してなる。センサー
8及びブラケット9a,9bは、半導体チップ10を接
着しているプリント基板11を載せて搬送するチェーン
12を有する搬送コンベア13に固定され、ブラケット
9a,9bはノズル3を介して連結されている。搬送コ
ンベア13の下方には浸漬半田付用の半田槽14が配さ
れている。
【0004】上記構成における動作を説明すると、プリ
ント基板11が矢印方向に搬送され、センサー8の側方
に達すると、センサー8から制御部6を経由して電磁弁
1に信号が送られ、その後電磁弁1が開いてエアー源か
らの空気が連結管4a、電磁弁1、連結管4bを通って
ノズル3に送られ、空気送出口2から送出される。この
後プリント基板11がさらに搬送され、半田槽14の上
方に達するとプリント基板11は浸漬半田付が行われ
る。これによりプリント基板11の下面の温度は上昇す
るが、同基板11の上面は空気送出口2から常温の空気
が送られてくるために温度上昇が抑制される。尚、この
際のプリント基板11の上面の温度特性を図5に示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半田熔融防止装置では高温の半田槽14からの熱がノズ
ル3に伝えられ、これによりノズル3内の空気の温度が
上昇してしまうので、空気送出管10から空気が送出さ
れてもプリント基板11の上面の温度上昇を殆ど抑制で
きず、浸漬半田付を行っている間に同基板11の上面の
温度が共晶点温度183℃を越え、プリント基板11の
上面に接着している半導体チップ2に付着されている半
田が熔融してウィッキング現象をおこし、その結果半導
体チップの脚部とプリント基板11の銅箔との間に電気
抵抗が生じ、時には断線状態となることがあった。
【0006】本発明は上記課題を解決するものであり、
例えばプリント基板への浸漬半田付を行う場合でも、同
基板の上面の温度上昇を抑制して同基板の上面に付着さ
れている半田の熔融を防止できる半田熔融防止装置の実
現を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1の手段として空気を冷却する冷却部
と、空気送出管を有するノズルとを連続管を介して連結
し、第2の手段として前記ノズルに前記連結管に通じる
複数の中空部を設けたものである。
【0008】
【作用】上記した構成により、冷却部で冷却された空気
はノズルに流入し、ノズル内で温度が殆ど変化せずに空
気送出管から送出される。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例について図1〜図3を参照
しながら説明する。
【0010】図1に示す通り、半田熔融防止装置は、エ
アー源(図示せず)、冷却部15、3ポートタイプの電
磁弁16及びノズル17を連結管18a,18b,18
c,18d,18eを介して連結し、ノズル17に排気
管19を連結し、電磁弁16と制御部20とセンサー2
1とを電気線22a,22bで連結したものである。図
2に示す通り、ノズル17は内径の異なる3本のパイプ
23a,23b,23cからなり、中空部24a,24
b,24c及び空気送出管25を有している。中空部2
4aは連結管18d及び空気送出管25に、中空部24
bは連結管18eにそれぞれ連結されており、空気送出
管25は開口部分を下方に位置させて配している。セン
サー21が固定されている搬送コンベア26はノズル1
7の下方に位置し、搬送用のチェーン27を有してお
り、チェーン27には半導体チップ28を接着したプリ
ント基板29が載せられている。搬送コンベア26の下
方には浸漬半田付用の半田槽30が配されている。
【0011】以下、上記構成における動作を説明する。
まず、電磁弁16を調整して連結管18dを閉状態に
し、エアー源から空気を送り出す。送り出された空気は
連結管18aを通った後冷却部15で冷却され、その後
連結管18b,18c,18eを通って中空部24bに
流入し、排気管19から排出される。このとき、中空部
24bに面しているパイプ23a,23bは中空部24
bに流入してくる冷却状態の空気によって冷却される。
次いでプリント基板29を矢印方向に搬送させる。プリ
ント基板29がセンサー21の側方に達すると、センサ
ー21から制御部20を介して電磁弁16に信号が送ら
れて電磁弁16が作動し、連結管18dが開状態とな
り、エアー源からの空気は連結管18a、冷却部15、
連結管18b、電磁弁16、及び連結管18dを経由し
た後に中空部24aに流入し、その後空気送出管25か
ら半田槽30に向かって送出される。
【0012】この状態でプリント基板29の浸漬半田付
を行った場合、プリント基板29の上面には空気送出管
25から空気が送られることにより同基板29の上面の
温度上昇が抑制される。本実施例でのプリント基板29
の上面の温度特性を図3に示す。図3に示す通り、プリ
ント基板29の上面の温度は共晶点温度である183℃
に達せず、プリント基板29の上面に付着されている半
田は熔融させない。
【0013】以上のように本発明の一実施例によれば、
中空部24bに冷却状態の空気を流入してパイプ23a
を冷却した後に、中空部24aに冷却状態の空気を流入
させるので、中空部24aに流入した空気は、その温度
が殆ど上昇せずに空気送出管25から半田槽30に向か
って送出され、プリント基板29の浸漬半田付を行って
いる場合でも同基板29の上面には空気送出管25から
空気が送られ、同基板29の上面は温度上昇が抑制され
ることとなり、同基板29に付着している半田の熔融を
防止でき、その結果半田の熔融に起因するウィッキング
現象の発生による断線発生の防止が可能となる。
【0014】尚、本実施例ではノズル17内の中空部を
24a,24b,24cの三つとしたが、中空部の数を
限定する必要はなく、要は複数の中空部を有していれば
よい。
【0015】また、本実施例では空気送出の対象として
プリント基板29を用いたが、プリント基板29に限る
ことなく、要は半田が付着されているものであればよ
い。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
半田熔融防止装置は、空気冷却用の冷却部と、空気送出
管を有するノズルとを連結管を介して連結したので、冷
却部で冷却された空気が空気送出管から送出され、例え
ばプリント基板の浸漬半田付を行っている場合でも同基
板の上面には空気送出管から空気が送られることとな
り、同基板の上面の温度上昇が抑制され、同基板に付着
している半田の熔融が防止され、その結果ウィッキング
現象が起こらず、ウィッキング現象の発生に起因する断
線発生を防止できるものとなる。
【0017】また、ノズルに複数の中空部を連結管に通
じさせて設けておけば、空気送出管から空気を送出する
前に、ノズルを冷却状態にしておくことができ、これに
よりノズルに流入した空気は殆ど温度上昇することなく
空気送出管から送出されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における半田熔融防止装置の
斜視図
【図2】(a)は同装置のノズルの断面図 (b)は同装置のノズルの上断面図
【図3】同装置を用いた場合のプリント基板の温度特性
【図4】従来の半田熔融防止装置の斜視図
【図5】同装置を用いた場合のプリント基板の温度特性
【符号の説明】
15 冷却部 17 ノズル 18a,18b,18c,18d,18e 連結管 24a,24b,24c 中空部 25 空気送出管
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 半田熔融防止装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子部品をプリ
ント基板に半田付けさせる場合に用いられる半田の熔融
を防止する半田熔融防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、浸漬半田付方法による半田付を行
う際には、半田付をしない箇所に空気を送り込んで当該
箇所の温度上昇を抑制する半田熔融防止装置を使用する
のが主流となっている。以下、従来の半田熔融防止装置
について図4及び図5を参照しながら説明する。
【0003】図4に示す通り、半田熔融防止装置はエア
ー源(図示せず)と、2ポートタイプの電弁1と空気
送出管2を有するパイプ式のノズル3とを連結管4a,
4bを介して連結し、信号線5a,5b,制御部6を介
して電とセンサーとを連結してなる。センサー
及びブラケット8a,8bは、半導体チップ半田
付けしているプリント基板10を載せて搬送するチェー
11を有する搬送コンベア12に固定され、ブラケッ
8a,8bはノズル3を介して連結されている。搬送
コンベア12の下方には浸漬半田付用の半田槽13が配
されている。
【0004】上記構成における動作を説明すると、プリ
ント基板10が矢印方向に搬送され、センサーの側方
に達すると、センサーから制御部6を経由して電磁弁
1に信号が送られ、その後電磁弁1が開いてエアー源か
らの空気が連結管4a,電磁弁1,連結管4bを通って
ノズル3に送られ、空気送出2から送出される。この
後プリント基板10がさらに搬送され、半田槽13の上
方に達するとプリント基板10は浸漬半田付が行われ
る。これによりプリント基板10の下面の温度は上昇す
るが、同基板10の上面は空気送出2から常温の空気
が送られてくるために温度上昇が抑制される。尚、この
際のプリント基板10の上面の温度特性を図5に示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半田熔融防止装置では高温の半田槽13からの熱がノズ
ル3に伝えられ、これによりノズル3内の空気の温度が
上昇してしまうので、空気送出管から空気が送出され
てもプリント基板10の上面の温度上昇を殆ど抑制でき
ず、浸漬半田付を行っている間に同基板10の上面の温
度が共晶点温度183℃を越え、プリント基板10の上
面に半田付けされている半導体チップ9の脚部先端周辺
半田が熔融してウィッキング現象をおこし同チップ9
の脚部上方に移動するので、半導体チップの脚部とプ
リント基板10の銅箔との間に電気抵抗が生じ、時には
断線状態となることがあった。
【0006】本発明は上記課題を解決するものであり、
例えばプリント基板への浸漬半田付を行う場合でも、同
基板の上面の温度上昇を抑制して同基板の上面に半田付
されている半田の熔融を防止できる半田熔融防止装置
の実現を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、第1の手段として空気を冷却する冷却部
と、空気送出管を有するノズルとを連管を介して連結
し、第2の手段として前記ノズルに前記連結管に通じる
複数の中空部を設けたものである。
【0008】
【作用】上記した構成により、冷却部で冷却された空気
はノズルに流入し、ノズル内で温度が殆ど変化せずに空
気送出管から送出される。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例について図1〜図3を参照
しながら説明する。
【0010】図1に示す通り、半田熔融防止装置は、エ
アー源(図示せず)、冷却部14、3ポートタイプの電
磁弁15及びノズル16を連結管17a,17b,17
c,17d,17eを介して連結し、ノズル16に排気
18を連結し、電磁弁15と制御部19とセンサー
とを信号21a,21bで連結したものである。図
2に示す通り、ノズル16は内径の異なる3本のパイプ
22a,22b,22cからなり、中空部23a,23
b,23c及び空気送出管24を有している。中空部
3aは連結管17d及び空気送出管24に、中空部23
は連結管17eにそれぞれ連結されており、空気送出
24は開口部分を下方に位置させて配している。セン
サー20が固定されている搬送コンベア25はノズル
の下方に位置し、搬送用のチェーン26を有してお
り、チェーン26には半導体チップ27半田付けした
プリント基板28が載せられている。搬送コンベア25
の下方には浸漬半田付用の半田槽29が配されている。
【0011】以下、上記構成における動作を説明する。
まず、エアー源から空気を送り出す。通常電磁弁15は
閉状態にあり、連結管17dも閉状態にある。送り出さ
れた空気は連結管17aを通った後冷却部14で冷却さ
れ、その後連結管17b,17c,17eを通って中空
23bに流入し、排気管18から排出される。このと
き、中空部23bに面しているパイプ22a,22b
中空部23bに流入してくる冷却状態の空気によって冷
却される。次いでプリント基板28を矢印方向に搬送さ
せる。プリント基板28がセンサー20の側方に達する
と、センサー20から制御部19を介して電磁弁15
信号が送られて電磁弁15が作動し、連結管17dが開
状態となり、エアー源からの空気は連結管17a,冷却
14,連結管17b,電磁弁15,及び連結管17d
を経由した後に中空部23aに流入し、その後空気送出
24から基板に向かって送出される。
【0012】この状態でプリント基板28の浸漬半田付
を行った場合、プリント基板28の上面には空気送出管
24から気が送られることにより同基板28の上面の
温度上昇が抑制される。本実施例でのプリント基板28
の上面の温度特性を図3に示す。図3に示す通り、プリ
ント基板28の上面の温度は共晶点温度である183℃
に達せず、プリント基板28の上面に付着されている半
田は熔融さない。
【0013】以上のように本発明の一実施例によれば、
中空部23bに冷却状態の空気を流入してパイプ22a
を冷却した後に、中空部23aに冷却状態の空気を流入
させるので、中空部23aに流入した空気は、その温度
が殆ど上昇せずに空気送出管24から半田槽29に向か
って送出され、プリント基板28の浸漬半田付を行って
いる場合でも同基板28の上面には空気送出管24から
空気が送られ、同基板28の上面は温度上昇が抑制され
ることとなり、同基板28に付着している半田の熔融を
防止でき、その結果半田の熔融に起因するウィッキング
現象の発生による断線発生の防止が可能となる。
【0014】尚、本実施例ではノズル16内の中空部
3a,23b,23cの三つとしたが、中空部の数を限
定する必要はなく、要は複数の中空部を有していればよ
い。
【0015】また、本実施例では空気送出の対象として
プリント基板28を用いたが、プリント基板28に限る
ことなく、要は半田が半田付けされているものであれば
よい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
半田熔融防止装置は、空気冷却用の冷却部と、空気送出
管を有するノズルとを連結管を介して連結したので、冷
却部で冷却された空気が空気送出管から送出され、例え
ばプリント基板の浸漬半田付を行っている場合でも同基
板の上面には空気送出管から気が送られることとな
り、同基板の上面の温度上昇が抑制され、同基板に付着
している半田の熔融が防止され、その結果ウィッキング
現象が起こらず、ウィッキング現象の発生に起因する断
線発生を防止できるものとなる。
【0017】また、ノズルに複数の中空部を連結管に通
じさせて設けておけば、空気送出管から空気を送出する
前に、ノズルを冷却状態にしておくことができ、これに
よりノズルに流入した気は殆ど温度上昇することなく
空気送出管から送出されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における半田熔融防止装置の
斜視図
【図2】(a)同装置のノズルの断面図 (b)同装置のノズルの長手方向の断面図
【図3】同装置を用いた場合のプリント基板の温度特性
【図4】従来の半田熔融防止装置の斜視図
【図5】同装置を用いた場合のプリント基板の温度特性
【符号の説明】14 冷却部16 ノズル17a,17b,17c,17d,17e 連結管23a,23b,23c 中空部24 空気送出管
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気を冷却する冷却部と、空気送出管を有
    し連結管を介して前記冷却部に連結されるノズルとを備
    えた半田熔融防止装置。
  2. 【請求項2】連結管に通じる複数の中空部をノズルに設
    けた請求項1記載の半田熔融防止装置。
JP19373192A 1992-07-21 1992-07-21 半田熔融防止装置 Pending JPH0631437A (ja)

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JP19373192A JPH0631437A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 半田熔融防止装置

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JP19373192A JPH0631437A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 半田熔融防止装置

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JPH0631437A true JPH0631437A (ja) 1994-02-08

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JP19373192A Pending JPH0631437A (ja) 1992-07-21 1992-07-21 半田熔融防止装置

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