JPH06314002A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH06314002A JPH06314002A JP5125227A JP12522793A JPH06314002A JP H06314002 A JPH06314002 A JP H06314002A JP 5125227 A JP5125227 A JP 5125227A JP 12522793 A JP12522793 A JP 12522793A JP H06314002 A JPH06314002 A JP H06314002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- shield
- shield plate
- main body
- external member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来外部からの静電ノイズ等でコントローラ
がダメージを受けないようにするシールド板はコントロ
ーラ取付台に固定されているため、外装部材を外した上
更にシールド板を外さないとコントローラの保守拡張等
の作業ができなかったので作業性が悪かった。 【構成】 プリンタ本体９に固定されている外装部材４
にシールド板３を固定した。外装部材４をプリンタ本体
９に取り付けると、シールド板３はコントローラ１の取
付台２と接触し、シールドされる。外装部材４を外す
と、直ちにシムメモリ１０、ハードディスクドライブ１
１の保守或は拡張作業が出来、終れば外装部材４を取り
付けるとシールドも同時に終了する。
がダメージを受けないようにするシールド板はコントロ
ーラ取付台に固定されているため、外装部材を外した上
更にシールド板を外さないとコントローラの保守拡張等
の作業ができなかったので作業性が悪かった。 【構成】 プリンタ本体９に固定されている外装部材４
にシールド板３を固定した。外装部材４をプリンタ本体
９に取り付けると、シールド板３はコントローラ１の取
付台２と接触し、シールドされる。外装部材４を外す
と、直ちにシムメモリ１０、ハードディスクドライブ１
１の保守或は拡張作業が出来、終れば外装部材４を取り
付けるとシールドも同時に終了する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はホストコンピュータから
の画像信号を展開し、処理を行なうコントローラを有し
たレーザープリンタなどの画像形成装置に関するもので
ある。
の画像信号を展開し、処理を行なうコントローラを有し
たレーザープリンタなどの画像形成装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】レーザープリンタ等の画像形成装置にお
いてホストコンピュータとの通信を行ない、画像信号を
制御するコントローラはコントローラ自身より放射する
ノイズが他の近接する機器に影響を及ぼさないように、
また外部からの静電ノイズ等でコントローラがダメージ
を受けないように金属のシールド部材によりシールドす
るのが一般的である。
いてホストコンピュータとの通信を行ない、画像信号を
制御するコントローラはコントローラ自身より放射する
ノイズが他の近接する機器に影響を及ぼさないように、
また外部からの静電ノイズ等でコントローラがダメージ
を受けないように金属のシールド部材によりシールドす
るのが一般的である。
【０００３】放射ノイズに関してはＦＣＣ等、国際的な
規制が実施されている。
規制が実施されている。
【０００４】また近年画質向上のために画像の情報量は
増加する傾向にあり、信号の転送速度も速くなり、コン
トローラをシールドするシールド部材の役割も重要性を
増している。
増加する傾向にあり、信号の転送速度も速くなり、コン
トローラをシールドするシールド部材の役割も重要性を
増している。
【０００５】従来レーザープリンタ等の画像形成装置に
おいてはコントローラをシールドするために板金部材に
よりコントローラを両側から囲っている例が多い。図７
に従来のコントローラ付近の断面図を示すが、シムメモ
リ１０、ハードディスクドライブ１１を装着したコント
ローラ１はコントローラ取付け台２の底板に設けた座部
２−ｂに小ねじ１５等で固定され、さらに外側からシー
ルドするためにシールド板３がコントローラ取付け台２
に小ねじ１２止めされる。またさらに外側には製品のデ
ザインを形成する外装部材４が取付けられる。近年フォ
ントの充実などもありメモリ容量は増加する傾向にあ
り、またプリンタの多機能化等に伴いインターフェイス
も多種多様になってきており、製品としてのプリンタが
設置された後の拡張性の要求は高まる一方である。
おいてはコントローラをシールドするために板金部材に
よりコントローラを両側から囲っている例が多い。図７
に従来のコントローラ付近の断面図を示すが、シムメモ
リ１０、ハードディスクドライブ１１を装着したコント
ローラ１はコントローラ取付け台２の底板に設けた座部
２−ｂに小ねじ１５等で固定され、さらに外側からシー
ルドするためにシールド板３がコントローラ取付け台２
に小ねじ１２止めされる。またさらに外側には製品のデ
ザインを形成する外装部材４が取付けられる。近年フォ
ントの充実などもありメモリ容量は増加する傾向にあ
り、またプリンタの多機能化等に伴いインターフェイス
も多種多様になってきており、製品としてのプリンタが
設置された後の拡張性の要求は高まる一方である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではコントローラ１にメモリを増設したり、インタ
ーフェイスを拡張する場合の作業が煩雑であった。この
作業の様子を図８で説明する。まず外装部材４をプリン
タ本体９から取り外し、次に数本の小ねじ１２を外して
シールド板３をコントローラ取付け台２から取り外す。
そしてシムメモリ１０あるいはハードディスクドライブ
１１等などを着脱する。この後再度シールド板３をコン
トローラ取付け台２に小ねじ１２でもって取付け、外装
部材４をプリンタ本体９に取付けるという作業が必要で
あった。
来例ではコントローラ１にメモリを増設したり、インタ
ーフェイスを拡張する場合の作業が煩雑であった。この
作業の様子を図８で説明する。まず外装部材４をプリン
タ本体９から取り外し、次に数本の小ねじ１２を外して
シールド板３をコントローラ取付け台２から取り外す。
そしてシムメモリ１０あるいはハードディスクドライブ
１１等などを着脱する。この後再度シールド板３をコン
トローラ取付け台２に小ねじ１２でもって取付け、外装
部材４をプリンタ本体９に取付けるという作業が必要で
あった。
【０００７】本発明はコントローラの拡張作業の容易な
シールド部材の取付をした画像形成装置を提供すること
を目的とする。
シールド部材の取付をした画像形成装置を提供すること
を目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の発明によ
れば、画像信号を制御するコントローラを有し、該コン
トローラをシールドするためのシールド部材を着脱可能
な外装部材に一体に取付け、該外装部材を着脱すること
により該シールド部材も同時に着脱できることとしたか
ら、コントローラの拡張を行なう場合において外装部材
とシールド部材を各々別々に取り外し、あるいは取付け
る必要がなくなり、作業が大幅に簡略化される。
れば、画像信号を制御するコントローラを有し、該コン
トローラをシールドするためのシールド部材を着脱可能
な外装部材に一体に取付け、該外装部材を着脱すること
により該シールド部材も同時に着脱できることとしたか
ら、コントローラの拡張を行なう場合において外装部材
とシールド部材を各々別々に取り外し、あるいは取付け
る必要がなくなり、作業が大幅に簡略化される。
【０００９】本発明の第２の発明によれば、第１の発明
のシールド板は本体のシールド部に結合する電気接点、
又は取付け部の少なくとも一方を一体に有する画像形成
装置である。
のシールド板は本体のシールド部に結合する電気接点、
又は取付け部の少なくとも一方を一体に有する画像形成
装置である。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【００１１】「実施例１」図１に本発明の実施例１を示
す。図１は本発明を実施したレーザープリンタにおける
コントローラの取付け部付近の縦断面図である。
す。図１は本発明を実施したレーザープリンタにおける
コントローラの取付け部付近の縦断面図である。
【００１２】プリンタの本体側板５には匡体となったコ
ントローラ取付け台２が小ねじ１７により取り付けられ
ている。本体側板５には電源７が収容され、その上部に
プリンタ本体制御部６が小ねじ１８止めされている。コ
ントローラ１はコントローラ取付け台２の底板に設けた
座部２−ｂに小ねじ１５止めされ、プリンタ本体制御部
６とはケーブル８により接続される。またホストコンピ
ュータ（図示せず）との間もインタフェースコネクタを
介して接続される。図４にコントローラの接続形態を表
わすブロック図を示す。
ントローラ取付け台２が小ねじ１７により取り付けられ
ている。本体側板５には電源７が収容され、その上部に
プリンタ本体制御部６が小ねじ１８止めされている。コ
ントローラ１はコントローラ取付け台２の底板に設けた
座部２−ｂに小ねじ１５止めされ、プリンタ本体制御部
６とはケーブル８により接続される。またホストコンピ
ュータ（図示せず）との間もインタフェースコネクタを
介して接続される。図４にコントローラの接続形態を表
わすブロック図を示す。
【００１３】ここで外装部材４はプリンタ本体９に不図
示の小ねじで固定されている。外部からの静電ノイズ等
でコントローラ１が影響されないようにシールド部材と
して設けた金属のシールド板３は外装部材４に対して予
め取付けられており、外装部材４をプリンタ本体９に取
付けることにより、シールド板３はコントローラ取付け
台２に接触しコントローラ１をシールドするようになっ
ている。
示の小ねじで固定されている。外部からの静電ノイズ等
でコントローラ１が影響されないようにシールド部材と
して設けた金属のシールド板３は外装部材４に対して予
め取付けられており、外装部材４をプリンタ本体９に取
付けることにより、シールド板３はコントローラ取付け
台２に接触しコントローラ１をシールドするようになっ
ている。
【００１４】図３はコントローラ取付け台２とシールド
板３との接触の状態を表わし、上記構成の詳細を示す。
図１におけるＡ部の詳細図である。この図３を使って接
触の様子を説明する。外装部材４の内側に設けた座部４
−ａにシールド板３が当接し、シールド板３を挿通して
小ねじ１６がこの座部４−ａにねじ込まれている。コン
トローラ取付け台２の折り曲げ部２−ａにシールド板３
の端部を片持梁状に切り起したバネ部３−ａがたわみな
がら接触し、このバネ力により接触圧を確保する。この
シールド板３には材質としてばね用ステンレス鋼板を採
用した。このようなＡ部の構成は外装部材４が方形の場
合にはその四隅に設けるのが適当である。
板３との接触の状態を表わし、上記構成の詳細を示す。
図１におけるＡ部の詳細図である。この図３を使って接
触の様子を説明する。外装部材４の内側に設けた座部４
−ａにシールド板３が当接し、シールド板３を挿通して
小ねじ１６がこの座部４−ａにねじ込まれている。コン
トローラ取付け台２の折り曲げ部２−ａにシールド板３
の端部を片持梁状に切り起したバネ部３−ａがたわみな
がら接触し、このバネ力により接触圧を確保する。この
シールド板３には材質としてばね用ステンレス鋼板を採
用した。このようなＡ部の構成は外装部材４が方形の場
合にはその四隅に設けるのが適当である。
【００１５】次に図２を使ってコントローラの拡張時の
作業を説明する。まず外装部材４をプリンタ本体９より
取り外すとシールド板３も同時に外れる。これでコント
ローラ１の拡張作業を行なうことができる。つまりシム
メモリ１０あるいはハードディスクドライブ１１等など
を抜き差しすることができる。拡張作業が終わったら、
外装部材４をプリンタ本体９に取付けることによりシー
ルド板３はコントローラ取付け台２に接触し、シールド
効果を発揮する。
作業を説明する。まず外装部材４をプリンタ本体９より
取り外すとシールド板３も同時に外れる。これでコント
ローラ１の拡張作業を行なうことができる。つまりシム
メモリ１０あるいはハードディスクドライブ１１等など
を抜き差しすることができる。拡張作業が終わったら、
外装部材４をプリンタ本体９に取付けることによりシー
ルド板３はコントローラ取付け台２に接触し、シールド
効果を発揮する。
【００１６】「実施例２」図５に実施例２を示す。図５
のＢ部の詳細を図９に表す。なお図５は実施例１の図１
に対応する断面図である。コントローラ取付け台２には
シムメモリ１０部分を除いてコントローラ１を覆うシー
ルド板３が小ねじ１２止めされている。外装部材４のコ
ントローラ拡張エリアに相当する部分に例えば方形の開
口部４−ｂが設けられており、この開口部４−ｂの縁を
めぐる段を設けて嵌合部４−ｃが設けられ、この嵌合部
４−ｃの底部に接するように外装カバーとして蓋１３が
嵌合している。コントローラ取付台２に小ねじ１２で固
定されたシールド板３には外装部材４の開口部４−ｂよ
りもわずかに小さい同形の開口部３−ｂをコントローラ
取付台２内へ向って折曲して設けてある。蓋１３の裏面
にはシールドバネ１４をその端部に一体に持つシールド
板１４−ｃが熱溶着で固定されている。
のＢ部の詳細を図９に表す。なお図５は実施例１の図１
に対応する断面図である。コントローラ取付け台２には
シムメモリ１０部分を除いてコントローラ１を覆うシー
ルド板３が小ねじ１２止めされている。外装部材４のコ
ントローラ拡張エリアに相当する部分に例えば方形の開
口部４−ｂが設けられており、この開口部４−ｂの縁を
めぐる段を設けて嵌合部４−ｃが設けられ、この嵌合部
４−ｃの底部に接するように外装カバーとして蓋１３が
嵌合している。コントローラ取付台２に小ねじ１２で固
定されたシールド板３には外装部材４の開口部４−ｂよ
りもわずかに小さい同形の開口部３−ｂをコントローラ
取付台２内へ向って折曲して設けてある。蓋１３の裏面
にはシールドバネ１４をその端部に一体に持つシールド
板１４−ｃが熱溶着で固定されている。
【００１７】シールドバネ１４は板状のバネ材の両端部
を折曲し、中間部を蓋１３に固定しその両端の折曲した
一対のバネ作用部１４−ａの根本側間の間隔はシールド
板３の開口部３−ｂの対向辺の間隔よりもわずかに小さ
く、バネ作用部１４−ａの先端部は外方へ膨出して円弧
状に弯曲しており、自由状態ではこのバネ作用部１４−
ａの一対の膨出円弧状部の外側の対向する間隔はシール
ド板の開口部３−ｂの対向辺の間隔よりもわずかに大き
い。
を折曲し、中間部を蓋１３に固定しその両端の折曲した
一対のバネ作用部１４−ａの根本側間の間隔はシールド
板３の開口部３−ｂの対向辺の間隔よりもわずかに小さ
く、バネ作用部１４−ａの先端部は外方へ膨出して円弧
状に弯曲しており、自由状態ではこのバネ作用部１４−
ａの一対の膨出円弧状部の外側の対向する間隔はシール
ド板の開口部３−ｂの対向辺の間隔よりもわずかに大き
い。
【００１８】この蓋１３を外装部材４に挿入しようとす
るとシールドバネのバネ作用部１４−ａの先端近くがシ
ールド板の開口部３−ｂに接し、蓋１３をバネ作用部１
４−ａのバネ力に抗して押し込むと一対のバネ作用部１
４−ａは互いに近よるように変形する。蓋１３が外装部
材の嵌合部４−ｃに嵌まり込むとシールドバネのバネ作
用部１４−ａの先端の膨出円弧状部はシールド板の開口
部３−ｂの先端をほぼ通り過ぎ、一対のバネ作用部１４
−ａの先端部間は互いにバネ力で遠のき、図５に示すよ
うに蓋１３はプリンタ本体９に固定される。これによっ
てコントローラ１のシールドが完成する。拡張時には図
６に示すように先ず蓋１３をシールドバネ１４のバネ力
に抗して外方へ引くことにより、蓋１３とともにシール
ド板１４−ｃも外れ、シールドバネ１４も同時に外れ
る。コントローラ拡張エリアが開かれる。これで、シム
メモリ１０の拡張作業を行うことができる。拡張作業が
終ったら蓋１３を持ってシールドバネ１４のバネ作用部
１４−ａを外装部材４及びシールド板３の開口部４−
ｂ，３−ｂを通じて押し込むことにより、シムメモリ用
のシールド板を一体に有するシールドバネ１４とシール
ト板３は接触し、シールド効果が完成し、作業は終了す
る。
るとシールドバネのバネ作用部１４−ａの先端近くがシ
ールド板の開口部３−ｂに接し、蓋１３をバネ作用部１
４−ａのバネ力に抗して押し込むと一対のバネ作用部１
４−ａは互いに近よるように変形する。蓋１３が外装部
材の嵌合部４−ｃに嵌まり込むとシールドバネのバネ作
用部１４−ａの先端の膨出円弧状部はシールド板の開口
部３−ｂの先端をほぼ通り過ぎ、一対のバネ作用部１４
−ａの先端部間は互いにバネ力で遠のき、図５に示すよ
うに蓋１３はプリンタ本体９に固定される。これによっ
てコントローラ１のシールドが完成する。拡張時には図
６に示すように先ず蓋１３をシールドバネ１４のバネ力
に抗して外方へ引くことにより、蓋１３とともにシール
ド板１４−ｃも外れ、シールドバネ１４も同時に外れ
る。コントローラ拡張エリアが開かれる。これで、シム
メモリ１０の拡張作業を行うことができる。拡張作業が
終ったら蓋１３を持ってシールドバネ１４のバネ作用部
１４−ａを外装部材４及びシールド板３の開口部４−
ｂ，３−ｂを通じて押し込むことにより、シムメモリ用
のシールド板を一体に有するシールドバネ１４とシール
ト板３は接触し、シールド効果が完成し、作業は終了す
る。
【００１９】なお、上記外装部材に一体的に取付けたシ
ールド板の作成法としては、実施例にもあるように本体
装置側のシールド板に電気的に結合するバネ部を持つも
のは、板金を打抜いてシールド板を製造する際、このバ
ネ部を有した形状に打抜いて作成する。また、このよう
なバネ部は打抜いた板金に溶接などで追加して形成して
もよい。更に、バネ部の他にネジ止め部を有するものは
上記の如き作成法により形成することができる。
ールド板の作成法としては、実施例にもあるように本体
装置側のシールド板に電気的に結合するバネ部を持つも
のは、板金を打抜いてシールド板を製造する際、このバ
ネ部を有した形状に打抜いて作成する。また、このよう
なバネ部は打抜いた板金に溶接などで追加して形成して
もよい。更に、バネ部の他にネジ止め部を有するものは
上記の如き作成法により形成することができる。
【００２０】更に、本発明はシールド板は、第１の実施
例のように電気回路部の全体を覆うものでも良いし、更
には、第２の実施例のように部分的に覆うものであって
も良い。
例のように電気回路部の全体を覆うものでも良いし、更
には、第２の実施例のように部分的に覆うものであって
も良い。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、シールド部材を外
装部材に対して一体となるように取付けたことによりコ
ントローラの拡張、メンテナンス等の作業を大幅に軽減
できるばかりでなく、シールド部材の取付け忘れ、或は
シールド部材を小ねじで止ることを忘れること等も防止
できるので品質を安定させることができる。
装部材に対して一体となるように取付けたことによりコ
ントローラの拡張、メンテナンス等の作業を大幅に軽減
できるばかりでなく、シールド部材の取付け忘れ、或は
シールド部材を小ねじで止ることを忘れること等も防止
できるので品質を安定させることができる。
【図１】本発明の実施例１を示すプリンタの縦断面図で
ある。
ある。
【図２】図１に対応する操作を説明するための縦断面図
である。
である。
【図３】図１のＡ部の拡大詳細図である。
【図４】コントローラの機能、接続を説明するブロック
図である。
図である。
【図５】本発明の実施例２を示すプリンタの縦断面図で
ある。
ある。
【図６】図５に対応する操作を説明するための縦断面図
である。
である。
【図７】従来例を示すプリンタの縦断面図である。
【図８】図７に対応する操作を説明するための縦断面図
である。
である。
【図９】図５のＢ部拡大詳細図である。
１ コントローラ ２ コントローラ取付け台 ３ シールド板 ４ 外装部材 ５ 本体側板 ６ プリンタ本体制御部 ７ 電源 ８ ケーブル ９ プリンタ本体 １０ シムメモリ １１ ハードディスクドライブ １２ 小ねじ １３ 蓋 １４ シールドバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ１２Ｂ 17/02 6947−2Ｆ Ｈ０５Ｋ 9/00 Ｆ 7128−4Ｅ
Claims (2)
- 【請求項１】 画像信号を制御するコントローラを有
し、該コントローラをシールドするためのシールド部材
を着脱可能な外装部材に一体に取付け、該外装部材を着
脱することにより該シールド部材も同時に着脱できるこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 請求項１のシールド板は本体のシールド
部に結合する電気接点、又は取付け部の少なくとも一方
を一体に有する画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125227A JPH06314002A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125227A JPH06314002A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06314002A true JPH06314002A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14904981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125227A Pending JPH06314002A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06314002A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002311760A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2007223246A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Seiko Epson Corp | シールドプレートの固定装置、記録装置及び液体噴射装置 |
| JP2009229573A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Fuji Xerox Co Ltd | スキャナ支持台、スキャナユニット、および画像形成装置 |
| JP2010230805A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2014149420A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Ricoh Co Ltd | 外装カバー、及び、画像形成装置 |
| US10274895B2 (en) | 2015-11-11 | 2019-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Shield case and image forming apparatus |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125227A patent/JPH06314002A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002311760A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-25 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP2007223246A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Seiko Epson Corp | シールドプレートの固定装置、記録装置及び液体噴射装置 |
| JP4582337B2 (ja) * | 2006-02-24 | 2010-11-17 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器、記録装置、液体噴射装置 |
| US7922319B2 (en) | 2006-02-24 | 2011-04-12 | Seiko Epson Corporation | Fixing device of shield plate, recording apparatus and liquid ejecting apparatus |
| JP2009229573A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Fuji Xerox Co Ltd | スキャナ支持台、スキャナユニット、および画像形成装置 |
| JP2010230805A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2014149420A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Ricoh Co Ltd | 外装カバー、及び、画像形成装置 |
| US10274895B2 (en) | 2015-11-11 | 2019-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Shield case and image forming apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6722971B2 (en) | Fan carrier, computer system and method of installing and removing a fan in a computer system | |
| JPH07335295A (ja) | 回路カード装置及びそれに使用する接地クリップ | |
| JPH03168819A (ja) | 電磁干渉シールドパネルを有するパーソナルコンピュータハウジング | |
| JPH06314002A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000091036A (ja) | フランジ付コネクタ | |
| JP4091747B2 (ja) | 電装基板の取り付け構造および画像形成装置 | |
| JP3616884B2 (ja) | 電気機器の電磁遮蔽装置 | |
| JPH09186948A (ja) | モニタのｃｒｔ用グラウンド処理装置 | |
| CN103857267A (zh) | 电子设备的屏蔽结构 | |
| US5083931A (en) | Device grounding spring | |
| JP3304209B2 (ja) | 帯電装置 | |
| US5497292A (en) | Configurable computer chassis port and method of manufacture therefor | |
| JP2000340305A (ja) | 外部インターフェースコネクタの接地構造 | |
| JPH1041667A (ja) | 回路基板のシールド構造 | |
| JP2639255B2 (ja) | 不要輻射シールド装置 | |
| CN215835731U (zh) | 一种抗干扰防静电的电路板装置 | |
| KR100885565B1 (ko) | 액정 모니터 메인 프레임 장치 | |
| JP3303468B2 (ja) | Ｃｒｔ基板シールドケース | |
| JP2002353639A (ja) | 画像形成装置 | |
| CN215299086U (zh) | 面板和开关 | |
| JP2008258371A (ja) | 電子機器 | |
| JPH0539806A (ja) | 筐体扉の取付構造 | |
| JP2590706Y2 (ja) | 電子配線基板のアース構造 | |
| JPH06150777A (ja) | 電子装置におけるキースイッチ | |
| JP2003347785A (ja) | 電子装置の筐体構造 |