JPH06313563A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH06313563A
JPH06313563A JP10471693A JP10471693A JPH06313563A JP H06313563 A JPH06313563 A JP H06313563A JP 10471693 A JP10471693 A JP 10471693A JP 10471693 A JP10471693 A JP 10471693A JP H06313563 A JPH06313563 A JP H06313563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
microwave oven
water
eliminator
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP10471693A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Ezaki
哲 江崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10471693A priority Critical patent/JPH06313563A/ja
Publication of JPH06313563A publication Critical patent/JPH06313563A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱室の内部に残留する水蒸気や臭気物質の
量を少なくし、快適な調理環境を維持することのできる
電子レンジを提供する。 【構成】 加熱調理の進行に伴い、加熱室3の食品8か
らは水蒸気や臭気物質が発散される。このとき、ファン
10が加熱室3に外部空気を導き、加熱室3を加圧状態
とする。すると、発生した水蒸気や臭気物質は、排出空
気としてエリミネータ13内に押し出される。エリミネ
ータ13に導入された排出空気は、フィン20に衝突
し、フィン20の間で反転を繰り返し、その中の水蒸気
がフィン20の表面で冷やされて凝結する。排出空気に
同伴された臭気物質の一部は、フィン20の表面に捕捉
される。臭気物質を含む水分はタンク6に収容される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子レンジに関するも
のであり、さらに詳しくは、加熱室から機器本体外部に
放散される排気を処理する機構を備えた電子レンジに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジは、電子レンジ機器
本体と、この機器本体の内部に設けられた加熱室と、こ
の加熱室の内部へ高周波を供給するための高周波発振器
とを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子レンジを使用して
食品の加熱調理を行う際、被加熱物である食品は加熱室
内で高周波により加熱され、その表面から水蒸気や臭気
物質を発生する。発生した水蒸気や臭気物質は加熱室か
ら機器本体外部に放散される。
【0004】このとき、食品がスープ、コーヒーなどの
液体である場合には、これらの食品が沸騰に近い温度ま
で加熱されるため多量の水蒸気が発生する。また、加熱
により多量の臭気物質を発生する場合がある。発生した
臭気物質の一部は、加熱室の内壁面に付着し、新たな臭
気の発生源となる。
【0005】しかも、電子レンジは、通常、台所などの
壁面の近くに設置される場合が多いので、室内に放散さ
れた水蒸気が壁面や床に結露することがある。さらに、
室内に放散された臭気物質が壁面や床などに付着するこ
とがある。加えて、電子レンジの使用頻度が高い室内で
はクーラーなどの除湿設備を設置することがあるが、電
子レンジの頻繁な使用によりこれらの除湿設備の負荷が
増大し、設備のランニングコストが上がる。また、除湿
設備内に臭気物質が付着するので、フィルタの清掃頻度
が高まり維持費が増大する。
【0006】この発明の目的は、従来の電子レンジにお
ける上記の不都合を解消し、快適な調理環境を維持する
ことのできる電子レンジを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、電子
レンジ機器本体と、この電子レンジ機器本体の内部に設
けられた加熱室と、電子レンジ機器本体の内部に設けら
れ、加熱室の内部へ高周波を供給するための高周波供給
手段と、加熱室の空気を電子レンジ機器本体の外部へ排
出するための排気手段と、この排気手段に接続され、加
熱室から排出された空気中の水分を分離するための水分
分離手段と、電子レンジ機器本体と着脱可能に配置さ
れ、水分分離手段により分離された水分を収容するため
のタンクとを備えてなる電子レンジが提供される。
【0008】ここで、排気手段は一般に、機器本体内部
に配置される送風機(ファン)と送風通路(ダクト)と
を備えてなる。送風機は、加熱室の背部または側部に配
置されることが望ましい。また、送風機は、加熱室を正
圧状態にして加熱室から空気を押し出すために加熱室の
上流側に配置されてもよいし、加熱室を負圧状態にして
加熱室から空気を吸引するために加熱室の下流側に配置
されてもよい。
【0009】送風通路は、送風機の吸気口に接続される
吸気通路(入口側ダクト)と、送風機の排気口に接続さ
れる排気通路(出口側ダクト)とを含む。この送風通路
の各一端部は、機器本体の側板に形成された外部吸気口
および外部排気口に接続され、各他端部は、送風機の吸
気口もしくは排気口または加熱室の側板に形成された吸
気口もしくは排気口に接続される。
【0010】水分分離手段は、加熱室の背部または側部
に配置されることが望ましい。水分分離手段としては、
たとえばエリミネータ(水滴分離器)が用いられる。こ
のエリミネータは、気密性を有する箱体と、この箱体の
内部に配置された複数の衝突板あるいはフィンとを有し
てなる。箱体の側面には一般に、加熱室から排出された
空気を箱体内へ導入するための吸気口と、箱体内の空気
を排出するための排気口とが形成される。衝突板あるい
はフィンは、吸気口から箱体内に導入された空気が衝
突、反転などの運動を行ないながら排気口へ導かれるよ
う、箱体内に空気通路を形成する。
【0011】タンクは、上面が開口された容器として、
たとえば機器本体前面下部に配置される。タンクの上方
にはたとえば、上記エリミネータの箱体から下方へ伸び
る集水用管路が設けられる。
【0012】
【作用】この発明に係る電子レンジでは、加熱室の空気
を電子レンジ機器本体の外部へ排出するための排気手段
と、加熱室から排出された空気中の水分を分離するため
の水分分離手段とを有している。このため、加熱調理に
より食品から放散された水蒸気や臭気物質は、排気手段
により加熱室から排出空気に同伴されて水分分離手段に
導入される。水分分離手段に導入された排出空気中の水
分の一部は、排出空気から分離される。また、排出空気
中の臭気物質の一部は水分とともに排出空気から分離さ
れる。水分や臭気物質が分離された排出空気は機器本体
外部へ排出される。
【0013】したがって、水分や臭気物質を含んだ排出
空気がそのまま機器本体外部へ放散してしまう従来の電
子レンジに比べ、加熱室内に残留する臭気物質の量が減
少するので、被加熱物などへの臭気の付着が抑えられ、
加熱室を開放したときの不快感が減少する。また、電子
レンジが設置された室内の水分や臭気を少なくすること
ができるので、室内の壁面への結露や臭気付着を抑える
ことができる。さらに、室内に配置された除湿装置のラ
ンニングコストを抑え、除湿装置に設置されたフィルタ
の維持費を抑えることができる。
【0014】水分分離手段で分離された水分や臭気物質
は、機器本体内部のタンクに収容される。このタンクは
機器本体に着脱可能に取り付けられているので、タンク
に溜まった水分などを簡単に捨てることができ、管理が
容易である。
【0015】
【実施例】以下、この発明の1つの実施例を図面に基づ
いて詳しく説明する。なお、これによってこの発明が限
定されるものではない。
【0016】図1および図2において、電子レンジ1
は、電子レンジ機器本体2と、機器本体2の内部に設け
られた加熱室3とを備えている。機器本体2の前面に
は、扉4およびコントロールパネル5が取り付けられて
いる。コントロールパネル5の下方にはタンク6が配置
されている。機器本体2の下部には、マグネトロン7
と、マグネトロン7で発生した高周波を加熱室3へ導く
ための導波管(図示略)が配置されている。
【0017】加熱室3の内部には、被加熱物である食品
8を載置するためのトレイ9が配置されている。また、
加熱室3の後方(図2右方)には、機器本体2の外部か
ら加熱室3の内部へ空気を導き入れ、それによって加熱
室3の内部の空気を機器本体2の外部へ排出する、排気
手段としてのファン10が配置されている。
【0018】ファン10は、その空気入口・出口側にそ
れぞれ接続されたダクト11・12を有している。入口
側ダクト11の他端部は、機器本体2の後板2aに接続
され、機器本体2の外部に開口している。出口側ダクト
12の他端部は、加熱室3の後板3aの下部に接続さ
れ、加熱室3の内部に開口している。ファン10の上方
には、水分分離手段としてのエリミネータ(水滴分離
器)13が設けられている。
【0019】エリミネータ13は、図3に示すように、
断面が概略矩形の金属製筒体で形成されている。エリミ
ネータ13の天面部は天板14により構成され、その上
面は機器本体2の天板2bの下面に接続されている。
【0020】エリミネータ13の前面(図2左方)は、
加熱室3の後板3a上部に接続され、エリミネータ13
に加熱室3の空気を導き入れるための導入孔15を介し
て加熱室3へ連なっている。エリミネータ13の後面
は、機器本体2の後板2aの内壁面上部に接続され、機
器本体2の外部へ排出空気を放出するための放出孔16
を介して後板2aの外壁面上部に配置された排気ダクト
17へ連なっている。
【0021】エリミネータ13の左右側方は開放状態
で、機器本体2の左右側面の上部内壁面に連なってい
る。エリミネータ13の底面は、エリミネータ13で分
離された水分を排出するための複数の貫通孔18を有す
る底板19により構成されている。これらの貫通孔18
は、平行な複数の直線上に一列に設けられている。エリ
ミネータ13の内部には、複数のフィン20が配置され
ている。
【0022】各フィン20は、エリミネータ13内の上
下に配置された短冊状の金属製平板からなり、天板14
と底板19との間の距離よりも短い幅を有するととも
に、機器本体2の左右側板間に相当する長さを有してい
る。各フィン20は互いに平行かつ等間隔となるよう配
置されている。
【0023】底板19の下には、排出された水分を受け
るための受け底21が設けられている。受け底21の底
部には、受けられた水分を下方へ導くための短管部21
aが形成されている。この短管部21aにはドレインホ
ース22の上端部が接続されている。
【0024】ドレインホース22は、機器本体2の内部
を下方に向かって伸び、下端部がタンク6の上方に開口
するように配置されている。なお、タンク6は、把手6
aを機器本体2の前面側に有し、機器本体2の前方から
容易に引き出せるようにされている。
【0025】次に、この電子レンジ1の動作について説
明する。まず、食品8をトレイ9に載置し、コントロー
ルパネル5で加熱時間などの設定を行う。トレイ9上の
食品8は、マグネトロン7から照射される高周波により
加熱調理される。加熱調理の進行に伴い、食品8からは
水蒸気や臭気物質が発散される。
【0026】このとき、ファン10がダクト11・12
を介して加熱室3の内部へ外部空気を導き入れ、加熱室
3の内部を加圧状態とする。すると、加熱室3の内部の
加圧空気は、加熱室3の内部に発生した水蒸気や臭気物
質とともに、側板3aの導入孔15から排出空気として
エリミネータ13内に押し出される。
【0027】エリミネータ13に導入された排出空気
は、導入孔15から放出孔16に向かってエリミネータ
13の内部を移動する(図2矢印)。このとき、排出空
気は、エリミネータ13の内部に配置された複数のフィ
ン20に衝突したり、フィン20の間で反転を繰り返し
たりして放出孔16へ導かれる。これにより、排出空気
中の水蒸気がフィン20の表面で冷やされて凝結する。
また、排出空気に同伴された臭気物質の一部が、水蒸気
とともにフィン20の表面に捕捉される。
【0028】このとき、アンモニアなどの水溶性臭気物
質は、フィン20の表面に凝集した水分に溶解され、水
分とともに排出空気から分離される。エリミネータ13
で分離された上記臭気物質を含む水分は、底板19の貫
通孔18を通って受け底21に受けられ、ドレインホー
ス22を通ってタンク6に収容される。
【0029】タンク6は機器本体2の前面に配置されて
いるので、集められた水分などの内容物を容易に確認す
ることができる。タンク6が所定量の内容物で満たされ
たときは、把手6aを掴んでタンク6を機器本体2から
取り出して空にする。その後、タンク6を再び機器本体
2へ取り付ける。
【0030】一方、エリミネータ13の内部で水分など
が除去された排出空気は、放出孔16から排出され、排
気ダクト17を通って機器本体2の外部へ放出される。
【0031】このように、本実施例では、加熱室3にお
いて食品8から発生した水蒸気や臭気物質を、ファン1
0およびダクト11・12により加熱室3から押し出し
てエリミネータ13へ導く構成であるので、加熱室3の
内部に残留する臭気物質を少なくし、加熱室3の内壁面
への臭気付着を抑えることができる。
【0032】また、エリミネータ13により、排出空気
中の水蒸気や臭気物質を排出空気から分離する構成であ
るので、機器本体2の外部へ排出される水分や臭気物質
の量を低減することができる。このため、電子レンジ1
が設置された室内における壁面への結露および臭気付着
を抑えることができる。
【0033】さらに、室内に配置されたクーラーなどの
除湿設備についてそのランニングコストの増加を抑える
ことができ、フィルタの清掃頻度の増加も抑えることが
できる。加えて、除去された水分などを収容するタンク
6は、機器本体2の前面に着脱可能に配置されているの
で、エリミネータ13で分離された水分などの内容物の
確認が容易となり、内容物がタンク6から溢れるおそれ
を防止することができる。したがって、管理が容易であ
る。
【0034】〔他の実施例〕 (a)上記実施例では、短冊状のフィン20を上下に配
置してエリミネータ13を形成したが、フィン20の形
状、枚数、位置、配列などは上記エリミネータ13の構
成に限定されることはない。 (b)上記実施例では、ファン10を加熱室3の吸気側
に配置したが、ファン10は加熱室3の排気側に配置し
てもよい。この場合でも、同様に、水分および臭気物質
を含んだ排出空気をエリミネータ13に導くことができ
る。
【0035】
【発明の効果】この発明に係る電子レンジでは、加熱室
において食品から発生した水蒸気や臭気物質を、排気手
段により排出空気として加熱室から排出し、水分分離手
段へ導く構成であるので、加熱室の内部に残留する臭気
物質を少なくし、加熱室の内壁面に対する臭気の付着を
抑えることができる。
【0036】また、水分分離手段により排出空気中の水
蒸気や臭気物質を排出空気から分離する構成であるの
で、電子レンジ機器本体の外部へ排出される水分および
臭気を低減することができる。したがって、電子レンジ
が設置された室内における壁面への結露および臭気付着
を抑えることができる。
【0037】さらに、室内に配置されたクーラーなどの
除湿設備についてそのランニングコストの増加を抑える
ことができるとともに、フィルタの清掃頻度を少なくす
ることができる。
【0038】加えて、分離された水分などを収容するタ
ンクが電子レンジ機器本体に着脱可能に配置されている
ので、分離された水分などの内容物の確認が容易とな
り、管理が容易である。
【0039】以上から、この発明に係る電子レンジによ
れば、快適な調理環境を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る電子レンジの正面
図。
【図2】図1のII─II線に沿う断面図。
【図3】図1の電子レンジにおけるエリミネータの要部
拡大斜視図。
【符号の説明】
1 電子レンジ 2 機器本体 3 加熱室 6 タンク 7 マグネトロン(高周波供給手段) 10 ファン(排気手段) 11 入口側ダクト(排気手段) 12 出口側ダクト(排気手段) 13 エリミネータ (水分分離手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子レンジ機器本体と、 この電子レンジ機器本体の内部に設けられた加熱室と、 電子レンジ機器本体の内部に設けられ、加熱室の内部へ
    高周波を供給するための高周波供給手段と、 加熱室の空気を電子レンジ機器本体の外部へ排出するた
    めの排気手段と、 この排気手段に接続され、加熱室から排出された空気中
    の水分を分離するための水分分離手段と、 電子レンジ機器本体と着脱可能に配置され、水分分離手
    段により分離された水分を収容するためのタンクとを備
    えてなる電子レンジ。
JP10471693A 1993-04-30 1993-04-30 電子レンジ Pending JPH06313563A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10471693A JPH06313563A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 電子レンジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10471693A JPH06313563A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 電子レンジ

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JPH06313563A true JPH06313563A (ja) 1994-11-08

Family

ID=14388215

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JP10471693A Pending JPH06313563A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 電子レンジ

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JP (1) JPH06313563A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002263006A (ja) * 2001-03-07 2002-09-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器
JP2008281267A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器
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