JPH06312795A - 混油防止装置 - Google Patents

混油防止装置

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JPH06312795A
JPH06312795A JP5103811A JP10381193A JPH06312795A JP H06312795 A JPH06312795 A JP H06312795A JP 5103811 A JP5103811 A JP 5103811A JP 10381193 A JP10381193 A JP 10381193A JP H06312795 A JPH06312795 A JP H06312795A
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oil
hatch
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valve
sensor
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JP5103811A
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Yoshio Shimamura
宣雄 島村
Jinichi Kobayashi
仁一 小林
Takeshi Watanabe
健 渡辺
Masahito Imai
雅人 今井
Tetsuya Ishii
哲也 石井
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Tatsuno Corp
Tokyu Car Corp
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Tatsuno Corp
Tokyu Car Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 共通管に仕切弁を備えたタンクローリにおい
て荷卸し時の混油を防止する。 【構成】 車載コンピュータ20に、底弁3a〜3d、
仕切弁5、吐出管6a、6bの液センサ7a、7b、油
種センサ9a、9b、ICカード22のリーダ・ライタ
21、表示器31、報知器23及びハッチ選択キー32
a〜32dを備えた表示操作ボックス30を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タンクローリが給油所
の地下タンクにガソリン、軽油等を荷卸しする際の混油
防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる装置は、種々提案されている(特
開平2−72093号公報、特開平2−72094号公
報等参照)。これらの公知技術では複数のハッチの底弁
は、すべて共通管に連通されている。
【0003】他方、図1に示すように(図1は本発明の
実施例を示すものであるが、公知の部分について説明す
る)、タンク1に例えば4個のハッチH1〜H4を設
け、それらの底弁3a〜3dを共通管4に連通し、その
共通管4を仕切弁5で前部分4aと後部分4bとに仕切
り、前部分4aを吐出管6aに連通し、後部分4bを吐
出管6bに連通し、注油ホース13を選択的に吐出管6
a又は6bに連結して地下タンク15の注油口16の位
置に対応するようにしたタンクローリが提供されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のタンクローリ
においては、仕切弁5の開閉により吐出管6a、6aに
より底弁3a〜3dを介してハッチH1〜H4を選択す
るようにしているので、仕切弁5の開閉状態により混油
が発生するおそれがある。
【0005】本発明は、共通管に仕切弁を備えたタンク
ローリにおいて荷卸し時の混油を防止する混油防止装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
ハッチの底弁が連通された共通管の仕切弁により仕切ら
れた部分をそれぞれ吐出管に連通したタンクローリの仕
切弁、底弁及び吐出管の液センサ、油種センサを制御装
置に接続し、該制御装置に積荷データ入力手段、表示
器、報知器及びハッチ選択キーを接続している。
【0007】前記制御装置は、車載コンピュータで構成
するのが好ましい。
【0008】また、積荷データ入力手段は、ICカード
とリーダ・ライタとで構成するのが好ましい。
【0009】また、ハッチ選択キーは、車載コンピュー
タに接続された表示操作ボックスに設け、該ボックスに
表示器及び操作キーを設けるのが好ましい。
【0010】
【作用】上記のように構成された混油防止装置におい
て、車載コンピュータはICカードで読み込んだ各ハッ
チの積荷データを表示操作ボックスの表示器に表示す
る。運転員が吐出管を注油ホースを介して地下タンクに
接続し、ハッチ選択キーでハッチを選択すると、各セン
サからの情報に基づき、ハッチと地下タンクの油種が一
致している場合は、該ハッチの底弁を開いて荷卸しを行
う。荷卸し中は、常時、各センサの状態を監視し、混油
が生じる場合は、底弁を閉じ、報知器を作動して運転員
に報知する。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0012】図1において、タンクローリRのタンク1
には、4個の第1ハッチH1ないし第4ハッチH4が設
けられ、例えば第1ハッチH1は軽油が、第2ハッチH
2は灯油が、第3ハッチH3はレギュラーガソリンが、
第4ハッチH4はハイオクガソリンがそれぞれ積荷され
ている。これらのハッチH1〜H4には、それぞれ液面
計2a〜2dと底弁3a〜3dとが設けられている。そ
れらの底弁3a〜3dは、共通管4に連通され、この共
通管4には、底弁3a、3bが連通された前部分4a
と、底弁3c、3dが連通する後部分4bとを仕切る常
閉の仕切弁5が設けられている。その前部分4aには、
吐出管6aが連通され、その吐出管6aには、液センサ
7a、手動弁で構成された吐出弁8a及び油種兼蓋開セ
ンサ9aを介してカップリング10aが設けられ、この
カップリング10aには、蓋11aが設けられている。
また、後部分4bも前部分4aと同様に構成され、符号
に添字bを付して重複説明を省略する。
【0013】タンクローリRには、カップリング10
a、10bに係合するカップリング12を備えた注油ホ
ース13が搭載されており、その注油ホース13の他端
には、地下タンク15の注油口16に連結されるカップ
リング14が設けられている。このカップリング14に
は、注油口16の油種突片17に係合する図示しない係
合凹部が形成され、その係合凹部に接続された図示しな
い信号線は、ホース13のカップリング12を接続した
カップリングの油種兼蓋開センサ9a又は9bに接続さ
れるようになっている。
【0014】他方、運転室Dには、制御装置である車載
コンピュータ20が設けられ、このコンピュータ20に
は、タンク1の前側に設けられた表示操作ボックス30
と、前記液面センサ2a〜2d、底弁3a〜3d、仕切
弁5、液センサ6a、6b及び油種センサ8a、8bと
がそれぞれ接続されている。このコンピュータ20に
は、ICカード22のリーダ・ライタ21と報知器23
とが接続されている。
【0015】図2において、表示操作ボックス30に
は、表示器31、ハッチ選択キー32a〜32d及び5
個のキー33a〜33eがそれぞれ設けられている。そ
れらのキー33a〜33eのうち、キー33aは画面キ
ー、33bは拡大キー、33cは取消キー、33dは終
了キー、33eは開始キーである。
【0016】次に、図3及び図4を参照して制御の態様
を説明する。その図3には、通常の荷卸し及び仕切弁を
介して荷卸しのフローが示され、図4には、誤操作時の
制御フローが示されている。
【0017】タンクローリRが給油所に到着して運転員
がICカード22をリーダ・ライタ21に挿入するとコ
ンピュータ20はICカード22の積荷データに基づき
表示操作ボックス30の表示器31に図5に示す表示A
1(オーダーNOすなわち給油所コードと各ハッチH1
〜H4の油種と積荷量[キロリットル])を表示する
(ステップS1)。次いで、運転員が、例えば吐出管6
aの蓋10aを外して注油ホース13を介して注油口1
6に連結し、例えばハッチ選択キー32aを押して第1
ハッチH1を入力すると(ステップS2)。図6に示す
表示A2のように、「軽油」の文字を反転表示(斜線部
で示す)する。そこで、運転員が拡大キー33bを押す
と、図7に示す表示A3のように、第1ハッチH1につ
いて液面計2aからの信号により軽油2klを拡大表示
する(ステップS3)。次いで、開始キー33eを押す
と(ステップS4)、コンピューター20は油種突片1
7を検知した油種兼蓋開センサ9aからの信号に基づ
き、油種がOKか否かを判定する(ステップS5)。油
種が違っていたら、報知器23を作動し、異油種を報知
して(ステップS6)、油種がOKだったら、仕切弁5
を開く必要があるか否を判定する(ステップS7)。開
く必要がない場合、すなわち今回のようにハッチH1の
油を前側の部分4aから荷卸しする場合は、底弁3aを
開き(ステップS8)、図8に示す表示A4のように、
「軽油」、「荷卸し」を表示する(ステップS9)。荷
卸しが進行中は、図9に示す表示A5のように、液面計
2aからの信号により油量を表示する(ステップS1
0)。そして、液センサ7aが油を検出しなくなったら
(ステップS11)、図10に示す表示A6のように、
「終了確認して下さい」を表示する(ステップS1
2)。次いで、報知器23を作動して終了を報知し(ス
テップS13)、終了キー33dを押したら(ステップ
S14)、底弁3aを閉じ(ステップS15)、図11
に示す表示A7のように、軽油の油量を「0」表示する
(ステップS16)。
【0018】他方、ステップS7がNOの場合、すなわ
ちカップリング12を後側の部分4bのカップリング1
0bに接続して、ハッチH1の油を荷卸しする場合は、
図12に示す表示A8のように、荷卸しの「開始/取
消」を表示する(ステップS17)。接続間違いで、運
転員が取消キー33cを押したら(ステップS19)、
リターンし、接続間違いでなく開始キー33eを押した
場合は(ステップS18)、仕切弁を開き、底弁3aを
開き(ステップS20)、ステップS21〜S26にお
いて、ステップS9〜S14と同じ処理を実行したの
ち、仕切弁5及び底弁3aを閉じ(ステップS27)、
表示7を表示する(ステップS28)。
【0019】次に、図4を参照して誤操作時の制御の態
様を説明する。
【0020】例えばカップリング12を後側の部分4b
のカップリング11bに接続して、ハッチH1の油を荷
卸しているとき、すなわち仕切弁5が開いているとき
に、前側の部分4aのカップリング10aの蓋11aを
外すと、油種兼蓋開センサ9aより信号が入力し(ステ
ップS41)、当該管路が使用中であるので(ステップ
S42)、底弁3aを閉じて荷卸しを中断し、報知器2
3を作動して報知する(ステップS43)。そこで、運
転員が間違いに気付き、蓋10aを閉めて信号の入力が
断たれると(ステップS44)、報知を停止する(ステ
ップS55)。そして再度開始キーを押して荷卸しを再
開する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、荷卸し時の混油を確実に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した混油防止装置を備えたタンク
ローリ及び給油所を示す側面図。
【図2】表示操作ボックスを示す正面図。
【図3】通常荷卸し及び仕切弁を介した荷卸しの制御フ
ローチャート図。
【図4】誤操作時の制御フローチャート図。
【図5】スタート時の表示を示す図面。
【図6】ハッチ選択時の表示を示す図面。
【図7】拡大キーを押した場合の表示を示す図面。
【図8】底弁開時の表示を示す図面。
【図9】荷卸し中の表示を示す図面。
【図10】油なし検知時の表示を示す図面。
【図11】荷卸し終了時の表示を示す図面。
【図12】仕切弁開弁時の表示を示す図面。
【符号の説明】
A1〜A8・・・表示 D・・・運転室 H1・・・第1ハッチ H2・・・第2ハッチ H3・・・第3ハッチ H4・・・第4ハッチ R・・・タンクローリ 1・・・タンク 2a〜2d・・・液面計 3a〜3e・・・底弁 4・・・共通管 5・・・仕切弁 6a、6b・・・吐出管 7a、7b・・・液センサ 8a、8b・・・吐出弁 9a、9b・・・油種兼蓋開センサ 10a、10b、12、14・・・カップリング 11a、11b・・・蓋 13・・・注油ホース 15・・・地下タンク 16・・・注油口 17・・・係合凹部 20・・・車載コンピュータ 21・・・リーダ・ライタ 22・・・ICカード 23・・・報知器 30・・・表示操作ボックス 31・・・表示器 32a〜32d・・・ハッチ選択キー 33a・・・画面キー 33b・・・拡大キー 33c・・・取消キー 33d・・・終了キー 33e・・・開始キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 健 東京都港区芝浦二丁目12番13号 株式会社 タツノ・メカトロニクス内 (72)発明者 今井 雅人 東京都港区芝浦二丁目12番13号 株式会社 タツノ・メカトロニクス内 (72)発明者 石井 哲也 東京都港区芝浦二丁目12番13号 株式会社 タツノ・メカトロニクス内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のハッチの底弁が連通された共通管
    の仕切弁により仕切られた部分をそれぞれ吐出管に連通
    したタンクローリの仕切弁、底弁及び吐出管の液セン
    サ、油種センサを制御装置に接続し、該制御装置に積荷
    データ入力手段、表示器、報知器及びハッチ選択キーを
    接続したことを特徴とする混油防止装置。
JP5103811A 1993-04-30 1993-04-30 タンクローリの混油防止装置 Expired - Lifetime JP2708347B2 (ja)

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