JP2708347B2 - タンクローリの混油防止装置 - Google Patents

タンクローリの混油防止装置

Info

Publication number
JP2708347B2
JP2708347B2 JP5103811A JP10381193A JP2708347B2 JP 2708347 B2 JP2708347 B2 JP 2708347B2 JP 5103811 A JP5103811 A JP 5103811A JP 10381193 A JP10381193 A JP 10381193A JP 2708347 B2 JP2708347 B2 JP 2708347B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
oil
hatch
sensor
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5103811A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06312795A (ja
Inventor
宣雄 島村
仁一 小林
健 渡辺
雅人 今井
哲也 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tatsuno Corp
Tokyu Car Corp
Original Assignee
Tatsuno Corp
Tokyu Car Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tatsuno Corp, Tokyu Car Corp filed Critical Tatsuno Corp
Priority to JP5103811A priority Critical patent/JP2708347B2/ja
Publication of JPH06312795A publication Critical patent/JPH06312795A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2708347B2 publication Critical patent/JP2708347B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、底弁をそれぞれ設けた
複数のハッチを有し、仕切弁で前及び後部分に仕切った
共通管に各ハッチをそれぞれ底弁を介して接続し、その
共通管の前及び後部分にそれぞれ吐出管を連通したタン
クローリの混油防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる装置は、種々提案されている(特
開平2−72093号公報、特開平2−72094号公
報等参照)。これらの公知技術では複数のハッチの底弁
は、すべて共通管に連通されている。
【0003】他方、図1に示すように(図1は本発明の
実施例を示すものであるが、公知の部分について説明す
る)、タンク1に例えば4個のハッチH1〜H4を設
け、それらの底弁3a〜3dを共通管4に連通し、その
共通管4を仕切弁5で前部分4aと後部分4bとに仕切
り、前部分4aを吐出管6aに連通し、後部分4bを吐
出管6bに連通し、注油ホース13を選択的に吐出管6
a又は6bに連結して地下タンク15の注油口16の位
置に対応するようにしたタンクローリが提供されてい
る。
【0004】この種のタンクローリにおいては、仕切弁
5の開閉により吐出管6b、6bにより底弁3a〜3d
を介してハッチH1〜H4を選択するようにしているの
で、仕切弁5の開閉状態により混油が発生する恐れがあ
る。実開平5−3194号公報には、複数のハッチを有
し、吐出弁に連通する共通管が仕切弁で仕切られたタン
クローリにおいて、仕切弁の誤操作を防止すると共に、
無理に切換えると警報する技術が開示されている。しか
し、この技術は吐出時に仕切弁の誤操作を機械的に防止
するものであって、ハッチ内の油種、油量等を検出表示
して制御するものではない。また、特公平3−6671
0号公報にタンク自動車の運行情報収集装置が開示され
ている。しかし、この装置は、各ハッチの積載有無の検
出、積載物種類の記録をするものであって、誤接続、誤
操作によって生じる混油を防止できるものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明
は、複数のハッチを有するタンクローリに積載された油
を地下タンクに荷卸しする際に、誤接続、あるいは仕切
弁の誤操作によって生ずる混油を確実に防止すると共
に、荷卸し作業の進捗状況を表示し、集中制御すること
のできるタンクローリの混油防止装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、底弁を
それぞれ設けた複数のハッチを有し、仕切弁で前及び後
部分に仕切った共通管に各ハッチをそれぞれ底弁を介し
て接続し、その共通管の前及び後部分のそれぞれに吐出
管を連通したタンクローリの混油防止装置において、各
ハッチに液面センサを、前記吐出管に液センサ及び油種
センサをそれぞれ設け、それらの液面センサ、液セン
サ、油種センサ及び底弁に接続した制御装置を設けて、
その制御装置には表示器、ハッチ選択キー及び操作キー
を備えた表示操作ボックスと積荷データ入力手段と報知
器とが接続されており、その制御装置は積荷データ入力
手段から積荷データを入力するとその内容を表示器に表
示し、次ぎにハッチ選択キーでハッチを指示すると油
種、油量を表示器に表示し、次ぎに操作キーを押すと油
種センサの信号から油種を判定すると共に仕切弁開閉の
正否を判定して共に正しければ底弁を開いて表示器に荷
卸しの表示をし、荷卸し中にはハッチ内の油量を表示器
に表示し、前記液センサが油を検知しなくなったら終了
を報知して表示器に油量0を表示する機能を有すると共
に、仕切弁の誤操作を検出すると底弁を閉じて報知器で
報知する機能を有する。
【0007】前記制御装置は、車載コンピュータで構成
するのが好ましい。
【0008】また、積荷データ入力手段は、ICカード
とリーダ・ライタとで構成するのが好ましい。
【0009】また、ハッチ選択キーは、車載コンピュー
タに接続された表示操作ボックスに設け、該ボックスに
表示器及び操作キーを設けるのが好ましい。
【0010】
【作用効果の説明】上記のように構成されたタンクロー
リの混油防止装置においては、積荷データ入力手段から
ICカードで積荷データを入力すると、その内容を表示
器に表示する。そして、吐出管を注油ホースを介して地
下タンクに接続し、ハッチ選択キーで荷卸しするハッチ
を指示すると、油種、油量を表示器に表示し、次ぎに操
作キーで開始を入力すると、油種センサの信号から油種
が一致しているか判定すると共に仕切弁開閉の正否を判
定し、共に正しければ底弁を開き、表示器には荷卸しの
表示をする。荷卸し中にはハッチ内の油量を表示器に表
示し、仕切弁等の誤操作を検出すると底弁を閉じて報知
器で報知する。そして、吐出管の液センサが油を検知し
なくなったら終了を報知して表示器に油量0を表示す
る。したがって、タンクローリから地下タンクへの荷降
ろしの制御は、表示操作ボックスでの操作で集中制御で
きると共に、その進捗状況が表示器に逐次表示され把握
できる。そして、例え、地下タンクとの誤接続、または
仕切弁の誤操作があっても、不具合が表示/報知される
と共に、底弁が閉じて混油を確実に防止することができ
る。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0012】図1において、タンクローリRのタンク1
には、4個の第1ハッチH1ないし第4ハッチH4が設
けられ、例えば第1ハッチH1は軽油が、第2ハッチH
2は灯油が、第3ハッチH3はレギュラーガソリンが、
第4ハッチH4はハイオクガソリンがそれぞれ積荷され
ている。これらのハッチH1〜H4には、それぞれ液面
計2a〜2dと底弁3a〜3dとが設けられている。そ
れらの底弁3a〜3dは、共通管4に連通され、この共
通管4には、底弁3a、3bが連通された前部分4a
と、底弁3c、3dが連通する後部分4bとを仕切る常
閉の仕切弁5が設けられている。その前部分4aには、
吐出管6aが連通され、その吐出管6aには、液センサ
7a、手動弁で構成された吐出弁8a及び油種兼蓋開セ
ンサ9aを介してカップリング10aが設けられ、この
カップリング10aには、蓋11aが設けられている。
また、後部分4bも前部分4aと同様に構成され、符号
に添字bを付して重複説明を省略する。
【0013】タンクローリRには、カップリング10
a、10bに係合するカップリング12を備えた注油ホ
ース13が搭載されており、その注油ホース13の他端
には、地下タンク15の注油口16に連結されるカップ
リング14が設けられている。このカップリング14に
は、注油口16の油種突片17に係合する図示しない係
合凹部が形成され、その係合凹部に接続された図示しな
い信号線は、ホース13のカップリング12を接続した
カップリングの油種兼蓋開センサ9a又は9bに接続さ
れるようになっている。
【0014】他方、運転室Dには、制御装置である車載
コンピュータ20が設けられ、このコンピュータ20に
は、タンク1の前側に設けられた表示操作ボックス30
と、前記液面センサ2a〜2d、底弁3a〜3d、仕切
弁5、液センサ7a、7b及び油種センサ8a、8bと
がそれぞれ接続されている。このコンピュータ20に
は、ICカード22のリーダ・ライタ21と報知器23
とが接続されている。
【0015】図2において、表示操作ボックス30に
は、表示器31、ハッチ選択キー32a〜32d及び5
個のキー33a〜33eがそれぞれ設けられている。そ
れらのキー33a〜33eのうち、キー33aは画面キ
ー、33bは拡大キー、33cは取消キー、33dは終
了キー、33eは開始キーである。
【0016】次に、図3及び図4を参照して制御の態様
を説明する。その図3には、通常の荷卸し及び仕切弁を
介して荷卸しのフローが示され、図4には、誤操作時の
制御フローが示されている。
【0017】タンクローリRが給油所に到着して運転員
がICカード22をリーダ・ライタ21に挿入するとコ
ンピュータ20はICカード22の積荷データに基づき
表示操作ボックス30の表示器31に図5に示す表示A
1(オーダーNOすなわち給油所コードと各ハッチH1
〜H4の油種と積荷量[キロリットル])を表示する
(ステップS1)。次いで、運転員が、例えば吐出管6
aの蓋10aを外して注油ホース13を介して注油口1
6に連結し、例えばハッチ選択キー32aを押して第1
ハッチH1を入力すると(ステップS2)。図6に示す
表示A2のように、「軽油」の文字を反転表示(斜線部
で示す)する。そこで、運転員が拡大キー33bを押す
と、図7に示す表示A3のように、第1ハッチH1につ
いて液面計2aからの信号により軽油2klを拡大表示
する(ステップS3)。次いで、開始キー33eを押す
と(ステップS4)、コンピューター20は油種突片1
7を検知した油種兼蓋開センサ9aからの信号に基づ
き、油種がOKか否かを判定する(ステップS5)。油
種が違っていたら、報知器23を作動し、異油種を報知
して(ステップS6)、油種がOKだったら、仕切弁5
を開く必要があるか否を判定する(ステップS7)。開
く必要がない場合、すなわち今回のようにハッチH1の
油を前側の部分4aから荷卸しする場合は、底弁3aを
開き(ステップS8)、図8に示す表示A4のように、
「軽油」、「荷卸し」を表示する(ステップS9)。荷
卸しが進行中は、図9に示す表示A5のように、液面計
2aからの信号により油量を表示する(ステップS1
0)。そして、液センサ7aが油を検出しなくなったら
(ステップS11)、図10に示す表示A6のように、
「終了確認して下さい」を表示する(ステップS1
2)。次いで、報知器23を作動して終了を報知し(ス
テップS13)、終了キー33dを押したら(ステップ
S14)、底弁3aを閉じ(ステップS15)、図11
に示す表示A7のように、軽油の油量を「0」表示する
(ステップS16)。
【0018】他方、ステップS7がNOの場合、すなわ
ちカップリング12を後側の部分4bのカップリング1
0bに接続して、ハッチH1の油を荷卸しする場合は、
図12に示す表示A8のように、荷卸しの「開始/取
消」を表示する(ステップS17)。接続間違いで、運
転員が取消キー33cを押したら(ステップS19)、
リターンし、接続間違いでなく開始キー33eを押した
場合は(ステップS18)、仕切弁を開き、底弁3aを
開き(ステップS20)、ステップS21〜S26にお
いて、ステップS9〜S14と同じ処理を実行したの
ち、仕切弁5及び底弁3aを閉じ(ステップS27)、
表示7を表示する(ステップS28)。
【0019】次に、図4を参照して誤操作時の制御の態
様を説明する。
【0020】例えばカップリング12を後側の部分4b
のカップリング11bに接続して、ハッチH1の油を荷
卸しているとき、すなわち仕切弁5が開いているとき
に、前側の部分4aのカップリング10aの蓋11aを
外すと、油種兼蓋開センサ9aより信号が入力し(ステ
ップS41)、当該管路が使用中であるので(ステップ
S42)、底弁3aを閉じて荷卸しを中断し、報知器2
3を作動して報知する(ステップS43)。そこで、運
転員が間違いに気付き、蓋10aを閉めて信号の入力が
断たれると(ステップS44)、報知を停止する(ステ
ップS55)。そして再度開始キーを押して荷卸しを再
開する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、下記の効果を奏する。 (a) タンクローリから地下タンクへの荷降ろしの制
御は、表示操作ボックスでの操作で集中制御できると共
に、その進捗状況が表示器に逐次表示され把握できる。 (b) そして、例え、地下タンクとの誤接続、仕切弁
の誤操作があっても、不具合が表示/報知されると共
に、底弁が閉じて混油を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した混油防止装置を備えたタンク
ローリ及び給油所を示す側面図。
【図2】表示操作ボックスを示す正面図。
【図3】通常荷卸し及び仕切弁を介した荷卸しの制御フ
ローチャート図。
【図4】誤操作時の制御フローチャート図。
【図5】スタート時の表示を示す図面。
【図6】ハッチ選択時の表示を示す図面。
【図7】拡大キーを押した場合の表示を示す図面。
【図8】底弁開時の表示を示す図面。
【図9】荷卸し中の表示を示す図面。
【図10】油なし検知時の表示を示す図面。
【図11】荷卸し終了時の表示を示す図面。
【図12】仕切弁開弁時の表示を示す図面。
【符号の説明】
A1〜A8・・・表示 D・・・運転室 H1・・・第1ハッチ H2・・・第2ハッチ H3・・・第3ハッチ H4・・・第4ハッチ R・・・タンクローリ 1・・・タンク 2a〜2d・・・液面計 3a〜3e・・・底弁 4・・・共通管 5・・・仕切弁 6a、6b・・・吐出管 7a、7b・・・液センサ 8a、8b・・・吐出弁 9a、9b・・・油種兼蓋開センサ 10a、10b、12、14・・・カップリング 11a、11b・・・蓋 13・・・注油ホース 15・・・地下タンク 16・・・注油口 17・・・係合凹部 20・・・車載コンピュータ 21・・・リーダ・ライタ 22・・・ICカード 23・・・報知器 30・・・表示操作ボックス 31・・・表示器 32a〜32d・・・ハッチ選択キー 33a・・・画面キー 33b・・・拡大キー 33c・・・取消キー 33d・・・終了キー 33e・・・開始キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 健 東京都港区芝浦二丁目12番13号 株式会 社タツノ・メカトロニクス内 (72)発明者 今井 雅人 東京都港区芝浦二丁目12番13号 株式会 社タツノ・メカトロニクス内 (72)発明者 石井 哲也 東京都港区芝浦二丁目12番13号 株式会 社タツノ・メカトロニクス内 (56)参考文献 実開 平5−3194(JP,U) 特公 平3−66710(JP,B2) 特公 昭49−2208(JP,B1)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底弁(3)をそれぞれ設けた複数のハッ
    チ(H)を有し、仕切弁(5)で前及び後部分(4a、
    4b)に仕切った共通管(4)に各ハッチ(H)をそれ
    ぞれ底弁(3)を介して接続し、その共通管の前及び後
    部分(4a、4b)のそれぞれに吐出管(8a、8b)
    を連通したタンクローリ(R)の混油防止装置におい
    て、各ハッチに液面センサ(2)を前記吐出管(8)に
    液センサ(7)及び油種センサ(9)をそれぞれ設け、
    それらの液面センサ(3)、液センサ(7)、油種セン
    サ(9)及び底弁(3)に接続した制御装置(20)を
    設け、その制御装置(20)には表示器(31)、ハッ
    チ選択キー(32)及び操作キー(33)を備えた表示
    操作ボックス(30)と積荷データ入力手段(21)と
    報知器(23)とが接続されており、その制御装置(2
    0)は積荷データ入力手段(21)から積荷データを入
    力するとその内容を表示器(31)に表示し、次ぎにハ
    ッチ選択キー(32)でハッチ(H)を指示すると油
    種、油量を表示器(31)に表示し、次ぎに操作キー
    (33)を押すと油種センサ(9)の信号から油種を判
    定すると共に仕切弁(5)開閉の正否を判定して共に正
    しければ底弁(3)を開いて表示器(31)に荷卸しの
    表示をし、荷卸し中にはハッチ内の油量を表示器(3
    1)に表示し、前記液センサ(7)が油を検知しなくな
    ったら終了を報知して表示器(31)に油量0を表示す
    る機能を有すると共に、仕切弁(5)の誤操作を検出す
    ると底弁(3)を閉じて報知器(23)で報知する機能
    を有することを特徴とするタンクローリの混油防止装
    置。
JP5103811A 1993-04-30 1993-04-30 タンクローリの混油防止装置 Expired - Lifetime JP2708347B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5103811A JP2708347B2 (ja) 1993-04-30 1993-04-30 タンクローリの混油防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5103811A JP2708347B2 (ja) 1993-04-30 1993-04-30 タンクローリの混油防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06312795A JPH06312795A (ja) 1994-11-08
JP2708347B2 true JP2708347B2 (ja) 1998-02-04

Family

ID=14363793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5103811A Expired - Lifetime JP2708347B2 (ja) 1993-04-30 1993-04-30 タンクローリの混油防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2708347B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10207912B2 (en) 2014-11-07 2019-02-19 Knappco Corporation Crossover protection system graphical user interfaces
US10787358B2 (en) 2017-10-09 2020-09-29 Knappco, LLC Control systems for liquid product delivery vehicles

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2812502B2 (ja) * 1989-08-07 1998-10-22 三井化学株式会社 シンジオタクチックポリプロピレンの製造方法
JP2541325Y2 (ja) * 1991-06-26 1997-07-16 昭和飛行機工業株式会社 タンクローリの誤操作防止装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06312795A (ja) 1994-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7068162B2 (en) Compartment security system
JP2708347B2 (ja) タンクローリの混油防止装置
JP5184317B2 (ja) タンクローリ車の荷卸しシステム
JPS62193998A (ja) 混油防止装置
JP3815657B2 (ja) 給油所用注油管理システム
JP2965110B2 (ja) タンクローリの尺割り荷卸し装置
JPH1111597A (ja) タンクローリ車の荷卸制御装置
JPH0684198B2 (ja) タンクローリからの給油装置
JP3301440B2 (ja) 混油防止装置
JP2952869B2 (ja) 混油およびオーバフロー防止装置
JPS6014395B2 (ja) 自動販売機の故障検知方式
JPH0891112A (ja) タンクローリの混液防止装置
JPH0146395B2 (ja)
JPH0714758B2 (ja) 混油防止装置
JP2541309Y2 (ja) 底弁の閉鎖状態確認装置
JP2022109740A (ja) 荷卸システム、荷卸制御装置
JPH09142592A (ja) タンクローリ車の荷降制御装置
JP2653714B2 (ja) タンクローリ車の荷降システム
JPH05124699A (ja) 定量出荷装置
JP2584129B2 (ja) タンクローリ車の荷降システム
JPH0150679B2 (ja)
TWM590750U (zh) 油罐車電子化物聯管理系統
JPH04142298A (ja) タンク番号検知装置
JPS62208397A (ja) 給液装置
JPH07291397A (ja) 異種液体配送方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081017

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091017

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101017

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131017

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term