JPH06311660A - 小型電気機器 - Google Patents

小型電気機器

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JPH06311660A
JPH06311660A JP5119054A JP11905493A JPH06311660A JP H06311660 A JPH06311660 A JP H06311660A JP 5119054 A JP5119054 A JP 5119054A JP 11905493 A JP11905493 A JP 11905493A JP H06311660 A JPH06311660 A JP H06311660A
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勝昭 舌間
Akira Tanbachi
明 丹波地
Tomiyasu Mizota
富保 溝田
Mitsuo Yamanaka
光夫 山中
Takanori Hatanaka
高則 畠中
Eiji Sakata
栄二 坂田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インバータ回路を含む一次側発振部14備え
た電源本体16と、二次電池を含む負荷20を備えた機
器本体24とを互いに着脱自在に結合するとともに、電
磁誘導結合を利用して電源本体16側から機器本体24
側に給電する小型電気機器において、給電されるべき機
器本体24の電源本体16に対する装着状態を的確に検
知し、金属片を適正な負荷と誤認して発熱されるのを未
然に防止する。 【構成】 一次側発振部14の出力制御を可能とするス
イッチング素子90を電源本体16側の当接面34に備
える一方、機器本体24側における当接面35上の対応
位置から、スイッチング素子90のオンオフ状態を反転
させる操作片96を突出形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は充電装置、電動歯ブラ
シあるいは電動工具の様な各種の小型電気機器であっ
て、特に電力を供給する電源本体と負荷を備えた機器本
体とを互いに分離可能に構成するとともに、両者間で電
磁誘導結合を利用して電力を受け渡し可能とするものに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の小型電気機器は、機器本体
側に二次電池を備え、常時は電源本体側に機器本体をセ
ットして微小電流で二次電池の充電状態を持続しなが
ら、機器本体単独による短時間の負荷駆動に備えるもの
が一般的であった。したがって、電源本体に備えたイン
バータ回路の様な一次側発振部を常に駆動状態とする一
方、機器本体が長時間に亘って電源本体から取り外され
た時の省電力を専ら図る目的で、負荷の有無に対応させ
て一次側発振部の出力を制御することも行なわれてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構成
にあっては、電源本体側に備えた一次側発振部から出力
可能な電力を増大させた場合、機器本体に代えてクリッ
プの様な金属片を一次コイルに接近して配置しても、こ
の金属片を適正な負荷と誤認して過大な渦電流を流して
発熱させる虞れがあることが判った。
【0004】本発明は上記した不都合に鑑みてなされた
ものであって、給電されるべき機器本体の電源本体に対
する装着状態を正確に検知し、異物を機器本体と誤認し
た発熱事故を未然に防止できる小型電気機器を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる小型電気
機器は、図1に示す如く、一次側発振部14を備えた電
源本体16と、該一次側発振部14の一次コイル50と
電磁誘導結合される出力コイル74を介して給電される
負荷20を備えた機器本体24とを、当接面34・35
を介して互いに着脱自在に装着可能としたものである。
【0006】更に、上記した機器本体24側の当接面3
5上に操作片96を突出形成する一方、電源本体16側
の当接面34における対応位置に、前記操作片96が嵌
まる操作孔94を設けるとともに、該操作孔94の奥底
に、操作片96の挿入と連動して切り替わって一次側発
振部14の出力を、オフまたは充分に抑制された状態か
ら増大させる制御を可能とするスイッチング素子90を
備えたことを特徴とする。
【0007】上記した電源本体16側の一次コイル50
を、当接面34上に形成された操作孔94と中心軸を一
致させた空心状とするとともに、該操作孔94の奥底に
対応してスイッチング素子90を配設する一方、上記し
た機器本体24側から伸びる操作片96を、出力コイル
74を貫通するとともに電源本体16に対する装着時に
一次コイル50に嵌まるコア84の先端部分を利用する
ことができる。
【0008】
【作用】上記した構成により、電源本体16に対して機
器本体24を取り外した状態にあっては、スイッチング
素子90により一次側発振部14は出力がオフまたは充
分に抑制された状態が維持される。
【0009】ここで電源本体16に機器本体24を適正
に装着すると、当接面34・35が互いに一致するのと
同時に操作片96が操作孔94に嵌まってスイッチング
素子90を切り換える。それと同時に、一次側発振部1
4からの出力は増大させる方向への制御がなされ、一次
コイル50と出力コイル74を介した負荷20に対する
給電がなされる。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記の如く、一次側発振部14
の出力制御を可能とするスイッチング素子90を電源本
体16側に備え、機器本体24側の操作片で該スイッチ
ング素子90の切り換えを行う様に構成したので、機器
本体24の電源本体16に対する装着が的確に判断さ
れ、金属片を負荷20と誤認して発熱させる事故が未然
に防止される。
【0011】更にスイッチング素子90を切り換える操
作片96を出力コイル74のコア84で構成することに
より、全体的な構成の簡略化が図られるとともに、一次
コイル50と出力コイル74間の結合と一次側発振部1
4の駆動とが同時に確実に行われる。
【0012】
【実施例】以下本発明を二次電池の充電装置に実施した
一例を示すがこれに限らず、電動歯ブラシや電動工具な
ど各種の小型電気機器に対しても略同様に実施できるこ
とは勿論である。
【0013】本発明を実施する充電装置は、図1〜図4
にその構成を具体的に示す如く、本体ケース10内に一
次側発振部14として保護回路12とインバータ回路1
5からなる電気回路を収納したインバータ式の電源本体
16と、該電源本体16に対してその下端が着脱自在に
嵌まり、電源本体16側から送られる充電電流を用いて
本体ケース18の内部に負荷20として備えた二次電池
20aを充電可能とする機器本体24とから構成され
る。
【0014】電源本体16の本体ケース10は、図3に
示すように矩形状の中空箱体であって、側面26からそ
の先端に電源プラグ28を備えた電源コード30を伸ば
し、内部の電気回路を商用交流電源32に接続可能とす
る。更に上面側に機器本体24との当接面34を設け、
その当接面34を包囲して側面26を上方に伸ばし、機
器本体24の下端が挿脱自在に嵌まる受部36を形成し
ている。
【0015】本体ケース10内に収納される保護回路1
2は、図4に示す如く、インバータ回路15に対する給
電ラインと直列に接続された金属皮膜抵抗38により大
電流の入力を阻止する一方、並列に接続された過電圧吸
収素子40によりサージ電圧の入力を防止する。更に整
流器42により入力電圧を整流した後、温度ヒューズ4
4によって過熱時におけるインバータ回路15の動作を
強制的に停止可能とし、またコンデンサ46によりイン
バータ回路15側からのノイズの流出を阻止する様にし
ている。
【0016】インバータ回路15は、スイッチング用ト
ランジスタ48のコレクタ側に一次コイル50を、エミ
ッタ側に保護用抵抗52を各々介装するとともに、ベー
ス側に出力制御部54と出力制限部56とを備えてい
る。
【0017】出力制御部54は、抵抗58、コンデンサ
60および帰還コイル62を直列接続したものであっ
て、抵抗58およびコンデンサ60の充放電時定数によ
りスイッチング用トランジスタ48のオンオフ周期を例
えば40kHz程度に規制する一方、帰還コイル62お
よびコンデンサ60でスイッチング用トランジスタ48
のオン時間を規制する様にしている。
【0018】すなわち、抵抗58を介してコンデンサ6
0が充電され、スイッチング用トランジスタ48のベー
ス電圧が設定値を超えると、一次コイル50にコレクタ
電流が流れ始め、かかるコレクタ電流の増加が帰還コイ
ル62におけるトランジスタ48をオンする方向への電
圧を発生させ、トランジスタ48を急激にオンさせる。
トランジスタ48のオン後、コンデンサ60の充放電が
すすみ、ベース電流が減少することによって帰還コイル
62から出力される電圧の方向が反転し、トランジスタ
48のベース・エミッタ間に逆バイアスを加えてトラン
ジスタ48を急激にオフする。上記したトランジスタ4
8のオンオフ動作を繰り返すことにより、インバータ回
路15は所定周波数による自励発振を行う。
【0019】なお、一次コイル50と並列に接続された
コンデンサ64は、トランジスタ48のオフ時に発生す
る衝撃電圧を吸収するものである。またトランジスタ4
8のエミッタ側に介装された保護用抵抗52は、コレク
タ電流の増大に対応してトランジスタ48のエミッタ電
位を上昇させることによってトランジスタ48のオフ時
期を規制し、過大な電流がトランジスタ48に流入する
のを防止するものである。
【0020】出力制限部56は、前記した帰還コイル6
2と並列にコンデンサ66を接続するとともに、該コン
デンサ66と直列にツエナーダイオード68を接続した
ものである。ここで、帰還コイル62とコンデンサ66
間には、スイッチング用トランジスタ48のオフ期間に
限定して充電を可能とするダイオード70を介装する一
方、ツエナーダイオード68とコンデンサ66間には、
トランジスタ48のオン期間中にベース電圧によりオン
し、コンデンサ66を放電可能な方向にダイオード72
が各々介装されている。
【0021】従って、トランジスタ48のオフ期間中に
帰還コイル62によって充電されるコンデンサ66の充
電電圧は、一次コイル50と出力コイル74とで構成さ
れるインバータトランスのレギュレーション特性が悪い
ことに起因して、インバータ回路15から取り出される
負荷電流が小さいほど大きくなり、この充電電圧がツエ
ナーダイオード68に対してオンさせる方向にベース電
圧に加算して印加される。その結果、定常の充電中より
低いベース電圧でツエナーダイオード68はオンし、ベ
ース電流を分流してトランジスタ48のオン時間を短縮
し、機器本体24が電源本体16から取り外された無負
荷あるいは軽負荷時におけるインバータ回路15の消費
電力を可及的に制限可能としている。
【0022】上記の様にしてインバータ回路15で発生
された商用周波数より充分に高い周波数の電力信号は、
一次コイル50と電磁誘導結合された機器本体24側の
出力コイル74で充電電圧にまで降圧されたあと、ダイ
オード76で半波分を選択的に二次電池22aに供給し
て充電を行う。
【0023】機器本体24は、断面が矩形状の中空な本
体ケース18内の上部に、複数本のニカド電池の様な二
次電池20aを収納する一方、本体ケース18内の下部
に二次電池20aに所定の充電電流を供給する出力コイ
ル74を備え、上面側に、二次電池22からモータの様
な外部負荷78に対して給電するためのプラグ80を備
えている。
【0024】出力コイル74は、当接面35の略中央に
配置されたコイルボビン82に巻かれるものであって、
更にそのボビン82を貫通して、フェライトの様な強磁
性体で形成された細棒状のコア84を備えるとともに、
そのコア84の先端部分を当接面35から下方に臨出さ
せている。
【0025】一方、電源本体16側における本体ケース
10の当接面34上には、コア84の突出位置に対応さ
せて該コア84が挿入される挿入孔86が形成されてい
る。更にその挿入孔86と中心軸を一致させてコイルボ
ビン88を固定し、そのコイルボビン88上に一次コイ
ル50を巻いている。
【0026】したがって図2に示す様に、電源本体16
と機器本体24とが当接面34・35を一致させて適切
に装着されると、同一のコア84上に出力コイル74と
一次コイル50とが嵌装される結果、一次コイル50と
出力コイル74の間が適切に電磁誘導結合され、一次コ
イル50内の電流変化に対応して所定の電圧が出力コイ
ル74両端に誘起される。かかる誘起電圧は、インバー
タ回路15のスイッチング用トランジスタ48がオフ期
間中に発生する電圧を整流用ダイオード76で選択的に
取り出し、二次電池20aに送って充電に利用する。
【0027】本発明は上記した構成にあって、電源本体
16側に備えたスイッチング素子90によるインバータ
回路15のオンオフ構造にその特徴を有する。
【0028】すなわち図4に示す如く、抵抗58とトラ
ンジスタ48のベース端間に常開の第1スイッチング素
子90aを、トランジスタ48のベース端とエミッタ端
間には常閉の第2スイッチング素子90bを各々備える
ことにより、両スイッチング素子90のオンオフ状態が
同時に反転しない限り、インバータ回路15の動作を強
制的に停止できる様に構成している。
【0029】更に、第1スイッチング素子90aを当接
面34の裏面側に、第2スイッチング素子90bを一次
コイル50の奥底部分に、それぞれ本体ケース10の壁
面に接する様にして固定するとともに、押圧時に各スイ
ッチング素子90におけるスイッチ接点の切り換え動作
を可能とする押圧片92の突出位置に対応させ、少なく
とも指先が入らない様なできるだけ小径の操作孔94を
本体ケース10に貫通して設けている。
【0030】一方、機器本体24側の当接面35からは
第1スイッチング素子90aの操作孔94aに嵌まる第
1操作片96aを、コア84の先端からは第2スイッチ
ング素子90bの操作孔94bに嵌まる第2操作片96
bを、各々突出形成している。
【0031】したがって、電源本体16に機器本体24
を正しくセットすると、第1および第2の操作片96が
同時に操作孔94に嵌まり、その操作孔94内にある押
圧片92を押して第1および第2スイッチング素子90
のオンオフ状態を同時に切り換え、インバータ回路15
を駆動するのである。
【0032】なお、上記したスイッチング素子90はプ
ッシュ式に限らず、スライド式、バヨネット式など適宜
変更できるし、その配設個数および位置も任意に変更で
きる。また、インバータ回路15におけるスイッチング
素子90の介装位置も、インバータ回路15の動作を制
御できるものであれば、インバータ回路15に対する通
電をオンオフ制御するなどの変更が可能である。
【0033】更に、スイッチング素子90を複数段階の
切り換えが可能とするとともに、そのスイッチング素子
90の切換動作と連動してインバータ回路15のバイア
ス電圧を変更するなどして、インバータ回路15からの
出力電力それ自体を複数段階に変更させることもでき
る。同様に、スイッチング素子90を複数設け、装着さ
れる機器本体24毎に異なったスイッチング素子90を
作動させるとともに、その切り換えに対応させてインバ
ータ回路15の出力制御をさせる様にすることもでき
る。
【0034】更に一次コイル50と出力コイル74の形
状及び結合状態は、電磁誘導結合ができるものであれば
適宜変更して実施できる。例えば、コアの配設位置ある
いは方向を変更したり、インバータ回路15における発
振周波数を上昇させることにより、コイルをプリント状
に形成してコアそれ自体をなくすなどの変更も可能であ
る。
【0035】またインバータ回路15は、上記の様な自
励式のものに代え、スイッチング用トランジスタ48を
オンオフする発振器を別に備えた他励式とするなど、そ
の構成は特に限定されるものでない。更にまた一次側発
振部14としては、上記の様なインバータ回路15を利
用するものに代えて、商用交流電源32の周波数をその
まま利用するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す説明図であって、電源本体
から機器本体を取り外した状態を示す。
【図2】図1における機器本体を電源本体に装着した状
態を示す説明図である。
【図3】本発明を充電装置に実施した一例を示す一部を
破断した斜視図である。
【図4】充電装置の電気回路図である。
【符号の説明】
14 一次側発振部 15 インバータ回路 16 電源本体 20 負荷(二次電池) 24 機器本体 34 電源本体側の当接面 35 機器本体側の当接面 50 一次コイル 56 出力制限部 84 コア 86 挿入孔 90 スイッチング素子 92 押圧片 94 操作孔 96 操作片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 光夫 福岡県田川郡方城町大字伊方4680番地 九 州日立マクセル株式会社内 (72)発明者 畠中 高則 福岡県田川郡方城町大字伊方4680番地 九 州日立マクセル株式会社内 (72)発明者 坂田 栄二 福岡県田川郡方城町大字伊方4680番地 九 州日立マクセル株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側発振部(14)を備えた電源本体
    (16)と、該一次側発振部(14)の一次コイル(5
    0)と電磁誘導結合される出力コイル(74)を介して
    給電される負荷(20)を備えた機器本体(24)と
    を、その当接面(34)(35)を介して互いに着脱自
    在に装着可能とした小型電気機器であって、 上記した機器本体(24)側の当接面(35)上に操作
    片(96)を突出形成する一方、 電源本体(16)側の当接面(34)における対応位置
    に、前記操作片(96)が嵌まる操作孔(94)を設け
    るとともに、該操作孔(94)の奥底に、操作片(9
    6)の挿入動作と連動して切り替わって一次側発振部
    (14)の出力をオフ又は充分に抑制された状態から増
    大させる制御を可能とするスイッチング素子(90)を
    備えたことを特徴とする小型電気機器。
  2. 【請求項2】 上記した電源本体(16)側の一次コイ
    ル(50)は、当接面(34)上に形成された操作孔
    (94)と中心軸を一致させた空心状であって、該操作
    孔(94)の奥底に対応してスイッチング素子(90)
    を配設する一方、 上記した機器本体(24)側から伸びる操作片(96)
    は、出力コイル(74)を貫通するとともに、電源本体
    (16)に対する装着時に一次コイル(50)に嵌まる
    コア(84)の先端部分である請求項1記載の小型電気
    機器。
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