JPH06310521A - バイポーラトランジスタ - Google Patents

バイポーラトランジスタ

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JPH06310521A
JPH06310521A JP12057793A JP12057793A JPH06310521A JP H06310521 A JPH06310521 A JP H06310521A JP 12057793 A JP12057793 A JP 12057793A JP 12057793 A JP12057793 A JP 12057793A JP H06310521 A JPH06310521 A JP H06310521A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
emitter
type
bipolar transistor
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP12057793A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ito
弘 伊藤
Tadao Ishibashi
忠夫 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バイポーラトランジスタの素子製作工程にお
いて、外部ベース領域表面保護層の形成及びベース層上
面の露出を制御性、均一性良く行うことが可能となる素
子構造を提供すること 【構成】 バイポーラトランジスタにおいて、第1のエ
ミッタ層2が単一のV族元素を含むIII-V族化合物半導
体材料からなり、第2のエミッタ層3が第1のエミッタ
層とは異なる単一のV族元素を含むIII-V族化合物半導
体材料から構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、III-V族化合物半導体
を用いた動作速度の早いバイポーラトランジスタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】III-V族化合物半導体を用いたバイポー
ラトランジスタの中で典型的な素子は、エミッタにワイ
ドギャップ半導体を用いたヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタ(HBT)であり、GaAsとAlGaAsとの
組み合わせやInPとInGaAsとの組み合わせを基
本とする半導体材料の構成が実用性の面から最も重要度
が高く、広範に用いられている。GaAs系HBTの素
子製作工程の中の、エミッタメサを形成するエッチング
工程において、従来エッチング深さの制御は、通常はエ
ッチングを時間で制御する方法で行なわれていた。従っ
て、エッチング深さの制御性、再現性は充分ではなく、
またウエハ面内で一定の分布を持っていた。しかし、素
子を高速化するためにはベース層の薄層化が必要不可欠
であり、ベース層へのコンタクトを形成するためにエッ
チングを、極めて薄いベース層の上面で制御性、均一性
良く止めることは極めて困難であるという問題点があっ
た。また、素子寸法を縮小した場合の電流利得低下(エ
ミッタサイズ効果)を防止するため一般に用いられてい
る外部ベース領域表面保護層の厚さは、薄過ぎるとその
効果が無くなり、厚過ぎるとリーク電流が増大して素子
特性を劣化させてしまう。これに関してもやはり、エッ
チング時間の制御で100〜500Å程度の極めて薄い
保護層を制御性、均一性良く形成することは極めて困難
であるという問題点があった。
【0003】一方、AlGaAsエミッタ層とGaAs
ベース層の選択エッチング特性を利用して、エッチング
をエミッタ/ベース界面で停止させる方法(図4)も用
いられている。図4において7はエミッタ電極、1はエ
ミッタキャップ、2はエミッタ、4はベース、8はベー
ス電極、5はコレクタ層、6はコレクタ電極層、9はコ
レクタ電極を示す。しかしこの方法では選択エッチング
がエミッタ/ベース界面で停止するものの、表面保護層
(外部ベース上にエミッタ層の一部を残す:図1中の
3)の形成を目的とするHBTエピ層構成の配慮はなさ
れておらず、電流利得を高く保ったまま素子を微細化す
ることができないという問題点があった。
【0004】さらに、ベース層のエミッタ側に薄いIn
GaAsスペーサー層を挿入しAlGaAsエミッタ層
とInGaAsスペーサー層の選択エッチング特性を利
用して、エッチングをエミッタ/ベース界面で停止させ
る方法(図5)も用いられているが、上記と同様の欠点
があった。図5において、7はエミッタ電極、1はエミ
ッタキャップ層、3はエミッタ層、8はベース電極、4
はベース層、5はコレクタ層、9はコレクタ電極、6は
コレクタ電極層を示す。
【0005】一方、エミッタ層にInGaPのみを用い
る構造(図6)も用いられている。図6において、7は
エミッタ電極、1はエミッタキャップ層、3はエミッタ
層、4はベース層、8はベース電極、5はコレクタ層、
6はコレクタ電極層、9はコレクタ電極を示す。上述の
ように表面保護層厚は極めて薄くする必要があり、表面
保護層を形成することを目的とした薄いエミッタ層を用
いた場合ではエミッタ/ベース耐圧が低くエミッタ/ベ
ース容量が大きいという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
を解消するために提案されたもので、その目的は外部ベ
ース領域表面保護層上及びベース層上面で選択エッチン
グを再現性、均一性良く停止させる素子製作工程を用い
ることが可能となるバイポーラトランジスタ構成法を明
らかにし、バイポーラトランジスタの高速化と製作技術
の高精度化を実現する技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明はn形もしくはi形の第1のエミッタ層、n形
もしくはi形の第2のエミッタ層、第2のエミッタ層に
接するp形のベース層、n形、p形またはi形、もしく
はn、p、i形の複合形からなるコレクタ層、n形のコ
レクタ電極層、を備え、さらに前記のエミッタ層、ベー
ス層、コレクタ電極層の各層に接続されたエミッタ電
極、ベース電極、及びコレクタ電極から構成されるバイ
ポーラトランジスタに於て、前記第1のエミッタ層が単
一のV族元素を含むIII-V族化合物半導体材料から成
り、前記第2のエミッタ層が前記第1のエミッタ層とは
異なる単一のV族元素を含むIII-V族化合物半導体材料
から成ることを特徴とする、バイポーラトランジスタを
発明の要旨とするものである。さらに本発明は第1のエ
ミッタ層を構成する材料とベース層を構成する材料がヘ
テロ接合を形成した場合の伝導帯不連続の値が、第2の
エミッタ層を構成する材料とベース層を構成する材料が
ヘテロ接合を形成した場合の伝導帯不連続の値と等しく
もしくは大きくなるような、第1及び第2のエミッタ層
を構成する材料の組み合わせであることを特徴とする、
バイポーラトランジスタを発明の要旨とするものであ
る。換言すれば本発明は、バイポーラトランジスタの層
構成において、第1のエミッタ層が単一のV族元素を含
むIII-V族化合物半導体材料から成り、第2のエミッタ
層が前記第1のエミッタ層とは異なる単一のV族元素を
含むIII-V族化合物半導体材料から成る層構成をとるこ
とにより、異なる材料の持つエッチング特性の違いを利
用して選択エッチングを行う手段を採用してトランジス
タを構成するものである。
【0008】
【作用】本発明は、上記の手段を備えることにより、バ
イポーラトランジスタの素子製作工程におけるエミッタ
メサ形成時にエッチングを正確に均一性、再現性良く外
部ベース領域表面保護層上面及びベース層上面で停止さ
せることが可能となる。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。図1
は、本発明を、AlGaAs/InGaP/GaAs HBTに適用した第
1の実施例の素子断面図である。図において、1はn−
GaAsエミッタキャップ層、2はn−Al0.27Ga
0.73Asからなる第1のエミッタ層、3は、n−In
0.48Ga0.52Pからなる第2のエミッタ層、4は、p−
GaAsからなるベース層、5は、i−GaAsからな
るコレクタ層、6は、n−GaAsコレクタ電極層を示
す。本実施例では、フォトレジストでエミッタパタンを
形成した後、例えばH3 PO4 :H2 2 :H2 O=
3:1:50溶液を用いることにより第2のエミッタ層
(InGaP層)上面でエッチングを選択的に停止させ
ることができる。従って、極めて薄い外部ベース領域表
面保護層(InGaP層)でも再現性、均一性良く残す
ことができる。次に、フォトレジストで別のパタンを形
成し例えばHCl:H3 PO4 =3:1溶液を用いるこ
とにより上記外部ベース領域表面保護層をエッチングし
ベース層上面でエッチングを選択的に停止させることが
できる。従って、ベース層が極めて薄い場合でもベース
層上面を再現性、均一性良く露出させることができる。
【0010】図2は、第1の実施例のバンドダイアグラ
ムを示す図である。本実施例ではGaAsに対する伝導
帯不連続が等しい材料の組み合わせ例として、第1のエ
ミッタ層にn−Al0.27Ga0.73As、第2のエミッタ
層にn−In0.48Ga0.52Pを用いている。In0.48
0.52Pは成長条件によってGaAsとの伝導帯不連続
が変化することが知られているが、本実施例ではGaA
sとの伝導帯不連続が約200meVとなるような成長
条件を選んでいるので、図に示すようにAl0.27Ga
0.73Asと伝導帯がスムーズにつながり、素子抵抗の増
大やオン電圧の増大等の素子特性への悪影響は無い。
【0011】図3は、第2の実施例のバンドダイアグラ
ムを示す図である。本実施例ではGaAsに対する伝導
帯不連続が第1のエミッタ層の方が第2のエミッタ層よ
りも大きい材料の組み合わせ例として、第1のエミッタ
層にn−Al0.3 Ga0.7 As2、第2のエミッタとG
aAsとの伝導帯不連続が約100meVとなるような
条件で成長したn−In0.48Ga0.52P3を用いてい
る。またベース層には組成を徐々に変化させたAlx
1-x As(x=0.05→0)10を用いた所謂グレ
ーディドベース構造を用いている。選択エッチングはI
nGaP/GaAs界面と同様にInGaP/AlGa
As界面でも用いることができる。本実施例では図に示
すようにエミッタ/ベース界面に障壁は存在せず、素子
抵抗の増大やオン電圧の増大等の素子特性への悪影響は
無い。また、上記の実施例において例えばベース層がG
aAsの場合、第1のエミッタ層をInGaPで、第2
のエミッタ層をAlGaAsで形成しても同様の手法が
適用できる。さらに、本実施例ではエミッタキャップ層
にGaAs層を用いたが、エミッタキャップ層にInG
aAs層を用いていても同様の選択エッチング手法を適
用することができる。加えて、InGaP層とベース層
との伝導帯不連続はInGaP層の成長法、成長条件を
変えることにより0〜390meVの範囲で変化させる
ことができる。なお、伝導電子は伝導帯中に熱的に分布
しているため、使用温度に於ける電子分布(例えば室温
で26meV)と同程度の障壁が伝導帯中に存在して
も、抵抗等の電子輸送の障害とはならないので、ベース
層に対する第1及び第2のエミッタ層の伝導帯不連続の
値は上記の概念の範囲内であれば、完全に一致していな
くても良い。さらに、第2のエミッタ層の厚さを、選択
エッチングに支障のない範囲で薄くしたり、組成傾斜を
行うことによりバンドギャップを連続的に変えれば、伝
導帯不連続の値に大きな差があっても、素子特性に悪影
響を及ぼすこと無く本発明を適用したバイポーラトラン
ジスタを構成することができる。また、第2のエミッタ
層の一部に組成傾斜を行うことによりバンドギャップを
連続的に変え、エミッタキャップ層との界面での伝導帯
不連続を無くすこともできる。さらに、上記の実施例に
おいては、i−GaAsコレクタの場合について述べた
が、同様の手法は、n−i−pGaAsコレクタ構造、
所謂BCT構造等にも適用できる。なお第1のエミッタ
層にAlGaInAsを用い、第2のエミッタ層にAl
GaInPを用いることもでき、さらに第1のエミッタ
層にAlGaInPを用い、第2のエミッタ層にAlG
aInAsを用いることもできる。本発明は、様々な化
合物半導体を用いたHBTに広く適用できるものであ
る。本発明を利用したHBTの応用分野としては、超高
速デジタルIC、マイクロ波・ミリ波アナログICを挙
げることができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
化合物半導体を用いたHBTの素子製作工程に於て外部
ベース領域表面保護層の形成及びベース層上面の露出を
制御性、均一性良く行うことが可能となり、従来よりも
素子を縦方向に微細化し得るとともに、素子を横方向に
微細化した場合の素子特性劣化を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をAlGaAs/InGaP/GaAs HBTに適用した
第1の実施例の断面図である。
【図2】第1の実施例のバンドダイアグラムである。
【図3】本発明をAlGaAs/InGaP/AlGaAs HBTに適用し
た第2の実施例のバンドダイアグラムである。
【図4】従来のAlGaAs/GaAs HBTの断面図である。
【図5】従来のAlGaAs/InGaAs/GaAsHBTの断面図であ
る。
【図6】従来のInGaP/GaAsHBTの断面図である。
【符号の説明】
1 n形GaAsエミッタキャップ層 2 n形AlGaAsエミッタ層 3 n形InGaPエミッタ層 4 p形GaAsベース層 5 i形GaAsコレクタ層 6 n形GaAsコレクタ電極層 7 エミッタ電極 8 ベース電極 9 コレクタ電極 10 p形AlGaAsベース層 11 p形InGaAsエッチング停止層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n形もしくはi形の第1のエミッタ層、
    n形もしくはi形の第2のエミッタ層、第2のエミッタ
    層に接するp形のベース層、n形、p形またはi形、も
    しくはn、p、i形の複合形からなるコレクタ層、n形
    のコレクタ電極層、を備え、さらに前記のエミッタ層、
    ベース層、コレクタ電極層の各層に接続されたエミッタ
    電極、ベース電極、及びコレクタ電極から構成されるバ
    イポーラトランジスタに於て、 前記第1のエミッタ層が単一のV族元素を含むIII-V族
    化合物半導体材料から成り、前記第2のエミッタ層が前
    記第1のエミッタ層とは異なる単一のV族元素を含むII
    I-V族化合物半導体材料から成ることを特徴とする、バ
    イポーラトランジスタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバイポーラトランジスタ
    において、 第1のエミッタ層を構成する材料とベース層を構成する
    材料がヘテロ接合を形成した場合の伝導帯不連続の値
    が、第2のエミッタ層を構成する材料とベース層を構成
    する材料がヘテロ接合を形成した場合の伝導帯不連続の
    値と等しくもしくは大きくなるような、第1及び第2の
    エミッタ層を構成する材料の組み合わせであることを特
    徴とする、バイポーラトランジスタ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のバイポーラトランジスタ
    において、 第1のエミッタ層もしくは第2のエミッタ層のいずれか
    一方が、AlGaInAs層もしくはAlGaInP層
    のいずれか一方の材料から成り、他方のエミッタ層が他
    方の材料から成ることを特徴とする、バイポーラトラン
    ジスタ。
JP12057793A 1993-04-23 1993-04-23 バイポーラトランジスタ Pending JPH06310521A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060221A (ja) * 2004-08-19 2006-03-02 Microlink Devices Inc 高オン耐圧ヘテロ接合バイポーラトランジスタ
JPWO2006003845A1 (ja) * 2004-07-01 2008-04-10 日本電信電話株式会社 ヘテロ接合バイポーラトランジスタ
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