JPH06307506A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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JPH06307506A
JPH06307506A JP8681291A JP8681291A JPH06307506A JP H06307506 A JPH06307506 A JP H06307506A JP 8681291 A JP8681291 A JP 8681291A JP 8681291 A JP8681291 A JP 8681291A JP H06307506 A JPH06307506 A JP H06307506A
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JP
Japan
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differential
magnetic
clutch
electro
magnetic circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8681291A
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English (en)
Inventor
Masaaki Fushiki
正明 伏木
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
Application filed by Tochigi Fuji Sangyo KK filed Critical Tochigi Fuji Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部配置のセンサ類を用いずに電磁クラッチ
単体で相対回転数の情報を取出すことを可能とする。 【構成】 この発明の電磁クラッチは、摩擦クラッチ
と、磁器回路を介してアーマチャを吸引しこの摩擦クラ
ッチを締結させる電磁石と、前記磁気回路の1部を構成
する相対回転部材にそれぞれ設けられた磁気抵抗の増大
部と、磁気センサを介して磁気回路の磁束密度を検知し
前記電磁石の励磁電流を制御するコントロールユニット
とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁クラッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開昭63−195449号公報に「す
べり制限差動歯車アセンブリ」が記載されている。これ
は、電磁クラッチにより差動制限を行うデファレンシャ
ル装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、このような電
磁クラッチデフの差動制限力は差動回転数に基づいて制
御が行われている。
【0004】ところが、従来電磁クラッチ単体では差動
回転数を検知することができなかった。従って、各車輪
に車輪速センサを取付け、これらからの信号に基づいて
コントロールユニットで差動回転数の計算を行わなけれ
ばならない。車輪速センサはロータとの組合わせが必要
であって大型でありそれだけの取付けスペースが必要で
ある。又、差動回転数を検知するには車輪速センサは2
箇必要であってコスト高であり、これらのセンサの配置
により車両の構造が複雑になり、異った車種への適用が
それだけ面倒になる。又、コントロールユニットには信
号処理分の負担がかかる。
【0005】そこで、この発明は、ユニット単体で差動
回転数の情報を取出せる電磁クラッチの提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の電磁クラッチ
は、摩擦クラッチと、磁気回路を介してアーマチャを吸
引しこの摩擦クラッチを締結させる電磁石と、前記磁気
回路の一部を構成する相対回転部材にそれぞれ設けられ
た磁気抵抗の増大部と、磁気センサを介して磁気回路の
磁束密度を検知し前記電磁石の励磁電流を制御するコン
トロールユニットとを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】磁気回路の一部を構成する相対回転部材のそれ
ぞれに磁気抵抗の増大部を設けて相対回転に伴って各増
大部同志が対向位置に来ると他の相対位置に較べて磁気
回路の磁気抵抗が低下する。こうして、磁気回路の磁束
密度(磁気抵抗)は摩擦クラッチの相対回転数に応じて
変化し、磁気センサにより磁束密度の変化として相対回
転数を現わす信号を取出すことができる。
【0008】従って、相対回転数を求めるための車輪速
センサが不要であり、コントロールユニットも相対回転
数の複雑な計算から解放される。
【0009】
【実施例】図1ないし図6により一実施例の説明をす
る。
【0010】図1はこの実施例を用いたデファレンシャ
ル装置を示し、図6はこのデファレンシャル装置を用い
た車両の動力系を示す。以下、左右の方向はこの車両及
び図1、図6での左右の方向であり、図1の上方はこの
車両の前方(図6の上方)に相当する。なお、附号を附
していない部材等は図示されていない。
【0011】先ず、図6によりこの動力系の構成を説明
する。
【0012】この動力系は、エンジン1、トランスミッ
ション3、プロペラシャフト5、リヤデフ7(後輪側に
用いた図1のデファレンシャル装置)、後車軸9,1
1、左右後輪13,15、左右の前輪17,19などか
ら構成されている。
【0013】次に、リヤデフ7の説明をする。
【0014】図1に示すように、リヤデフ7のデフケー
ス21はベアリング23,23を介してデフキャリヤ2
5内に支承されている。デフケース21にはリングギヤ
27がボルト29で固定されており、リングギヤ27は
ドライブピニオンシャフト31の後端に形成されたドラ
イブピニオンギヤ33と噛み合っている。ドライブピニ
オンシャフト31は後側のベアリング35と前側のベア
リングとによりデフキャリヤ25に支承され、その前端
は継手37を介してプロペラシャフト5に連結されてい
る。
【0015】従って、エンジン1の駆動力はトランスミ
ッション3からプロペラシャフト5を介してデフケース
21を回転駆動する。
【0016】デフケース21の内部には左右のハブ3
9,41が同軸配置されている。左のハブ39は左の後
車軸9に、又右のハブ41は右の後車軸11に、それぞ
れスプライン連結されており、各車軸9,11とデフケ
ース21及びデフキャリヤ25の間にはそれぞれ止め輪
43,43とシール45,45とが配置されている。
【0017】デフケース21内にはプラネタリーギヤ式
の差動機構47が配置されている。差動機構47は、こ
の順に噛合ったインターナルギヤ49、外側のピニオン
ギヤ51、内側のピニオンギヤ53、サンギヤ55を備
えている。
【0018】インターナルギヤ49はデフケース21に
形成され、サンギヤ55は左のハブ39に形成されてい
る。外側と内側のピニオンギヤ51,53はそれぞれの
ピニオンシャフト57,59上に回転自在に支承されて
いる。各ピニオンシャフト57,59は左右のピニオン
キャリヤ61,63に両端を加締めて支持されている。
各キャリヤ61,63は一体に溶接されており、右のキ
ャリヤ63は右のハブ41と一体に形成されている。各
ピニオンギヤ51,53とピニオンキャリヤ61,63
との間にはワッシャ65,65が配置されている。
【0019】こうして、差動機構47が構成されてお
り、デフケース21(インターナルギヤ49)の回転は
ピニオンギヤ51,53を介してサンギヤ55(ハブ3
9)とピニオンキャリヤ61,63(ハブ41)とに分
割され、ハブ39,41を介して左右の後輪13,15
に伝達されると共に、後輪間の駆動抵抗差により生じる
ピニオンギヤ51,53の自転と公転とにより左右各側
に差動分配される。
【0020】差動機構47の左側には左のピニオンキャ
リヤ61の円筒部67と左のハブ39とを連結する多板
式のメインクラッチ69が配置されている。デフケース
21の左側壁71とクラッチ69との間にはワッシャ7
3が配置され、キャリヤ61とクラッチ69との間には
シム75が配置されている。
【0021】デフケース21には開口77,79が設け
られており、デフキャリヤ25内に封入されているオイ
ルはこれらの開口77,79から流出入してデフケース
21内の潤滑をする。なお、ワッシャ73の爪81は左
側壁71の開口77に折り込まれている。
【0022】ピニオンキャリヤ63の右側にはカムリン
グ83が配置されている。図2に示すように、ピニオン
キャリヤ63とカムリング83との間にはボール85を
介してカム87が形成されている。カムリング83とデ
フケース21の右側壁89との間には左からニードルベ
アリング91とワッシャ93とが配置されている。
【0023】カムリング83とデフケース21との間に
はこれらを連結する多板式のパイロットクラッチ95
(摩擦クラッチ)が配置されている。クラッチ95の左
側にはアーマチャ97が配置され、その内周でカムリン
グ83にスプライン連結されている。アーマチャ97と
右のピニオンキャリヤ63との間にはクラッチ95の予
圧バネ99が配置され、アーマチャ97の振動をなくす
と共にクラッチ95を常時軽い締結状態にしている。
【0024】右側壁89の右方にはリング状の電磁石1
01が配置されている。電磁石101は電磁コイル10
3とヨーク105とを備え、ベアリング107,107
を介してデフケース21に支承されていると共に、支持
部材109を介してデフキャリヤ25に固定されてい
る。右側壁89には電磁石101の磁力の短絡を防ぐた
めに非磁性のリング111が埋め込まれている。
【0025】電磁石101の磁力はヨーク105と右側
壁89との間に形成されたエアギャップ113,115
からクラッチ95のクラッチ板117を介してアーマチ
ャ97に至る磁気回路119によりアーマチャ97を吸
引し、パイロットクラッチ95を締結させる。
【0026】クラッチ95が締結されると、カムリング
83はクラッチ95を介してデフケース21に連結され
る。カムリング83はカム87を介してピニオンキャリ
ヤ63に連結されているから、クラッチ95の締結力
(滑り)に応じてインターナルギヤ49とピニオンギヤ
51,53との差動回転が制動され、差動機構47の差
動制限が行われる。
【0027】又、クラッチ95が締結されると、差動機
構47の差動トルクがカム87に作用し、図2に示すよ
うに、左右のカムスラスト力121,123が生じる。
左のスラスト力121によりピニオンキャリヤ61,6
3は左に移動し、メインクラッチ69をキャリヤ61
(シム75)とデフケース21(ワッシャ73)との間
で押圧し締結させる。
【0028】こうして、パイロットクラッチ95の締結
力にメインクラッチ69の締結力が加わって差動機構4
7の差動制限力が強化される。なお、右のスラスト力1
23はベアリング91とワッシャ93とを介してデフケ
ース21に入力し、左のスラスト力121によって相殺
される。
【0029】電磁石101によりパイロットクラッチ9
5の締結力(滑り)を調節すると、スラスト力121が
変化しそれに伴ってメインクラッチ69の締結力が変化
し、差動制限力を制御できる。各クラッチ69,95の
締結力が充分に大きいと差動はロックされ、締結力を適
度に緩めると差動は許容される。パイロットクラッチ9
5を開放するとメインクラッチ69も開放され、差動は
フリーになる。
【0030】図1に示すように、電磁コイル103のリ
ード線125はグロメット127を介してデフキャリヤ
25の外部に引き出され、励磁電流制御回路を介して直
流電源とコントロールユニット129とに接続されてい
る。
【0031】又、ヨーク105には磁気センサ131が
取付けられている。この磁気センサ131はホール素子
であり、磁気回路119に生じた磁界の強さと方向とに
応じた起電力を発生し、その信号をグロメット127を
介して引き出したリード線133によりコントロールユ
ニット129に出力する。こうして、コントロールユニ
ット129は磁気回路119に実際に生じた磁力の強さ
と方向とをモニターできる。
【0032】図3と図4に示すように、パイロットクラ
ッチ95のアウタープレート135(相対回転部材)と
インナープレート137(相対回転部材)には互いの対
向部に切欠き139,141(磁気抵抗の増大部)が設
けられている。
【0033】図3の相対位置モードでは各切欠き部13
9,141が互いに対向し、図5のグラフにおいて矢印
143が示すように磁気回路119の磁気抵抗は最小に
なり、従って磁束密度は最大になる。又、図4の相対位
置モードでは各切欠き部139,141がずれて図5の
矢印145が示すように磁気抵抗は最大に、磁束密度は
最小になる。
【0034】このように、磁気センサの出力周波数fは
差動回転数(△N)の関数として現われ、切欠き部13
9,141が各プレート135,137に1箇所だけ設
けられていれば、図5のグラフのようにf=△Nとな
り、切欠き139,141が例えば5箇設けられていれ
ばf=5・△Nとなる。従って、コントロールユニット
129は磁気センサ131の信号中のfをカウントし、
これを切欠きの数で割るだけで差動回転数△Nを検知で
きる。
【0035】こうして、コントロールユニット129は
差動回転数△Nの値をモニターしながら電磁石101の
励磁電流を制御しパイロットクラッチ95の締結力を制
御できるから、差動機構47の差動制限力を正確に調節
することができる。
【0036】又、コントロールユニット129は磁気セ
ンサ131で磁気回路119の着磁(残留磁束密度)の
強さと方向とをモニターしながら消磁を行うことができ
る。
【0037】このように、クラッチ部だけで差動(相
対)回転数の信号を取出せるから、従来例と異って車輪
速センサを車体各部に取付けないですみ、車体側にスペ
ース面での負担をかけない。又、2箇の車輪速センサに
較べて磁気センサは極めて安価であり、コントロールユ
ニット129の情報処理量も軽減される。
【0038】こうして、リヤデフ7が構成されている。
【0039】図6の車両において、悪路などで後輪1
3,15の一方が空転状態になってもリヤデフ7の差動
制限を行えば、その差動制限力によりリヤデフ7を介し
て他方の後輪に送られる駆動力によって、走破性が保た
れる。この差動制限力を強めれば後輪間の差動が制限さ
れて車両の直進安定性が向上し、差動制限力を緩めれば
円滑な旋回が行える。
【0040】上記のように、リヤデフ7の差動制限機能
は差動回転数をフィードバックして直接正確に制御され
るから車両の操縦性と安定性が大巾に向上する。
【0041】なお、磁気抵抗の増大部はクラッチプレー
ト以外の部材に設けてもよく、あるいはそのための部材
を設けてもよい。
【0042】
【発明の効果】この発明の電磁クラッチは、摩擦クラッ
チの相対回転部材のそれぞれに磁気抵抗の増大部を設け
これらが対向したときとそれ以外のときに磁気回路に生
じる磁気抵抗の変動を磁気センサで取出し電磁クラッチ
単体で相対回転数の情報が得られるように構成した。従
って、例えば差動制限装置として用いた場合車輪速セン
サ取付けなどの車体側への負担をなくし、低コストに
し、コントロールユニットへの負担も軽減させた。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を用いたデファレンシャル装置の断面
図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】相対位置モードでの要部の側面図である。
【図4】図3とは異なった相対位置モードでの要部の側
面図である。
【図5】実施例の特性を示すグラフである。
【図6】図1の装置を用いた車両の動力系を示すスケル
トン機構図である。
【符号の説明】
95 パイロットクラッチ(摩擦クラッチ) 97 アーマチャ 101 電磁石 119 磁気回路 129 コントロールユニット 131 磁気センサ 135 アウタープレート(相対回転部材) 137 インナープレート(相対回転部材) 139 切欠き部(磁気抵抗の増大部) 141 切欠き部(磁気抵抗の増大部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩擦クラッチと、磁気回路を介してアー
    マチャを吸引しこの摩擦クラッチを締結させる電磁石
    と、前記磁気回路の一部を構成する相対回転部材にそれ
    ぞれ設けられた磁気抵抗の増大部と、磁気センサを介し
    て磁気回路の磁束密度を検知し前記電磁石の励磁電流を
    制御するコントロールユニットとを備えたことを特徴と
    する電磁クラッチ。
JP8681291A 1991-04-18 1991-04-18 電磁クラッチ Pending JPH06307506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8681291A JPH06307506A (ja) 1991-04-18 1991-04-18 電磁クラッチ

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JP8681291A JPH06307506A (ja) 1991-04-18 1991-04-18 電磁クラッチ

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JPH06307506A true JPH06307506A (ja) 1994-11-01

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ID=13897226

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JP8681291A Pending JPH06307506A (ja) 1991-04-18 1991-04-18 電磁クラッチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100525947B1 (ko) * 2002-10-14 2005-11-02 에이디텍스(주) 차량용 차동제한장치
DE10203640B4 (de) * 2001-01-31 2008-03-27 Honda Giken Kogyo K.K. Elektromagnetische Kupplung
JP2009505026A (ja) * 2005-08-16 2009-02-05 ボーグワーナー・インコーポレーテッド 電子制御のトルク指向軸

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DE10203640B8 (de) * 2001-01-31 2008-06-26 Honda Giken Kogyo K.K. Elektromagnetische Kupplung
KR100525947B1 (ko) * 2002-10-14 2005-11-02 에이디텍스(주) 차량용 차동제한장치
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