JP2585437Y2 - 電磁多板クラッチ - Google Patents

電磁多板クラッチ

Info

Publication number
JP2585437Y2
JP2585437Y2 JP1992006434U JP643492U JP2585437Y2 JP 2585437 Y2 JP2585437 Y2 JP 2585437Y2 JP 1992006434 U JP1992006434 U JP 1992006434U JP 643492 U JP643492 U JP 643492U JP 2585437 Y2 JP2585437 Y2 JP 2585437Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
differential
clutch
plate
plate clutch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992006434U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0566339U (ja
Inventor
正 江田
和弘 坂本
Original Assignee
栃木富士産業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 栃木富士産業株式会社 filed Critical 栃木富士産業株式会社
Priority to JP1992006434U priority Critical patent/JP2585437Y2/ja
Publication of JPH0566339U publication Critical patent/JPH0566339U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2585437Y2 publication Critical patent/JP2585437Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電磁多板クラッチに
関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭64−6525号公報に「湿式ク
ラッチ装置」が記載されている。これはベルト伝動機構
のプーリと被動軸との断続に用いられた電磁多板クラッ
チである。この電磁多板クラッチはアマチュアを吸引す
る電磁石の磁力が摩擦板を通るように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】摩擦板は互いの隙間や
潤滑オイルや摩擦面の表面処理などにより磁気抵抗が大
きい。又、図8のように摩擦板201には磁束の短路を
防止するための長孔203とこれらの間のブリッジ部2
05とが設けられており、摩擦板201を磁気回路とす
る構成ではこのブリッジ部205での磁束の短路が大き
い。又、摩擦板には厚さ方向の歪がありこれが締結に対
する抵抗となる。
【0004】これらの理由により、図3のグラフ207
が示すように電磁石にコイル電流(I)を与えてもトル
ク(T)の立上がり時に無反応域209が生じ、最低電
流値(Imin)が大きくなりトルク応答性が悪い。又
摩擦板を直接磁化するから残留磁気により開放時の応答
性も損われグラフ207は広いヒステリシスループを描
き、発熱量が増える。又、ブリッジ部205での磁束短
絡の程度は外側と内側の摩擦板の重なり具合によって変
化するから、トルク特性が不安定に変動しトルクの正確
な制御が困難である。
【0005】又、摩擦板は磁束容量が小さいから、図4
のグラフ211のように低い電流値で飽和点が現れ、従
って磁力を強化してもこの飽和によるトルク限界が生じ
てトルク容量が低く制限される。
【0006】更に、摩擦板は枚数を増すと磁気抵抗が急
激に増加するから、必要なトルク容量を得るには大径に
する他はなく、従って径方向の小型化が難しい。
【0007】そこで、この考案は、磁気抵抗が小さく磁
束容量の大きい磁気回路を備え、応答性が良く、トルク
特性の正確な制御が可能であり、小径化の可能な電磁多
板クラッチの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案の電磁多板クラ
ッチは、交互配置された一側と他側の摩擦板を有する多
板クラッチと、アマチュアと共に前記多板クラッチの半
径方向の内方及び外方を越えて通るように磁気回路を形
成する前記摩擦板以外の磁性部材と、前記磁気回路を介
して前記アマチュアを移動操作し前記多板クラッチを開
閉するように前記多板クラッチに対してアマチュアと反
対側に配置された電磁石とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】例えば、磁性部材の磁気抵抗は摩擦板より非常
に小さいから、あるいは摩擦板を電磁石の磁力から絶縁
することにより、磁気回路は磁性部材に形成され磁束は
摩擦板に流れない。電磁石の磁力はこうして形成された
磁気回路を介してアマチュアを移動させ、多板クラッチ
を開閉操作する。このように、摩擦板を磁気回路にしな
いから磁気回路の磁気抵抗を小さくし磁束容量を大きく
できると共に摩擦板の短絡防止孔による磁気抵抗の変動
が小さく、残留磁気も少ない。
【0010】これらの理由により、トルクの立上がり立
下がりともトルク応答性がよく、トルクの正確な制御が
可能であり、磁束の飽和が生じにくいからそれだけトル
ク容量が大きくできる。
【0011】又、摩擦板は磁気回路から外されたことに
より、例えばペーパ摩擦板や表面に被膜を形成させた摩
擦板のような磁気抵抗の大きいことから従来は使いにく
かった摩擦板を充分に利用することができる。又、摩擦
板の枚数を従来より増やすことができるから、それだけ
装置を小径にできる。
【0012】
【実施例】図1ないし図5により第1実施例の説明をす
る。図1はこの実施例を用いたデファレンシャル装置を
示し、図5はこのデファレンシャル装置を用いた車両の
動力系を示す。以下、左右の方向はこの車両及び図1で
の左右の方向である。
【0013】図5に示すように、この動力系は、エンジ
ン1、トランスミッション3、プロペラシャフト5、リ
ヤデフ7(図1のデファレンシャル装置)、後車軸9,
11、左右の後輪13,15、左右の前輪17,19な
どから構成されている。エンジン1の駆動力はトランス
ミッション3を介してプロペラシャフト5を回転駆動す
る。
【0014】図1のように、リヤデフ7のデフケース2
1はベアリング23を介してデフキャリヤ25内に支承
されている。図5のように、デフケース21にはリング
ギヤ27が固定され、このリングギヤ27はドライブピ
ニオンギヤ29と噛合っている。ドライブピニオンギヤ
29はプロペラシャフト5側に連結されたドライブピニ
オンシャフト31と一体に形成されている。こうして、
デフケース21はエンジン1からの駆動力により回転駆
動される。
【0015】図1のように、デフケース21の内部には
左右のハブ33,35が同軸配置されている。左のハブ
33は左の後車軸9にスプライン連結され、右のハブ3
5は右の後車軸11にスプライン連結されている。
【0016】又、デフケース21の内部にはプラネタリ
ーギヤ式の差動機構37が配置されている。この差動機
構37は、インターナルギヤ39、外側と内側のピニオ
ンギヤ41,43、サンギヤ45を備えている。インタ
ーナルギヤ39はデフケース21に形成され、サンギヤ
45は左のハブ33に形成されている。ピニオンギヤ4
1,43はそれぞれピニオンシャフト47,47上に回
転自在に支承され、各ピニオンシャフト47は左右のピ
ニオンキャリア49,51に両端を支持されている。こ
れらのピニオンキャリア49,51は溶接で一体にさ
れ、右のピニオンキャリヤ51は右のハブ35と一体に
形成されている。
【0017】デフケース21(インターナルギヤ39)
の回転は各ピニオンギヤ41,43を介してサンギヤ4
5(ハブ33)とピニオンキャリヤ49,51(ハブ3
5)とに分配されて左右の後輪13,15に伝達され、
後輪間に駆動抵抗差が生じると各ピニオンギヤ41,4
3の自転と公転とにより左右の後輪に差動分配される。
【0018】差動機構37の左側には左のピニオンキャ
リヤ49とハブ33とを連結する多板式のメインクラッ
チ53が配置されている。又、ハブ35の外周には鋼製
のカムリング55(磁性部材)が配置されている。カム
リング55と右のピニオンキャリヤ51との間にはボー
ルカム57が配置されており、カムリング55とデフケ
ース21の右側壁59との間にはそのカム反力を受ける
ベアリング61とワッシャ63とが配置されている。
【0019】カムリング55の外周側にはリング65
(磁性部材)が配置され、デフケース21の内周にスプ
ライン連結されている。各リング55,65の間にはこ
れらを連結する多板式のパイロットクラッチ67(多板
クラッチ)が配置されている。このパイロットクラッチ
67は交互に配置された外側の摩擦板69と内側の摩擦
板71とを備え、摩擦板69はリング65に係合し摩擦
板71はカムリング55に係合している。図2のよう
に、各摩擦板69,71はSPCC(冷間圧延鋼板)の
摩擦面に紙73を貼着したペーパー摩擦板であり、外側
の摩擦板69の内縁部とリング55のスプライン外径と
の間隔、及び内側の摩擦板71とリング65のスプライ
ン内径との間隔はエアギャップの間隔lより広く、磁束
の短絡を防止している。
【0020】リング65がスプライン連結されたデフケ
ース21のリング部75はステンレス鋼製の非磁性体で
ありケース本体77と右側壁59とに溶接されている。
右側壁59の右側にはリング状の電磁石79が配置さ
れ、ベアリング81を介してデフケース21に支承され
ると共に支持部材83を介してボルト85によりデフキ
ャリヤ25に回り止めされている。右側壁59は鋼製の
磁性体であり、電磁石79の磁束の短絡を防ぐためにス
テンレス鋼のリング87が右側壁59を分割して配置さ
れ溶接されている。電磁石79のリード線89はグロメ
ット91を通してデフキャリヤ25の外部に引出されて
いる。
【0021】電磁石79にコイル電流が与えられると、
その磁束は摩擦板69,71よりはるかに磁気抵抗の小
さいリング65とカムリング55とを通る磁気回路93
を形成し、パイロットクラッチ67を挾んで配置された
アマチュア95を吸引しパイロットクラッチ67を締結
させる。デフケース21に装着された止め輪97はアマ
チュア95と各リング55,65間のエアーギャップl
を決める。エアーギャップlは狭い程良いが、実用的に
はアマチュア95が吸引されていない状態で1mm以下
が好ましく、この実施例では0.5mmにしてある。
【0022】電磁石79によりパイロットクラッチ67
が締結されるとカムリング55がデフケース21側に連
結される。このとき、後輪13,15間に差動回転が生
じるとこの差動トルクはボールカム57に作用し、その
カムスラスト力はピニオンキャリヤ49,51を介して
メインクラッチ53を押圧し締結させる。こうして、各
クラッチ53,67の締結力により差動機構37(後輪
13,15間)の差動回転が制限される。
【0023】電磁石79の磁力は運転席からの手動操作
か、又は路面条件や操舵条件などに応じての自動操作に
より制御され、こうしてパイロットクラッチ67の締結
力(滑り)を調節すると、ボールカム57のカムスラス
ト力が変ってメインクラッチ53の締結力(滑り)が変
化し、差動制限力を調節することができる。各クラッチ
53,67の締結力を充分大きくすると後輪13,15
間の差動はロックされ、締結力を適度に緩めると差動は
許容される。パイロットクラッチ67を開放するとカム
スラスト力が消失してメインクラッチ53も開放され、
差動はフリーになる。
【0024】上記のように、パイロットクラッチ67は
従来例と異って摩擦板を磁気回路にせずカムリング55
とリング65とに磁束を通すように構成されているか
ら、磁気回路93の磁気抵抗は小さく磁束容量は大き
く、トルクの変動が生じない。
【0025】従って、図3のグラフ99に示すようにコ
イル電流(I)の小さい範囲でもアマチュア95の吸引
力が大きく、矢印101のようにトルク(T)の立上が
り時の電流(I)に対する応答性がよい。又、摩擦板6
9,71が強く磁化されないから矢印103のようにト
ルク(T)の立下がり時も電流(I)に対する応答性が
よくグラフ99は従来例のグラフ207より狭いヒステ
リシスを描き、それだけ発熱による損失が減る。
【0026】又、磁束容量が大きいことから図4のグラ
フ105のように磁束が飽和しにくくトルク限界が生じ
にくい。又、大電流迄トルクの直線性が損われないから
トルクの正確な制御が可能である。このように、トルク
応答性とトルクの正確な制御が可能なパイロットクラッ
チ67により差動機構37の差動制限特性は迅速で正確
に制御できる。
【0027】摩擦板69,71をペーパ摩擦板にしたこ
とにより、アマチュア95の吸引力が小さい範囲で歪み
が修正され易くトルクの立上がりを更に改善する。又、
紙73による磁気絶縁効果により摩擦板69,71での
磁束の短絡がより低減される。
【0028】摩擦板69,71の枚数を増すことにより
充分なトルクを得ながらパイロットクラッチ67が小径
になり、デフケース21左側の開口からの組付けが容易
になる。
【0029】こうして、リヤデフ7が構成されている。
【0030】図5の車両において、悪路などで後輪1
3,15の一方が空転状態になってもリヤデフ7の差動
制限力を強めると他方の後輪に駆動力が送られて走破性
が保たれる。リヤデフ7の差動制限力を強めると車両の
直進安定性が向上し、差動制限力を緩めて差動を適度に
許容すると円滑で安定な旋回が行える。
【0031】このような差動制限特性は上記のように正
確で迅速に制御できるから、高い操縦性、安定性、安全
性が得られる。
【0032】なお、リング55,65を磁束が通過する
ので摩擦板69,71に非磁性体の鋼板を用いてもよ
い。
【0033】図6は第2実施例を示す。この実施例は第
1実施例の磁気回路の変形例であり、同機構の部材には
同じ符号を付してある。
【0034】外側の摩擦板69はデフケース21の右側
壁59の外側部材109(磁性部材)に係合し、内側の
摩擦板71はカムリング55(磁性部材)に係合してい
る。電磁石79の磁束は磁気回路111を通ってアマチ
ュア95を吸引しパイロットクラッチ67を締結する。
【0035】この実施例は第1実施例におけるリング6
5を右側壁59と一体にしたものに相当し、エアギャッ
プが1個所減少して磁束の透明率が向上する。
【0036】図7は第3実施例を示す。
【0037】この実施例の電磁多板クラッチ113で
は、外側と内側の鋼製の回転部材115,117(磁性
部材)にステンレス鋼の中間部材119,121がスプ
ライン連結され、多板クラッチ123の外側と内側の摩
擦板125,127がこれらの中間部材119,121
にそれぞれ係合している。
【0038】電磁石129の磁束は回転部材115,1
17とアマチュア131を通る磁気回路133を介して
アマチュア131を吸引し多板クラッチ123を締結す
る。
【0039】この構成では、摩擦板125,127が非
磁性の中間部材119,121により磁気的に絶縁され
る。従って、摩擦板125,127の強度が上がると共
に摩擦部面積が広くなり、それだけトルク容量が増加
し、径方向と、枚数を減らすことによる軸方向との小型
化が可能になる。
【0040】
【考案の効果】この考案の電磁多板クラッチは、磁気回
路を別に設けて摩擦板を磁気回路から解放することによ
り磁気回路の磁気抵抗を小さくし磁束容量を大きくし
た。従って、トルクの応答性と制御精度とが著しく向上
し、特性が安定すると共に小型化が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を用いたデファレンシャル装置の断
面図である。
【図2】第1実施例の摩擦板の断面図である。
【図3】第1実施例と従来例の特性を比較するグラフで
ある。
【図4】第1実施例と従来例の特性を比較するグラフで
ある。
【図5】図1のデファレンシャル装置を用いた車両の動
力系を示すスケルトン機構図である。
【図6】第2実施例の断面図である。
【図7】第3実施例の断面図である。
【図8】従来例に用いられた摩擦板の平面図である。
【符号の説明】
55 カムリング(磁性部材) 65 リング(磁性部材) 67 パイロットクラッチ(多板クラッチ) 69,71,125,127 摩擦板 79,129 電磁石 95,131 アマチュア 107 リング(磁性部材) 109 外側部材(磁性部材) 115,117 回転部材(磁性部材) 123 多板クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16D 27/115

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交互配置された一側と他側の摩擦板を有
    する多板クラッチと、アマチュアと共に前記多板クラッ
    チの半径方向の内方及び外方を越えて通るように磁気回
    路を形成する前記摩擦板以外の磁性部材と、前記磁気回
    路を介して前記アマチュアを移動操作し前記多板クラッ
    チを開閉するように前記多板クラッチに対してアマチュ
    アと反対側に配置された電磁石とを備えたことを特徴と
    する電磁多板クラッチ。
JP1992006434U 1992-02-18 1992-02-18 電磁多板クラッチ Expired - Fee Related JP2585437Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992006434U JP2585437Y2 (ja) 1992-02-18 1992-02-18 電磁多板クラッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992006434U JP2585437Y2 (ja) 1992-02-18 1992-02-18 電磁多板クラッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0566339U JPH0566339U (ja) 1993-09-03
JP2585437Y2 true JP2585437Y2 (ja) 1998-11-18

Family

ID=11638295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992006434U Expired - Fee Related JP2585437Y2 (ja) 1992-02-18 1992-02-18 電磁多板クラッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2585437Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006266505A (ja) * 2006-06-05 2006-10-05 Ntn Corp 回転伝達装置
JP2009536308A (ja) * 2006-05-01 2009-10-08 ダナハー モーション 制動又はクラッチ装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS521045A (en) * 1975-06-24 1977-01-06 Hitachi Ltd Process for preparing sugar continuously
JPS62209229A (ja) * 1986-03-06 1987-09-14 Tochigi Fuji Ind Co Ltd 電磁クラツチ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009536308A (ja) * 2006-05-01 2009-10-08 ダナハー モーション 制動又はクラッチ装置
JP2013152024A (ja) * 2006-05-01 2013-08-08 American Precision Industries Inc 制動又はクラッチ装置
JP2006266505A (ja) * 2006-06-05 2006-10-05 Ntn Corp 回転伝達装置
JP4566160B2 (ja) * 2006-06-05 2010-10-20 Ntn株式会社 回転伝達装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0566339U (ja) 1993-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3242646B2 (ja) クラッチ装置
JPH0218117A (ja) 動力伝達装置
JP2585437Y2 (ja) 電磁多板クラッチ
JPH04312217A (ja) 電磁クラッチ
JPH0464747A (ja) 差動制限装置
JP3349733B2 (ja) クラッチ装置
JP3029859B2 (ja) クラッチ装置
JPH0637211Y2 (ja) 電磁クラッチ
JP2992304B2 (ja) 連結装置
JP2992336B2 (ja) クラッチ装置
JPH06307506A (ja) 電磁クラッチ
JP2585371Y2 (ja) ボールカム
JPH0536158U (ja) デフアレンシヤル装置
JP3401193B2 (ja) 車両への断続装置の配置構造
JP2003207026A (ja) 動力伝達装置
JP2002340046A (ja) 電磁式カップリング
JP2520866Y2 (ja) 電磁クラッチ
JPH04181026A (ja) クラッチ装置
JP3373251B2 (ja) デファレンシャル装置
JP3276340B2 (ja) 連結装置
JPH05126164A (ja) 電磁多板クラツチ
JPH0512765U (ja) 電磁クラツチ
JPH0573340U (ja) 電磁クラッチ並びにこの電磁クラッチを用いたデファレンシャル装置
JPH06193689A (ja) デファレンシャル装置
JP2934034B2 (ja) デファレンシャル装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees