JPH0512763U - 電磁クラツチ - Google Patents

電磁クラツチ

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JPH0512763U
JPH0512763U JP6078291U JP6078291U JPH0512763U JP H0512763 U JPH0512763 U JP H0512763U JP 6078291 U JP6078291 U JP 6078291U JP 6078291 U JP6078291 U JP 6078291U JP H0512763 U JPH0512763 U JP H0512763U
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JP
Japan
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electromagnet
differential
housing
shim
case
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Application number
JP6078291U
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English (en)
Inventor
和義 渡邊
Original Assignee
栃木富士産業株式会社
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 摩擦クラッチを収納した回転ケース側とこの
回転ケースを収納したハウジングの内側に支持された電
磁石とのエアギャップ調整を、ハウジングと電磁石との
間に配置したシム調整により行える電磁クラッチの提供
を目的とする。 【構成】 この考案の電磁クラッチは、ハウジング本体
と一対のサイドリテーナとを有するハウジングと、ハウ
ジング内に収納されベアリングを介し各サイドリテーナ
に支承された回転ケースと、ハウジング本体と各サイド
リテーナとの間に配置され前記ベアリングを介しサイド
リテーナに対して回転ケースの軸方向位置を決める第1
のシムと、回転ケースに収納された摩擦クラッチと、一
方のサイドリテーナに支持された電磁石と、このサイド
リテーナと電磁石との間に配置され電磁石と回転ケース
側とのエアギヤップを調節する第2のシムと、電磁石の
磁力により摩擦クラッチの締結力を調節するアーマチャ
とを備えたことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開昭63−195449号公報に「すべり制限差動歯車アセンブリ」が記載 されている。これは電磁クラッチにより差動制限を行うデファレンシャル装置で ある。電磁クラッチは電磁石と多板クラッチとからなり、多板クラッチは差動機 構と共にデフケースに収納され、デフケースはハウジング内にベアリングを介し て支承されている。電磁石はハウジングに固定され、デフケース側との間に形成 されたエアギャップを介して多板クラッチを操作するように構成されている。
【0003】 このように、電磁石を静止側に固定したことによりスリップリングを用いずに 励磁電流を電磁石に供給できるように構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のエアギャップは磁気回路の一部をなすから、正確に所定の値にしなけれ ばならない。
【0005】 ところが、ハウジングはハウジング本体とエンドカバーとにより径方向に2分 割されており、これらの間には互いの固定部に生じる誤差だけ軸方向のズレがあ りシム調整のための基準面としては不適当である。従って、シム調整によってハ ウジングに対しそれぞれデフケースと電磁石の位置を決めることによりデフケー スと電磁石とのギャップを調節する方法が使えない。
【0006】 そこで、上記の従来例では電磁石とデフケースとの間に軸受を兼ねるブッシュ を配置しこのブッシュとデフケースとの間でシム調整をしてエアギャップの調節 を行っている。このように、静止側の電磁石と回転側のデフケースとの間でシム 調整を行うにはブッシュのような補助部材が必要であり、それだけ部品点数が増 す。
【0007】 又、電磁石やエアギャップは金属粉が付着することがあり、これを取除くには 電磁石を取外す必要がある。しかし、従来例はハウジングからエンドカバーを外 し、車軸を抜いてデフケースを取外した後でないと電磁石を取出すことができな い。このように電磁石の整備性が悪い。
【0008】 そこで、この考案は、摩擦クラッチを収納した回転ケースと、これを収納する ハウジング側に支持された電磁石との間にエアギャップ調整用のブッシュを配置 する必要がなく、電磁石の取外しが簡単で整備性のよい電磁クラッチの提供を目 的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この考案の電磁クラッチは、ハウジング本体と一対のサイドリテーナとを有す るハウジングと、ハウジング内に収納されベアリングを介し各サイドリテーナに 支承された回転ケースと、ハウジング本体と各サイドリテーナとの間に配置され 前記ベアリングを介しサイドリテーナに対して回転ケースの軸方向位置を決める 第1のシムと、回転ケースに収納された摩擦クラッチと、一方のサイドリテーナ に支持された電磁石と、このサイドリテーナと電磁石との間に配置され電磁石と 回転ケース側とのエアギヤップを調節する第2のシムと、電磁石の磁力により摩 擦クラッチの締結力を調節するアーマチャとを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】
第1のシムの厚さ調整により回転ケースを支承するベアリングのプリロード調 整を行うと、回転ケースのサイドリテーナに対する軸方向位置が決まる。次に、 第2のシムの厚さ調整により電磁石のサイドリテーナに対する軸方向位置が決ま る。こうして、このサイドリテーナを介して回転ケースと電磁石との位置決めが 行われ、第2のシムの調整により回転ケース側と電磁石とのエアギャップ調整を 行うことができる。
【0011】 従って、回転ケースと静止側の電磁石との間でシム調整を行わなければならな い従来例と異って、シム調整用にブッシュのような補助的な中間部材が不要にな り、部品点数が低減される。
【0012】 又、電磁石はサイドリテーナと一体に取外し可能で、取外し可能であるから、 整備性がよい。
【0013】
【実施例】
図1ないし図5により一実施例の説明をする。図1から図4はこの実施例を差 動制限機構に用いたデファレンシャル装置を示し、図5はこのデファレンシャル 装置を用いた車両の動力系を示す。以下、左右の方向はこの車両及び図1,図2 ,図4での左右の方向であり、図1,図2の上方はこの車両の前方(図5の上方 )に相当する。なお、符号を付していない部材等は図示されていない。
【0014】 先ず、図5によりこの動力系の構成を説明する。
【0015】 この動力系は、エンジン1、トランスミッション3、プロペラシャフト5、リ ヤデフ7(後輪側に用いた図1のデファレンシャル装置)、後車軸9,11、左 右の後輪13,15、左右の前輪17,19などから構成されている。
【0016】 次に、リヤデフ7の説明をする。
【0017】 図1に示すように、リヤデフ7のデフケース21(回転ケース)はデフキャリ ヤ23(ハウジング)に収納されている。デフキャリヤ23はデフキャリヤ本体 25(ハウジング本体)と、左右のサイドリテーナ27,29と、本体25の後 端にボルトで取付けられたエンドカバー31に分割されている。左のサイドリテ ーナ27はシム33(第1のシム)を介してボルト35により本体25に固定さ れ、右のサイドリテーナ29(図3)はシム37(第1のシム)を介してボルト 35により本体25に固定されている。
【0018】 デフケース21は左右のサイドリテーナ27,29に、それぞれベアリング3 9,41を介して支承されている。デフケース21にはリングギヤ43がボルト 45で固定されており、リングギヤ43はドライブピニオンシャフト47の後端 に形成されたドライブピニオンギヤ49と噛合っている。ドライブピニオンシャ フト47はベアリングを介してデフキャリヤ本体25に支承され、その前端はプ ロペラシャフト5側に連結されている。
【0019】 こうして、エンジン1の駆動力はトランスミッション3からプロペラシャフト 5を介してデフケース21を回転駆動する。
【0020】 シム33,37の厚さを調節するとベアリング39,41の各外輪間距離が変 わりプリロード調整が行える。又、これに伴ってデフケース21(リングギヤ4 3)のデフキャリヤ本体25(ドライブピニオンギヤ49)に対する位置決めが 行われ、各ギヤ43,49の噛合い調整(バックラッシ調整)が行われる。更に 、ベアリング39,41のプリロード調整が終了するとサイドリテーナ27,2 9に対するデフケース21の軸方向位置が決まる。
【0021】 デフケース21の内部には左右のハブ51,53が同軸配置されている。左の ハブ51は左の後車軸9にスプライン連結され、右のハブ53は右の後車軸11 にスプライン連結されている。各車軸9,11とデフケース21及びデフキャリ ヤ23の間にはそれぞれ止め輪55,55とシール57,57とが配置されてい る。
【0022】 デフケース21内にはプラネタリーギヤ式の差動機構59が配置されている。 差動機構59は、この順に噛合ったインターナルギヤ61、外側のピニオンギヤ 63、内側のピニオンギヤ65、サンギヤ67を備えている。
【0023】 インターナルギヤ61はデフケース21に形成され、サンギヤ67は左のハブ 51に形成されている。外側と内側のピニオンギヤ63,65はそれぞれのピニ オンシャフト69,71上に回転自在に支承されている。各ピニオンシャフト6 9,71は左右のピニオンキャリヤ73,75に両端を加締めて支持されている 。各キャリヤ73,75は一体に溶接されており、右のキャリヤ75は右のハブ 53と一体に形成されている。
【0024】 こうして、差動機構59が構成されており、デフケース21(インターナルギ ヤ61)の回転によりエンジン1の駆動力はピニオンギヤ63,65を介してサ ンギヤ67(ハブ51)とピニオンキャリヤ73及びピニオンキャリヤ75(ハ ブ53)とに分割され、ハブ51,53を介して左右の後輪13,15に伝達さ れる。又、後輪間に駆動抵抗差が生じるとピニオンギヤ63,65の自転と公転 とによりエンジン1の駆動力は左右各側に差動分配される。
【0025】 差動機構59の左側には左のピニオンキャリヤ73と左のハブ51とを連結す る多板式メインクラッチ77が配置されている。
【0026】 デフケース21には開口79,81が設けられており、デフキャリヤ23内に 封入されているオイルはこれらの開口79,81から流出入してデフケース21 内の潤滑をする。
【0027】 ピニオンキャリヤ75の右側にはカムリング83が配置されている。図4に示 すように、ピニオンキャリヤ75とカムリング83との間にはボール85を介し てボールカム87が形成されている。カムリング83とデフケース21の右側壁 89との間には左からニードルベアリング91とワッシャ93と配置されている 。
【0028】 カムリング83とデフケース21との間にはこれらを連結する多板式のパイロ ットクラッチ95(摩擦クラッチ)が配置されている。クラッチ95の左側には アーマチャ97が配置され、その内周でカムリング83にスプライン連結されて いる。アーマチャ97と右のピニオンキャリヤ75との間にはクラッチ95の予 圧バネ99が配置され、アーマチャ97の振動を吸収すると共にクラッチ95を 常時軽い締結状態にしている。
【0029】 右側壁89の右方にはリング状の電磁石101が同軸配置されている。電磁石 101はコイル103とヨーク105とを備え、ヨーク105と右のサイドリテ ーナ29との間にシム107(第2のシム)を介し、ボルト109でサイドリテ ーナ29に固定されている。
【0030】 右側壁89とヨーク105との間には径方向のエアギャップ111,111が 形成されている。電磁石101の磁力は、図2に描いたように、エアギャップ1 11,111を通過する磁気回路113を介してアーマチャ97を吸引しパイロ ットクラッチ95を締結させる。右側壁89には磁気回路113の短絡を防ぐた めに非磁性のリング115が埋め込まれている。
【0031】 上記のようにシム33,37の厚さ調整によりサイドリテーナ29に対するデ フケース21の位置が決められているから、シム107の厚さ調整によって回転 側のデフケース21と静止側の電磁石101とのエアギャップ111を調整する ことができる。この調整によりエアギャップ111の軸方向長さt(図2)を所 要の値にし、磁気回路113の磁気抵抗を所要の値に調整する。
【0032】 このように、デフキャリヤ23と電磁石101間でのシム調整によりエアギャ ップ111の調整を行えるから、従来例と異ってブッシュなどの補助的な部材が 不要であり、それだけ部品点数を低減できる。
【0033】 電磁石101のリード線117はグロメット119を介してエンドカバー31 から外部に引き出されている。エアギャップ111や電磁石101に金属粉が吸 着された場合は、グロメット119とボルト35と止め輪55とを外してベアリ ング41を抜き出せば車軸11とサイドリテーナ29と一体で電磁石101を取 外すことができる。従って、エアギャップ111や電磁石101の清掃が容易で あり、整備性がよい。
【0034】 クラッチ95が締結されると、カムリング83はクラッチ95を介してデフケ ース21に連結される。カムリング83はボールカム87を介してピニオンキャ リヤ75に連結されているから、クラッチ95の締結力(滑り)に応じてインタ ーナルギヤ61とピニオンギヤ63,65との差動回転が制動され、差動機構5 9の差動制限が行われる。
【0035】 又、クラッチ95が締結されると、差動機構59の差動トルクがカム87に作 用し、図4に示すように、左右のカムスラスト力119,121が生じる。左の スラスト力119によりピニオンキャリヤ73,75は左に移動し、メインクラ ッチ77をキャリヤ73とデフケース21との間で押圧し締結させる。
【0036】 こうして、パイロットクラッチ95の締結力にメインクラッチ77の締結力が 加わって差動機構59の差動制限力が強化される。なお、右のスラスト力121 はベアリング91とワッシャ93とを介してデフケース21に入力し、左のスラ スト力119によって相殺される。
【0037】 電磁石101によりパイロットクラッチ95の締結力(滑り)を調節すると、 スラスト力119が変化しそれに伴ってメインクラッチ77の締結力が変化し、 差動制限力を制御できる。各クラッチ77,95の締結力が充分に大きいと差動 はロックされ、締結力を適度に緩めると差動は許容される。パイロットクラッチ 95を開放するとメインクラッチ77も開放され、差動はフリーになる。
【0038】 こうして、リヤデフ7が構成されている。
【0039】 図5の車両において、悪路などで後輪13,15の一方が空転状態になっても リヤデフ7の差動制限を行えば、その差動制限力によりリヤデフ7を介して他方 の後輪に送られる駆動力によって、走破性が保たれる。この差動制限力を強めれ ば後輪間の差動が制限されて車両の直進安定性が向上し、差動制限力を適度に緩 めれば円滑で安定な旋回が行える。
【0040】 なお、電磁石と回転ケース側とのエアギャップは径方向だけでなく軸方向に形 成してもよい。又、グロメット119をサイドリテーナ29に装着し電磁石10 1のリード線117をサイドリテーナ29から外部に引き出すように構成しても よい。こうすれば、電磁石101の取外しが更に容易になる。
【0041】 この考案の電磁クラッチは云うまでもなく実施例のような差動制限装置ではな く、動力伝達装置として単独で使用できる。
【0042】
【考案の効果】
この考案の電磁クラッチは、摩擦クラッチを収納した回転ケースと、この回転 ケースを収納したハウジングに支持され摩擦クラッチを操作する電磁石とを第1 と第2のシムによりそれぞれハウジングのサイドリテーナに対して位置決めをす ることによって電磁石と回転ケース側とのエアギャップ調整を行うように構成し 、従来例と異って電磁石と回転ケース間でシム調整を行わない。従って、ブッシ ュのような補助部材が不要となって部品点数が低減されると共に電磁石をサイド リテーナと一体に取外せるから電磁石の整備性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を差動制限機構に用いたデファレンシ
ャル装置の断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】サイドリテーナの平面図である。
【図4】図2のA−A断面図である。
【図5】図1のデファレンシャル装置を用いた車両の動
力系を示すスケルトン機構図である。
【符号の説明】
21 デフケース(回転ケース) 23 デフキャリヤ(ハウジング) 25 デフキャリヤ本体(ハウジング本体) 27 サイドリテーナ 29 サイドリテーナ(一方のサイドリテーナ) 33,37 シム(第1のシム) 39,41 ベアリング 95 パイロットクラッチ(摩擦クラッチ) 97 アーマチャ 101 電磁石 107 シム(第2のシム) 111 エアギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // F16H 1/445 9240−3J

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング本体と一対のサイドリテーナ
    とを有するハウジングと、ハウジング内に収納されベア
    リングを介し各サイドリテーナに支承された回転ケース
    と、ハウジング本体と各サイドリテーナとの間に配置さ
    れ前記ベアリングを介しサイドリテーナに対して回転ケ
    ースの軸方向位置を決める第1のシムと、回転ケースに
    収納された摩擦クラッチと、一方のサイドリテーナに支
    持された電磁石と、このサイドリテーナと電磁石との間
    に配置され電磁石と回転ケース側とのエアギヤップを調
    節する第2のシムと、電磁石の磁力により摩擦クラッチ
    の締結力を調節するアーマチャとを備えたことを特徴と
    する電磁クラッチ。
JP6078291U 1991-08-01 1991-08-01 電磁クラツチ Pending JPH0512763U (ja)

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JP6078291U JPH0512763U (ja) 1991-08-01 1991-08-01 電磁クラツチ

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JP6078291U JPH0512763U (ja) 1991-08-01 1991-08-01 電磁クラツチ

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JPH0512763U true JPH0512763U (ja) 1993-02-19

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JP6078291U Pending JPH0512763U (ja) 1991-08-01 1991-08-01 電磁クラツチ

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JP (1) JPH0512763U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003065363A (ja) * 2001-08-28 2003-03-05 Toyoda Mach Works Ltd 電磁パイロット式クラッチ装置及びその製造方法
JP2007327651A (ja) * 2007-09-14 2007-12-20 Gkn ドライブライン トルクテクノロジー株式会社 電磁式トルク伝達装置及びその組み付け方法

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