JPH0630741B2 - 穀類選別装置 - Google Patents

穀類選別装置

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JPH0630741B2
JPH0630741B2 JP63098800A JP9880088A JPH0630741B2 JP H0630741 B2 JPH0630741 B2 JP H0630741B2 JP 63098800 A JP63098800 A JP 63098800A JP 9880088 A JP9880088 A JP 9880088A JP H0630741 B2 JPH0630741 B2 JP H0630741B2
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grain
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千暁 豊田
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Kett Electric Laboratory
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、穀類選別装置に関し、特に移送板に設けた貫
通孔の列に穀類粒子を捕捉して移送しつつ穀類を選別す
る構成の穀類選別装置に係わる。
[先行技術の記載] 穀類選別装置には種々の型式のものがあり、落下中の穀
類に光束を照射し、この反射光ならびに透過光を検出し
て穀類を判別し、選別した不良穀類粒子に空気流を当て
てその落下経路から逸脱させるようにしたもの、移送板
に形成した光の列に穀類を個々に捕捉して移送させ、こ
れに光束を照射して穀類粒子を判別して、選別すべき穀
類粒子を噴射空気流により除去したり、あるいはソレノ
イドを作動させゲートの開閉により各孔から落下除去す
るようにしたものが知られている。
[発明が解決しようとしている問題点] しかして、選別粒子を取り出す手段として、空気を噴射
する場合には、空気が流体であるためにかなりの応答遅
れがあり、選別粒子の抽出の制御を困難とし、またゲー
トを開閉するものでは、摺動機構部分の摩耗ならびに騒
音が生じるなどの欠点があつた。
本発明は、上記従来の穀類選別装置の持つ欠点を解決し
ようとすべく提案されたものである。
本発明の目的は、穀類選別装置の国類抽出動作の応答性
を高め、穀類抽出制御を容易かつ確実ならしめる穀類選
別装置を提供するものである。
[問題を解決する手段] 本発明によれば、被選別穀類粒子とほぼ同型状で同サイ
ズの貫通孔の列が設けられた移送板と、移送板に沿って
設けられた穀類判別手段と、この穀類判別手段の後流側
に位置して、同じく移送板に沿つて設けられた選別穀類
抽出手段とを有し、穀類判別手段で検出された選別穀類
粒子を穀類抽出手段で取り出して選別する穀類選別装置
において、上記選別穀類抽出手段は、上記移送板に沿つ
て設けられると共に上記貫通孔の列に整合して位置さ
れ、かつ上記穀類判別手段の信号に応動する圧電素子を
有することを特徴とする穀類選別装置が提供される。
[作用] 以上のごとくの本発明の構成により、移送板の貫通孔に
それぞれ捕捉移送された被選別穀類粒子は、穀類判別手
段で選別不良穀類粒子を判別される。穀類判別手段は、
選別すべき穀類粒子を判別すると、判別信号を出力す
る。この判別信号に応動して穀類選別手段は、当該選別
穀類粒子の捕捉した貫通孔がその圧電素子と整合する時
点で、圧電素子に電圧を印加してこれを瞬時に変形させ
る。この変形により選別穀類粒子は、捕捉貫通孔より弾
き出されて抽出管内に投入される。
[実施例] 本発明を実施例の形で添付図を参照して詳細に説明す
る。
本発明による穀類選別装置の一実施例を示す第1図を参
照するに、参照番号1は、基台を示すものであり、基台
1の上面2は、水平に対して約30度で傾けられている。
以後この上面を傾斜面2と称することとする。この傾斜
面2上には、ハブ3に固定された回転円板4が、傾斜面
2とほぼ平行に設けられている。
なお傾斜面2の角度は、回転円板4に設けた貫通孔5に
対して穀類粒子が捕捉され易く、しかして貫通孔5に捕
捉されなかつた穀類粒子が、回転円板4により引き連れ
られずにスムースに落下するように設定される。すなわ
ち当該角度は、回転円板の速度ならびに穀類の種類によ
るが、特に後者に依存する所が大である。ちなみに上記
の30度の傾斜角度は、米穀の場合に適している。
なお、上記の傾斜角度は、角度調整機構22により変更可
能とすることができる。
上記の貫通孔5は、回転円板4の周縁に沿つて一列の円
に設けられ、かつこの円が、回転円板4と同軸の関係と
なるように配列されている。この貫通孔5の平面形状な
らびに孔サイズは、穀類、すなわち本実施例の場合にお
いては、米穀の粒子の平面形状ならびにサイズとほぼ同
じにされている。当該平面形状は、回転円板の断面深さ
方向において一様にされる。
さて回転円板4が駆動モータ10(第2図)により時計方
向に回転するものとする。円弧状の周壁体6が、その下
縁を上記回転円板4のわずか外側方向に這わせ、かつ約
5時の位置から約10時の位置まで貫通孔5を囲んでこれ
に沿うようにして、基台1に固定支持されている。約9
時の位置において、この周壁体6に、下縁が貫通孔
(5)の列のわずか上方で回転円盤の半径方向に延びる
板バネ12を懸下した支持板13が固定されている。板バネ
12は、貫通孔5に完全に捕捉されずに回転円盤に引き連
れられて上昇してきた穀類粒子を弾く役割をなすもので
ある。
さらに上記の周壁体6には、回転ブラシ装置が取り付け
られている。この回転ブラシ装置は、回転軸が回転円板
の接線方向に延びるモータ21と回転軸の先端に固定され
た回転ブラシ14とで構成されている。回転ブラシ14は、
貫通孔5に捕捉された穀類粒子が同孔内に安定するよう
にするものであり、その回転によりブラシの先端が、穀
類粒子を貫通孔5の孔形状に合わせるように穀類粒子を
なぞるようになつている。
第2図にて明瞭なごとく、回転円板5の下面にほぼ接触
状態の頂面を有し、貫通孔5の列に整合する馬蹄形ブロ
ツク8が、上記基台1に設けられている。この馬蹄形ブ
ロツク8は、上記回転円板4の貫通孔5の列に真下でこ
れに沿つて回転円板4の3/4周にわたり第1時の位置
から第11時の位置まで延在している。貫通孔5内に整然
と捕捉された穀類粒子は、当該孔5内に保持されつつ、
回転円板4の回転と共に馬蹄形ブロツク8の頂面を滑る
ようになつている。
馬蹄形ブロツク8の両端は、ほぼ11時と1時の位置にあ
り、水平で互いに面一の端面を有している。これら両端
には、着脱ブロツク80が、着脱可能に設けられている。
着脱ブロツク80の上面は、平滑とされ、馬蹄形ブロツク
8の上面と面一とし、貫通孔5に捕捉した穀類粒子が、
両ブロツクの上面双方にわたりスムースに滑るようにな
つている。この着脱ブロツク80は、第4図に示されてあ
り、左右に2個の開口が貫通して設けられている。第5
図で詳細に示されているように、開口の上部には、着脱
ブロツク80の上面と面一の上面となるように透明ガラス
板81が設けられている。
さて回転円板4に沿つて11時の位置と1時の位置との光
学的検出部15,15′が設けられている。この検出部15,1
5′のそれぞれは、光センサ16,16′と、これに対向配置
した光源17,17′と、この間に設けたレンズ17a,17a′お
よびフイルタ17b,17b′で構成されている。本実施例で
は、光センサ16,16′が回転円板4の上方に設けられて
いると共に、回転円板4ならびに着脱ブロツク80を挟ん
で光センサ16,16′と対向するように、レンズ17a,17
a′、フイルタ17b,17b′ならびに光源17,17′とからな
る光源側が設けられている。すなわち光源17,17′から
の光は、着脱ブロツク80のガラス板81を設けた開口を通
り、回転円板4の貫通孔5を通過して光センサ16,16′
に達するようになつている。
この検出部15,15′は、穀類粒子の透過光を検出し選別
穀類粒子の判定をするものである。検出部15で用いられ
る測定光の波長と、検出部15′で用いられる測定光の波
長とを異ならせるようにすれば測定の信頼度を向上する
ことができるようになるとともに、選別能力も向上する
から、各種の不良粒の選別を行うことができる。上記検
出部15,15′は、穀類粒子の透過光を用いるようにし
て、検出が行なわれるが、場合によつては、穀類粒子か
らの反射光を用いて検出することが好ましいことがある
が、この場合の検出部の構成も容易に用いることができ
る。
さらに回転円板4に沿う4時の位置において、馬蹄形ブ
ロツク8に圧電素子18,18′が、その上面が馬蹄形ブロ
ツク8の上面と同面になる様にして、埋め込まれてい
る。この圧電素子18,18′は、例えば、圧電アクチユエ
ータとして販売されている圧電セラミツク製のものが好
ましい。すなわち、上記検出部15,15′の検出信号に応
答して、電圧(通常100V)を印加した際圧電素子18,1
8′は歪んで、その真上に来た貫通孔5に捕捉された穀
類粒子を、貫通孔5から弾き出す機能を有するものであ
れば良い。
なお、穀類粒子を弾き出し易くするために、回転円板4
と圧電素子18,18′の上面すなわち馬蹄形ブロツク8の
上面との隙間は、数ミクロンとなし、かつ回転円板4の
回転速度を1秒間で1回転するものとすると、圧電素子
の動作時間が、0.1msecのものを使用する。
なお、参照番号19,19′は、ラツパ管であり、傾斜板2
から上方に突出して、U−字状に曲げられ、その先端
は、回転円板4を介して圧電素子19,19′の真上に位置
しており、貫通孔5から弾き出された穀類粒子を吸引す
る作用をするものである。なお、ラツパ管19,19′の端
部分は、傾斜板2を通り抜け、基台1内に設けた図示し
ない収集容器に導かれている。
さて馬蹄形ブロツク8は、6時よりわずかに手前の位置
で切り欠かれ、排出シユート20が設けられている。また
周壁体6には、6時の位置で、回転円板4の中心方向に
延びる仕切壁7が固定され、この仕切壁7の下端は、回
転円板4の上面とほぼ接触関係に配置されている。上記
のシユート20は、選別されずに貫通孔5に捕捉されて移
送された良質穀類を落下収容するためのものである。
以下に上記実施例の作動を説明する。
選別しようとする穀類、例えば玄米を、周壁体6内の仕
切板7より7時側の部分に投入する。回転円板4をモー
タ10により回動させると、玄米粒子は、個々に貫通孔5
に捕捉されて時計回りに移送される。貫通孔5に入り込
んだ玄米粒子などにひつかかつて回転円板4に引き連れ
られた玄米粒子は、板バネ12に弾き飛ばされる。貫通孔
5内に捕捉された玄米粒子は、回転ブラシ装置により正
しい姿勢で貫通孔5内に収められ、さらに移送されて光
学的検出部15,15′を通されて、透過光による粒子選別
がなされる。ここで選別すべき玄米粒子(例えば、胴割
れ米)が検出されると、光学検出部15,15′は、選別信
号を制御装置(図示せず)に発し、そこで制御装置は、
選別すべき玄米粒子を捕捉している貫通孔5が、対応の
圧電素子18,18′にきた時に、制御信号を当該圧電素子
18,18′に発し、これにより対応の圧電素子18,18′
は、歪んで選別玄米粒子を貫通孔5から対応のラツパ管
19,19′に弾き飛ばす。ラツパ管9は、弾き飛ばされた
玄米粒子を収集容器に運ぶ。ラツパ管19,19′に吸引作
用をかけると、弾き飛ばされた玄米粒子の捕獲と移送が
非常に効果的である。
選別されなかつた良質電粒玄米粒子はそのまま移送さ
れ、最後に排出シート20を通して排出される。
上記着脱ブロツク80のガラス板81が汚れて清掃が要され
る場合、あるいはガラス板81が傷ついて交換が要される
場合に、着脱ブロツク80を取り外すことができるので便
利である。
以上本発明を実施例の形で説明してきたが、本発明は、
以上の実施例に限定されるものでなく、特許請求の範囲
以内で種々に変更可能である。例えば、穀類を移送する
手段として、回転円板4を用いて説明したが、長手方向
に延びる無端ベルトのような移送板を使用するものも本
発明の範囲に留めることができる。また検出部15,15′
ならびにラツパ管19,19′の数を二つとして説明してい
るが、これをそれぞれ一つとすることも、それ以上にす
ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の穀類選別装置を斜視図で
示す図。 第2図は、第1図のII−II線に沿う断面図を示す図。 第3図は、第1図のIII−III線に沿う断面図。 第4図は、第1図の穀類選別装置の概略平面図。 第5図は、第(4)図のV−V線に沿う断面図。 1……基台、2……傾斜面、3……ハブ、4……回転円
板、 5……貫通孔、6……周壁体、7……仕切板、 8……馬蹄形ブロツク、9……穀類粒子、 10……駆動モータ、12……板バネ、13……支持板、 14……回転ブラシ、15,15′……光学的検出部、 16,16′……光センサ、17,17′……光源、 17a,17a′……レンズ、18,18′……圧電素子、 19,19′……ラツパ管、20……排出シユート、 21……回転ブラシモータ、80……着脱ブロツク、 81……ガラス板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】穀類選別装置にして、 被選別穀類粒子とほぼ同型状でかつ同サイズの貫通孔の
    列が形成された移送板と、 前記移送板に沿って設けられた穀類判別手段と、 該移送板に沿って設けられた、前記穀類判別手段の下流
    側に位置した穀類抽出手段と、 を有し、該移送板の前記貫通孔に前記選別穀類粒子を収
    容して該穀類を一粒つづ搬送し前記穀類判別手段で検出
    された選別穀類粒子を前記穀類抽出手段で取り出して穀
    類選別する穀類選別装置において、 前記穀類抽出手段は、前記移送板の下面に沿って、かつ
    前記貫通孔の列に整合して設けられると共に、前記穀類
    判別手段の検出信号により応動し歪運動する圧電素子を
    有し該歪運動により前記穀類粒子を前記貫通孔よりはじ
    き出して選別するようになっていることを特徴とする穀
    類選別装置。
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