JPH0312367Y2 - - Google Patents

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JPH0312367Y2
JPH0312367Y2 JP1985127664U JP12766485U JPH0312367Y2 JP H0312367 Y2 JPH0312367 Y2 JP H0312367Y2 JP 1985127664 U JP1985127664 U JP 1985127664U JP 12766485 U JP12766485 U JP 12766485U JP H0312367 Y2 JPH0312367 Y2 JP H0312367Y2
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drum
tablet
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tablets
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、錠剤選別装置に関し、より詳細には
良品と不良品とを自動的に選別した上、両者を確
実に分離して集積できるよう構成された錠剤選別
装置に関する。
〔考案の背景〕
大量生産された錠剤から良品と不良品とを効率
よく自動的に選別するため、多数の錠剤収容用リ
セスを周面に等角放射状に形成された検査用回転
ドラムと、該ドラムの周面に向けて対設された検
査用カメラとを備え、前記各リセスに収容されて
周回する多数の錠剤中の不良品を前記カメラで検
出し、その不良品検出信号により制御機構を介し
て不良品選別手段を作動させるように構成された
錠剤検査装置は従来から知られている。
本出願人は、上のような選別手段に関して実願
昭58−144810号(実開昭60−53725号)が実願昭
58−143368号(実開昭60−50613号)等に係る各
種装置を開発した。
これら装置を概説すると、前者は、カメラによ
る検査位置の直後で錠剤収容用リセスに不良品排
出用ダクトを対設し、被検査錠剤が不良品である
ことを検出すると、前記リセスの底部から高圧気
体を噴出させて不良錠剤を前記ダクト内へ排出す
るように構成したものである。
また後者は、前者装置と同様な検査用回転ドラ
ムの下方に良品錠剤排出用通路と不良錠剤排出用
通路とを設けると共に、両通路の入口部分に、制
御機構からの信号により前記通路いずれかの入口
と選択的に整合する可動橋を設けて良品錠剤と不
良品錠剤とを選別して集積するよう構成したもの
で、実際に、いずれの装置も選別効率の向上に貢
献している。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、錠剤自動検査装置における構
造簡単で、信頼性の大きい選別手段を提供するこ
とにある。
〔目的達成のための手段〕
上記目的に従つて、本考案の装置は、等角放射
状に刻まれた多数の錠剤収容用リセスを周面に備
える検査用回転ドラムの下面を覆う錠剤脱落阻止
用ガイドの途中に開閉自在の不良品排出用シヤツ
ターを取付けると共に、該ドラムの回転方向側の
前記ガイドの末端に良品排出用シユートを設け、
前記シヤツターを別個の検査装置から来る選別信
号に応じて開閉させるようにしたことを特徴とす
る。
不良品排出用シヤツターは、各リセスが検査用
回転ドラムの最下面に到達した位置で該ドラムの
周面に接線方向をなすように設置されるのが好ま
しい。この構成であれば、前記シヤツターを開い
たとき、不良錠剤がその自重と遠心力により、排
出通路内へほぼ垂直に落下するので、公知装置の
ように排出のための気体噴出機構を省略できる。
なお本シヤツターは、応答特性及び機構の簡単さ
などの点から小型のエヤシリンダーにより開閉さ
れるのが好ましい。
良品排出用シユートは、先述の通り回転ドラム
の下面を覆う錠剤脱落防止用ガイドの終端部分に
設けられるが、該ガイドは、前記ドラム上の各リ
セスが斜め下向きとなつている領域内で終端する
のが好ましく、この構成によれば、前記ガイドに
より各リセスからの脱落を抑止されてきた被検査
錠剤が、該ガイドの端末から自重により前記シユ
ート上へ自然落下する。
なお、本案装置では被検査錠剤のリセスからの
排出は該錠剤の自重による自然落下を基本とする
が、該錠剤の表面の粘着などにより、自重のみで
は該リセスからの離脱が不能となる場合を考慮し
て特に良品シユートへの排出に当つては各リセス
の底部に噴気孔を設け、該孔から高圧気体を噴射
させるように構成することもできる。
〔作用・効果〕
本考案の錠剤選別装置は、以上概説した通り、
等角放射状に刻まれた多数の錠剤収容用リセスを
周面に備える検査用回転ドラムの下面を覆うガイ
ドの途中、好ましくは前記各リセスが前記ドラム
の最下面に到達した位置に該ドラムに対して接線
方向に運動する不良品排出用シヤツターが取付け
られていて、該シヤツターは、検査用カメラ等を
含む別個の検査装置により不良品であることを検
出された被検査錠剤が前記シヤツター設置位置に
到達するや否や、前記検査装置からの信号により
開放される。その結果、前記不良錠剤はその自重
によりリセスから直下に設けられている不良品排
出通路へ落下する。
一方、リセス内の被検査錠剤が良品である場
合、不良品排出用シヤツターは開かないので、該
錠剤は検査用ドラムの回転に伴つて錠剤脱落阻止
用ガイドの末端まで周回移動した上、その自重に
より良品排出用シユートに向けて落下する。
以上の作用に関する説明から明らかな通り、本
考案の錠剤選別装置では、不良品排出用シヤツタ
ーが別個の検査装置からの信号に即応して開閉す
る以外は単に錠剤の自重を利用するだけで良否の
選別が行われるので、構成上極めて簡潔であり、
しかも不良品と良品との排出位置を適当な距離を
隔てて設置してあるので、両種の錠剤を確実に分
離して集積することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について説明するが、説
明はあくまで例示であつて、考案精神の限定を意
図するものではない。
第1図は、本考案を適用した錠剤自動検査装置
全体の幾分模型的な垂直断面図である。本例の検
査装置1は、共通の垂直軸心面に沿つて上下3段
に並設された錠剤供給用ドラム2、第一検査用ド
ラム3及び第二検査用ドラム4を備える。
錠剤供給用ドラム2並びに第一及び第二検査用
ドラム3及び4は、夫々その周面に等角放射状に
配置された複数個の錠剤収容用リセス5,5…
が、該ドラムの軸線方向に沿つて等間隔で配列さ
れている。なお、各列内の各錠剤収容用リセス5
は該リセスを円周方向へ横切る一連の溝6,6…
により連結されている。また図中夫々矢印で示す
ように、錠剤供給用ドラム2と第二検査用ドラム
4は反時計方向へ回転し、第一検査用ドラム3は
時計方向へ回転する。
錠剤供給用ドラム2の直上部には、該ドラム2
の周面と接して錠剤供給用ボトムシユート7が設
けられ、また該ボトムシユート7は、可曲性のコ
イルシユート8を介して錠剤ホツパー(図示省
略)に接続される。
錠剤供給用ドラム2と第一検査用ドラム3との
接続部分及び第一検査用ドラム3と第二検査用ド
ラム4との接点部分には、夫々ガイド保持用第一
ブラケツト10及び第二ブラケツト12により保
持される互いに対称構造の第一錠剤転載用ガイド
装置9及び第二錠剤転載用ガイド装置11が装着
されている。なお、これら錠剤転載用ガイド装置
9及び11のうち、第一錠剤転載用ガイド装置9
を例として概略説明すると、このものは、夫々錠
剤供給用ドラム2と第一検査用ドラム3との接点
部分において接線方向をなし、かつ前記ドラム2
又は3の周面上に形成された各錠剤収容用リセス
を円周方向へ横切る一連の溝6に沿つて対向配置
される一対のガイド9a及び9bから成り、両者
の対向するテーパー状の端縁は互いに補角をなす
ように上下に対峙すると共に、両端縁間の間隙9
cは対象錠剤の厚さより僅かに大きく設計されて
いる。また、下方に位置するドラムのリセスは、
上方に位置するドラムのリセスより回転方向に僅
かにずらせておく。
錠剤供給用ドラム2の各リセス5内に収容され
て下方の第一検査用ドラム3との接点部付近まで
到達した被検査錠剤は、前記ドラム2の円周状の
溝6に沿うガイド9a及びガイド9bの間隙9c
を通過して、下方のドラム3のリセス5に乗り移
るが、前記の間隙9cは被検査錠剤の厚みよりや
や広くとつてあるので、姿勢を乱されないで通過
する。またドラム3のリセスはドラム2のリセス
より回転方向にずらしてあるので、間隙9cを通
過した被検査錠剤は、リセスの壁にぶつかつたり
することなく所定位置に定位する。この時、被検
査錠剤は裏が出る。更に、被検査錠剤が何らかの
原因によつてドラム2のリセス内に保持された状
態で搬送されて来たときでも、ガイド9bによつ
て剥離され上記の転載が行われる。この転載動作
は、被検査錠剤が第一検査用ドラム3から第二検
査用ドラム4へ乗り移る際にも同様に行われるか
ら、ドラム3と同4の斜め上方に位置する第一及
び第二検査用カメラ19,20による監視は常に
一定の状態において行われる。
さて、本例の装置1では、第二検査用ドラム4
の第三象限面を覆う錠剤脱落阻止用ガイド板13
が、該ドラム4の最下面に対応する位置で切除さ
れて開口部が形成され、該開口部は、エヤシリン
ダー14により該ドラム4に対し接線方向に沿つ
て往復運動せしめられる不良品排出用シヤツター
15にて開閉自在に閉鎖されうる。
不良品排出用シヤツター15の詳細は第2図に
示される。即ち、本シヤツター15は、その一端
に接続されたエアシリンダー14により、ドラム
4の下面に対する接線方向に沿つて往復運動可能
に構成され、その極限前進位置において錠剤脱落
阻止用ガイド23の下側末端に取付けられた調整
ガイド板16に密着しうる。
再び第1図を参照して、錠剤脱落阻止用ガイド
板23の下方末端部は、上記調整ガイド16を介
して良品排出用ガイド17となつてドラム4の第
一象限面の近傍まで伸び、該部から斜めに下降す
る不良品排出用シユート18に連なる。なお、錠
剤供給用ドラム2及び第一検査用ドラム3の各周
面の一部には、既に第二検査用ドラム4について
説明したと同様の錠剤脱落阻止用ガイド板13及
び22が夫々取付けられている。
以上の装置において、最上段の錠剤供給用ドラ
ム2に対して上方のホツパー(図示省略)からコ
イルシユート8及びボトムシユート7を介して
続々と被検査錠剤が供給される。ドラム2が矢印
方向へ回転すると、該ドラム2の各リセス5,5
…内へ次々に収容された錠剤は、該ドラム2の回
動につれて第一検査用ドラム3との接点付近まで
運ばれた後、第一錠剤転載用ガイド装置9により
該ドラム3の各リセス5内へ正確に反転して移し
替えられ、該ドラム3の各リセス5内へ転載され
た被検査錠剤は、該ドラムと共に矢印方向へ周
回、移動する間に第一検査用カメラ19による検
査を受けた後、第二検査用ドラム4との接点付近
にまで運ばれる。
以上、第一段の検査を受けた錠剤は、次いで、
第二錠剤転載用ガイド装置11により第二検査用
ドラム4の各リセス5内へ正確に反転して移し替
えられ、再び本ドラム4の回動に伴つて第二検査
用カメラ20により該錠剤の他面について同様の
検査を受けた後、異常の無かつた良品は、調整ガ
イド板16及び良品排出用ガイド17を経て良品
排出用シユート18よりて機外へ排出される。こ
れに反し、カメラ19又は20により異常の発見
された錠剤が、ドラム4の最下方、つまりシヤツ
ター15の直上位置の手前に到達すると、電磁弁
21の作用でエヤシリンダー14が動作して該シ
ヤツター15が瞬間的に開き、該不良錠剤を下方
の収集容器(図示省略)内へ落下させる。因に、
このエヤシリンダー14の動作サイクルは、当
然、次の錠剤が該シヤツター位置へ移動してくる
までの短時間内に完了しなければならない。な
お、以上シヤツター15を不良品の排出用に開放
するものとして説明したが、当然良品の排出に利
用することもできる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上詳述した通り、検査装置により
検出される良品と不良品とを確実に分離して集積
することができる構造簡単な錠剤選別装置を提供
しうることにより関連産業分野の発展に寄与しう
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した錠剤検査装置全体を
示す模型的な垂直断面図、第2図は要部の拡大断
面図である。各図中の主要な符号の意味は以下の
通り:― 1:検査装置全体;2:錠剤供給用ドラム、
3:第一検査用ドラム、4:第二検査用ドラム;
5:各ドラム2〜4の錠剤収容用リセス、6:各
ドラム2〜4の溝、13,22,23:各ドラム
の錠剤脱落阻止用ガイド板;7:ボトムシユー
ト、8:コイルシユート;9:第一錠剤転載用ガ
イド装置、11:第二錠剤転載用ガイド装置、1
0,12:9,11の保持用ブラケツト;15:
不良品排出用シヤツター;14:15の駆動用エ
アシリンダー;21:15の駆動用電磁弁;1
6:調整ガイド、17;良品排出用ガイド、1
8:良品排出用シユート;19:第一検査用カメ
ラ、20:第二検査用カメラ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 等角放射状に刻まれた多数の錠剤収容用リセ
    スを周面に備える検査用回転ドラムの下面を覆
    う錠剤脱落防止用ガイドの途中に開閉自在の不
    良品排出用シヤツターを取付けると共に、該ド
    ラムの回転方向側の前記ガイドの末端に良品排
    出用シユートを設け、前記シヤツターを別個の
    検査装置から来る選別信号に応じて開閉させる
    ようにしたことを特徴とする錠剤選別装置。 (2) 不良品排出用シヤツターが、ドラムに対して
    接線方向に運動する実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の装置。 (3) 良品排出用シユートへの被選別錠剤の排出が
    気体の噴射により補助される実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の装置。 (4) 不良品排出用シヤツターの駆動源がエヤシリ
    ンダーである実用新案登録請求の範囲第1項又
    は第2項記載の装置。
JP1985127664U 1985-08-20 1985-08-20 Expired JPH0312367Y2 (ja)

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JPS6235686U JPS6235686U (ja) 1987-03-03
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6050613B2 (ja) * 1984-10-29 1985-11-09 株式会社ナブコ マスタシリンダレザーバの液面減少警報装置

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JPS6050613U (ja) * 1983-09-14 1985-04-09 マルホ自動機株式会社 錠剤選別装置

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JPS6050613B2 (ja) * 1984-10-29 1985-11-09 株式会社ナブコ マスタシリンダレザーバの液面減少警報装置

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