JPH06305543A - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

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JPH06305543A
JPH06305543A JP9343993A JP9343993A JPH06305543A JP H06305543 A JPH06305543 A JP H06305543A JP 9343993 A JP9343993 A JP 9343993A JP 9343993 A JP9343993 A JP 9343993A JP H06305543 A JPH06305543 A JP H06305543A
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JP
Japan
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load
length
conveyor
data
controller
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JP9343993A
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Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷を正確な搬送先に搬送するコンベヤ装置を
提供する。 【構成】 荷の搬送を行うコンベヤ本体2の最上流付近
に在荷検出器6を設け、コンベヤ本体2に、コンベヤ本
体2の動作を制御するコントローラ10を設け、コントロ
ーラ10に、在荷検出器6の検出信号の動作時間により搬
送中の荷の長さを測定し、この測定された荷の長さデー
タと、予め入力された搬送データの荷の長さと比較して
搬送データの荷であることを確認する機能を付加した。 【効果】 測定された搬送中の荷の長さと、予め入力さ
れた搬送データの荷の長さが一致するかを判断すること
によって、搬送中の荷が搬送データの荷であるかを確認
でき、荷が間違った搬送先へ搬送されることを回避でき
る。また荷の搬送不備による搬送作業の繰り返しを回避
でき、作業効率を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンベヤ搬送設備を形
成するコンベヤ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンベヤ装置は、荷を搬送する無端状の
ベルトやローラ、これら無端状のベルトやローラを駆動
するモータなどからなる駆動手段、無端状のベルトやロ
ーラ上の荷の有無を検出するセンサ、これら装置を支持
するコンベヤ本体などから構成されており、このコンベ
ヤ装置を複数台結合してコンベヤ搬送設備を構成してい
る。この従来のコンベヤ搬送設備では、各コンベヤ装置
において、搬送中の荷の順番をカウントし、このカウン
トした搬送中の荷の順番と予め入力された荷の順番毎の
搬送先データとを突き合わせ、同順番の搬送データに応
じて荷の搬送を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコンベ
ヤ装置では、前後して搬送されている荷が途中で接触
し、2個の荷が連なった状態で搬送されることがあり、
その結果、2個の荷を1個としてカウントしてしまい、
以後搬送される荷とその搬送データが異なり、搬送先が
全て違ってしまうという問題があった。また搬送作業を
やり直す必要があることから、作業効率が低下するとい
う問題があった。
【0004】本発明は上記問題を解決するものであり、
荷を正確な搬送先に搬送するコンベヤ装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
第1の発明のコンベヤ装置は、荷の搬送を行うコンベヤ
本体の最上流付近に前記荷の長さを測定する検出器を設
け、前記コンベヤ本体に、前記コンベヤ本体の動作を制
御するコントローラを設け、前記コントローラに、前記
検出器により測定された荷の長さデータを入力し、予め
入力された搬送データの荷の長さと比較して搬送データ
の荷であることを確認する機能を付加したことを特徴と
するものである。
【0006】また第2の発明のコンベヤ装置は、荷の搬
送を行うコンベヤ本体の最上流付近と、最下流付近にそ
れぞれ前記荷の通過を検出する第1,第2の検出器を設
け、前記コンベヤ本体に、前記コンベヤ本体の動作を制
御するコントローラを設け、前記コントローラに、前記
第1,第2の検出器の検出信号を入力し、第1の検出器
の検出信号の動作時間により前記コンベヤ本体により搬
送中の荷の長さを測定し、予め入力された、前後して搬
送される2個の荷の長さの合計と比較してほぼ一致する
と、2個の荷が接触して搬送中と判断し、第2の検出器
の検出信号が前方の荷の長さに相当する時間動作する
と、前記コンベヤ本体を一時停止し、所定時間後にコン
ベヤ本体の駆動を再開して後方の荷を搬出する機能を付
加したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】上記第1の発明の構成により、コンベヤ装置の
コントローラは、コンベヤ本体の最上流付近に設けた検
出器により測定された搬送中の荷の長さと、予め入力さ
れた搬送データの荷の長さと比較して、搬送中の荷が搬
送データの荷であることを確認する。よって、荷が間違
った搬送先へ搬送されることが回避される。
【0008】また第2の発明の構成により、コンベヤ装
置のコントローラは、コンベヤ本体の最上流付近に設け
た第1の検出器の検出信号の動作時間によりコンベヤ本
体により搬送中の荷の長さを測定し、この測定した荷の
長さが、予め入力された、前後して搬送される2個の荷
の長さの合計と比較してほぼ一致すると、2個の荷が接
触して搬送中と判断し、コンベヤ本体の最下流付近に設
けた第2の検出器の検出信号が前方の荷の長さに相当す
る時間動作すると、前記コンベヤ本体を一時停止し、所
定時間後にコンベヤ本体の駆動を再開して後方の荷を搬
出する。よって、前方の荷と後方の荷に間隔が設けら
れ、2個の荷を1個の荷と判断して、荷が間違った搬送
先へ搬送されることが回避される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例におけるコンベヤ装置
の斜視図、図2は同コンベヤ装置の基本構成図である。
【0010】コンベヤ装置1は、基本的に、荷を搬送す
るローラとこのローラを支持するコンベヤ本体2と、電
源ライン(交流)3に分岐ユニット4Aを介して接続さ
れ、ローラ用モータを駆動するドライブ部5と、コンベ
ヤ本体2の最上流付近に設けられ、ローラ上の荷の通過
を検出する光電スイッチや超音波センサなどからなる第
1の在荷検出器6と、コンベヤ本体2の最下流付近に設
けられ、ローラ上の荷の通過を検出する光電スイッチや
超音波センサなどからなる第2の在荷検出器7と、電源
ライン3に分岐ユニット4Bを介して接続された直流電源
8と、直流電源8から給電され、第1,第2の検出器
6,7の検出信号を入力し、隣接するコンベヤ装置1、
およびコンベヤ装置1に沿って配置される分岐装置9と
信号を送受信し、ドライブ部5、および分岐装置9を制
御するコントローラ10から構成されている。
【0011】前記コントローラ10はワンボードコントロ
ーラであり、共通したソフトウェア・パッケージ11を備
え、コンベヤ本体2の向きに対して前後、左右の4方向
に先端にコネクタ12(12A,12B,12C,12D)を設け
た伝送(光通信)ライン13を備え、またコネクタ12に対
応したポート(図示せず)を有している。この4組のコ
ネクタ12および伝送ライン13は、それぞれ4方向の隣接
するコンベヤ装置1のコントローラ10、あるいは分岐装
置9のコントローラのコネクタと接続される。また、コ
ネクタ12は、そのA,Cをローラの駆動(正転、あるい
は逆転)方向のコンベヤ装置1のコントローラ10のコネ
クタと接続するコネクタ、B,Dをローラによる荷の搬
送方向と異なる方向に荷を搬入出するコンベヤ装置1の
コントローラ10のコネクタ、および分岐装置9のコント
ローラのコネクタに接続するコネクタとしている。
【0012】また、分岐装置9は、図1に示すように、
コンベヤ本体2上へ回動して荷を分岐するアーム15と、
コンベヤ装置1に沿って配置され、アーム15を支持し回
動させる本体16から構成されている。分岐装置9のコン
トローラは、コンベヤ装置1のコントローラ10の駆動信
号を入力すると、アーム15をコンベヤ本体2上へ回動さ
せ、戻し信号を入力すると、アーム15を外方へ回動す
る。
【0013】本発明のコンベヤ装置1と分岐装置9を配
置し、接続して構成したコンベヤ搬送設備の一例を図3
に示す。先端の投入用コンベヤ装置1’のみは、第1の
在荷検出器6を下流側にずらして、最上流に、投入する
荷に取付けられた搬送データを表すバーコードを読み取
るバーコードリーダ21を設けている。コネクタ12(A,
B,C,D)の接続は図4のようになる。図3にで示
す中間のコンベヤ装置1(コンベヤ装置と記す、以下
同様)のコントローラ10は、コネクタDが分岐・合流用
のコンベヤ装置のコネクタAと接続されることによ
り、この中間のコンベヤ装置において、分岐/合流が
行われることを認識する。またコンベヤ装置のコネク
タBに、分岐装置9のコントローラ9Aが接続される。
【0014】投入コンベヤ装置のコントローラ10の機
能を図5のフローチャートにしたがって説明する。ま
ず、投入された荷の搬送データNがバーコードリーダ21
により読み込まれると(ステップ−1)、この搬送先デ
ータNを記憶し(ステップ−2)、続いて第1の在荷検
出器6の検出信号の動作時間をカウントして荷の長さを
測定し(ステップ−3〜5)、搬送先データNにこの測
定長さデータaを付加して隣接するコンベヤ装置のコ
ントローラ10へ送信する(ステップ−6)。この動作は
荷が投入する毎に実行される。次に投入された荷の搬送
先データをM、測定長さデータをbとする。
【0015】次に、中間のコンベヤ装置のコントロー
ラ10の機能を図6のフローチャートにしたがって説明す
る。まず、入力した、(搬送先データN+測定長さデー
タa)の搬送データを記憶する(ステップ−1)。この
入力データの記憶はデータが入力する毎に実行する。荷
が搬入される前に、少なくとも、搬入される荷の(搬送
先データN+測定長さデータa)の搬送データと、次に
搬入される荷の(搬送先データM+測定長さデータb)
の次のデータは記憶される。
【0016】次に、第1の在荷検出器6の検出信号の動
作時間により搬入された荷の長さa’を測定し(ステッ
プ−2〜4)、コンベヤ装置から入力した搬送データ
の測定長さデータaと比較し(ステップ−5)、一致す
ると、正しい荷が搬入されたと判断して、(搬送先デー
タN+測定長さデータa)のデータをコンベヤ装置の
コントローラ10へ送信し、搬送データを次のデータ(搬
送先データM+測定長さデータb)に更新する(ステッ
プ−6)。
【0017】また、ステップ−5において、測定長さデ
ータaと一致しない場合、(測定長さデータa+測定長
さデータb)のデータと一致するかを確認する(ステッ
プ−7)。測定された荷の長さa’が(測定長さデータ
a+測定長さデータb)のデータと一致すると、搬入中
の前方の荷と次の後方の荷が接触し、連なって搬入され
たと判断して(ステップ−8)、(搬送先データN+測
定長さデータa)の搬送データと、(搬送先データM+
測定長さデータb)の次のデータをコンベヤ装置のコ
ントローラ10へ送信し、搬送データを次の次のデータに
更新する(ステップ−9)。そして、第2の在荷検出器
7の検出信号が前方の荷の測定長さデータaに相当する
時間動作すると(ステップ−10〜12)、コンベヤ本体2
を停止し(ステップ−13)、所定時間α後にコンベヤ本
体2の駆動を再開して後方の荷を搬出する(ステップ−
14)。
【0018】また、ステップ−7において、データが一
致しない場合、隣接するコンベヤ装置1のコントローラ
10へエラー信号を出力し(ステップ−15)、コンベヤ本
体2の駆動を停止する(ステップ−16)。
【0019】上記構成による動作を図7,図8にしたが
って詳細に説明する。 〔図7(a),(b) 〕まず、コンベヤ装置のコントローラ
10は、投入された荷31よりバーコードリーダ21で読み込
まれた搬送先データNを記憶し、続いて第1の在荷検出
器6の検出信号の動作時間をカウントして荷31の長さを
測定し、搬送先データNにこの測定長さデータaを付加
してコンベヤ装置のコントローラ10へ送信する。ま
た、コンベヤ装置のコントローラ10は、入力した(搬
送先データN+測定長さデータa)の搬送データを記憶
する。 〔図7(c) 〕また投入コンベヤ装置のコントローラ10
は、次の荷32の搬送先データMを記憶し、長さbを測定
し、コンベヤ装置のコントローラ10へ送信する。ま
た、コンベヤ装置のコントローラ10は先に入力した搬
送データに続いて、(搬送先データM+測定長さデータ
b)の次のデータを記憶する。 〔図7(d) 〕また、コンベヤ装置のコントローラ10
は、第1の在荷検出器6により搬入された荷31の長さ
a’を測定し、コンベヤ装置から入力した測定長さデ
ータaと比較し、一致すると、正しい荷31が搬入された
と判断して、(搬送先データN+測定長さデータa)の
搬送データをコンベヤ装置のコントローラ10へ送信
し、搬送データを次のデータ(搬送先データM+測定長
さデータb)に更新する。また、測定長さデータaと一
致しない場合、荷31の長さa’が(測定長さデータa+
測定長さデータb)のデータと一致するかを確認する。 〔図8(a),(b) 〕この図8(a) に示すように、コンベヤ
装置へ搬入される際に、前方の荷31と後方の荷32が接
触し、連なって搬入されると、コンベヤ装置のコント
ローラ10は、第1の在荷検出器6により荷31の長さを測
定した際に、荷31の長さa’として、(荷31の長さa’
+荷32の長さb’)を測定する。この長さ(a’+
b’)が予め記憶した(測定長さデータa+測定長さデ
ータb)のデータと一致すると、コンベヤ装置のコン
トローラ10は、前方の荷31と後方の荷32が接触し、連な
って搬入されたと判断して、(搬送先データN+測定長
さデータa)の搬送データと(搬送先データM+測定長
さデータb)の次のデータをコンベヤ装置のコントロ
ーラ10へ送信し、搬送データを次の次のデータに更新す
る。また、長さ(a’+b’)が(測定長さデータa+
測定長さデータb)のデータと一致しない場合、コンベ
ヤ装置のコントローラ10へエラー信号を出力し、コ
ンベヤ本体2の駆動を停止する。また隣接するコンベヤ
装置のコントローラ10はこのエラー信号を入力する
と、同様にコンベヤ本体2の駆動を停止し、またコンベ
ヤ装置では搬送停止を警報するなどの処理を行う。 〔図8(c),(d) 〕データが一致した場合、コンベヤ装置
のコントローラ10は、第2の在荷検出器7の検出信号
が前方の荷31の測定長さデータaに相当する時間動作す
ると、コンベヤ本体2を停止し、所定時間α後にコンベ
ヤ本体2の駆動を再開して後方の荷32を搬出する。な
お、この後方の荷32の切出しの際に、第1の在荷検出器
6により、次の荷の長さを測定している場合には、この
切出しを行わず、次のコンベヤ装置1にて切出しを行う
ことになる。
【0020】また、コンベヤ装置のコントローラ10
は、コンベヤ装置のコントローラ10と同様に荷31の長
さを測定し、正しい荷31と判断すると、搬送先データか
ら荷31を分岐するかどうかを判断して、分岐する場合
に、分岐装置9のコントローラ9Aへ駆動信号を出力し、
アーム15をコンベヤ本体2上へ回動させる。
【0021】以上のように、コンベヤ装置1のコントロ
ーラ10は、第1の在荷検出器6の検出信号の動作時間に
より搬送中の荷の長さを測定し、上流のコンベヤ装置1
から入力された搬送データの荷の測定長さデータと一致
するかを判断することによって、搬送中の荷が搬送デー
タの荷であるかを確認でき、荷が間違った搬送先へ搬送
されることを回避することができる。また搬送中の荷の
長さを測定した結果、前後して搬送される2個の荷の長
さの合計と比較してほぼ一致すると、2個の荷が接触し
て搬送中と判断し、コンベヤ本体の最下流付近に設けた
第2の在荷検出器7の検出信号が前方の荷の長さに相当
する時間動作すると、コンベヤ本体2を停止し、所定時
間α後にコンベヤ本体2の駆動を再開して後方の荷を切
り出すことによって、前方の荷と後方の荷に間隔が設け
られ、以後2個の荷を1個の荷と判断して、荷が間違っ
た搬送先へ搬送されることを回避することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明によれ
ば、コンベヤ装置のコントローラは、コンベヤ本体の最
上流付近に設けた検出器により測定された搬送中の荷の
長さと、予め入力された搬送データの荷の長さが一致す
るかを判断することによって、搬送中の荷が搬送データ
の荷であるかを確認でき、荷が間違った搬送先へ搬送さ
れることを回避できる。また、荷の搬送不備による搬送
作業の繰り返しを回避でき、作業効率を向上することが
できる。
【0023】また第2の発明の構成によれば、コンベヤ
装置のコントローラは、コンベヤ本体の最上流付近に設
けた第1の検出器の検出信号の動作時間によりコンベヤ
本体により搬送中の荷の長さを測定し、この測定された
荷の長さと、予め入力された、前後して搬送される2個
の荷の長さの合計と比較してほぼ一致すると、2個の荷
が接触して搬送中と判断し、コンベヤ本体の最下流付近
に設けた第2の検出器の検出信号が前方の荷の長さに相
当する時間動作すると、コンベヤ本体を一時停止し、所
定時間後にコンベヤ本体の駆動を再開して後方の荷を搬
出することによって、前方の荷と後方の荷に間隔を設け
ることができ、2個の荷を1個の荷と判断して、荷が間
違った搬送先へ搬送されることを回避できる。また、荷
の搬送不備による搬送作業の繰り返しを回避でき、作業
効率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるコンベヤ装置の斜視
図である。
【図2】同コンベヤ装置の基本構成図である。
【図3】同コンベヤ装置により構成したコンベヤ搬送設
備の配置図である。
【図4】同コンベヤ装置により構成したコンベヤ搬送設
備のコネクタ接続図である。
【図5】同コンベヤ装置のコントローラのフローチャー
トである。
【図6】同コンベヤ装置のコントローラのフローチャー
トである。
【図7】同コンベヤ装置の動作を示す説明図である。
【図8】同コンベヤ装置の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 コンベヤ装置 2 コンベヤ本体 5 ドライブ 6 第1の在荷検出器 7 第2の在荷検出器 8 直流電源 9 分岐装置 10 コントローラ 11 ソフトパッケージ 12 コネクタ 13 伝送ライン 15 アーム 16 分岐装置本体 21 バーコードリーダ 31,32 荷

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷の搬送を行うコンベヤ本体の最上流付
    近に前記荷の長さを測定する検出器を設け、前記コンベ
    ヤ本体に、前記コンベヤ本体の動作を制御するコントロ
    ーラを設け、前記コントローラに、前記検出器により測
    定された荷の長さデータを入力し、予め入力された搬送
    データの荷の長さと比較して搬送データの荷であること
    を確認する機能を付加したことを特徴とするコンベヤ装
    置。
  2. 【請求項2】 荷の搬送を行うコンベヤ本体の最上流付
    近と、最下流付近にそれぞれ前記荷の通過を検出する第
    1,第2の検出器を設け、前記コンベヤ本体に、前記コ
    ンベヤ本体の動作を制御するコントローラを設け、前記
    コントローラに、前記第1,第2の検出器の検出信号を
    入力し、第1の検出器の検出信号の動作時間により前記
    コンベヤ本体により搬送中の荷の長さを測定し、予め入
    力された、前後して搬送される2個の荷の長さの合計と
    比較してほぼ一致すると、2個の荷が接触して搬送中と
    判断し、第2の検出器の検出信号が前方の荷の長さに相
    当する時間動作すると、前記コンベヤ本体を一時停止
    し、所定時間後にコンベヤ本体の駆動を再開して後方の
    荷を搬出する機能を付加したことを特徴とするコンベヤ
    装置。
JP9343993A 1993-04-21 1993-04-21 コンベヤ装置 Pending JPH06305543A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101024750B1 (ko) * 2008-07-25 2011-03-24 현대제철 주식회사 런 아웃 롤러테이블의 리프터 제어장치 및 방법
KR101232982B1 (ko) * 2010-11-25 2013-02-13 씨제이 지엘에스 주식회사 전방향 리딩이 가능한 컨베이어 어셈블리
JP2013095589A (ja) * 2011-11-07 2013-05-20 Daifuku Co Ltd 搬送設備および被搬送物の位置追跡データの修正方法
JP2018165200A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 株式会社ダイフク 物品搬送設備

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