JPH06304801A - 2主軸対向旋盤の残材排出方法 - Google Patents

2主軸対向旋盤の残材排出方法

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JPH06304801A
JPH06304801A JP12069593A JP12069593A JPH06304801A JP H06304801 A JPH06304801 A JP H06304801A JP 12069593 A JP12069593 A JP 12069593A JP 12069593 A JP12069593 A JP 12069593A JP H06304801 A JPH06304801 A JP H06304801A
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JP
Japan
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spindle
hand
residual material
lathe
position deviation
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JP12069593A
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English (en)
Inventor
Osamu Ueno
修 上野
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Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
Original Assignee
Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2主軸対向旋盤の主軸の貫通孔を通して長尺
素材の供給、排出を行う際の残材の排出方法に関し、加
工品の長さより短くかつ主軸間距離より長い残材を専用
のロボットを設けることなく機外に排出する方法を提供
する。 【構成】 バーフィーダ25をその前進端まで進出させ
て残材28を旋盤の加工領域fに挿入し、第2主軸2を
その前進端まで進出させて当該残材28を把持し、シャ
フトアンローダ21のハンド22を加工品24の長さに
応じて設定された設定位置23を越えて前進可能限位置
まで進出させ、第2主軸2を高速退避させた後、駆動モ
ータ7の出力トルクを制限した状態で位置偏差cを検出
しながら第2主軸を低速後退させ、位置偏差cの増大が
検出されたときに第2主軸台6の後退を停止して残材2
8を第2主軸2からハンド22に受け渡し、次にハンド
22を後退させて残材28を第2主軸2の貫通孔20か
ら引き出して排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2主軸対向旋盤とバ
ーフィーダとシャフトアンローダとを用いて、2主軸対
向旋盤の第1主軸の貫通孔を通して長尺素材を供給し、
長尺素材の先端から所定長さに切り離した加工品を第2
主軸の貫通孔を通してシャフトアンローダで引き出して
機外に排出する加工における長尺素材の残材の排出方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バーフィーダとシャフトアンローダとを
用いた上記の加工方法は、素材の供給と加工品の排出と
を自動的に行いながら、比較的細長い形状の加工品を連
続的に加工する際に特に有効である。素材の供給および
加工品の排出をともに主軸に設けた貫通孔を通して行う
上記方法では、第1主軸に設けたチャックと第2主軸に
設けたチャックとの最大対向幅より長い加工品でも加工
できるという特徴がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような方法によっ
て加工を行うと、所定寸法の加工品をいくつか切り出し
た後に加工品より短い長さの残材が残る。この残材の長
さが短ければ、残材を旋盤の加工領域に押し込んで第1
主軸と第2主軸との間の空間から落下排出することが可
能であるが、残材の長さが長くて第1主軸と第2主軸と
の間から排出することができないときは、残材をバーフ
ィーダ側へ引き戻してバーフィーダの上方へと取り出す
以外、残材の排出が不可能になってしまう。
【0004】すなわち図3に示すように、シャフトアン
ローダ21のハンド22は第2主軸2がその原点位置
(最後退位置)に移動したときに、第2主軸2のチャッ
ク31で把持された加工品24の先端を掴む位置に、そ
の前進端がリミットスイッチ23などにより設定される
ため、加工品長さより短い長さの残材はたとえこれを第
2主軸2のチャック31で把持することができたとして
も、第2主軸2からシャフトアンローダのハンド22に
引き渡すことができなくなり、シャフトアンローダ21
を用いて残材28を排出することが不可能になるのであ
る。そして残材28をバーフィーダ25側に引き戻した
ときは、バーフィーダの構造上この残材は上方に取り出
すしか排出の方法がなく、専用のロボットを設けなけれ
ば残材の排出を自動化できないという問題があった。
【0005】この発明は上記の問題を解決するためにな
されたもので、加工品の長さより短くかつ第1主軸と第
2主軸の間の空間から排出することもできない長さの残
材を、専用のロボットを設けることなく機外に排出する
方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る2主軸対向
旋盤における残材排出方法は、同一軸線上で対向する第
1主軸3と第2主軸2とを備え、第2主軸の主軸台6を
主軸方向に移動させるZ軸駆動モータ7にそのサーボ制
御装置9と出力トルク制限装置15とが設けられてお
り、前記サーボ制御装置には指令値aとフィードバック
値bとの差信号である位置偏差cを検出する位置偏差検
出装置16と、検出された位置偏差cと設定値dとを比
較する比較手段18とが設けられており、第1主軸3お
よび第2主軸2には素材の供給および加工品の排出のた
めの貫通孔が設けられている2主軸対向旋盤1を用い、
バーフィーダ25により長尺素材を第1主軸3の貫通孔
19を通して上記2主軸対向旋盤の加工領域fに供給
し、この長尺素材の先端部から切り離した加工品を第2
主軸2の貫通孔20を通して第2主軸2の背後側に配置
したシャフトアンローダ21で引き出して機外に排出す
るロードアンロード方法における長尺素材の残材の排出
方法において、バーフィーダ25をその前進端に達する
まで進出させて長尺素材の残材28を旋盤の加工領域f
に挿入し、第2主軸2をその前進端まで進出させて当該
残材28を把持するとともに、シャフトアンローダ21
のハンド22を前記加工品24の長さに応じて設定され
る設定位置23を越えて前進可能限位置まで進出させ、
把持した残材28の先端が前進限位置に進出した上記ハ
ンド22に当接する直前の位置まで第2主軸2を高速退
避させ、次いで第2主軸台のZ軸駆動モータ7の出力ト
ルクを制限した状態で位置偏差cを検出しながら第2主
軸を低速後退させ、位置偏差cの増大が検出されたとき
に第2主軸台6の後退指令を停止するとともに、前記ハ
ンド22による残材28の把持動作と、第2主軸2によ
る残材28の把持解除動作とを行い、次にハンド22を
後退させることによって残材28を第2主軸2の貫通孔
20から引き出した後ハンド22を解放することを特徴
とするものである。
【0007】
【作用】この発明の出願人は、2主軸対向旋盤の第1主
軸から第2主軸へのワークの受け渡し動作や第1主軸と
第2主軸とでワークの両端を把持して行うびびり防止加
工などを合理的に行う技術手段として、第2主軸台6の
Z軸駆動モータ7に出力トルク制限装置15と、そのサ
ーボ制御装置9の位置偏差cを検出してこれを設定値d
と比較する手段18とを備えた、2主軸対向旋盤および
その制御方法を提唱している(特願昭4−360053
号)。
【0008】この発明は上記の技術の応用技術として発
明されたもので、前進限位置に進出したシャフトアンロ
ーダのハンド22と第2主軸台6の低速後退時における
残材28の先端との当接を上記位置偏差cの増大によっ
て検出することにより完成されたものである。
【0009】すなわち長尺素材はその長さ寸法に相当の
ばらつきがあるため、素材の公称寸法が分かっていても
残材28の長さを正確に算出することはできない。その
ため残材28の先端とシャフトアンローダのハンド22
との当接を検出することができないと、残材28が計算
値より長かったときには、残材28とシャフトアンロー
ダのハンド22とが衝突してシャフトアンローダ21を
破損する危険があり、また残材28が計算値より短かっ
たときには、ハンド22で残材28を把持することがで
きなくなり、残材28の排出が不可能になるなど、信頼
性の高い連続自動加工は不可能である。
【0010】それに対してこの発明の方法によれば、残
材28の長さのばらつきに対して充分に余裕のある位置
まで残材28を把持した第2主軸を高速後退させた後、
Z軸駆動モータ7のトルクを制限した状態で、すなわち
残材28の先端とシャフトアンローダのハンド22とが
当接したときの当接力を小さく設定した状態で第2主軸
2を低速後退させ、この間において残材28の先端とハ
ンド22とが当接したときに位置偏差cが急激に上昇す
ることを利用して、残材28の長さ寸法の誤差に関わり
なく、第2主軸2からシャフトアンローダ21に残材2
8が正確に受け渡されるようにしている。
【0011】すなわち残材28とハンド22とが当接し
たときには、制御器10からの指令値aが変化するにも
関わらず、第2主軸台6が後退することができないの
で、フィードバック値bは一定となり位置偏差cが急激
に増大する。従って位置偏差cが設定値dに達したとき
に、第2主軸2の低速後退指令をスキップし、ハンド2
2による残材28の把持と第2主軸のチャック31の解
放を指令してやれば、残材28はその長さ方向の寸法に
相当なばらつきがあっても、確実に第2主軸2からシャ
フトアンローダ21へと受けわたされる。
【0012】そしてシャフトアンローダのハンド22
は、加工品の長さに応じて設定される前進端位置を越え
てその前進限位置まで進出した位置で残材28の把持を
行うので、加工品の長さより短い長さの残材を把持して
第2主軸2から引き抜き、機外へ排出することができ
る。
【0013】
【実施例】図1および2はこの発明の一実施例を示した
図である。図2は2主軸対向旋盤1の第2主軸2の軸方
向駆動装置を模式的に示したブロック図である。第1主
軸3は定位置にある第1主軸台4に軸支されており、Z
軸方向には移動不能である。第2主軸2はベッド5に設
けたガイドに沿ってZ軸方向に摺動可能な第2主軸台6
で軸支されており、この第2主軸台6にはZ軸駆動モー
タ7で正逆方向に回転駆動される送りネジ8が螺合して
いる。
【0014】Z軸駆動モータ7は、サーボ制御装置9に
よって制御されており、サーボ制御装置9にはNC装置
10から指令値aが与えられている。Z軸駆動モータ7
にはパルスエンコーダ11が接続されており、NC装置
10から与えられた位置指令aとパルスエンコーダ11
で検出された位置フィードバック値bの差(位置偏差)
cが差分検出器12から補償回路13に与えられてい
る。そしてこの位置偏差cに基いて補償回路13から出
力される速度指令と速度フィードバック信号との差信号
とがパワーアンプ14に与えられ、パワーアンプ14は
前記偏差値(負荷トルク)に応じた値の電流をZ軸駆動
モータ7に供給している。パワーアンプ14から出力さ
れる電流の最大値は、出力トルク制限装置15によって
制限することが可能であり、その設定値はNC装置10
によって必要に応じて増減させられる。
【0015】差分検出器12から出力される位置偏差c
は、位置偏差検出手段16によって検出されている。一
方位置偏差cの立ち上がりや増減量を検出して信号を出
す基準となる設定値dを設定するための位置偏差設定手
段17が設けられており、プラスとマイナスの個別に設
定された設定値+d、−dと検出された位置偏差cとが
比較手段18で比較され、検出値cが設定値dに達した
ときに制御出力eが出力されるようになっている。
【0016】位置偏差検出手段16、位置偏差設定手段
17および比較手段18は、実際にはNC装置10のプ
ログラムによって構成される。サーボ制御装置9から位
置偏差cを取り出すことができないときは、NC装置1
0の位置指令aとパルスエンコーダ11の位置フィード
バック値bを位置偏差検出手段16に入力し、その差分
として位置偏差cを検出することができる。
【0017】第1主軸3および第2主軸2には中心に貫
通孔19、20が設けられており、長尺素材は図2の左
側から第1主軸の貫通孔19を通して加工領域fに供給
され、加工領域fで加工された加工品は第2主軸の貫通
孔20を通して図の右側へと軸方向に排出される。
【0018】図1はこの発明の方法を模式的に示した図
である。同図(a)および(b)は加工品の排出時の動
作を示したもので、シャフトアンローダ21のハンド2
2はリミットスイッチ23で設定された前進位置まで進
出して待機しており、第2主軸2が原点位置に復帰した
ときにハンド22を閉じて、第2主軸2で把持された加
工品24の先端を把持する。すなわちハンド22が加工
品24を把持する位置は、従来方法と同様に、第2主軸
2が原点に復帰したときの加工品の先端の位置に応じて
リミットスイッチ23などによって設定される。
【0019】同図(b)ないし(e)は残材の排出動作
を示したものである。同図(b)においてバーフィーダ
25のプッシャ26はその前進端位置を設定するリミッ
トスイッチ27がオンするまで進出して残材28を最大
限加工領域fに進出させる。次に第2主軸2を最前進端
位置(第1主軸に最も接近する位置)まで進出させ、残
材28を把持する。この状態で第1主軸3のチャックが
開き、バーフィーダ25のプッシャ26は後退し、シャ
フトアンローダ21のハンド22はリミットスイッチ2
3で設定された前進位置を通過してさらに前進し、機械
的な動作限によって決定される前進限位置まで進出する
(同図(c))。
【0020】この状態で第2主軸2は、把持した残材2
8の先端がハンド22に近接する位置まで高速後退させ
る。この後退限位置は長尺素材の寸法と加工品の長さお
よび個数と突っ切り時における切断代によって計算され
る。前述したように長尺素材の長さ寸法には相当な誤差
があるので、最大寸法の素材が供給されたときにも、残
材28の先端とハンド22が衝突しない位置に第2主軸
の後退限位置を設定する。
【0021】次に出力トルク制限装置15でZ軸駆動モ
ータ7の出力トルクを低く制限した状態で第2主軸2に
低速後退指令を与え、この後退動作中における位置偏差
cの監視を行う。そして位置偏差cが上昇して設定値d
に達したときに、この低速後退動作をスキップさせて次
の動作、すなわちシャフトアンローダのハンド22によ
る残材28の先端の把持と第2主軸2による残材28の
解放とを行う。そしてシャフトアンローダのハンド22
を後退限まで後退させて、ハンド22を開くことにより
残材28を機外に引き出して落下排出させる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したこの発明の方法によれば、
2主軸対向旋盤とバーフィーダおよびシャフトアンロー
ダとを使用して、長尺素材から比較的長い加工品を連続
自動加工する際に従来の方法では自動排出することがで
きない長さの残材が残った場合でも、この発明の方法に
より専用のロボットを設けることなく排出することが可
能となるので、2主軸対向旋盤による長物加工物の連続
自動加工をより容易に行うことができるようになる。
【0023】また残材をバーフィーダ側に引き戻すこと
なくシャフトアンローダ側で排出することができるか
ら、残材の排出と次の素材の供給を平行して行うことが
でき、加工サイクル時間の短縮を行うことができる。ま
た残材をバーフィーダ側へ引き戻すことなく排出するこ
とができるので、残材にバーフィーダの油が付着すると
いう問題も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法を模式的に示す説明図
【図2】第2主軸のZ軸駆動装置の制御ブロック図
【図3】従来方法を示す説明図
【符号の説明】
1 2主軸対向旋盤 2 第2主軸 3 第1主軸 6 第2主軸台 7 Z軸駆動モータ 9 サーボ制御装置 15 出力トルク制限装置 16 位置偏差検出手段 18 比較手段 19 貫通孔 20 貫通孔 21 シャフトアンローダ 22 ハンド 23 リミットスイッチ 24 加工品 25 バーフィーダ 28 残材 a 指令値 b フィードバック値 c 位置偏差 d 設定値 f 加工領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一軸線上で対向する第1主軸(3) と第
    2主軸(2) とを備え、第2主軸の主軸台(6) を主軸方向
    に移動させるZ軸駆動モータ(7) にそのサーボ制御装置
    (9) と出力トルク制限装置(15)とが設けられており、前
    記サーボ制御装置には指令値(a) とフィードバック値
    (b) との差信号である位置偏差(c) を検出する位置偏差
    検出装置(16)と、検出された位置偏差(c) と設定値(d)
    とを比較する比較手段(18)とが設けられており、第1主
    軸(3) および第2主軸(2) には素材の供給および加工品
    の排出のための貫通孔が設けられている2主軸対向旋盤
    (1) を用い、バーフィーダ(25)により長尺素材を第1主
    軸(3) の貫通孔(19)を通して上記2主軸対向旋盤の加工
    領域(f) に供給し、この長尺素材の先端部から切り離し
    た加工品を第2主軸(2) の貫通孔(20)を通して第2主軸
    (2) の背後側に配置したシャフトアンローダ(21)で引き
    出して機外に排出するロードアンロード方法における長
    尺素材の残材の排出方法において、バーフィーダ(25)を
    その前進端に達するまで進出させて長尺素材の残材(28)
    を旋盤の加工領域(f) に挿入し、第2主軸(2) をその前
    進端まで進出させて当該残材(28)を把持するとともに、
    シャフトアンローダ(21)のハンド(22)を前記加工品(24)
    の長さに応じて設定される設定位置(23)を越えて前進可
    能限位置まで進出させ、把持した残材(28)の先端が前進
    限位置に進出した上記ハンド(22)に当接する直前の位置
    まで第2主軸(2) を高速退避させ、次いで第2主軸台の
    Z軸駆動モータ(7) の出力トルクを制限した状態で位置
    偏差(c) を検出しながら第2主軸を低速後退させ、位置
    偏差(c) の増大が検出されたときに第2主軸台(6) の後
    退指令を停止するとともに、前記ハンド(22)による残材
    (28)の把持動作と、第2主軸(2)による残材(28)の把持
    解除動作とを行い、次にハンド(22)を後退させることに
    よって残材(28)を第2主軸(2) の貫通孔(20)から引き出
    した後ハンド(22)を解放することを特徴とする、2主軸
    対向旋盤における残材排出方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005288693A (ja) * 2003-10-03 2005-10-20 Tsugami Corp 旋盤
US7448304B2 (en) 2003-10-03 2008-11-11 Tsugami Corporation Lathe

Cited By (3)

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