JPH06301599A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH06301599A JPH06301599A JP8448593A JP8448593A JPH06301599A JP H06301599 A JPH06301599 A JP H06301599A JP 8448593 A JP8448593 A JP 8448593A JP 8448593 A JP8448593 A JP 8448593A JP H06301599 A JPH06301599 A JP H06301599A
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- JP
- Japan
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- address
- bank
- area
- data
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バンクの切目を判断する必要がなく、常に高
速なデータ転送を実現することができる情報処理装置を
提供する。 【構成】 CPU部4は論理アドレスの位置に応じて、
変換装置5へバンクナンバー、バンク切換信号、論理ア
ドレスを出力する。変換装置5はバンクナンバー、バン
ク切換信号、論理アドレスをもとに所定の変換を行な
い、RAM6またはROM7の絶対アドレスに変換して
RAM6またはROM7へ出力する。この結果、CPU
部4は論理アドレスに対して所望の絶対アドレスの範囲
を指定することができ、バンクの切目判断を行なう必要
がなくなる。
速なデータ転送を実現することができる情報処理装置を
提供する。 【構成】 CPU部4は論理アドレスの位置に応じて、
変換装置5へバンクナンバー、バンク切換信号、論理ア
ドレスを出力する。変換装置5はバンクナンバー、バン
ク切換信号、論理アドレスをもとに所定の変換を行な
い、RAM6またはROM7の絶対アドレスに変換して
RAM6またはROM7へ出力する。この結果、CPU
部4は論理アドレスに対して所望の絶対アドレスの範囲
を指定することができ、バンクの切目判断を行なう必要
がなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関し、
特に、所定のアドレス範囲内で複数のデータ記録領域を
管理するバンク方式を用いた情報処理装置に関するもの
である。
特に、所定のアドレス範囲内で複数のデータ記録領域を
管理するバンク方式を用いた情報処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置はCPU(中央演算
処理装置)の主記憶装置のアドレス空間内で管理できる
範囲内でデータの処理を行なっていた。しかし、アプリ
ケーションプログラムの機能が向上するにつれ、プログ
ラム自身の容量が大きくなり、主記憶装置のアドレス空
間だけでは管理できなくなっている。このため、従来の
ハードウエアで容量の大きいアプリケーションプログラ
ムに対応するため、主記憶装置のアドレス空間の所定範
囲に複数の記憶領域を対応させるバンク方式が採用され
ている。
処理装置)の主記憶装置のアドレス空間内で管理できる
範囲内でデータの処理を行なっていた。しかし、アプリ
ケーションプログラムの機能が向上するにつれ、プログ
ラム自身の容量が大きくなり、主記憶装置のアドレス空
間だけでは管理できなくなっている。このため、従来の
ハードウエアで容量の大きいアプリケーションプログラ
ムに対応するため、主記憶装置のアドレス空間の所定範
囲に複数の記憶領域を対応させるバンク方式が採用され
ている。
【0003】以下、従来の情報処理装置に採用されてい
るバンク方式について図面を参照しながら説明する。図
7はバンク方式によるメモリの構成を示す図である。図
7の(a)は情報処理装置のCPUの主記憶装置の論理
アドレスに対応するメモリの構成図であり、(b)は情
報処理装置の記憶装置として用いられるROM(Rea
d Only Memory)の絶対アドレスに対する
メモリの構成図である。
るバンク方式について図面を参照しながら説明する。図
7はバンク方式によるメモリの構成を示す図である。図
7の(a)は情報処理装置のCPUの主記憶装置の論理
アドレスに対応するメモリの構成図であり、(b)は情
報処理装置の記憶装置として用いられるROM(Rea
d Only Memory)の絶対アドレスに対する
メモリの構成図である。
【0004】図7の(a)に示すように、主記憶装置の
アドレス範囲は0000〜7FFFまでの範囲である。
アドレス0000からアドレス3FFFまでの範囲は情
報処理装置のRAM(Randam Access M
emory)に対応しており、領域Aおよび領域Bの2
つの領域に分けられている。アドレス4000からアド
レス7FFFまではROMに対応した領域であり、アド
レス4000からアドレス5FFFまでは領域Cに対応
し、アドレス6000からアドレス7FFFまでは領域
D〜Jに対応している。
アドレス範囲は0000〜7FFFまでの範囲である。
アドレス0000からアドレス3FFFまでの範囲は情
報処理装置のRAM(Randam Access M
emory)に対応しており、領域Aおよび領域Bの2
つの領域に分けられている。アドレス4000からアド
レス7FFFまではROMに対応した領域であり、アド
レス4000からアドレス5FFFまでは領域Cに対応
し、アドレス6000からアドレス7FFFまでは領域
D〜Jに対応している。
【0005】アドレス0000からアドレス5FFFま
では1つのアドレスに対してRAMまたはROMの1つ
のデータ格納領域が対応しており、所望の論理アドレス
を指定することにより、そのアドレスに対応するデータ
領域にデータを書込んだり、または格納されているデー
タを読出したりすることができる。アドレス6000か
らアドレス7FFFまでは領域D〜Jが対応しており、
1つの論理アドレスに対して複数のデータ格納領域が対
応している。
では1つのアドレスに対してRAMまたはROMの1つ
のデータ格納領域が対応しており、所望の論理アドレス
を指定することにより、そのアドレスに対応するデータ
領域にデータを書込んだり、または格納されているデー
タを読出したりすることができる。アドレス6000か
らアドレス7FFFまでは領域D〜Jが対応しており、
1つの論理アドレスに対して複数のデータ格納領域が対
応している。
【0006】図7の(b)に示すように、領域Cでは図
7の(a)の論理アドレス4000〜5FFFまでが図
7(b)の絶対アドレス0000〜1FFFまでに対応
し、領域D〜Jでは図7の(a)の論理アドレス600
0〜7FFFまでが図7(b)の絶対アドレス2000
〜FFFFまでに対応している。上記の論理アドレスと
絶対アドレスとの変換は装置内部の変換部で行なわれ
る。領域D〜Jは同一の論理アドレスに対応付けられて
おり、一般にバンク領域とよばれる。バンク領域の制御
方法はまず所望のバンクナンバーを選択し、所望のアド
レスをアクセスすることにより、データの書込または読
出が行なわれる。たとえば、領域DをNo.1、領域E
をNo.2、以下同様にナンバーを付与した場合、領域
E内のデータにアクセスするためには、まずバンクN
o.2を選択する。前述の変換部はバンクNo.2が指
定された場合、論理アドレス6000〜7FFFを絶対
アドレス4000〜5FFFに変換する。この変換によ
り、ROM内の領域Eは論理アドレス上6000〜7F
FFの範囲にあるのと等価の状態となる。したがって、
CPUが所望のアドレスをアクセスすると領域E内の所
定のアドレス内に格納されているデータにアクセスする
ことができる。上記のバンク方式により、限られた論理
アドレス空間内に複数の領域を対応させることができ、
仮想的に記憶領域を拡大することができる。
7の(a)の論理アドレス4000〜5FFFまでが図
7(b)の絶対アドレス0000〜1FFFまでに対応
し、領域D〜Jでは図7の(a)の論理アドレス600
0〜7FFFまでが図7(b)の絶対アドレス2000
〜FFFFまでに対応している。上記の論理アドレスと
絶対アドレスとの変換は装置内部の変換部で行なわれ
る。領域D〜Jは同一の論理アドレスに対応付けられて
おり、一般にバンク領域とよばれる。バンク領域の制御
方法はまず所望のバンクナンバーを選択し、所望のアド
レスをアクセスすることにより、データの書込または読
出が行なわれる。たとえば、領域DをNo.1、領域E
をNo.2、以下同様にナンバーを付与した場合、領域
E内のデータにアクセスするためには、まずバンクN
o.2を選択する。前述の変換部はバンクNo.2が指
定された場合、論理アドレス6000〜7FFFを絶対
アドレス4000〜5FFFに変換する。この変換によ
り、ROM内の領域Eは論理アドレス上6000〜7F
FFの範囲にあるのと等価の状態となる。したがって、
CPUが所望のアドレスをアクセスすると領域E内の所
定のアドレス内に格納されているデータにアクセスする
ことができる。上記のバンク方式により、限られた論理
アドレス空間内に複数の領域を対応させることができ、
仮想的に記憶領域を拡大することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のバンク方式を用
いた従来の情報処理装置では、所望のバンク領域を選択
した後、そのバンク領域の切目を検出して、次のバンク
ナンバーを設定しなければ、次のバンク領域内にあるデ
ータを連続してアクセスすることはできなかった。した
がって、あるバンク領域から次のバンク領域に跨がるよ
うなデータを制御(削除、追加等)する場合、データの
途中にバンク領域の切目があるため、データのアクセス
を行なう度にバンクの切目があるか否かを判断してい
た。この結果、データのアクセスを行なう度にバンクの
切目の判断を行なうため、アクセス時間が非常に長くな
り、データ処理効率が悪いという問題点があった。
いた従来の情報処理装置では、所望のバンク領域を選択
した後、そのバンク領域の切目を検出して、次のバンク
ナンバーを設定しなければ、次のバンク領域内にあるデ
ータを連続してアクセスすることはできなかった。した
がって、あるバンク領域から次のバンク領域に跨がるよ
うなデータを制御(削除、追加等)する場合、データの
途中にバンク領域の切目があるため、データのアクセス
を行なう度にバンクの切目があるか否かを判断してい
た。この結果、データのアクセスを行なう度にバンクの
切目の判断を行なうため、アクセス時間が非常に長くな
り、データ処理効率が悪いという問題点があった。
【0008】本発明は上記課題を解決するためのもので
あって、バンク領域の切目を判断する必要がなく、常に
高速なデータ転送を実現することができる情報処理装置
を提供することを目的とする。
あって、バンク領域の切目を判断する必要がなく、常に
高速なデータ転送を実現することができる情報処理装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の情報処理装置
は、第1アドレス範囲を有する主記録手段を含む演算処
理手段と、第1アドレス範囲以上の第2アドレス範囲を
有する記憶手段と、第1アドレス範囲の中から第3アド
レス範囲を特定する特定手段と、第2アドレス範囲の中
から任意のアドレス範囲を第3アドレス範囲に割付ける
割付手段と、演算処理手段の第3アドレス範囲のデータ
と割付手段により割付けられた記憶手段の任意のアドレ
ス範囲のデータとのデータ転送を行なう転送手段とを含
んでいる。
は、第1アドレス範囲を有する主記録手段を含む演算処
理手段と、第1アドレス範囲以上の第2アドレス範囲を
有する記憶手段と、第1アドレス範囲の中から第3アド
レス範囲を特定する特定手段と、第2アドレス範囲の中
から任意のアドレス範囲を第3アドレス範囲に割付ける
割付手段と、演算処理手段の第3アドレス範囲のデータ
と割付手段により割付けられた記憶手段の任意のアドレ
ス範囲のデータとのデータ転送を行なう転送手段とを含
んでいる。
【0010】
【作用】本発明の情報処理装置においては、演算処理手
段の主記憶手段の第1アドレス範囲からバンク領域とし
て使用する第3アドレス範囲を特定し、記憶手段の第2
アドレス範囲の中から任意のアドレス範囲を第3アドレ
ス範囲に割付け、演算処理手段と記憶手段とのデータ転
送を行なう。
段の主記憶手段の第1アドレス範囲からバンク領域とし
て使用する第3アドレス範囲を特定し、記憶手段の第2
アドレス範囲の中から任意のアドレス範囲を第3アドレ
ス範囲に割付け、演算処理手段と記憶手段とのデータ転
送を行なう。
【0011】
【実施例】次に、本発明の一実施例である情報処理装置
について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施例である情報処理装置の外観を示す図である。
について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の
一実施例である情報処理装置の外観を示す図である。
【0012】図1において、情報処理装置は表示部1、
入力部2を含む。表示部1はドットマトリックス構成の
液晶表示装置等から構成され、データ、メッセージ、演
算結果等を表示する。入力部2は「カレンダー」キー、
「スケジュール」キー、「計算」キー、「電話」キー、
「メモ」キー22等のモード設定用のキーや、日本語、
英文字、数字等の各種入力キーが設けられ、使用者は所
定のキーを操作することにより、カレンダー、スケジュ
ール、計算、電話、メモ等の各種機能を実行する。
入力部2を含む。表示部1はドットマトリックス構成の
液晶表示装置等から構成され、データ、メッセージ、演
算結果等を表示する。入力部2は「カレンダー」キー、
「スケジュール」キー、「計算」キー、「電話」キー、
「メモ」キー22等のモード設定用のキーや、日本語、
英文字、数字等の各種入力キーが設けられ、使用者は所
定のキーを操作することにより、カレンダー、スケジュ
ール、計算、電話、メモ等の各種機能を実行する。
【0013】次に、図2に本装置の構成を示すブロック
図を示す。図2において、情報処理装置は、表示部1、
入力部2、表示制御部3、CPU部4、変換装置5、R
AM6、ROM7を含む。CPU部4は入力部2、表示
制御部3、変換装置5、RAM6、ROM7と接続さ
れ、装置全体の入出力の制御および各種演算処理を実行
する。上記処理はCPU部4に含まれる主記憶装置(図
示省略)に格納されたプログラムおよびデータにより行
なわれる。入力部2は前述の各種キーから構成され、使
用者が所定のキーを入力することにより、動作指令等を
CPU部4へ入力する。CPU部4は入力部2からの各
種操作指令をもとに、所定の演算処理等を行ない、演算
結果、メッセージ等の表示を行なうための表示データを
表示制御部3へ出力する。表示制御部3は入力された表
示データを表示展開し、所定の画面となるように変換し
た後、表示データを表示部1へ出力する。表示部1は表
示制御部3から入力された表示データをもとに演算結
果、メッセージ等の表示を行なう。ROM7にはCPU
部4で実行する各動作制御および各種データが予め記憶
されている。RAM6はCPU部4が各種プログラムを
実行する場合に一時的にデータ等を記憶する。RAM6
およびROM7は前述のバンク方式が採用されている。
CPU部4は直接アクセスできる領域では直接アドレス
を指定し、バンク領域となっている領域はバンクナンバ
ーおよびアドレスを指定することにより所望のデータを
読出したり、書込んだりすることができる。変換装置5
は前述のバンク方式に対応するため、CPU部4から指
定されたバンクナンバーおよびアドレスをもとにRAM
6またはROM7絶対アドレスへ変換してRAM6また
はROM7へアドレス信号を出力する。
図を示す。図2において、情報処理装置は、表示部1、
入力部2、表示制御部3、CPU部4、変換装置5、R
AM6、ROM7を含む。CPU部4は入力部2、表示
制御部3、変換装置5、RAM6、ROM7と接続さ
れ、装置全体の入出力の制御および各種演算処理を実行
する。上記処理はCPU部4に含まれる主記憶装置(図
示省略)に格納されたプログラムおよびデータにより行
なわれる。入力部2は前述の各種キーから構成され、使
用者が所定のキーを入力することにより、動作指令等を
CPU部4へ入力する。CPU部4は入力部2からの各
種操作指令をもとに、所定の演算処理等を行ない、演算
結果、メッセージ等の表示を行なうための表示データを
表示制御部3へ出力する。表示制御部3は入力された表
示データを表示展開し、所定の画面となるように変換し
た後、表示データを表示部1へ出力する。表示部1は表
示制御部3から入力された表示データをもとに演算結
果、メッセージ等の表示を行なう。ROM7にはCPU
部4で実行する各動作制御および各種データが予め記憶
されている。RAM6はCPU部4が各種プログラムを
実行する場合に一時的にデータ等を記憶する。RAM6
およびROM7は前述のバンク方式が採用されている。
CPU部4は直接アクセスできる領域では直接アドレス
を指定し、バンク領域となっている領域はバンクナンバ
ーおよびアドレスを指定することにより所望のデータを
読出したり、書込んだりすることができる。変換装置5
は前述のバンク方式に対応するため、CPU部4から指
定されたバンクナンバーおよびアドレスをもとにRAM
6またはROM7絶対アドレスへ変換してRAM6また
はROM7へアドレス信号を出力する。
【0014】次に、変換装置5について図面を用いてさ
らに詳細に説明する。図3は変換装置5の構成を示すブ
ロック図である。図4の(a)はCPU部4の主記憶装
置の論理アドレスに対応するRAM6およびROM7の
データを格納する領域の対応を示す図であり、(b)は
RAM6の絶対アドレスに対するデータを格納する領域
の対応を示す図であり、(c)はROM7の絶対アドレ
スに対するデータが格納されている領域の対応を示す図
である。
らに詳細に説明する。図3は変換装置5の構成を示すブ
ロック図である。図4の(a)はCPU部4の主記憶装
置の論理アドレスに対応するRAM6およびROM7の
データを格納する領域の対応を示す図であり、(b)は
RAM6の絶対アドレスに対するデータを格納する領域
の対応を示す図であり、(c)はROM7の絶対アドレ
スに対するデータが格納されている領域の対応を示す図
である。
【0015】図3において、図4の(a)に示すよう
に、CPU部4の論理アドレス0000〜3FFFまで
は図4の(b)のRAM6の領域A〜Dに対応し、論理
アドレス4000〜7FFFまでは図4の(c)のRO
M7の領域E〜Hに対応している。論理アドレス000
0〜1FFFまではRAM6の領域Aに対応し、論理ア
ドレス2000〜3FFFまでは領域B〜Dが対応して
おり、この領域がバンク領域となる。論理アドレス40
00〜5FFFまではROM7の領域Eに対応し、論理
アドレス6000〜7FFFまでは領域F〜Hが対応
し、この領域がバンク領域となっている。
に、CPU部4の論理アドレス0000〜3FFFまで
は図4の(b)のRAM6の領域A〜Dに対応し、論理
アドレス4000〜7FFFまでは図4の(c)のRO
M7の領域E〜Hに対応している。論理アドレス000
0〜1FFFまではRAM6の領域Aに対応し、論理ア
ドレス2000〜3FFFまでは領域B〜Dが対応して
おり、この領域がバンク領域となる。論理アドレス40
00〜5FFFまではROM7の領域Eに対応し、論理
アドレス6000〜7FFFまでは領域F〜Hが対応
し、この領域がバンク領域となっている。
【0016】以下、上記のデータ構造に対する変換装置
5の動作について説明する。変換装置5は変換部51、
Dフリップフロップ部52〜54を含む。CPU部4が
領域Aにアクセスする場合、CPU部4は論理アドレス
を変換部51へ出力する。この場合、CPU部4の論理
アドレスとRAM6の絶対アドレスがそのまま対応して
いるため、変換部51は入力されたアドレスをそのまま
絶対アドレスとしてRAM6へ出力する。次に、領域B
をアクセスする場合、CPU部4は所定の論理アドレス
を変換部51へ出力するとともに、Dフリップフロップ
52のデータ入力端子Dへ領域Bに対応するバンクナン
バー、クロック入力端子CKへバンク切換信号を入力す
る。Dフリップフロップ52はバンク切換信号に応じて
バンクナンバーの読込を行ない、バンクナンバーを変換
部51へ出力する。変換部51はバンクナンバーおよび
論理アドレスをもとに、所定の変換を行なった後、RA
M6の絶対アドレスを出力する。ここで、所定の処理と
は、たとえば、領域Cのバンクナンバーが2である場
合、入力された論理アドレスに2000を足して領域C
の絶対アドレスに対応するように変換している。上記の
ようなバンクナンバーに対応した所定のオフセット値を
論理アドレスに付加することにより、同一の論理アドレ
ス範囲に含まれる複数の領域から所望のデータにアクセ
スすることが可能となる。他のバンク領域に対しても同
様の処理を行ない、論理アドレス6000〜7FFFま
での範囲はDフリップフロップ53へバンクナンバーお
よびバンク切換信号を入力することにより複数のバンク
領域の中から所望のデータにアクセスすることができ
る。
5の動作について説明する。変換装置5は変換部51、
Dフリップフロップ部52〜54を含む。CPU部4が
領域Aにアクセスする場合、CPU部4は論理アドレス
を変換部51へ出力する。この場合、CPU部4の論理
アドレスとRAM6の絶対アドレスがそのまま対応して
いるため、変換部51は入力されたアドレスをそのまま
絶対アドレスとしてRAM6へ出力する。次に、領域B
をアクセスする場合、CPU部4は所定の論理アドレス
を変換部51へ出力するとともに、Dフリップフロップ
52のデータ入力端子Dへ領域Bに対応するバンクナン
バー、クロック入力端子CKへバンク切換信号を入力す
る。Dフリップフロップ52はバンク切換信号に応じて
バンクナンバーの読込を行ない、バンクナンバーを変換
部51へ出力する。変換部51はバンクナンバーおよび
論理アドレスをもとに、所定の変換を行なった後、RA
M6の絶対アドレスを出力する。ここで、所定の処理と
は、たとえば、領域Cのバンクナンバーが2である場
合、入力された論理アドレスに2000を足して領域C
の絶対アドレスに対応するように変換している。上記の
ようなバンクナンバーに対応した所定のオフセット値を
論理アドレスに付加することにより、同一の論理アドレ
ス範囲に含まれる複数の領域から所望のデータにアクセ
スすることが可能となる。他のバンク領域に対しても同
様の処理を行ない、論理アドレス6000〜7FFFま
での範囲はDフリップフロップ53へバンクナンバーお
よびバンク切換信号を入力することにより複数のバンク
領域の中から所望のデータにアクセスすることができ
る。
【0017】以上の構成により、本装置は、バンクナン
バーに対応した任意のオフセット値を論理アドレスに付
加し絶対アドレスへ変換することにより、複数のバンク
領域の中から所望のデータをアクセスすることが可能と
なる。
バーに対応した任意のオフセット値を論理アドレスに付
加し絶対アドレスへ変換することにより、複数のバンク
領域の中から所望のデータをアクセスすることが可能と
なる。
【0018】次に、上記のようなアクセス方法を実現す
る方法についてフローチャートを用いて説明する。図5
は上記のアクセス方式を説明するフローチャートであ
る。本フローチャートに示す各処理はROM7に予め格
納されており、必要に応じてCPU部4が読出すことに
より実行する。図6はフローチャート実行時の表示部1
の表示画面の状態を示す図である。
る方法についてフローチャートを用いて説明する。図5
は上記のアクセス方式を説明するフローチャートであ
る。本フローチャートに示す各処理はROM7に予め格
納されており、必要に応じてCPU部4が読出すことに
より実行する。図6はフローチャート実行時の表示部1
の表示画面の状態を示す図である。
【0019】まず、ステップS1において、使用者が図
1に示す入力部2の「入」キー21を操作し電源をオン
した後、「メモ」キー22を操作しメモの使用モードに
入る。このとき、図1に示す表示部1には図6の(a)
に示す画面が表示される。
1に示す入力部2の「入」キー21を操作し電源をオン
した後、「メモ」キー22を操作しメモの使用モードに
入る。このとき、図1に示す表示部1には図6の(a)
に示す画面が表示される。
【0020】次に、ステップS2において、CPU部4
は入力部2から入力された情報を読取るキースキャン処
理のサブルーチンを実行する。ここで、使用者は所望の
数値、たとえば1、2、3、4、5、6、7、8、9、
0を順に入力したものとする。
は入力部2から入力された情報を読取るキースキャン処
理のサブルーチンを実行する。ここで、使用者は所望の
数値、たとえば1、2、3、4、5、6、7、8、9、
0を順に入力したものとする。
【0021】次に、ステップS3において、CPU部4
は入力されたキーが数値キーであるか否かを判断する。
数値キーであればステップS4へ移行し、数値キーでな
ければステップS8へ移行する。ここでは、ステップS
2において数字を入力しているので、数値キーが入力さ
れたと判断してステップS4へ移行する。
は入力されたキーが数値キーであるか否かを判断する。
数値キーであればステップS4へ移行し、数値キーでな
ければステップS8へ移行する。ここでは、ステップS
2において数字を入力しているので、数値キーが入力さ
れたと判断してステップS4へ移行する。
【0022】次に、ステップS4において、CPU部4
は入力データをCPU部4またはRAM6内にある入力
バッファ(図示省略)に格納する。
は入力データをCPU部4またはRAM6内にある入力
バッファ(図示省略)に格納する。
【0023】次に、ステップS5において、CPU部4
は入力バッファから表示制御部3へ入力データを転送す
る。
は入力バッファから表示制御部3へ入力データを転送す
る。
【0024】次に、ステップS6において、表示制御部
3は入力されたデータを表示展開し、表示部1へ出力す
る。
3は入力されたデータを表示展開し、表示部1へ出力す
る。
【0025】次にステップS7において、表示部1は図
6の(b)に示すように、入力されたデータを表示画面
に表示する。表示後ステップS2へ戻り、キースキャン
処理のサブルーチンを実行する。
6の(b)に示すように、入力されたデータを表示画面
に表示する。表示後ステップS2へ戻り、キースキャン
処理のサブルーチンを実行する。
【0026】次に、ステップS2において、キースキャ
ン処理が実行されている間、使用者がRAM6に入力し
たデータを格納するため、「入力」キー23を操作す
る。CPU部4はキースキャン処理により「入力」キー
23を検出した後ステップS3へ移行する。
ン処理が実行されている間、使用者がRAM6に入力し
たデータを格納するため、「入力」キー23を操作す
る。CPU部4はキースキャン処理により「入力」キー
23を検出した後ステップS3へ移行する。
【0027】次に、ステップS3において、CPU部4
は入力されたデータが数値キーであるか否かを判断す
る。ここでは、数値キーではないのでステップS8へ移
行する。
は入力されたデータが数値キーであるか否かを判断す
る。ここでは、数値キーではないのでステップS8へ移
行する。
【0028】次に、ステップS8において、CPU部4
は入力データが「入力」キー23であるか否かを判断す
る。「入力」キー23であればステップS9へ移行し、
「入力」キー23でなければステップS2へ戻り再びキ
ースキャン処理を実行する。ここでは、「入力」キー2
3が操作されているのでステップS9へ移行する。
は入力データが「入力」キー23であるか否かを判断す
る。「入力」キー23であればステップS9へ移行し、
「入力」キー23でなければステップS2へ戻り再びキ
ースキャン処理を実行する。ここでは、「入力」キー2
3が操作されているのでステップS9へ移行する。
【0029】次に、ステップS9において、CPU部4
はRAM6のデータ格納開始位置が所定値を越えている
か否かを判断する。データ格納開始位置が所定値を越え
ていればステップS10へ移行し、越えていなければス
テップS12へ移行する。ここでは、データ格納開始位
置として、図4の(a)に示す領域aの先頭位置とし、
所定値として、たとえば、論理アドレス3000とす
る。この所定値はCPU部4により任意に設定すること
ができる。この場合、領域aの先頭位置は論理アドレス
3000を越えているので、ステップS10へ移行す
る。
はRAM6のデータ格納開始位置が所定値を越えている
か否かを判断する。データ格納開始位置が所定値を越え
ていればステップS10へ移行し、越えていなければス
テップS12へ移行する。ここでは、データ格納開始位
置として、図4の(a)に示す領域aの先頭位置とし、
所定値として、たとえば、論理アドレス3000とす
る。この所定値はCPU部4により任意に設定すること
ができる。この場合、領域aの先頭位置は論理アドレス
3000を越えているので、ステップS10へ移行す
る。
【0030】次に、ステップS10において、CPU部
4はバンクナンバーおよびバンク切換信号をDフリップ
フロップ52へ出力し、領域aの先頭の論理アドレスを
変換部51へ出力する。変換部51はバンク領域とし
て、図4の(b)に示す領域Bから、たとえば、絶対ア
ドレス3000〜4FFFまでの領域B′に切換えバン
ク切換を行なう。この領域B′のアドレス範囲は、CP
U部4により任意に設定することができる。
4はバンクナンバーおよびバンク切換信号をDフリップ
フロップ52へ出力し、領域aの先頭の論理アドレスを
変換部51へ出力する。変換部51はバンク領域とし
て、図4の(b)に示す領域Bから、たとえば、絶対ア
ドレス3000〜4FFFまでの領域B′に切換えバン
ク切換を行なう。この領域B′のアドレス範囲は、CP
U部4により任意に設定することができる。
【0031】次に、ステップS11において、変換部5
1は論理アドレス2000〜3FFFを絶対アドレス3
000〜4FFFに対応させるため、データを格納する
アドレスおよびポインタを論理アドレスから絶対アドレ
スへ変換する。
1は論理アドレス2000〜3FFFを絶対アドレス3
000〜4FFFに対応させるため、データを格納する
アドレスおよびポインタを論理アドレスから絶対アドレ
スへ変換する。
【0032】次に、ステップS12において、CPU部
4は既に入力バッファに格納されている入力データ(1
234567890)を、図4の(b)に示すRAM6
の領域a′の先頭から順に格納させていく。このとき、
入力データが領域b′の範囲まで格納されたとしても、
バンク領域は領域Bから領域B′に切換えられているの
で、データ格納途中の段階でバンクの切換を行なう必要
がなく、また、バンクの終りを判断する処理をデータア
クセスごとに行なう必要もなく、常に高速なデータ転送
を行なうことができる。
4は既に入力バッファに格納されている入力データ(1
234567890)を、図4の(b)に示すRAM6
の領域a′の先頭から順に格納させていく。このとき、
入力データが領域b′の範囲まで格納されたとしても、
バンク領域は領域Bから領域B′に切換えられているの
で、データ格納途中の段階でバンクの切換を行なう必要
がなく、また、バンクの終りを判断する処理をデータア
クセスごとに行なう必要もなく、常に高速なデータ転送
を行なうことができる。
【0033】データ入力後、ステップS5へ移行し、デ
ータ入力時と同様にステップS5以降の表示処理を行な
い、表示部1の表示画面に図6の(c)に示す画面が表
示される。
ータ入力時と同様にステップS5以降の表示処理を行な
い、表示部1の表示画面に図6の(c)に示す画面が表
示される。
【0034】次に、ROM7に新たに追加のROMを付
加する場合、たとえば、図4の(c)に破線で示す領域
I〜Lを付加する場合について説明する。ROM7のプ
ログラム部にプログラム用のデータがすべて格納され空
き領域がない状態とする。この場合、図4の(a)に示
す領域Eにもすべてデータが格納されているため、新規
に追加したROMをバンク領域(ここでは論理アドレス
6000〜7FFFの領域)としてアクセスするための
プログラムを格納する領域がないため、新たに追加した
ROMをバンク領域として使用することができない。こ
の問題を解決するため、本装置は新たに追加されたRO
Mの領域Iを論理アドレス4000〜5FFFに対応さ
せ、領域Eおよび領域Iを新たなバンク領域とし、プロ
グラム格納領域として使用することにより、追加ROM
のバンク領域をアクセスすることができる。つまり、本
装置では、変換装置5により、RAM6またはROM7
の任意の絶対アドレスをCPU部4の論理アドレスに対
応させることができるので、上記のように、新たなバン
ク領域を追加することも可能となる。図4の(a)の領
域Eを領域Iに切換えるためには、CPU部4は論理ア
ドレス4000〜5FFFの領域もバンク領域と見な
し、バンクナンバーおよびバンク切換信号をDフリップ
フロップ54へ、所望の論理アドレスを変換部51へ出
力することにより、バンク領域が領域Eから領域Iに切
換えられる。変換部51では所定のアドレス変換を行な
い論理アドレスを絶対アドレスに変換してROM7へ出
力する。以上の処理により、新たに追加されたROMの
任意の領域をバンク領域として追加でき、処理データの
拡大に対して容易に対応することが可能となる。
加する場合、たとえば、図4の(c)に破線で示す領域
I〜Lを付加する場合について説明する。ROM7のプ
ログラム部にプログラム用のデータがすべて格納され空
き領域がない状態とする。この場合、図4の(a)に示
す領域Eにもすべてデータが格納されているため、新規
に追加したROMをバンク領域(ここでは論理アドレス
6000〜7FFFの領域)としてアクセスするための
プログラムを格納する領域がないため、新たに追加した
ROMをバンク領域として使用することができない。こ
の問題を解決するため、本装置は新たに追加されたRO
Mの領域Iを論理アドレス4000〜5FFFに対応さ
せ、領域Eおよび領域Iを新たなバンク領域とし、プロ
グラム格納領域として使用することにより、追加ROM
のバンク領域をアクセスすることができる。つまり、本
装置では、変換装置5により、RAM6またはROM7
の任意の絶対アドレスをCPU部4の論理アドレスに対
応させることができるので、上記のように、新たなバン
ク領域を追加することも可能となる。図4の(a)の領
域Eを領域Iに切換えるためには、CPU部4は論理ア
ドレス4000〜5FFFの領域もバンク領域と見な
し、バンクナンバーおよびバンク切換信号をDフリップ
フロップ54へ、所望の論理アドレスを変換部51へ出
力することにより、バンク領域が領域Eから領域Iに切
換えられる。変換部51では所定のアドレス変換を行な
い論理アドレスを絶対アドレスに変換してROM7へ出
力する。以上の処理により、新たに追加されたROMの
任意の領域をバンク領域として追加でき、処理データの
拡大に対して容易に対応することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】本発明の情報処理装置においては、転送
手段により記憶手段の任意のアドレス範囲を演算処理手
段の主記憶手段の所定のアドレス範囲に対応させること
ができるので、記憶手段のアドレス範囲の先頭部からデ
ータをアクセスすることができ、バンクの切目を意識し
て判断する必要がなく、常に高速なデータ転送を実現す
ることができる。
手段により記憶手段の任意のアドレス範囲を演算処理手
段の主記憶手段の所定のアドレス範囲に対応させること
ができるので、記憶手段のアドレス範囲の先頭部からデ
ータをアクセスすることができ、バンクの切目を意識し
て判断する必要がなく、常に高速なデータ転送を実現す
ることができる。
【図1】本発明の一実施例の情報処理装置の外観図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例の情報処理装置の構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の情報処理装置の変換装置の
詳細を示すブロック図である。
詳細を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例の情報処理装置のデータを記
憶する領域の構成を示す図である。
憶する領域の構成を示す図である。
【図5】本発明の一実施例の情報処理装置のアクセス方
法を説明するフローチャートである。
法を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例の情報処理装置の表示画面を
示す図である。
示す図である。
【図7】従来の情報処理装置のデータを記憶する領域の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
1 表示部 2 入力部 3 表示制御部 4 CPU部 5 変換装置 6 RAM 7 ROM
Claims (1)
- 【請求項1】 第1アドレス範囲を有する主記憶手段を
含む演算処理手段と、 前記第1アドレス範囲以上の第2アドレス範囲を有する
記憶手段と、 前記第1アドレス範囲の中から第3アドレス範囲を特定
する特定手段と、 前記第2アドレス範囲の中から任意のアドレス範囲を前
記第3アドレス範囲に割付ける割付手段と、 前記演算処理手段の第3アドレス範囲のデータと前記割
付手段により割付けられた前記記憶手段の任意のアドレ
スのデータとのデータ転送を行なう転送手段とを含む情
報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8448593A JPH06301599A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8448593A JPH06301599A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06301599A true JPH06301599A (ja) | 1994-10-28 |
Family
ID=13831960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8448593A Withdrawn JPH06301599A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06301599A (ja) |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP8448593A patent/JPH06301599A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |