JPH06300658A - ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視法並びに該方法を実施する装置 - Google Patents
ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視法並びに該方法を実施する装置Info
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- JPH06300658A JPH06300658A JP6036990A JP3699094A JPH06300658A JP H06300658 A JPH06300658 A JP H06300658A JP 6036990 A JP6036990 A JP 6036990A JP 3699094 A JP3699094 A JP 3699094A JP H06300658 A JPH06300658 A JP H06300658A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3281—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators removably mounted in a test cell
- G01M3/329—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators removably mounted in a test cell for verifying the internal pressure of closed containers
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L19/00—Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
- G01L19/08—Means for indicating or recording, e.g. for remote indication
- G01L19/12—Alarms or signals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
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- G01M3/28—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves ; for welds
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視を
簡単かつ確実に可能にする方法と装置を提供する。 【構成】 容器1のガス漏れの虞れのある部位を、少な
くとも部分真空に排気された測定室2と接続し、かつ該
測定室内の圧力の変化を、前記容器の気密性の尺度とし
て使用する。
簡単かつ確実に可能にする方法と装置を提供する。 【構成】 容器1のガス漏れの虞れのある部位を、少な
くとも部分真空に排気された測定室2と接続し、かつ該
測定室内の圧力の変化を、前記容器の気密性の尺度とし
て使用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス容器又は液化ガス
容器のガス漏れ監視法並びに該方法を実施する装置に関
するものである。
容器のガス漏れ監視法並びに該方法を実施する装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス容器又は液化ガス容器は個人生活及
び営業の多くの分野で使用される。
び営業の多くの分野で使用される。
【0003】ドイツ連邦共和国特許出願公開第4135
547号明細書には、自動車乗員を怪我から防護するた
めの膨張可能な衝突時防災クッション(エアバッグ)用
のガス発生器が記載されているが、この場合、衝突時防
災クッションを膨張させる圧力ガスを発生させるための
ガス発生媒体は液化ガスである。ガス発生器又は液化ガ
ス発生器は、容器、特に容器の溶接部位が気密性不全で
漏洩箇所を有している場合にはガスが逃げ、これによっ
て容器内のガス量又は液化ガス量が低下するという根本
的な欠点を有している。このような場合、ガス量低下の
状況次第ではガス発生器の機能待機態勢はもはや維持さ
れていないことになる。
547号明細書には、自動車乗員を怪我から防護するた
めの膨張可能な衝突時防災クッション(エアバッグ)用
のガス発生器が記載されているが、この場合、衝突時防
災クッションを膨張させる圧力ガスを発生させるための
ガス発生媒体は液化ガスである。ガス発生器又は液化ガ
ス発生器は、容器、特に容器の溶接部位が気密性不全で
漏洩箇所を有している場合にはガスが逃げ、これによっ
て容器内のガス量又は液化ガス量が低下するという根本
的な欠点を有している。このような場合、ガス量低下の
状況次第ではガス発生器の機能待機態勢はもはや維持さ
れていないことになる。
【0004】ガス容器内の圧力を検査するために例えば
圧力計を使用することは一般に周知である。しかしなが
ら該圧力計は液化ガス容器の場合には使用することがで
きない。それというのは漏洩箇所が存在する場合には気
相の圧力、すなわち液化ガスより高い圧力はほぼ一定に
留まるからである。
圧力計を使用することは一般に周知である。しかしなが
ら該圧力計は液化ガス容器の場合には使用することがで
きない。それというのは漏洩箇所が存在する場合には気
相の圧力、すなわち液化ガスより高い圧力はほぼ一定に
留まるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視を簡単か
つ確実に可能にする方法と装置を提供することである。
は、ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視を簡単か
つ確実に可能にする方法と装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための方法上の手段】前記課題を解決
するための本発明の方法上の構成手段は、容器のガス漏
れの虞れのある部位を、少なくとも部分真空に排気され
た測定室と接続し、かつ該測定室内の圧力の変化を、前
記容器の気密性の尺度として使用する点にある。
するための本発明の方法上の構成手段は、容器のガス漏
れの虞れのある部位を、少なくとも部分真空に排気され
た測定室と接続し、かつ該測定室内の圧力の変化を、前
記容器の気密性の尺度として使用する点にある。
【0007】
【方法上の作用】前記の方法上の手段によって測定室
は、所謂「ガス・トラップ」として作用し、つまり僅か
なガス漏れがあっても測定室内の圧力を著しく高めるよ
うに作用する。測定室自体が大気に対する漏洩箇所を有
し、これによって測定室内の昇圧が容器の漏洩箇所に起
因するものではない場合には、ガス容器又は液化ガス容
器のユーザーは少なくとも、注意を喚起されていること
を検知することができる。
は、所謂「ガス・トラップ」として作用し、つまり僅か
なガス漏れがあっても測定室内の圧力を著しく高めるよ
うに作用する。測定室自体が大気に対する漏洩箇所を有
し、これによって測定室内の昇圧が容器の漏洩箇所に起
因するものではない場合には、ガス容器又は液化ガス容
器のユーザーは少なくとも、注意を喚起されていること
を検知することができる。
【0008】
【方法上の実施態様】有利な実施態様では膨張可能な衝
突時防災クッションつまりエアバッグ用のガス発生器の
ガス容器又は液化ガス容器を監視するためにガス漏れ探
知器が使用される。このようなガス発生器では、製造後
又は使用個所に設置後、数年間を経過した後でもなお機
能待機状態を維持することを本発明によって保証するこ
とが可能になる。
突時防災クッションつまりエアバッグ用のガス発生器の
ガス容器又は液化ガス容器を監視するためにガス漏れ探
知器が使用される。このようなガス発生器では、製造後
又は使用個所に設置後、数年間を経過した後でもなお機
能待機状態を維持することを本発明によって保証するこ
とが可能になる。
【0009】有利な実施態様ではガス発生器の点火回路
の監視システム内にガス漏れ探知器が組込まれる。これ
は例えば測定室内の昇圧時には警報信号を送出するよう
にして実現される。
の監視システム内にガス漏れ探知器が組込まれる。これ
は例えば測定室内の昇圧時には警報信号を送出するよう
にして実現される。
【0010】
【課題を解決するための装置上の手段】前記課題を解決
するための本発明の装置上の第1番目の構成手段は、測
定室が、スパイラル気圧計を構成するスパスラル小管で
あり、該スパイラル小管の一端が、直接にか又はスリー
ブを介して、容器の充填口と接続されているのに対し
て、該スパイラル小管の他端は閉塞されており、かつ、
前記測定室内の昇圧時に作動部材を自動的に作動させる
ように該作動部材と接続されている点にある。
するための本発明の装置上の第1番目の構成手段は、測
定室が、スパイラル気圧計を構成するスパスラル小管で
あり、該スパイラル小管の一端が、直接にか又はスリー
ブを介して、容器の充填口と接続されているのに対し
て、該スパイラル小管の他端は閉塞されており、かつ、
前記測定室内の昇圧時に作動部材を自動的に作動させる
ように該作動部材と接続されている点にある。
【0011】前記課題を解決するための本発明の装置上
の第2番目の構成手段は、測定室が、容器の充填口を包
囲するスリーブの内室であり、かつ該内室が、大気に対
して相対運動可能な可動壁を有し、該可動壁の位置が、
前記スリーブの内室の圧力と大気圧との圧力差に関連し
ている点にある。
の第2番目の構成手段は、測定室が、容器の充填口を包
囲するスリーブの内室であり、かつ該内室が、大気に対
して相対運動可能な可動壁を有し、該可動壁の位置が、
前記スリーブの内室の圧力と大気圧との圧力差に関連し
ている点にある。
【0012】
【装置上の作用】前記第1番目の構成手段による場合、
スパスラル小管又はスパイラル気圧計は、その外周が大
気圧と前記スパイラル小管内の圧力との圧力差に関連し
ているという利点を有している。
スパスラル小管又はスパイラル気圧計は、その外周が大
気圧と前記スパイラル小管内の圧力との圧力差に関連し
ているという利点を有している。
【0013】前記第2番目の構成手段による場合、測定
室内における昇圧は前記可動壁を直接にシフトさせ、こ
のシフト量が、容器の気密性の尺度として使用される。
室内における昇圧は前記可動壁を直接にシフトさせ、こ
のシフト量が、容器の気密性の尺度として使用される。
【0014】
【装置上の実施態様】スパイラル小管が充填口と直結さ
れているのではなくてスリーブを介して接続されている
場合には、スリーブは、充填口を全面的にポット状に包
囲しかつ容器の周面に気密に固着されており、かつ前記
スリーブの内室は、スパイラル小管の内室と連通してい
るのが有利である。
れているのではなくてスリーブを介して接続されている
場合には、スリーブは、充填口を全面的にポット状に包
囲しかつ容器の周面に気密に固着されており、かつ前記
スリーブの内室は、スパイラル小管の内室と連通してい
るのが有利である。
【0015】前記第2番目の構成手段における可動壁に
は、外向きに突出した作動部材が配置されているのが有
利である。
は、外向きに突出した作動部材が配置されているのが有
利である。
【0016】有利な実施態様では前記の可動壁はダイヤ
フラム又はピストンである。
フラム又はピストンである。
【0017】ガス漏れが微量であっても可動壁の顕著な
シフトを生ぜしめるための有利な実施態様では、可動壁
はばねによって、大気圧の力の作用方向とは逆向きに負
荷されており、内室の圧力が僅かに昇圧した場合でも前
記可動壁は、大気圧の力の作用方向とは逆向きに移動す
るか又は湾曲するようになっている。
シフトを生ぜしめるための有利な実施態様では、可動壁
はばねによって、大気圧の力の作用方向とは逆向きに負
荷されており、内室の圧力が僅かに昇圧した場合でも前
記可動壁は、大気圧の力の作用方向とは逆向きに移動す
るか又は湾曲するようになっている。
【0018】前記作動部材は、調整器、スイッチ、イン
ジケータ又は測定器である。
ジケータ又は測定器である。
【0019】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【0020】図1には液化ガス又は圧力ガス用の容器1
が図示されている。該容器1は1部分で構成されており
溶接シームを全く有していない。容器1の一方の端面で
は容器頚部は充填口4の方へ先細になっている。容器1
を充填した後、前記充填口4は押し潰されるので(ノッ
チ11参照)、該充填口4は問題なく点溶接部12によ
って密閉される。この点溶接部12は図1では横断面図
で示されている。
が図示されている。該容器1は1部分で構成されており
溶接シームを全く有していない。容器1の一方の端面で
は容器頚部は充填口4の方へ先細になっている。容器1
を充填した後、前記充填口4は押し潰されるので(ノッ
チ11参照)、該充填口4は問題なく点溶接部12によ
って密閉される。この点溶接部12は図1では横断面図
で示されている。
【0021】充填口4にはスパイラル小管5が固定され
ており、点溶接部12に万一ガス漏れが生じた場合には
漏出ガスがスパイラル小管5に到達するようになってい
る。このために該スパイラル小管5は、充填口4寄りの
端部で拡張されて該充填口4の上に被せ嵌められ、次い
で鑞接することができる。この鑞接継手は符号13で示
されている。スパイラル小管5の他端部は密閉されてい
る。しかしながら密閉前にスパイラル小管5内には真
空、少なくとも部分真空が形成される。充填口4から離
反した方のスパイラル小管5の端部は幾分屈曲されてお
りかつ適当な対応片と相俟って1つのスイッチ14を形
成している。
ており、点溶接部12に万一ガス漏れが生じた場合には
漏出ガスがスパイラル小管5に到達するようになってい
る。このために該スパイラル小管5は、充填口4寄りの
端部で拡張されて該充填口4の上に被せ嵌められ、次い
で鑞接することができる。この鑞接継手は符号13で示
されている。スパイラル小管5の他端部は密閉されてい
る。しかしながら密閉前にスパイラル小管5内には真
空、少なくとも部分真空が形成される。充填口4から離
反した方のスパイラル小管5の端部は幾分屈曲されてお
りかつ適当な対応片と相俟って1つのスイッチ14を形
成している。
【0022】スパイラル小管5(測定室2)内に真空又
は部分真空を発生させた後にスイッチ14は、通常の大
気圧変動によってスイッチ14を閉じさせないように設
定される。しかしながらスイッチ14は、測定室2内の
真空又は部分真空が減退すると閉じられる。従って、排
気された真空状態のスパイラル小管5の螺旋巻条が、通
気状態の場合よりも小さな円周を有していることは明ら
かである。
は部分真空を発生させた後にスイッチ14は、通常の大
気圧変動によってスイッチ14を閉じさせないように設
定される。しかしながらスイッチ14は、測定室2内の
真空又は部分真空が減退すると閉じられる。従って、排
気された真空状態のスパイラル小管5の螺旋巻条が、通
気状態の場合よりも小さな円周を有していることは明ら
かである。
【0023】時間の経過につれてスパイラル小管5内の
負圧が変化すると、スパイラル小管5の螺旋巻条の円周
は増大して、或る所定の圧力以上に昇圧するとスイッチ
14を閉じさせることになる。
負圧が変化すると、スパイラル小管5の螺旋巻条の円周
は増大して、或る所定の圧力以上に昇圧するとスイッチ
14を閉じさせることになる。
【0024】スパイラル小管5内の負圧が減退するには
2つの要因がある。第1の要因は点溶接部12における
漏れであり、第2の要因は大気に対するスパイラル小管
5の漏れである。いずれの場合にも負圧は一種のガス・
トラップとして作用する。つまり負圧は、大気に対する
気密性不全もエラーとして表示し、従ってセルフ・コン
トロール作用を有してる。その精度は殊に測定室2の容
積に関連し、すなわちスパイラル小管5の内室の容積に
関連している。容積が小さくなるに応じて、ガス漏れ時
にそれだけ早く負圧は減退し、これによってスイッチ1
4はいち早く閉じることになる。
2つの要因がある。第1の要因は点溶接部12における
漏れであり、第2の要因は大気に対するスパイラル小管
5の漏れである。いずれの場合にも負圧は一種のガス・
トラップとして作用する。つまり負圧は、大気に対する
気密性不全もエラーとして表示し、従ってセルフ・コン
トロール作用を有してる。その精度は殊に測定室2の容
積に関連し、すなわちスパイラル小管5の内室の容積に
関連している。容積が小さくなるに応じて、ガス漏れ時
にそれだけ早く負圧は減退し、これによってスイッチ1
4はいち早く閉じることになる。
【0025】前記のガス漏れ探知器は、膨張可能な衝突
時防災クッション、所謂「エアバッグ」用のガス発生器
のガス容器又は液化ガス容器のために好適であるので、
特に有利である。
時防災クッション、所謂「エアバッグ」用のガス発生器
のガス容器又は液化ガス容器のために好適であるので、
特に有利である。
【0026】図3には、前記ガス漏れ探知器を組込んだ
監視装置用の電気回路構成図が図示されている。符号1
5はバッテリーであり、また符号16は論理回路装置で
ある。スイッチ14が開かれており、つまりガス漏れが
存在していない場合には、例えば論理回路装置16は機
能待機信号を点火回路に送出する。スイッチ14が閉じ
られ、要するにガス漏れが存在する場合には、論理回路
装置16は警報信号を送出する。
監視装置用の電気回路構成図が図示されている。符号1
5はバッテリーであり、また符号16は論理回路装置で
ある。スイッチ14が開かれており、つまりガス漏れが
存在していない場合には、例えば論理回路装置16は機
能待機信号を点火回路に送出する。スイッチ14が閉じ
られ、要するにガス漏れが存在する場合には、論理回路
装置16は警報信号を送出する。
【0027】図2には、図1に類似した構成の実施態様
が示されているが、この場合はスパイラル小管5はスリ
ーブ6を介して充填口4と接続されている。この場合前
記スリーブ6は充填口4を全面的にポット状に包囲しか
つ容器1の周面に気密に螺合締結されている。この螺合
のために容器1の頚部はねじ山17を有している。封止
はリングパッキン18によって行なわれ、該リングパッ
キンはスリーブ6によって容器1の頚部周面に圧着され
る。ねじ山17から離反した方の端面側でスリーブ6内
には1つの孔が穿設されており、該孔内にスパイラル小
管5の端部が鑞接されている。本実施例の機能態様は、
図1に示した実施例と同一であるが、ただこの場合は測
定室2が幾分大きくなっている。
が示されているが、この場合はスパイラル小管5はスリ
ーブ6を介して充填口4と接続されている。この場合前
記スリーブ6は充填口4を全面的にポット状に包囲しか
つ容器1の周面に気密に螺合締結されている。この螺合
のために容器1の頚部はねじ山17を有している。封止
はリングパッキン18によって行なわれ、該リングパッ
キンはスリーブ6によって容器1の頚部周面に圧着され
る。ねじ山17から離反した方の端面側でスリーブ6内
には1つの孔が穿設されており、該孔内にスパイラル小
管5の端部が鑞接されている。本実施例の機能態様は、
図1に示した実施例と同一であるが、ただこの場合は測
定室2が幾分大きくなっている。
【0028】図4乃至図7に示した実施態様では、図2
においても図示したようにスリーブ7が充填口4を全面
的にポット状に包囲しかつねじ山17とリングパッキン
19とによって容器1の頚部周面に固着されている。充
填口4に対面した方の端面側で前記スリーブ7内には1
つの孔19が穿設されている。
においても図示したようにスリーブ7が充填口4を全面
的にポット状に包囲しかつねじ山17とリングパッキン
19とによって容器1の頚部周面に固着されている。充
填口4に対面した方の端面側で前記スリーブ7内には1
つの孔19が穿設されている。
【0029】図4に示した実施態様では大気20が、前
記孔19を介してスリーブ7の内室の中空室21と接続
されており、充填口4寄りの中空室側はダイヤフラム8
によって形成されている。この場合該ダイヤフラム8
は、測定室2の、つまりスリーブ7の内室の、可動壁を
構成している。ダイヤフラム8は、測定室2を大気20
と接触させないように例えば鑞接によってスリーブ7の
内壁と接合されている。ダイヤフラム8には1本のピン
22が固着されており、該ピンは孔19内に侵入してい
る。測定室2内に負圧が支配している場合には、前記ピ
ン22は孔19から突出することはない。測定室2内の
負圧が減退してダイヤフラム8が大気圧の力の作用方向
23とは逆向きに外向きに移動すると始めて前記ピン2
2は孔19から突出することになる。このことは、ディ
ーラーが、孔19からピン22が突出しているか否かを
簡単に検知又は確かめることによって容器1のガス漏れ
チェックを純機械的に又は視覚的に行なえるという格別
の利点を有している。微量のガス漏れがあっても、すな
わち測定室2内の負圧の減退が僅かであってもすでにピ
ン22を孔19から突出させるようにするために、ダイ
ヤフラム8は大気圧の力の作用方向23とは逆向きにば
ね10によって負荷されている。この場合ばね10は一
端を容器1の頚部に、また他端をダイヤフラム8に支持
される。この支持のために容器1の頚部にはコップ状支
持材28が被せられており、該コップ状支持材内に前記
ばね10は侵入して支持される。
記孔19を介してスリーブ7の内室の中空室21と接続
されており、充填口4寄りの中空室側はダイヤフラム8
によって形成されている。この場合該ダイヤフラム8
は、測定室2の、つまりスリーブ7の内室の、可動壁を
構成している。ダイヤフラム8は、測定室2を大気20
と接触させないように例えば鑞接によってスリーブ7の
内壁と接合されている。ダイヤフラム8には1本のピン
22が固着されており、該ピンは孔19内に侵入してい
る。測定室2内に負圧が支配している場合には、前記ピ
ン22は孔19から突出することはない。測定室2内の
負圧が減退してダイヤフラム8が大気圧の力の作用方向
23とは逆向きに外向きに移動すると始めて前記ピン2
2は孔19から突出することになる。このことは、ディ
ーラーが、孔19からピン22が突出しているか否かを
簡単に検知又は確かめることによって容器1のガス漏れ
チェックを純機械的に又は視覚的に行なえるという格別
の利点を有している。微量のガス漏れがあっても、すな
わち測定室2内の負圧の減退が僅かであってもすでにピ
ン22を孔19から突出させるようにするために、ダイ
ヤフラム8は大気圧の力の作用方向23とは逆向きにば
ね10によって負荷されている。この場合ばね10は一
端を容器1の頚部に、また他端をダイヤフラム8に支持
される。この支持のために容器1の頚部にはコップ状支
持材28が被せられており、該コップ状支持材内に前記
ばね10は侵入して支持される。
【0030】図5に示した実施態様は、図4の実施態様
に類似しているが、但しこの場合はダイヤフラム8はい
かなるばねによっても負荷されていない点で異なってい
る。ピン22には、調整器、スイッチ、表示器又は測定
器などのような別の作動部材を接続しておくことができ
るのは勿論のことである。
に類似しているが、但しこの場合はダイヤフラム8はい
かなるばねによっても負荷されていない点で異なってい
る。ピン22には、調整器、スイッチ、表示器又は測定
器などのような別の作動部材を接続しておくことができ
るのは勿論のことである。
【0031】図6には、孔19内に侵入したベローズ2
4を備えた変化実施態様が図示されている。ベローズ2
4は測定室2を大気20に対してシールしており、図4
及び図5に示したピンを有するダイヤフラムに代わるも
のである。しかしその作用態様は等しい。
4を備えた変化実施態様が図示されている。ベローズ2
4は測定室2を大気20に対してシールしており、図4
及び図5に示したピンを有するダイヤフラムに代わるも
のである。しかしその作用態様は等しい。
【0032】図7に示した実施態様ではピストン9が測
定室2の可動壁を形成している。このためにスリーブ7
の円筒形の内室は、充填口4に対向する方の端部寄りに
半径方向拡径部を有し、該半径方向拡径部内で前記ピス
トン9はガイドされている。シールのためにピストン9
の外周壁とスリーブ7の内周壁との間にはリングパッキ
ン25が嵌装されている。充填口4に対向する方のスリ
ーブ7の端面は、コップ状フランジ26によって形成さ
れており、該コップ状フランジはねじ山27を介してス
リーブ7の外周面に締結されている。コップ状フランジ
26の中心には孔19が設けられており、該孔内にピス
トン9のピン状凸設部が侵入している。図4に示した実
施態様に類似してピストン9は付加的にばね10によっ
て負荷されている。この場合ばね10は一端をピストン
9に、また他端をスリーブ7に支持されている。
定室2の可動壁を形成している。このためにスリーブ7
の円筒形の内室は、充填口4に対向する方の端部寄りに
半径方向拡径部を有し、該半径方向拡径部内で前記ピス
トン9はガイドされている。シールのためにピストン9
の外周壁とスリーブ7の内周壁との間にはリングパッキ
ン25が嵌装されている。充填口4に対向する方のスリ
ーブ7の端面は、コップ状フランジ26によって形成さ
れており、該コップ状フランジはねじ山27を介してス
リーブ7の外周面に締結されている。コップ状フランジ
26の中心には孔19が設けられており、該孔内にピス
トン9のピン状凸設部が侵入している。図4に示した実
施態様に類似してピストン9は付加的にばね10によっ
て負荷されている。この場合ばね10は一端をピストン
9に、また他端をスリーブ7に支持されている。
【図1】容器の充填口と直接接続されたスパイラル小管
を備えたガス漏れ探知器の縦断面図である。
を備えたガス漏れ探知器の縦断面図である。
【図2】スリーブを介してスパイラル小管を充填口と接
続された図1に類似した実施態様のガス漏れ探知器の縦
断面図である。
続された図1に類似した実施態様のガス漏れ探知器の縦
断面図である。
【図3】本発明によるガス漏れ探知器を組込んだガス発
生器の監視装置の電気回路の概略構成図である。
生器の監視装置の電気回路の概略構成図である。
【図4】ばね負荷されたダイヤフラムを装備したガス漏
れ探知器の縦断面図である。
れ探知器の縦断面図である。
【図5】ばね負荷されていないダイヤフラムを装備した
ガス漏れ探知器の縦断面図である。
ガス漏れ探知器の縦断面図である。
【図6】べローズを備えたガス漏れ探知器の縦断面図で
ある。
ある。
【図7】ばね負荷されたピストンを備えたガス漏れ探知
器の縦断面図である。
器の縦断面図である。
1 容器、 2 測定室、 4 充填口、 5
スパイラル小管、6,7 スリーブ、 8 ダイ
ヤフラム、 10 ばね、 11 ノッチ、 12
点溶接部、 13 鑞接継手、 14 スイッ
チ、 15バッテリー、 16 論理回路装置、 1
7 ねじ山、 18 リングパッキン、 19
孔、 20 大気、 21 中空室、 22 ピ
ン、 23 力の作用方向、 24 ベローズ、
25 リングパッキン、26 コップ状フランジ、
27 ねじ山、 28 コップ状支持材
スパイラル小管、6,7 スリーブ、 8 ダイ
ヤフラム、 10 ばね、 11 ノッチ、 12
点溶接部、 13 鑞接継手、 14 スイッ
チ、 15バッテリー、 16 論理回路装置、 1
7 ねじ山、 18 リングパッキン、 19
孔、 20 大気、 21 中空室、 22 ピ
ン、 23 力の作用方向、 24 ベローズ、
25 リングパッキン、26 コップ状フランジ、
27 ねじ山、 28 コップ状支持材
Claims (10)
- 【請求項1】 容器(1)のガス漏れの虞れのある部位
を、少なくとも部分真空に排気された測定室(2)と接
続し、かつ該測定室(2)内の圧力の変化を、前記容器
(1)の気密性の尺度として使用することを特徴とす
る、ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視法。 - 【請求項2】 膨張可能な衝突時防災クッションつまり
エアバッグ用のガス発生器のガス容器又は液化ガス容器
を監視するためにガス漏れ探知器を使用する、請求項1
記載のガス漏れ監視法。 - 【請求項3】 ガス発生器の点火回路の監視システム内
にガス漏れ探知器を組入れる、請求項1又は2記載のガ
ス漏れ監視法。 - 【請求項4】 密閉可能な充填口を有するガス容器又は
液化ガス容器用の請求項1記載のガス漏れ監視法を実施
するための装置において、測定室(2)が、スパイラル
気圧計を構成するスパスラル小管(5)であり、該スパ
イラル小管の一端が、直接にか又はスリーブ(6)を介
して、容器(1)の充填口(4)と接続されているのに
対して、該スパイラル小管の他端は閉塞されており、か
つ、前記測定室(2)内の昇圧時に作動部材を自動的に
作動させるように該作動部材と接続されていることを特
徴とする、ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視法
を実施する装置。 - 【請求項5】 スリーブ(6)が、充填口(4)を全面
的にポット状に包囲しかつ容器(1)の周面に気密に固
着されており、かつ前記スリーブ(6)の内室が、スパ
イラル小管(5)の内室と連通している、請求項4記載
の装置。 - 【請求項6】 密閉可能な充填口を有するガス容器又は
液化ガス容器用の請求項1記載のガス漏れ監視法を実施
する装置において、測定室(2)が、容器(1)の充填
口(4)を包囲するスリーブ(7)の内室であり、該内
室が、大気に対して相対運動可能な可動壁(8,9)を
有し、該可動壁の位置が、前記スリーブ(7)の内室の
圧力と大気圧との圧力差に関連していることを特徴とす
る、ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視法を実施
する装置。 - 【請求項7】 可動壁(8,9)には、外向きに突出し
た作動部材が配置されている、請求項6記載の装置。 - 【請求項8】 可動壁がダイヤフラム(8)又はピスト
ン(9)である、請求項6又は7記載の装置。 - 【請求項9】 可動壁(8,9)がばね(10)によっ
て、大気圧の力の作用方向とは逆向きに負荷されてお
り、内室の圧力が僅かに昇圧した場合でも前記可動壁
(8,9)は、大気圧の力の作用方向とは逆向きに移動
するか又は湾曲するようになっている、請求項6から8
までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項10】 作動部材が、調整器、スイッチ、イン
ジケータ又は測定器である、請求項6から9までのいず
れか1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE4307378A DE4307378A1 (de) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | Leckgaskontrolle eines Gas- oder Flüssiggasbehälters |
DE4307378.6 | 1993-03-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP6036990A Pending JPH06300658A (ja) | 1993-03-09 | 1994-03-08 | ガス容器又は液化ガス容器のガス漏れ監視法並びに該方法を実施する装置 |
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EP (1) | EP0615120A3 (ja) |
JP (1) | JPH06300658A (ja) |
KR (1) | KR940021980A (ja) |
CN (1) | CN1099478A (ja) |
BR (1) | BR9400841A (ja) |
CZ (1) | CZ46394A3 (ja) |
DE (1) | DE4307378A1 (ja) |
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- 1994-03-04 EP EP94103310A patent/EP0615120A3/de not_active Withdrawn
- 1994-03-07 US US08/207,026 patent/US5495748A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1994-03-08 BR BR9400841A patent/BR9400841A/pt not_active Application Discontinuation
- 1994-03-09 KR KR1019940004499A patent/KR940021980A/ko not_active Application Discontinuation
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