JPH10253560A - ガス検知器検査装置 - Google Patents

ガス検知器検査装置

Info

Publication number
JPH10253560A
JPH10253560A JP5807097A JP5807097A JPH10253560A JP H10253560 A JPH10253560 A JP H10253560A JP 5807097 A JP5807097 A JP 5807097A JP 5807097 A JP5807097 A JP 5807097A JP H10253560 A JPH10253560 A JP H10253560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
pressure
gas detector
valve
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5807097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3590500B2 (ja
Inventor
Kimiharu Sato
公治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP05807097A priority Critical patent/JP3590500B2/ja
Publication of JPH10253560A publication Critical patent/JPH10253560A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3590500B2 publication Critical patent/JP3590500B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 取扱いが容易で長期間にわたって使用するこ
とができるガス検知器検査装置を提供する。 【解決手段】 検査装置内には、高圧の検知ガスが充填
されるガスボンベ2,12が設置される。ガスボンベ
2,12内の検知ガスは、測定に使用する基準濃度で、
100kgf/cm2以上の高圧で充填される。3段の
ガバナ5,6,7,15,16,17で大気圧まで減圧
され、ヘッダ8に導かれる。ヘッダ8内は仕切9によっ
て左右に分離され、一方には自動開閉弁付継手10が設
けられる。自動開閉弁付継手10側のガスボンベ2に、
150ppmの13Aガスを充填し、自動開閉弁付継手
10にワンタッチでガス検知器の検出端を装着すれば、
較正を簡易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、各種ガスの漏れな
どを検知するガス検知器の較正を行うガス検知器検査装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、都市ガスなどは一般家庭でも使用
され、さらに工業的には各種のガスが使用されている。
これらのガスが空気中に漏洩すると、種々の弊害が生じ
る可能性があるので、漏洩個所を探索して適切な処置を
行ったり、ガス濃度が予め設定される基準値以下である
か否かを判定したりするために、ガス検知器が使用され
ている。そのようなガス検知器としては、いわゆる半導
体式ガス検知器が広く用いられている。都市ガスの供給
に関連して用いるガス検知器は、たとえば1年に1回は
専門家が較正するように法定されている。しかしなが
ら、より信頼性の高いガス検知を行うためには、頻繁な
精度のチェックが必要である。
【0003】ガス検知器の較正には、次のような方法が
行われている。 樟脳ガス有機固形物(ナフタリン)を蒸発させて検知
剤とする方法。 このような有機固形物は、大気中に一定の濃度となるよ
うに直接固体から気体に昇華し、入手も容易であるの
で、簡便にガス検知器の較正を行うことができる。 検知ガスを所定の濃度にして使用する方法。 検知対象となるガスを所定の濃度に希釈しておいて大き
なボンベに保存し、取出してガス検知器の較正に使用す
るか、または濃い濃度のガスを注射器などに一定量吸引
し、一定の大きさのガスバックなどの容器に注入して希
釈して用いる。 混合装置で希釈する方法。 ガスと空気とを専用の混合装置で希釈し、自動的に所定
濃度とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来からのガス検知器
の検査の方法のうち、の樟脳ガス有機固形物を昇華さ
せて検知剤とする方法は、簡単に実行することができる
けれども、濃度が温度に左右されてしまうことが問題で
ある。また、発生するガスは一般に検知対象のガスとは
異なるので、ガス検知器の感度特性も異なり、信頼性が
高い較正を行うことができない。の検知ガスを所定の
濃度にして使用する方法では、大きなボンベに保存して
も、較正用に検知ガスの一部を取出すとその代わりに空
気が入り込み、ボンベ内の濃度が変化してしまい、誤差
が大きくなってしまう。ガスを注射器などで一定量取込
み、較正のたびに希釈する方法では、たとえば150p
pmの濃度にするために、10リットルの容器に1.5
ccのガスを注入する希釈作業を毎回行わなければなら
ないので煩わしい。ガスバックは、可撓性がある合成樹
脂フィルム製であるので、長期保存は不可能である。ま
た多数のガス検知器に対する較正を同時に行う必要があ
る場合などでは、希釈作業を何度も繰返して行わなけれ
ばならないので、一層煩わしくなる。
【0005】本発明の目的は、簡単な作業で精度よくガ
ス検知器の較正を行うことができるガス検知器検査装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、予め定める基
準濃度で大気圧のガスをガス検知器に与え、ガス検知器
の較正を行うためのガス検知器検査装置であって、基準
濃度のガスを、大気圧より高圧の状態で貯留する高圧容
器と、高圧内のガスを複数段階で減圧して大気圧となる
ように調整する整圧装置と、整圧装置の出力側に設けら
れ、ガス検知器の予め定める形状の検出端を装着すると
整圧装置の出力側からガスをガス検知器に導くように流
路を開通させ、ガス検知器を取外すと整圧装置の出力側
からガスを導く流路を閉鎖する開閉弁付継手とを含むこ
とを特徴とするガス検知器検査装置である。本発明に従
えば、高圧容器には基準濃度のガスを大気圧より高圧の
状態で貯留するので、整圧装置で大気圧まで減圧し、開
閉弁付継手からガス検知器の検出端に導くだけで、ガス
検知器の較正を行うことができる。整圧装置では複数段
でガスの圧力を大気圧まで減圧するので、高圧容器内の
圧力が変動しても大気圧のガスを長期間供給することが
できる。開閉弁付継手は、ガス検知器の予め定める形状
の検出端を装着するときに整圧装置の出力側からガスを
ガス検知器に導くように流路を開通させ、ガス検知器を
取外すと整圧装置の出力側からガスを導く流路を閉鎖す
るので、ワンタッチの簡便な操作でガス検知器の較正を
行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の実施の一
形態のガス検知器検査装置1の構成を示す。図1は正面
図、図2は平面図、図3は左側面図をそれぞれ示す。ガ
スボンベ2内には、高圧、たとえば120kgf/cm
2の検知ガス、たとえば13Aと呼ばれる天然ガスが1
50ppmの基準濃度で充填されている。検知ガスを使
用するとガスボンベ2内の圧力は低下し、たとえば30
kgf/cm2程度まで低下したら支持具3を外してガ
スボンベ2の交換を行う。検知ガスが新しく充填されて
いるガスボンベ2を取付けると、開閉弁4を開きガスボ
ンベ2内の検知ガスをガバナ5に供給する。ガバナ5
は、高圧の検知ガスを、たとえば2kgf/cm2まで
減圧する。ガバナ5の2次側には、2段目のガバナ6が
接続され、さらに2段目のガバナ6の2次側には3段目
のガバナ7が接続される。2段目のガバナ6では、2k
gf/cm2の圧力が、400〜500mmH2Oまで低
下させ、3段目のガバナ7ではさらに大気圧よりも僅か
に高い程度の圧力まで低下させる。
【0008】3段の整圧器であるガバナ5,6,7によ
って大気圧よりも僅かに高い圧力まで減圧された検知ガ
スは、ヘッダ8に導かれる。ヘッダ8は、中央に仕切9
を有し、左右が分離されている。仕切9よりもガスボン
ベ2側には、自動開閉弁付継手10が設けられ、ガス検
知器の検出端を差込むだけで検知ガスを流出させること
ができ、検出端を取外すと検知ガスの流出は自動的に停
止される。すなわち自動開閉弁付継手10に片手でガス
検知器の検出端を接続しているときのみ検知ガスが流出
され、ガスボンベ2の内容積が3.6リットルあれば、
9万回程度のガス検知器の較正を行うことができる。
【0009】ヘッダ8で仕切9によって仕切られている
右側には、カプラ11が設けられ、ガスボンベ12内に
充填されている検知ガスを取出すことができる。ガスボ
ンベ12内には、たとえば一酸化炭素(CO)を400
ppmの基準濃度で、100kgf/cm2〜120k
gf/cm2の圧力で充填する。ガスボンベ12は支持
具13で保持し、ガスボンベ12の頂部に設けられる開
閉弁14と、3段のガバナ15,16,17を介してヘ
ッダ8のカプラ11側に導く。
【0010】検査装置1は、全体としてハウジング20
内に収納される。ハウジング20内では、異なる種類の
ガスボンベ2,12を、相互に間隔をあけて配置し、支
持具3,13でそれぞれ固定する。このような検査装置
1を用いると、二人の操作者が同時に2種類の検知ガス
について較正を行うことができる。他方のガスボンベ1
2内には、一酸化炭素の他に、冷凍機器の検査用にR−
22などの冷媒ガスを充填したり、可燃性ガスとしてL
PGなどを充填することもできる。また、自動車のエン
ジンの廃気ガス用のガス検知器などの較正用とすること
もできる。さらに、両方のガスボンベ2,12とも13
Aを充填し、カプラ11も自動開閉弁付継手10と同様
のものに交換すれば、2つのガス検知器に対して同時に
較正を行うことができる。
【0011】図4は、図1の検査装置1を用いてガス検
知器の較正を行う動作を示す。ステップa1から動作を
開始し、ステップa2ではガス検知器のゼロ調整を行
う。ステップa3で、ガス検知器の検出端を自動開閉弁
付継手10に差込み、接続する。ステップa4でガス検
知器の検出出力を確認する。ガス検知器には、たとえば
メータなどが設けられ、検出出力を針の振れによって教
示することができる。検出出力が所定の範囲に達しない
ときには、ステップa5でさらに調整を行い、再びステ
ップa4で振れを確認する。振れが所定範囲に達してい
ることが確認されると、ステップa6でガス検知器の検
出端を自動開閉弁付継手10から外し、ステップa7で
1台のガス検知器の較正動作を終了する。
【0012】図5は、図1〜図3に示す自動開閉弁付継
手10の断面構成を示す。概略的に円筒状のハウジング
20内には、軸線方向に変位可能で、断面が狭くなる弁
座21が収納される。弁座21には弁体22が当接可能
で、当接する状態では弁体22に装着されているOリン
グ23によって封止される。弁体22を弁座21側に押
付ける力は、ばね24によって発生される。弁体22を
弁座21からばね24の押圧力に抗して引離し、開弁状
態とするために、スライダ25が設けられる。スライダ
25は円筒状で、通気孔25aが設けられている。スラ
イダ25は、弁座21の内側を軸線方向に摺動変位可能
である。弁座21で弁体22が着座する側と反対側の出
口側には、ボール26が装着される。弁座21の出口側
は、ハウジング20の外部に設けられるスリーブ27に
よって、弁体22側に軽く押付けられる。スリーブ27
を付勢する力は、ばね28によって与えられる。弁座2
1の内側には、Oリング29も保持されている。
【0013】自動開閉弁付継手10の弁座21の出口側
には、図6に示すガス検知器の検出端30が装着可能で
ある。検出端30の先端には段差部31が設けられ、図
5に示す弁座21の出口側に検出端30を挿入すると、
段差部31がボール26の位置に保持される。検出端3
0を取外すときには、スリーブ27を押込み、弁座21
を弁体22側に移動させ、ボール26が段差部31を乗
越えて先端側に移動する状態とし、係合状態を解除すれ
ば、検出端30を容易に引抜くことができる。
【0014】図7は、本発明の実施の他の形態による検
査装置41の概略的な構成を示す。本実施形態では、ガ
スボンベ42を横に寝かせた状態でフレーム43の底面
に保持する。ガスボンベ42の頂部に設けられている開
閉弁44、3段のガバナ45,46,47からヘッダ4
8に検知ガスを導く。3段のガバナ45,46,47で
は、検知ガスの圧力をたとえば100kgf/cm2
ら50mmH2Oの設定圧まで減圧する。ヘッダ48に
は、複数台、たとえば3台のガス検知器49a,49
b,49cに対して同時に較正が可能なように、3つの
自動開閉弁付継手50a,50b,50cが設けられて
いる。自動開閉弁付継手50a,50b,50cの構成
は、図5に示す自動開閉弁付継手10と同様である。ヘ
ッダ48内の検知ガスの圧力は、水柱ゲージ51によっ
て確認することができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、基準濃度
のガスを高圧で高圧容器に貯留し、複数段の整圧装置で
大気圧まで減圧し、開閉弁付継手にガス検知器の予め定
める形状を有する検出端を装着するだけでガス検知器の
較正を行うことができる。ガス希釈作業は不要であり、
高圧容器内に高圧の状態で基準濃度のガスを貯留してお
けば、長期間にわたって信頼性の高いガス検知器の較正
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】図1の検査装置1を用いてガス検知器の較正を
行う動作を示すフローチャートである。
【図5】図1の実施形態の自動開閉弁付継手10の概略
的な構成を示す断面図である。
【図6】図5の自動開閉弁付継手10と組合せ可能なガ
ス検知器の検出端30の断面図である。
【図7】本発明の実施の他の形態の概略的な構成を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1,41 検査装置 2,12,42 ガスボンベ 3,13 支持具 4,14,44 開閉弁 15,16,17,45,46,47 ガバナ 8,48 ヘッダ 9 仕切 10,50a,50b,50c 自動開閉弁付継手 11 カプラ 20 ハウジング 21 弁座 22 弁体 25 スライダ 26 ボール 27 スリーブ 30 検出端 31 段差部 43 フレーム 49a,49b,49c ガス検知器
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 1/00 101 G01N 1/00 101Z 27/12 27/12 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定める基準濃度で大気圧のガスをガ
    ス検知器に与え、ガス検知器の較正を行うためのガス検
    知器検査装置であって、 基準濃度のガスを、大気圧より高圧の状態で貯留する高
    圧容器と、 高圧内のガスを複数段階で減圧して大気圧となるように
    調整する整圧装置と、整圧装置の出力側に設けられ、ガ
    ス検知器の予め定める形状の検出端を装着すると整圧装
    置の出力側からガスをガス検知器に導くように流路を開
    通させ、ガス検知器を取外すと整圧装置の出力側からガ
    スを導く流路を閉鎖する開閉弁付継手とを含むことを特
    徴とするガス検知器検査装置。
JP05807097A 1997-03-12 1997-03-12 ガス検知器検査装置 Expired - Fee Related JP3590500B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05807097A JP3590500B2 (ja) 1997-03-12 1997-03-12 ガス検知器検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05807097A JP3590500B2 (ja) 1997-03-12 1997-03-12 ガス検知器検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10253560A true JPH10253560A (ja) 1998-09-25
JP3590500B2 JP3590500B2 (ja) 2004-11-17

Family

ID=13073655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05807097A Expired - Fee Related JP3590500B2 (ja) 1997-03-12 1997-03-12 ガス検知器検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3590500B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048748A (ja) * 2000-08-02 2002-02-15 Anzai Setsu 気体供給管内の異物検出装置
JP2006329786A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Nissan Motor Co Ltd 車両用ガス漏れ検出装置および車両用ガス漏れ検出装置の取付方法
FR2892177A1 (fr) * 2005-10-19 2007-04-20 Tescom Corp Ensemble detecteur d'humidite comprenant une sonde de mesure d'humidite et un regulateur de pression de fluide
CN108548641A (zh) * 2018-07-12 2018-09-18 爱发科东方真空(成都)有限公司 泄漏检测自动对插机构

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048748A (ja) * 2000-08-02 2002-02-15 Anzai Setsu 気体供給管内の異物検出装置
JP4532693B2 (ja) * 2000-08-02 2010-08-25 安斎 節 気体供給管内の異物検出装置
JP2006329786A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Nissan Motor Co Ltd 車両用ガス漏れ検出装置および車両用ガス漏れ検出装置の取付方法
JP4661360B2 (ja) * 2005-05-25 2011-03-30 日産自動車株式会社 車両用ガス漏れ検出装置および車両用ガス漏れ検出装置の取付方法
FR2892177A1 (fr) * 2005-10-19 2007-04-20 Tescom Corp Ensemble detecteur d'humidite comprenant une sonde de mesure d'humidite et un regulateur de pression de fluide
JP2007114199A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Tescom Corp 水分検出器組立体
CN108548641A (zh) * 2018-07-12 2018-09-18 爱发科东方真空(成都)有限公司 泄漏检测自动对插机构

Also Published As

Publication number Publication date
JP3590500B2 (ja) 2004-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4082216B2 (ja) ガスセンサの較正装置
US6854318B2 (en) Method and apparatus of nondestructive testing a sealed product for leaks
US7707871B2 (en) Leak detection system with controlled differential pressure
JP3629329B2 (ja) ガスクロマトグラフ装置
US6857307B2 (en) Method and device for the determination of the gas permeability of a container
US8074492B2 (en) Method and apparatus for the detection of leaks
US20040040372A1 (en) Method for determining the permeation of gases into or out of plastic packages and for determination of shelf-life with respect to gas permeation
KR0171635B1 (ko) 가스 누출 검사 장치 및 방법
US8408043B2 (en) Method and device for measuring the amount of a gas in a sealed liquid container
JP2635587B2 (ja) リーク検査装置のディテクタを較正する装置
AU2002222165A1 (en) Gas sensor calibration system
CA2071634A1 (en) Automatic internal calibration circuit and method
KR950001301A (ko) 누설 검출 방법 및 장치
EP1613943A1 (en) System and method for extracting headspace vapor
US4260886A (en) Measurement of a gas constituent by a mass spectrometer
US5131261A (en) Permeation measurement device
US4172378A (en) Liquefied gas leakage calibration source
JPH10253560A (ja) ガス検知器検査装置
GB833913A (en) Improvements in gas flow calibrator
EP1109018A3 (en) Syringe apparatus for calibrating carbon monoxide lung diffusion capacity analyser
JP2003194654A (ja) 気密試験方法及びガス供給装置
JPH0465967B2 (ja)
JP2000241290A (ja) エアリークテスタの容積変更装置
JP2600742Y2 (ja) 標準洩れ量検定装置
JPH0159531B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040727

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20040817

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040820

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees