JPH06299032A - ポリ酢酸ビニル系樹脂組成物、ホットメルト接着剤及びその製造方法 - Google Patents
ポリ酢酸ビニル系樹脂組成物、ホットメルト接着剤及びその製造方法Info
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- JPH06299032A JPH06299032A JP4321594A JP4321594A JPH06299032A JP H06299032 A JPH06299032 A JP H06299032A JP 4321594 A JP4321594 A JP 4321594A JP 4321594 A JP4321594 A JP 4321594A JP H06299032 A JPH06299032 A JP H06299032A
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Abstract
特に高湿時に於いて吸湿してもこれらの物性低下のない
水溶性ないし水分散性ホットメルト接着剤を得ることが
できる樹脂組成物を提供する。 【構成】親水性基の導入により水溶性ないし水分散性を
有するようにされたポリ酢酸ビニル系樹脂である親水性
ポリ酢酸ビニル系樹脂、炭素数6以上のヒドロキシ脂肪
酸またはその誘導体、可塑剤を溶融混合してなる。
Description
ホットメルト接着剤として有効である樹脂組成物に関す
る。
て、広範な被接着体に適用できること、接着速度が非常
に速いこと、毒性や危険性がないこと、経済的に有利で
あることなどの理由により、製本用、包装用、木工用、
製靴用、織物接着用などの用途に盛んに使用されてい
る。ホットメルト接着剤としては、接着性、溶融性、耐
熱性、耐寒性、柔軟性などの性能を満たすことが要求さ
れ、一般的にはエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステルが
ベースポリマーとして用いられている。
を対象とした分野の接着剤としては、接着性、作業性、
柔軟性に優れたエチレン−酢酸ビニル共重合体が広く使
用されている。しかし、該樹脂が疎水性であるため、例
えば水中での故紙を再生処理するのに困難をきたしてい
るのが現状である。最近、これに対して水溶性であるポ
リビニルアルコール系樹脂からなるホットメルト接着剤
が注目されている。しかしながら、ポリビニルアルコー
ル系樹脂ホットメルト接着剤は従来のホットメルト接着
剤に比べ、高湿時に於いて吸湿すると接着強度及び耐ブ
ロッキング性が劣るとの課題があった。そこで、オレフ
ィンスルホン酸又はオレフィンスルホン酸アルカリ塩で
変性されたポリビニルアルコール系樹脂と可塑剤との樹
脂組成物からなる水溶性ないし水分散性ホットメルト接
着剤が開発されている。(特公昭60−56196号公
報)
溶性ないし水分散性のホットメルト接着剤でも、高湿条
件下における接着強度や耐ブロッキング性が不足すると
いう問題点があり、更に接着強度、耐ブロッキング性が
向上した水溶性ないし水分散性のホットメルト接着剤が
望まれている。
かる課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、親水性基
の導入により水溶性ないし水分散性を有するようにされ
たポリ酢酸ビニル系樹脂である親水性ポリ酢酸ビニル系
樹脂、炭素数6以上のヒドロキシ脂肪酸またはその誘導
体、可塑剤からなるポリ酢酸ビニル系樹脂組成物が、か
かる目的に合致することを見いだし本発明を完成するに
至った。本発明においては炭素数6以上のヒドロキシ脂
肪酸を混合することにより、ホットメルト接着剤の接着
強度及び耐ブロッキング性を向上させ、高湿時において
吸湿してもかかる物性低下が起こらないのである。以
下、本発明について詳述する。
は、酢酸ビニルを主成分とし、これと共重合可能な親水
性を有するモノマーを共重合して得られる。かかるポリ
酢酸ビニルの平均重合度は50〜700、特に100〜
500が好ましい。平均重合度が50以下では接着強度
が小さく、700を越える場合は溶融粘度が大きくな
る。また、少量であればケン化されても良く、その平均
ケン化度は30モル%未満である。本発明における親水
性基を有するモノマーとは、オレフィンスルホン酸又は
オレフィンスルホン酸アルカリ塩等のスルホン酸基含有
モノマー、不飽和カルボン酸又は不飽和カルボン酸アル
カリ塩、オキシアルキレン基含有モノマー等が挙げられ
る。
は、(メタ)アリルスルホン酸、エチレンスルホン酸、
2−(メタ)アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸、2−アクリルアミド−1−メチルプロパンスル
ホン酸、(メタ)アリルスルホン酸ソーダ、エチレンス
ルホン酸ソーダ、モノスルホン酸ソーダアルキルマレー
トやジスルホン酸ソーダアルキルマレート等のスルホン
酸マレート、2−(メタ)アクリルアミド−2−メチル
プロパンスルホン酸ソーダー、2−(メタ)アクリルア
ミド−1−メチルプロパンスルホン酸ソーダーなどが挙
げられる。上記の不飽和カルボン酸又は不飽和カルボン
酸アルカリ塩としては、(メタ)アクリル酸、クロトン
酸、マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン酸又はこれ
らのナトリウム塩、カリウム塩、部分エステルなどが挙
げられる。上記のオキシアルキレン基含有モノマーとし
ては、ポリオキシアルキレン(メタ)アリルエーテル、
ポリオキシアルキレン(メタ)アクリレート、ポリオキ
シアルキレン(メタ)アクリルアミド、ポリオキシアル
キレン(1−(メタ)アクリルアミド−1,1−ジメチ
ルプロピル)エステル、ポリオキシアルキレンビニルエ
ーテル、ポリオキシアルキレンアリルアミン、ポリオキ
シアルキレンビニルアミンなどが挙げられる。かかるポ
リオキシアルキレンの縮合度は1〜300、特に3〜5
0が適当である。
割合は0.1〜30モル%、好ましくは1〜20モル%
が適する。共重合割合が0.1モル%未満では十分な水
溶性ないし水分散性が得られず、30モル%を越える場
合は接着力が低下する。本発明における炭素数6以上の
ヒドロキシ脂肪酸とは、2−オキシ−2−メチルペンタ
ン酸、2−オキシ−5−メチルヘキサン酸、3−オキシ
−2−メチルペンタン酸、11−オキシテトラデカン
酸、11−オキシヘキサデカン酸、14−オキシヘキサ
デカン酸、12−オキシドデカン酸、16−オキシヘキ
サデカン酸、12−オキシオクタデカン酸、9−オキシ
オクタデカン酸、22−オキシドコサン酸及びこれらの
アルカリ塩、エステル化物等があげられ、特に12−オ
キシオクタデカン酸が実用的である。炭素数が5以下の
ヒドロキシ脂肪酸では本発明のごとき効果は発揮できな
い。
ビニル系樹脂100重量部に対して5〜100重量部、
好ましくは10〜80重量部混合される。混合量が5重
量部未満では本発明の効果が発揮できず、100重量部
を越える場合は水溶性ないし水分散性が低下する。本発
明における可塑剤とは、親水性ポリ酢酸ビニル系樹脂に
対して可塑効果をもつ化合物であれば特に限定はなく、
例えばグリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、ペ
ンタエリスリトール、ペンタメチレングリコール、エチ
レングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、テトラエチレングリコール、ポリエチレン
グリコール、プロピレングリコール、ポリプロピレング
リコール、メチルペンタントリオール、ソルビット、マ
ンニット等の多価アルコール、エチレン尿素などの尿素
誘導体等が挙げられる。かかる可塑剤の混合量は親水性
ポリ酢酸ビニル系樹脂100重量部に対して5〜50重
量部、好ましくは10〜40重量部である。混合量が5
重量部未満では可塑剤としての効果が殆ど見られず、5
0重量部を越える場合は常温でタックが生じる。
リ酢酸ビニル系樹脂、炭素数6以上のヒドロキシ脂肪
酸、可塑剤のブレンド方法としては、通常よく知られて
いる方法、即ち、撹拌機付溶融、押出機、ロール混練機
等により溶融混合される。またブレンド順序にも特別の
制限はなく、3種類の樹脂を同時にブレンドする方法ま
たは2種類の樹脂をブレンドした後に残りの樹脂をブレ
ンドする方法のいずれでも良い。かかる溶融混合温度は
100〜180℃程度が好適である。かかる樹脂組成物
は、本発明の趣旨を損なわない範囲で他のポリマー、例
えばエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル、ポ
リプロピレン、ポリアミド、ポリエステル等を配合する
こともでき、あるいは逆に他のポリマーに上記の樹脂組
成物を配合することもできる。また、ロジン類、ロジン
エステル化物、ピネン系ポリマー、水添石油樹脂、炭化
水素樹脂等のホットメルト接着剤用の周知の添加剤、酸
化防止剤、滑剤、充填剤、着色剤、安定剤をはじめ種々
の添加剤を配合することができる。
して製品化される。例えば、ホットメルト接着剤として
製品化するには、従来より行われている任意の方法が実
施でき、ブロック、短冊、ビスケット、ペレット、ロー
プ、粉末、フィルム状など適当な形状に加工できる。成
形方法はかかる形状によって異なる。例えば、短冊状に
成形する場合、上記のごとく溶融混合した溶融物をステ
ンレス等のベルト板上にフィーダーから流出させ、ベル
トの内側から冷却水をスプレーして間接的に吐出された
ストランドを冷却固化し、固化後、該ベルトから剥離し
た後、カッターにより短冊状にカットして成形する方法
が挙げられる。かくして得られたホットメルト接着剤は
ブロッキング性、接着性に優れており、特に高湿時に於
いて吸湿してもこれらの物性低下がみられない優れた特
性を有し、更に従来より用いられているエチレン−酢酸
ビニル共重合体用などの製造、塗工機械をそのまま利用
できるので工業的に非常に有利である。
に制限はなく、段ボール箱・カートン箱の製函ないし製
函用、製薬・菓子・おもちゃ等の包装用、電話帳・カタ
ログ・伝票等の製本用、トップ・ボトム・胴貼り等の製
袋用、段ボールパレット・ファイバー缶・紙缶・ラベル
等の紙製品用、紙オムツ等の衛生材料用、家具・棚類の
組立て等の木工用、アルミニウムやポリプロピレン等の
製缶用、アルミサッシ・天井の化粧紙の貼り合わせ等の
建築用、折り込み・底付等の製靴用、オイルフィルター
・ヘッドランプ等の自動車用、コート類の裾・皮革や生
地の貼り合わせ及び補強等の衣料用、テレビのヨーク・
スピーカーのコイルの仮止め等の電気部品用、日曜大工
関係・その他の補修等の一般工作用等として用いられ
る。以上、ホットメルト接着剤について述べてきたが、
本発明の樹脂組成物はホットメルト接着剤のみならず、
ボトル、フィルム、シート、ホース、チューブ、容器、
袋、繊維、発泡体などの成形物、紙加工剤等の種々の用
途に用いられる。
接着剤は水溶性ないし水分散性であり、かつブロッキン
グ性、接着強度に優れ、特に高湿時に於いてこれらの物
性低下がみられない。
する。尚、ことわりのない限り「部」、「%」は重量基
準である。 実施例1 アリルスルホン酸ソーダで3.0モル%共重合変性され
たポリ酢酸ビニル(平均重合度300)100部、12
−オキシオクタデカン酸25部、グリセリン25部を溶
融缶に仕込み、170℃で溶融混合した。かかる溶融物
をフィーダーからスチールベルト上にストランド状に流
し、スチールベルトの内側から冷却水をスプレーしてス
トランドを冷却固化した。ついで該ストランドをベルト
より剥離し、ロータリーカッターにて長さ20mm、幅
20mm、厚み3mmの短冊状に成形した。かかるホッ
トメルト接着剤についての接着強度及びブロッキング性
を測定した。また、水溶性ないし水分散性についても測
定を行った。結果はまとめて表1に示す。
加熱溶融し、クラフト紙に100〜150μmの厚さで
塗工し、塗工面に上質紙をのせて約150℃の熱ローラ
ーを通して接着紙を得た。かかる接着紙を(1)20℃
×65%RH、(2)40℃×80%RHで24時間以
上放置後、同条件下で180°剥離強度を引っ張り速度
30mm/分で測定した。 (耐ブロッキング性)上記ホットメルト接着剤を加熱溶
融し、クラフト紙に100〜150μmの厚さで塗工
し、塗工面が完全に冷えてから塗工面に上質紙をのせ、
約0.5kg/cm2の荷重をかけ、40℃×80%R
Hの条件下で24時間放置したのち、剥離強度を引っ張
り速度30mm/分で測定し、耐ブロッキング性を評価
した。 (剥離強度) ○:ブロッキングが全くなし (<0.05kg/30mm) △:部分的にブロッキングが有り(0.05〜0.15kg/30mm) ×:全面にブロッキングが有り (>0.15kg/30mm) (水溶性ないし水分散性)上記で得た短冊状のホットメ
ルト接着剤を20℃の水中に入れてゆっくり撹拌し、1
時間後の状態を調べた。
ビニル(平均ケン化度20モル%、平均重合度250)
100部、14−オキシヘキサデカン酸20部、トリエ
チレングリコール25部を溶融混合した以外は実施例1
に準じて実験を行った。結果をまとめて表1に示す。 実施例3 ポリオキシエチレンモノアリルエーテル(オキシエチレ
ンの縮合度は10)で2.0モル%共重合変性されたポ
リ酢酸ビニル(平均重合度200)100部、12−オ
キシドデカン酸ナトリウム17部、プロピレングリコー
ル25部を溶融混合した以外は実施例1に準じて実験を
行った。結果をまとめて表1に示す。
ピレンの縮合度は5)で3.0モル%共重合変性された
ポリ酢酸ビニル(平均ケン化度20モル%、平均重合度
350)100部、12−オキシオクタデカン酸20
部、テトラエチレングリコール25部を溶融混合した以
外は実施例1に準じて実験を行った。結果はまとめて表
1に示す。 実施例5 アリルスルホン酸ソーダで3.0モル%共重合変性され
たポリ酢酸ビニル(平均重合度300部)100部、1
2−オキシオクタデカン酸20部、グリセリン25部、
エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有率28
重量%)10部を溶融混合した以外は実施例1に準じて
実験を行った。結果はまとめて表1に示す。
例1に準じて実験を行った。結果はまとめて表1に示
す。尚、この樹脂組成物は脆いため、実施例1に準じて
ホットメルト接着剤を成形するとカッティング時に割れ
やすく、均一な形状の接着剤が得られなかった。 比較例2 グリセリンを用いなかった以外は実施例1に準じて実験
を行った。結果はまとめて表1に示す。尚、この樹脂組
成物は脆いため、実施例1に準じてホットメルト接着剤
を成形するとカッティング時に割れやすく、均一な形状
の接着剤が得られなかった。
分も完全に均一に分散していることを言う。
ト接着剤は水溶性ないし水分散性であり、かつ接着強度
及びブロッキング性に優れ、高湿時においてもこれらの
物性低下がみられない。
Claims (6)
- 【請求項1】 親水性基の導入により水溶性ないし水分
散性を有するようにされたポリ酢酸ビニル系樹脂である
親水性ポリ酢酸ビニル系樹脂、炭素数6以上のヒドロキ
シ脂肪酸またはその誘導体、可塑剤からなるポリ酢酸ビ
ニル系樹脂組成物。 - 【請求項2】 親水性基がスルホン酸基である請求項1
記載のポリ酢酸ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項3】 親水性基がオキシアルキレン基である請
求項1記載のポリ酢酸ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項4】 親水性ポリ酢酸ビニル系樹脂の平均ケン
化度が0〜30モル%未満、平均重合度が50〜70
0、親水性基による変性度が0.1〜30モル%である
請求項1記載のポリ酢酸ビニル系樹脂組成物。 - 【請求項5】 親水性基の導入により水溶性を有するよ
うにされたポリ酢酸ビニル系樹脂である親水性ポリ酢酸
ビニル系樹脂、炭素数6以上のヒドロキシ脂肪酸又はそ
の誘導体、可塑剤を溶融混合してなるホットメルト接着
剤。 - 【請求項6】 親水性基の導入により水溶性を有するよ
うにされたポリ酢酸ビニル系樹脂である親水性ポリ酢酸
ビニル系樹脂、炭素数6以上のヒドロキシ脂肪酸又はそ
の誘導体、可塑剤を溶融混合したのち、該溶融混合物を
ベルト上に流し、該ベルト上で冷却したのちカッティン
グすることを特徴とするホットメルト接着剤の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04321594A JP3523680B2 (ja) | 1993-02-22 | 1994-02-16 | ポリ酢酸ビニル系樹脂組成物、ホットメルト接着剤及びその製造方法 |
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---|---|---|---|
JP5772593 | 1993-02-22 | ||
JP5-57725 | 1993-02-22 | ||
JP04321594A JP3523680B2 (ja) | 1993-02-22 | 1994-02-16 | ポリ酢酸ビニル系樹脂組成物、ホットメルト接着剤及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06299032A true JPH06299032A (ja) | 1994-10-25 |
JP3523680B2 JP3523680B2 (ja) | 2004-04-26 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3523680B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005024207A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器 |
-
1994
- 1994-02-16 JP JP04321594A patent/JP3523680B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005024207A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換器 |
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---|---|
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