JPH0629830B2 - エンジン試験装置 - Google Patents
エンジン試験装置Info
- Publication number
- JPH0629830B2 JPH0629830B2 JP61181434A JP18143486A JPH0629830B2 JP H0629830 B2 JPH0629830 B2 JP H0629830B2 JP 61181434 A JP61181434 A JP 61181434A JP 18143486 A JP18143486 A JP 18143486A JP H0629830 B2 JPH0629830 B2 JP H0629830B2
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- JP
- Japan
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- brine
- engine
- cooling
- heat exchanger
- cooled
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、主として自動車のエンジンの耐寒、性能テス
ト用に使用するエンジン試験装置に関する。
ト用に使用するエンジン試験装置に関する。
［従来の技術］ 寒冷地での走行を想定した自動車エンジン等の性能試験
は、室温がたとえば０℃以下の任意の設定温度に保たれ
た低温試験室で行なわれる。またこの際、エンジン冷却
水、エンジンオイル、トランスミッションオイル等のエ
ンジン回りを低温（例えば−20℃）から高温（例えば＋
90℃）までの任意の設定温度に変えて局所的に冷却する
ことにより、各冷却温度での試験データの採取が行なわ
れている。
は、室温がたとえば０℃以下の任意の設定温度に保たれ
た低温試験室で行なわれる。またこの際、エンジン冷却
水、エンジンオイル、トランスミッションオイル等のエ
ンジン回りを低温（例えば−20℃）から高温（例えば＋
90℃）までの任意の設定温度に変えて局所的に冷却する
ことにより、各冷却温度での試験データの採取が行なわ
れている。
ところで、低温試験室およびエンジン回りを冷却する従
来の冷却装置は、ブライン冷却機（ブラインチリングユ
ニット）で作った低温ブラインを空気調和機に送って低
温試験室を任意の設定温度に冷却するとともに、エンジ
ン回りを冷却するための熱交換器に送ってエンジン回り
を低温から高温までの全ての設定温度にわたって冷却し
ていた。
来の冷却装置は、ブライン冷却機（ブラインチリングユ
ニット）で作った低温ブラインを空気調和機に送って低
温試験室を任意の設定温度に冷却するとともに、エンジ
ン回りを冷却するための熱交換器に送ってエンジン回り
を低温から高温までの全ての設定温度にわたって冷却し
ていた。
［発明が解決しようとする問題点］ このように従来の冷却装置は、エンジン回りの冷却温度
が低温から高温に至るまで低温試験室およびエンジン回
りの両方を、ブライン冷却機で作った低温ブラインによ
って、常に冷却しているため、エンジン回りの冷却温度
を高温に低温試験室内の温度を極低温に保つ試験条件に
おいて、同低温試験室内の温度を十分に下げることがで
きないという問題点があった。
が低温から高温に至るまで低温試験室およびエンジン回
りの両方を、ブライン冷却機で作った低温ブラインによ
って、常に冷却しているため、エンジン回りの冷却温度
を高温に低温試験室内の温度を極低温に保つ試験条件に
おいて、同低温試験室内の温度を十分に下げることがで
きないという問題点があった。
そこで本発明はこのような従来の問題点を解決するため
に提案されたものであり、エンジン回りの冷却温度が低
温の場合と高温の場合に応じてエンジン回りの冷却手段
を変えることにより、低温試験室およびエンジン回りの
温度をそれぞれ所望の温度に容易に設定できるエンジン
の試験装置を提供できるようにした。
に提案されたものであり、エンジン回りの冷却温度が低
温の場合と高温の場合に応じてエンジン回りの冷却手段
を変えることにより、低温試験室およびエンジン回りの
温度をそれぞれ所望の温度に容易に設定できるエンジン
の試験装置を提供できるようにした。
［問題点を解決するための手段］ 本発明のエンジン試験装置は、 (a) 冷却塔からの冷却水が供給されるブライン冷却機に
て冷却されたブラインが第１ブラインタンクよりポンプ
にて供給される試験室冷却用の空気調和機、 (b) 前記第１ブラインタンクよりの冷却ブラインがポン
プにて供給・循環させられる第１熱交換器、 (c) 試験室内に設置したエンジンを冷却するために前記
第１熱交換器からの冷却ブラインがポンプにて供給・循
環させられるエンジン用冷却器、 (d) 冷却塔からの冷却水が供給される第２熱交換器、 (e) エンジン用冷却器の前記ブライン供給・循環路から
分かれる分岐ブライン循環路に設けられ、前記第２熱交
換器により冷却されたブラインを貯めて、同ブラインを
前記エンジン用冷却器へポンプにて供給・循環させる第
２ブラインタンクを備え、 (f)エンジン回りの制御温度が低いばあいにはブライン
冷却機で冷却された第１ブラインタンクからのブライン
が試験室冷却用の空気調和機へ供給されるとともに第１
熱交換器へ供給され、これによりエンジン用冷却器には
第１熱交換器にて冷却されたブラインが供給され、また
エンジン回りの制御温度が高いばあいには冷却塔からの
冷却水にて冷却された第２熱交換器からのブラインが前
記第２ブラインタンクよりエンジン用冷却器へ供給され
るよう前記各ポンプが相互に始動、停止させられる構成
のものとしてある。
て冷却されたブラインが第１ブラインタンクよりポンプ
にて供給される試験室冷却用の空気調和機、 (b) 前記第１ブラインタンクよりの冷却ブラインがポン
プにて供給・循環させられる第１熱交換器、 (c) 試験室内に設置したエンジンを冷却するために前記
第１熱交換器からの冷却ブラインがポンプにて供給・循
環させられるエンジン用冷却器、 (d) 冷却塔からの冷却水が供給される第２熱交換器、 (e) エンジン用冷却器の前記ブライン供給・循環路から
分かれる分岐ブライン循環路に設けられ、前記第２熱交
換器により冷却されたブラインを貯めて、同ブラインを
前記エンジン用冷却器へポンプにて供給・循環させる第
２ブラインタンクを備え、 (f)エンジン回りの制御温度が低いばあいにはブライン
冷却機で冷却された第１ブラインタンクからのブライン
が試験室冷却用の空気調和機へ供給されるとともに第１
熱交換器へ供給され、これによりエンジン用冷却器には
第１熱交換器にて冷却されたブラインが供給され、また
エンジン回りの制御温度が高いばあいには冷却塔からの
冷却水にて冷却された第２熱交換器からのブラインが前
記第２ブラインタンクよりエンジン用冷却器へ供給され
るよう前記各ポンプが相互に始動、停止させられる構成
のものとしてある。
［実施例］ 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第１図は、本発明の一実施例の冷却装置の構成図であ
る。
る。
この第１図は、ブライン冷却機（ブラインチリングユニ
ット）１では、ブライン（熱媒体）が冷却機１で冷却さ
れ、冷却機１で作られた低温ブラインが第１ブラインタ
ンク２の低温ブライン槽2aに送られる。
ット）１では、ブライン（熱媒体）が冷却機１で冷却さ
れ、冷却機１で作られた低温ブラインが第１ブラインタ
ンク２の低温ブライン槽2aに送られる。
ブラインタンク２内の低温ブラインは送液ポンプ３によ
って空気調和機４の冷却コイル５に送られ、熱交換後第
１ブラインタンク２の戻りブライン槽2bに返される。上
記空気調和機４は、低温試験室６を冷却するために設け
られており、ファン７で低温試験室６から引いた空気を
冷却コイル５で冷却し、冷された空気を試験室６に再び
返すことにより低温試験室６内の冷却が行なわれる。
って空気調和機４の冷却コイル５に送られ、熱交換後第
１ブラインタンク２の戻りブライン槽2bに返される。上
記空気調和機４は、低温試験室６を冷却するために設け
られており、ファン７で低温試験室６から引いた空気を
冷却コイル５で冷却し、冷された空気を試験室６に再び
返すことにより低温試験室６内の冷却が行なわれる。
また、上記ブラインタンク２内の低温ブラインは、送液
ポンプ８によって第１熱交換器９にも送られ、熱交換後
第１ブラインタンク２の戻りブライン槽2bに戻される。
この第１熱交換器９では、同熱交換器９と低温試験室６
内のエンジン用冷却器10との循環路21を送液ポンプ11に
よって循環する試験室６側のブラインの冷却を行なう。
ポンプ８によって第１熱交換器９にも送られ、熱交換後
第１ブラインタンク２の戻りブライン槽2bに戻される。
この第１熱交換器９では、同熱交換器９と低温試験室６
内のエンジン用冷却器10との循環路21を送液ポンプ11に
よって循環する試験室６側のブラインの冷却を行なう。
上記エンジン用冷却器10では、低温試験室６で低温試験
される自動車等のエンジン12回りの冷却が行なわれる。
される自動車等のエンジン12回りの冷却が行なわれる。
エンジン12回りとしては、エンジン12の冷却水、エンジ
ンオイル、トランスミッションオイル等である。
ンオイル、トランスミッションオイル等である。
上記第１ブラインタンク２の戻りブライン槽2bに戻され
る温度が上っているブラインは、送液ポンプ13によって
ブライン冷却機１に返される。
る温度が上っているブラインは、送液ポンプ13によって
ブライン冷却機１に返される。
本発明においては、従来の冷却装置にはない第２熱交換
器16が設けられており、この熱交換器16には冷却塔14か
らの冷却水が送液ポンプ17に供給される。
器16が設けられており、この熱交換器16には冷却塔14か
らの冷却水が送液ポンプ17に供給される。
第２熱交換器16は、エンジン用冷却器10と前記第１熱交
換器９とのブライン循環路21から分かれる別系統の分岐
ブライン循環路22に配せられ、エンジン用冷却器10から
のブラインを冷却塔14からの冷却水で冷却する。
換器９とのブライン循環路21から分かれる別系統の分岐
ブライン循環路22に配せられ、エンジン用冷却器10から
のブラインを冷却塔14からの冷却水で冷却する。
すなわち、第２熱交換器16で冷されたブラインは、第２
ブラインタンク19のブライン槽19a に入り、このブライ
ン槽19a 内の冷されたブラインが送液ポンプ20によって
試験室６内のエンジン用冷却器10に送られる。エンジン
用冷却器10を通ったブラインは、第２ブラインタンク19
の戻りブライン槽19b に返され、この戻りブライン槽19
b 内のブラインはポンプ18によって第２熱交換器16に送
られる。
ブラインタンク19のブライン槽19a に入り、このブライ
ン槽19a 内の冷されたブラインが送液ポンプ20によって
試験室６内のエンジン用冷却器10に送られる。エンジン
用冷却器10を通ったブラインは、第２ブラインタンク19
の戻りブライン槽19b に返され、この戻りブライン槽19
b 内のブラインはポンプ18によって第２熱交換器16に送
られる。
このように構成される上記冷却装置では、エンジン12回
りの冷却設定温度が低温（たとえば−20℃）の場合に
は、ブライン冷却機１からの低温ブラインを用いて上記
低温試験室６を冷却するとともに、ポンプ８，11を作動
させて、低温ブラインによりエンジン12回りの冷却が行
なわれ、エンジン12回りの冷却水、エンジンオイル、ト
ランスミッションオイル等の冷却が行なわれる。
りの冷却設定温度が低温（たとえば−20℃）の場合に
は、ブライン冷却機１からの低温ブラインを用いて上記
低温試験室６を冷却するとともに、ポンプ８，11を作動
させて、低温ブラインによりエンジン12回りの冷却が行
なわれ、エンジン12回りの冷却水、エンジンオイル、ト
ランスミッションオイル等の冷却が行なわれる。
なお、この場合にはポンプ17，18，20は停止している。
また、エンジン12回りの冷却設定温度が高温（たとえば
＋90℃）の場合は、ポンプ８，11を停止させる反面ポン
プ17，18，20を作動させて、エンジン用冷却器10からの
ブラインの冷却を、冷却塔14からの冷却水により第２熱
交換器16で行なうようにしている。これにより、第２熱
交換器16で冷却されたブラインが供給されてエンジン用
冷却器にてエンジン12回りが冷却される。
＋90℃）の場合は、ポンプ８，11を停止させる反面ポン
プ17，18，20を作動させて、エンジン用冷却器10からの
ブラインの冷却を、冷却塔14からの冷却水により第２熱
交換器16で行なうようにしている。これにより、第２熱
交換器16で冷却されたブラインが供給されてエンジン用
冷却器にてエンジン12回りが冷却される。
なお、低温試験室６の冷却は、ブライン冷却機１からブ
ラインが送られる空気調和機４により行なわれる。
ラインが送られる空気調和機４により行なわれる。
［効果］ 上述したように本冷却装置では、冷却設定温度が高温の
場合、エンジン用冷却器へのブラインは冷却塔からの冷
却水により第２熱交換器を介して冷却されるので、ブラ
イン冷却機１で行なう従来の装置よりも冷熱を有効に利
用でき、省エネルギー化を期せる。
場合、エンジン用冷却器へのブラインは冷却塔からの冷
却水により第２熱交換器を介して冷却されるので、ブラ
イン冷却機１で行なう従来の装置よりも冷熱を有効に利
用でき、省エネルギー化を期せる。
また、このばあいにはブライン冷却機１で作った低温ブ
ラインをすべて低温試験室６の冷却に使用することがで
きるため、低温試験室６の冷却効果を高めることができ
る。
ラインをすべて低温試験室６の冷却に使用することがで
きるため、低温試験室６の冷却効果を高めることができ
る。
第１図は本発明の一実施例の冷却装置の構成図である。 図中 １……ブライン冷却機 ２……第１ブラインタンク 2a……低温ブライン槽 2b……戻りブライン槽 3,8,11,13,15,17,18,20 ……送液ポンプ ４……空気調和機、５……冷却コイル ６……低温試験室、７……ファン 9,16……第１、第２熱交換器 10……エンジン用冷却器 12……エンジン、14……冷却塔 19……第２ブラインタンク 19a ……ブライン槽、19b ……戻りブライン槽 21……ブライン循環路 22……ブライン分岐循環路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西迫 宗文 京都府京都市右京区太秦巽町１番地 三菱 自動車工業株式会社京都製作所内 (56)参考文献 特開 昭59−37440（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−129141（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】(a) 冷却塔からの冷却水が供給されるブラ
イン冷却機にて冷却されたブラインが第１ブラインタン
クよりポンプにて供給される試験室冷却用の空気調和
機、 (b) 前記第１ブラインタンクよりの冷却ブラインがポン
プにて供給・循環させられる第１熱交換器、 (c) 試験室内に設置したエンジンを冷却するために前記
第１熱交換器からの冷却ブラインがポンプにて供給・循
環させられるエンジン用冷却器、 (d) 冷却塔からの冷却水が供給される第２熱交換器、 (e) エンジン用冷却器の前記ブライン供給・循環路から
分かれる分岐ブライン循環路に設けられ、前記第２熱交
換器により冷却されたブラインを貯めて、同ブラインを
前記エンジン用冷却器へポンプにて供給・循環させる第
２ブラインタンクを備え、 (f)エンジン回りの制御温度が低いばあいにはブライン
冷却機で冷却された第１ブラインタンクからのブライン
が試験室冷却用の空気調和機へ供給されるとともに第１
熱交換器へ供給され、これによりエンジン用冷却器には
第１熱交換器にて冷却されたブラインが供給され、また
エンジン回りの制御温度が高いばあいには冷却塔からの
冷却水にて冷却された第２熱交換器からのブラインが前
記第２ブラインタンクよりエンジン用冷却器へ供給され
るよう前記各ポンプが相互に始動、停止させられるエン
ジン試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61181434A JPH0629830B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | エンジン試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61181434A JPH0629830B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | エンジン試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338877A JPS6338877A (ja) | 1988-02-19 |
| JPH0629830B2 true JPH0629830B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=16100705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61181434A Expired - Fee Related JPH0629830B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | エンジン試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629830B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004150864A (ja) | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Toyota Motor Corp | 排気処理装置 |
| JP5484289B2 (ja) * | 2010-11-05 | 2014-05-07 | 三機工業株式会社 | 試験用エンジン冷却水循環システム |
| CN114812092B (zh) * | 2022-04-24 | 2023-11-21 | 华域汽车电动系统有限公司 | 一种用于电机试验的冷却水路自动切换装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937440A (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-29 | Toyota Motor Corp | エンジンの冷熱サイクル試験方法 |
| JPS60129141A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-10 | Nissan Koki Kk | 冷却試験装置 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61181434A patent/JPH0629830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338877A (ja) | 1988-02-19 |
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| JPH0410328Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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