JP5484289B2 - 試験用エンジン冷却水循環システム - Google Patents
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前記エンジンは、車両への実装時においてラジエータで冷却された冷却水を導入するための流入口と、エンジンで温められた冷却水をラジエータへ導出するための流出口とを具備する冷却水通路を備え、
前記冷却水通路には、車両への実装時においてエンジンで温められた冷却水を車両の暖房設備へと供給するための導出口と、暖房設備からの冷却水を回収するための導入口とが形成され、
前記循環装置は、
冷却水を循環させるためのポンプと、
冷却水を冷却可能な冷却手段と、
前記冷却手段にて冷却された冷却水を前記流入口へ供給可能な第1還流側パイプと、
前記導出口と前記導入口とを連通させることのできるヒータ循環パイプと、
前記冷却手段にて冷却された冷却水を、前記ヒータ循環パイプへ供給可能な第2還流側パイプと、
前記第2還流側パイプと前記ヒータ循環パイプとの連結部に設けられ、冷却水の循環経路を変更可能な還流側経路切替手段と、
前記エンジンから導出された冷却水を前記冷却手段へ供給可能な中継パイプと、
前記流出口から導出された冷却水を前記中継パイプへ供給可能な往流側第1接続パイプと、
前記導出口から導出された冷却水を前記中継パイプへ供給可能な往流側第2接続パイプと、
前記中継パイプと前記往流側第1接続パイプと前記往流側第2接続パイプとの連結部に設けられ、冷却水の循環経路を変更可能な往流側経路切替手段とを備えていることを特徴とする試験用エンジン冷却水循環システム。
前記冷却手段は、エンジンに送られる冷却水と冷媒との間で熱交換を行う第1熱交換器及び第2熱交換器を備え、
前記第2熱交換器一次側の冷媒は不凍液が、かつ、冷却手段二次側の冷却水にも不凍液がそれぞれ利用されるとともに、前記第2熱交換器によって冷却水を前記第1熱交換器一次側の冷媒の凝固点よりも低い温度にまで冷却可能に構成され、
前記第1還流側パイプは前記第1熱交換器と接続され、
前記第2還流側パイプは前記第2熱交換器と接続され、
冷却水の循環経路として、前記第1熱交換器を含む経路と、前記第2熱交換器を含む経路とに切替可能な循環経路切替手段を備え、
前記冷却水の循環経路のうち前記冷却水通路の接続点である前記流出口または前記導出口の何れかの直後箇所において温度計測器が設けられ、
前記循環経路切替手段は、
冷却水の前記温度計測器位置における目標温度が第1の基準温度以上であり、前記温度計測器で計測された冷却水の温度が前記第1の基準温度よりも低い第2の基準温度以上である場合には、冷却水の循環経路として前記第1熱交換器を含む経路に切替え、
冷却水の前記温度計測器位置における目標温度が前記第1の基準温度未満である場合には、冷却水の循環経路として前記第2熱交換器を含む経路に切替え、
冷却水の前記温度計測器位置における目標温度が前記第1の基準温度以上であっても、前記温度計測器で計測された冷却水の温度が前記第2の基準温度未満の場合には、冷却水の循環経路として、冷却機能をオフした前記第2熱交換器を含む経路に切替えることを特徴とする手段1又は2に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。
前記第2熱交換器一次側冷媒を冷却する装置はブライン冷凍機であることを特徴とする手段3に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。
前記流出口及び流入口をそれぞれ前記ラジエータと連通させて、前記第1還流側パイプを閉鎖させ、
前記往流側第1接続パイプ又は往流側第2接続パイプのうち一方を閉鎖させるとともに、他方を前記エンジンの流出口又は流入口と前記ラジエータとの間を接続するラジエータホースと接続することを特徴とする手段1又は2に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。
前記流出口及び流入口をそれぞれ前記ラジエータと連通させて、前記第1還流側パイプを閉鎖させ、
前記冷却水の循環経路のうち前記冷却水通路の接続点である前記流出口または前記導出口の何れかの直後箇所の代わりに前記ラジエータ出口箇所において温度計測器が設けられ、
前記往流側第1接続パイプ又は往流側第2接続パイプのうち一方を閉鎖させるとともに、他方を前記エンジンの流出口又は流入口と前記ラジエータとの間を接続するラジエータホースと接続することを特徴とする手段3又は4に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。
図1に示すように、試験体2を構成するエンジン3は、車両への実装時において、図示しないラジエータで冷却された冷却水をエンジン3に導入するための流入口32と、エンジン3内の冷却水を図示しないラジエータに導出するための流出口33とを備えた冷却水通路31(ウォータジャケット)を備えている。また、冷却水通路31には、冷却水を循環させるためのウォータポンプ34が設けられている。このウォータポンプ34は、冷却水通路31の側壁一面から回転軸を突き出してインペラが覗いている回転ポンプで、回転軸が突き出ている面の対向面とインペラとの隙間があり、インペラが駆動されないポンプ停止時にも、外ポンプ圧により冷却水が流れる構成を有するポンプである。エンジン3の駆動時は、該エンジンクランクシャフトから駆動力を取り出してこのウォータポンプ34を駆動し、そのウォータポンプ34の作用によって冷却水が循環する。
図2に示す試験体2としてのエンジン3は、冷却水通路31の流入口32にサーモスタット弁35が設けられている。また、本態様例の試験体2には、特設パイプ47が設けられていない。これに伴い、第2の三方弁14に接続された往流側第2接続パイプ23の開閉バルブ30が閉鎖されている。その他の構成は、上記態様例1で説明したエンジン3や循環装置5と同じである。
図3に示す試験体2としてのエンジン3にはサーモスタット弁35が設けられていない。これに伴い、エンジン3のバイパス通路36が省略されている。また、本態様例の試験体2には、ヒータ45、供給パイプ43が省略されている上、特設パイプ47が設けられていない。これに伴い、第2の三方弁14に接続された往流側第2接続パイプ23の開閉バルブ30と、第3の三方弁15に接続されたヒータ系第1パイプ26の開閉バルブ30とが閉鎖されている。その他の構成は、上記態様例1で説明したエンジン3や循環装置5と同じである。
図4に示す試験体2としてのエンジン3は、冷却水通路31の流出口33にサーモスタット弁35が設けられている。また、試験体2としてラジエータ51が設けられており、ラジエータ51に冷却水を導入させるためのラジエータインレットパイプ52と流出パイプ38とが接続され、ラジエータ51から冷却水を導出させるためのラジエータアウトレットパイプ53と流入パイプ37とが接続されている。尚、ラジエータインレットパイプ52にはラジエータキャップ55を具備するリザーバタンク54が配管を介して接続されている。また、ラジエータインレットパイプ52及びラジエータアウトレットパイプ53がラジエータホースを構成する。
図5に示す試験体2や循環装置5は、基本的に上記態様例4と同様の構成を具備しているが、試験体2としてのエンジン3は、冷却水通路31の流入口32にサーモスタット弁35が設けられている。また、本態様例5では、ラジエータアウトレットパイプ53と流入パイプ37との接続部位において試験用に特設口63が形成されるとともに、実際の車両には存在しない特設パイプ64が特設口63に接続されて、エンジン3とラジエータ51との間の冷却水の通過経路が分岐されている。当該特設パイプ64の他端側は、循環装置5側の往流側第2接続パイプ23と接続されている。さらに、第2の三方弁14に接続された往流側第1接続パイプ22の開閉バルブ30が閉鎖されている。その他の構成は、上記態様例4で説明したエンジン3や循環装置5と同じである。
図6に示す試験体2や循環装置5は、基本的に上記態様例4と同様の構成を具備しているが、試験体2としてのエンジン3は、サーモスタット弁35及びバイパス通路36が省略されている。また、本態様例の試験体2には、ヒータ45、供給パイプ43が省略されている。これに伴い、第3の三方弁15に接続されたヒータ系第1パイプ26の開閉バルブ30が閉鎖されている。その他の構成は、上記態様例4で説明したエンジン3や循環装置5と同じである。
次に、強制冷却試験について、図6(b)等を参照して説明する。
Claims (7)
- 試験台に載置されたエンジンを含む試験体と、前記エンジンへ冷却水を循環供給する循環装置とを備えた試験用エンジン冷却水循環システムにおいて、
前記エンジンは、車両への実装時においてラジエータで冷却された冷却水を導入するための流入口と、エンジンで温められた冷却水をラジエータへ導出するための流出口とを具備する冷却水通路を備え、
前記冷却水通路には、車両への実装時においてエンジンで温められた冷却水を車両の暖房設備へと供給するための導出口と、暖房設備からの冷却水を回収するための導入口とが形成され、
前記循環装置は、
冷却水を循環させるためのポンプと、
冷却水を冷却可能な冷却手段と、
前記冷却手段にて冷却された冷却水を前記流入口へ供給可能な第1還流側パイプと、
前記導出口と前記導入口とを連通させることのできるヒータ循環パイプと、
前記冷却手段にて冷却された冷却水を、前記ヒータ循環パイプへ供給可能な第2還流側パイプと、
前記第2還流側パイプと前記ヒータ循環パイプとの連結部に設けられ、冷却水の循環経路を変更可能な還流側経路切替手段と、
前記エンジンから導出された冷却水を前記冷却手段へ供給可能な中継パイプと、
前記流出口から導出された冷却水を前記中継パイプへ供給可能な往流側第1接続パイプと、
前記導出口から導出された冷却水を前記中継パイプへ供給可能な往流側第2接続パイプと、
前記中継パイプと前記往流側第1接続パイプと前記往流側第2接続パイプとの連結部に設けられ、冷却水の循環経路を変更可能な往流側経路切替手段とを備えていることを特徴とする試験用エンジン冷却水循環システム。 - 前記往流側経路切替手段及び還流側経路切替手段は、自身に連結された3本のパイプのうち連通させる2本の組合せを変更可能に構成される上、3本を同時に連通させることのできる三方弁であることを特徴とする請求項1に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。
- 前記エンジンは、さらに前記冷却水通路内に停止中には外部のポンプ圧による冷却水流通を許すウォータポンプを備え、
前記冷却手段は、エンジンに送られる冷却水と冷媒との間で熱交換を行う第1熱交換器及び第2熱交換器を備え、
前記第2熱交換器一次側の冷媒は不凍液が、かつ、冷却手段二次側の冷却水にも不凍液がそれぞれ利用されるとともに、前記第2熱交換器によって冷却水を前記第1熱交換器一次側の冷媒の凝固点よりも低い温度にまで冷却可能に構成され、
前記第1還流側パイプは前記第1熱交換器と接続され、
前記第2還流側パイプは前記第2熱交換器と接続され、
冷却水の循環経路として、前記第1熱交換器を含む経路と、前記第2熱交換器を含む経路とに切替可能な循環経路切替手段を備え、
前記冷却水の循環経路のうち前記冷却水通路の接続点である前記流出口または前記導出口の何れかの直後箇所において温度計測器が設けられ、
前記循環経路切替手段は、
冷却水の前記温度計測器位置における目標温度が第1の基準温度以上であり、前記温度計測器で計測された冷却水の温度が前記第1の基準温度よりも低い第2の基準温度以上である場合には、冷却水の循環経路として前記第1熱交換器を含む経路に切替え、
冷却水の前記温度計測器位置における目標温度が前記第1の基準温度未満である場合には、冷却水の循環経路として前記第2熱交換器を含む経路に切替え、
冷却水の前記温度計測器位置における目標温度が前記第1の基準温度以上であっても、前記温度計測器で計測された冷却水の温度が前記第2の基準温度未満の場合には、冷却水の循環経路として、冷却機能をオフした前記第2熱交換器を含む経路に切替えることを特徴とする請求項1又は2に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。 - 前記第1熱交換器一次側冷媒は水であり、該冷媒を冷却する装置は大気と熱交換する冷却塔であり、
前記第2熱交換器一次側冷媒を冷却する装置はブライン冷凍機であることを特徴とする請求項3に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。 - 前記試験体は、前記エンジンと、当該エンジンに接続されたラジエータとを含むものであり、
前記流出口及び流入口をそれぞれ前記ラジエータと連通させて、前記第1還流側パイプを閉鎖させ、
前記往流側第1接続パイプ又は往流側第2接続パイプのうち一方を閉鎖させるとともに、他方を前記エンジンの流出口又は流入口と前記ラジエータとの間を接続するラジエータホースと接続することを特徴とする請求項1又は2に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。 - 前記試験体は、前記エンジンと、当該エンジンに接続されたラジエータとを含むものであり、
前記流出口及び流入口をそれぞれ前記ラジエータと連通させて、前記第1還流側パイプを閉鎖させ、
前記冷却水の循環経路のうち前記冷却水通路の接続点である前記流出口または前記導出口の何れかの直後箇所の代わりに前記ラジエータ出口箇所において温度計測器が設けられ、
前記往流側第1接続パイプ又は往流側第2接続パイプのうち一方を閉鎖させるとともに、他方を前記エンジンの流出口又は流入口と前記ラジエータとの間を接続するラジエータホースと接続することを特徴とする請求項3又は4に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。 - 前記循環装置と前記試験体との接続点には、カップリングと、該カップリングの循環装置側に開閉弁機構とを備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の試験用エンジン冷却水循環システム。
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