JPH06298267A - オープン缶の蓋締付バンド - Google Patents
オープン缶の蓋締付バンドInfo
- Publication number
- JPH06298267A JPH06298267A JP5112343A JP11234393A JPH06298267A JP H06298267 A JPH06298267 A JP H06298267A JP 5112343 A JP5112343 A JP 5112343A JP 11234393 A JP11234393 A JP 11234393A JP H06298267 A JPH06298267 A JP H06298267A
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- band
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オープン缶の蓋締付バンドの開放端部からの
液洩れを防止するとともに締付部材の強度を高め締付力
による変形を防止し、かつ蓋体への押圧力および締付バ
ンド自体の強度を強固なものとする。 【構成】 オープン缶の開口部周縁および蓋体の周縁を
外部から囲繞挟着する断面略Ｕ，Ｖもしくは半円弧状の
割りリング体からなるボルト締付型締付バンドにおい
て、前記ボルト締付型締付バンド本体の一方の開放自由
端に、オーバーラップ用端部を設けてボルト挿通管部を
有する締付部材を取付けるとともに、前記オーバーラッ
プ用端部に重合するオーバーラップ用突出部およびボル
ト挿通管部を有する締付部材を他方の開放自由端に取付
け、前記オーバーラップ用端部およびオーバーラップ用
突出部を、重合状態にてボルト挿通管部に挿通したボル
トの締着力により締付バンド本体を締付けるようにした
ことを特徴とするものである。
液洩れを防止するとともに締付部材の強度を高め締付力
による変形を防止し、かつ蓋体への押圧力および締付バ
ンド自体の強度を強固なものとする。 【構成】 オープン缶の開口部周縁および蓋体の周縁を
外部から囲繞挟着する断面略Ｕ，Ｖもしくは半円弧状の
割りリング体からなるボルト締付型締付バンドにおい
て、前記ボルト締付型締付バンド本体の一方の開放自由
端に、オーバーラップ用端部を設けてボルト挿通管部を
有する締付部材を取付けるとともに、前記オーバーラッ
プ用端部に重合するオーバーラップ用突出部およびボル
ト挿通管部を有する締付部材を他方の開放自由端に取付
け、前記オーバーラップ用端部およびオーバーラップ用
突出部を、重合状態にてボルト挿通管部に挿通したボル
トの締着力により締付バンド本体を締付けるようにした
ことを特徴とするものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はオープンドラム、その他
所要のオープン缶における蓋体のボルト締付型締付バン
ドに関するものである。
所要のオープン缶における蓋体のボルト締付型締付バン
ドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のオープンドラム、その他所要のオ
ープン缶における蓋体のバンド締付具として例えば、実
公昭５５−１６８３９号公報、実開昭５６−１０００４
号公報、実開昭５７−１７７９６１号公報のようなもの
がある。
ープン缶における蓋体のバンド締付具として例えば、実
公昭５５−１６８３９号公報、実開昭５６−１０００４
号公報、実開昭５７−１７７９６１号公報のようなもの
がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来技術
に開示されたものは、いずれもボルトまたはレバーの締
付力により、バンドの開口端を相互に引き寄せ、あるい
は突き合わせて締付けを行うようにしたものであるた
め、開口端部の突き合わせが不充分となり、締付け後に
衝撃等により該部から内容物が洩出する惧れがあるとい
う問題点があったばかりでなく、バンドの締付力を必要
以上に強固にすると締付部材がバンドの付根部から変形
を起こし、バンドを確実に締付けることができなくなる
という問題点もあり、またバンド自体も単なる断面Ｖ字
形、断面Ｕ字形、断面半円形に形成されただけのもので
あるため、その端縁により蓋体への押圧力をより一層強
いものとすることができず、またバンド自体の強度もさ
して強いものとすることができない等の問題点があっ
た。
に開示されたものは、いずれもボルトまたはレバーの締
付力により、バンドの開口端を相互に引き寄せ、あるい
は突き合わせて締付けを行うようにしたものであるた
め、開口端部の突き合わせが不充分となり、締付け後に
衝撃等により該部から内容物が洩出する惧れがあるとい
う問題点があったばかりでなく、バンドの締付力を必要
以上に強固にすると締付部材がバンドの付根部から変形
を起こし、バンドを確実に締付けることができなくなる
という問題点もあり、またバンド自体も単なる断面Ｖ字
形、断面Ｕ字形、断面半円形に形成されただけのもので
あるため、その端縁により蓋体への押圧力をより一層強
いものとすることができず、またバンド自体の強度もさ
して強いものとすることができない等の問題点があっ
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的とし、オープン缶の開口部周縁および蓋
体の周縁を外部から囲繞挟着する断面略Ｕ字状の割りリ
ング体からなるボルト締付型締付バンドにおいて、前記
ボルト締付型締付バンド本体の一方の開放自由端に、オ
ーバーラップ用端部を設けてボルト挿通管部を有する締
付部材を取付けるとともに、前記オーバーラップ用端部
に重合するオーバーラップ用突出部およびボルト挿通管
部を有する締付部材を他方の開放自由端に取付け、前記
オーバーラップ用端部およびオーバーラップ用突出部を
重合状態にてボルト挿通管部に挿通したボルトの締着力
により締付バンド本体を締付けるようにしたことを特徴
とするものである。
することを目的とし、オープン缶の開口部周縁および蓋
体の周縁を外部から囲繞挟着する断面略Ｕ字状の割りリ
ング体からなるボルト締付型締付バンドにおいて、前記
ボルト締付型締付バンド本体の一方の開放自由端に、オ
ーバーラップ用端部を設けてボルト挿通管部を有する締
付部材を取付けるとともに、前記オーバーラップ用端部
に重合するオーバーラップ用突出部およびボルト挿通管
部を有する締付部材を他方の開放自由端に取付け、前記
オーバーラップ用端部およびオーバーラップ用突出部を
重合状態にてボルト挿通管部に挿通したボルトの締着力
により締付バンド本体を締付けるようにしたことを特徴
とするものである。
【０００５】
【実施例】図１乃至図６は、本発明によるオープン缶の
蓋締付バンドの一実施例を示す図であり、図１は本発明
のオープン缶の蓋締付バンドの非締付時の要部を示す一
部拡大斜視図、図２は同締付時の要部を示す一部拡大斜
視図、図３は同使用状態の一例を示す斜視図、図４はバ
ンド締付部の一部拡大正面図、図５は図３のＡ−Ａ矢視
における一部拡大断面図、図６は補強リブを設けた締付
部材の一例を示す斜視図である。
蓋締付バンドの一実施例を示す図であり、図１は本発明
のオープン缶の蓋締付バンドの非締付時の要部を示す一
部拡大斜視図、図２は同締付時の要部を示す一部拡大斜
視図、図３は同使用状態の一例を示す斜視図、図４はバ
ンド締付部の一部拡大正面図、図５は図３のＡ−Ａ矢視
における一部拡大断面図、図６は補強リブを設けた締付
部材の一例を示す斜視図である。
【０００６】図１乃至図６において、１はボルト締付型
締付バンド本体であって、例えば、オープンドラムその
他所要のオープン缶２の開口部周縁３および蓋体４の周
縁５を外部から囲繞挟着する断面略ＵまたはＶもしくは
半円弧状の割りリング体からなるものである。６は前記
ボルト締付型締付バンド本体１の一方の開放自由端１ａ
に、オーバーラップ用端部７を設けて取付けた締付部材
であって、ボルト挿通管部８を有するものである。９は
前記ボルト締付型締付バンド本体１の他方の開放自由端
１ｂに取付けた締付部材であって、前記オーバーラップ
用端部７に重合可能のオーバーラップ用突出部１０およ
びボルト挿通管部１１を有するものである。
締付バンド本体であって、例えば、オープンドラムその
他所要のオープン缶２の開口部周縁３および蓋体４の周
縁５を外部から囲繞挟着する断面略ＵまたはＶもしくは
半円弧状の割りリング体からなるものである。６は前記
ボルト締付型締付バンド本体１の一方の開放自由端１ａ
に、オーバーラップ用端部７を設けて取付けた締付部材
であって、ボルト挿通管部８を有するものである。９は
前記ボルト締付型締付バンド本体１の他方の開放自由端
１ｂに取付けた締付部材であって、前記オーバーラップ
用端部７に重合可能のオーバーラップ用突出部１０およ
びボルト挿通管部１１を有するものである。
【０００７】なお、図３、図４はボルト１２とナット１
３による締付型を示したものであるが、これに代え前記
締付部材６および９のうち、いずれか一方のボルト挿通
管部８，１１をネジ部（図示せず）とし、これにボルト
１２のネジ部１２ａを螺合して締付けを行うようにして
もよいものである。１４は前記締付部材６，９の各バン
ド取付部１５とボルト挿通管部８，１１の連続部（コー
ナー部）１６に設けた補強リブであって、前記連続部１
６の強度を高めるものであればその形状、数は任意であ
る。１７は前記ボルト締付型締付バンド本体１の蓋体押
圧端縁部１ｃを例えば図５示のように内方へ断面略逆＜
字状に折曲して形成した補強兼押圧力強化折曲端であ
る。なお、図中１８はパッキング、１９，２０はネジ蓋
を示すものである。
３による締付型を示したものであるが、これに代え前記
締付部材６および９のうち、いずれか一方のボルト挿通
管部８，１１をネジ部（図示せず）とし、これにボルト
１２のネジ部１２ａを螺合して締付けを行うようにして
もよいものである。１４は前記締付部材６，９の各バン
ド取付部１５とボルト挿通管部８，１１の連続部（コー
ナー部）１６に設けた補強リブであって、前記連続部１
６の強度を高めるものであればその形状、数は任意であ
る。１７は前記ボルト締付型締付バンド本体１の蓋体押
圧端縁部１ｃを例えば図５示のように内方へ断面略逆＜
字状に折曲して形成した補強兼押圧力強化折曲端であ
る。なお、図中１８はパッキング、１９，２０はネジ蓋
を示すものである。
【０００８】次に、本発明のオープン缶の蓋締付バンド
の作用について、図１乃至図６に基づき説明する。ま
ず、ボルト締付型締付バンド本体１を図５に示すよう
に、オープン缶２の開口部周縁３および蓋体４の周縁５
に外部から囲繞挟着するよう取付ける。この場合、前記
ボルト締付型締付バンド本体１の各開放自由端１ａ，１
ｂは図１に示すように離間した状態にある。
の作用について、図１乃至図６に基づき説明する。ま
ず、ボルト締付型締付バンド本体１を図５に示すよう
に、オープン缶２の開口部周縁３および蓋体４の周縁５
に外部から囲繞挟着するよう取付ける。この場合、前記
ボルト締付型締付バンド本体１の各開放自由端１ａ，１
ｂは図１に示すように離間した状態にある。
【０００９】次いで、前記ボルト締付型締付バンド本体
１の各開放自由端１ａ，１ｂの各締付部材６および９の
各ボルト挿通管部８，１１に挿通したボルト１２を締付
けると、前記ボルト締付型締付バンド本体１の各開放自
由端１ａ，１ｂは近接し、図２、図３、図４に示すよう
に一方のオーバーラップ用端部７に他方のオーバーラッ
プ用突出部１０を重合して一体に緊締され、オープン缶
２に蓋体４を密嵌状態に取付けることができるものであ
る。
１の各開放自由端１ａ，１ｂの各締付部材６および９の
各ボルト挿通管部８，１１に挿通したボルト１２を締付
けると、前記ボルト締付型締付バンド本体１の各開放自
由端１ａ，１ｂは近接し、図２、図３、図４に示すよう
に一方のオーバーラップ用端部７に他方のオーバーラッ
プ用突出部１０を重合して一体に緊締され、オープン缶
２に蓋体４を密嵌状態に取付けることができるものであ
る。
【００１０】また蓋体４を取外す場合は前記ボルト１２
を緩めボルト挿通管部８，１１から外すことにより、容
易にオープン缶２から蓋体４を取外すことができるもの
である。
を緩めボルト挿通管部８，１１から外すことにより、容
易にオープン缶２から蓋体４を取外すことができるもの
である。
【００１１】
【発明の効果】本発明のオープン缶の蓋締付バンドによ
れば、オープン缶の開口部周縁および蓋体の周縁を外部
から囲繞挟着する断面略Ｕ，Ｖもしくは半円弧状の割り
リング体からなるボルト締付型締付バンドにおいて、前
記ボルト締付型締付バンド本体の一方の開放自由端に、
オーバーラップ用端部を設けてボルト挿通管部を有する
締付部材を取付けるとともに、前記オーバーラップ用端
部に重合するオーバーラップ用突出部およびボルト挿通
管部を有する締付部材を他方の開放自由端に取付け、前
記オーバーラップ用端部およびオーバーラップ用突出部
を重合状態にてボルト挿通管部に挿通したボルトの締着
力により締付バンド本体を締付けるようにしたものであ
るから、従来の開放端部突き合せ型の締付バンドに比し
て開放端部を重合状態とすることにより、広い面積に亘
って開放端部を保護することができ、その結果該部から
の液洩れを従来のものより少なくすることができるとと
もに締付部材のバンド取付部とボルト挿通管部の連続部
に補強リブを設けたことにより、締付部材の強度を増加
し、特に締付力による変形をなくし、確実な締付けを行
うことができるものであり、またボルト締付型締付バン
ド本体の蓋体押圧端縁部を補強兼押圧力強化折曲端とな
すことにより、蓋体への押圧力をより一層強いものとす
ることができるとともに、バンド自体の強度も高めるこ
とができる等、種々の効果を有するものである。
れば、オープン缶の開口部周縁および蓋体の周縁を外部
から囲繞挟着する断面略Ｕ，Ｖもしくは半円弧状の割り
リング体からなるボルト締付型締付バンドにおいて、前
記ボルト締付型締付バンド本体の一方の開放自由端に、
オーバーラップ用端部を設けてボルト挿通管部を有する
締付部材を取付けるとともに、前記オーバーラップ用端
部に重合するオーバーラップ用突出部およびボルト挿通
管部を有する締付部材を他方の開放自由端に取付け、前
記オーバーラップ用端部およびオーバーラップ用突出部
を重合状態にてボルト挿通管部に挿通したボルトの締着
力により締付バンド本体を締付けるようにしたものであ
るから、従来の開放端部突き合せ型の締付バンドに比し
て開放端部を重合状態とすることにより、広い面積に亘
って開放端部を保護することができ、その結果該部から
の液洩れを従来のものより少なくすることができるとと
もに締付部材のバンド取付部とボルト挿通管部の連続部
に補強リブを設けたことにより、締付部材の強度を増加
し、特に締付力による変形をなくし、確実な締付けを行
うことができるものであり、またボルト締付型締付バン
ド本体の蓋体押圧端縁部を補強兼押圧力強化折曲端とな
すことにより、蓋体への押圧力をより一層強いものとす
ることができるとともに、バンド自体の強度も高めるこ
とができる等、種々の効果を有するものである。
【図１】本発明によるオープン缶の蓋締付バンドの非締
付時の要部を示す一部拡大斜視図である。
付時の要部を示す一部拡大斜視図である。
【図２】同締付時の要部を示す一部拡大斜視図である。
【図３】同使用状態の一例を示す斜視図である。
【図４】同バンド締付部の一部拡大正面図である。
【図５】図３のＡ−Ａ矢視における一部拡大断面図であ
る。
る。
【図６】本発明によるオープン缶の蓋締付バンドの補強
リブを設けた締付部材の一例を示す斜視図である。
リブを設けた締付部材の一例を示す斜視図である。
１ ボルト締付型締付バンド本体 １ａ 一方の開放自由端 １ｂ 他方の開放自由端 １ｃ 蓋体押圧端縁部 ２ オープン缶 ３ 開口部周縁 ４ 蓋体 ５ 周縁 ６ 締付部材 ７ オーバーラップ用端部 ８ ボルト挿通管部 ９ 締付部材 １０ オーバーラップ用突出部 １１ ボルト挿通管部 １２ ボルト １２ａ ネジ部 １３ ナット １４ 補強リブ １５ バンド取付部 １６ 連続部（コーナー部） １７ 補強兼押圧力強化折曲端 １８ パッキング １９ ネジ蓋 ２０ ネジ蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久慈 誠 東京都中央区日本橋３丁目12番２号 東邦 シートフレーム株式会社内 (72)発明者 伊沢 庸一 東京都中央区日本橋３丁目12番２号 東邦 シートフレーム株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 オープン缶の開口部周縁および蓋体の周
縁を外部から囲繞挟着する断面略Ｕ，Ｖもしくは半円弧
状の割りリング体からなるボルト締付型締付バンドにお
いて、前記ボルト締付型締付バンド本体の一方の開放自
由端に、オーバーラップ用端部を設けてボルト挿通管部
を有する締付部材を取付けるとともに、前記オーバーラ
ップ用端部に重合するオーバーラップ用突出部およびボ
ルト挿通管部を有する締付部材を他方の開放自由端に取
付け、前記オーバーラップ用端部およびオーバーラップ
用突出部を重合状態にてボルト挿通管部に挿通したボル
トの締着力により締付バンド本体を締付けるようにした
ことを特徴とするオープン缶の蓋締付バンド。 - 【請求項２】 前記ボルト締付型締付バンド本体の各開
放自由端に取付けた締付部材の一方のボルト挿通管部を
ネジ部となし、これに他方の締付部材のボルト挿通管部
に挿通したボルトのネジ部を螺合してバンド本体を締着
するようにしたことを特徴とする請求項１記載のオープ
ン缶の蓋締付バンド。 - 【請求項３】 前記ボルト締付型締付バンドにおける各
締付部材のバンド取付部とボルト挿通管部に跨る補強リ
ブを設けたことを特徴とする請求項１記載のオープン缶
の蓋締付バンド。 - 【請求項４】 前記ボルト締付型締付バンドの蓋体押圧
端縁部を内方へ断面略逆＜字状に折曲し、バンドの補強
兼押圧力強化折曲端となしたことを特徴とする請求項１
記載のオープン缶の蓋締付バンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11234393A JP3215872B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | オープン缶の蓋締付バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11234393A JP3215872B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | オープン缶の蓋締付バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298267A true JPH06298267A (ja) | 1994-10-25 |
| JP3215872B2 JP3215872B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=14584317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11234393A Expired - Fee Related JP3215872B2 (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | オープン缶の蓋締付バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3215872B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010111435A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-05-20 | Toho Kohan Kk | 容器の締付バンド及びその締結具の製造方法 |
| JP2010163179A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Jfe Container Co Ltd | ドラム缶用締め輪及びドラム缶 |
| JP2011098769A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Nittetsu Drum Kk | 液体危険物用オープン型ドラム缶 |
| JP2013144558A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Nippon Steel & Sumikin Drum Co Ltd | オープン型ドラム缶 |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP11234393A patent/JP3215872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010111435A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-05-20 | Toho Kohan Kk | 容器の締付バンド及びその締結具の製造方法 |
| JP2010163179A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Jfe Container Co Ltd | ドラム缶用締め輪及びドラム缶 |
| JP2011098769A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Nittetsu Drum Kk | 液体危険物用オープン型ドラム缶 |
| JP2013144558A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Nippon Steel & Sumikin Drum Co Ltd | オープン型ドラム缶 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3215872B2 (ja) | 2001-10-09 |
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Legal Events
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