JPH06298032A - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents

助手席用エアバッグ装置

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JPH06298032A
JPH06298032A JP5084403A JP8440393A JPH06298032A JP H06298032 A JPH06298032 A JP H06298032A JP 5084403 A JP5084403 A JP 5084403A JP 8440393 A JP8440393 A JP 8440393A JP H06298032 A JPH06298032 A JP H06298032A
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inflator insertion
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    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/04Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
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    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/217Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
    • B60R21/2171Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together specially adapted for elongated cylindrical or bottle-like inflators with a symmetry axis perpendicular to the main direction of bag deployment, e.g. extruded reaction canisters

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インパネ衝撃を効率良く吸収する。 【構成】 コンテナ12内にエアバッグ14が折り畳ま
れて収容され、コンテナ12の開口20、22にインフ
レータ18が挿通されている。開口20、22の前縁に
切欠32、34が設けられ、その前方に長孔36、38
がコンテナの前後方向に延設されている。 【効果】 インパネ衝撃が加えられると、開口20、2
2の内周面がインフレータ18の外周面に当たり、切欠
32、34と長孔36、38との間の部分が断裂し、コ
ンテナ12の側面がめくれ上がるように変形し、インパ
ネ衝撃が吸収される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両のインストルメント
パネルに設けられ、車両衝突時にエアバッグを展開させ
て助手席の乗員の保護を行なうための助手席用エアバッ
グ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の助手席用エアバッグ装置におい
ては、容器形状のコンテナに折り畳まれたエアバッグと
インフレータが取り付けられ、さらにエアバッグを被う
ようにリッドが取り付けられている。車両衝突時にはイ
ンフレータが作動してエアバッグが室内に向かって大き
く展開し、乗員の保護がなされる。
【0003】インストルメントパネルには、乗員がぶつ
かったときの衝撃を吸収し得るように、衝撃が加えられ
たときに凹陥変形する特性が法規で規定されている(イ
ンパネ衝撃規制)。助手席用エアバッグ装置も、このイ
ンパネ衝撃規制をクリアする必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】助手席用エアバッグ装
置のコンテナは、インパネ衝撃規制を満たすように変形
可能な特性が要求されるが、エアバッグが展開するとき
の衝撃に対しては、リッド又はコンテナは十分な強度を
有し、耐久性に優れることが要求される。従って、単に
インパネ衝撃規制をクリアするためにリッドやコンテナ
を脆弱にしたのでは、エアバッグ装置としては、不適当
である。
【0005】本発明は、コンテナが十分な強度を有し、
しかも大きなインパネ衝撃が加えられたときには速やか
に変形する助手席用エアバッグ装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の助手席用エア
バッグ装置は、前面が開放し、後部の側面にインフレー
タ差込孔が設けられた箱形のコンテナと、折り畳まれて
該コンテナ内に収納されたエアバッグと、前記インフレ
ータ差込孔からコンテナ内部に挿入され、長手方向の端
部を該インフレータ差込孔から外部に突出させて該コン
テナに取り付けられたインフレータと、前記コンテナの
前面を被っているリッドと、を備えてなる助手席用エア
バッグ装置において、前記コンテナに前方から衝撃が加
えられたときに該インフレータ差込孔とつながる開口を
該コンテナの側面のうちインフレータ差込孔の前方位置
に設けたことを特徴とするものである。
【0007】請求項2の助手席用エアバッグ装置は、請
求項1において、前記開口は長孔状開口であり、前記イ
ンフレータ差込孔の近傍からコンテナ前方に向って延在
していることを特徴とするものである。
【0008】請求項3の助手席用エアバッグ装置は、請
求項1又は2において、前記コンテナ側面のインフレー
タ差込孔の内周面のうち前記開口に近接した部位に切欠
部を設けたことを特徴とするものである。
【0009】請求項4の助手席用エアバッグ装置は、前
面が開放し、後部の側面にインフレータ差込孔が設けら
れた箱形のコンテナと、折り畳まれて該コンテナ内に収
納されたエアバッグと、前記インフレータ差込孔からコ
ンテナ内部に挿入され、長手方向の両端部を該インフレ
ータ差込孔から外部に突出させて該コンテナに取り付け
られたインフレータと、前記コンテナの前面を被ってい
るリッドと、を備えてなる助手席用エアバッグ装置であ
って、前記インフレータ差込孔からコンテナ前方に向っ
て切欠部を設けたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1の助手席用エアバッグ装置において
は、コンテナに対し前方から大きな衝撃が加えられる
と、コンテナ側面のインフレータ差込孔と開口との間の
部分に応力が集中し、この部分に亀裂が入ってインフレ
ータ差込孔と開口とがつながる。そして、この亀裂及び
開口に沿ってコンテナが変形する。このコンテナの変形
により、衝撃が吸収される。
【0011】請求項2の助手席用エアバッグ装置は、こ
の開口が長孔状開口であるため、コンテナ変形時にコン
テナ側面が変形し易い。
【0012】請求項3の助手席用エアバッグ装置は、コ
ンテナ変形時にインフレータ差込孔と開口とがつながり
易い。
【0013】請求項4の助手席用エアバッグ装置では、
コンテナに対し前方から大きな衝撃が加えられると、請
求項3の助手席用エアバッグ装置と同じく、コンテナ側
面が切欠部に沿って断裂してコンテナが変形する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例装置に用いられるコンテナ
の斜視図であり、インフレータが組み付けられた状態を
示している。第2図は実施例装置の縦断面図、第3図は
第2図のIII-III 線に沿う断面図である。第4図は実施
例装置の側面図、第5図及び第6図はそれぞれコンテナ
の変形を説明する側面図である。
【0015】この実施例に係る助手席用エアバッグ装置
10は、コンテナ12の内部にエアバッグ14が折り畳
まれて収容され、コンテナ12の前面開口をリッド16
で覆い、コンテナ12の後部にインフレータ18を設置
した構成のものである。コンテナ12の後部の両側面に
はそれぞれインフレータ差込孔(以下、開口という。)
20、22が設けられ、シリンダ状のインフレータ18
が開口20、22を通ってコンテナ12内に挿入されて
いる。インフレータ18の両端はそれぞれコンテナ12
の側面から外方に突出している。
【0016】このインフレータ18には、外周面の後部
側にボス部24が設けられ、該ボス部24からボルト2
6が立設されている。このボルト26は、コンテナ12
の背面に設けられたボルト挿通孔28を通ってコンテナ
12外に突出し、ナット30が締め込まれている。この
ナット30を十分に締め込むことにより、インフレータ
18がコンテナ12に堅固に固定されている。
【0017】コンテナ12の側面には、開口20、22
の縁部からコンテナ前方に向うように切欠32、34が
設けられている。第2図及び第4図に示す如く、この切
欠32、34は、コンテナ12の後部側が幅広であり、
コンテナ12の前方に向って次第に幅狭になる略三角形
状のものである。この切欠32、34のコンテナ12の
前方側には、長孔状開口(以下、長孔という。)36、
38が設けられている。この長孔36、38は、切欠3
2、34とコンテナ12の前面とを結ぶ方向に延在して
いる。
【0018】リッド16の背面からは、コンテナ12の
上面に被さる取付部40と、コンテナ12の下面に被さ
る取付部42が突設されている。これら取付部40、4
2はボルト44、46によってコンテナ12に固着され
ている。なお、ボルトの代わりにリベットを用いても良
い。取付部42には溝48が設けられており、この溝4
8はコンテナ12の前面のフランジ部50に係合してい
る。リッド16の長手方向の側面は取付部材52、54
によってコンテナ12の前縁側面に連結されている。取
付部材52、54にも溝が設けられ、この溝がコンテナ
12の前縁側部のフランジ部と係合している。前記エア
バッグ14は、押え金具56、58、60、62によっ
てコンテナ12の前縁部に連結されている。この押え金
具56、58は、前記ボルト44、46によって取付部
40、42とコンテナ12に共締めされている。
【0019】なお、コンテナ12の内部はプレート64
によって前後に区画されており、プレート64の背後側
にインフレータ18が配置されている。プレート64に
は、インフレータ18のガス噴出口66からの噴出ガス
を通過させるためのスリット状の開口68が設けられて
いる。
【0020】コンテナ12の側面においては、開口2
0、22から下向きに開放部70が設けられている。こ
の開放部70は、インフレータ18をコンテナ12内に
差し込む際に、ボルト26を通過させるためのものであ
る。また、コンテナ12の後部の下面には、コンテナ1
2の前後方向に延在するスリット72が設けられてい
る。このスリット72は、コンテナ12内に差し込まれ
たインフレータ18をその軸心回りに回転させる際にボ
ルト26を開口28まで案内するためのものである。即
ち、スリット72の後端は前記開口28に連なってい
る。
【0021】コンテナ12の上面及び下面には多数の吸
気孔74が設けられている。
【0022】コンテナ12の上面及び下面の折れ曲り部
には、第1、2図に示すようにビード76、78が設け
られている。
【0023】このエアバッグ装置10は、助手席前方の
インストルメントパネルに取り付けられる。自動車が衝
突した場合、インフレータ18が作動され、噴出ガスに
よってエアバッグ14が展開される。展開しようとする
エアバッグ14によってリッド16が前方に押され、取
付部42及び取付部材52、54がそれらの溝部分にお
いて断裂し、リッド16が取付部40を回動中心として
第2図の矢印Aの如く開放する。これにより、エアバッ
グ14が車両室内に大きく展開される。なお、エアバッ
グ14が展開するときには、吸気孔14を介して空気が
エアバッグ14内に吸い込まれる。
【0024】ところで、自動車のインストルメントパネ
ルに取り付けられた助手席用エアバッグ装置10に対し
前方から大きな荷重が加えられた場合、第5図の如く、
コンテナ12は前部から後部に向って押し縮められるよ
うに変形する。即ち、エアバッグ装置10の後部は車体
側メンバに対し強固に固定されており、コンテナ12の
後部は後退しないので、コンテナ12は前後方向に押し
縮められる。この際、まずコンテナ側面の開口20、2
2の内周面がインフレータ18の外周面に当接する。イ
ンフレータ18は、きわめて大きな噴出ガス圧に耐え得
るように頑丈に作られており、コンテナ12の側面が当
接しても殆ど変形しない。
【0025】第5図の如く開口20、22の内周面がイ
ンフレータ18の外周面に当接した後も、更にコンテナ
12に対し押し縮め方向の力が前後方向に作用すると、
切欠32、34が押し開かれるようにコンテナ12の側
面に亀裂が入る。そして、遂には、切欠32、34と長
孔36、38との間の部分が断裂し、切欠32、34と
長孔36、38がつながる。
【0026】この状態で更にコンテナ12に対し前後方
向の押し縮め力が作用すると、コンテナ12の側面は、
開口20、22の内周面から長孔36、38にかけて第
6図の如くめくれ上がるように変形する。そして、コン
テナ12はきわめて容易に前後方向に押し縮められる。
このように、コンテナ12の側面が切欠34から長孔3
8にかけて裂かれるように変形することにより、コンテ
ナ12の変形が速やかに進行し、インパネ衝撃が十分に
吸収されるようになる。
【0027】なお、本実施例においては、開口20、2
2の内周面に切欠32、34を設け、この切欠32、3
4の近傍に長孔36、38を設けているので、コンテナ
12に前後方向の押し縮め力が作動すると、コンテナ1
2の側面が切欠32、34の部分から容易に断裂するよ
うになる。
【0028】また、本実施例ではビード76、78を設
けているので、コンテナ12の変形時に、コンテナ12
の後部がビード76、78に沿って変形し易い。
【0029】上記実施例では長孔36、38を設けてい
るが、このような長孔を設ける代わりに、第7図の如く
複数の小さな開口80を列状に配列して設けても良い。
【0030】上記実施例では切欠32、34と長孔3
6、38とを設けているが、本発明では第8図の如く開
口20、22から前方へ向って長い切欠82を設けても
良い。
【0031】上記実施例はアスピレートタイプの助手席
用エアバッグ装置に関するものであるが、本発明はアス
ピレートタイプ以外のエアバッグ装置にも適用できるこ
とは明らかである。ただし、アスピレートタイプのエア
バッグ装置にあっては、コンテナに多数の吸気孔を設け
るため、コンテナのインパネ衝撃による変形が容易なも
のとなっている。従って、アスピレートタイプの助手席
用エアバッグ装置に本発明を適用することによって、コ
ンテナのインパネ衝撃による変形を容易に引き起こさせ
ることが可能である。
【0032】本発明では、切欠32、長孔36,38、
開口80の列、切欠82とを1つの開口20又は22に
対し、複数、並列的に設けても良い。第9図はその一例
を示すものであり、開口20から、3列、並列的に切欠
82がコンテナ前方に延設されている。
【0033】
【発明の効果】以上の通り、本発明の助手席用エアバッ
グ装置にあっては、コンテナに対しインパネ衝撃が加え
られた場合、コンテナが長孔に沿って断裂し、インパネ
衝撃が効率良く吸収されるようになる。
【0034】請求項2、3の助手席用エアバッグ装置に
あってはインパネ衝撃によるコンテナの開裂がスムーズ
に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置のコンテナの斜視図である。
【図2】実施例装置の縦断面図である。
【図3】図2のIII-III 線に沿う断面図である。
【図4】実施例装置の側面図である。
【図5】実施例装置の変形状態の初期を示す側面図であ
る。
【図6】実施例装置の変形状態の後期を示す側面図であ
る。
【図7】別の実施例装置の側面図である。
【図8】さらに別の実施例装置の側面図である。
【図9】異なる実施例装置の側面図である。
【符号の説明】
10 助手席用エアバッグ装置 12 コンテナ 14 エアバッグ 16 リッド 18 インフレータ 20,22 開口 32,34 切欠 36,38 長孔 80 開口 82 切欠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開放し、後部の側面にインフレー
    タ差込孔が設けられた箱形のコンテナと、 折り畳まれて該コンテナ内に収納されたエアバッグと、 前記インフレータ差込孔からコンテナ内部に挿入され、
    長手方向の両端部を該インフレータ差込孔から外部に突
    出させて該コンテナに取り付けられたインフレータと、 前記コンテナの前面を被っているリッドと、を備えてな
    る助手席用エアバッグ装置であって、 前記コンテナに前方から衝撃が加えられたときに該イン
    フレータ差込孔とつながる開口を該コンテナの側面のう
    ちインフレータ差込孔の前方位置に設けたことを特徴と
    する助手席用エアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記開口は長孔状開
    口であり、前記インフレータ差込孔の近傍からコンテナ
    前方に向って延在していることを特徴とする助手席用エ
    アバッグ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記コンテナ
    側面のインフレータ差込孔の内周面のうち前記開口に近
    接した部位に切欠部を設けたことを特徴とする助手席用
    エアバッグ装置。
  4. 【請求項4】 前面が開放し、後部の側面にインフレー
    タ差込孔が設けられた箱形のコンテナと、 折り畳まれて該コンテナ内に収納されたエアバッグと、 前記インフレータ差込孔からコンテナ内部に挿入され、
    長手方向の両端部を該インフレータ差込孔から外部に突
    出させて該コンテナに取り付けられたインフレータと、 前記コンテナの前面を被っているリッドと、を備えてな
    る助手席用エアバッグ装置であって、 前記インフレータ差込孔からコンテナ前方に向って切欠
    部を設けたことを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7377539B2 (en) 2004-07-30 2008-05-27 Takata Corporation Airbag unit and case of airbag unit
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