JPH0629781U - 溶接ロボットのポジショナー装置 - Google Patents

溶接ロボットのポジショナー装置

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JPH0629781U
JPH0629781U JP6515592U JP6515592U JPH0629781U JP H0629781 U JPH0629781 U JP H0629781U JP 6515592 U JP6515592 U JP 6515592U JP 6515592 U JP6515592 U JP 6515592U JP H0629781 U JPH0629781 U JP H0629781U
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JP
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conveyor
rotary table
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welding
table device
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JP6515592U
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島 嗣 雄 中
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Hirotec Corp
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Hirotec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平面的で薄いワークを、容易に位置決め固定
してスポット溶接等を自動的に行えるように、また自動
的に搬出入を行えるようにする。 【構成】 ポジショナー装置を、溶接ロボット1と連動
制御される回転テーブル装置2と、一対のコンベヤ30
とリフター31からなるコンベヤ付きリフター3から構
成する。回転テーブル装置2の回転プレート12上に
は、基準ピン17、受け部材18、クランプ装置19か
らなる位置決め固定機構16を設ける。コンベヤ30
は、上面がワーク搭載レベルよりも高い位置から回転テ
ーブル装置2の回転に支障を与えない位置まで昇降可能
とする。搬入されたワークWはコンベヤ30の下降によ
り回転プレート12上に移載され、位置決め固定機構1
6により位置決め固定される。溶接終了後、コンベヤ3
0の上昇により回転プレート12からコンベヤ30に移
載されて搬出される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車用部品のスポット溶接などに用いられる溶接ロボットのポ ジショナー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車用のドアの組み立てには、重ね合わせた金属板を一対の電極で 加圧しつつ通電して点状に圧接するスポット溶接が用いられており、従来におい ては、重いトランス部を天井部に吊り下げ、可搬式の溶接ガンをバランサーによ り移動可能に吊り下げる方式のポータブルスポット溶接機を使用し、人手により 溶接作業を行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のような従来のポータブルスポット溶接機では、スポット 溶接ガンが電極や加圧シリンダを有するため重く、また先端の電極を精度良く位 置決めしたまま加圧する必要があり、極めて重労働で作業性が悪いという問題が あった。
【0004】 これを解消する方法として、溶接ロボットとポジショナーを組み合わせて自動 溶接する方法がある。例えば、柱と梁の自動溶接では、アーク溶接ロボットと連 動して回転する回転テーブルを備えたポジショナー(例えば、特開平3−608 66号公報)がある。しかし、このようなポジショナーでは、ワークをチャック 等で回転テーブルに固定する方式でよいが、薄い板からなる平面的な自動車部品 では、この方式を採用することができない。また、省力化や作業効率の向上を図 るためには、ワークを自動的に搬出入することも必要になってくる。
【0005】 この考案は、前述のような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、平面的 で薄いワークを容易に位置決め固定して溶接を自動的に行うことができ、またこ のようなワークを自動的に搬出入することのできる溶接ロボットのポジショナー 装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案のポジショナー装置は、溶接ロボットと連動して回転制御される回転 テーブル装置と、この回転テーブル装置の回転プレートの上面に設置され、ワー クを位置決め支持しつつ固定する位置決め固定機構と、前記回転テーブル装置を 挟む一対のコンベヤを、そのコンベヤ搬送面が前記回転テーブル装置のワーク搭 載レベルよりも高い位置から回転テーブル装置の回転に支障を与えない位置まで 昇降可能に支持するコンベヤ付きリフターとを備えていることを特徴とする。 また、コンベヤ付きリフターの搬送方向の側方には、そのコンベヤに連続可能 な搬送コンベヤを付設する。
【0007】
【作用】
コンベヤ付きリフターを上限位置に上昇させた状態で、そのコンベヤによりワ ークを搬入し、次いでコンベヤ付きリフターを下降させれば、ワークが回転テー ブル装置上に移載される。ワークは位置決め固定機構により受け止められつつ位 置決め固定され、溶接ロボットと回転テーブル装置を連動制御することにより、 スポット溶接が自動的になされる。 溶接が終了すると、ワークの位置決め固定を解除し、コンベヤ付きリフターを 上昇させると、ワークが回転テーブルからコンベヤ付きリフターのコンベヤに移 載され、コンベヤにより自動的に搬出される。
【0008】
【実施例】
以下、この考案を図示する一実施例に基づいて詳細に説明する。 これは、門型溶接ロボットを使用して自動車用ドアインナーパネルにヒンジレ インフォースメントやインナーレインフォースメントをスポット溶接する例であ り、図1、図2は、この考案に係るポジショナー装置を示す正面図、平面図、図 3、図4は、その回転テーブル装置を示す正面図、平面図、図5、図6は、溶接 ロボット装置全体を示す側面図、平面図である。図1ないし図6に示すように、 溶接ロボット装置は、主として門型溶接ロボット1と、回転テーブル装置2と、 コンベヤ付きリフター3から構成されている。
【0009】 門型溶接ロボット1は、図5、図6に示すように、直交座標形で6軸制御のロ ボットであり、機台フレーム4上をX軸方向に移動可能な門型フレーム5と、こ の門型フレーム5の上部水平ビーム5aに沿ってY軸方向に移動可能なスライダ 6と、このスライダ6の垂直支持部材6aに沿ってZ軸方向に移動可能な溶接ヘ ッド7と、A,B,C方向に回動可能な溶接ガン8を備えている。門型フレーム 5・スライダ6・溶接ヘッド7は、いずれも、リニアガイド等により移動自在に 案内支持され、モータ9とスクリューロッド・ナット方式の送り機構10により 駆動される。
【0010】 溶接ヘッド7は、スライダ7a,支持ブラケット7b,外側の支持枠7c,内 側の支持枠7d(図6参照)からなり、支持ブラケット7bをモータ11aによ りA方向に回動し、外側支持枠7cをモータ11bによりB方向に回動し、内側 支持枠7dをモータ11cによりC方向に回動するように構成されている。溶接 ガン8は、本体8aが内側支持枠7dに取り付けられ、本体8aに加圧シリンダ 等を介して上下移動可能とされた上部電極8bと、本体8aにC形部材を介して 固定された下部電極8cからなる。
【0011】 このような門型溶接ロボット1の前面に回転テーブル装置2とコンベヤ付きリ フター3が配置される。回転テーブル装置2は、図1ないし図4に示すように、 上面にワークWが取り付けられる回転プレート12と、この回転プレート12を 回転駆動するサーボモータ13・ウォーム減速機14と、これらを装置架台20 に固定する固定プレート15からなる。装置架台20は、門形溶接ロボット1の 機台フレーム4と一体的に接続されている。回転プレート12の裏面中央にはボ ス12aを設け、このボス12aに減速機14の出力軸14aを挿入してメカロ ックなどで固定し、回転プレート12を回転可能に支持する。
【0012】 回転プレート12の平面視形状は、ワークWであるドアインナーパネルに対応 した略長方形で、ドアインナーパネルより小さい寸法の板であり、この回転プレ ート12上にワークWを位置決めしつつ固定する。この位置決め固定機構16は 、回転プレート長手方向に距離をおいて一対の基準ピン17と、複数の受け部材 18と、一対のクランプ装置19からなる。なお、ドアインナーパネルは、右用 と左用があり(図4参照)、一対の基準ピン17は右用・左用共通としてドアイ ンナーパネルの基準穴に挿入し、受け部材18は右用と左用に分け、その上面で パネルの下面を受けるようにする。また、一対のクランプ装置19も右用と左用 に分け、後述する上部クランプがドアインナーパネルの略平行四辺形の開口Kか ら突出可能とする。
【0013】 クランプ装置19は、図3に示すように、可動クランプ部材21と、固定クラ ンプ部材22と、可動クランプ部材21を作動させるクランプ用シリンダ23か らなり、ワークWをクランプ部材21,22により上下から挟持する。固定クラ ンプ部材22は回転プレート12上に固定し、その上面を受け部材18の受け面 とほぼ面一とする。可動クランプ部材21は固定台24に揺動部材25を介して 揺動可能に接続すると共に、シリンダ23のピストンロッド先端を軸着し、シリ ンダ23の収縮により、ワークWの下方に退避移動し、シリンダ23の伸長によ りワークWの開口Kから突出してクランプ可能とされている。
【0014】 コンベヤ付きリフター3は、回転テーブル装置2と同位置に配置され、ワーク Wを回転テーブル装置2上に搬入し、次いで回転テーブル装置2上に移載し、加 工終了後、回転テーブル装置2上のワークWを受けて搬出する装置であり、図1 、図2に示すように、一対のコンベヤ30と、このコンベヤ30を昇降させるリ フター31からなる。
【0015】 一対のコンベヤ30は溶接ロボット1のY軸方向に平行に、かつ回転テーブル 装置2の回転プレート12を挟むようにX軸方向両側に配置され、溶接ロボット 側がベルトコンベヤ30a、他側が一部ベルトコンベヤ30cのローラコンベヤ 30bとされている。ベルトコンベヤ30aは、コンベヤ用モータ32により駆 動され、他側の部分的なベルトコンベヤ30cを連結軸33で連結することによ り同期して駆動するようにされている。ローラコンベヤ30bは、非駆動であり 、回転自在に支持された複数のローラから構成されている。 なお、この一対のコンベヤ30は、これに限らず、両方とも駆動されるベルト コンベヤ等としてもよい。
【0016】 リフター31は、パンタグラフ方式であり、コンベヤ30が載置される支持枠 34と、この支持枠34を昇降自在に支持する2組のリンク35,36対と、支 持枠34を昇降させる昇降用シリンダ37とからなる。支持枠34は、平面視形 状が回転プレート12を取囲む長方形であり、長辺部分にコンベヤ30a,30 bが設置される。昇降用シリンダ37は、基部が装置架台20に固定され、ピス トン軸先端が支持枠34の短辺部分中央に接続される。また、昇降用シリンダ3 7のストロークは、コンベヤ30の上面を、回転プレート12より下方に位置さ せた状態から位置決め固定機構16の搭載レベルより上方に位置できるように設 定されている。
【0017】 2組のリンク35,36対は、それぞれコンベヤ30a,30bの下部にY軸 方向に平行に配設される。リンク35,36は、その昇降用シリンダ側の一端が 、それぞれ装置架台20、支持枠34にピン38,39を介して軸着され、中央 部が2組のリンクを連結する連結シャフト40により回動自在に連結される。ま た、他端には支持枠34の下面、装置架台20の上面に取り付けられたレール4 1,42を転動する車輪43,44が回転自在に取り付けられ、リンク35,3 6が昇降に伴って変形しても追随できるようにされている。
【0018】 なお、コンベヤ付きリフター3の搬送方向(Y軸方向)の側方には、図1に示 すように、搬出入用コンベヤ50が配設されている。このコンベヤ50は、その 上面が上限位置のコンベヤ30の上面と面一となるように設置する。なお、この コンベヤは、一台だけ配置して搬入と搬出を兼ねるようにしているが、搬入用と 搬出用の2台をコンベヤ付きリフター3の搬送方向前後に配設してもよい。
【0019】 また、溶接ロボット1、回転テーブル装置2、コンベヤ付きリフター3には、 近接スイッチやリミットスイッチ等のセンサーを配置し、原点位置検出・オーバ ーラン防止・左右ドアの検出などを行う。これらのセンサーの検出信号は図示し ない制御装置に入力され、この制御装置により各装置が制御される。また、制御 装置には、スポット溶接のプログラムが格納され、門形溶接ロボット1と回転テ ーブル装置2が連動制御される。
【0020】 以上のような構成において、次のように作動する。 (1) コンベヤ付きリフター3のコンベヤ30を上限位置で待機させる。この状態 で、コンベヤ30の上面は位置決め固定機構16の搭載レベルより上方に位置し 、また搬出入用コンベヤ50と同一レベルとなっている。 (2) コンベヤ50とコンベヤ30によりワークWを搬入し、センサーで位置を検 出し、所定位置で停止させる。 (3) コンベヤ30を下降させると、ワークWがコンベヤ30から回転テーブル装 置2に移載され、受け部材18により支持されつつ基準ピン17により位置決め される。次いで、クランプ用シリンダ23を作動させれば、一対のクランプ部材 21、22により固定される。
【0021】 (4) 下限位置まで下降したコンベヤ30は、回転プレート12より下方に位置し ており、この状態で回転プレート12を回転させて溶接位置を割り出すと共に、 溶接ガン8を6軸制御してスポット溶接を行う。 (5) 溶接が終了すると、クランプ装置19のクランプを解除し、コンベヤ30を 上昇させる。回転プレート12からコンベヤ30へワークWが移載され、コンベ ヤ30、50により搬出される。 (6) 以上の工程を繰り返すことにより、ワークが連続的に処理される。
【0022】 なお、以上は直交座標型の門型溶接ロボットについて説明したが、これに限ら す関節型ロボットなどを使用することもできる。また、スポット溶接に限らず、 スポット溶接ガンを他のガンに取り替えることにより、アーク溶接やシーラーの 充填などにも適用できる。
【0023】
【考案の効果】
前述の通り、この考案のポジショナー装置は、溶接ロボットと連動して回転制 御される回転テーブルの上面にワークの位置決め固定機構を設け、コンベヤ付き リフターによりワークを搬入して回転テーブルへ移載し、溶接終了後、回転テー ブルからコンベヤへ移載して搬出するように構成したため、自動車部品のように 平面的で薄いワークでも回転テーブル上に容易に固定して溶接作業を自動的に行 うことができ、またこのようなワークを自動的に搬出入することができ、省力化 、作業効率の向上等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るポジショナー装置を示す正面図
である。
【図2】図1のポジショナー装置の平面図である。
【図3】図1における回転テーブル装置を示す正面図で
ある。
【図4】図3の回転テーブル装置の平面図である。
【図5】この考案に係る溶接ロボット装置を示す側面図
である。
【図6】図5の溶接ロボット装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 門型溶接ロボット 2 回転テーブル装置 3 コンベヤ付きリフター 4 機台フレーム 5 門型フレーム 6 スライダ 7 溶接ヘッド 8 溶接ガン 9 モータ 10 送り機構 11 モータ 12 回転プレート 13 サーボモータ 14 ウォーム減速機 15 固定プレート 16 位置決め固定機構 17 基準ピン 18 受け部材 19 クランプ装置 20 装置架台 21,22 クランプ部材 23 クランプ用シリンダ 30 コンベヤ 31 リフター 32 コンベヤ用モータ 33 連結軸 34 支持枠 35,36 リンク 37 昇降用シリンダ 38,39 ピン 40 連結シャフト 41,42 レール 43,44 車輪 50 コンベヤ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接ロボットと連動して回転制御される
    回転テーブル装置と、この回転テーブル装置の回転プレ
    ートの上面に設置され、ワークを位置決め支持しつつ固
    定する位置決め固定機構と、前記回転テーブル装置を挟
    む一対のコンベヤを、そのコンベヤ搬送面が前記回転テ
    ーブル装置のワーク搭載レベルよりも高い位置から回転
    テーブル装置の回転に支障を与えない位置まで昇降可能
    に支持するコンベヤ付きリフターとを備えていることを
    特徴とする溶接ロボットのポジショナー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、コンベヤ付きリフタ
    ーの搬送方向の側方に、このコンベヤに連続可能な搬送
    コンベヤが付設されていることを特徴とする溶接ロボッ
    トのポジショナー装置。
JP6515592U 1992-09-18 1992-09-18 溶接ロボットのポジショナー装置 Pending JPH0629781U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010095575A (ko) * 2000-04-11 2001-11-07 김징완 자동 용접기의 설치상태 측정 및 자동 보정장치
JP2014097522A (ja) * 2012-11-14 2014-05-29 Tagami Ii Ekusu:Kk 片側スポット溶接機
WO2022080574A1 (ko) * 2020-10-16 2022-04-21 주식회사 에스디앤티 철도차량의 루프구조물용 지그 및, 이를 포함하는 용접시스템

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WO2022080574A1 (ko) * 2020-10-16 2022-04-21 주식회사 에스디앤티 철도차량의 루프구조물용 지그 및, 이를 포함하는 용접시스템

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