JPH06297269A - 締着装置 - Google Patents

締着装置

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Publication number
JPH06297269A
JPH06297269A JP9018793A JP9018793A JPH06297269A JP H06297269 A JPH06297269 A JP H06297269A JP 9018793 A JP9018793 A JP 9018793A JP 9018793 A JP9018793 A JP 9018793A JP H06297269 A JPH06297269 A JP H06297269A
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JP
Japan
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socket
sensor
work
bracket
fixing member
Prior art date
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Pending
Application number
JP9018793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Matsuura
洋明 松浦
Seiji Kashiyama
誠司 樫山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH06297269A publication Critical patent/JPH06297269A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 固着部材に対するソケットの食付きを検出す
る。 【構成】 ソケット13がボルト50に食付いた場合、
ソケット13と共にロッド19が上昇するので、つま
り、ブラケット2とワーク間の相対距離が変化しないの
で、センサ28がオン状態を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソケットを回動しなが
らワークに近接させてボルト等の固着部材を該ワークに
締め込む締着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のエンジン、ミッション等の組み
立てを行うラインにおいては、ボルト等の固着部材をワ
ークに締め込むための締着装置が実用されている。
【0003】この締着装置は、予めワークにセットされ
たボルト等の固着部材にソケットを嵌合させ、このソケ
ットを前進させながら回動することによって上記固着部
材をワークに締め込む作用をなす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記締着装置において
は、固着部材の姿勢不良や該固着部材とソケットの寸法
不一致等に起因したソケットの嵌合不良や、固着部材と
ソケットの一方もしくは双方の硬度不足による変形等の
ために、固着部材に対してソケットが食付くという現
象、つまり、ソケットが固着部材に噛み込んで該ソケッ
トを固着部材から離脱させることができなくなるという
現象を生じることがある。
【0005】かかる現象は、以下に例示したような不都
合a,bをもたらすので、従来から該現象を検出する手
段が望まれている。 a. ワークがソケットの後退動作に伴って持ち上げら
れることになるので、この後退動作を行わせるアクチュ
エータに過負荷が作用する。 b. ワークがコンベアに付設された治具に固定されて
いる場合、該コンベアの駆動機構に過負荷が作用するこ
とになるので、該駆動機構の構成要素が破損する等の危
険を生じる。また、ソケットにコンベアの搬送力が作用
するので、該ソケット等が破損するという危険も生じ
る。
【0006】本発明の目的は、かかる状況に鑑み、固着
部材に対するソケットの食付きを検出する手段を備えた
締着装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、ワークに対
して近接離反可能な可動体と、この可動体に設けられた
ソケットとを備え、上記可動体を上記ワークに近接させ
ながら上記ソケットを回動することによって、該ソケッ
トに係合させた固着部材を上記ワークに締め込む締着装
置において、上記固着部材に対する上記ソケットの食付
きを、上記ソケットが締付け終了位置から離反するさい
の上記可動体と上記ワーク間の相対距離の不変化に基づ
いて検出する手段を設けたことを特徴としている。
【0008】
【作用】ソケットが締付け終了位置から離反するさいの
可動体とワーク間の相対距離の不変化に基づいて、固着
部材に対するソケットの食付きが検出される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。本発明に係る締着装置は、図1に例示した機
構部1を備えている。この機構部1のメインブラケット
2には、昇降用シリンダ3と、一対のモータ4,4′
と、該モータ4,4′に入力軸がそれぞれ連結された一
対の減速機5,5′とが配設され、また、サブブラケッ
ト6には昇降用シリンダ7が配設されている。
【0010】上記昇降用シリンダ3および7は、共通す
るピストンロッド8を有し、したがって、ブラケット
2,6相互は該ピストンロッド8を介して連結されてい
る。なお、この実施例では、シリンダ3,7として油圧
シリンダを適用している。
【0011】上記減速機50および5′の出力軸5aお
よび5a′には、それぞれ締着ユニット9および9′が
連結されている。図2に拡大して示すように、締着ユニ
ット9は、ピン10によって上記出力軸5aに連結され
た中間軸11と、この中間軸11に摺動可能に嵌合され
たスリーブ12と、このスリーブ12に摺動可能に嵌合
されたソケット13とを備えている。
【0012】中間軸11は、その長手方向に沿う長孔1
1aを備えており、この長孔11aを貫通するピン14
を介してスリーブ12と連結している。また、この中間
軸11の後端部に形成された座面とスリーブ12の後端
面との間には、該スリーブ12を下方に付勢するスプリ
ング15が介在されており、したがって、スリーブ12
は、常時、上記ピン14が上記長孔11aの下端に当接
する位置まで下動されている。
【0013】上記ソケット13は、その軸線に沿うガイ
ド溝13aを外周面に備え、このガイド溝13aには、
スリーブ12の先端部内に設けられた突起12aが嵌合
されている。また、上記中間軸11の先端部に形成され
た座面とソケット13の後端面との間には、該ソケット
13を下方に付勢するスプリング16が介在されてお
り、したがって、ソケット13は、常時、上記ガイド溝
13aの上部端面が上記長突起10aに当接する位置に
セットされている。なお、上記スリーブ12の内周面お
よびソケット13は、それぞれ六角状の横断面を有して
いる。
【0014】締着ユニット9は、上記のように構成され
ているが、該ユニット9に平行する態様で配設された他
方の締着ユニット9′も同様の構成を有しており、該ユ
ニット9′の各要素10′〜16′はユニット9の各要
素10〜16にそれぞれ対応している。
【0015】各締着ユニット9,9′のスリーブ12,
12′間に横架された支持プレート17は、図1に示し
たメインブラケット2に一体連結されている。そして、
スリーブ12および12′は、それらの外周面と上記支
持プレート17との間に介在されたベアリング18およ
び18′によって該プレート17に上下動可能かつ回動
可能に支承されている。
【0016】締着ユニット9,9′間には、それらに平
行する態様で可動ロッド19が設けられている。この可
動ロッド19は、上記支持プレート17に固定されたガ
イド部材20によって上下動可能に支承されており、そ
の下端には接触子21が、また、その中間部にはストッ
パ24が、さらにその上端部にはドグ22がそれぞれ取
り付けられている。
【0017】上記接触子21と支持プレート17の下面
間には、可動ロッド19を下方に付勢するスプリング2
3が介在されている。したがって、ロッド19は、常
時、ストッパ24が支持プレート17の上面に当接する
位置にセットされており、このとき、上記ドグ22は前
記メインブラケット2に取り付けられたドグ検出センサ
25の位置から距離L1だけ下方に位置している。
【0018】なお、図1に示したサブブラケット6は、
ガイドレールに沿って走行する走行体(図示せず)にス
プリングバランサ25等を介して支承されている。
【0019】以下、この実施例の作用を説明する。図3
に示すように、ワーク40は、互いに結合すべき上部部
材41と下部部材42とを有しており、図示していない
コンベアによって締着作業位置まで搬送されてくる。な
お、上部部材41のボルト穴(非ねじ穴)41aには、
予め固着部材たるボルト50が挿入されている。
【0020】締着作業位置までワーク40が搬送されて
くると、オペレータの操作によって昇降シリンダ3が伸
張作動される。これに伴い、ブラケット2と共に締着ユ
ニット9,9′が下降され、やがてソケット13の先端
がボルト50の回し穴50aに嵌合される。
【0021】以後、ソケット13の下降は停止されるも
のの、ブラケット2は下降は継続され、その下降の途中
に前記接触子21がワーク40の上部部材41の上面に
当接する。なお、前記スプリング16は、ソケット13
の下降が停止した以後のブラケット2の下降に伴って圧
縮される。
【0022】上記接触子21が部材41の上面に当接す
るまでは、ブラケット2と共にロッド19が下降するの
で、ドグ22とセンサ28の相対位置関係に変化はない
が、接触子21の当接後においては、ロッド19の下降
が抑止されるので上記相対位置関係が変化する。つま
り、センサ28がドグ22に徐々に接近する態様で下降
する。なお、上記当接時点以後においては、支持プレー
ト17によって前記スプリング23が圧縮される。
【0023】図4に示すように、センサ28がドグ22
に対峙する位置まで下降すると、該センサ28がドグ2
2を例えば磁気的に検出してオン動作する。そこで、図
示していないシーケンサ等の制御手段は、センサ28の
オン信号に基づいて図1に示すモータ4を作動させる。
【0024】この結果、前記減速機5、中間軸11およ
びスリーブ12を介してモータ4の回動力がソケット1
3に作用するが、該ソケット13には圧縮された状態に
あるスプリング15の反発力も作用している。したがっ
て、上記モータ4の作動に伴ってボルト穴42aへのボ
ルト50の螺合が開始される。
【0025】なお、シリンダ3の伸張動作は、スリーブ
12が図5に示す位置に下降されるまで継続して下降さ
れる。そして、その下降が終了した時点においては、同
図に示すように、センサ28がドグ22の下方に位置さ
れる。
【0026】図6は、ボルト50の締め付けが完了した
状態を示しており、この状態では、減速機5の出力トル
クが急上昇する。図1に示したように、上記減速機5お
よび5′には、それらの出力軸5aおよび5a′のトル
クを検出するトルクセンサ26,26′がそれぞれ併設
されており、上記制御手段は、トルクセンサ26の検出
トルクが締め付け完了判定用の閾値を越えた場合にボル
ト50の締め付けが完了したと判断して、モータ4を停
止させる処理と、前記昇降シリンダ3を縮退作動させる
処理とを実行する。
【0027】上記昇降シリンダ3が縮退作動されると、
スリーブ12が上昇を開始する。図7に示したように、
スリーブ12の突起12aは該スリーブ12の上昇途中
でソケット13の溝13a(図2参照)の上端面に当接
し、この当接時点からソケット13に上昇力が作用す
る。そして、この突起12aの当接時点においては、ド
グ22がセンサ28の前方に位置されて該センサ28が
オン動作する。
【0028】以下、図7の状態からのドグ22とセンサ
28の相対位置関係の変化を、ボルト50の回し穴50
に対するソケット13の食付きが無い場合と、食付きが
ある場合とに分けて説明する。なお、上記食付きは、ソ
ケット13aがボルト穴50aに固着する現象であっ
て、ボルト50の姿勢不良やボルト穴50aとソケット
13aの寸法不一致等に起因したソケット13の嵌合不
良や、ボルト50とソケット13aの一方もしくは双方
の硬度不足による変形等によって発生する。
【0029】[食付き無しの場合]この場合、ソケット
13はボルト穴50aから離脱して上昇し、このとき、
センサ28も上昇する。しかし、ロッド19は、支持プ
レート17の上面がストッパ24に当接するまでの期
間、現状の位置、つまり接触子21がワーク40の上面
に接触した位置を維持する。したがって、上記期間にお
いては、ドグ22とセンサ28の相対位置関係が変化
し、その結果、センサ28は上記期間の初期においてが
オフされる。なお、支持プレート17がストッパ24に
当接するまで上昇した時点では、センサ28がドグ22
よりも距離Lだけ上方に位置され、また、ロッド19が
上昇が開始する上記時点以後においては、接触子2がワ
ーク40の上面から離反する(図3参照)。
【0030】[食付き有りの場合]この場合、ソケット
13がボルト穴50aから離脱しないので、図9に破線
で示したように、該ソケット13を介してワーク40が
持ち上げられる事態が発生する。このため、ロッド19
とブラケット2の相対位置関係、つまりドグ22とセン
サ28の同関係は図7の状態から変化せず、この結果、
センサ28はオン状態を維持する。
【0031】以上の説明から明らかなように、上記食付
きが生じている状態でブラケット2が上昇した場合、セ
ンサ28がオフ状態に移行しないことになる。そこで、
上記した制御手段は、ブラケット2の上昇中におけるセ
ンサ28のオン動作に基づいて図示していないタイマを
起動し、かつ、このタイマのセット時間(非食付き時に
おいて、センサ28がオフするのに要する時間以上の適
宜な時間)の経過時点でセンサ28がオフしているか否
かを判断する。
【0032】そして、制御手段は、センサ28がオフし
ていると判断した場合に、所定高さまでブラケット2が
上昇されるように前記シリンダ3を縮退作動させ、ま
た、センサ28がオンしていると判断した場合には、シ
リンダ3の縮退作動を停止する処理と、前記コンベアを
停止する処理と、図示していない警報器(パトライト、
ブザー等)を作動させる処理とを実行する。
【0033】オペレータは、上記警報器の作動によって
上記ソケット13aの食付きを察知することができ、そ
の場合、上記ソケット13aの食付きを解く処置を実行
したのち、制御手段に自動運転指令を与える。
【0034】ところで、何等かの要因で上記ブラケット
2が過剰下降して、前記スリーブ12の先端がボルト5
0あるいはワーク40に当接することも考えられるが、
上記実施例によれば、この様な場合に図2に示したスプ
リング15に抗してスリーブ12が後退するので、該ス
リーブ12の破損やワーク上面の損傷等を防止すること
ができる。
【0035】以上においては、一方の締着ユニット9の
動作に関して記述したが、他方の締着ユニット9′も上
記ユニット9と同様の動作を行う。
【0036】なお、ロッド19に対するドグ22の取付
位置は上記実施例に示した位置に限定されず、例えば、
図7に鎖線で示したように、ロッド19の頂部位置にド
グ22を取付けても良い。このような位置にドグ22を
取付けた場合、図7の状態においてセンサ28はオフし
ていることになる。そして、ソケット13の食付きが無
い場合には、ブラケット2が若干上昇した時点でセンサ
28がオン動作し、一方、食付きが有る場合には、図8
に示したようにセンサ28のオフ状態が継続される。
【0037】つまり、食付き有りの場合には、図7にお
けるセンサ28の出力の論理状態が維持されることにな
るので、上記実施例の場合と同様に、食付きの発生の有
無をセンサ28の出力信号に基づいて判断することがで
きる。
【0038】上記実施例では、センサ28の出力をモー
タ4,4′の起動および上記食付きの判定に活用してい
るが、食付き判定のための専用のセンサを設けることも
可能である。
【0039】すなわち、図8に示すような相対峙する受
光センサ30と発光素子31を支持プレート17に支承
させておけば、食付き発生時にのみワーク40が発光素
子31の投射光31aを遮ることになるので、受光セン
サ30の出力信号に基づいて食付きの発生の有無を判定
することができる。なお、上記判定は、ボルト50の締
め付け完了後、センサ28が最初にオンされた時点か
ら、つまり、図7に示す位置までブラケット2が引き上
げられた時点から一定時間実行される。
【0040】上記実施例においては、食付きの発生が判
断された時点で警報器を作動させているが、上記時点で
ソケット12を締め付け時とは逆の方向に短時間回転さ
せる食付き解除操作を制御手段に実行させ、この処理の
後においても食付き状態が持続されている場合にのみ警
報器を作動させるようにしても良い。なお、図7の状態
までブラケット2が引き上げられた時点、つまり、食付
きの発生の有無が判断される時点よりも前の時点で上記
ソケット12の逆回転操作を実施することも可能であ
る。
【0041】上記実施例は、六角穴付きボルト50の締
め付けに適用されているが、ソケット13の形状を変え
ることにより、一般のボルトの締め付けや、ナットの締
め付けにも適用することができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、固着部材にソケットが
食付い場合にこれを検出することができるので、実施例
に示したように、コンベアの停止処理や、食付き発生を
報知する処理等にその検出結果を利用することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る締着装置の一実施例を示した正面
図。
【図2】締着ユニットの構成を示した拡大断面図。
【図3】実施例の作用を示した概念図。
【図4】実施例の作用を示した概念図。
【図5】実施例の作用を示した概念図。
【図6】実施例の作用を示した概念図。
【図7】実施例の作用を示した概念図。
【図8】実施例の作用を示した概念図。
【符号の説明】
1 機構部 2 メインブラケット 3,7 昇降用シリンダ 4,4′ モータ 5,5′ 減速機 9,9′ 締着ユニット 12,12′ スリーブ 13,13′ ソケット 16,16′,23 スプリング 17 支持プレート 19 可動ロッド 21 接触子 22 ドグ 24 ストッパ 26,26′ トルクセンサ 40 ワーク 50 ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークに対して近接離反可能な可動体
    と、この可動体に設けられたソケットとを備え、上記可
    動体を上記ワークに近接させながら上記ソケットを回動
    することによって、該ソケットに係合させた固着部材を
    上記ワークに締め込む締着装置において、 上記固着部材に対する上記ソケットの食付きを、上記ソ
    ケットが締付け終了位置から離反するさいの上記可動体
    と上記ワーク間の相対距離の不変化に基づいて検出する
    手段を設けたことを特徴とする締着装置。
JP9018793A 1993-04-16 1993-04-16 締着装置 Pending JPH06297269A (ja)

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JP9018793A JPH06297269A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 締着装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008087719A1 (ja) * 2007-01-17 2008-07-24 Fujitsu Limited ねじ締め装置およびねじ締め制御方法
CN112440095A (zh) * 2019-08-27 2021-03-05 昆山德瑞特精密机械有限公司 自动锁螺丝机

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