JPH06296930A - 接着剤の塗布方法 - Google Patents

接着剤の塗布方法

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JPH06296930A
JPH06296930A JP11425593A JP11425593A JPH06296930A JP H06296930 A JPH06296930 A JP H06296930A JP 11425593 A JP11425593 A JP 11425593A JP 11425593 A JP11425593 A JP 11425593A JP H06296930 A JPH06296930 A JP H06296930A
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俊博 萬代
Takeaki Shibuya
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 極めて容易な塗布方法によって均一な塗布面
を得ることができる接着剤の塗布方法を提供する。 【構成】 センターコア1には、磁気ディスクの中心に
設けられた円孔の周縁を貼着するためのフランジ部1a
が形成されており、所定位置に固定された吐出ノズルか
ら所要量の接着剤を一定量吐出しながら前記センターコ
ア1を複数回回転させて、前記フランジ部1a上に円環
状の接着剤面a0 を形成する接着剤の塗布方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤の塗布方法に関
するものであって、特に磁気ディスクカートリッジのセ
ンターコアのフランジ部への接着剤の塗布方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種製品の部品等を固定した
り、或いは結合するのに各種分野において接着剤が使用
されている。この接着剤を多量に使用する場合、例えば
各種製造工場においては、生産性の点から多量の接着剤
を硬化しないように適当な密閉系の接着剤容器等に収納
し、この接着剤容器と塗着装置とを適当な送液系にて連
結し、この接着剤容器内の接着剤を加圧することにより
接着剤を所定量吐出させるような方法が取られているこ
とがある。
【0003】そして、磁気記録または再生用媒体として
の円盤状磁気シートを回転自在に収納した磁気ディスク
カートリッジにおいては、図8に示すように磁気シート
2の中央孔が、いわゆるハット型に成形されたセンター
コア1に嵌入され、かつ該センターコア1のフランジ部
1aに貼着されている。この磁気シート2とセンターコ
ア1のフランジ部1aとを貼着するには、両者間に両面
テープを介在させる方法や特殊な接着剤を使用する方法
等が従来行われている。両面テープを用いる方法におい
ては接着力は優れているが、コスト高となるため、接着
剤をノズルから吐き出す塗布装置(以下、ディスペンサ
と言う。)を用いて接着剤をセンターコアのフランジ部
1aに円環状に塗布する方法が採用されている。
【0004】しかしながら、図5に示すように接着剤を
センターコア1のフランジ部1aに塗布する際、接着剤
を定量的に供給するディスペンサの弁開放後から、ディ
スペンサのノズル3から出る接着剤の先端部がフランジ
部1a面へ付着するまでの間の接着剤の形状は、出始じ
めの接着剤a1 から次第に球体状の接着剤a2 に成長し
て行く傾向にある。そのため、塗布開始点での接着剤a
3 においては、図6に示すように塗布幅d1 が部分的に
幅広くなってしまう。よって、図7に示すようにセンタ
ーコア1が1回転して接着剤の供給が停止された後の円
環状の塗布形状は、所要塗布幅d2にしようとしても、
塗布開始点での接着剤a3 の部分的に幅広い塗布幅d1
がそのまま残ってしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記接着剤塗布後の円
環状の塗布幅は、センターコア1を回転させながらレー
ザービーム等によって検査することにより、上記塗布幅
1 が特に幅広いものはこの検査段階で不良品として取
り除くようにし、磁気シート2とセンターコア1との接
着時に部分的な接着剤のはみ出しや不均一な接着ムラを
回避するようにしている。しかし、接着剤の塗布量を増
すと接着力は強くなるものの、前述の塗布開始点での塗
布幅が大きくなるため、不良品が出やすくなるという問
題がある。そこで、例えばセンターコア1の回転速度を
塗布初期には早く、続いて次第に遅くなるように回転速
度をコントロールし、上記の様な部分的な接着剤の拡大
を防ぐ方法が考えられる。しかし、接着剤の塗布に要す
る時間は極めて短く、均一な塗布幅を得るための回転速
度の制御は非常に困難であり、十分な効果を得ることは
できず、高精度の制御が要求される制御装置などによっ
て逆にコストアップにつながるなどの問題があった。
【0006】本発明の目的は、上記のような従来の問題
点に鑑みてなされたものであって、極めて容易な塗布方
法によって均一な塗布面を得ることができる接着剤の塗
布方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、被
塗布部材を回転させながら、吐出ノズルから接着剤を滴
下により円環状の接着面を形成する接着剤の塗布方法に
おいて、前記吐出ノズルから接着剤を一定量吐出しなが
ら該吐出ノズルの位置を固定したまま、前記被塗布部材
を複数回回転させて前記円環状の接着面を形成すること
を特徴とする接着剤の塗布方法によって達成することが
できる。
【0008】
【作 用】本発明に係わる接着剤の塗布方法において
は、被塗布部材上への接着剤の所要塗布量は一定のまま
で、被塗布部材を複数回回転させるので、単位時間当た
りの吐出ノズルから吐出す量が少なくなり、吐出ノズル
からの液滴の成長する大きさを小さくすることができ
る。よって、従来の1回転で塗布する場合に比べ塗布開
始点における塗布幅も大きくならず、しかも2回転目以
降の吐出す接着剤によって1回転目で塗布した接着剤を
掻き広げてより均一的な塗布幅にすることができる。
【0009】
【実施態様】以下、本発明に係わる接着剤の塗布方法の
一実施態様として被塗布部材を2回転させる場合を図1
乃至図4を参照して説明する。なお、従来例と同一の部
材については、説明の便宜上同一符号を付す。図1は磁
気ディスクカートリッジ10の分解斜視図であって、磁
気ディスク2を一体的に嵌着したセンターコア1は樹脂
製の上ハーフ4と下ハーフ5とによって回転自在に挟持
されるとともに、図2に示した前記センターコア1の回
転中心軸孔1cと位置規制用ピン孔1dを有する円形凸
部1bが前記下ハーフ5の中央孔5aに遊嵌し、前記円
形凸部1bの表面は前記下ハーフ5の下面に露出するよ
う構成される。前記上ハーフ4及び下ハーフ5は前記セ
ンターコア1等の所要部品を収納した後、周縁部を溶着
されて一体のケースを構成する。
【0010】前記センターコア1にはフランジ部1aが
形成されており、該フランジ部1aは通常円板状の高分
子フイルムをベースに、その下面に磁性層が均一に形成
されているフレキシブルな前記磁気ディスク2の中心に
設けられた円孔2aの周縁を貼着するために形成された
もので、その貼着は前記フランジ部1aに円環状に塗布
する接着剤a0 によって行われる。
【0011】図3に示すように接着剤aを前記フランジ
部1a上に供給するには、供給量が定量的に行われるよ
うにディスペンサ20が使用される。前記ディスペンサ
20は、接着剤圧送装置30の圧力容器31から吐出パ
イプ32、圧送パイプ33を経由して圧送される前記接
着剤aを、前記圧送パイプ33から吐出ノズル3に至る
通路を連通または遮断するための、自らもその途中通路
を有する回転軸21の回転制御により定量供給する塗布
装置である。前記回転軸21の駆動はパルスモータ23
によって行われ、該パルスモータ23は制御装置22に
より駆動制御される。また、前記接着剤圧送装置30は
エアコンプレッサ34から送られる圧縮空気により生じ
る前記圧力容器31内の圧力を制御して、単位時間当り
の前記接着剤aの供給量が一定となるようにする。
【0012】上記塗布装置を用いて、前記センターコア
1のフランジ部1a上に前記接着剤aを塗布する際、本
実施態様においては、先ず水平に定速回転させる前記フ
ランジ部1aと前記吐出ノズル3の先端とのクリアラン
スδを0.3mm±0.1mm(但し、公差±0.1m
mはプラス側に取ることが望ましい。)に設定し、前記
センターコア1に対する前記接着剤aの使用量は10m
g乃至20mgの間とする。
【0013】また、本実施態様では前記センターコア1
を2回転させる間に所要量の前記接着剤aを塗布するの
で、いま前記接着剤aを10mg使用する場合は、1回
転目に0.5mgを吐出し、次いで2回転目に同じく
0.5mgを吐出す。よって、1回転で10mgを前記
フランジ部1aに吐出させる場合に比べると、前記吐出
ノズル3から吐出す0.5mgの前記接着剤aが前記フ
ランジ部1a面上に付着するまでの間に成長する球体状
の接着剤a2 の大きさは略半分になる。
【0014】従って、図4に示すように塗布開始点での
接着剤a3 の塗布幅d1 は、円環状の塗布幅d2 と殆ん
ど変わらず、均一な塗布幅を得ることができる。これは
クリアランスδを0.3mm±0.1mmに設定したこ
とと共に、1回転の間に吐出される前記接着剤aの吐出
量が半減することにより、吐出される前記接着剤aが殆
んど液滴として成長しないまま塗布されることになる。
更には、2回転目に吐出す接着剤aによって1回転目に
塗布した前記接着剤aを掻き広げて塗布幅及び塗布厚み
を均一にするものである。よって、上記接着剤aの塗布
面の検査においては、従来例と同様に、レーザビームを
前記フランジ部1aの外周端から中心方向へ移動させ前
記接着剤aの塗布面までの距離を測ることにより行わ
れ、その検査によってはじかれる不良品は殆んど発生し
なかった。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、吐
出ノズルから接着剤を一定量吐出しながら該吐出ノズル
の位置を固定したまま、被塗布部材を複数回回転させる
ことにより、単位時間当たりの吐出ノズルから吐出す量
が少なくなり、吐出ノズルからの液滴状の接着剤の成長
する大きさを小さくすることができる。よって、従来の
1回転で塗布する場合に比べ塗布開始点における塗布幅
も大きくならず、接着剤の塗布開始点等における塗布量
のバラ付きは殆んど発生せず、極めて容易な塗布方法に
よって均一な塗布面を形成することができ、大幅な品質
向上と製造コストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施態様により貼着されるセンターコアと磁
気ディスクを内装した磁気ディスクカートリッジの分解
斜視図である。
【図2】接着剤をフランジ部に塗布されたセンターコア
の斜視図である。
【図3】ディスペンサ及び接着剤圧送装置全体の概略図
である。
【図4】本発明の塗布方法により接着剤を塗布したセン
ターコアの平面図である。
【図5】従来例の塗布方法による接着剤の液滴の成長を
示す説明図である。
【図6】従来例の塗布方法による接着剤塗布の初期を示
すセンターコアの平面図である。
【図7】従来例の塗布方法による接着剤塗布の完了状態
を示すセンターコアの平面図である。
【図8】センターコアのフランジ部に磁気ディスクを貼
着した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 センターコア 1a センターコアのフランジ部 1b センターコア凸部 1c 回転中心軸孔 1d 位置規制用ピン孔 2 磁気ディスク 3 吐出ノズル 4 カセットの上ハーフ 5 カセットの下ハーフ 5a 下ハーフの中央孔 10 磁気ディスクカセット 20 ディスペンサ 30 接着剤圧送装置 a 液状接着剤 a0 円環状に塗布した接着剤 a1 ノズルから出始じめた状態の接着剤 a2 球体状に成長した接着剤 a3 塗布開始点での接着剤 δ ノズルとフランジ面とのクリアランス
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】また、本実施態様では前記センターコア1
を2回転させる間に所要量の前記接着剤aを塗布するの
で、いま前記接着剤aを10mg使用する場合は、1回
転目にmgを吐出し、次いで2回転目同じく
出す。よって、1回転で10mgを前記フランジ部
1aに吐出させる場合に比べると、前記吐出ノズル3か
ら吐出する5mgの前記接着剤aが前記フランジ部1a
面上に付着するまでの間に成長する球体状の接着剤a2
の大きさは略半分になる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗布部材を回転させながら、吐出ノズ
    ルから接着剤を滴下により円環状の接着面を形成する接
    着剤の塗布方法において、前記吐出ノズルから接着剤を
    一定量吐出しながら該吐出ノズルの位置を固定したま
    ま、前記被塗布部材を複数回回転させて前記円環状の接
    着面を形成することを特徴とする接着剤の塗布方法。
JP05114255A 1993-04-19 1993-04-19 接着剤の塗布方法 Expired - Fee Related JP3074426B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000029128A1 (fr) * 1998-11-13 2000-05-25 Musashi Engineering, Inc. Procede de formation d'une pate
WO2009154268A1 (ja) * 2008-06-20 2009-12-23 ジャパンゴアテックス株式会社 音響部品及びその製造方法

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