JPH06302020A - 回転塗布方法および回転塗布装置 - Google Patents

回転塗布方法および回転塗布装置

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JPH06302020A
JPH06302020A JP5088596A JP8859693A JPH06302020A JP H06302020 A JPH06302020 A JP H06302020A JP 5088596 A JP5088596 A JP 5088596A JP 8859693 A JP8859693 A JP 8859693A JP H06302020 A JPH06302020 A JP H06302020A
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JP
Japan
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resin
disk
suction
outer peripheral
peripheral portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP5088596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Ito
広宣 伊藤
Shiro Miyata
志郎 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd, Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical NKK Corp
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Publication of JPH06302020A publication Critical patent/JPH06302020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/02Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
    • B05C11/08Spreading liquid or other fluent material by manipulating the work, e.g. tilting

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ディスク面の内周部に液状樹脂を吐出させる
第1工程、ディスクを高速回転させて液状樹脂をディス
ク面上に広げる第2工程、ディスクの外周部を相対的に
摺動する樹脂吸引部材によって余剰樹脂を吸引する第3
工程および液状樹脂を硬化させる第4工程を有するディ
スクに樹脂塗膜を形成する回転塗布方法、及び、ディス
ク面の内周部に液状樹脂を吐出させる吐出機構、ディス
クを高速回転させて液状樹脂をディスク面上に広げるデ
ィスク回転機構、ディスクの外周部を相対的に摺動する
樹脂吸引部材によって余剰樹脂を吸引する樹脂吸引機構
および液状樹脂を硬化させる機構を有するディスクに樹
脂塗膜を形成させる回転塗布装置。 【効果】 本発明の方法および装置によれば、得られた
ディスクの外周部の塗膜に盛り上がりがほとんど無く、
外周側面の液だれによる外観不良もなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク等のディスク
面に、表面保護や表面修飾の目的で樹脂等を塗布する方
法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】CD、LDに代表される光ディスクで
は、ポリカーボネート等の透明プラスチックやガラスか
らなる基板を通してレーザー光によって情報の再生がな
される。CDでは、情報は基板表面に設けられたピット
と呼ばれる凹凸として記録されている。このピットの損
傷を防止する目的で、反射膜面には紫外線硬化樹脂の硬
化膜が設けられている。一方、光磁気ディスクは、情報
の繰り返し記録再生が可能な情報記録媒体であるが、そ
の用途上、情報の信頼性を高めるために光入射面にハー
ドコートと呼ばれる傷つき防止膜が設けられている。近
年では光入射面への塵付着防止のために帯電防止機能を
備えたハードコートが塗布されている。ハードコートに
は蒸着膜が用いられることもあるが、記録膜の保護膜と
同様、紫外線硬化樹脂が用いられることが多い。
【0003】光ディスクに紫外線硬化樹脂を塗布するに
は、スピンコート法やロールコーターを用いた方法が使
用されているが、ディスクという形状からスピンコート
法が一般に用いられている。スピンコート法は、ディス
クを低速回転しながらディスク面の内周部に液状樹脂を
塗布し、ディスクを高速回転させて余剰樹脂を振り切る
方法である。樹脂の塗布開始位置を真円としたい場合に
はディスクではなく、樹脂を吐出するニードルを回転さ
せる場合もある。塗布膜の膜厚は、ディスクの回転速
度、回転時間、樹脂の粘度により変化するパラメータで
あり、一般には数μm〜数10μmの膜厚となる。この
ようにして塗布された樹脂は、ディスクが回転したま
ま、もしくは回転を止めた後に紫外線照射により硬化さ
せる。ここでは、一例として紫外線硬化樹脂を用いた場
合を紹介したが、回転塗布方法は紫外線硬化樹脂のみな
らず、液状のものを塗布する一般的な方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スピンコート法を用い
る場合、粘度の低い樹脂を使用する必要がある。粘度の
高い樹脂を用いた場合には高速回転時に一気に樹脂が広
がらずにバイパスが形成されるため均一な塗布ができな
い。そのために粘度が数100cps以下の樹脂が用い
られることが多い。樹脂は可能な限りディスクに親和性
の高いものが用いられるが、スピンコート後のディスク
の外周端部には樹脂の表面張力によって樹脂の盛り上が
りが生じる。光ディスクにおいて、レーザー光入射面の
ハードコート樹脂の盛り上がりは、レーザー光の焦点ズ
レおよび光軸ズレを引き起こす。また、記録膜の保護コ
ートの樹脂の盛り上がりは、フライング磁気ヘッドが用
いられた場合、にヘッドクラッシュを引き起こす。この
ため、特開昭60−256946号公報には、ディスク
の外周端に近接してノズルを設け、余剰樹脂を吸引する
ことが提案されている。しかしながら、ディスクがスピ
ンコーターのディスク回転部材上に載置されたときに、
ディスクの回転中心とディスクの中心とに偏芯が生じる
ために、ディスク回転中はノズル先端とディスクの外周
端との間隙は一定しない。それ故に間隙が小さいところ
では、比較的樹脂が吸引され易く、余剰樹脂を簡単に取
り除くことができるが、間隙の大きい円周位置では、余
剰樹脂を取り除けずに円周方向の厚み分布が生じるとい
う欠点を有していた。また、外周側面に飛ばされた樹脂
による糸ひき、液だれが生じ、外観不良を引き起こすと
いう欠点を有していた。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、光ディ
スクへの樹脂の塗布厚分布を均一化するとともに、外観
の良好な光ディスクを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、(1)ディスク面の内周部に液状樹脂を吐
出させる第1工程、(2)ディスクを高速回転させて液
状樹脂をディスク面上に広げる第2工程、(3)ディス
クの外周部を相対的に摺動する樹脂吸引部材によって余
剰樹脂を吸引する第3工程および(4)液状樹脂を硬化
させる第4工程を有することを特徴とする回転塗布方法
を提供する。
【0007】また、本発明は上記課題を解決するため
に、(1)ディスク面の内周部に液状樹脂を吐出させる
吐出機構、(2)ディスクを高速回転させて液状樹脂を
ディスク面上に広げるディスク回転機構、(3)ディス
クの外周部を相対的に摺動する樹脂吸引部材によって余
剰樹脂を吸引する樹脂吸引機構および(4)液状樹脂を
硬化させる機構を有することを特徴とする回転塗布装置
を提供する。
【0008】以下、本発明について詳細に説明する。
【0009】図1において、本発明による回転塗布装置
は、ディスクを回転させる機構、樹脂を吐出させる機
構、樹脂を吸引させる機構、樹脂を硬化させる機構より
なる。紫外線硬化樹脂が塗布された際には、樹脂は紫外
線の照射により瞬時に硬化されるが、樹脂の硬化ステー
ジは回転塗布ステージと同一の場合もあり、異なる場合
もある。同一にした場合には移載の必要が無いので塗布
表面に欠陥が生じにくい。一方、回転塗布と樹脂の硬化
とを異なるステージにて行った場合には、生産効率が上
がるという利点がある。
【0010】本発明で使用する樹脂を吸引させる機構
は、図2に示されたように、回転するディスク基板の外
周側面に対して相対的に摺動するタイプのものである。
吸引部材の先端形状は、ノズルタイプのものでも良く、
先端に吸引孔の設けられたブラシタイプのものでも良
い。吸引部材は、その固定治具に緩衝材を取り付けて、
ディスク側面を一定圧力で摺動させることが望ましい。
吸引部材がディスク側面に対して不均一に押し付けられ
ると、強く押し付けられたところに傷がつき、また同時
に、押し付け圧力とともに樹脂の吸引速度が変化する。
その結果、外周部の盛り上がりを十分に除去できない部
分が生じ、しいては樹脂を吸引することが無意味となっ
てしまう。更には、外周側部を摺動することにより外周
側面の液だれをならすことを目的としているが、十分な
ならしができずに、外観不良という問題が生じる。吸引
部材の押し付け力は1〜10gが良好であり、さらに望
ましくは3〜5gが良好である。吸引部材の吸引速度は
吸引部材の形状により異なるが、図3に示すタイプのノ
ズルでは吸引口近傍の流速を1〜20m/秒とするのが
適当である。あまり吸引力が強いと、ディスク上面に不
必要な気流が生じ、樹脂の塗布面を不均一とする恐れが
ある。
【0011】
【実施例】
(実施例1)図1に示した回転塗布装置を用い、出光石
化(株)製の86mmφポリカーボネート基板上に、大日本
インキ化学工業(株)製の紫外線硬化樹脂「EX−70
4」を、図1に示した樹脂吐出ノズルから一定量吐出さ
せた後、回転速度3000rpmで5秒間ディスクを回
転させて紫外線硬化型樹脂をディスク上に広げた。
【0012】次に、ディスクの回転速度を300rpm
とし、吸引部材として図3に示したノズルを用いて、外
周側面を摺動しながら吸引部材にて余剰樹脂の吸引を行
なった後、紫外線を照射して樹脂を硬化させた。この
際、吸引部材の押し付け力は4gとし、吸引速度は5m
/秒とした。
【0013】このようにして得られたディスクの外周端
の盛り上がりは、図5に示すように、ほとんど無くなっ
た。また、外周側面の液だれも無くなり、良好な外観と
なった。
【0014】(実施例2)実施例1において、吸引部材
として、図4に示したように、先端にブラシを取り付け
た吸引部材を用いた以外は、実施例1と同様にしてポリ
カーボネート基板上に、紫外線硬化樹脂の塗布を行っ
た。
【0015】このようにして得られたディスク外周端の
盛り上がりは、実施例1と同様に、ほとんど無くなり、
良好な外観を有するディスクが得られた。
【0016】(比較例)実施例1において、余剰樹脂を
吸引せずに紫外線硬化樹脂の塗布を行った。その結果、
ディスクの外周端には図6に示したような樹脂の盛り上
がりが生じた。また、回転塗布の際に吹き飛ばされた樹
脂の糸ひきによる液だれが外周側面に生じ、外観不良と
なった。
【0017】
【発明の効果】本発明の回転塗布方法および回転塗布装
置によれば、得られたディスクの外周部の塗膜に盛り上
がりがほとんど無く、外周側面の液だれによる外観不良
もなくなるので、良好な外観を有する光ディスクが得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転塗布装置の概略側面図である。
【図2】図1の樹脂吸引部の拡大斜視図である。
【図3】本発明に使用される吸引ノズルの一例を示す斜
視図である。
【図4】本発明に使用される吸引ノズルの一例を示す斜
視図である。
【図5】実施例1により得られたディスクの外周部の斜
視図とその縦断面図である。
【図6】比較例により得られたディスクの外周部の斜視
図とその縦断面図である。
【符号の説明】
1 モーター 2 樹脂吐出ノズル 3 紫外線ランプ 4 吸引ノズル 4a 吸引ノズル 4b 吸引ノズル 5 ディスク固定治具 6 ディスク 7 樹脂 10 吸引口 11 ブラシ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)ディスク面の内周部に液状樹脂を
    吐出させる第1工程、(2)ディスクを高速回転させて
    液状樹脂をディスク面上に広げる第2工程、(3)ディ
    スクの外周部を相対的に摺動する樹脂吸引部材によって
    余剰樹脂を吸引する第3工程および(4)液状樹脂を硬
    化させる第4工程を有することを特徴とするディスクに
    樹脂塗膜を形成する回転塗布方法。
  2. 【請求項2】 (1)ディスク面の内周部に液状樹脂を
    吐出させる吐出機構、(2)ディスクを高速回転させて
    液状樹脂をディスク面上に広げるディスク回転機構、
    (3)ディスクの外周部を相対的に摺動する樹脂吸引部
    材によって余剰樹脂を吸引する樹脂吸引機構および
    (4)液状樹脂を硬化させる機構を有することを特徴と
    するディスクに樹脂塗膜を形成させる回転塗布装置。
JP5088596A 1993-04-15 1993-04-15 回転塗布方法および回転塗布装置 Pending JPH06302020A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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