JPH0629423Y2 - 電動式天窓開閉装置 - Google Patents

電動式天窓開閉装置

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JPH0629423Y2
JPH0629423Y2 JP14175687U JP14175687U JPH0629423Y2 JP H0629423 Y2 JPH0629423 Y2 JP H0629423Y2 JP 14175687 U JP14175687 U JP 14175687U JP 14175687 U JP14175687 U JP 14175687U JP H0629423 Y2 JPH0629423 Y2 JP H0629423Y2
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博明 宮口
鼎 堤
学 長谷川
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博明 宮口
株式会社山本産業
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は温室、サンルーム等の天窓を開閉する電動式の
開閉装置に関するものである。
(従来の技術) この種の天窓開閉装置としては、従来から第4,5図に
示す手動式のものがある。すなわち、温室内の上部にお
いて回動可能に支持された水平状の駆動シャフト36に
は、図示しないウォームホイールが固定され、そのウォ
ームホイールはウォームホイールカバー34により覆わ
れている。このウォームホイールカバー34は、温室内
の上部に設けられた支持部材31に固定板32を介して
回動不能に固定されている。また、ウォームホイールカ
バー34下部には、結合部材としての複数個のボルト3
9によりウォームカバー38が取着されており、このウ
ォームカバー38内の図示しないウォームは前記ウォー
ムホイールと噛み合っている。ウォームカバー38から
突出するウォーム軸40には、外周にチェーン41を懸
装したプーリ42が取付けられている。
また、前記駆動シャフト36には環状部材43が取着さ
れており、この環状部材43に一対の作動リンク45
a,45bの基端が回動可能に軸支されている。両作動
リンク45a,45bの先端部間には、操作部材47が
回動可能に軸支されている。そして、この操作部材47
と、屋根に対して軸51により開閉可能に支持された天
窓50の下枠50bとは、連結部材48によって連結さ
れている。
前記のように構成された手動式天窓開閉装置の天窓50
を開ける場合には、チェーン41を矢印A方向へ引く。
すると、プーリ42が回転し、その回転がウォーム軸4
0、ウォーム及びウォームホイールを介して駆動シャフ
ト36に伝達され、同駆動シャフト36が矢印B方向へ
回動する。そして、この駆動シャフト36と同方向へ環
状部材43が回動し、一対の作動リンク45a,45b
の先端部が上方へ傾動する。この傾動が連結部材48を
介して天窓50に伝達され、同天窓50が軸51を中心
として上方へ押し上げられて開く。
また、天窓50を閉じる場合には、チェーン41を矢印
F方向へ引く。すると、プーリ42、ウォーム軸40、
ウォーム及びウォームホイールを介して駆動シャフト3
6が反B矢印方向へ回動する。そして、同駆動シャフト
36の回動にともない環状部材43を介して一対の作動
リンク45a,45bの先端部が下方へ傾動する。この
傾動により連結部材48を介して天窓50が軸51を中
心として下方へ戻り閉じられる。
ところが、前記手動式の開閉装置においては、その開閉
時に人手によりチェーン41を矢印A方向又はF方向へ
引かねばならず、その作業が面倒である。
そこで、第6図に示すように前記駆動シャフト36をモ
ータにより回動させるようにした電動式の天窓開閉装置
も用いられている。この天窓開閉装置においては、ウォ
ームホイールカバー34とウォームカバー38とが一体
状に設けられている。このウォームホイールカバー34
の外周面上には取付け部材54が取着され、その取付け
部材54にギヤボックス53を介してモータ52が取付
けられている。そして、ギヤボックス53の出力軸55
はジョイント56によって前記ウォームカバー38から
突出するウォーム軸40に連結されている。なお、前記
モータ52は図示しない天窓開閉スイッチに接続されて
いる。
前記モータ52、ギヤボックス53、取付け部材54、
ジョイント56、ウォームカバー38、ウォームホイー
ルカバー34は、これらの部材を全て組合わせた場合に
のみ、天窓開閉装置が動作するように設計されており、
しかもこれらの部材は一体物として製造されている。
なお、前記以外の構成は前述した手動式天窓開閉装置と
同じである。
このように構成された電動式天窓開閉装置においては、
天窓開閉スイッチを操作することにより、モータ52が
作動し、その回転がギヤボックス53内で変速された
後、出力軸55、ジョイント56、ウォーム軸40を介
してウォームに伝達される。そして、このウォームの回
転がウォームホイール、駆動シャフト36に伝達され、
前記手動式の天窓開閉装置と同様に天窓50の開閉が行
われる。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、温室等に前記手動式天窓開閉装置を取付けた
使用者の中には前述の理由、すなわち天窓50の開閉時
に人手によりチェーン41を引かねばならないという使
い勝手の悪さに不満を抱く者があり、そのような使用者
は手動式の天窓開閉装置を電動式のものに交換する必要
がある。しかしこの場合、前記の電動式天窓開閉装置は
そのモータ52、ギヤボックス53、取付け部材54、
ジョイント56、ウォームカバー38、ウォームホイー
ルカバー34が全て一体状に造られ、それらの部材を全
て組合わせた場合にのみ動作するように設計されている
ので、これらを手動式天窓開閉装置に既設のウォームホ
イールカバー34、ウォームカバー38を残したまま手
動式天窓開閉装置に取付けることはできない。そのた
め、手動式天窓開閉装置のウォームホイールカバー3
4、ウォームカバー38をいずれも電動式用のものに取
り替える必要がある。従って、手動式から電動式の天窓
開閉装置への改造に要する作業工数が多くなるばかりで
なく、改造費用も高くついてしまうという問題があっ
た。
本考案の目的は、既設の手動式天窓開閉装置からの改造
を容易かつ安価に行い得る電動式天窓開閉装置を提供す
ることにある。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) そこで、前記目的を達成すべく本考案は、ウォームカバ
ー内に位置するウォームの回転をウォームホイールカバ
ー内のウォームホイールを介して駆動シャフトに伝達
し、その駆動シャフトの回動運動を利用して天窓を開閉
するようにした電動式天窓開閉装置において、前記ウォ
ームを駆動する駆動手段と、この駆動手段の駆動力をウ
ォームに伝達する伝達手段とを支持する支持部材を、前
記ウォームホイールカバーとウォームカバーとを互いに
結合する結合部材によって、前記両カバーに取付け可能
とした電動式天窓開閉装置をその要旨とするものであ
る。
(作用) 駆動手段の駆動力は、伝達手段によりウォームカバー内
のウォーム及びウォームホイールカバー内のウォームホ
イールを介して駆動シャフトに伝達される。前記駆動手
段及び伝達手段を支持する支持部材は、ウォームホイー
ルカバーとウォームカバーとを互いに結合する結合部材
によって、両カバーに取付け可能となっているので、こ
の結合部材を着脱することにより両カバーへの駆動手段
及び伝達手段を支持する支持部材の取付けが可能とな
る。
(実施例) 以下、本考案を温室の電動式天窓開閉装置に具体化した
一実施例を第1〜3図に基づいて説明する。
第1図に示すように、温室内の上部には水平状に延びる
駆動シャフト36が回動可能に支持されている。この駆
動シャフト36上には図示しないウォームホイールが固
定されており、同ウォームホイールは駆動シャフト36
上のウォームホイールカバー34により覆われている。
このウォームホイールカバー34の一側上部には、温室
内の上部に設けられた支持部材31に上端が固着された
固定板32が取付けられており、ウォームホイールカバ
ー34が前記駆動シャフト36に対し回動不能となって
いる。
第3図に示すように、ウォームホイールカバー34の下
部両側は、それぞれ外側方へ折曲された取付け部34a
となっている。また、前記ウォームホイールカバー34
内のウォームホイールと噛み合うウォームを内蔵したウ
ォームカバー38はほぼ円筒状をなし、その上部は前記
ウォームホイールカバー34の取付け部34aと対応し
て、ウォームカバー38外側方へ折曲された取付け部3
8aとなっている。
前記ウォームホイールカバー34の取付け部34aと、
ウォームカバー38の取付け部38aとが重ねられた状
態で、同取付け部34a上には支持部材1が取着されて
いる。すなわち、この支持部材1は第2図に示すよう
に、ウォームホイールカバー34の取付け部34aの上
側及び外側に位置するように互いに平行して延びる一対
のアングル部材1aと、両アングル部材1aの前端(第
2図右端)に固着された縦長の取付け板1cと、前記ア
ングル部材1aの後部と取付け板1cとを連結する一対
の補強片1bとから構成されている。そして、第3図に
示すように、支持部材1はそのアングル部材1a部分
で、結合部材としての複数個のボルト39により、ウォ
ームホイールカバー34の取付け部34a及びウォーム
カバー38の取付け部38aに固定されている。なお、
ボルト39は取付け部38aに形成された雌ねじに螺入
されて固定されている。
第2図に示すように、前記支持部材1の取付け板1c上
部には貫通孔4が設けられ、その下方にはギヤボックス
10を取付け板1cに固定するためのねじ孔7と、ギヤ
ボックス10の出力軸12を挿通可能な挿通孔6とが貫
設されている。
第1図に示すように、前記ギヤボックス10は駆動手段
としてのモータ11の前面に一体状に取着されたもので
ある。モータ11は図示しない天窓開閉スイッチに接続
されている。ギヤボックス10がねじ孔7に螺入された
ねじ9によって取付け板1cに取付けられた状態におい
ては、同ギヤボックス10及びモータ11が前記ウォー
ムカバー38直下に位置するとともに、ギヤボックス1
0の出力軸12が取付け板1cの挿通孔6から前方へ突
出し、その先端に伝達手段を構成するギヤ12aが固定
されている。
また、このように支持部材1がウォームホイールカバー
34及びウォームカバー38に取付けられた状態におい
ては、ウォームのウォーム軸40が取付け板1cの貫通
孔4から前方へ突出しており、そのウォーム軸40先端
には前記ギヤ12aとともに伝達手段を構成するギヤ8
が固定されている。そして、これらのギヤ8,12aは
互いに噛み合っている。
ウォームホイールカバー34の一側上部には、駆動シャ
フト36と平行して延びるセンサ取付け部材13が取着
されている。このセンサ取付け部材13は駆動シャフト
36上に位置する取付け板13aを備えており、同取付
け板13aの前後面にはそれぞれ取付け板13aの長さ
方向へ互いにずれた位置に一対のリミットスイッチ14
a,14bが取着されている。また、駆動シャフト36
上における各リミットスイッチ14a,14bに対応す
る部分には、それぞれ環状部材16,18が取付けら
れ、それらの環状部材16,18には押圧板16a,1
8aが突設されている。
前記押圧板16aは、天窓開閉装置を作動させて天窓5
0が完全に開放したときに前記リミットスイッチ14a
に当接するように、また押圧板18aは天窓50が完全
に閉じたときに前記リミットスイッチ14bに当接する
ように、それぞれ設定されている。そして、このように
各押圧板16a,18aがリミットスイッチ14a,1
4bに当接すると、モータ11の作動が停止されるよう
になっている。
駆動シャフト36上における前記ウォームホイールカバ
ー34の他側方には、環状部材43が取着され、その環
状部材43からは一対の凸部43aが互いに離間して突
出しており、各凸部43aにはそれぞれピン46により
作動リンク45a,45bの基端部が回動可能に支持さ
れている。両作動リンク45a,45bは互いに交差し
ており、それらの先端部間にはピン47a,47bによ
り操作部材47が回動可能に支持されている。
一方、温室内の上部に位置する一対の枠部材49間に
は、天窓50がその上枠50aの両側から突出する軸5
1において回動可能に軸支されている。そして、この天
窓50の下枠50bと前記操作部材47とは連結部材4
8によって連結されている。
次に、前記のように構成された本実施例の作用を説明す
る。
天窓開閉スイッチを操作してモータ11を作動させる
と、そのモータ11の回転はギヤボックス10内で変速
され、出力軸12上のギヤ12a、ウォーム軸40上の
ギヤ8、ウォーム軸40、ウォーム及びウォームホイー
ルを介して駆動シャフト36に伝達される。この駆動シ
ャフト36が矢印B方向へ回転すると、駆動シャフト3
6上の環状部材43も同方向へ回動し、これにともなっ
て作動リンク45a,45bの各先端がそれぞれ環状部
材43のピン46を中心として上方へ傾動する。このた
め、両作動リンク45a,45b間の操作部材47及び
連結部材48が上方へ移動し、天窓50の下枠50bが
押し上げられる。従って、この天窓50は上枠50a上
の軸51を中心として上方へ回動し開放される。
そして、前記天窓50が完全に開放されると、駆動シャ
フト36上の環状部材16の押圧板16aがリミットス
イッチ14aに当接し、前記モータ11が停止される。
このモータ11の停止にともなって天窓50の開放も停
止する。
モータ11の作動により駆動シャフト36が反B矢印方
向へ回動すると、環状部材43も同方向へ回動し、これ
にともなって作動リンク45a,45bの先端が環状部
材43のピン46を中心として下方へ傾動する。このた
め、操作部材47及び連結部材48も下動し、天窓50
の下枠50bが下げられる。従って、この天窓50は軸
51を中心として下方へ回動して閉じられる。
そして、天窓50が完全に閉じられると、環状部材18
上の押圧板18aがリミットスイッチ14bに当接して
モータ11が停止され、天窓50の閉成動作も停止す
る。
ところで、上記のように本実施例の電動式天窓開閉装置
においては、支持部材1に対しモータ11及びギヤボッ
クス10が取付けられ、ギヤボックス10の出力軸12
にはギヤ12aが取着されて、これら全部が一体状とな
っている。従って、第4図に示す手動式の開閉装置を第
1図に示す電動式の開閉装置に改造する場合には、以下
の順で作業を行うだけですむ。
すなわち、まず前記手動式天窓開閉装置のウォーム軸4
0上のプーリ42を取外す。そして、ウォームホイール
カバー34とウォームカバー38とを互いに結合してい
る全部のボルト39を両カバー34、38から取外す。
続いて、ウォームホイールカバー34の両取付け部34
a上に、前記モータ11及びギヤボックス10を支持し
た支持部材1の両アングル部材1aを載せる。このと
き、ウォーム軸40を貫通孔4から前方へ突出させる。
そして、支持部材1のアングル部材1aと、ウォームホ
イールカバー34の取付け部34aと、ウォームカバー
38の取付け部38aとを重ね合わせた状態で、これら
アングル部材1a,取付け部34a,38aを上方から
ボルト39で締付ける。すると、支持部材1は両カバー
34,38に対し固定される。その後、ギヤ8をウォー
ム軸40に取付け、同ギヤ8をギヤボックス10の出力
軸12上のギヤ12aに噛み合わせる。
このように、本実施例の電動式天窓開閉装置によれば、
既設の手動式天窓開閉装置のウォームホイール、ウォー
ムホイールカバー34、ウォーム及びウォームカバー3
8を取外すことなく、そのまま電動式の天窓開閉装置の
構成部材として利用することができる。従って、既設の
手動式の天窓開閉装置から電動式の天窓開閉装置への改
造を容易かつ安価に行うことができる。
また、ギヤボックス10の出力軸12にギヤ12aを取
着してモータ11の回転を変速しているので、このギヤ
12aやギヤボックス10のギヤ比を適宜変更すること
によって、ウォームの回転速度及び回転トルクを容易に
変えることが可能である。
さらに、本実施例ではリミットスイッチ14a,14b
を設けたので、天窓50が完全に開放及び閉成した後に
モータ11が作動し続けることがない。そのため、モー
タ11に余分な負荷がかからずそのモータ11が故障す
るおそれもない。
なお、本考案は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように考案の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)前記実施例ではモータ11の回転をギヤ8,12
aを介してウォームに伝達するようにしたが、これらの
ギヤ8,12aに代えてプーリとベルト又はチェーンと
スプロケットの組合せを用いることもできる。
(2)前記実施例ではモータ11の回転を変速した後ウ
ォームに伝達するようにしたが、このモータ11の回転
を直接ウォームに伝達するようにしてもよい。
(3)リミットスイッチ14a,14bを天窓50が任
意の開き角度で停止するように位置設定してもよい。
(4)前記実施例ではセンサ取付け部材13をウォーム
ホイールカバー34に取着したが、このセンサ取付け部
材13を支持部材1のアングル部材1a側面に取着して
もよい。
考案の効果 以上詳述したように、本考案によれば、既設の手動式の
天窓開閉装置から電動式の天窓開閉装置への改造を容易
かつ安価に行うことができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案を具体化した一実施例を示し、第1
図は電動式天窓開閉装置の斜視図、第2図は支持部材の
斜視図、第3図は支持部材をウォームホイールカバー及
びウォームカバーに取付けた状態を示す一部破断背面図
であり、第4〜6図は従来技術を示し、第4図は手動式
天窓開閉装置の斜視図、第5図は手動式天窓開閉装置を
取付けた温室の斜視図、第6図は電動式天窓開閉装置の
部分斜視図である。 1……支持部材、11……駆動手段としてのモータ、1
2a……伝達手段を構成するギヤ、34……ウォームホ
イールカバー、36……駆動シャフト、38……ウォー
ムカバー、39……結合部材としてのボルト、50……
天窓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ウォームカバー(38)内に位置するウォ
    ームの回転をウォームホイールカバー(34)内のウォ
    ームホイールを介して駆動シャフト(36)に伝達し、
    その駆動シャフト(36)の回動運動を利用して天窓
    (50)を開閉するようにした電動式天窓開閉装置にお
    いて、 前記ウォームを駆動する駆動手段(11)と、この駆動
    手段(11)の駆動力をウォームに伝達する伝達手段
    (12a)とを支持する支持部材(1)を、前記ウォー
    ムホイールカバー(34)とウォームカバー(38)と
    を互いに結合する結合部材(39)によって、前記両カ
    バー(34,38)に取付け可能としたことを特徴とす
    る電動式天窓開閉装置。
JP14175687U 1987-09-16 1987-09-16 電動式天窓開閉装置 Expired - Lifetime JPH0629423Y2 (ja)

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JP14175687U JPH0629423Y2 (ja) 1987-09-16 1987-09-16 電動式天窓開閉装置

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JP14175687U JPH0629423Y2 (ja) 1987-09-16 1987-09-16 電動式天窓開閉装置

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JPS6446376U JPS6446376U (ja) 1989-03-22
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