JPH06294093A - 電磁波シールド用導電シートとその製造方法 - Google Patents

電磁波シールド用導電シートとその製造方法

Info

Publication number
JPH06294093A
JPH06294093A JP5082233A JP8223393A JPH06294093A JP H06294093 A JPH06294093 A JP H06294093A JP 5082233 A JP5082233 A JP 5082233A JP 8223393 A JP8223393 A JP 8223393A JP H06294093 A JPH06294093 A JP H06294093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic wave
fiber
electrically
conductive
nonwoven fabric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5082233A
Other languages
English (en)
Inventor
治郎 ▼み▲生
Jirou Mio
Osamu Kubo
修 久保
Masamichi Nishiu
雅道 西宇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Seishi Kk
Original Assignee
Daifuku Seishi Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Seishi Kk filed Critical Daifuku Seishi Kk
Priority to JP5082233A priority Critical patent/JPH06294093A/ja
Publication of JPH06294093A publication Critical patent/JPH06294093A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】不織布の柔軟性を損なわず満足しうる電磁波シ
ールド性を有する導電シートを経済的に製造する。 【構成】ニッケルコートPAN系炭素繊維を20重量%
とPET繊維80重量%が配合された坪量30g/m2
の不織布を用い、ステンレスを500Åの膜厚でスパッ
タリングした。同材質でスパッタリングをしなかった比
較例と比較すると、金属薄膜が導電繊維間の接触を減少
させるので、500Åと言う薄さでも十分電磁波シール
ド効果をえることができる。表面側の曲げこわさBfは
0.7、裏面側の曲げこわさBfは0.6であった。従
って、平均曲げこわさBは0.013gf・cm2 /c
mであった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、優れた電磁波シールド
性と柔軟性を有する高導電性シートに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】エレクトロニクス機器の使用にあたって
電磁波障害の問題が発生しており、機器の機能が自然界
や他の機器から発生する電磁波により機能妨害される。
これらの機器に対して外部からの電磁波が侵入しないよ
うにするために導電シートが従来から提案されている。
この導電シートは成形体に導電繊維、フィラーの配合、
導電性物質のコーティング等の手段が取られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の成形体は柔軟性に欠け、簡便に適用するのが難しく、
電磁波シールド特性を引き出そうとする為に導電性物質
を多用し、機械的特性(特に柔軟性)を低下させる。
【0004】又、かかる電磁波シールド性の他の柔軟性
を付与させた物として金属ネット等があり、不織布でも
導電繊維を混抄した物も知られている。不織布について
は導電繊維の接触抵抗が電磁波シールド性を低下させる
結果となっている。不織布を製造するに当たって熱融着
繊維を配合し、これを熱圧着してフィルム状にして、更
に、スパッタリング等により金属皮膜を付けることも提
案(特開平3ー246999号)されている。すなわ
ち、この技術では熱溶融性繊維70%と金属繊維30%
の不織布で、熱圧プレスにより高密度化して繊維間の接
触点を増加させ、シート全体の抵抗を低下させている。
従って、繊維間の接触点を増加させ電磁波シールド性を
向上するものの、カーボン等の無機繊維は熱ロール圧縮
によるせん断力によって折れてしまい、導電繊維の破損
を生じ電気特性は安定しない。また、高密度化が前提な
ので柔軟性には程遠い。
【0005】又、けん縮繊維に金属メッキした不織布に
弾性材料を付着させ隙間部位の電磁波シールド性を改善
する提案(特開平4ー174777号)もあるが、金属
メッキによる膜厚は数十〜数百μmと厚いのでメッキさ
れた不織布はバネのようになりこの不織布は柔軟性が低
下する。
【0006】不織布を導電化する方法として、3mm〜
25mmの長さの導電繊維を混抄することは一般に行わ
れており、電磁波シールド材として提案もされている。
更に、電磁波シールド性能とシールド材の導電性の関係
については、過去多くの研究がなされてシールド材の比
抵抗が低い程良いとされている。
【0007】しかし、導電繊維が断続的に不織布内に混
在しているため、不織布全体の導電性は導電繊維間の接
触抵抗によって低下してしまい電磁波シールド材として
の性能は不完全な物であった。過去この現象を導電繊維
自体の比抵抗を下げることによって、或いは繊維の混率
を上げることにより、また、繊維のアスペクト比を上げ
たり、鱗片状の金属化粒子を混在させることによって解
決しようとしてきた。
【0008】しかし、炭素繊維や金属繊維は剛性が高く
それらを多量に使うことは不織布の柔軟性を阻害し、導
電繊維が一般の合織に比べ10〜100倍の価格である
ことから、既存の金属ネットや紗に比べ蒹価にならな
い。
【0009】本発明は不織布の柔軟性を損なわず満足し
うる電磁波シールド性を有する導電シートを経済的に提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明は、不織布中に10重量%以上の導電繊維を
含み、金属薄膜で少なくとも導電繊維の交絡点が電気的
に結合された電磁波シールド用導電性シートにより、前
述の課題が解決できることを見出したものである。 (導電繊維)導電繊維とは繊維形態をしている物であれ
ば使用でき、その例としては炭素繊維、金属繊維、メッ
キされた合成繊維、金属コートされたガラス等の無機繊
維があり、特にポリアクリロニトリル(PAN)もしく
は石炭ピッチを焼成して得られた物が好ましい。中でも
PAN系炭素繊維に金属コートした繊維は比重1.7〜
1.8と金属繊維に比べ非常に小さく、また、繊維径が
8μと合成繊維の10〜20μに比べ小さいことから同
じ配合率でも多くの繊維を散在させるため、どの導電繊
維よりも電磁波シールド性を上げることができる。たと
えば、導電繊維として硫化銅染色アクリル繊維(2d×
5mm)、ニッケルメッキアクリル繊維(2d×5m
m)、PAN系炭素繊維(7μ×6mm)、ニッケルコ
ートPAN系炭素繊維(8μ×6mm)を40重量%と
パルプ(NBKP)を60重量%配合したものと、ニッ
ケルコートPAN系炭素繊維(8μ×6mm)を20重
量%とパルプ(NBKP)を80重量%配合したもの
を、それぞれ坪量50g/m2で抄紙し、電磁波シール
ド効果をタケダ理研法を用いて測定した。ニッケルコー
トPAN系炭素繊維は20重量%の配合であっても他の
繊維よりはるかに効果が高い(図6、図7) 導電繊維は不織布中10〜40重量%で好ましく用いら
れこれより少ないと電磁波シールド特性が不十分であ
り、多いと剛直性が増大し機械的特性(特に柔軟性)が
低下する。 (他の不織布構成繊維)導電繊維と混抄し得るその他の
不織布構成繊維としては、パルプ等の木材・非木材等の
天然繊維の他、再生セルロース繊維等の化学繊維、ポリ
エステル、ビニロン等の合成繊維やフェノール繊維、ア
ラミド繊維、フッソ繊維、ポリ塩化ビニル等の高機能繊
維を用いることができる。特に公定水分0.5%以下の
合成繊維であるポリエステル繊維やポリオレフィン繊維
は後のスパッタリング工程の安定化に好ましく、また、
柔軟性を得るためにも極力多く使った方がよい。
【0011】不織布の平均曲げこわさは化合繊100%
の使い捨て作業着に用いられる不織布の平均曲げこわさ
0.1gf・cm2 /cm以下であれば柔軟性は高い。
また、0.01gf・cm2 /cm以下ではシートとし
ての強度が足りないので不適当である。
【0012】次に、本発明の電磁波シールド用導電シー
トとその製造方法を以下に説明する。不織布の製造にお
いて、配合には湿式不織布を製造する為のビーター、パ
ルパー、攪拌機を適宜用いる。配合時のスラリー濃度、
攪拌力は一般の合成繊維不織布を製造する条件を適宜用
いる。当然であるが、導電繊維の配合量が多ければ電磁
波シールド効果は高い。
【0013】抄紙には、円網、長網、短網、傾斜ワイヤ
ー、ロトフォーマー等湿式抄紙機をその要求特性によっ
て適宜用いる。たとえば、一方向に繊維を配向させて導
電性を上げる場合、円網抄紙機を用いるのが良い。ま
た、不織布の目付け(坪量)を増加すればシールド効果
も向上する。不織布の目付け量は20〜50g/m2
好ましくそれより少ないと電磁波シールド性が低下し、
多いと柔軟性が低下する。
【0014】抄紙された不織布はドライヤーにより乾
燥、シート化されるが、その際不織布の平衡水分率を
0.1%以下にしておくことが好ましい。これより多い
と金属薄膜形成が安定化できない。なお、通常の抄紙に
用いられる分散安定剤、粘剤、バインダー、填料等は適
宜必要に応じ添加使用できる。
【0015】不織布に金属薄膜を付着させるには、無電
解メッキ、電気メッキ等の化学メッキ、真空蒸着、スパ
ッタリング、イオンプレーティング等の物理的蒸気析出
(PVD)法が用いられるが、薄膜の安定性、付着性の
点からスパッタリングによる物が最適である。高真空の
中(10-6TO11以下)で金属をプラズマ化して被着
体上に金属原子を形成させる装置(金属膜厚は処理速度
によって制御する)を用いる。薄膜の厚さは300Å〜
1500Å好ましくは500Å〜1000Åが用いら
れ、これより薄いと電磁波シールド性の改善効果は小さ
く、又、厚いと不織布の可撓性に追随できず亀裂等を生
じかえって特性が低下する。
【0016】
【実施例】次に、本発明の電磁波シールド用導電シート
とその製造方法を以下に示す実施例により説明する。
【0017】実施例〜はPET繊維100%で坪量
30g/m2 の不織布に300〜1200Åの膜厚でス
テンレスをスパッタリングしてタケダ理研法で電磁波シ
ールド効果を測定した。図1、図2にはブランクとの差
を電気的に差分したものを示す。なお、ブランクは実施
例と同じ不織布にスパッタリングをしなかったものであ
る。
【0018】実施例、、、はそれぞれSUSス
パッタリング300Å、600Å、900Å、1200
Åを施したものである。図1、図2よりスパッタリング
膜厚が厚い程電界、磁界強度の減衰効果が高いことが判
る。(図中の数字は実施例番号である。以下同じ) 実施例は、予めニッケルコートPAN系炭素繊維を2
0重量%とPET繊維80重量%が配合された坪量30
g/m2 の不織布を用い、ステンレスを500Åの膜厚
でスパッタリングしたものである。同材質でスパッタリ
ングをしなかった比較例と比較すると、金属薄膜が導電
繊維間の接触を減少させるので、500Åと言う薄さで
も十分電磁波シールド効果をえることができる(図3−
、図4−)。実施例ではニッケルコートPAN系
炭素繊維を10重量%とPET繊維90重量%で坪量3
0g/m2 の不織布に、まず、銅を500Åスパッタリ
ングし、その上からステンレスを500Åスパッタリン
グした。前記実施例のものと比較してもステンレスの
みのスパッタリングに比べ全周波数域で20dB以上の
減衰効果を見た(図3−、図4−)。このように透
磁率の高い金属を複合してスパッタリングすることで、
更に高い電磁波シールド効果を得ることができる。
【0019】次に、前記実施例の曲げ特性を「純曲げ
試験法」で測定した。実施例では表面側の曲げこわさ
Bは0.7、裏面側の曲げこわさBfは0.6であっ
た。従って、平均曲げこわさBは図5のチャートY軸c
m当たりの単位が0.02であるため、次式 B=(Bf+Bb)/2×(チャートY軸cm当たりの
単位) より、0.013gf・cm2 /cmであった。
【0020】また、曲げ回復性は曲げ復元モーメント
(M’)で測定できるので、それをヒステリシス(H
B)で表現する。この実施例では表面側の曲げ回復性
2HBfは0.1、裏面側の曲げ回復性2HBbは0.
1であった。従って、平均曲げ回復性2HBは図5のチ
ャートY軸cm当たりの単位が0.02であるため、次
式 2HB=(2HBf+2HBb)/2×(チャートY軸
cm当たりの単位) より、0.002gf・cm/cmであった。
【0021】なお、本実施例における電磁波シールド、
柔軟性の測定の方法は下記の通りとした。 (1)電磁波シールドの測定 今回、電磁波シールド性能を評価する基準として、電界
の場合、500MHzで30dB以上、磁界の場合、同
周波数で20dB以上の減衰が無いと効果的でないと判
定した。
【0022】また、導電性不織布であっても電気のオー
ムの法則は成立する。従って、導電繊維20%で坪量2
0g/m2 の物と導電繊維10%で坪量40g/m2
物とは電気的には同等である。今回導電繊維10%で、
坪量を変化させた不織布の電磁波シールド効果を測定し
ているが、導電繊維20%の場合は、倍の坪量の測定値
を当てればよい。 (2)純曲げ試験法 純曲げ試験法は、試料を曲げたとき試料全体が性格な円
弧状になることを利用して、その曲率及び曲げモーメン
トから曲げこわさを求める方法である。試料に前記純曲
げを付与すると、試料は一定の曲率半径Rで曲げられ、
その全体を通して一定の曲げモーメントMが生じる。こ
の場合、曲げ変形が余り大きくないと、曲げモーメント
を試料の単位幅当たりで表すことにより、Sb=M×R
から曲げこわさSbを求めることができる。
【0023】測定結果は曲率K(cm-1)と単位当たり
の曲げモーメントM(gf・cm/cm)の関係として
記録される。平均曲げこわさとは、紙の表側を外にして
曲げた場合のM−K曲線を直線近似したときの直線の勾
配と、同様に裏側を外にして曲げたときの直線の勾配を
求め、その平均値で表したものである。
【0024】また、平均曲げ回復性HBは平均曲げこわ
さと同様に、紙を表側及び裏側に曲げるときの曲率±1
におけるヒステリシス幅を読み取り、その平均値で表し
たものである。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれば
不織布の柔軟性を損なわず満足しうる電磁波シールド性
を有するシートを経済的に作ることができるという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】金属膜厚と電界減衰強度の関係を示す図であ
る。
【図2】金属膜厚と磁界減衰強度の関係を示す図であ
る。
【図3】2種金属スパッタリングによるシールド効果を
示す図である。
【図4】2種金属スパッタリングによるシールド効果を
示す図である。
【図5】ステンレスコーティングの曲げ特性を示す図で
ある。
【図6】導電繊維の種類と電界強度を示す図である。
【図7】導電繊維の種類と磁界強度を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D06M 11/83 D21H 19/02 H05K 9/00 W 7128−4E // D06M 101:28 7199−3B D21H 1/12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不織布中に10重量%以上の導電繊維を含
    み金属薄膜で少なくとも導電繊維の交絡点が電気的に結
    合された平均曲げこわさが0.01〜0.1gf・cm
    2 /cmの電磁波シールド用導電シート。
  2. 【請求項2】金属薄膜で少なくとも導電繊維の交絡点に
    電気的に結合するにあたってスパッタリング法を用いる
    ことを特徴とする請求項1記載の電磁波シールド用導電
    シートの製造方法。
JP5082233A 1993-04-08 1993-04-08 電磁波シールド用導電シートとその製造方法 Pending JPH06294093A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5082233A JPH06294093A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 電磁波シールド用導電シートとその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5082233A JPH06294093A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 電磁波シールド用導電シートとその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06294093A true JPH06294093A (ja) 1994-10-21

Family

ID=13768696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5082233A Pending JPH06294093A (ja) 1993-04-08 1993-04-08 電磁波シールド用導電シートとその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06294093A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011522134A (ja) * 2008-05-29 2011-07-28 キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド 電気経路を有する導電性ウェブ及びその製造方法
JP2011146696A (ja) * 2009-12-15 2011-07-28 Asahi Kasei Fibers Corp ノイズ吸収布帛
WO2012114829A1 (ja) * 2011-02-23 2012-08-30 東レ株式会社 繊維強化複合材料
CN104631101A (zh) * 2015-01-15 2015-05-20 湘潭大学 一种超柔性高导电纳米碳纤维和镍/碳复合纤维膜的制备方法
JPWO2015033697A1 (ja) * 2013-09-04 2017-03-02 デュポン帝人アドバンスドペーパー株式会社 導電性アラミド紙及びその製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011522134A (ja) * 2008-05-29 2011-07-28 キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド 電気経路を有する導電性ウェブ及びその製造方法
JP2011146696A (ja) * 2009-12-15 2011-07-28 Asahi Kasei Fibers Corp ノイズ吸収布帛
JP2014197715A (ja) * 2009-12-15 2014-10-16 旭化成せんい株式会社 ノイズ吸収布帛
WO2012114829A1 (ja) * 2011-02-23 2012-08-30 東レ株式会社 繊維強化複合材料
JPWO2015033697A1 (ja) * 2013-09-04 2017-03-02 デュポン帝人アドバンスドペーパー株式会社 導電性アラミド紙及びその製造方法
CN104631101A (zh) * 2015-01-15 2015-05-20 湘潭大学 一种超柔性高导电纳米碳纤维和镍/碳复合纤维膜的制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102180217B1 (ko) 도전성 아라미드지 및 그의 제조 방법
CN102656962B (zh) 噪音吸收布帛
KR102400778B1 (ko) 전자파 억제 시트
JPH0655467B2 (ja) 電気絶縁層を有する耐熱難燃導電シートおよびその製造法
KR101424030B1 (ko) 전자파 차폐막
CN113811653B (zh) 导电的纸结构、用于制造导电的纸结构的方法和应用
JPH06294093A (ja) 電磁波シールド用導電シートとその製造方法
KR20150047558A (ko) 자계 쉴드성 전자파 쉴드재
KR100741945B1 (ko) 금속피복섬유재료
CA1281512C (en) Electro magnetic interference shielding
US6228509B1 (en) Electromagnetic wave shielding sheet
JPS6290398A (ja) 導電性シ−ト
JPH0638560B2 (ja) 電磁波シールド用シートの製造方法
JPH05283890A (ja) 電磁波シールド材料
Shinagawa et al. Conductive papers for electromagnetic shielding
JPH11330778A (ja) 電磁波シ―ルド用積層体およびその製造方法
JPH0440804B2 (ja)
JP3001248B2 (ja) 導電性繊維シート及びその製造方法
JP2861059B2 (ja) 金属被覆不織布及びその製造方法
JPS61124696A (ja) 透明紙
JP2000167963A (ja) 複合布帛
JP2001226873A (ja) 金属被覆繊維材料
JPH0653688A (ja) 電磁波シールド用成形品
JP3070467U (ja) 金属被覆繊維材料
JPH0481282B2 (ja)