JPH06292991A - ワーク反転装置 - Google Patents
ワーク反転装置Info
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- JPH06292991A JPH06292991A JP8231993A JP8231993A JPH06292991A JP H06292991 A JPH06292991 A JP H06292991A JP 8231993 A JP8231993 A JP 8231993A JP 8231993 A JP8231993 A JP 8231993A JP H06292991 A JPH06292991 A JP H06292991A
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- welding
- reversing
- frame
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークの組立精度や偏荷重等に起因してワー
クの回転によりワークの移動架台が移動することがあっ
ても、溶接装置による溶接の狙い位置がずれることがな
く、高品質の溶接を保証できる。 【構成】 長さ方向に沿うガイドレール3上を移動自在
な移動架台6に、水平軸心回りに回転自在な回転リング
体7を設けた反転架台8A,8B を鉄骨角柱Pの両側に配置
し、回転リング体7に鉄骨角柱Pを回転軸心上に保持す
るワーク保持装置を設けたワーク反転装置1において、
一方の反転架台8Aの移動架台6に、移動架台6をガイド
レール3に固定する架台ブレーキ装置14を設けた。 【効果】 溶接による収縮や組立精度や偏荷重等による
ワークの伸縮を一方の反転架台で吸収させ、他方の反転
架台を溶接基準位置とする。
クの回転によりワークの移動架台が移動することがあっ
ても、溶接装置による溶接の狙い位置がずれることがな
く、高品質の溶接を保証できる。 【構成】 長さ方向に沿うガイドレール3上を移動自在
な移動架台6に、水平軸心回りに回転自在な回転リング
体7を設けた反転架台8A,8B を鉄骨角柱Pの両側に配置
し、回転リング体7に鉄骨角柱Pを回転軸心上に保持す
るワーク保持装置を設けたワーク反転装置1において、
一方の反転架台8Aの移動架台6に、移動架台6をガイド
レール3に固定する架台ブレーキ装置14を設けた。 【効果】 溶接による収縮や組立精度や偏荷重等による
ワークの伸縮を一方の反転架台で吸収させ、他方の反転
架台を溶接基準位置とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仕口を有する鉄骨角柱
など長尺状のワークの溶接作業に使用するワーク反転装
置に関する。
など長尺状のワークの溶接作業に使用するワーク反転装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、仕口を有する鉄骨角柱を本溶接す
る為に使用するワーク反転装置は、角柱の両側をそれぞ
れ保持するクランプ装置を備えた回転体を、回転体の回
転駆動装置を有する反転架台上に回転自在に支持させた
ものであった。
る為に使用するワーク反転装置は、角柱の両側をそれぞ
れ保持するクランプ装置を備えた回転体を、回転体の回
転駆動装置を有する反転架台上に回転自在に支持させた
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このワーク反転装置で
は、ワーク自体の溶接歪みによる縮みに対応するため、
移動式架台を使用しているが、ワークの仮組立時の組立
精度やワークの偏荷重等により、ワークの回転中に移動
台車が少しずつ移動して、溶接装置による溶接の狙い位
置が外れ、溶接部の品質保証ができないという問題があ
った。
は、ワーク自体の溶接歪みによる縮みに対応するため、
移動式架台を使用しているが、ワークの仮組立時の組立
精度やワークの偏荷重等により、ワークの回転中に移動
台車が少しずつ移動して、溶接装置による溶接の狙い位
置が外れ、溶接部の品質保証ができないという問題があ
った。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、ワーク
の組立精度や偏荷重等に起因してワークの回転によりワ
ークを保持する反転架台が移動することがあっても、溶
接装置による溶接の狙い位置がずれることがなく、高品
質の溶接を行えるワーク反転装置を提供することを目的
とする。
の組立精度や偏荷重等に起因してワークの回転によりワ
ークを保持する反転架台が移動することがあっても、溶
接装置による溶接の狙い位置がずれることがなく、高品
質の溶接を行えるワーク反転装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のワーク反転装置は、長尺状のワークの少な
くとも両側で床面に敷設されたガイドレールをワークの
長さ方向に移動自在な複数の移動台車に、水平軸心回り
に回転自在な回転リング体を設けた複数の反転架台を配
置し、前記回転リング体にワークを回転軸心上に保持す
るワーク保持装置を設け、一方の移動台車に、反転架台
をガイドレールに固定する架台ブレーキ装置を設けたも
のである。
めに本発明のワーク反転装置は、長尺状のワークの少な
くとも両側で床面に敷設されたガイドレールをワークの
長さ方向に移動自在な複数の移動台車に、水平軸心回り
に回転自在な回転リング体を設けた複数の反転架台を配
置し、前記回転リング体にワークを回転軸心上に保持す
るワーク保持装置を設け、一方の移動台車に、反転架台
をガイドレールに固定する架台ブレーキ装置を設けたも
のである。
【0006】また、上記構成に加えて、架台ブレーキ装
置を有する移動台車上のワーク保持装置で、ワークの外
面に押し当てられるクランプ体に、先端をワークに圧接
可能な点圧接具を設けたものである。
置を有する移動台車上のワーク保持装置で、ワークの外
面に押し当てられるクランプ体に、先端をワークに圧接
可能な点圧接具を設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成において、溶接作業は、回転リング内
にワークを搬入してワーク保持装置にワークを保持さ
せ、回転リングを介してワークを回転させつつ溶接作業
を進める。このワークの回転時に、溶接によるワークの
収縮やワークの仮組立時の組立精度やワークの偏荷重に
起因して反転装置に回転軸心方向の力が加わった場合、
一方の反転架台の移動台車が架台ブレーキ装置によりガ
イドレールに固定されていることから、他方の反転架台
の移動台車がガイドレールに沿って移動することにな
る。したがって、溶接装置の基準位置を架台ブレーキ装
置で固定される反転架台側に設定しておくことにより、
溶接の狙い位置がずれることもなく、高品質の溶接が期
待できる。
にワークを搬入してワーク保持装置にワークを保持さ
せ、回転リングを介してワークを回転させつつ溶接作業
を進める。このワークの回転時に、溶接によるワークの
収縮やワークの仮組立時の組立精度やワークの偏荷重に
起因して反転装置に回転軸心方向の力が加わった場合、
一方の反転架台の移動台車が架台ブレーキ装置によりガ
イドレールに固定されていることから、他方の反転架台
の移動台車がガイドレールに沿って移動することにな
る。したがって、溶接装置の基準位置を架台ブレーキ装
置で固定される反転架台側に設定しておくことにより、
溶接の狙い位置がずれることもなく、高品質の溶接が期
待できる。
【0008】また、ワーク保持装置においてワーク外面
に当接するクランプ体が、ワークの収縮やワークの仮組
立時の組立精度やワークの偏荷重等に起因して位置ずれ
しようとした時でも、クランプ体に設けたピンボルトが
点接触で圧接されることから、クランプ体による保持位
置のずれを効果的に防止して、基準位置となる反転架台
がずれることなく正確な溶接を行うことができる。
に当接するクランプ体が、ワークの収縮やワークの仮組
立時の組立精度やワークの偏荷重等に起因して位置ずれ
しようとした時でも、クランプ体に設けたピンボルトが
点接触で圧接されることから、クランプ体による保持位
置のずれを効果的に防止して、基準位置となる反転架台
がずれることなく正確な溶接を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るワーク反転装置を備えた
柱材溶接設備の一実施例を図面に基づいて説明する。
柱材溶接設備の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】この溶接設備は、たとえば仮付けされた仕
口部Sを有する鉄骨角柱(ワーク)Pを、回転させなが
ら本溶接して製造するもので、図1に示すように、たと
えば鉄骨角柱Pの両側を保持するワーク反転装置1と、
作業アーム2aを有する1台の自動溶接装置2とで構成
されている。ワーク反転装置1は、鉄骨角柱Pの長さ方
向に沿って床面に敷設された左右一対のガイドレール3
上に移動自在に配置され、自動溶接装置2は前記ガイド
レール3と平行に敷設された走行レール4上に自走台車
5を介して配置されて、ワーク反転装置1に保持された
鉄骨角柱Pに溶接作業が施すことができるように移動自
在に構成されている。ワーク反転装置1は、ガイドレー
ル3上を移動自在な前後一対の移動台車6上に、水平軸
心回りに回転自在に支持された回転リング体7をそれぞ
れ備えた前後2組の反転架台8A,8Bにより構成され
ている。この反転架台8A,8Bはほぼ同一の構成であ
るため、一方のみを説明して他方は省略する。
口部Sを有する鉄骨角柱(ワーク)Pを、回転させなが
ら本溶接して製造するもので、図1に示すように、たと
えば鉄骨角柱Pの両側を保持するワーク反転装置1と、
作業アーム2aを有する1台の自動溶接装置2とで構成
されている。ワーク反転装置1は、鉄骨角柱Pの長さ方
向に沿って床面に敷設された左右一対のガイドレール3
上に移動自在に配置され、自動溶接装置2は前記ガイド
レール3と平行に敷設された走行レール4上に自走台車
5を介して配置されて、ワーク反転装置1に保持された
鉄骨角柱Pに溶接作業が施すことができるように移動自
在に構成されている。ワーク反転装置1は、ガイドレー
ル3上を移動自在な前後一対の移動台車6上に、水平軸
心回りに回転自在に支持された回転リング体7をそれぞ
れ備えた前後2組の反転架台8A,8Bにより構成され
ている。この反転架台8A,8Bはほぼ同一の構成であ
るため、一方のみを説明して他方は省略する。
【0011】図2,図3および図6に示すように、移動
台車6は、台車本体10に四隅にガイドレール3上を走
行する走行車輪11とガイドレール3の走行部3aの量
側面に当接するサイドローラー12とを備え、走行駆動
モーター13により移動自在に構成され、前部の反転架
台8Aの台車本体10の前部には本発明に係る手動式架
台ブレーキ装置14が設けられている。
台車6は、台車本体10に四隅にガイドレール3上を走
行する走行車輪11とガイドレール3の走行部3aの量
側面に当接するサイドローラー12とを備え、走行駆動
モーター13により移動自在に構成され、前部の反転架
台8Aの台車本体10の前部には本発明に係る手動式架
台ブレーキ装置14が設けられている。
【0012】この手動式架台ブレーキ装置14は、図3
〜図5に示すように、台車本体10に取付ブラケット1
5を介して上下方向の雌ねじ穴16aが形成された支持
フレーム16が配設され、この雌ねじ穴16a内に昇降
ねじ軸17が螺合されている。昇降ねじ軸17は、上端
部に操作ハンドル18が設けられるとともに、下端部に
鍔ブロック19を介して支持リング20が回転自在に取
り付けられている。そして、支持リング20に左右一対
のカギ形状ロック爪21がガイドレール3の走行部3a
を抱え込むように取り付けられ、またこのロック爪21
には走行部3aの側面に沿う左右一対の回り止め兼用の
振れ止めガイド22が設けられている。したがって、操
作ハンドル18により昇降ねじ軸17を回転して上昇さ
れることにより、ロック爪21の係止部21aを走行部
3aの下面に圧接させて反転架台8Aをガイドレールに
固定することができる。
〜図5に示すように、台車本体10に取付ブラケット1
5を介して上下方向の雌ねじ穴16aが形成された支持
フレーム16が配設され、この雌ねじ穴16a内に昇降
ねじ軸17が螺合されている。昇降ねじ軸17は、上端
部に操作ハンドル18が設けられるとともに、下端部に
鍔ブロック19を介して支持リング20が回転自在に取
り付けられている。そして、支持リング20に左右一対
のカギ形状ロック爪21がガイドレール3の走行部3a
を抱え込むように取り付けられ、またこのロック爪21
には走行部3aの側面に沿う左右一対の回り止め兼用の
振れ止めガイド22が設けられている。したがって、操
作ハンドル18により昇降ねじ軸17を回転して上昇さ
れることにより、ロック爪21の係止部21aを走行部
3aの下面に圧接させて反転架台8Aをガイドレールに
固定することができる。
【0013】反転架台8A,8Bには、4個の支持ロー
ラー23を介して回転リング体7を回転自在に支持する
収容部24が設けられており、旋回用モーター25によ
り回転駆動される旋回用ピニオン26が、回転リング体
7の一端側外周部に設けられた旋回用ギヤ27に噛合す
るように配設されている。
ラー23を介して回転リング体7を回転自在に支持する
収容部24が設けられており、旋回用モーター25によ
り回転駆動される旋回用ピニオン26が、回転リング体
7の一端側外周部に設けられた旋回用ギヤ27に噛合す
るように配設されている。
【0014】この回転リング体7は、鉄骨角柱Pを挿抜
するために、鉄骨角柱Pが挿抜自在な切欠き部7aが形
成されたリング本体7Aと、この切欠き部7aを開閉自
在な開閉部材7Bとで構成され、このリング本体7A
に、鉄骨角柱Pを保持する複数の保持装置が配設されて
いる。
するために、鉄骨角柱Pが挿抜自在な切欠き部7aが形
成されたリング本体7Aと、この切欠き部7aを開閉自
在な開閉部材7Bとで構成され、このリング本体7A
に、鉄骨角柱Pを保持する複数の保持装置が配設されて
いる。
【0015】すなわち、図7に示すように、回転リング
体7は中央部に鉄骨角柱Pの収容空間30が形成され、
開閉部材7Bは一端部が支軸部(後述する一方の縦ねじ
軸36Aの上端部)31を介して回転リング体7に接す
る面と平行な内で矢印A,B方向に回動自在に支持さ
れ、他端は固定ボルト32により着脱自在に構成されて
いる。
体7は中央部に鉄骨角柱Pの収容空間30が形成され、
開閉部材7Bは一端部が支軸部(後述する一方の縦ねじ
軸36Aの上端部)31を介して回転リング体7に接す
る面と平行な内で矢印A,B方向に回動自在に支持さ
れ、他端は固定ボルト32により着脱自在に構成されて
いる。
【0016】前記回転リング体7には、鉄骨角柱Pの下
面を保持する下面保持装置33と、鉄骨角柱Pの両側面
を保持する側面保持装置34と、鉄骨角柱Pの上面を保
持する上面保持装置35がそれぞれ配設されている。
面を保持する下面保持装置33と、鉄骨角柱Pの両側面
を保持する側面保持装置34と、鉄骨角柱Pの上面を保
持する上面保持装置35がそれぞれ配設されている。
【0017】すなわち、下面保持装置33は、回転リン
グ体7の両側に軸受を介して配置された上下方向の縦ね
じ軸36A,36Bの下雄ねじ部36aに、雌ねじ部材
37A,37Bを介して下面クランプ体38が移動自在
に支持され、前記縦ねじ軸36A,36Bの下端部はそ
れぞれベベルギヤ39A,39Bを介して連動軸40が
連動連結されている。そして、縦ねじ軸36Aの中間部
に配置された下面クランプ用手動ハンドル41により、
ウォームギヤ機構42を介して両縦ねじ軸36A,36
Bを回転させ、下面クランプ体38を昇降して鉄骨角柱
Pの下面を支持するように構成されている。
グ体7の両側に軸受を介して配置された上下方向の縦ね
じ軸36A,36Bの下雄ねじ部36aに、雌ねじ部材
37A,37Bを介して下面クランプ体38が移動自在
に支持され、前記縦ねじ軸36A,36Bの下端部はそ
れぞれベベルギヤ39A,39Bを介して連動軸40が
連動連結されている。そして、縦ねじ軸36Aの中間部
に配置された下面クランプ用手動ハンドル41により、
ウォームギヤ機構42を介して両縦ねじ軸36A,36
Bを回転させ、下面クランプ体38を昇降して鉄骨角柱
Pの下面を支持するように構成されている。
【0018】また側面保持装置34は、前記下面クラン
プ体38に軸受を介して左右方向に横ねじ軸43が配置
されて、その両側に逆方向の雄ねじ部43a,43bが
形成され、両雄ねじ部43a,43bにそれぞれ雌ねじ
部材44A,42Bを介して互いに接近離間移動自在な
側面クランプ体45A,45が配置されている。そし
て、横ねじ軸43の中間部に配置された側面クランプ用
操作ハンドル46により、ウォームギヤ機構47を介し
て横ねじ軸43を回転させ、側面クランプ体45A,4
5Bを互いに接近離間させて鉄骨角柱Pの側面を保持す
るように構成されている。
プ体38に軸受を介して左右方向に横ねじ軸43が配置
されて、その両側に逆方向の雄ねじ部43a,43bが
形成され、両雄ねじ部43a,43bにそれぞれ雌ねじ
部材44A,42Bを介して互いに接近離間移動自在な
側面クランプ体45A,45が配置されている。そし
て、横ねじ軸43の中間部に配置された側面クランプ用
操作ハンドル46により、ウォームギヤ機構47を介し
て横ねじ軸43を回転させ、側面クランプ体45A,4
5Bを互いに接近離間させて鉄骨角柱Pの側面を保持す
るように構成されている。
【0019】また、両反転架台8A,8Bのうち架台ブ
レーキ装置14を設けた反転架台8Aの側面保持装置3
4には、鉄骨角柱Pを位置固定する為に図9に示すよう
に、側面クランプ体45A,45Bのクランプ板45a
にそれぞれ雌ねじ穴45bを介して1本のピンポルト
(点圧接具)48が出退自在に設けられている。側面ク
ランプ体45A,45Bを鉄骨角柱Pの側面に当接保持
させた後、このピンポルト48を突出させて先端を鉄骨
角柱Pの側面に圧接させることにより、鉄骨角柱Pの収
縮や仮組立時の組立精度、ワークの偏荷重に起因して摺
動しようとした時でも、ピンボルト48が点接触で強力
に圧接されることから、鉄骨角柱Pのずれを確実に防止
できる。
レーキ装置14を設けた反転架台8Aの側面保持装置3
4には、鉄骨角柱Pを位置固定する為に図9に示すよう
に、側面クランプ体45A,45Bのクランプ板45a
にそれぞれ雌ねじ穴45bを介して1本のピンポルト
(点圧接具)48が出退自在に設けられている。側面ク
ランプ体45A,45Bを鉄骨角柱Pの側面に当接保持
させた後、このピンポルト48を突出させて先端を鉄骨
角柱Pの側面に圧接させることにより、鉄骨角柱Pの収
縮や仮組立時の組立精度、ワークの偏荷重に起因して摺
動しようとした時でも、ピンボルト48が点接触で強力
に圧接されることから、鉄骨角柱Pのずれを確実に防止
できる。
【0020】さらに、前記上面保持装置35は、下面保
持装置33により主駆動されるもので、前記縦ねじ軸3
6A,36Bで下雄ねじ部36aと逆方向に形成された
上雄ねじ部36bに雌ねじ部材50A,50Bを介して
上面支持体51が昇降自在に設けられている。この上面
支持体51は、図8に示すように、基端部が雌ねじ部材
50Aを介して回動自在に支持されるとともに、先端部
に雌ねじ部材50Bの溝部に着脱自在なU字形の連結凹
部52aが形成された連結板52が支持ボルト53を介
して回動自在に取り付けられている。そして上面支持体
51の中間部に3本の上面クランプ用ねじ軸54を介し
て上面クランプ体55が取り付けられ、上面クランプ用
ねじ軸54に設けられた上面クランプ用操作ハンドル5
6を回転させることにより、上面クランプ用ねじ軸54
を介して上面クランプ体55を昇降させることができ
る。したがって、回転リング体7の開閉部材7Bを開放
後、固定ボルト57を外して連結板52を上面支持体5
1に大して回動自在とし、上面支持体51を矢印A方向
に回動することにより、連結板52が回動して連結凹部
5aが雌ねじ部材50Bの溝部から外れ、さらに矢印A
方向に回動することにより収容空間30を完全に開放さ
せることができる。
持装置33により主駆動されるもので、前記縦ねじ軸3
6A,36Bで下雄ねじ部36aと逆方向に形成された
上雄ねじ部36bに雌ねじ部材50A,50Bを介して
上面支持体51が昇降自在に設けられている。この上面
支持体51は、図8に示すように、基端部が雌ねじ部材
50Aを介して回動自在に支持されるとともに、先端部
に雌ねじ部材50Bの溝部に着脱自在なU字形の連結凹
部52aが形成された連結板52が支持ボルト53を介
して回動自在に取り付けられている。そして上面支持体
51の中間部に3本の上面クランプ用ねじ軸54を介し
て上面クランプ体55が取り付けられ、上面クランプ用
ねじ軸54に設けられた上面クランプ用操作ハンドル5
6を回転させることにより、上面クランプ用ねじ軸54
を介して上面クランプ体55を昇降させることができ
る。したがって、回転リング体7の開閉部材7Bを開放
後、固定ボルト57を外して連結板52を上面支持体5
1に大して回動自在とし、上面支持体51を矢印A方向
に回動することにより、連結板52が回動して連結凹部
5aが雌ねじ部材50Bの溝部から外れ、さらに矢印A
方向に回動することにより収容空間30を完全に開放さ
せることができる。
【0021】次にワークの搬入作業を説明する。前後移
動台車6を鉄骨角柱Pの長さに合わせて所定位置に停止
させ、反転架台8Aの架台ブレーキ装置14の操作ハン
ドル18を操作してロック爪21をガイドレール3に係
止し反転架台8Aを位置固定する。そして、回転リング
体7を正立位置で停止する。
動台車6を鉄骨角柱Pの長さに合わせて所定位置に停止
させ、反転架台8Aの架台ブレーキ装置14の操作ハン
ドル18を操作してロック爪21をガイドレール3に係
止し反転架台8Aを位置固定する。そして、回転リング
体7を正立位置で停止する。
【0022】回転リング体7の固定ボルト32を外した
後、開閉部材7Bを矢印B方向に回動させて切欠き部7
aを開放するとともに、連結板52の固定ボルト57を
外して上面支持体51を矢印A方向に回動させ、鉄骨角
柱Pの収容空間30を開放する。予め鉄骨角柱Pのデー
ターに基づいて、下面保持装置33の下面クランク用操
作ハンドル41を操作して保持位置まで昇降移動させた
下面クランプ体38上に、天井クレーン等により鉄骨角
柱Pを収容空間30に搬入して下面クランプ体38上に
載置する。つぎに上面支持体51と開閉部材7Bとを矢
印B方向に回動して閉じ、固定ボルト32,57を装着
する。
後、開閉部材7Bを矢印B方向に回動させて切欠き部7
aを開放するとともに、連結板52の固定ボルト57を
外して上面支持体51を矢印A方向に回動させ、鉄骨角
柱Pの収容空間30を開放する。予め鉄骨角柱Pのデー
ターに基づいて、下面保持装置33の下面クランク用操
作ハンドル41を操作して保持位置まで昇降移動させた
下面クランプ体38上に、天井クレーン等により鉄骨角
柱Pを収容空間30に搬入して下面クランプ体38上に
載置する。つぎに上面支持体51と開閉部材7Bとを矢
印B方向に回動して閉じ、固定ボルト32,57を装着
する。
【0023】次に側面保持装置34の側面クランプ用操
作ハンドル46を操作し、側面クランプ体45A,45
Bを接近移動させて鉄骨角柱Pを側面から保持させる。
さらに、上面クランプ用操作ハンドルを操作して上面ク
ランプ体55を下降させ、鉄骨角柱Pに圧接させる。こ
の時、反転架台8A側の側面保持装置34に設けたピン
ボルト48を回転させて突出させ、先端部を鉄骨角柱P
の側面に強力に圧接させる。
作ハンドル46を操作し、側面クランプ体45A,45
Bを接近移動させて鉄骨角柱Pを側面から保持させる。
さらに、上面クランプ用操作ハンドルを操作して上面ク
ランプ体55を下降させ、鉄骨角柱Pに圧接させる。こ
の時、反転架台8A側の側面保持装置34に設けたピン
ボルト48を回転させて突出させ、先端部を鉄骨角柱P
の側面に強力に圧接させる。
【0024】これにより、旋回用モーター25により回
転リング体7を介して鉄骨角柱Pを軸心回りに回転させ
つつ、自動溶接装置2により、任意の面の溶接作業を行
う。溶接作業終了後の鉄骨角柱Pの搬出は、まず上面保
持装置35を解除後、上面支持体51と開閉部材7Bと
開放するとともに、側面保持装置34を解除して鉄骨角
柱Pを搬出すればよい。
転リング体7を介して鉄骨角柱Pを軸心回りに回転させ
つつ、自動溶接装置2により、任意の面の溶接作業を行
う。溶接作業終了後の鉄骨角柱Pの搬出は、まず上面保
持装置35を解除後、上面支持体51と開閉部材7Bと
開放するとともに、側面保持装置34を解除して鉄骨角
柱Pを搬出すればよい。
【0025】上記実施例によれば、鉄骨角柱Pの回転時
に、溶接による鉄骨角柱Pの収縮や鉄骨角柱Pの仮組立
時の組立精度、鉄骨角柱Pの偏荷重に起因して、反転架
台8A,8Bに軸心方向の力が加わった場合には、反転
架台8A側の移動台車6が架台ブレーキ装置14により
ガイドレール3に固定されていることから、反転架台8
B側の移動台車6がガイドレール3に沿って移動して吸
収する。したがって、自動溶接装置2の基準位置を架台
ブレーキ装置14で固定される反転架台8Aに設定して
おくことにより、溶接の狙い位置がずれることもなく、
高品質の溶接が期待できる。
に、溶接による鉄骨角柱Pの収縮や鉄骨角柱Pの仮組立
時の組立精度、鉄骨角柱Pの偏荷重に起因して、反転架
台8A,8Bに軸心方向の力が加わった場合には、反転
架台8A側の移動台車6が架台ブレーキ装置14により
ガイドレール3に固定されていることから、反転架台8
B側の移動台車6がガイドレール3に沿って移動して吸
収する。したがって、自動溶接装置2の基準位置を架台
ブレーキ装置14で固定される反転架台8Aに設定して
おくことにより、溶接の狙い位置がずれることもなく、
高品質の溶接が期待できる。
【0026】また、この反転架台8Aの側面保持装置3
4において、鉄骨角柱P外面に当接する側面クランプ体
45A,45Bとピンボルト48とにより鉄骨角柱Pを
圧接しているので、鉄骨角柱Pの収縮や鉄骨角柱Pの仮
組立時の組立精度や鉄骨角柱Pの偏荷重に起因して摺動
しようとする力を保持し、鉄骨角柱Pの保持位置のずれ
を効果的に防止することができる。
4において、鉄骨角柱P外面に当接する側面クランプ体
45A,45Bとピンボルト48とにより鉄骨角柱Pを
圧接しているので、鉄骨角柱Pの収縮や鉄骨角柱Pの仮
組立時の組立精度や鉄骨角柱Pの偏荷重に起因して摺動
しようとする力を保持し、鉄骨角柱Pの保持位置のずれ
を効果的に防止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、ワ
ークの回転時に、溶接によるワークの収縮やワークの仮
組立時の組立精度やワークの偏荷重に起因して反転装置
に回転軸心方向の力が加わった場合には、一方の反転架
台の移動台車が架台ブレーキ装置によりガイドレールに
固定されていることから、他方の反転架台がガイドレー
ルに沿って移動することになる。したがって、溶接装置
の基準位置を架台ブレーキ装置で固定される反転架台側
に設定しておくことにより、溶接の狙い位置がずれるこ
ともなく、高品質の溶接が期待できる。
ークの回転時に、溶接によるワークの収縮やワークの仮
組立時の組立精度やワークの偏荷重に起因して反転装置
に回転軸心方向の力が加わった場合には、一方の反転架
台の移動台車が架台ブレーキ装置によりガイドレールに
固定されていることから、他方の反転架台がガイドレー
ルに沿って移動することになる。したがって、溶接装置
の基準位置を架台ブレーキ装置で固定される反転架台側
に設定しておくことにより、溶接の狙い位置がずれるこ
ともなく、高品質の溶接が期待できる。
【0028】また、ワーク保持装置においてワーク外面
に当接するクランプ体が、ワークの収縮やワークの仮組
立時の組立精度やワークの偏荷重等に起因して位置ずれ
しようとした時でも、クランプ体に設けたピンボルトが
点接触で圧接されることから、クランプ体による保持位
置のずれを効果的に防止して、基準位置がずれることな
く正確な溶接を行うことができる。
に当接するクランプ体が、ワークの収縮やワークの仮組
立時の組立精度やワークの偏荷重等に起因して位置ずれ
しようとした時でも、クランプ体に設けたピンボルトが
点接触で圧接されることから、クランプ体による保持位
置のずれを効果的に防止して、基準位置がずれることな
く正確な溶接を行うことができる。
【図1】本発明に係るワーク反転装置を使用した溶接設
備の一実施例を示す全体平面図である。
備の一実施例を示す全体平面図である。
【図2】同反転架台を示す側面図である。
【図3】同架台ブレーキ装置を示す側面図である。
【図4】同架台ブレーキ装置を示す正面断面である。
【図5】図4に示すI−I断面図である。
【図6】同回転リング体を示す正面である。
【図7】同回転リング体を示す正面断面図である。
【図8】図7に示すII−II断面図である。
【図9】側面クランプ体を示す拡大正面図である。
P 鉄骨角柱 1 ワーク反転装置 2 自動溶接装置 3 ガイドレール 3a 走行部 6 移動台車 7 回転リング体 8A,8B 反転架台 10 台車本体 14 架台ブレーキ装置 16 支持フレーム 17 昇降ねじ軸 18 操作ハンドル 21 ロック爪 22 振れ止めガイド 33 下面保持装置 34 側面保持装置 35 上面保持装置 45A,45B 側面クランプ体 48 ピンボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 長尺状のワークの少なくとも両側で床面
に敷設されたガイドレールをワークの長さ方向に移動自
在な複数の移動台車に、水平軸心回りに回転自在な回転
リング体を設けた複数の反転架台を配置し、前記回転リ
ング体にワークを回転軸心上に保持するワーク保持装置
を設け、一方の移動台車に、反転架台をガイドレールに
固定する架台ブレーキ装置を設けたことを特徴とするワ
ーク反転装置。 - 【請求項2】 架台ブレーキ装置を有する移動台車上の
ワーク保持装置で、ワークの外面に押し当てられるクラ
ンプ体に、先端をワークに圧接可能な点圧接具を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のワーク反転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8231993A JPH06292991A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ワーク反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8231993A JPH06292991A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ワーク反転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06292991A true JPH06292991A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13771253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8231993A Pending JPH06292991A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ワーク反転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06292991A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101829877A (zh) * | 2010-06-10 | 2010-09-15 | 无锡锡东能源科技有限公司 | 锅炉集箱焊接用回转架 |
KR101289683B1 (ko) * | 2011-05-11 | 2013-07-26 | (주)신영포엠 | 무전력 무소음 브레이크장치를 구비한 의료용 진단기기 |
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CN105689850A (zh) * | 2016-04-15 | 2016-06-22 | 藤县顺舟造船有限公司 | 一种船用自动氩弧焊接装置 |
CN107160090A (zh) * | 2017-06-28 | 2017-09-15 | 济南天辰铝机股份有限公司 | 一种型钢翻转焊接成型生产线 |
CN108344805A (zh) * | 2018-03-02 | 2018-07-31 | 郑州大学 | 一种应用于非线性超声检测的换能器夹具及工作台 |
CN109877519A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-06-14 | 无锡市光彩机械制造有限公司 | 一种集成型钢模块组焊结构件的辅助焊接线 |
CN111230345A (zh) * | 2020-01-13 | 2020-06-05 | 国创建设工程有限公司 | 一种竹节钢柱的制作工艺 |
JP2020189318A (ja) * | 2019-05-23 | 2020-11-26 | ファナック株式会社 | ワーク回転装置およびロボットシステム |
CN112372226A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-19 | 闻日运 | 一种钢加工生产过程中辅助生产的机械装置 |
CN118385862A (zh) * | 2024-06-21 | 2024-07-26 | 陕西安程合创设备有限公司 | 一种无轨胶轮车驾驶室焊接工装及焊接方法 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP8231993A patent/JPH06292991A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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