JPS6133073Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6133073Y2 JPS6133073Y2 JP1980102391U JP10239180U JPS6133073Y2 JP S6133073 Y2 JPS6133073 Y2 JP S6133073Y2 JP 1980102391 U JP1980102391 U JP 1980102391U JP 10239180 U JP10239180 U JP 10239180U JP S6133073 Y2 JPS6133073 Y2 JP S6133073Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- steel sheet
- cylinder
- pile driving
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、杭打・杭抜装置に関するものであ
る。
る。
公害の解消と得られた空間を利用した杭打・杭
抜装置が各種実用化されている。すなわち実開昭
55−178047号公報に見られるように、矢板にクラ
ンプを介して定着される機台部に支柱部を縦軸心
の周りで回転自在に取付け、この支柱部に昇降自
在なヘツド部を取付けるとともに、このヘツド部
にチヤツクを縦軸心の周りで回転自在に取付けた
構造が提供されている。この従来形式の場合、支
柱部の回転によつてヘツド部を介してチヤツクを
左右方向に変位でき、以つて左右方向の空間制約
に対して有効に採用される。しかし、最近では高
さ方向の制約に対しても有効な杭打・杭抜装置の
需要がある。すなわちたとえば橋架の下と河川と
の限定された空間に連続的に順次移動しながら杭
打・杭抜を施工し得るものが望まれており、この
ような作業を上述した従来形式では行なえない。
ヘツド部を水平軸心の周りで回転できるものとし
て、特開昭56−167028号公報に見られるように、
支腕に横軸を介して外筒を枢着し、そして支腕と
外筒との間にシリンダを介装した構造が提供され
ている。この従来形式によると、シリンダによつ
て外筒を介して杭チヤツクを揺動させることによ
り、この杭チヤツクの垂直度を修正するものであ
り、そのための配置構造となつている。したがつ
て基本的には、杭チヤツクは縦向きであり、高さ
方向に制約のある空間を利用しての杭打、杭抜は
行なえない。
抜装置が各種実用化されている。すなわち実開昭
55−178047号公報に見られるように、矢板にクラ
ンプを介して定着される機台部に支柱部を縦軸心
の周りで回転自在に取付け、この支柱部に昇降自
在なヘツド部を取付けるとともに、このヘツド部
にチヤツクを縦軸心の周りで回転自在に取付けた
構造が提供されている。この従来形式の場合、支
柱部の回転によつてヘツド部を介してチヤツクを
左右方向に変位でき、以つて左右方向の空間制約
に対して有効に採用される。しかし、最近では高
さ方向の制約に対しても有効な杭打・杭抜装置の
需要がある。すなわちたとえば橋架の下と河川と
の限定された空間に連続的に順次移動しながら杭
打・杭抜を施工し得るものが望まれており、この
ような作業を上述した従来形式では行なえない。
ヘツド部を水平軸心の周りで回転できるものとし
て、特開昭56−167028号公報に見られるように、
支腕に横軸を介して外筒を枢着し、そして支腕と
外筒との間にシリンダを介装した構造が提供され
ている。この従来形式によると、シリンダによつ
て外筒を介して杭チヤツクを揺動させることによ
り、この杭チヤツクの垂直度を修正するものであ
り、そのための配置構造となつている。したがつ
て基本的には、杭チヤツクは縦向きであり、高さ
方向に制約のある空間を利用しての杭打、杭抜は
行なえない。
本考案は、高さ方向に制約のある空間であつて
も、杭の搬入・出、ならびに杭打・杭抜を円滑に
行なえる杭打・杭抜装置を提供する点にある。
も、杭の搬入・出、ならびに杭打・杭抜を円滑に
行なえる杭打・杭抜装置を提供する点にある。
本考案は、既設の杭上に固定可能な固定台を設
け、この固定台に前後進可能な摺動体を設けると
共に、この摺動体に上下動可能な平面視U形の昇
降体を設け、この昇降体に水平軸芯の周りに回転
可能なリング体を取付けると共にその回転駆動装
置を設け、前記リング体内に、前記水平軸芯とは
とは直交する回転軸芯の周りに回転可能で、かつ
回転軸芯に沿つた貫通孔を形成した杭打頭部を設
け、この杭打頭部の貫通孔出口部に杭の挾持装置
を設け、既設の杭列の上方に架設されるレールを
設けると共に、このレールに案内されて走行可能
で、かつ鋼矢板を載置可能な台車を設け、この台
車に鋼矢板を押出し可能なシリンダを設けてい
る。
け、この固定台に前後進可能な摺動体を設けると
共に、この摺動体に上下動可能な平面視U形の昇
降体を設け、この昇降体に水平軸芯の周りに回転
可能なリング体を取付けると共にその回転駆動装
置を設け、前記リング体内に、前記水平軸芯とは
とは直交する回転軸芯の周りに回転可能で、かつ
回転軸芯に沿つた貫通孔を形成した杭打頭部を設
け、この杭打頭部の貫通孔出口部に杭の挾持装置
を設け、既設の杭列の上方に架設されるレールを
設けると共に、このレールに案内されて走行可能
で、かつ鋼矢板を載置可能な台車を設け、この台
車に鋼矢板を押出し可能なシリンダを設けてい
る。
かかる本考案構成によると、杭打頭部を水平軸
芯の周りで横向きに回転させた状態で、鋼矢板を
横向きで載置してなる台車を杭打頭部に接近移動
させ、そしてシリンダで鋼矢板を押出すことによ
つて横向きの貫通孔内に挿入させ得、その後に鋼
矢板は挾持装置によつて挾持される。
芯の周りで横向きに回転させた状態で、鋼矢板を
横向きで載置してなる台車を杭打頭部に接近移動
させ、そしてシリンダで鋼矢板を押出すことによ
つて横向きの貫通孔内に挿入させ得、その後に鋼
矢板は挾持装置によつて挾持される。
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
1は杭列で、打ち終つた複数本の杭1Aによつ
て形成される。2は固定台で杭列1の杭頭部上を
移動するように構成されている。すなわち固定台
2は左右夫々に複数本のシリンダ3A,3Bを有
し、これらシリンダ3A,3Bのピストンロツド
に挾持片4A,4Bを取付けており、したがつて
シリンダ3A,3Bの押付け力により挾持片4
A,4Bの先端で杭(鋼矢板)1Aの腹を摩擦力
で支持することによつて該固定台2の浮上がりを
防止し、該部が杭打ちの支点となる。5A,5B
は固定台2に取付けた位置決め装置で、打ち終つ
た杭1Aの腹を押しつけて該杭1Aの幅方向の位
置決めを行なう。前記固定台2は延長枠6を有
し、これによつて作業性を高めている。固定台2
の上部にはあり溝に構成した押え材7A,7Bが
取付けられ、これら押え材7A,7Bに案内され
る摺動体8が設けられている。そして固定台2の
後部に取付けたブラケツト9A,9Bと、摺動体
8の後面に取付けたブラケツト9a,9bとの間
にシリンダ10A,10Bが設けられ、これらシ
リンダ10A,10Bの作動によつて摺動体8の
摺動(前進)を可能にしている。摺動体8の前端
には上下方向(縦方向)のあり溝を形成する押え
材11A,11Bが設けられ、これら押え材11
A,11Bに案内される平面視でU形の昇降体1
2が設けられる。そして摺動体8からのブラケツ
ト13A,13Bに取付けた杭打シリンダ14
A,14Bのピストンロツドを、ピン15A,1
5Bを介して前記昇降体12に取付け、この杭打
シリンダ14A,14Bの作動によつて昇降体1
2の昇降を可能にしている。前記昇降体12には
トラニオン16A,16Bを介して水平軸芯17
の周りに回転可能なリング体18が取付けられて
いる。トラニオン16A,16Bとリング体18
は1本物である。そして昇降体12と一体のブラ
ケツト19A,19Bに傾動シリンダ20A,2
0Bを取付け、この傾動シリンダ20A,20B
のピストンロツドを前記トラニオン16A,16
Bと一体のレバー21A,21Bに連結してお
り、したがつて傾動シリンダ20A,20Bの作
動によつてリング体18を水平軸芯17の周に正
逆回転し得る。またリング体18内には、軸受金
22を介して前記水平軸芯17とは直交する回転
軸芯23の周りに回転可能な杭打頭部24が設け
られている。そして杭打頭部24の上面には環状
の受動歯車25が取付けてあり、この受動歯車2
5に咬合する駆動歯車26を前記リング体18に
取付けた駆動源27に連動連結している。したが
つて駆動源27を作動させることにより、杭打頭
部24を回転軸芯23の周りに回転させ得る。前
記杭打頭部24には鋼矢板28の通過を許す貫通
孔29が設けられ、そして貫通孔29の出口部に
は、この杭打頭部24に一体の固定つかみ片30
と、杭打頭部24からのブラケツト31にピン3
2を介して取付けた可動つかみ片33と、この可
動つかみ片33を開閉揺動させるシリンダ34と
からなる挾持装置35が設けてある。前記杭打1
の上方にはレール36が架設され、このレール3
6に案内されて走行可能な台車37が設けられて
いる。台車37は鋼矢板28を載置可能であつ
て、またこの鋼矢板28を押出し可能なシリンダ
38が設けられている。なお前記摺動体8には上
下方向のシリンダ39が設けられ、このシリンダ
39のピストンロツド下端には、杭列1の杭頭に
押圧接当可能な押圧板40が取付けられている。
41は橋梁を示す。
て形成される。2は固定台で杭列1の杭頭部上を
移動するように構成されている。すなわち固定台
2は左右夫々に複数本のシリンダ3A,3Bを有
し、これらシリンダ3A,3Bのピストンロツド
に挾持片4A,4Bを取付けており、したがつて
シリンダ3A,3Bの押付け力により挾持片4
A,4Bの先端で杭(鋼矢板)1Aの腹を摩擦力
で支持することによつて該固定台2の浮上がりを
防止し、該部が杭打ちの支点となる。5A,5B
は固定台2に取付けた位置決め装置で、打ち終つ
た杭1Aの腹を押しつけて該杭1Aの幅方向の位
置決めを行なう。前記固定台2は延長枠6を有
し、これによつて作業性を高めている。固定台2
の上部にはあり溝に構成した押え材7A,7Bが
取付けられ、これら押え材7A,7Bに案内され
る摺動体8が設けられている。そして固定台2の
後部に取付けたブラケツト9A,9Bと、摺動体
8の後面に取付けたブラケツト9a,9bとの間
にシリンダ10A,10Bが設けられ、これらシ
リンダ10A,10Bの作動によつて摺動体8の
摺動(前進)を可能にしている。摺動体8の前端
には上下方向(縦方向)のあり溝を形成する押え
材11A,11Bが設けられ、これら押え材11
A,11Bに案内される平面視でU形の昇降体1
2が設けられる。そして摺動体8からのブラケツ
ト13A,13Bに取付けた杭打シリンダ14
A,14Bのピストンロツドを、ピン15A,1
5Bを介して前記昇降体12に取付け、この杭打
シリンダ14A,14Bの作動によつて昇降体1
2の昇降を可能にしている。前記昇降体12には
トラニオン16A,16Bを介して水平軸芯17
の周りに回転可能なリング体18が取付けられて
いる。トラニオン16A,16Bとリング体18
は1本物である。そして昇降体12と一体のブラ
ケツト19A,19Bに傾動シリンダ20A,2
0Bを取付け、この傾動シリンダ20A,20B
のピストンロツドを前記トラニオン16A,16
Bと一体のレバー21A,21Bに連結してお
り、したがつて傾動シリンダ20A,20Bの作
動によつてリング体18を水平軸芯17の周に正
逆回転し得る。またリング体18内には、軸受金
22を介して前記水平軸芯17とは直交する回転
軸芯23の周りに回転可能な杭打頭部24が設け
られている。そして杭打頭部24の上面には環状
の受動歯車25が取付けてあり、この受動歯車2
5に咬合する駆動歯車26を前記リング体18に
取付けた駆動源27に連動連結している。したが
つて駆動源27を作動させることにより、杭打頭
部24を回転軸芯23の周りに回転させ得る。前
記杭打頭部24には鋼矢板28の通過を許す貫通
孔29が設けられ、そして貫通孔29の出口部に
は、この杭打頭部24に一体の固定つかみ片30
と、杭打頭部24からのブラケツト31にピン3
2を介して取付けた可動つかみ片33と、この可
動つかみ片33を開閉揺動させるシリンダ34と
からなる挾持装置35が設けてある。前記杭打1
の上方にはレール36が架設され、このレール3
6に案内されて走行可能な台車37が設けられて
いる。台車37は鋼矢板28を載置可能であつ
て、またこの鋼矢板28を押出し可能なシリンダ
38が設けられている。なお前記摺動体8には上
下方向のシリンダ39が設けられ、このシリンダ
39のピストンロツド下端には、杭列1の杭頭に
押圧接当可能な押圧板40が取付けられている。
41は橋梁を示す。
第2図は、杭打頭部24の挾持装置35が鋼矢
板28を掴み、そしてこの鋼矢板28が垂直にな
るように傾動して位置決めを終了したところを示
す。この状態で杭打シリンダ14A,14Bによ
り昇降体12を下降させ、鋼矢板28を下降して
その下端を杭1Aの上端に接触させる。同時に接
触した両者を、ボルト締めまたは溶接により接合
する(図示せず)。その後、両つかみ片30,3
3によるつかみ直しなどを行ないながら第2図の
状態に打ち終ると、次の鋼矢板28をつぎたす。
次に固定台2の移動について説明する。杭打頭部
24の挾持装置35が打ち終つた杭1Aの頭をつ
かんだ状態で、支点となつていた挾持片4A,4
Bならびに位置決め装置5A,5Bを緩める。そ
して杭打シリンダ14A,14Bを縮めると、摺
動体8がブラケツト13A,13Bを介して上昇
し、これにより固定台2が持ち上がる。これと同
時にシリンダ39が伸びて押圧板40が杭頭に押
圧し、固定台2の他端を杭頭を支点として持ち上
げる。そしてシリンダ10A,10Bを縮めるこ
とによつて固定台2が前進する。固定台2が所定
量前進すると、杭打シリンダ14A,14Bとシ
リンダ39とを縮める。次に挾持片4A,4Bな
らびに位置決め装置5A,5Bを作動させ、杭打
準備が終了する。そして鋼矢板28の受取り位置
で鋼矢板28を受取つてなる台車37を第1図に
示すように装入位置にまで運搬する。このとき傾
動シリンダ20A,20Bが伸びてトラニオン1
6A,16Bは回転され、杭打頭部24はその貫
通孔29が横を向くように傾動されている。そし
て杭打シリンダ14A,14Bを縮めて昇降体1
2を下降させ、第4図に示すように台車37に支
持されている鋼矢板28に貫通孔29を対向させ
る。このとき挾持装置35は非挾持姿勢にあり、
したがつて台車37のシリンダ38を伸ばして鋼
矢板28を押出すことにより、該鋼矢板28は両
つかみ片30,33間に位置するとともに貫通孔
29内を挿通する。次いで挾持装置35を作動さ
せて両つかみ片30,33により鋼矢板28をつ
かんだ状態で台車37を後退させる。そして杭打
シリンダ14A,14Bを伸ばして鋼矢板28を
持ち上げたのち傾動シリンダ20A,20Bを伸
ばして該鋼矢板28を垂直姿勢にすることによつ
て最初の状態になる。
板28を掴み、そしてこの鋼矢板28が垂直にな
るように傾動して位置決めを終了したところを示
す。この状態で杭打シリンダ14A,14Bによ
り昇降体12を下降させ、鋼矢板28を下降して
その下端を杭1Aの上端に接触させる。同時に接
触した両者を、ボルト締めまたは溶接により接合
する(図示せず)。その後、両つかみ片30,3
3によるつかみ直しなどを行ないながら第2図の
状態に打ち終ると、次の鋼矢板28をつぎたす。
次に固定台2の移動について説明する。杭打頭部
24の挾持装置35が打ち終つた杭1Aの頭をつ
かんだ状態で、支点となつていた挾持片4A,4
Bならびに位置決め装置5A,5Bを緩める。そ
して杭打シリンダ14A,14Bを縮めると、摺
動体8がブラケツト13A,13Bを介して上昇
し、これにより固定台2が持ち上がる。これと同
時にシリンダ39が伸びて押圧板40が杭頭に押
圧し、固定台2の他端を杭頭を支点として持ち上
げる。そしてシリンダ10A,10Bを縮めるこ
とによつて固定台2が前進する。固定台2が所定
量前進すると、杭打シリンダ14A,14Bとシ
リンダ39とを縮める。次に挾持片4A,4Bな
らびに位置決め装置5A,5Bを作動させ、杭打
準備が終了する。そして鋼矢板28の受取り位置
で鋼矢板28を受取つてなる台車37を第1図に
示すように装入位置にまで運搬する。このとき傾
動シリンダ20A,20Bが伸びてトラニオン1
6A,16Bは回転され、杭打頭部24はその貫
通孔29が横を向くように傾動されている。そし
て杭打シリンダ14A,14Bを縮めて昇降体1
2を下降させ、第4図に示すように台車37に支
持されている鋼矢板28に貫通孔29を対向させ
る。このとき挾持装置35は非挾持姿勢にあり、
したがつて台車37のシリンダ38を伸ばして鋼
矢板28を押出すことにより、該鋼矢板28は両
つかみ片30,33間に位置するとともに貫通孔
29内を挿通する。次いで挾持装置35を作動さ
せて両つかみ片30,33により鋼矢板28をつ
かんだ状態で台車37を後退させる。そして杭打
シリンダ14A,14Bを伸ばして鋼矢板28を
持ち上げたのち傾動シリンダ20A,20Bを伸
ばして該鋼矢板28を垂直姿勢にすることによつ
て最初の状態になる。
以上の繰り返しによつて、杭打ちはつぎたしな
がら順次行なわれる。傾動シリンダ20A,20
Bのかわりに回転駆動体を採用すると、トラニオ
ン16A,16Bは第1図において左右方向に傾
動させることができる。上記実施例では橋梁41
の下での作業を述べたが、これは橋梁41の下の
杭打ちだけでなく、トラニオン16A,16Bの
傾動により長杭を打つこともできる。また駆動源
27の作動により駆動歯車26、受動歯車25を
介して杭打頭部24を回転軸芯の周りに回転させ
ることによつて、鋼矢板28の向きを180度変え
て第3図に示す配列を可能にし得る。さらに傾動
シリンダ20A,20Bの作動によつて鋼矢板2
8の芯出しも可能となる。もちろん挾持片4A,
4Bや位置決め装置5A,5Bによる側面の押付
け位置合せによつて回転台2の芯出しも行なえ
る。また逆動作によつて杭抜きも同様に行なえ
る。
がら順次行なわれる。傾動シリンダ20A,20
Bのかわりに回転駆動体を採用すると、トラニオ
ン16A,16Bは第1図において左右方向に傾
動させることができる。上記実施例では橋梁41
の下での作業を述べたが、これは橋梁41の下の
杭打ちだけでなく、トラニオン16A,16Bの
傾動により長杭を打つこともできる。また駆動源
27の作動により駆動歯車26、受動歯車25を
介して杭打頭部24を回転軸芯の周りに回転させ
ることによつて、鋼矢板28の向きを180度変え
て第3図に示す配列を可能にし得る。さらに傾動
シリンダ20A,20Bの作動によつて鋼矢板2
8の芯出しも可能となる。もちろん挾持片4A,
4Bや位置決め装置5A,5Bによる側面の押付
け位置合せによつて回転台2の芯出しも行なえ
る。また逆動作によつて杭抜きも同様に行なえ
る。
上記構成の本考案によると、杭打頭部を水平軸
芯の周りで横向きに回転させた状態で、鋼矢板を
横向きで載置してなる台車を杭打頭部に接近移動
させ、そしてシリンダで鋼矢板を押出すことによ
つて、鋼矢板を横向きの貫通孔内に挿入すること
ができ、その後に鋼矢板は挾持装置によつて挾持
することができる。したがつて、高さ方向に制約
のある空間であつても、杭の搬入・出、ならびに
杭打・杭抜を円滑に行なうことができる。このこ
とは、高さ方向の制約があるなしに係わらず、す
なわち如何なる条件下においても、連続的に順次
移動しながら杭打ちまたは杭抜きを施工すること
ができる。
芯の周りで横向きに回転させた状態で、鋼矢板を
横向きで載置してなる台車を杭打頭部に接近移動
させ、そしてシリンダで鋼矢板を押出すことによ
つて、鋼矢板を横向きの貫通孔内に挿入すること
ができ、その後に鋼矢板は挾持装置によつて挾持
することができる。したがつて、高さ方向に制約
のある空間であつても、杭の搬入・出、ならびに
杭打・杭抜を円滑に行なうことができる。このこ
とは、高さ方向の制約があるなしに係わらず、す
なわち如何なる条件下においても、連続的に順次
移動しながら杭打ちまたは杭抜きを施工すること
ができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は側面
図、第2図は一部切欠正面図、第3図は平面図、
第4図は鋼矢板受取り時の側面図である。 1……杭列、1A……杭、2……固定台、4
A,4B……挾持片、5A,5B……位置決め装
置、8……摺動体、12……昇降体、14A,1
4B……杭打シリンダ、16A,16B……トラ
ニオン、17……水平軸芯、18……リング体、
23……回転軸芯、24……杭打頭部、27……
駆動源、28……鋼矢板、29……貫通孔、30
……固定つかみ片、33……可動つかみ片、35
……挾持装置、36……レール、37……台車、
38……シリンダ。
図、第2図は一部切欠正面図、第3図は平面図、
第4図は鋼矢板受取り時の側面図である。 1……杭列、1A……杭、2……固定台、4
A,4B……挾持片、5A,5B……位置決め装
置、8……摺動体、12……昇降体、14A,1
4B……杭打シリンダ、16A,16B……トラ
ニオン、17……水平軸芯、18……リング体、
23……回転軸芯、24……杭打頭部、27……
駆動源、28……鋼矢板、29……貫通孔、30
……固定つかみ片、33……可動つかみ片、35
……挾持装置、36……レール、37……台車、
38……シリンダ。
Claims (1)
- 既設の杭上に固定可能な固定台を設け、この固
定台に前後進可能な摺動体を設けると共に、この
摺動体に上下動可能な平面視U形の昇降体を設
け、この昇降体に水平軸芯の周りに回転可能なリ
ング体を取付けると共にその回転駆動装置を設
け、前記リング体内に、前記水平軸芯とは直交す
る回転軸芯の周りに回転可能で、かつ回転軸芯に
沿つた貫通孔を形成した杭打頭部を設け、この杭
打頭部の貫通孔出口部に杭の挾持装置を設け、既
設の杭列の上方に架設されるレールを設けると共
に、このレールに案内されて走行可能で、かつ鋼
矢板を載置可能な台車を設け、この台車に鋼矢板
を押出し可能なシリンダを設けたことを特徴とす
る杭打・杭抜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980102391U JPS6133073Y2 (ja) | 1980-07-19 | 1980-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980102391U JPS6133073Y2 (ja) | 1980-07-19 | 1980-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5726449U JPS5726449U (ja) | 1982-02-10 |
| JPS6133073Y2 true JPS6133073Y2 (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=29463811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980102391U Expired JPS6133073Y2 (ja) | 1980-07-19 | 1980-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133073Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7183084B2 (ja) * | 2019-03-14 | 2022-12-05 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入システム及び杭圧入施工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56167028A (en) * | 1980-05-24 | 1981-12-22 | Hisao Inoue | Static load type pile driver |
-
1980
- 1980-07-19 JP JP1980102391U patent/JPS6133073Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5726449U (ja) | 1982-02-10 |
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