JPH0629231U - Fetスイッチ制御回路 - Google Patents

Fetスイッチ制御回路

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JPH0629231U
JPH0629231U JP7112392U JP7112392U JPH0629231U JP H0629231 U JPH0629231 U JP H0629231U JP 7112392 U JP7112392 U JP 7112392U JP 7112392 U JP7112392 U JP 7112392U JP H0629231 U JPH0629231 U JP H0629231U
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JP
Japan
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fet
source
potential
gate
control circuit
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Application number
JP7112392U
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English (en)
Inventor
恵治 森下
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で応答性のよいFETスイッチ制
御回路を得る。 【構成】 ガリウム・ひ素FET12のオン条件である
ゲートとソースが同電位の状態を得るため、ソース,ゲ
ートを共に同一の正電圧源6に接続する。一方、オフ条
件であるゲートがソースよりも低電位の状態を得るた
め、ソースを正電圧源6に接続し、ゲートの電位はNP
Nトランジスタ3のスイッチングにより、アース4の電
位近くまで下げる構成とする。従ってオン時に、ゲート
がソースより高電位になる事はない。 【効果】 正電圧源のみの単一電源で動作し、レベル変
換回路を不要として制御遅延を低減し、しかもゲートの
保護回路を不要とする簡単な構成で応答性の改善された
FETスイッチ制御回路が得られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、高周波数信号の伝送経路を切り換えたり、位相に変化を与えたり する際に使用されるFETスイッチ制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は、従来のFETスイッチ制御回路を示す図であり、図において、1は制 御入力、2はこの制御入力1に一端が接続された第1のベース抵抗、3はこの第 1のベース抵抗2の他端にベースが接続されたNPNトランジスタ、4はこのN PNトランジスタ3のエミッタが接続されたアース、5はNPNトランジスタ3 のコレクタに一端が接続されたプルアップ抵抗、6はこのプルアップ抵抗5の他 端が接続された正電圧源、7は前記NPNトランジスタ3のコレクタに一端が接 続された第2のベース抵抗、8はこの第2のベース抵抗7の他端にベースが接続 されたPNPトランジスタ、9はこのPNPトランジスタ8のコレクタに一端が 接続されたプルダウン抵抗、10はこのプルダウン抵抗9の他端が接続された負 電圧源、11は前記PNPトランジスタ8のコレクタに一端が接続された出力抵 抗、12はこの出力抵抗11の他端にゲートが接続されたガリウム・ひ素(Ga As)FET、13はこのガリウム・ひ素FET12のゲートにアノードが接続 され、アース4にカソードが接続されたダイオード、14は前記ガリウム・ひ素 FET12のソースとアース4の間に接続されたインダクタ、15は高周波入力 端、16はこの高周波入力端15と前記ガリウム・ひ素FET12のドレインの 間に接続された第1の直流阻止キャパシタ、17は前記ガリウム・ひ素FET1 2のソースに一端が接続された第2の直流阻止キャパシタ、18はこの第2の直 流阻止キャパシタ17の他端が接続された高周波出力端である。
【0003】 次に動作について説明する。
【0004】 制御入力1に加えた電位とアース4の電位差がNPNトランジスタ3をオンに するに十分な時、第1のベース抵抗2を通じてNPNトランジスタ3にベース電 流が流れ、NPNトランジスタ3がオンする。NPNトランジスタ3がオンとな ると、第2のベース抵抗7を通じてPNPトランジスタ8にベース電流が流れ、 PNPトランジスタ8はオンとなり、そのコレクタ電位は正電圧源6よりもPN Pトランジスタ8のコレクタ・エミッタ飽和電圧だけ低下した電位となる。この コレクタ電位は出力抵抗11を通じてガリウム・ひ素FET12のゲートに加わ る。このとき、ゲート電位はアース4とゲートの間に接続されたダイオード13 の順方向電圧を上限としてクランプされる。このゲート電位と、インダクタ14 により直流的にアース4に接続されたソースの電位との相対関係により、ガリウ ム・ひ素FET12のドレインとソース間は低抵抗となり、第1の直流阻止キャ パシタ16によってドレインと直流的に遮断された高周波入力端15に入力され た高周波信号は、第2の直流阻止キャパシタ17によってソースと直流的に遮断 された高周波出力端18に伝達される。
【0005】 また、制御入力1に加えた電位がNPNトランジスタ3をオフとする時、正電 位源6はプルアップ抵抗5および第2のベース抵抗7を通じてPNPトランジス タ8のベースに印加される。一方、PNPトランジスタ8のエミッタは正電圧源 6に接続されているため、PNPトランジスタ8はオフとなる。従って、ガリウ ム・ひ素FET12のゲートはプルダウン抵抗9および出力抵抗11により負電 圧源10の電位に接続される。この時、ダイオード13は逆バイアス状態となる ためクランプの作用はない。この状態におけるゲート電位とソース電位との相対 関係により、ゲート電位がソース電位より負方向の値となることで、ガリウム・ ひ素FET12のドレインとソース間は高抵抗となり、高周波信号の伝達は遮断 される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来のFETスイッチ制御回路は以上のように構成されているので、スイッチ ングに際しては、PNPトランジスタ8などから成るレベル変換回路およびその 回路用に正,負2種の電源を要し、さらに制御対象となるガリウム・ひ素FET のゲートには正電圧の過大印加に対する保護回路(ダイオード13)を備えなけ ればならないといった制約があり、回路が複雑になり、応答性も悪いといった問 題点があった。
【0007】 この考案は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、正電圧源 のみで正,負2種の電源を不要として、レベル変換回路を不要とし、また単一電 源で動作するようにして、ゲートの保護回路を不要とする等により、簡単な回路 構成で、応答性の改善したFETスイッチ制御回路を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案の請求項1に係るFETスイッチ制御回路は、ゲート電位がソース電 位より負方向の値となることで、ドレインとソース間が高抵抗となる特性を有す るFETをスイッチとして用い、制御入力に基づき前記FETのゲート電位を制 御するFETスイッチ制御回路において、前記FETのソースに正電圧源を接続 するとともに、制御入力に基づき前記FETのゲートにアース側の電位又は正電 圧源側の電位を印加するゲート電圧印加手段を備え、前記負方向の電位としてア ース電位を用いるようにしたものである。
【0009】 また、請求項2に係るものは、上記において、FETのソースとゲートに印加 される正電圧源を単一電源としたものである。
【0010】 さらに、請求項3に係るものは、上記ゲート電圧印加手段にオープンコレクタ 回路を用いたものである。
【0011】 一方、請求項4に係るものは、FETのソースに正電圧源を接続するとともに 、制御入力として汎用ロジックIC出力を前記FETのゲートに直接接続したも のである。
【0012】 また、請求項5に係るものは、上記のそれぞれにおいて、ガリウム・ひ素FE Tを制御対象としたものである。
【0013】
【作用】
この考案の請求項1に係るFETスイッチ制御回路においては、FETのソー ス電位を正電位とし、ゲートに印加する負方向の電位としてアース電位を用いる ようにしたことにより、正電圧源のみで従来のように正,負2種の電源が不要と なり、レベル変換回路が不要となるので、回路が簡単になり、応答性が改善され る。
【0014】 また、請求項2のものにおいては、FETのソースとゲートに印加される電源 が、正電圧源で単一電源となるので、FETのゲートがソースに対して正方向の 過電圧となることを防止する保護回路が不要となる。
【0015】 さらに、請求項3のものにおいては、ゲート電圧印加手段にオープンコレクタ 回路を用いたことにより、正方向の電位を安定に保つことができる。
【0016】 一方、請求項4のものにおいては、ゲート電位をソース電位と等しくする際、 これらの電位差がある程度許容できる場合は、汎用ロジックIC出力をFETの ゲートに直結することにより、さらに回路が簡単になる。
【0017】 また、請求項5のものにおいては、高価ではあるが、高速,低消費電力を特徴 とするガリウム・ひ素FETを制御対象とすることにより、上記のような回路が 簡単となり、応答性がよくなる効果が十分に発揮される。
【0018】
【実施例】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図1について説明する。図において、1は制御入 力、19はこの制御入力1の論理を反転させる様に制御入力1に接続されたイン バータ、2はこのインバータ19に一端が接続されたベース抵抗、3はこのベー ス抵抗2の他端にベースが接続されたNPNトランジスタ、4はこのNPNトラ ンジスタ3のエミッタが接続されたアース、5はNPNトランジスタ3のコレク タに一端が接続されたプルアップ抵抗、6はこのプルアップ抵抗5の他端が接続 された正電圧源、12は前記NPNトランジスタ3のコレクタにゲートが接続さ れたガリウム・ひ素FET、14はこのガリウム・ひ素FET12のソースと正 電圧源6の間に接続されたインダクタ、15〜18は図2に示した従来技術によ るFETスイッチ制御回路と全く同一のものである。ここで、前記ガリウム・ひ 素FET12のゲートとソースにそれぞれプルアップ抵抗5,インダクタ14を 介して接続された正電圧源6としては、汎用ロジックIC用電源電圧である+5 V電源が用いられ、単一電源としている。また、制御ロジック出力段には、前記 NPNトランジスタ3,アース4,プルアップ抵抗5,正電圧源6等よりゲート 電圧印加手段20が形成されており、本実施例では、ここに上述したようなオー プンコレクタ回路を用いることにより、正方向の電位を安定に保つようにしてい る。
【0019】 前記のように構成されたFETスイッチ制御回路においては、制御入力1に加 えた信号がインバータ19により反対の制御信号となる。ここでインバータ19 の必要性は、図2に示した従来技術によるFETスイッチ制御回路におけるFE Tオンとなる制御入力レベルと同じレベルで、この考案によるFETもオンとな る様に制御論理を統一するためである。上記インバータ19の出力電位とアース 4の電位差がNPNトランジスタ3をオンにするに十分な時、ベース抵抗2を通 じてNPNトランジスタ3にベース電流が流れ、NPNトランジスタ3がオンす る。NPNトランジスタ3がオンとなると、そのコレクタ電位はアース電位より もNPNトランジスタ3のコレクタ・エミッタ飽和電圧だけ高い電位となる。こ のコレクタ電位はガリウム・ひ素FET12のゲートに加わる。このゲート電位 と、インダクタ14により直流的に正電圧源6に接続されたソースの電位との相 対関係により、ゲート電位がソース電位より負方向の値となるので、ガリウム・ ひ素FET12のドレインとソース間は高抵抗となり、高周波信号の伝達は遮断 される。
【0020】 次に、インバータ19の出力電位とアース4の電位差がNPNトランジスタ3 をオフとする時、正電圧源6はプルアップ抵抗5を通じてガリウム・ひ素FET 12のゲートに印加される。この状態におけるゲート電位とソース電位との相対 関係により、ガリウム・ひ素FET12のドレインとソース間は低抵抗となり、 高周波信号の伝達が行なわれる。
【0021】 以上のように、本実施例のFETスイッチ制御回路は、負方向電位としてアー ス電位を用い、正方向の電位をソースに印加する様に構成しているので、制御回 路は正電圧源6のみの単一電源で動作し、複雑なレベル変換回路が不要になり、 回路が簡単になって応答性も改善される。また、ソースに対しゲートの電位が正 電圧方向になる不具合も発生しないため、ゲートの保護回路も不要となり、簡単 な構成の応答性のよいFETスイッチ制御回路が得られるという効果がある。
【0022】 実施例2. 上記実施例1においては、ガリウム・ひ素FET12がオンとなる条件である ゲート電位とソース電位を同電位とするため、ゲートへの電圧印加手段としてN PNトランジスタ3のコレクタをソースが接続される正電圧源6とプルアップ抵 抗5を用いて接続し、NPNトランジスタ3がオフ時に、ゲート電位とソース電 位が等しくなる様にしているが、これらの電位差がある程度許容できる場合は、 ゲートのドライバとして汎用ロジックICの出力を直結してもよい。
【0023】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば、ゲート電位がソース電位より負方向の値と なることで、ドレインとソース間が高抵抗となる特性を有するFETをスイッチ として用い、制御入力に基づき前記FETのゲート電位を制御するFETスイッ チ制御回路において、前記FETのソースに正電圧源を接続するとともに、制御 入力に基づき前記FETのゲートにアース側の電位又は正電圧源側の電位を印加 するゲート電圧印加手段を備え、前記負方向の電位としてアース電位を用いるよ うにしたので、正電圧源のみで従来のように正,負2種の電源が不要となり、レ ベル変換回路が不要となるので、回路が簡単になり、応答性が改善される効果が ある。
【0024】 また、FETのソースとゲートに印加される正電圧源を単一電源としたので、 FETのゲートがソースに対して正方向の過電圧となることを防止する保護回路 が不要となる効果がある。
【0025】 さらに、ゲート電圧印加手段にオープンコレクタ回路を用いたので、正方向の 電位を安定に保つことができる効果がある。
【0026】 一方、FETのソースに正電圧源を接続するとともに、制御入力として汎用ロ ジックIC出力を前記FETのゲートに直接接続したので、ゲート電位をソース 電位と等しくする際これらの電位差がある程度許容できる場合は、さらに回路が 簡単になる効果がある。
【0027】 また、高価ではあるが、高速,低消費電力を特徴とするガリウム・ひ素FET を制御対象とすることにより、上記のような回路が簡単となり、応答性がよくな る効果が十分に発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるFETスイッチ制御
回路を示す図である。
【図2】従来の技術によるFETスイッチ制御回路を示
す図である。
【符号の説明】
1 制御入力 2 ベース抵抗 3 NPNトランジスタ 4 アース 5 プルアップ抵抗 6 正電圧源 12 ガリウム・ひ素FET 14 インダクタ 15 高周波入力端 16 第1の直流阻止キャパシタ 17 第2の直流阻止キャパシタ 18 高周波出力端 19 インバータ 20 ゲート電圧印加手段

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲート電位がソース電位より負方向の値
    となることで、ドレインとソース間が高抵抗となる特性
    を有するFETをスイッチとして用い、制御入力に基づ
    き前記FETのゲート電位を制御するFETスイッチ制
    御回路において、前記FETのソースに正電圧源を接続
    するとともに、制御入力に基づき前記FETのゲートに
    アース側の電位又は正電圧源側の電位を印加するゲート
    電圧印加手段を備え、前記負方向の電位としてアース電
    位を用いるようにしたことを特徴とするFETスイッチ
    制御回路。
  2. 【請求項2】 FETのソースとゲートに印加される正
    電圧源を単一電源としたことを特徴とする請求項第1項
    記載のFETスイッチ制御回路。
  3. 【請求項3】 ゲート電圧印加手段にオープンコレクタ
    回路を用いたことを特徴とする請求項第1項又は第2項
    記載のFETスイッチ制御回路。
  4. 【請求項4】 ゲート電位がソース電位より負方向の値
    となることで、ドレインとソース間が高抵抗となる特性
    を有するFETをスイッチとして用い、制御入力に基づ
    き前記FETのゲート電位を制御するFETスイッチ制
    御回路において、前記FETのソースに正電圧源を接続
    するとともに、制御入力として汎用ロジックIC出力を
    前記FETのゲートに直接接続したことを特徴とするF
    ETスイッチ制御回路。
  5. 【請求項5】 ガリウム・ひ素FETを制御対象とした
    ことを特徴とする請求項第1項又は第2項又は第3項又
    は第4項記載のFETスイッチ制御回路。
JP7112392U 1992-09-17 1992-09-17 Fetスイッチ制御回路 Pending JPH0629231U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016082545A (ja) * 2014-10-22 2016-05-16 三菱重工オートモーティブサーマルシステムズ株式会社 電気回路、電動圧縮機および電気回路の制御方法

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