JPH06291664A - デイジタルアナログ変換回路 - Google Patents

デイジタルアナログ変換回路

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JPH06291664A
JPH06291664A JP9688193A JP9688193A JPH06291664A JP H06291664 A JPH06291664 A JP H06291664A JP 9688193 A JP9688193 A JP 9688193A JP 9688193 A JP9688193 A JP 9688193A JP H06291664 A JPH06291664 A JP H06291664A
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JP
Japan
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transistors
transistor
current
conversion circuit
base
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JP9688193A
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English (en)
Inventor
Michiya Sako
美智也 迫
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、デイジタルアナログ変換回路におい
て、従来に比して低い電源電圧によつても一段と安定に
動作するようにする。 【構成】同一面積のトランジスタを仮想的に面積の異な
るトランジスタとして動作させることにより上位ビツト
の面積をビツト数に比して小さい面積とすることができ
るようになされたデイジタルアナログ変換回路におい
て、面積の等しい2つのトランジスタに与えられる第1
及び第2の基準電位を、所定の面積比を有する一対のト
ランジスタQ21及びQ22の差動対に大きさが互いに
等しい電流を引き込むことにより発生させたことによ
り、従来に比して電源電圧が低い場合にも安定に動作さ
せることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図2) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例(図1) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はデイジタルアナログ変換
回路(以下D/A変換回路という)に関し、例えばデイ
スク状記録媒体の駆動回路に内蔵されて用いられるもの
に適用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の駆動回路には図2に示す
ようなR−2Rラダー型のD/A変換回路が広く用いら
れている。ここでD/A変換回路1の分解能は6ビツト
とする。D/A変換回路1は、アンプ(AMP1)の反
転入力端に一端が電源電圧VCCに接続される電圧源V1
を接続すると共に、非反転入力端に一端が同じく電源電
圧VCCに接続される抵抗R1を接続することにより、抵
抗R1を介してスイツチ回路2に流れ込む電流I0 の電
流値を決定している。
【0004】スイツチ回路2は、デイジタルデータDIN
に基づいてトランジスタQ1〜Q7の中から所定のトラ
ンジスタを選択し、選択されたトランジスタに電流I0
を分流して供給するようになされている。これによりデ
イジタルデータDINに応じた値の電圧VがR−2R抵抗
網3によつて発生され、この値がトランジスタQ1〜Q
5のベースに共通接続されたトランジスタQ8のベース
に与えられるようになされている。
【0005】ところでこのように6ビツトの分解能を有
するD/A変換回路を実現するにはR−2Rラダー抵抗
網3に1:2:4:8:16:32の重みを付けた電流
を流すことが必要となるので1:2:4:8:16:3
2の面積比を有するトランジスタが必要となるのが普通
である。
【0006】ところが単位面積に対して32倍もの面積
を有するトランジスタを用いることは集積度を向上させ
る上で支障となるため、実質上単位面積に対して2分の
1相当の面積を有するトランジスタとして動作する回路
構成が考えられており、最も面積が広くなるトランジス
タ(すなわちトランジスタQ1)でもその面積が単位面
積の16倍で良くなるようになされている。
【0007】D/A変換回路1の場合、並列接続された
2つのトランジスタQ6及びQ7が単位面積のトランジ
スタQ5に対して実質上2分の1の面積に相当有するト
ランジスタとして動作する。ここでトランジスタQ6及
びQ7を単位面積に対して2分の1のトランジスタとし
て動作させるには、トランジスタQ5のベース・エミツ
タ間電圧とトランジスタQ6及びQ7のベース・エミツ
タ間電圧との間に18〔mV〕の電位差があれば良いこと
が分かつている。
【0008】これはトランジスタQ6に流れるコレクタ
電流とトランジスタQ5に流れるコレクタ電流の電流値
が等しいとし、この場合にトランジスタQ6の面積が仮
想的にトランジスタQ5に対して2分の1であるために
は、トランジスタQ6のベース・エミツタ間電圧VBE1
とトランジスタQ5のベース・エミツタ間電圧VBE2と
の間に、次式
【数1】 の関係が成り立つことより得られる。
【0009】ここでVT は電荷q、ボルツマン定数k及
び絶対温度Tを用いて、次式
【数2】 によつて表される定数であり、27〔℃〕において26
〔mV〕であることが広く知られている。またIS は飽
和電流を表し、IC はコレクタ電流をそれぞれ表す。
【0010】そこでD/A変換回路1はこの電位差をア
ンプ(AMP1)の出力端にベースが接続されるトラン
ジスタQ8及びQ9のうち一方のトランジスタQ8を他
方のトランジスタQ9の面積に対して2倍の面積に設定
し、このトランジスタQ8に流れるコレクタ電流を2段
のカレントミラー回路4及び5を介して折り返し、トラ
ンジスタQ8に流れるコレクタ電流と同じ電流値のコレ
クタ電流を他方のトランジスタQ9に流すことにより得
るようになされている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの構成で
は、トランジスタQ8に流れるコレクタ電流と同じ大き
さの電流をトランジスタQ9に流すためにカレントミラ
ーが2個が必要になる上、仮想的に単位面積の2分の1
の面積を有するトランジスタとして動作するトランジス
タQ6及びQ7に流れるベース電流の影響により2つの
トランジスタQ8及びQ9に同じ大きさのコレクタ電流
を流すことができず、出力電圧に誤差が生じるおそれが
あつた。
【0012】またこのように構成されたD/A変換回路
1は、正常に動作させる上で最低限必要となる電源電圧
VCCが高く、今後ますます低電圧化の進む磁気記録媒体
の駆動回路に内蔵して用いるには適していない。すなわ
ち電源電圧VCCとして、トランジスタQ1のエミツタに
接続される抵抗2Rに発生される電圧を 0.4〔V〕とす
ると、トランジスタQ1のベース・エミツタ間に必要な
電圧VBE(0.75〔V〕)と、トランジスタQ8のコレク
タ・エミツタ間に必要な電圧VCE( 0.4〔V〕)と、カ
レントミラー回路4を構成するトランジスタQ10のベ
ース・エミツタ間に必要な電圧VBE(0.75〔V〕)及び
Q11のベース・エミツタ間に必要な電圧VBE(0.75
〔V〕)の総和に当たる3.05〔V〕の電圧が電源電圧と
して最低限必要となり、3〔V〕付近での動作条件が非
常に厳しいといつた問題があつた。
【0013】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、従来に比して一段と低い電源電圧によつても安定し
た動作を補償することができるデイジタルアナログ変換
回路を提案しようとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、各ビツトにそれぞれ対応するスイ
ツチ手段2をデイジタルデータの値に応じて切換制御
し、各ビツトの重みに応じた面積比を有するトランジス
タQ1〜Q7のうち当該スイツチ手段2によつて選択さ
れたトランジスタに電流を分流して流し込むことによ
り、各トランジスタの出力端に接続されたはしご型抵抗
回路網3にアナログ信号を発生させるデイジタルアナロ
グ変換回路において、所定の面積比を有する一対のトラ
ンジスタQ21及びQ22によつて差動対を形成し、か
つ当該一対のトランジスタQ21及びQ22に互いに大
きさが等しい電流を引き込むことにより、トランジスタ
の面積比に相当する電位差ΔVBE(=ΔVBE1 −ΔVBE
2 )をベース及びエミツタ間に発生させ、第1及び第2
の基準電位として出力する基準電位発生手段11を設
け、第1及び第2の基準電位を、上位ビツトに対応する
トランジスタの面積比を増やすことなくビツト数を増や
すために互いに異なるビツトに対応するにもかかわらず
同一面積に形成された第1及び第2のトランジスタQ5
及びQ6、Q7にそれぞれ与えるようにする。
【0015】
【作用】同一面積のトランジスタを仮想的に面積の異な
るトランジスタとして動作させる際に必要となる所定の
電位差でなる第1及び第2の基準電位を、所定の面積比
を有する一対のトランジスタQ21及びQ22の差動対
によつて構成され、かつ差動対をなす一対のトランジス
タQ21及びQ22に互いに大きさが等しい電流を引き
込むことにより発生することにしたことにより、従来に
比して狭い電源電圧範囲においても安定に変換動作する
デイジタルアナログ変換回路を得ることができる。
【0016】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0017】図2との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、10は全体として6ビツトの分解能を有
するデイジタルアナログ変換回路を示し、18〔mV〕の
電位差を2対1の面積比を有するトランジスタQ21及
びQ22によつて構成される差動増幅回路11によつて
発生し、R−2Rラダー抵抗網3をエミツタ抵抗とする
トランジスタQ1〜Q5及びQ6、Q7に与えることを
除いて同様の構成を有している。
【0018】ここで差動増幅回路11は、1対1の面積
比を有するトランジスタQ23及びQ24によつて構成
されるカレントミラー回路を能動負荷とし、2対1の面
積比を有するトランジスタQ21及びQ22に同じ大き
さの電流を供給することにより一対のトランジスタのベ
ース・エミツタ間に18〔mV〕の電位差が生じるように
なされている。
【0019】また差動増幅回路11は、トランジスタQ
21の同相出力をエミツタフオロア接続された2段のト
ランジスタQ25及びQ26を介してトランジスタQ2
2のベースに帰還するようになされている。これにより
差動増幅回路11は、デイジタルデータDINに応じてD
/A変換出力VOUT を与えるトランジスタQ21のベー
ス電圧が変動しても他方のトランジスタQ22のベース
電圧が0.18〔mV〕の電位差を保つたまま変動するよう
になされている。
【0020】すなわちアナログ出力を与えるトランジス
タQ1〜Q5のベース電位が低下する場合にはこれに応
動してトランジスタQ6及びQ7のベース電圧を与える
トランジスタQ22のベース電位を低下させ、逆にアナ
ログ出力を与えるトランジスタQ1〜Q5のベース電位
が上昇する場合にはこれに応動してトランジスタQ6及
びQ7のベース電圧を与えるトランジスタQ22のベー
ス電圧を同様に上昇させる。
【0021】因に差動増幅回路21は、トランジスタQ
27〜Q29で構成されるカレントミラー回路12及び
定電流源13を電流源とし、定電流源13によつて設定
された定電流をカレントミラー回路12によつて折り返
し、トランジスタQ21及びQ22の共通エミツタに入
力するようになされている。
【0022】以上の構成において、D/A変換回路10
は差動増幅回路11によつて18〔mV〕の電位差を有す
る基準電圧を発生し、トランジスタQ1〜Q5及びQ
6、Q7のベースにそれぞれ与えることによりトランジ
スタQ6、Q7を仮想的に最小面積のトランジスタQ5
の面積に対して2分の1の面積を有するトランジスタと
して動作させる。
【0023】これにより最上位ビツトに対応するトラン
ジスタQ1の面積は最小面積のトランジスタQ5の面積
に対して16倍で良く、通常6ビツトの分解能によつて
動作するD/A変換回路に求められるトランジスタの最
大面積に対して2分の1の面積で良いため集積度を高め
ることができる。
【0024】また差動増幅回路11は、面積比の異なる
トランジスタQ21及びQ22によつて構成された差動
対に一段のカレントミラー回路を用いて同一電流値でな
る電流を供給するようになされているため、2段のカレ
ントミラー回路を用いて電流を折り返し、同じ大きさの
電流を面積比の異なる2つのトランジスタQ8及びQ9
に供給する従来型のD/A変換回路に比して電流増幅率
FEの影響による誤差を一段と小さくすることができ
る。
【0025】また最下位ビツトを与えるトランジスタQ
6及びQ7のベース電圧はトランジスタQ26及び抵抗
R5によつて構成されるエミツタフオロア出力段を介し
て供給されるため、従来のようにトランジスタQ6及び
Q7のベース電流が1対のトランジスタに流れる電流に
対して直接誤差成分として重畳されるおそれをなくすこ
とができる。
【0026】このときD/A変換回路10を動作させる
のに必要となる最低電源電圧VCCは、次のように求めら
れる。すなわちR−2Rラダー回路網3を構成する抵抗
2Rに発生する電位( 0.4〔V〕)とし、トランジスタ
Q1のベース・エミツタ間電圧VBE(0.75〔V〕)と
し、差動増幅回路11を構成するトランジスタQ21の
ベース・エミツタ間電圧VBE(0.75〔V〕)及び電流源
12を構成するトランジスタQ28のベース・エミツタ
間電圧VBE(0.75〔V〕)とすると、その総和によつて
求められる電源電圧の値は約 2.3〔V〕あることが分か
る。
【0027】この電圧値は従来型のD/A変換回路1に
最低限必要とされていた電源電圧の値(すなわち3.05
〔V〕)に比して0.75〔V〕も低い電圧値であり、低電
源電圧化の進む磁気記録系の回路においても十分対応す
ることができる。
【0028】以上の構成によれば、2対1の面積比を有
するトランジスタQ21及びQ22によつて差動対を形
成し、かつ差動対にカレントミラー回路を接続して一対
のトランジスタQ21及びQ22に同じ大きさの電流を
流すようにしたことにより、一対のトランジスタQ21
及びQ22に18〔mV〕の差電圧を正確に発生すること
ができ、かつその電源電圧を従来回路に比して一段と低
下させることができる。
【0029】なお上述の実施例においては、6ビツト分
解能を有するD/A変換回路について述べたが、本発明
はこれに限らず、他の分解能によつて動作するD/A変
換回路にも適用できる。
【0030】また上述の実施例においては、18〔mV〕
の差電圧をPNP型のトランジスタQ21及びQ22に
よつて構成される差動対を用いて発生する場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、NPN型のトランジ
スタによつて差動対を構成する場合にも広く適用し得
る。
【0031】さらに上述の実施例においては、最下位ビ
ツトに対応するトランジスタQ6及びQ7と上位のトラ
ンジスタQ1〜Q5に対応するトランジスタのベース電
圧に18〔mV〕の電位差を与えるため差動対を構成する
トランジスタQ21及びQ22の面積比を2対1に設定
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、設
定する差電圧の値に応じてトランジスタQ21及びQ2
2の面積比は他の比率、例えば3対1に設定しても良
い。
【0032】さらに上述の実施例においては、図1の構
成によつてなるD/A変換回路をフロツピーデイスク駆
動回路におけるリード/ライトアンプ部に用いる場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、この種のD/
A変換回路を内蔵する種々の電子機器にも適用し得る。
【0033】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、同一面積
のトランジスタを仮想的に面積の異なるトランジスタと
して動作させることにより上位ビツトに対応するトラン
ジスタの面積比が大きくならないようにしたデイジタル
アナログ変換回路において、同一面積のトランジスタを
異なる面積のトランジスタとして動作させる際に必要と
なる第1及び第2の基準電位を、所定の面積比を有する
一対のトランジスタQ21及びQ22の差動対によつて
構成され、かつ差動対をなす一対のトランジスタQ21
及びQ22に互いに大きさが等しい電流を引き込むよう
になされた基準電位発生手段を用いて発生することにし
たことにより、従来に比して狭い電源電圧範囲において
も安定に動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデイジタルアナログ変換回路の一
実施例を示す接続図である。
【図2】従来のデイジタルアナログ変換回路の構成を示
す接続図である。
【符号の説明】
1、10……D/A変換回路、2……スチツチ回路、3
……R−2Rラダー回路網、4、5、12、13……電
流源、11……差動増幅回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各ビツトにそれぞれ対応するスイツチ手段
    をデイジタルデータの値に応じて切換制御し、各ビツト
    の重みに応じた面積比を有するトランジスタのうち当該
    スイツチ手段によつて選択されたトランジスタに電流を
    分流して流し込むことにより、各トランジスタの出力端
    に接続されたはしご型抵抗回路網にアナログ信号を発生
    させるデイジタルアナログ変換回路において、 所定の面積比を有する一対のトランジスタによつて差動
    対を形成し、かつ当該一対のトランジスタに互いに大き
    さが等しい電流を引き込むことにより、トランジスタの
    面積比に相当する電位差をベース及びエミツタ間に発生
    させ、第1及び第2の基準電位として出力する基準電位
    発生手段を具え、 上記第1及び第2の基準電位を、上位ビツトに対応する
    トランジスタの面積比を増やすことなくビツト数を増や
    すために互いに異なるビツトに対応するにもかかわらず
    同一面積に形成された第1及び第2のトランジスタにそ
    れぞれ与えることを特徴とするデイジタルアナログ変換
    回路。
  2. 【請求項2】上記基準電位発生手段は、 能動負荷を用いた差動増幅器によつて形成されることを
    特徴とする請求項1に記載のデイジタルアナログ変換回
    路。
  3. 【請求項3】上記差動対をなすトランジスタの面積比を
    2対1とすることを特徴とする請求項2に記載のデイジ
    タルアナログ変換回路。
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