JPH0629122A - 巻線部品の固定方法 - Google Patents
巻線部品の固定方法Info
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- JPH0629122A JPH0629122A JP40169290A JP40169290A JPH0629122A JP H0629122 A JPH0629122 A JP H0629122A JP 40169290 A JP40169290 A JP 40169290A JP 40169290 A JP40169290 A JP 40169290A JP H0629122 A JPH0629122 A JP H0629122A
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- Japan
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- winding
- conductor
- shaped conductors
- toroidal core
- fixing
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/301—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、トロイダルコアに巻線を施した巻線
部品を回路基板上に固定する巻線部品の固定方法におい
て、全体のコスト及び重量を低減させるようにしたもの
である。 【構成】トロイダルコア100 を基板102 に固定すべく用
いられるn個のU字状導体103a〜103dと、これらU字状
導体それぞれを隣接するU字状導体と順次接続し、これ
らU字状導体を直列状に接続して直列状導体を形成する
n−1個の導体ランド104a〜104cとを備え、上記U字状
導体103a〜103d及び導体ランド104a〜104cで形成される
直列状導体の一端を導体ランドにより巻線101 の一端10
1aに接続し、上記直列状導体の他端と巻線101 の他端10
1bのそれぞれを外部回路に接続し、巻線部品の固定部材
であるU字状導体103a〜103dを巻線の延長部分としても
使用するようにした。
部品を回路基板上に固定する巻線部品の固定方法におい
て、全体のコスト及び重量を低減させるようにしたもの
である。 【構成】トロイダルコア100 を基板102 に固定すべく用
いられるn個のU字状導体103a〜103dと、これらU字状
導体それぞれを隣接するU字状導体と順次接続し、これ
らU字状導体を直列状に接続して直列状導体を形成する
n−1個の導体ランド104a〜104cとを備え、上記U字状
導体103a〜103d及び導体ランド104a〜104cで形成される
直列状導体の一端を導体ランドにより巻線101 の一端10
1aに接続し、上記直列状導体の他端と巻線101 の他端10
1bのそれぞれを外部回路に接続し、巻線部品の固定部材
であるU字状導体103a〜103dを巻線の延長部分としても
使用するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トロイダル形状のコア
を用いた巻線部品を回路基板上に固定する巻線部品の固
定方法に関する。
を用いた巻線部品を回路基板上に固定する巻線部品の固
定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トロイダル形状のコアを用いた巻線部品
の例として、インダクタの代表的な形状を図2に示す。
同図で200はトロイダルコアであり、201はこのト
ロイダルコア200に巻回された巻線である。このよう
な形状の巻線部品を回路基板に取付ける場合、大きさが
小さいものは巻線201の端部を基板に固定するだけで
全体を保持し得ることもあるが、ある程度以上の大きさ
のものについては巻線の固定とは別に部品本体を固定す
る手段が必要となる。
の例として、インダクタの代表的な形状を図2に示す。
同図で200はトロイダルコアであり、201はこのト
ロイダルコア200に巻回された巻線である。このよう
な形状の巻線部品を回路基板に取付ける場合、大きさが
小さいものは巻線201の端部を基板に固定するだけで
全体を保持し得ることもあるが、ある程度以上の大きさ
のものについては巻線の固定とは別に部品本体を固定す
る手段が必要となる。
【0003】そのような固定手段として従来より行われ
てきた方法は、接着剤により基板に直接接着固定してし
まうものや、図3に示すように固定部材を用いるものが
あった。すなわち、図3(a),(b)に示す206,
206,…がその固定部材であり、これら固定部材20
6は基板207に設けられた孔を通して巻線部品である
トロイダルコア200を基板207上に固着するもので
ある。巻線201の端部202,203は、基板207
の裏側に配設された図中に破線で示す導体ランド20
4,205に接続され、この導体ランド204,205
が図示しない外部回路に接続される。なお、同図3
(a),(b)中では巻線201の端部202,203
のみを示しており、中間部分は省略している。
てきた方法は、接着剤により基板に直接接着固定してし
まうものや、図3に示すように固定部材を用いるものが
あった。すなわち、図3(a),(b)に示す206,
206,…がその固定部材であり、これら固定部材20
6は基板207に設けられた孔を通して巻線部品である
トロイダルコア200を基板207上に固着するもので
ある。巻線201の端部202,203は、基板207
の裏側に配設された図中に破線で示す導体ランド20
4,205に接続され、この導体ランド204,205
が図示しない外部回路に接続される。なお、同図3
(a),(b)中では巻線201の端部202,203
のみを示しており、中間部分は省略している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記図3
に示したような巻線部品の固定方法では、固定部材20
6が他に特別の機能を有するものではなく、ただ単にト
ロイダルコア200及び巻線201からなる巻線部品の
固定に使用されるのみであって、巻線部品を使用してい
る装置全体のコスト及び重量を増大させてしまうという
欠点があった。
に示したような巻線部品の固定方法では、固定部材20
6が他に特別の機能を有するものではなく、ただ単にト
ロイダルコア200及び巻線201からなる巻線部品の
固定に使用されるのみであって、巻線部品を使用してい
る装置全体のコスト及び重量を増大させてしまうという
欠点があった。
【0005】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、ただ単に巻線部品
を固定するのみならず、電気的機能をも付与して全体の
コスト及び重量を低減させることが可能な巻線部品の固
定方法を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、ただ単に巻線部品
を固定するのみならず、電気的機能をも付与して全体の
コスト及び重量を低減させることが可能な巻線部品の固
定方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】すなわち本発明
は、上記トロイダルコアの中央孔部から外縁部に至り、
その両端を基板に形成された孔に貫通されて固定される
n個のU字状導体と、これらU字状導体それぞれの上記
中央孔部側の端部を隣接するU字状導体の上記外縁部側
の端部と接続し、これらU字状導体を直列状に接続して
直列状導体を形成するn−1個の導体ランドとを備え、
上記n個のU字状導体及びn−1個の導体ランドで形成
される直列状導体の一端を上記巻線の一端に接続し、上
記直列状導体の他端と上記巻線の他端のそれぞれを外部
回路に接続し、巻線部品の固定部材からなる上記直列状
導体を巻線の延長部分としても使用するため、その分だ
け巻線を短くすることができ、全体のコスト及び重量を
低減させることができる。
は、上記トロイダルコアの中央孔部から外縁部に至り、
その両端を基板に形成された孔に貫通されて固定される
n個のU字状導体と、これらU字状導体それぞれの上記
中央孔部側の端部を隣接するU字状導体の上記外縁部側
の端部と接続し、これらU字状導体を直列状に接続して
直列状導体を形成するn−1個の導体ランドとを備え、
上記n個のU字状導体及びn−1個の導体ランドで形成
される直列状導体の一端を上記巻線の一端に接続し、上
記直列状導体の他端と上記巻線の他端のそれぞれを外部
回路に接続し、巻線部品の固定部材からなる上記直列状
導体を巻線の延長部分としても使用するため、その分だ
け巻線を短くすることができ、全体のコスト及び重量を
低減させることができる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。
する。
【0008】図1(a)はその平面図、同図(b)は側
面図であり、100がトロイダルコア、101がトロイ
ダルコア100に巻回された巻線、102が基板、10
3a〜103dが導体で構成され、トロイダルコア10
0を基板102上に固定するためのU字状導体、104
a〜104cは基板102の裏面側より上記U字状導体
103a〜103dを接続する導体ランドである。
面図であり、100がトロイダルコア、101がトロイ
ダルコア100に巻回された巻線、102が基板、10
3a〜103dが導体で構成され、トロイダルコア10
0を基板102上に固定するためのU字状導体、104
a〜104cは基板102の裏面側より上記U字状導体
103a〜103dを接続する導体ランドである。
【0009】巻線101は、上記図3と同様、その中央
部の記載を省略して両端部のみを示してあるが、上記図
2のようにトロイダルコア100のほぼ全周にわたって
巻回されるものである。
部の記載を省略して両端部のみを示してあるが、上記図
2のようにトロイダルコア100のほぼ全周にわたって
巻回されるものである。
【0010】上記U字状導体103a〜103dは、そ
れぞれトロイダルコア100の中央孔部から外縁部に至
り、その両端を基板101に形成された孔に貫通されて
固定されるものである。そして、これらU字状導体10
3a〜103dの両端は基板102の裏面で導体ランド
104a〜104cにより、それぞれ順次隣接するもの
の中央側と外縁部側の端部が例えばハンダ付けにより接
続され、結果としてU字状導体103a、導体ランド1
04a、U字状導体103b、導体ランド104b、U
字状導体103c、導体ランド104c、U字状導体1
03dの順で直列状に接続される。
れぞれトロイダルコア100の中央孔部から外縁部に至
り、その両端を基板101に形成された孔に貫通されて
固定されるものである。そして、これらU字状導体10
3a〜103dの両端は基板102の裏面で導体ランド
104a〜104cにより、それぞれ順次隣接するもの
の中央側と外縁部側の端部が例えばハンダ付けにより接
続され、結果としてU字状導体103a、導体ランド1
04a、U字状導体103b、導体ランド104b、U
字状導体103c、導体ランド104c、U字状導体1
03dの順で直列状に接続される。
【0011】しかして、U字状導体103aの導体ラン
ド104aと接続されない中央孔部側の一端が、基板1
01の裏面に形成された導体ランド105の一端とハン
ダ付けにより接続され、この導体ランド105の他端が
巻線101の一端101aと接続される。また、巻線1
01の他端101bが基板101の裏面に形成された導
体ランド106の一端とハンダ付けにより接続され、こ
の導体ランド106の他端が図示しない外部回路と接続
される。さらに、U字状導体103dの導体ランド10
4cと接続されない外縁部側の端部が基板102の裏面
で導体ランド107の一端とハンダ付けにより接続さ
れ、この導体ランド107の他端が図示しない外部回路
と接続される。
ド104aと接続されない中央孔部側の一端が、基板1
01の裏面に形成された導体ランド105の一端とハン
ダ付けにより接続され、この導体ランド105の他端が
巻線101の一端101aと接続される。また、巻線1
01の他端101bが基板101の裏面に形成された導
体ランド106の一端とハンダ付けにより接続され、こ
の導体ランド106の他端が図示しない外部回路と接続
される。さらに、U字状導体103dの導体ランド10
4cと接続されない外縁部側の端部が基板102の裏面
で導体ランド107の一端とハンダ付けにより接続さ
れ、この導体ランド107の他端が図示しない外部回路
と接続される。
【0012】上記のような構成にあっては、U字状導体
103a〜103dと導体ランド104a〜104cか
ら形成される直列状導体が巻線101に対して直列に接
続され、トロイダルコア100の軸に沿って巻回された
インダクタンスとして機能することとなるので、実質的
には巻線101の延長分として考えることができる。そ
のため、このU字状導体103a〜103d及び導体ラ
ンド104a〜104cからなる直列状導体の巻数分
(ここでは4巻)だけ巻線101の巻数を減じ、巻線1
01を短縮させることができる。
103a〜103dと導体ランド104a〜104cか
ら形成される直列状導体が巻線101に対して直列に接
続され、トロイダルコア100の軸に沿って巻回された
インダクタンスとして機能することとなるので、実質的
には巻線101の延長分として考えることができる。そ
のため、このU字状導体103a〜103d及び導体ラ
ンド104a〜104cからなる直列状導体の巻数分
(ここでは4巻)だけ巻線101の巻数を減じ、巻線1
01を短縮させることができる。
【0013】また、上記導体ランド104a〜104
c,105,106,107は基板102の裏面に配線
パターンで形成することで構成できるため、巻線101
を巻回したトロイダルコア100を固定するための部材
であるU字状導体103a〜103dの両端部を基板1
02の裏面でハンダ付けすると共に巻線101の両端部
101a,101bを導体ランド105,106にそれ
ぞれハンダ付けするだけでトロイダルコア100の固定
及び外部回路との接続が可能となる。
c,105,106,107は基板102の裏面に配線
パターンで形成することで構成できるため、巻線101
を巻回したトロイダルコア100を固定するための部材
であるU字状導体103a〜103dの両端部を基板1
02の裏面でハンダ付けすると共に巻線101の両端部
101a,101bを導体ランド105,106にそれ
ぞれハンダ付けするだけでトロイダルコア100の固定
及び外部回路との接続が可能となる。
【0014】したがって、トロイダルコア100と巻線
101からなる巻線部品を基板102に取付け固定する
際の作業工程を上記図3に示した従来のものに比して大
幅に簡略化することができ、コスト、重量共に低減させ
ることが可能となる。
101からなる巻線部品を基板102に取付け固定する
際の作業工程を上記図3に示した従来のものに比して大
幅に簡略化することができ、コスト、重量共に低減させ
ることが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上詳記した如く本発明によれば、トロ
イダルコアに巻線を施した巻線部品を回路基板上に固定
する巻線部品の固定方法において、上記トロイダルコア
の中央孔部から外縁部に至り、その両端を基板に形成さ
れた孔に貫通されて固定されるn個のU字状導体と、こ
れらU字状導体それぞれの上記中央孔部側の端部を隣接
するU字状導体の上記外縁部側の端部と接続し、これら
U字状導体を直列状に接続して直列状導体を形成するn
−1個の導体ランドとを備え、上記n個のU字状導体及
びn−1個の導体ランドで形成される直列状導体の一端
を上記巻線の一端に接続し、上記直列状導体の他端と上
記巻線の他端のそれぞれを外部回路に接続し、巻線部品
の固定部材からなる上記直列状導体を巻線の延長部分と
しても使用するようにしたので、ただ単に巻線部品を固
定するのみならず、電気的機能をも付与して全体のコス
ト及び重量を低減させることが可能な巻線部品の固定方
法を提供することができる。
イダルコアに巻線を施した巻線部品を回路基板上に固定
する巻線部品の固定方法において、上記トロイダルコア
の中央孔部から外縁部に至り、その両端を基板に形成さ
れた孔に貫通されて固定されるn個のU字状導体と、こ
れらU字状導体それぞれの上記中央孔部側の端部を隣接
するU字状導体の上記外縁部側の端部と接続し、これら
U字状導体を直列状に接続して直列状導体を形成するn
−1個の導体ランドとを備え、上記n個のU字状導体及
びn−1個の導体ランドで形成される直列状導体の一端
を上記巻線の一端に接続し、上記直列状導体の他端と上
記巻線の他端のそれぞれを外部回路に接続し、巻線部品
の固定部材からなる上記直列状導体を巻線の延長部分と
しても使用するようにしたので、ただ単に巻線部品を固
定するのみならず、電気的機能をも付与して全体のコス
ト及び重量を低減させることが可能な巻線部品の固定方
法を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るトロイダルコアを用い
た巻線部品の取付状態を示す図。
た巻線部品の取付状態を示す図。
【図2】トロイダルコアを用いた巻線部品の外観構成を
示す図。
示す図。
【図3】従来のトロイダルコアを用いた巻線部品の取付
状態を示す図。
状態を示す図。
100,200…トロイダルコア、101,201…巻
線、102,207…基板、103a〜103d…U字
状導体、104a〜104c,105,106,107
…導体ランド、206…固定部材。
線、102,207…基板、103a〜103d…U字
状導体、104a〜104c,105,106,107
…導体ランド、206…固定部材。
Claims (1)
- 【請求項1】 トロイダルコアに巻線を施した巻線部品
を回路基板上に固定する巻線部品の固定方法において、 上記トロイダルコアの中央孔部から外縁部に至り、その
両端を基板に形成された孔に貫通されて固定されるn個
のU字状導体と、 これらU字状導体それぞれの上記中央孔部側の端部を隣
接するU字状導体の上記外縁部側の端部と接続し、これ
らU字状導体を直列状に接続して直列状導体を形成する
n−1個の導体ランドと、 上記n個のU字状導体及びn−1個の導体ランドで形成
される直列状導体の一端を上記巻線の一端に接続し、上
記直列状導体の他端と上記巻線の他端のそれぞれを外部
回路に接続する接続手段とを具備したことを特徴とする
巻線部品の固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40169290A JPH0629122A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 巻線部品の固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40169290A JPH0629122A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 巻線部品の固定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0629122A true JPH0629122A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=18511529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40169290A Pending JPH0629122A (ja) | 1990-12-12 | 1990-12-12 | 巻線部品の固定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629122A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5022139B1 (ja) * | 1970-06-30 | 1975-07-29 | ||
JPS545526A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-17 | Burr Brown Res Corp | Hybrid transformer |
-
1990
- 1990-12-12 JP JP40169290A patent/JPH0629122A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5022139B1 (ja) * | 1970-06-30 | 1975-07-29 | ||
JPS545526A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-17 | Burr Brown Res Corp | Hybrid transformer |
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