JPH0628895B2 - インジェクションブロー成形金型 - Google Patents

インジェクションブロー成形金型

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JPH0628895B2
JPH0628895B2 JP2178227A JP17822790A JPH0628895B2 JP H0628895 B2 JPH0628895 B2 JP H0628895B2 JP 2178227 A JP2178227 A JP 2178227A JP 17822790 A JP17822790 A JP 17822790A JP H0628895 B2 JPH0628895 B2 JP H0628895B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はインジェクションブロー成形金型に関する。
(従来の技術) インジェクションブロー成形は、第6図(a)に示すよう
に一次成形においてパリソンキャビティ内に溶融樹脂を
射出注入してパリソンを成形し、次いでパリソンをコア
に装着したままコアを二次成形のブローキャビティに移
動し(同図(b))、エアー等の流体の吹き出しによりパ
リソンをブローキャビティ面に押圧して所定形状に成形
するものである。
(発明が解決しようとする課題) 二次成形においては、第7図に示すように、コア1を若
干前方に移動させて、コア1とコアブッシュ2の間に隙
間を生じさせて流体吹出口を形成するようにしている。
流体吹出口の位置は、得るべき成形品形状に応じて、第
8図(a)に示すようにコア1の基部か、あるいは同図(b)
に示すようにコア先端側となるようにしている。
しかしながら上記のように流体の吹出口を設定すると、
パリソンに及ぼされる流体圧が均等にならず、流体吹出
口に近い部位の肉厚が小さくなり、流体吹出口から遠い
部位の肉厚が大きくなってしまうという問題点があっ
た。特に二次成形のブローキャビティ内壁面に波形突部
を形成して蛇腹状の成形品を得る場合などブローキャビ
ティ内壁面に凹凸がある場合に流体圧が不均衡になりや
すく、均一な肉厚の成形品を得ることが困難であった。
本発明は上記問題点を解消すべくなされたものであり、
その目的とするところは、肉厚の均一な成形品を得るこ
とのできるインジェクションブロー成形金型を提供する
にある。
(課題を解決するための手段) 上記目的による本発明に係る成形金型では、パリソンキ
ャビティ内に溶融樹脂を射出注入してコア型のコア外周
にパリソンを形成するパリソン成形部と、コア外周に形
成された流体吹出口から流体を噴出して流体圧によりパ
リソンをブローキャビティ内面に押圧するブロー成形部
を有するインジェクションブロー成形金型において、前
記コア型のコアは、コア本体外周上に外部の圧力源と接
続する溝状の流体通路が形成されると共に、該流体通路
が形成された領域のコア本体外周上に複数個のリング状
のコマが密着かつ所定距離離反可能に連結されて移動自
在に外嵌されて成り、前記コアをパリソン成形時には密
着させ、ブロー成形時には所定距離離反させて複数の流
体吹出口を形成するよう移動するアクチュエータを設け
たことを特徴としている。
また、パリソンキャビティ内に溶融樹脂を射出注入して
コア型のコア外周にパリソンを形成するパリソン成形部
と、コア外周に形成された流体吹出口から流体を噴出し
て流体圧によりパリソンをブローキャビティ内面に押圧
するブロー成形部を有するインジェクションブロー成形
金型において、前記コア型は、先端に大径係止部を有す
るコア本体と、該コア本体基部が挿通され、コア本体を
軸線方向に移動自在に支持する支持基体と、該支持基体
と前記大径係止部の対向端面間にコア本体外周上に形成
され、外部の圧力源と接続される溝状の流体通路と、該
流体通路が形成された領域のコア本体外周上に隣接する
もの同士密着かつ所定距離離反可能に連結部材に連結さ
れて移動自在に外嵌された複数のコマと、前記コア本体
を支持基体に対して突出方向に付勢して、前記支持基体
と大径係止部端面間の距離を増大させて前記コマ間に隙
間を生じさせて複数の流体吹出口を形成させると共に、
パリソンキャビティ内に溶融樹脂が注入されるときは樹
脂圧によってコア本体が後退され、コマ間を密着させる
べく前記樹脂圧よりは弱い付勢力に設定された付勢手段
とを具備することを特徴としている。
(作用) 請求項1では、パリソンを形成する一次成形時にはアク
チュエータによりコマが密着するよう駆動する。これに
より溶融樹脂がコマ間の隙間に入り込むことがない。二
次成形のブロー成形時にはアクチュエータによりコマ間
に所定の隙間が生じるようコマを移動させ、コマ間の隙
間から流体を噴出させて二次成形を行う。流体吹出口が
コアの長手方向に複数個所形成されるから流体圧がパリ
ソンに均等に加わり、肉厚の均一な成形品を得ることが
できる。
請求項2では、パリソンを形成する一次成形時、パリソ
ンキャビティ内に射出注入する溶融樹脂の樹脂圧により
コア本体が後退し、これによりコア本体上に外嵌してい
るコマが密着し、流体吹出口が自動的に閉じられる。樹
脂圧から開放されると付勢手段によってコア本体が所定
距離突出され、コマ間が開いて複数の流体吹出口が形成
される。
(実施例) 以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図はインジェクションブロー成形金型の一例を示す
説明図である。
10はコア型、11は割型であり、Aはパリソン成形
部、Bはブロー成形部である。
コア型10は図示のように軸Xを中心として180゜の
回転角で回動する回動盤12に2基配設され、回動盤1
2が回動することによりパリソン成形部Aとブロー成形
部Bに交互に配置するようなされる。
またコア型10はシリンダ13によって割型11に接離
動する。
コア型10が前進し、割型11が閉じられることによっ
て、コア型10と割型11との間にパリソンキャビティ
14およびブローキャビティ15が形成される。パリソ
ンキャビティ14には射出装置16から溶融樹脂が射出
されてパリソンが成形され、一方ブローキャビティ15
ではコアの吹出口からエアーが吹き出されてブロー成形
が行われる。割型11が開き、コア型10が後退し、成
形品が取り出され、コア型10が回動されて1サイクル
が終了する。
第2図はコア型のコア20の構造の詳細図を示す。なお
同図はパリソン成形部Aでの溶融樹脂注入時の状態を示
す。
12は前記した回動盤である。
21は筒状の支持基体であり、コア型10の一部を構成
し、コア型10は該支持基体21においてボルトによっ
て取付板22を介して回動盤12に固定される。
24はコア本体で棒状をなし、基部側が筒状の支持基体
21に嵌入し、支持基体21に対して軸線方向に若干移
動可能に設けられている。コア本体24基端には制限ナ
ット25が取着され、この制限ナット25外端面と取付
板22端面との間に皿バネ(付勢手段)26が介装され
て、この皿バネ26により押圧されてコア本体24は制
限ナット25が支持基体21端面に当接するまで突出方
向に付勢されている。コア本体24は皿バネ26の付勢
力に抗して挿入可能である。
コア本体24の先端部は大径係止部27に形成され、こ
の大径係止部27から先方はテーパー部を介して小径部
となって終端している。
28はリング状のコマであり、支持基体21先端と大径
係止部27との間のコア本体24外周上に複数個外嵌さ
れている。
上記各コマ28間は、コア本体24が皿バネ26に押圧
されて突出状態にあるときは所定の間隙が形成されるよ
うにその幅が設定されている。また各コマ28間および
最先端のコマ28と大径係止部27との間は、第3図お
よび第4図に明確なように、制限ボルト(連結部材)2
9によってその離反距離が例えば0.05mmとなるよう
に制限される。すなわち隣接するコマ28に固定された
制限ボルト29の頭部(あるいはワッシヤ)端面とボル
ト挿通孔30の端面とのクリアランスを0.05mmに設
定し、これにより各隣接するコマ28間が0.05mmの
範囲内で開くよう設定される。
コア本体24外周面には軸線方向に溝状のエアー通路
(流体通路)31が形成され、このエアー通路31には
支持基体21および回動盤12側からのエアー流路32
が接続される。
33は温調回路であり、回動盤12、支持基体21を通
じて流体をコア本体内に通じ、コア本体24を例えば1
30〜150℃程度に加温する。
第5図はブロー成形部Bを示す。本実施例ではブローキ
ャビティ15内壁面を波形に形成し、蛇腹状の成形品を
得る例を示す。34は冷却水回路である。
パリソン成形部Aでは、第1図のように、パリソンキャ
ビティ14内に射出装置16から溶融樹脂を射出注入し
てパリソンを成形する。その際、コア本体24は樹脂圧
によって皿バネ26の付勢力に抗して軸線方向に押圧さ
れて移動し、これにより各コマ28間、および最先端の
コマ28と大径係止部27との間が密着されるので、溶
融樹脂がコマ間等の隙間に入り込むことがない。
次いで前記したように型開きされると樹脂圧から開放さ
れるので、コア本体24は皿バネ26によって押圧さ
れ、制限ナット25が支持基体21端面に当接するまで
突出する。これにより前記したように制限ボルト29に
規制されて各コマ28間等が例えば0.05mm程度開
き、多数のエアーの吹出口が形成される。
ブロー成形部Bにて、エアー流路32、エアー通路31
を通じて各エアー吹出口から一斉にエアーが吹き付けら
れ、パリソンはブローキャビティ15内面に押圧され、
かつ冷却されて所望の成形品を得る。このように、コア
本体24外表面のほぼ全範囲に及ぼ多数のエアー吹出口
からエアが吹き付けられるので、パリソンが均等に加圧
され、したがって蛇腹状のものであってもより均一な肉
厚の成形品が得られるのである。
上記実施例では2基のコア型を回動盤12に互いに直角
となる位置に配設したが、平行になるように配設しても
よく、あるいは回動盤12に互いに反対側に突出するよ
うに配設して回動盤12を反転させるようにしてパリソ
ン成形部とブロー成形部に交互に位置させるようにして
もよい。
あるいはまた回動盤に3基のコア型を配設して、1つは
パリソン成形部に、一つはブロー成形部に、もう一つは
成形品取出部に順次位置させるようにしてもよい。
また上記実施例では、各コマ28間等を制限ボルト29
によって所定距離離反可能に連結したが、各コマ28間
に板バネ等の付勢部材(図示せず)を配置して、各コマ
間が開くようにしてもよい。本発明では制限ボルト29
等のように離反距離を制限する部材の他板バネ等の付勢
部材をも含めて連結部材と称する。また上記実施例では
コア本体24を軸線方向に移動しうるようにして、これ
により各コマを密着させたり、コマ間に隙間を生じさせ
るようにしたが、コア本体24を固定して、コマ側をシ
リンダ等のアクチュエータ(図示せず)によって強制的
に密着させたり、隙間が生じるように移動させてもよ
い。
またブロー成形時ではエアーでなく他の流体を噴出させ
るようにしてもよい。また付勢手段も皿バネ26に限定
されない。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来た
が、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発
明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのは
もちろんである。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、パリソン成形時には閉塞
され、ブロー成形時に開く流体吹出口がコアの長手方向
に複数形成されるようにしたので、パリソン成形時に溶
融樹脂が流体吹出口に入り込むことがなく、またブロー
成形時にはパリソンに均一な流体圧を作用させうるので
肉厚の均一な成形品を得ることができる。特に蛇腹等の
複雑なものであっても肉厚の均一な成形品を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はインジェクションブロー成形金型の全体の概要
を示す説明図、第2図はコア型の詳細を示す断面図、第
3図および第4図はコマの連結状態を示す説明図、第5
図はブロー成形部の説明図である。 第6図(a)、(b)は従来のインジェクションブロー成形工
程を示す断面図、第7図はその流体吹出口の構造を示す
説明図、第8図(a)、(b)は流体吹出口の位置を示す説明
断面図である。 10……コア型、14……パリソンキャビティ、15…
…ブローキャビティ、20……コア、21……支持基
体、24……コア本体、26……皿バネ(付勢手段)、
28……コマ、29……制限ボルト(連結部材)、31
……流体通路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パリソンキャビティ内に溶融樹脂を射出注
    入してコア型のコア外周にパリソンを形成するパリソン
    成形部と、コア外周に形成された流体吹出口から流体を
    噴出して流体圧によりパリソンをブローキャビティ内面
    に押圧するブロー成形部を有するインジェクションブロ
    ー成形金型において、 前記コア型のコアは、コア本体外周上に外部の圧力源と
    接続する溝状の流体通路が形成されると共に、該流体通
    路が形成された領域のコア本体外周上に複数個のリング
    状のコマが密着かつ所定距離離反可能に連結されて移動
    自在に外嵌されて成り、 前記コアをバリソン成形時には密着させ、ブロー成形時
    には所定距離離反させて複数の流体吹出口を形成するよ
    う移動するアクチュエータを設けたことを特徴とするイ
    ンジェクションブロー成形金型。
  2. 【請求項2】パリソンキャビティ内に溶融樹脂を射出注
    入してコア型のコア外周にパリソンを形成するパリソン
    成形部と、コア外周に形成された流体吹出口から流体を
    噴出して流体圧によりパリソンをブローキャビティ内面
    に押圧するブロー成形部を有するインジェクションブロ
    ー成形金型において、 前記コア型は、先端に大径係止部を有するコア本体と、
    該コア本体基部が挿通され、コア本体を軸線方向に移動
    自在に支持する支持基体と、該支持基体と前記大径係止
    部の対向端面間のコア本体外周上に形成され、外部の圧
    力源と接続される溝状の流体通路と、該流体通路が形成
    された領域のコア本体外周上に隣接するもの同士密着か
    つ所定距離離反可能に連結部材に連結されて移動自在に
    外嵌された複数のコマと、前記コア本体を支持基体に対
    して突出方向に付勢して、前記支持基体と大径係止部端
    面間の距離を増大させて前記コマ間に隙間を生じさせて
    複数の流体吹出口を形成させると共に、パリソンキャビ
    ティ内に溶融樹脂が注入されるときは樹脂圧によってコ
    ア本体が後退され、コマ間を密着させるべく前記樹脂圧
    よりは弱い付勢力に設定された付勢手段とを具備するこ
    とを特徴とするインジェクションブロー成形金型。
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