JPH06288925A - 検査エリア自動設定装置 - Google Patents

検査エリア自動設定装置

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JPH06288925A
JPH06288925A JP7560093A JP7560093A JPH06288925A JP H06288925 A JPH06288925 A JP H06288925A JP 7560093 A JP7560093 A JP 7560093A JP 7560093 A JP7560093 A JP 7560093A JP H06288925 A JPH06288925 A JP H06288925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
projection data
calculation unit
coordinates
axis direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP7560093A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Sato
嘉隆 佐藤
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Toshiba Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査エリアの設定が迅速かつ正確にしかも容
易にできる検査エリア自動設定装置を提供する。 【構成】 CCDカメラ11により得られた撮像データ
からx軸方向およびy軸方向の濃度加算値を示す各射影
データを求める射影データ算出部15と、射影データ算
出部15により求められた射影データから前記撮像デー
タの中心点の座標を求める中心点算出部19と、前記射
影データから各検査対象物の中心座標を求めるポイント
算出部21と、中心点算出部19によって求められた撮
像データの中心点の座標とポイント算出部21によって
求められた検査対象物の中心座標を基に同時に検査され
る検査対象物の検査エリアを設定する検査エリア設定部
23とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、整列配置された円形物
を撮像装置によって検査する際の検査エリアを設定する
装置に係わり、特に、検査エリアの設定が迅速かつ正確
にしかも容易に行える検査エリアの設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、PTP(Pless Through
Package )シートは、ポケット部に円形状(ここでは真
円、楕円を含めて円形状という)の錠剤やカプセル剤を
封入したものである。このPTPシートの外観検査およ
び前記ポケット部に入れられる錠剤やカプセル剤の欠け
や異物混入等の検査は、図7に示すような外観検査装置
を用いて行われている。この外観検査装置110は、撮
像装置111と、この撮像装置111から供給される撮
像データをデータ処理する画像処理装置113と、PT
Pシートを所定のタイミングで照射するストロボ115
と、PTPシートを搬送する搬送装置117と、不良と
判定されたPTPシートを排出する排出装置119と、
この排出装置を制御する排出制御装置121等を備えて
いる。
【0003】例えば、この外観検査装置110は、複数
のシートが連なった状態のPTPシートおよびそれに入
れられた錠剤を外観検査する場合、搬送装置117によ
って前記PTPシートを移動させ、そのPTPシートに
対してストロボ115を所定タイミングで照射し、静止
画面を抽出する。このとき、ストロボ115の照射間に
1シート分移動するように予めストロボ115と搬送装
置117を設定しておく。そして、撮像装置111によ
って得られた撮像データ内にある錠剤の内、予め設定し
ておいた図8に示す検査エリア8-a にある錠剤の検査を
行っている。
【0004】従来のこの検査エリアの設定方法は、ま
ず、撮像装置111によって得られた撮像データを基に
x軸方向およびy軸方向の濃度加算値を示した図8に示
すような射影データを画像処理装置113によって算出
させる。そしてその射影データの最初に立上がる部分8-
b を始点とし、最後に立下がる部分8-c を終点とした幅
を検査対象幅とし、その検査対象幅をx軸方向、y軸方
向とも求める。そしてそのx軸方向とy軸方向の検査対
象幅の中心8-d をそれぞれ求め、それをPTPシートの
中心点の座標とする。その後、それを中心とした検査エ
リア8-a を任意にオペレータが設定する。
【0005】そして設定された検査エリア8-a の座標
は、記憶され以後この検査エリア8-a内で外観検査が行
われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検査エ
リアを設定する場合、オペレータは、画面上に表示され
た射影データの最初に立上がる部分と最後に立ち下がる
部分を終点とした検査対象幅を求める位置の選択や、検
査エリアを設定する作業を行わなくてはならず、特に一
つの外観検査装置で錠剤の形状や個数構成の異なる複数
種類のPTPシートの外観検査を行う場合はその種類毎
に検査エリアの設定を行わなくてはならず非常に手間が
掛かった。また、外観検査装置の仕様を変更したとき等
は、検査エリアの設定をやり直さなくてはならず大変面
倒であった。
【0007】また、PTPシートの中心点は、射影デー
タの最初に立上がる任意部分を始点としそれに対応した
最後に立下がる部分を終点とした検査対象幅の中心点と
しているが、射影データの立上がり部分および立下がり
部分は一定でなく求める位置によって検査対象幅が異な
るため、正しい中心点が求められないという問題があっ
た。
【0008】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その目的は、検査エリアの設定が迅速かつ正確に
しかも容易にできる検査エリア自動設定装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、整列配置された複数の円形状の検査対象
物を撮像装置を用いて検査する際に、撮像装置によって
得られた撮像データに対して実際に検査を行う検査エリ
アを設定する装置において、前記撮像装置により得られ
た撮像データからx軸方向およびy軸方向の濃度加算値
を示す各射影データを求める射影データ算出部と、前記
射影データ算出部により求められた射影データから前記
撮像データの中心点の座標を求める中心点算出部と、前
記射影データから各検査対象物の中心座標を求めるポイ
ント算出部と、前記中心点算出部によって求められた撮
像データの中心点の座標とポイント算出部によって求め
られた検査対象物の中心座標を基に同時に検査される検
査対象物の検査エリアを設定する検査エリア設定部と、
を備えたことを特徴としている。
【0010】また、前記中心点算出部は、前記射影デー
タ算出部によって求められたx軸方向およびy軸方向の
濃度加算値を示す各射影データの最初に立上がる部分の
所定位置を始点とし、それに対応した最後に立下がる部
分を終点とした各幅を検査対象幅とし、その各検査対象
幅の中心座標を前記撮像データの中心点の座標とするこ
とを特徴としている。
【0011】さらに、前記ポイント算出部は、前記射影
データ算出部によって求められたx軸方向およびy軸方
向の濃度加算値を示す各射影データの極大値の座標を前
記検査対象物の中心座標とすることを特徴としている。
【0012】
【作用】上記構成によれば、射影データ算出部によっ
て、撮像装置により得られた撮像データからx軸方向お
よびy軸方向の濃度加算値を示す各射影データを求め、
中心点算出部では、射影データ算出部により求められた
射影データから前記撮像データの中心点の座標を求め、
ポイント算出部では、射影データ算出部により求められ
た射影データから各検査対象物の中心座標を求める。そ
して、検査エリア設定部では、中心点算出部によって算
出された撮像データの中心点座標と、ポイント算出部に
よって求められた検査対象物の中心座標を基に検査エリ
アを自動的に設定する。
【0013】また、中心点算出部は、射影データ算出部
によって求められたx軸方向およびy軸方向の濃度加算
値を示す各射影データの最初に立上がる部分の所定位置
を始点とし、それに対応した最後に立下がる部分を終点
とした各幅を検査対象幅とし、その各検査対象幅の中心
座標を前記撮像データの中心点の座標とする。
【0014】さらに、ポイント算出部は、射影データ算
出部によって求められたx軸方向およびy軸方向の濃度
加算値を示す各射影データの極大値の座標を前記検査対
象物の中心座標とする。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の検査エリア自動設定装置1
0をPTPシートの外観検査およびそのポケット部に入
れられた錠剤またはカプセル剤の欠けや異物混入等の外
観検査を行う図7に示したPTPシートの外観検査装置
110に用いたときの一実施例を示すブロック図であ
る。
【0016】図1に示すように検査エリア自動設定装置
10は外観検査装置110(図7)の撮像装置111で
あるCCDカメラ11と、外観検査装置110の画像処
理装置113内に備えられたデータ入力部13と、射影
データ算出部15と、ノイズ除去部17と、中心点算出
部19と、ポイント算出部21と、検査エリア設定部2
3と、検査エリア記憶部25とから構成されている。
【0017】CCDカメラ11は、検査対象となるPT
Pシートを撮像し、撮像データを射影データ算出部15
に供給する。
【0018】データ入力部13は、検査エリア設定部2
3にシート名等のデータの入力を行う。
【0019】射影データ算出部15は、CCDカメラ1
1から供給された撮像データを基にx軸方向およびy軸
方向の濃度加算値を示す各射影データを求める。
【0020】ノイズ除去部17は、後述するように射影
データ算出部15によって求められた射影データのノイ
ズを移動平均法等によって除去する。
【0021】中心点算出部19は、射影データ算出部1
5によって求められたx軸方向およびy軸方向の濃度加
算値を示す各射影データの最初に立上がる部分の所定位
置を始点とし、それに対応した最後に立下がる部分を終
点とした各幅を検査対象幅とし、その各検査対象幅の中
心座標をPTPシートの中心点の座標とする。
【0022】ポイント算出部21は、射影データ算出部
15によって求められたx軸方向およびy軸方向の濃度
加算値を示す各射影データの極大値を求め、求められた
極大値の座標を錠剤またはカプセル剤の中心座標とす
る。
【0023】検査エリア設定部23は、予め、データ入
力部13から入力されるシート名に対応した個数構成
(行、列)と、シート名に対応した後述するような検査
錠剤またはカプセル剤の決定方法を記憶し、その個数構
成および検査錠剤またはカプセル剤決定方法と前記中心
点算出部19によって得られたPTPシートの中心点と
前記ポイント算出部21によって得られた錠剤またはカ
プセル剤の中心座標を基に検査エリアを設定する。
【0024】検査エリア記憶部25は、検査エリア設定
部23によって設定された検査エリアの座標を記憶す
る。
【0025】次に、本実施例の作用を図2のフローチャ
ートを用いて説明する。
【0026】なお、このときの検査対象物はPTPシー
トに入れられた錠剤とする。また、予め搬送装置117
の搬送速度と静止画面を得るためのストロボ光を調節し
てストロボの照射間に1シート分移動するように設定す
るとともに、CCDカメラ11によって得られる画面の
ほぼ中央にPTPシートが来るように調節しておく。
【0027】この状態で検査エリアを設定するには、ま
ずデータ入力部13から検査を行うPTPシート名を入
力するとともに、CCDカメラ11によってPTPシー
トを撮像して撮像データ得、この撮像データを射影デー
タ算出部15に供給する(ステップST1)。
【0028】そして、射影データ算出部15ではCCD
カメラから供給された撮像データを基にx軸方向および
y軸方向の濃度加算値を示す各射影データを求める。
【0029】この射影データには図3に示すようなノイ
ズが混入している場合がある。そのため、このノイズを
各射影データの極大値と誤認識してしまう可能性がある
のでノイズ除去部17では、このノイズを移動平均法を
用いて除去する(ステップST3)。
【0030】射影データのノイズが除去されると、中心
点算出部19では図4に示すように射影データ算出部1
5によって求められたx軸方向およびy軸方向の濃度加
算値を示す各射影データの最初に立上がる部分4-a の所
定位置を始点とし、それに対応した最後に立下がる部分
4-b を終点とした各幅を検査対象幅とし、その各検査対
象幅の中心4-d の座標をPTPシートの中心点Pの座標
とする(ステップST5)。このときの所定位置は、立
上がり、立下がりが安定している位置に定める。ここで
は、極大値の2/3の位置とする。
【0031】また、ポイント算出部21では、射影デー
タ算出部15によって求められたx軸方向およびy軸方
向の濃度加算値を示す各射影データの極大値を求める。
この射影データの極大値は、射影データの値が正から負
に変わった点を極大値として求めている。そして、図5
に示すように、求められたx軸方向およびy軸方向の極
大値の座標を錠剤の中心座標とする(ステップST
7)。
【0032】そして、検査エリア設定部23では、求め
られた錠剤の中心座標の内、中心点算出部19によって
算出された中心点Pに一番近い錠剤を基準にし、データ
入力部13から入力されたシート名に対応した検査錠剤
決定方法によって検査錠剤を決定する(ステップST
9)。この検査錠剤の決定方法は、図6に示すように偶
数列シート例えば1シート5行2列の場合、中心点算出
部19によって算出された中心点Pに一番近い錠剤6-a
(偶数列シートの場合は二つあるため、x軸方向の正側
の錠剤とする)を基準にし、その錠剤と同列にある錠剤
全部と基準の錠剤の負側の1列目にある錠剤全部を検査
錠剤とする。また、奇数列シート例えば5行3列の場合
は、同様に中心点算出部19によって算出された中心点
Pに一番近い錠剤(奇数列の場合は、一つに定まる)を
基準にし、その錠剤と同列にある錠剤全部と基準錠剤の
正側と負側のそれぞれ1列目にある錠剤全部を検査錠剤
とする。
【0033】そして、検査エリア設定部23では、その
検査錠剤の中心座標を結ぶエリア6-b よりx軸方向、y
軸方向とも所定量増加させたエリア6-c を検査エリアと
して設定する(ステップST11)。この所定量はシー
ト名毎に予め検査エリア設定部23に記憶しておく。
【0034】検査エリアが設定されると検査エリア記憶
部25では、その検査エリアの座標を記憶する(ステッ
プST13)。
【0035】以後、シートの種類が変更されない限り設
定された検査エリアで検査が続行される。また、一度設
定された検査エリアは検査エリア記憶部25に記憶され
るので次回からはこの検査エリア記憶部25に記憶され
ている検査エリアを呼び出して検査が行われる。
【0036】このように、CCDカメラ11によって得
られた撮像データを基に算出された射影データからPT
Pシートの中心点の座標を得るとともに、その射影デー
タを基に、錠剤の中心座標を得る。そして予め記憶され
ているPTPシート名毎の検査錠剤設定方法によって検
査錠剤を決定し、その決定された錠剤の中心座標を結ぶ
エリアにx軸方向、y軸方向とも所定量増加させたエリ
アを検査エリアとして設定するようにしている。
【0037】したがって、外観検査を行うシート名をデ
ータ入力部13から入力するとともに、PTPシートを
CCDカメラ11によって撮像させれば、外観検査を行
う検査エリアが自動的に設定されるので、検査エリア設
定が迅速かつ正確に行えるとともに、検査エリア設定の
手間が軽減する。
【0038】なお、本実施例では、検査エリア自動設定
装置10をPTPシートの外観検査装置110に用いた
が、これに限らず整列配置された円形物を対象にする装
置(例えばビスケットの欠け検査装置等)であればこの
検査エリア自動設定装置10が適用できる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、C
CDカメラによって得られた撮像データからx軸方向お
よびy軸方向の濃度加算値を示す各射影データを求め、
その射影データ所定位置の検査対象幅を基に撮像データ
の中心点を求め、また、射影データの極大値から検査対
象物の中心座標を求めてそれらを基に検査対象エリアを
設定するようにしているので、検査エリアの設定が迅速
かつ正確に、しかも容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施例の作用を示すフローチャート
である。
【図3】射影データ算出部によって算出された射影デー
タを示す説明図である。
【図4】ノイズ除去部によってノイズ除去された射影デ
ータを示すとともに所定位置の検査対象幅を示した説明
図である。
【図5】射影データから錠剤の中心座標を求める例を示
した説明図である。
【図6】検査錠剤の決定例と検査エリアの設定例を示し
た説明図である。
【図7】外観検査装置の構成例を示した構成図である。
【図8】従来の検査エリアの設定例を示した説明図であ
る。
【符号の説明】 10 検査エリア自動設定装置 11 CCDカメラ 13 データ入力部 15 射影データ算出部 17 ノイズ除去部 19 中心点算出部 21 ポイント算出部 23 検査エリア設定部 25 検査エリア記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整列配置された複数の円形状の検査対象
    物を撮像装置を用いて検査する際に、撮像装置によって
    得られた撮像データに対して実際に検査を行う検査エリ
    アを設定する装置において、 前記撮像装置により得られた撮像データからx軸方向お
    よびy軸方向の濃度加算値を示す各射影データを求める
    射影データ算出部と、 前記射影データ算出部により求められた射影データから
    前記撮像データの中心点の座標を求める中心点算出部
    と、 前記射影データから各検査対象物の中心座標を求めるポ
    イント算出部と、 前記中心点算出部によって求められた撮像データの中心
    点の座標とポイント算出部によって求められた検査対象
    物の中心座標を基に同時に検査される検査対象物の検査
    エリアを設定する検査エリア設定部と、 を備えたことを特徴とする検査エリア自動設定装置。
  2. 【請求項2】 前記中心点算出部は、前記射影データ算
    出部によって求められたx軸方向およびy軸方向の濃度
    加算値を示す各射影データの最初に立上がる部分の所定
    位置を始点とし、それに対応した最後に立下がる部分を
    終点とした各幅を検査対象幅とし、その各検査対象幅の
    中心座標を前記撮像データの中心点の座標とすることを
    特徴とした請求項1記載の検査エリア自動設定装置。
  3. 【請求項3】 前記ポイント算出部は、前記射影データ
    算出部によって求められたx軸方向およびy軸方向の濃
    度加算値を示す各射影データの極大値の座標を前記検査
    対象物の中心座標とすることを特徴とした請求項1記載
    の検査エリア自動設定装置。
JP7560093A 1993-04-01 1993-04-01 検査エリア自動設定装置 Pending JPH06288925A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004507759A (ja) * 2000-08-29 2004-03-11 グラクソ グループ リミテッド 微量要素のリアルタイム蛍光測定を行うための方法およびシステム
WO2005038443A1 (ja) * 2003-10-17 2005-04-28 Astellas Pharma, Inc. 平面分光器を用いた異種品検出装置

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